JP2019214116A - 動力工具インパクトユニットの打撃部材、それに合わせるホルダーおよび動力工具インパクトユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】動力工具インパクトユニットの打撃部材、それに合わせるホルダーおよび動力工具インパクトユニットを提供する。【解決手段】打撃部材は環状本体を有する。環状本体は外側環状面と、内側環状面と、外側環状面に凹状または凸状に形成された嵌合部と、内側環状面に形成された少なくとも一つの打撃部とを有する。嵌合部は環状本体の軸方向に沿って伸びて配置される。上述した打撃部材とホルダーを組み合わせることによって構成された動力工具インパクトユニットは打撃の際に生じた振動を減少させるだけでなく、打撃効率の向上、使用寿命の延長、構造の簡単化、組立の迅速性および利便性を実現させることができる。【選択図】 図2
Description
本発明は、動力工具に関し、詳しくは動力工具インパクトユニットの打撃部材、それに合わせるホルダーおよび動力工具インパクトユニットに関するものである。
空気動工具または電動工具に比較的大きいトルクおよび打撃力を生じさせるために単純な動力工具にインパクトユニットを加えることによって構成されるインパクト式動力工具がより万能な修繕工具になる。
動力工具に用いられるインパクトユニットは様々なタイプがある。その一つは二つの環状打撃部材および回転軸から構成されるツインハンマー式インパクトユニット(Twin Hammer)である。ツインハンマー式インパクトユニットは打撃力および構造強度が比較的大きいため、様々な異なるタイプの空気動工具に汎用されている。
特許文献1により掲示された空気動工具はツインハンマー式インパクトユニットを採用する。ツインハンマー式インパクトユニットにおいて、二つの打撃部材40は二つのピンがホルダー20の通路38に嵌まり込むことによってホルダー20に装着される。
しかしながら、上述したツインハンマー式インパクトユニットは構造が比較的複雑で組み立てが難しく、使用寿命が比較的短く、作動の際に生じた振動が比較的大きいだけでなく、操作性能が思った通りにならないため、改善の余地がある。
本発明は打撃の際に生じた振動を減少させるだけでなく、打撃効率の向上、使用寿命の延長、構造の簡単化、組立の迅速性および利便性を実現させることができる動力工具インパクトユニットの打撃部材、それに合わせるホルダーおよび動力工具インパクトユニットを提供することを主な目的とする。
上述した課題を解決するため、動力工具インパクトユニットの打撃部材は環状本体を有する。環状本体は外側環状面と、内側環状面と、外側環状面に凹状または凸状に形成された嵌合部とを有する。嵌合部は環状本体の軸方向に沿って伸びて配置される。内側環状面は少なくとも一つの打撃部を有する。
動力工具インパクトユニットの打撃部材に合わせるホルダーは底部と、底部に形成された環状周壁と、底部および環状周壁との間に形成された格納室とを有する。打撃部材の嵌合部は格納室に対応する環状周壁の内周面に嵌まり込んで打撃部材を格納室の内部に位置させる。
動力工具インパクトユニットはホルダー、ホルダーの格納室の内部に格納された少なくとも一つの打撃部材および回転軸を有する。回転軸は少なくとも一つの打撃部材と同軸上にホルダーの格納室の内部に配置され、末端部がホルダーの底部に位置する。打撃部材の嵌合部はホルダーの環状周壁上の格納室に対応する内周面に嵌まり込む。上述をまとめてみると、嵌合部は打撃部材と一体になり、ホルダーに対応して凹状または凸状に形成され、ホルダーに接続されるため、本発明は打撃の際に生じた振動を減少させるだけでなく、打撃効率の向上、使用寿命の延長、構造の簡単化、組立の迅速性および利便性を実現させることができる。
比較的好ましい場合、動力工具インパクトユニットはさらにエンドプレートを有する。エンドプレートはホルダーの環状周壁に配置されることで格納室を密封するため、ホルダー内の潤滑油が消耗または漏出することを抑制し、動力工具インパクトユニットの使用寿命を伸ばすことができる。
比較的好ましい場合、動力工具インパクトユニットはさらにピンを有する。ピンは回転軸の末端部とモーター駆動軸との間に差し込まれる。モーター駆動軸はホルダーの底部に嵌まり込んで回転軸の末端部に連結される。
本発明の詳細な構造、特徴、組み立てまたは使用方法は、以下の実施形態の詳細な説明を通して明確にする。また、以下の詳細な説明および本発明により提示された実施形態は本発明を説明するための一例に過ぎず、本発明の請求範囲を限定できないことは、本発明にかかわる領域において常識がある人ならば理解できるはずである。
本発明による動力工具インパクトユニットの打撃部材、打撃部材に合わせるホルダーおよび動力工具インパクトユニットは空気モーターまたは電気モーターによって駆動力を生じる動力工具に応用され、モーターの駆動軸によって回転すると同時に旋転および打撃効果を発揮する。本発明による動力工具インパクトユニットの打撃部材は様々なタイプの動力工具インパクトユニットおよび動力工具に汎用されることができる。また明細書において実施形態を説明するための言語表現、例えば結合関係、連結関係または方向性用語は応用領域を限定できない。上述の部品の数量は一つであっても、これに限らず一つ以上の複数であることも可能である。
(第1実施形態)
図1から図6に示すように、本発明の第1実施形態において、動力工具インパクトユニット1の打撃部材10は環状本体12を有する。環状本体12は外側環状面13、内側環状面14、二つの端面15、第一嵌合部16および少なくとも一つの打撃部18を有する。第一嵌合部16は外側環状面13に凹状または凸状に形成される。少なくとも一つの打撃部18は内側環状面14に形成される。図6に示すように、本実施形態は凸状の第一嵌合部16を例として説明する。本実施形態において、第一嵌合部16は環状本体12の軸方向に沿って二つの端面15の間に伸びて配置される。打撃部18は二つの相対する爪型部位である。
図1から図6に示すように、本発明の第1実施形態において、動力工具インパクトユニット1の打撃部材10は環状本体12を有する。環状本体12は外側環状面13、内側環状面14、二つの端面15、第一嵌合部16および少なくとも一つの打撃部18を有する。第一嵌合部16は外側環状面13に凹状または凸状に形成される。少なくとも一つの打撃部18は内側環状面14に形成される。図6に示すように、本実施形態は凸状の第一嵌合部16を例として説明する。本実施形態において、第一嵌合部16は環状本体12の軸方向に沿って二つの端面15の間に伸びて配置される。打撃部18は二つの相対する爪型部位である。
第1実施形態において、動力工具インパクトユニット1は同軸上かつ上下に配置されて180度を呈する二つの打撃部材10、回転軸20およびホルダー30を有する。図2に示すように、二つの打撃部材10は同軸上に配列され、相互の端面15を平行に保つように回転軸20を囲む。回転軸20は外周面に間隔を置いて互いに向かうように形成された二つの凸状耳部22を有する。図7および図8に示すように、凸状耳部22および打撃部材10の打撃部18は旋転角度によって相互に当接したり、分離したりする。回転軸20および二つの打撃部材10は同軸上にホルダー30内に配置される。図2から図5に示すように、ホルダー30は円筒状を呈し、底部32、底部32に形成された環状周壁34と、底部32および環状周壁43との間に形成された格納室36とを有する。格納室36の横断面は形が打撃部材10の横断面の形と同じであり、大きさが打撃部材10より大きい。ホルダー30の環状周壁34は格納室36に対応する内周面に二つの第二嵌合部38を有する。第二嵌合部38は打撃部材10の第一嵌合部16の形に対応して凸状または凹状を呈するように形成される。本実施形態において、二つの第二嵌合部38は環状周壁34の内周面に対称的に凹んで形成された凹状溝であり、ホルダー30の軸方向に沿って伸びて配置されるが、これに限らない。図10および図11に示すように、第一嵌合部16が凹状溝であれば第二嵌合部38が凸状部であるため、打撃部材10をホルダー30に配置することができる。
図2から図8に示すように、動力工具インパクトユニット1を組み立てる際、二つの打撃部材10および回転軸20をホルダー30の格納室36に格納し、回転軸20の末端部24をホルダー30の底部32に当接させてそれぞれの打撃部材10の第一嵌合部16とホルダー30の第二嵌合部38を嵌め合わせる。続いて環状周壁34の辺縁部にエンドプレート39を被せて格納室36の内部を密封する。格納室36は内部に潤滑放熱用オイルを有する。続いて回転軸20の外側端部26をサイドエンドプレート39に突出させれば動力工具インパクトユニット1の組立作業が完了する。このとき二つの打撃部材10は第一嵌合部16がホルダー30の第二嵌合部38に嵌まり込むことによってホルダー30に対して回転することができる。動力工具のモーター駆動軸40はホルダー30の底部32の中央部に嵌まり込んで回転軸20の末端部24に連結される。軸方向に沿って回転軸20の末端部24とモーター駆動軸40との間にピン50を増設すれば同軸上のモーター駆動軸40と回転軸を維持し、工具が動力を伝達して生じた振動を減少させることができる。
上述した本発明のユニットの構造特徴により、モーター駆動軸40はホルダー30を回転させ、同時に第一嵌合部16と一体になる打撃部材10と回転軸20の凸状耳部22が相互に当接したり分離したりすることによってトルクまたは打撃力を生じることができる。打撃部材10の外側環状面13と一体になる第一嵌合部16はホルダー30の第二嵌合部38の形に対応して凹状または凸状に形成されるため、ホルダー30の第二嵌合部38に嵌まり込むことができる。上述したとおり、本発明は打撃効率の向上、構造の簡単化、組立の迅速性および利便性を実現させ、打撃の際に生じた振動を減少させることができる。またホルダー30の格納室36が密閉状態になるため、本発明はホルダー30内の潤滑油が消耗または漏出することを抑制し、動力工具インパクトユニット1の使用寿命を伸ばすことができる。
図9および図12に示すように、本発明による動力工具インパクトユニット60は一つの打撃部材10しかない。打撃部材10の第一嵌合部16およびホルダー30の第二嵌合部38が相対に対応し、凹状溝および凸状部が嵌り合う構造でさえあれば本発明の上述した目的を達成することができる。
(第2実施形態)
図13に示すように、本発明の第2実施形態による動力工具インパクトユニット70は構造が上述した実施形態とほぼ同じである。その特徴は下記のとおりである。動力工具インパクトユニット70において、打撃部材72は外側環状面73に第一嵌合部74に相対する凹状溝75を有し、凹状溝75内に嵌合部材76を有する。本実施形態において、嵌合部材76は円形ピンである。嵌合部材76は打撃部材72とホルダー77との間に位置し、一部分がホルダー77の第二嵌合部78に嵌まる。凹状溝75の開口部の大きさおよび角度は動力工具インパクトユニット70に必要なトルクによって調整されるため、二つの打撃部材72が嵌合部材76に衝突する際、偏倚量が大き過ぎないだけでなく、打撃部材72がホルダー77の内周壁面に衝突することが発生しない。従って、本発明は打撃力およびトルクの安定性を高め、打撃の際に生じた振動および騒音を減少させることができる。
図13に示すように、本発明の第2実施形態による動力工具インパクトユニット70は構造が上述した実施形態とほぼ同じである。その特徴は下記のとおりである。動力工具インパクトユニット70において、打撃部材72は外側環状面73に第一嵌合部74に相対する凹状溝75を有し、凹状溝75内に嵌合部材76を有する。本実施形態において、嵌合部材76は円形ピンである。嵌合部材76は打撃部材72とホルダー77との間に位置し、一部分がホルダー77の第二嵌合部78に嵌まる。凹状溝75の開口部の大きさおよび角度は動力工具インパクトユニット70に必要なトルクによって調整されるため、二つの打撃部材72が嵌合部材76に衝突する際、偏倚量が大き過ぎないだけでなく、打撃部材72がホルダー77の内周壁面に衝突することが発生しない。従って、本発明は打撃力およびトルクの安定性を高め、打撃の際に生じた振動および騒音を減少させることができる。
1、60、70:動力工具インパクトユニット、
10、72:打撃部材、
12:本体、
13、73:外側環状面、
14:内側環状面、
15:端面、
16、74:第一嵌合部、
18:打撃部、
20:回転軸、
22:凸状耳部、
24:末端部、
26:外側端部、
30、77:ホルダー、
32:底部、
34:環状周壁、
36:格納室、
38、78:第二嵌合部、
39:エンドプレート、
40:モーター駆動軸、
50:ピン、
75:凹状溝、
76:嵌合部材
10、72:打撃部材、
12:本体、
13、73:外側環状面、
14:内側環状面、
15:端面、
16、74:第一嵌合部、
18:打撃部、
20:回転軸、
22:凸状耳部、
24:末端部、
26:外側端部、
30、77:ホルダー、
32:底部、
34:環状周壁、
36:格納室、
38、78:第二嵌合部、
39:エンドプレート、
40:モーター駆動軸、
50:ピン、
75:凹状溝、
76:嵌合部材
Claims (10)
- 環状本体から構成され、
前記環状本体は、外側環状面、内側環状面、嵌合部および少なくとも一つの打撃部を有し、前記嵌合部は前記外側環状面に凹状または凸状に形成され、前記環状本体の軸方向に沿って伸びて配置され、少なくとも一つの前記打撃部は前記内側環状面に形成されることを特徴とする動力工具インパクトユニットの打撃部材。 - 前記環状本体はさらに二つの端面を有し、前記嵌合部は二つの前記端面の間に伸びて配置されることを特徴とする請求項1に記載の動力工具インパクトユニットの打撃部材。
- 請求項1に記載の動力工具インパクトユニットの打撃部材に合わせるホルダーであって、
底部と、前記底部に形成された環状周壁と、前記底部および前記環状周壁との間に形成された格納室とを有し、
前記打撃部材の前記嵌合部は凹状または凸状に形成され、前記格納室に対応する前記環状周壁の内周面に嵌まり込んで前記打撃部材を前記格納室の内部に位置させることを特徴とするホルダー。 - 前記環状周壁は前記格納室に対応する前記内周面に少なくとも一つの第二嵌合部を有し、少なくとも一つの前記第二嵌合部は前記ホルダーの軸方向に沿って伸びて配置され、前記打撃部材の前記嵌合部の形に対応して凸状または凹状に形成されることを特徴とする請求項3に記載のホルダー。
- さらに前記環状周壁に配置されて前記格納室を密封するエンドプレートを有することを特徴とする請求項3に記載のホルダー。
- 少なくとも一つの請求項1に記載の打撃部材を備えることを特徴とする動力工具インパクトユニット。
- 請求項3に記載のホルダーを備えることを特徴とする動力工具インパクトユニット。
- 請求項3に記載のホルダーと、前記ホルダーの前記格納室の内部に格納された少なくとも一つの請求項1に記載の打撃部材と、回転軸とを備え、
前記回転軸は少なくとも一つの前記打撃部材と同軸上に前記ホルダーの前記格納室の内部に配置され、末端部が前記ホルダーの前記底部に位置し、
前記打撃部材の前記嵌合部は前記ホルダーの前記環状周壁上の前記格納室に対応する前記内周面に嵌まり込むことを特徴とする動力工具インパクトユニット。 - さらにピンを備え、
前記ピンは前記回転軸の末端部とモーター駆動軸との間に差し込まれ、前記モーター駆動軸は前記ホルダーの底部に嵌まり込んで前記回転軸の末端部に連結されることを特徴とする請求項8に記載の動力工具インパクトユニット。 - 少なくとも一つの前記打撃部材の前記外側環状面は前記嵌合部に相対する位置に凹状溝を有し、前記凹状溝は少なくとも一つの前記打撃部材と前記ホルダーとの間に位置する嵌合部材を有することを特徴とする請求項8に記載の動力工具インパクトユニット。
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