JP2019210609A - 遮蔽装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】過度な力が加わった場合やイレギュラーな操作がされた場合における遮蔽材の破損の抑制、及び遮蔽装置本体の脱落の抑制を目的としている。【解決手段】遮蔽材3から垂下した操作部5を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸1aに巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置10であって、前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記遮蔽材から垂下したコード5bを複数に分離するように構成される分離部を備え、過度な力が加わった場合における遮蔽材の破損の抑制、及び遮蔽装置本体の脱落の抑制を提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、遮蔽装置に関する。
従来、建物の窓に対向するように設置される遮蔽装置が各種提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の遮蔽装置は、建物に固定される遮蔽装置本体と、遮蔽装置本体に設けられている巻取軸と、巻取軸に巻き取り及び巻き戻し可能に構成される遮蔽材と、遮蔽材に設けられている操作部とを備えている。特許文献1の遮蔽装置の操作部は、紐状のコードと、コードの端部に設けられている把持部とを有する。
特開2013−76293号公報
通常の操作では、操作部を強く引っ張っても、遮蔽材が遮蔽装置本体から引き出されるので、過度な力が遮蔽材に加わることがない。しかし、例えば子供等が、いたずらで操作部を引っ張ることがある。遮蔽材が遮蔽装置本体から完全に引き出された状態から、更に操作部が引っ張られると、操作部を引っ張る力が遮蔽材や巻取軸に伝達され、遮蔽材が破損したり、遮蔽装置本体が脱落したりする場合がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、過度な力が加わった場合やイレギュラーな操作がされた場合における遮蔽材の破損の抑制、及び遮蔽装置本体の脱落の抑制を目的としている。
本発明によれば、遮蔽材から垂下した操作部を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸に巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置であって、前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記遮蔽材から垂下したコードを複数に分離するように構成される分離部を備えている。
また、本発明によれば、遮蔽材から垂下した操作部を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸に巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置であって、前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記遮蔽材から垂下したコードと前記コードに設けられる把持部とを分離するように構成される分離部を備えている。
また、本発明によれば、遮蔽材の下端に設けられる取付部から垂下した操作部を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸に巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置であって、前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記取付部と前記取付部から垂下したコードとを分離するように構成される分離部を備えている。
本発明に係る遮蔽装置によれば、操作部を引っ張る力が大きくなると、分離部が各構成を分離するので、遮蔽材の破損の抑制、及び遮蔽装置本体の脱落の抑制を実現できる。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下に示す実施形態は互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、前記分離部は、前記コードの全長における中央部よりも上側に設けられている。
好ましくは、前記分離部は、前記コードの全長における中央部よりも下側に設けられている、遮蔽装置。
好ましくは、前記操作部は、各前記コードを連結する連結部材を備え、前記分離部の分離部分が、前記連結部材内に隠れるように構成される。
好ましくは、前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記コードと前記コードに設けられる把持部とを分離するように構成される把持部用分離部を更に備えている。
好ましくは、前記分離部の分離部分は、前記把持部内に隠れるように構成される。
好ましくは、前記分離部の分離部分は、前記取付部内に隠れるように構成される。
好ましくは、前記分離部は、分離した状態から再連結可能に構成される。
好ましくは、付勢機構を更に備え、前記遮蔽材は、前記付勢機構の付勢力によって巻き戻されるように構成され、前記閾値は、前記遮蔽材が前記巻取軸から完全に巻き戻されたときに、前記付勢力によって前記コードに加わる第1張力よりも大きい。
好ましくは、前記巻取軸を有する遮蔽装置本体と、被取付体に固定されるように構成され、前記遮蔽装置本体に設けられるブラケットとを更に備え、前記閾値は、前記遮蔽材が前記巻取軸から完全に巻き戻された状態で、鉛直方向に対して鋭角をなす方向に前記遮蔽材が引っ張られた場合において、前記遮蔽装置本体が前記ブラケットから外れる直前に前記コードに加わる第2張力よりも小さい。
図1Aは実施形態1に係る操作部5を備えている遮蔽装置10の全体図であり、図1Bは図1Aに示す領域Aの拡大図である。 操作部5が巻取軸1aから完全に巻き戻された状態において把持部5cが引っ張られ、把持部5cがコード5bから分離する様子を示している。 図3Aは第1嵌合部29の左側面図であり、図3Bは第1嵌合部29の正面図である。 図4Aは把持部5cの上面図であり、図4Bは図4Aに示すB−B断面図である。 図5Aは第1嵌合部29の底面図であり、図5Bは図3Bに示すA−A断面図である。 第1嵌合部29の嵌合突部30を第2嵌合部34の嵌合孔35に挿入する前の状態を示す断面図である。 図7Aは第1嵌合部29の嵌合突部30を第2嵌合部34の嵌合孔35に挿入した状態を示す断面図であり、図7Bは図7Aに示すC−C断面図である。 図8Aは図7Aに示す状態から第1嵌合部29を90度回転させた状態を示す断面図であり、図8Bは図7AのC−C断面位置と同様の位置における断面図である。 図9Aは把持部5cが遮蔽材3から分離した後に付勢機構(図示省略)の作用によってウェイトバー4が遮蔽装置本体1のやや下の位置まで引き上げられた状態を示し、図9Bは把持部5cが遮蔽材3から分離した後に付勢機構(図示省略)の作用によってウェイトバー4が遮蔽装置本体1の高さ位置まで引き上げられた状態を示している。 図10Aは実施形態2に係る操作部52の正面図であり、図10Bは図10Aに示す領域Bの拡大断面図である。 図11Aは実施形態2の変形例1であり、図11Bは実施形態2の変形例2である。 実施形態2の変形例3に係る分離部m23の分解斜視図である。 実施形態2の変形例4に係る分離部m24の分解斜視図である。 実施形態2の変形例4に係る分離部m24の側面図である。 実施形態3に係る操作部53及び操作部53が取り付けられている遮蔽材3の斜視図である。 操作部53が備える分離部m3の説明図である。 図17Aは実施形態4に係る操作部54の正面図であり、図17Bは図17Aに示す領域Cの拡大断面図であり、図17Cは図17Aに示す領域Dの拡大断面図である。
1.実施形態1
1−1.全体構成
図1Aに示す遮蔽装置10は生地等から構成される遮蔽材3を有するロールスクリーンである。遮蔽装置10は、遮蔽装置本体1と、ブラケット2と、遮蔽材3と、ウェイトバー4と、操作部5とを備えている。遮蔽装置本体1は、巻取軸1aと、フレーム1bと、サイドブラケット1c,1dと、付勢機構1eと、ストッパ装置1fとを有する。
フレーム1bの上面には、窓の上枠等といった被取付体に固定されるブラケット2が設けられている。これにより、遮蔽装置10は被取付体に固定される。また、フレーム1bの両端部にはサイドブラケット1c,1dがそれぞれ取り付けられている。サイドブラケット1cとサイドブラケット1dとの間には、回転体としての巻取軸1aが回転可能に設けられている。遮蔽材3は巻取軸1aに吊下支持されている。巻取軸1a内には付勢手段としての付勢機構1eが設けられている。付勢機構1eはスプリングモータである。遮蔽材3は、付勢機構1eの付勢力によって巻き取られるように構成されている。付勢機構1eの一端は巻取軸1aに固定され、他端は連結部(図示省略)を介してサイドブラケット1cに固定されている。遮蔽材3が巻き戻された状態において、この遮蔽材3を巻き取る方向に巻取軸1aを付勢している。また、遮蔽材3の下端のウェイトバー4から垂下する操作部53を引いて遮蔽材3を引き下げると、巻取軸1aが回転するとともに、付勢機構1eが蓄勢されるようになっている。このように、遮蔽装置10は、遮蔽材3から垂下した操作部53を操作することにより、遮蔽材3を巻取軸1aに巻き取り又は巻き戻し可能に構成されている。ストッパ装置1fは、付勢機構1eの付勢力に抗して巻取軸1aの回転を規制し、遮蔽材3を所望位置に吊り下げ支持する機能を有する。
1−2.操作部5の構成と分離部m1の役割
図1A及び図1Bに示すように、操作部5は、サポート部5aと、コード5bと、把持部5cと、分離部m1とを備えている。把持部5cは、遮蔽材3を巻き戻すことで遮蔽材3を遮蔽装置本体1から引き下げたり、遮蔽材3を巻き取ることで遮蔽材3を遮蔽装置本体1から引き上げたりするときに、操作者が持つ部分である。サポート部5aは図1Bに示すように板状部材である。サポート部5aはウェイトバー4内に収容され、ウェイトバー4に支持されている。コード5bの上端はサポート部5aに固定され、コード5bの下端には把持部5cが着脱自在に設けられている。分離部m1はコード5bと把持部5cとを連結している。
通常の操作、すなわち遮蔽材3を上下方向に移動させる操作では、遮蔽材3を強く引っ張っても巻取軸1aが回転して遮蔽材3が遮蔽装置本体1から引き出されるので、過度な力が遮蔽材3や遮蔽装置本体1に加わることがない。しかし、例えば遮蔽材3が遮蔽装置本体1から完全に引き出された状態から、操作部5が更に強く引っ張られると、操作部5を引っ張る力が遮蔽材3や巻取軸1aに伝達され、遮蔽材3が破損したり、遮蔽装置本体1がブラケット2から脱落したり、巻取軸1aがサイドブラケット1c、1dから脱落したりする場合がある。特に、子供等がいたずらで操作部5を斜め方向に引っ張る場合がある。ここで言う斜め方向は、図2に示すように、遮蔽装置本体1側から遮蔽装置本体1の前方下側に向かう方向や、遮蔽装置本体1側から遮蔽装置本体1の左方下側(又は右方下側)に向かう方向である。
ブラケット2は、一般的に遮蔽装置本体1に鉛直方向の力が加わることを想定した構成となっている。このため、遮蔽材3が完全に引き出された状態において、操作部5が斜め方向に強く引っ張られると、遮蔽装置本体1がブラケット2から脱落したり、巻取軸1aがサイドブラケット1c、1dから脱落したりする可能性が高まる。
また、操作部5が、遮蔽装置本体1側から遮蔽装置本体1の左方下側(又は右方下側)に向かう方向に引っ張られると、遮蔽材3が完全に引き出された状態ではなくても、巻取軸1aが回転しない場合がある。このように、推奨される操作以外の操作、すなわちイレギュラーな操作がなされると、遮蔽材3が完全に引き出された状態ではなくても、遮蔽装置本体1がブラケット2から脱落したり、巻取軸1aがサイドブラケット1c、1dから脱落したりする可能性が高まる。
これらを踏まえ、操作部5は、分離自在に構成されている。具体的には、分離部m1は、閾値を超える操作力が生じた際に、遮蔽材3から垂下したコード5bとコード5bに設けられる把持部5cとを分離するように構成されている。
1−3.分離部m1の構成
操作部5の分離部m1は、嵌合構造を有する。分離部m1の嵌合構造は回転嵌合構造である。このため、分離部m1の嵌合(連結)が過度な力により解除された後に手動で回転させながら分離部m1を再嵌合(再連結)することが可能である。分離部m1は合成樹脂で構成される。
<第1嵌合部29>
図3A〜図4Bに示すように、分離部m1は第1嵌合部29と第2嵌合部34とを備えている。第1嵌合部29の先端部には、断面俵形の嵌合突部30が形成されている。図5Aに示すように、嵌合突部30の先端部には、俵形の長軸方向に膨径された膨径部31が形成されている。また、膨径部31の長軸方向の両側部の外周面には凹部32が形成されている。図3Bに示すように、凹部32は第1嵌合部29の軸方向に平行に延びている。また、膨径部31の先端角部には面取り33が形成されている。更に、図3B及び図5Bに示すように、嵌合突部30の基端部には、嵌合突部30の径方向に突出する回動規制部30aが形成されている。回動規制部30aは嵌合突部30の中心軸に対して線対称状に複数形成されている。また、各回動規制部30aは、嵌合突部30の周方向において、凹部32から45度隔てた位置に形成されている。
<第2嵌合部34>
第2嵌合部34の基端部は半球状に形成され、第2嵌合部34の先端部には嵌合孔35が形成されている。嵌合孔35は嵌合突部30の膨径部31を挿入可能とする俵形に開口されている。嵌合孔35の奥部は嵌合孔35内で嵌合突部30を回動可能とする径で円形に形成されている。嵌合孔35には膨径部31に係合する係止部37が形成されている。この係止部37の開口縁は、嵌合突部30の基端部を回動可能とするように、円弧状に抉られている。図7Bに示すように、嵌合孔35には第1嵌合部29の凹部32に挿入される凸部36が形成されている。
1−4.分離部m1の嵌合方法と再嵌合
図6〜図7Bに示すように嵌合突部30の膨径部31を嵌合孔35に挿入する。その後、図8A及び図8Bに示すように第1嵌合部29を90度回動させる。すると、膨径部31が係止部37に係合するとともに凸部36が凹部32に挿入され、分離部m1の嵌合が完了する。ここで、分離部m1の分離部分は、把持部5c内に隠れるように構成される。つまり、図3Aに示す嵌合突部30や図4Bに示す第2嵌合部34といった分離部分は、把持部5c内に隠れるように設けられている。このため、分離部m1の分離部分は触れられにくくなっており、分離部m1が意図しないで分離操作されたり、分離部m1の分離部分が傷ついてしまったりすることが回避される。
また、分離部m1の嵌合が解除された後に手動で回転させながら分離部m1を再嵌合することが可能である。面取り33が形成されていることで、嵌合突部30を嵌合孔35に挿入しやすくなっている。つまり、面取り33が形成されていることで、分離部m1の再嵌合が容易となっている。これにより、遮蔽装置の使用者は、工具等を用いずとも、分離部m1を再嵌合できる。また、回動規制部30aが嵌合突部30に形成されていることで、嵌合突部30の回動し過ぎが回避される。つまり、膨径部31が係止部37に係合した状態から、嵌合突部30が回動してしまい、膨径部31が係止部37から外れてしまうことが回避される。
1−5.分離部m1の分離動作
把持部5cに閾値を超える操作力が作用すると、分離部m1を構成する合成樹脂の弾性により、嵌合孔35が広げられて膨径部31が嵌合孔35から引き抜かれ、嵌合突部30と嵌合孔35との嵌合が解除される。これにより、把持部5cがコード5bから分離する。ここで、上述の閾値の大きさについて説明する。この閾値は第1張力よりも大きく、且つ、第2張力よりも小さい。つまり、分離部m1は、第1張力よりも大きく且つ第2張力よりも小さい閾値を超える操作力が作用すると、分離するように構成されている。ここで、第1張力は、遮蔽材3が巻取軸1aから完全に巻き戻されたときに、付勢機構の付勢力によってコード5bに加わる張力である。なお、付勢機構の付勢力は、遮蔽材3が巻取軸1aから完全に巻き戻されている状態において最も強くなっている。第2張力は、遮蔽材3が巻取軸1aから完全に巻き戻された状態で、鉛直方向に対して鋭角をなす方向に遮蔽材3が引っ張られた場合において、遮蔽装置本体1がブラケット2から外れる直前にコード5bに加わる張力である。なお、当該鋭角の角度は、鉛直方向に対して例えば45度をなす角度といったように一律に設定してもよい。或いは、当該鋭角の角度は、鉛直方向と、遮蔽装置本体1が最もブラケット2から外れやすい方向と、がなす角度といったように遮蔽装置本体1及びブラケット2の構成に応じて設定してもよい。
1−6.実施形態1の効果
遮蔽材3が遮蔽装置本体1から完全に引き出された状態から、上述の閾値を超える操作力で把持部5cが引っ張られると、把持部5cがコード5bから分離する。また、遮蔽材3が遮蔽装置本体1から完全に引き出されていない場合であっても、上述の閾値を超える操作力でイレギュラーな操作が把持部5cになされると、把持部5cがコード5bから分離する。このように、把持部5cがコード5bから分離するので、操作力が遮蔽材3や遮蔽装置本体1へ伝達されることがなくなり、その結果、遮蔽材3の破損が抑制されるとともに、遮蔽装置本体1や巻取軸1aの脱落が抑制される。
また、把持部5cがコード5bから分離する直前においては、遮蔽材3が完全に巻き戻されている状態から更に遮蔽材3が引っ張られているため、ストッパ装置1fの規制が解除されている。このため、把持部5cがコード5bから分離すると、付勢機構1eの作用により、図9Aに示すように自動的に遮蔽材3が巻き取られる。ここで、一般的には、遮蔽装置本体1は居住空間の高所に設けられる。しかし、図9Aに示すようにコード5bはウェイトバー4から吊り下がっているため、把持部5cの再嵌合をするときにおいて遮蔽装置10の使用者の手がコード5bに届きやすい。このように、分離部m1は操作部5の下部に設けられているので、把持部5cの再嵌合をするときにおける利便性が向上する。また、図9Bに示すように、遮蔽材3が遮蔽装置本体1の高さ位置まで巻き取られる場合もある。このような場合であっても、コード5bはウェイトバー4から吊り下がっているため、その分、遮蔽装置10の使用者の手がコード5bに届きやすい。
2.実施形態2
実施形態2では実施形態1と共通する部分は適宜説明を省略し、相違する部分を中心に説明する。実施形態1では把持部がコードから分離する構成であったが、実施形態2ではコードが複数に分離する構成となっている。
2−1.操作部52の構成
図10Aに示すように操作部52は、サポート部52aと、コード52bと、把持部52cと、分離部m2とを備えている。サポート部52aの構成は実施形態1のサポート部5aと同様である。分離部m2が分離すると、コード52bは2分割される。把持部52cは実施形態1で説明した把持部5cの嵌合構造を有していない点で把持部5cと構成が異なるが、その他の点では把持部52cの構成と把持部5cの構成は同じである。実施形態2において、分離部m2はコード52bの中央部に設けられている。つまり、サポート部52aからオス型部材115までのコード52bの長さと、把持部52cからメス型部材116までのコードの長さとは、同じである。
2−2.分離部m2の構成
分離部m2は分離部m1と同様に合成樹脂で構成されている。図10Bに示すように、分離部m2は、オス型部材115と、メス型部材116とを備えている。オス型部材115及びメス型部材116は各コード52bを連結する連結部材である。
<メス型部材116>
メス型部材116は筒状に形成され、その先端部内周面には係止溝117が周方向に形成されている。メス型部材116の基端部には、コード52bを挿通可能とした挿通孔118が形成されている。そして、コード52bをメス型部材116に取り付けるには、コード52bの端部をメス型部材116の基端側から挿通孔118に挿通する。そして、コード52bの端部にかしめ部材119を装着してかしめると、図10Bに示すように、メス型部材116内でかしめ部材119が挿通孔118の周縁部に当接して、コード52bの端部がメス型部材116に保持される。
<オス型部材115>
オス型部材115は、アウトサート成型により形成される。具体的には、一本のコードに対して所定間隔毎にオス型部材115がアウトサート成型され、アウトサート成型後にオス型部材115の先端のコードを切断する。これにより、先端にオス型部材115が設けられた所定長さのコード52bが製造される。ここで、コードが切断されると、オス型部材115が設けられているコードと、オス型部材115が設けられていないコードとに分離する。オス型部材115が設けられていないコードは、メス型部材116の挿通孔118に挿通し、メス型部材116に取り付ける。オス型部材115の先端部は、メス型部材116の先端部に嵌合可能とした径で形成され、先端部外周面には係止溝117に係合可能とした突条120が周方向に形成されている。
そして、オス型部材115の先端部をメス型部材116の先端部に嵌合すると、突条120が係止溝117に弾性的に係合するようになっている。この状態において、オス型部材115及びメス型部材116に両者を引き離す方向に閾値を超える力が作用すると、オス型部材115とメス型部材116との嵌合が外れるようになっている。閾値は、実施形態1で説明した閾値と同様であり、第1張力よりも大きく、且つ、第2張力よりも小さい。なお、分離部m2の嵌合(連結)が過度な力により解除されたとしても、オス型部材115の先端部をメス型部材116の先端部に挿入することで、分離部m2を再嵌合(再連結)することが可能である。また、分離部m2の分離部分はオス型部材115及びメス型部材116内に隠れるように構成される。つまり、図10Bに示す突条120や係止溝117といった分離部分は、オス型部材115及びメス型部材116内に隠れるように設けられている。このため、分離部m2の分離部分は触れられにくくなっており、分離部m2が意図しないで分離操作されたり、分離部m2の分離部分が傷ついてしまったりすることが回避される。
2−3.実施形態2の効果
実施形態2は実施形態1の効果と同様の効果を有する。また、実施形態2では、分離部m2がコード52bを複数に分離するように設けられている。このため、把持部52cに過度な力が加わった場合だけでなく、コード52bに過度な力が加わった場合であっても、分離部m2の分離機能が発揮される。
2−2.変形例1:分離部m21
遮蔽装置が設置される場所によっては、遮蔽材が完全に遮蔽装置本体から引き出された状態において、分離部が床面上に載置されてしまう場合がある。このような場合には、居住者等が分離部を踏みつけてしまったり、床面に座っている居住者等が分離部を触ってしまったりして、分離部が破損する可能性や分離部が意図せず分離してしまう可能性が高まる。そこで、図11Aに示すように、変形例1において、分離部m21は、コード52bの中央部よりも上側に設けられている。これにより、遮蔽材が完全に遮蔽装置本体から引き出された状態であっても、分離部m21が床面上に載置されてしまうことが回避されやすくなっている。したがって、分離部m21が破損することや分離部m21が意図せず分離してしまうことが抑制される。
また、操作者は把持部52cを握るとは限らず、コードを握る可能性もある。つまり、例えば体格によって操作者がコードのどの部分を握るかは変わってくるが、分離部を持ってしまう可能性もある。また、遮蔽装置の通常の使用方法からは逸脱した方法でコードを持ってしまう場合がある。例えば、手に巻きつけるようにしてコードを握ることもあり得る。このような場合には、コードだけでなく分離部も握る可能性が更に高まる。分離部を握ってしてしまうと、分離部の分離機能が機能しなくなってしまう。上述の通り、変形例1においては、分離部m21は、コード52bの全長における中央部よりも上側に設けられている。このため、分離部m21が握られることがより回避されやすくなり、その結果、分離部m21はより確実に機能する。
2−3.変形例2:分離部m22
1−6で説明したように、一般的には、遮蔽装置本体1は居住空間の高所に設けられる。このため、ウェイトバーから吊り下がるコードの長さが短くなると、その分、把持部の再嵌合をするときにおいて遮蔽装置の使用者の手がコードに届きにくくなる場合がある。そこで、図11Bに示すように、変形例2において、分離部m21は、コード52bの全長における中央部よりも下側に設けられている。これにより、分離部m2がコード52bを複数に分離するように設けられていたとしても、把持部52cの再嵌合をするときにおいて遮蔽装置の使用者の手がコード52bに届きにくくなることが抑制される。
2−4.変形例3:分離部m23
図12に示す変形例3の分離部m23の嵌合構造は実施形態1の分離部m1の嵌合構造と同様である。つまり、分離部m23は第1嵌合部29と第2嵌合部34とを備えている。第1嵌合部29には、嵌合突部30と、膨径部31と、凹部32と、面取り33と、回動規制部(図示省略)とが形成されている。また、第2嵌合部34には、嵌合孔35と、係止部37とが形成されている。変形例3は実施形態1の効果や実施形態2の効果と同様の効果を有する。
2−5.変形例4:分離部m24
図13に示す変形例4の分離部m24の嵌合構造は、変形例3の分離部m23に準ずる嵌合構造であるが、次の点で異なっている。つまり、分離部m24は変形例3のような2つの部材(第1嵌合部と第2嵌合部)の嵌合構造ではなく、3つの部材の嵌合構造となっている。
具体的には、分離部m24は一対の第1嵌合部43を備えている。第1嵌合部43の先端部には、断面俵形の嵌合突部45が形成され、嵌合突部45の先端部には、俵形の長軸方向に膨径された膨径部46が形成されている。膨径部46の長軸方向の両側部の外周面には凹部47が形成されている。膨径部46の先端角部には面取り49が形成されている。更に、嵌合突部45の基端部には、嵌合突部45の径方向に突出する回動規制部48が形成されている。第2嵌合部42は筒状部材である。第2嵌合部42の先端部には嵌合孔49aが形成されている。嵌合孔49aは嵌合突部45の膨径部46を挿入可能とする俵形に開口されている。嵌合孔49aの奥部は嵌合孔49a内で嵌合突部45を回動可能とする径で円形に形成されている。嵌合孔49aには膨径部46に係合する係止部49bが形成されている。係止部49bの開口縁は、嵌合突部45の基端部を回動可能とするように、円弧状に抉られている。図14示すように第2嵌合部42の上面側と下面側とには、それぞれ、係止部49bが形成されている。第2嵌合部42の上面側の係止部49bの配置位置と、第2嵌合部42の仮面側の係止部49bの配置位置とは、90度の角度をなしている。変形例4も、実施形態1の効果や実施形態2の効果と同様の効果を有する。
3.実施形態3
実施形態3では実施形態1と共通する部分は適宜説明を省略し、相違する部分を中心に説明する。実施形態1ではコードから把持部が分離する構成であったが、実施形態3では遮蔽材の下端に設けられるウェイトバーからコードが分離する構成となっている。
3−1.操作部53の構成
図15に示す操作部53は、サポート部53aと、コード53bと、把持部53cと、分離部m3とを備えている。サポート部53aは遮蔽材3を介してウェイトバー4を挟み込むように構成されている。図16に示すように、サポート部53aは、基体部57と、取付部55と、ロック部56とを備えている。基体部57には取付部55が接続されている。取付部55にはロック部56が回転自在に設けられている。ロック部56を引き上げることで、取付部55とロック部56とがウェイトバー4を挟み込み、その結果、サポート部53aがウェイトバー4に固定される。サポート部53aは実施形態1のサポート部5aとは異なり、ウェイトバー4内に収容されておらず、ウェイトバー4の外側に設けられている。分離部m3が分離すると、コード53bはサポート部53aから分離する。これにより、遮蔽材3からコード53bが分離する。把持部53cは実施形態1で説明した把持部5cの嵌合構造を有していない点で把持部5cと構成が異なるが、その他の点では把持部53cの構成と把持部5cの構成は同じである。
3−2.分離部m3の構成
分離部m3は、閾値を超える操作力が生じた際に、ウェイトバー4の取付部55と取付部55から垂下したコード53bとを分離するように構成される。分離部m3は分離部m1と同様に合成樹脂で構成されている。分離部m3の嵌合構造は実施形態1の分離部m1の嵌合構造と同様である。つまり、分離部m3は第1嵌合部29と第2嵌合部34とを備えている。第1嵌合部29はコード53bの上端に設けられている。第2嵌合部34はサポート部53aの基体部57に設けられている。そして、実施形態1と同様に、第1嵌合部29には、嵌合突部と、膨径部と、凹部と、面取りと、回動規制部とが形成され、第2嵌合部34には、嵌合孔と、係止部とが形成されている。
なお、実施形態1と同様に、分離部m3の嵌合(連結)が過度な力により解除されたとしても、分離部m3を再嵌合(再連結)することが可能である。また、分離部m3の分離部分はウェイトバー4の取付部55内に隠れるように構成される。このため、分離部m3の分離部分は触れられにくくなっており、分離部m3が意図しないで分離操作されたり、分離部m3の分離部分が傷ついてしまったりすることが回避される。
3−3.実施形態3の効果
実施形態3は実施形態1の効果と同様の効果を有する。また、実施形態3では、分離部m3がコード52bの上端に設けられている。このため、子供等がコード52bのどの位置を握った場合であっても、分離部m3の分離機能が発揮される。
4.実施形態4
実施形態4では実施形態1と共通する部分は適宜説明を省略し、相違する部分を中心に説明する。実施形態4の操作部54は、実施形態1と実施形態2とを組み合わせた形態である。
4−1.操作部54の構成
図17Aに示す操作部54は、サポート部54aと、コード54bと、把持部54cと、第1分離部m41と、第2分離部m42とを備えている。図17Bに示す第1分離部m41は実施形態1で説明した分離部m1と同様の構成である。なお、把持部用分離部は、第1分離部m41に対応している。また、図17Cに示す第2分離部m42は実施形態2で説明した分離部m2と同様の構成である。
4−2.実施形態4の効果
実施形態4は実施形態1の効果と実施形態2の効果を合わせた効果を有する。また、実施形態4では、2つの分離部を備えた形態となっているので、例えば製造ばらつきにより、一方の分離部の分離機能が正常に発揮されなかったとしても、他方の分離部がバックアップとして機能する。つまり、操作部54に過度な力が加わった場合や操作部54にイレギュラーな操作がされた場合において、一方の分離部の分離機能が正常に発揮されなかったとしても、他方の分離部が分離する。このため、実施形態4に係る遮蔽装置では、遮蔽材の破損の抑制、及び遮蔽装置本体の脱落の抑制をより確実に実現することができる。
4−3.実施形態4の変形例
なお、実施の形態4では、実施形態1と実施形態2とを組み合わせた形態であったが、当該形態に限定されるものではない。実施形態1と実施形態2の変形例1〜4の何れかとを組み合わせてもよい。
1 :遮蔽装置本体
1a :巻取軸
1b :フレーム
1c :サイドブラケット
1d :サイドブラケット
1e :付勢機構
1f :ストッパ装置
2 :ブラケット
3 :遮蔽材
4 :ウェイトバー
5 :操作部
5a :サポート部
5b :コード
5c :把持部
10 :遮蔽装置
29 :第1嵌合部
30 :嵌合突部
30a :回動規制部
31 :膨径部
32 :凹部
33 :面取り
34 :第2嵌合部
35 :嵌合孔
36 :凸部
37 :係止部
42 :第2嵌合部
43 :第1嵌合部
45 :嵌合突部
46 :膨径部
47 :凹部
48 :回動規制部
49 :面取り
49a :嵌合孔
49b :係止部
52 :操作部
52a :サポート部
52b :コード
52c :把持部
53 :操作部
53a :サポート部
53b :コード
53c :把持部
54 :操作部
54a :サポート部
54b :コード
54c :把持部
55 :取付部
56 :ロック部
57 :基体部
115 :オス型部材
116 :メス型部材
117 :係止溝
118 :挿通孔
119 :部材
120 :突条
m1 :分離部
m2 :分離部
m21 :分離部
m22 :分離部
m23 :分離部
m24 :分離部
m3 :分離部
m41 :第1分離部
m42 :第2分離部

Claims (12)

  1. 遮蔽材から垂下した操作部を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸に巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置であって、
    前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記遮蔽材から垂下したコードを複数に分離するように構成される分離部を備えている、遮蔽装置。
  2. 遮蔽材から垂下した操作部を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸に巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置であって、
    前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記遮蔽材から垂下したコードと前記コードに設けられる把持部とを分離するように構成される分離部を備えている、遮蔽装置。
  3. 遮蔽材の下端に設けられる取付部から垂下した操作部を操作することにより、前記遮蔽材を巻取軸に巻き取り又は巻き戻し可能に構成される遮蔽装置であって、
    前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記取付部と前記取付部から垂下したコードとを分離するように構成される分離部を備えている、遮蔽装置。
  4. 請求項1に記載の遮蔽装置であって、
    前記分離部は、前記コードの全長における中央部よりも上側に設けられている、遮蔽装置。
  5. 請求項1に記載の遮蔽装置であって、
    前記分離部は、前記コードの全長における中央部よりも下側に設けられている、遮蔽装置。
  6. 請求項1、4、5の何れか1つに記載の遮蔽装置であって、
    前記操作部は、各前記コードを連結する連結部材を備え、
    前記分離部の分離部分が、前記連結部材内に隠れるように構成される、遮蔽装置。
  7. 請求項1、4、5、6の何れか1つに記載の遮蔽装置であって、
    前記操作部は、閾値を超える操作力が生じた際に、前記コードと前記コードに設けられる把持部とを分離するように構成される把持部用分離部を更に備えている、遮蔽装置。
  8. 請求項2に記載の遮蔽装置であって、
    前記分離部の分離部分は、前記把持部内に隠れるように構成される、遮蔽装置。
  9. 請求項3に記載の遮蔽装置であって、
    前記分離部の分離部分は、前記取付部内に隠れるように構成される、遮蔽装置。
  10. 請求項1〜請求項9の何れか1つに記載の遮蔽装置であって、
    前記分離部は、分離した状態から再連結可能に構成される、遮蔽装置。
  11. 請求項1〜請求項10の何れか1つに記載の遮蔽装置であって、
    付勢機構を更に備え、
    前記遮蔽材は、前記付勢機構の付勢力によって巻き戻されるように構成され、
    前記閾値は、前記遮蔽材が前記巻取軸から完全に巻き戻されたときに、前記付勢力によって前記コードに加わる第1張力よりも大きい、遮蔽装置。
  12. 請求項11に記載の遮蔽装置であって、
    前記巻取軸を有する遮蔽装置本体と、被取付体に固定されるように構成され、前記遮蔽装置本体に設けられるブラケットとを更に備え、
    前記閾値は、前記遮蔽材が前記巻取軸から完全に巻き戻された状態で、鉛直方向に対して鋭角をなす方向に前記遮蔽材が引っ張られた場合において、前記遮蔽装置本体が前記ブラケットから外れる直前に前記コードに加わる第2張力よりも小さい、遮蔽装置。
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