JP2019210070A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019210070A
JP2019210070A JP2018105161A JP2018105161A JP2019210070A JP 2019210070 A JP2019210070 A JP 2019210070A JP 2018105161 A JP2018105161 A JP 2018105161A JP 2018105161 A JP2018105161 A JP 2018105161A JP 2019210070 A JP2019210070 A JP 2019210070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
screw blade
blade
axial screw
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018105161A
Other languages
English (en)
Inventor
前原 威
Takeshi Maehara
威 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Texeng Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Texeng Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Texeng Co Ltd filed Critical Nippon Steel Texeng Co Ltd
Priority to JP2018105161A priority Critical patent/JP2019210070A/ja
Publication of JP2019210070A publication Critical patent/JP2019210070A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Screw Conveyors (AREA)

Abstract

【課題】グリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を安定的かつ効率良く搬送することができ、軽量化・小型化が可能で可搬性に優れた搬送装置を提供する。【解決手段】搬送装置100は、軸心10c方向(図6参照)に離れた複数の箇所に開口部11,12を有する円筒状のケーシング10と、ケーシング10の軸心10cと同軸をなす仮想軸心20cを有し、且つ、仮想軸心20cを中心に回転可能な状態でケーシング10の内部に配置された無軸スクリュー羽根20と、無軸スクリュー羽根20を回転させる駆動手段30と、を備えている。駆動手段30は、電動機31と、減速機構32と、制御装置33とを備えている。制御装置33は、電動機31の作動・停止を行うスイッチ34と、電動機31の回転数を変更可能なコントローラ35とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、油よりも粘度が高く、流動性が低く、常温では半固体状または半流動体状を呈するグリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を搬送する装置に関する。
製鉄所の圧延設備やロールグラインダーなどの一部をなす回転軸の軸受部分には潤滑剤であるグリースが使用されているが、操業時間の経過に伴い、軸受部分から漏出した廃グリースが軸受部分の近傍に溜まっていくので、定期的に廃グリースを別の場所へ搬送する作業が行われている。
従来の廃グリース搬送方法としては、作業者がスコップなどを使用して廃グリースをドラム缶のある所まで人力で運搬してドラム缶内へ回収する方法、湿式サイクロンやダイヤフラムポンプなどの圧送手段を使用して搬送する方法、あるいは、有軸型のスクリューコンベアを使用して搬送する方法などがある。
一方、本発明に関連する従来技術として、特許文献1に記載された「給餌装置」、特許文献2に記載された「切粉搬出装置」並びに特許文献3に記載された「無軸スクリューコンベア」などがある。
実開平5−85254号公報 特開2006−123134号公報 登録実用新案公報第3206289号公報
スコップなどを使用する人力作業方法の場合、単位時間当たり運搬可能な廃グリース量が0.02t/hr〜0.03t/hr程度で、著しく少なく、生産性が低い。また、廃グリースのような練り状の物質は物品に対する付着性が高いので、作業後は運搬作業で使用したスコップやその他の工具の清掃などの付帯作業も必要となり、作業全体の生産性も低い。
圧送手段を使用して搬送する方法の場合、廃グリースのような摩耗粉や水分などの異物が混入している不均一な性状の物質を圧送すると、圧送中に閉塞現象が発生し、搬送不能に陥ることがあり、搬送能力についても0.04t/hr〜0.10t/hr程度の開きがあり、バラツキが大きい。
有軸型のスクリューコンベアの場合、廃グリースのような付着性の高い物質の搬送に使用すると、駆動力を伝達するために設けられている軸体やスクリュー羽根に廃グリースが纏わり付いてしまい、所謂、供廻り現象が生じて、搬送不能に陥ることが多い。また、有軸型のスクリューコンベアは、搬送能力のバラツキが大きいという問題もある。
一方、特許文献1に記載された「給餌装置」、特許文献2に記載された「切粉搬出装置」並びに特許文献3に記載された「無軸スクリューコンベア」はスクリューコンベアの回転中心部分に軸体を有していない、無軸型のスクリューコンベアであるが、搬送対象物がグリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質ではない。
即ち、特許文献1に記載された「給餌装置」の搬送対象物は、生けす内で養殖されている魚類に与える餌であり、特許文献2に記載された「切粉搬出装置」の搬送対象物は金属加工機から発生する切粉であり、特許文献3に記載された「無軸スクリューコンベア」の搬送対象物は短冊状の紙片や段ボール片である。
また、特許文献1,2,3には、無軸型のスクリューコンベアを使用してグリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を搬送することは記載されておらず、それを示唆する記載もない。
さらに、有軸型のスクリューコンベアを、廃グリースのような付着性の高い物質の搬送作業に使用すると、軸体やスクリュー羽根に廃グリースが纏わり付いて、供廻り現象が生じて搬送不能に陥り易いということが当業者の常識であったので、廃グリースの搬送作業に無軸型のスクリューコンベアを使用するという動機付けも存在しない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、グリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を安定的かつ効率良く搬送することができ、軽量化・小型化が可能で可搬性に優れた搬送装置を提供することにある。
本発明に係る搬送装置は、グリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を搬送する装置であって、
軸心方向に離れた複数の箇所に開口部を有する筒状のケーシングと、
前記ケーシングの軸心と同軸をなす仮想軸心を有し、且つ、前記仮想軸心を中心に回転可能な状態で前記ケーシングの内部に配置された無軸スクリュー羽根と、
前記無軸スクリュー羽根を回転させる駆動手段と、を備えたことを特徴とする。
前記搬送装置においては、前記開口部の少なくとも一つを前記ケーシングの周壁の一部に開設することができる。
前記搬送装置においては、前記ケーシングの内径が20.0mm〜100.0mmであり、前記無軸スクリュー羽根の回転外周面の外径が17.0mm〜90.0mmであることが望ましい。
前記搬送装置においては、前記ケーシングの内周面と、前記無軸スクリュー羽根の回転外周面との隙間が1.0mm〜3.0mmであることが望ましい。
前記搬送装置においては、前記無軸スクリュー羽根を形成する羽根のピッチが30.0mm〜100.0mmであることが望ましい。
前記搬送装置においては、前記無軸スクリュー羽根を形成する羽根の幅が5.5mm〜25.5mmであることが望ましい。
前記搬送装置においては、前記無軸スクリュー羽根の回転数が10rpm〜60rpmであることが望ましい。
本発明により、グリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を安定的かつ効率良く搬送することができ、軽量化・小型化が可能で可搬性に優れた搬送装置を提供することができる。
本発明の実施の形態である搬送装置を示す一部省略側面図である。 図1に示す搬送装置の一部切欠側面図である。 図1中の矢線A方向から見た搬送装置の一部省略正面図である。 図1中の矢線B方向から見た搬送装置の一部省略平面図である。 図1中の矢線C方向から見た搬送装置の一部省略底面図である。 図1に示す搬送装置を構成するケーシングを示す一部省略断面図である。 図1に示す搬送装置を構成する無軸スクリュー羽根を示す一部省略側面図である。 図1中のD−D線における一部省略断面図である。 図6中のE−E線におけるケーシングの断面図である。 図1に示す搬送装置の使用状態を示す図である。
以下、図1〜図10に基づいて、本発明の実施形態である搬送装置100について説明する。
図1〜図7に示すように、搬送装置100は、軸心10c方向(図6参照)に離れた複数の箇所に開口部11,12を有する円筒状のケーシング10と、ケーシング10の軸心10cと同軸をなす仮想軸心20cを有し、且つ、仮想軸心20cを中心に回転可能な状態でケーシング10の内部に配置された無軸スクリュー羽根20と、無軸スクリュー羽根20を回転させる駆動手段30と、を備えている。
図1,図2に示すように、開口部11はケーシング10の先端部10a寄りの周壁10wに開設され、開口部12はケーシング10の基端部10b寄りの周壁10wに開設されている。図2に示すように、開口部11と開口部12とは互いに軸心10c周りに180度離れた位置に開設されている。従って、図1,図2に示すように、開口部11が真上を向くように、搬送装置100のケーシング10をセットすると、開口部12は真下を向いた状態となる。
ケーシング10の先端部10aは貫通孔13a(図3参照)を有する円板状の蓋体13によって閉塞され、ケーシング10の基端部10bは軸受板15に溶接されている。軸受板15は複数のボルト16によって駆動手段30から軸心10c方向に所定間隔、離れた位置に取り付けられている。
図1に示すように、駆動手段30は、電動機31と、減速機構32と、制御装置33とを備えている。制御装置33は、電動機31の作動・停止を行うスイッチ34と、電動機31の回転数を変更可能なコントローラ35とを備えている。スイッチ34をON・OFFすると減速機構32から突出する駆動軸36が回転・停止し、コントローラ35を回転操作すると駆動軸36の回転数が増減する。搬送装置100の駆動手段30は商用電源によって稼働する方式であるが、蓄電池によって稼働する方式を採用することもできる。
図6,図9に示すように、開口部11は、ケーシング10の先端部11a寄りの部分において、軸心10cを中心とする120度の範囲内の周壁10wを切除することによって開設されている。図示していないが、開口部12も同様に、ケーシング10の基端部11b寄りの部分において、軸心10cを中心とする120度の範囲内の周壁10wを切除することによって開設されている。
図1,図2に示すように、開口部11の軸心10c方向の長さは、開口部12の軸心10c方向より大である。開口部11の軸心10c方向の長さはケーシング10の軸心10c方向の長さの30%程度であり、開口部12の軸心方向の長さはケーシング10の軸心10c方向の長さの10%程度である。
図7に示すように、無軸スクリュー羽根20は、仮想軸心20cを中心に帯板状の羽根材21が螺旋を描くように配設され、螺旋状の羽根材21の先端部21a寄りの部分には仮想軸心20cと同軸をなす支軸22が取り付けられ、基端部21b寄りの部分には仮想軸心20cと同軸をなす受動軸23が取り付けられている。羽根材21の基端部21bの受動軸23の周囲には蓋体14が取り付けられている。無軸スクリュー羽根20の先端側に位置する支軸22は蓋体13の中心の貫通孔13aを貫通し、蓋体13によって回転自在に保持されている。
図1,図2,図5に示すように、受動軸23は、駆動手段30に向かって軸受板15を貫通した状態で回転自在に配置され、受動軸23と駆動軸36とがコネクタ37によって連結されている。図示していないが、蓋体14の外径はケーシング10の内径より小である。
図2に示すように、搬送装置100を構成するケーシング10の長さL1は1000mmであり、駆動手段30の部分の長さL2は300mmであり、無軸スクリュー羽根20の長さはケーシング10の長さL1の範囲内に納まる長さである。
図7,図8に示すように、無軸スクリュー羽根20の外径20dは48mmであり、無軸スクリュー羽根20を形成する羽根材21のピッチPが34mmであり、羽根材21の厚さ21tが3.2mmであり、羽根材21の幅21wが16.5mmである。また、支軸22及び受動軸23の外径22d,23dは15mmである。
図8に示すように、ケーシング10の外径10dは60.5mmであり、内径10eは50mmであり、無軸スクリュー羽根20の外径20dは48mmであるため、ケーシング10の内周面と無軸スクリュー羽根20の回転外周面との隙間Gは1mmである。
また、図8に示すように、無軸スクリュー羽根20の仮想軸心20cの周りには羽根材21や軸体などの部材が存在しない空間Sが形成されており、この空間Sの内径Sa(仮想軸心20cと直交する方向のサイズ)は15mmである。
図1に示すように、搬送装置100は、コントローラ35を有する制御装置33を備えているため、コントローラ35を回転操作して電動機31の回転数を変化させることにより、無軸スクリュー羽根20の回転数を10rpm〜60rpmの範囲で変更することができる。
次に、図10に基づいて、搬送装置100の使い方や機能などについて説明する。搬送装置100の用途は限定しないが、例えば、図10に示すように、製鉄所の圧延設備やロールグラインダーなどから漏出した廃グリースGrの塊の中に、搬送装置100のケーシング10の先端部10a側を、開口部11を上に向けた状態で挿入し、基端部10b側の開口部12の下方に容器40をセットする。
この後、制御装置33の電源コード38を商用電源に接続し、スイッチ34をONしてコントローラ35を回転操作すると、駆動手段30が起動して無軸スクリュー羽根20が回転するので、廃グリースGrが開口部11からケーシング10内に進入し、無軸スクリュー羽根20の回転によってケーシング10内を基端部10bに向かって移動し、やがて開口部12から落下し、容器40内に回収される。なお、無軸スクリュー羽根20の回転数は、ケーシング10内における廃グリースGrの移動状態などを見ながらコントローラ35を操作して適度に調節することができる。
搬送装置100を構成する無軸スクリュー羽根20は、螺旋状の羽根材21で形成され、その仮想軸心20cの周りに軸体などが存在しないので、練り状物質の一つである廃グリースGrが羽根材21に付着して供回りすることがなく、廃グリースGrを安定的かつ効率良く搬送することができる。
搬送装置100は、廃グリースGrだけでなく、油よりも粘度が高く、流動性が低く、常温では半固体状または半流動体状を呈するペーストなどの高付着性物質や練り状物質も搬送することができる。
また、搬送装置100は、その全長(軸心10c方向の長さ)が1.3m程度であり、重量も20kg程度であり、比較的、小型で軽量であるため、可搬性に優れ、廃グリースGrが存在する現場に容易に搬入して使用することができる。
なお、図1〜図10に基づいて説明した搬送装置100は、本発明に係る搬送装置の一例を示すものであり、本発明に係る搬送装置は前述した搬送装置100に限定されない。また、前述した搬送装置100の各部のサイズも一例を示すものであり、これらのサイズに限定されない。
本発明に係る搬送装置は、油よりも粘度が高く、流動性が低く、常温では半固体状または半流動体状を呈するグリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を搬送する装置として、各種製造業や金属加工業などの産業分野において広く利用することができる。
10 ケーシング
10a,21a 先端部
10b,21b 基端部
10c 軸心
10d,20d,22d,23d 外径
10e,Sa 内径
10w 周壁
11,12 開口部
13,14 蓋体
13a 貫通孔
15 軸受板
16 ボルト
20 無軸スクリュー羽根
20c 仮想軸心
21 羽根材
21t 厚さ
21w 幅
22 支軸
23 受動軸
30 駆動手段
31 電動機
32 減速機構
33 制御装置
34 スイッチ
35 コントローラ
37 コネクタ
38 電源コード
40 容器
G 隙間
Gr 廃グリース
P ピッチ
S 空間
100 搬送装置

Claims (7)

  1. グリース、ペーストなどの高付着性物質や練り状物質を搬送する装置であって、
    軸心方向に離れた複数の箇所に開口部を有する筒状のケーシングと、
    前記ケーシングの軸心と同軸をなす仮想軸心を有し、且つ、前記仮想軸心を中心に回転可能な状態で前記ケーシングの内部に配置された無軸スクリュー羽根と、
    前記無軸スクリュー羽根を回転させる駆動手段と、を備えた搬送装置。
  2. 前記開口部の少なくとも一つが前記ケーシングの周壁の一部に開設された請求項1記載の搬送装置。
  3. 前記ケーシングの内径が20.0mm〜100.0mmであり、前記無軸スクリュー羽根の回転外周面の外径が17.0mm〜90.0mmである請求項1または2記載の搬送装置。
  4. 前記ケーシングの内周面と、前記無軸スクリュー羽根の回転外周面との隙間が1.0mm〜3.0mmである請求項1〜3の何れかの項に記載の搬送装置。
  5. 前記無軸スクリュー羽根を形成する羽根のピッチが30.0mm〜100.0mmである請求項1〜4の何れかの項に記載の搬送装置。
  6. 前記無軸スクリュー羽根を形成する羽根の幅が5.5mm〜25.5mmである請求項1〜5の何れかの項に記載の搬送装置。
  7. 前記無軸スクリュー羽根の回転数が10rpm〜60rpmである請求項1〜6の何れかの項に記載の搬送装置。
JP2018105161A 2018-05-31 2018-05-31 搬送装置 Pending JP2019210070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018105161A JP2019210070A (ja) 2018-05-31 2018-05-31 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018105161A JP2019210070A (ja) 2018-05-31 2018-05-31 搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019210070A true JP2019210070A (ja) 2019-12-12

Family

ID=68844689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018105161A Pending JP2019210070A (ja) 2018-05-31 2018-05-31 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019210070A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652310A (en) * 1979-10-03 1981-05-11 Tokyo Riyuuki Kogyo Kk Bendable pipe conveyor
JPS6223215U (ja) * 1985-07-24 1987-02-12
JP3097490U (ja) * 2003-04-28 2004-01-29 原田 紘一 搬送スクリューと該搬送スクリューを利用した搬送装置
US20080067036A1 (en) * 2005-03-11 2008-03-20 Voorthuysen Gerrit V Device for transporting sticky or wet material
JP2015221724A (ja) * 2014-04-30 2015-12-10 株式会社新光工業 竪型無軸スクリュー搬送装置
JP2016500798A (ja) * 2012-09-21 2016-01-14 ウ.テ.イ.ア.−エバリュアシオン テクノロジク,アンジェニリ エ アプリカシオン 製品の熱処理のための装置
JP2016150267A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 日本碍子株式会社 難分解性廃棄物の減容処理装置及び減容処理方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652310A (en) * 1979-10-03 1981-05-11 Tokyo Riyuuki Kogyo Kk Bendable pipe conveyor
JPS6223215U (ja) * 1985-07-24 1987-02-12
JP3097490U (ja) * 2003-04-28 2004-01-29 原田 紘一 搬送スクリューと該搬送スクリューを利用した搬送装置
US20080067036A1 (en) * 2005-03-11 2008-03-20 Voorthuysen Gerrit V Device for transporting sticky or wet material
JP2016500798A (ja) * 2012-09-21 2016-01-14 ウ.テ.イ.ア.−エバリュアシオン テクノロジク,アンジェニリ エ アプリカシオン 製品の熱処理のための装置
JP2015221724A (ja) * 2014-04-30 2015-12-10 株式会社新光工業 竪型無軸スクリュー搬送装置
JP2016150267A (ja) * 2015-02-16 2016-08-22 日本碍子株式会社 難分解性廃棄物の減容処理装置及び減容処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112678449A (zh) 一种双螺旋输送机
JP2019210070A (ja) 搬送装置
CN203624608U (zh) 高粘高湿物料打散供料装置
CN101279677B (zh) 一种散装料筒仓刀齿卸料机
CN205998439U (zh) 一种石粉料仓
KR101191637B1 (ko) 스크류식 칩 배출방법
CN203624609U (zh) 一种撒粉装置
CN101230458A (zh) 一种激光再制造用同步送粉器
CN205526783U (zh) 一种连续均匀送料仓储式给料器
CN207361401U (zh) 一种非等截面螺旋卸船设备及卸船机
KR101191631B1 (ko) 스크류식 칩 배출장치
CN202575298U (zh) 一种螺旋输送粘性或易结垢粉状物料的自清装置
CN207013086U (zh) 一种湿物料的粉碎装置
CN102950241A (zh) 一种连续式粘土砂混砂机
CN210312611U (zh) 一种伺服电机传动的颗粒物料输送机
JP3734464B2 (ja) 破砕処理装置
JP4222805B2 (ja) 金属切り屑処理装置
JP2016030309A (ja) 切削屑処理装置及びそれを備えた切削加工機
CN220677712U (zh) 一种混合设备用出料机构
CN210356758U (zh) 一种犁刀混合机
CN219849915U (zh) 一种燕尾槽陶瓷片生产用球磨机
CN210285687U (zh) 一种可调式绞龙回粉机
CN207357365U (zh) 一种固相无残留流体增压卧式螺旋离心机
CN220350865U (zh) 一种多料汇总阀体
CN212831009U (zh) 一种粉料自动投料装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220315

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20220428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230418