JP2019208769A5 - - Google Patents
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Description
手段AAの遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態と、前記有利状態とは異なる特殊状態と、に制御可能な遊技機であって、
第1始動条件が成立した後に第1開始条件が成立したことに基づいて第1特定識別情報の可変表示を実行するとともに、第2始動条件が成立した後に第2開始条件が成立したことに基づいて第2特定識別情報の可変表示を実行し、第1特定識別情報の可変表示と第2特定識別情報の可変表示とを並行して実行可能な特定識別情報可変表示手段と、
遊技状態に応じて、第1特定識別情報の可変表示及び第2特定識別情報の可変表示のいずれか一方に対応して装飾識別情報の可変表示を実行可能な装飾識別情報可変表示手段と、
装飾識別情報の可変表示が実行されていないときに特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立可能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて前記特別演出を終了させることが可能であり、
前記有利状態または前記特殊状態に制御されているときに前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能であり、
前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したか否かにかかわらず前記特別演出を継続させることが可能である
ことを特徴とする。
また、手段A1の遊技機として、
遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1)であって、
第1始動条件(入賞球装置6Aへの始動入賞が発生)が成立した後に第1開始条件が成立した(図10−3に示すように、第1特別図柄通常処理において、第2特別図柄の変動表示結果に基づく大当り遊技状態及び小当り遊技状態の何れにも制御されておらず且つ第1保留記憶数が0でない)ことに基づいて第1特定識別情報(第1特別図柄)の可変表示を実行するとともに、第2始動条件(可変入賞球装置6Bへの始動入賞が発生)が成立した後に第2開始条件が成立した(図10−4に示すように、第2特別図柄通常処理において、第1特別図柄の変動表示結果に基づく大当り遊技状態及び小当り遊技状態の何れにも制御されておらず且つ第2保留記憶数が0でない)ことに基づいて第2特定識別情報(第2特別図柄)の可変表示を実行し、第1特定識別情報の可変表示(第1特別図柄の変動表示)と第2特定識別情報の可変表示(第2特別図柄の変動表示)とを並行して実行可能な特定識別情報可変表示手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100)と、
遊技状態(非KT状態、KT状態)に応じて、第1特定識別情報の可変表示(第1特別図柄の変動表示)及び第2特定識別情報の可変表示(第2特別図柄の変動表示)のいずれか一方に対応して装飾識別情報の可変表示(飾り図柄の変動表示)を実行可能な装飾識別情報可変表示手段(演出制御用CPU120)と、
装飾識別情報の可変表示(飾り図柄の変動表示)が実行されていないときに特別演出(第1デモ表示、第2デモ表示)を実行可能な特別演出実行手段(演出制御用CPU120)と、を備え、
前記特別演出(第1デモ表示、第2デモ表示)の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立可能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて前記特別演出を終了させることが可能であり(図9−38に示すように、第1特別図柄の変動表示が開始されると(ステップ026IWS4714でYES)、第1デモ表示が終了し(ステップ026IWS4716)、図9−39に示すように、第2特別図柄の変動表示が開始されると(ステップ026IWS4814でYES)、第2デモ表示が終了し(ステップ026IWS4816))、
前記特別演出(第1デモ表示、第2デモ表示)の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能な(図10−3に示すように、第1特別図柄通常処理において、第2特別図柄の変動表示結果に基づいて小当り遊技状態に制御されている(ステップS06TM1000AでYES)、図10−4に示すように、第2特別図柄通常処理において、第1特別図柄の変動表示結果に基づいて小当り遊技状態に制御されている(ステップS06TM1000BでYES))ときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したか否かにかかわらず前記特別演出を継続させることが可能である(図9−38に示すように、第1特別図柄の変動表示が開始されず(ステップ026IWS4714でNO)、小当り遊技状態に制御されているので(ステップ026IWS4715でNO)、第1デモ表示が終了せず、図9−39に示すように、第2特別図柄の変動表示が開始されず(ステップ026IWS4814でNO)、小当り遊技状態に制御されているので(ステップ026IWS4815でYES)、第2デモ表示が終了しない)
ことを特徴としてもよい。
このような構成によれば、特定識別情報の変動表示の状況に対応した適切な演出制御を実現できる。
遊技者にとって有利な有利状態と、前記有利状態とは異なる特殊状態と、に制御可能な遊技機であって、
第1始動条件が成立した後に第1開始条件が成立したことに基づいて第1特定識別情報の可変表示を実行するとともに、第2始動条件が成立した後に第2開始条件が成立したことに基づいて第2特定識別情報の可変表示を実行し、第1特定識別情報の可変表示と第2特定識別情報の可変表示とを並行して実行可能な特定識別情報可変表示手段と、
遊技状態に応じて、第1特定識別情報の可変表示及び第2特定識別情報の可変表示のいずれか一方に対応して装飾識別情報の可変表示を実行可能な装飾識別情報可変表示手段と、
装飾識別情報の可変表示が実行されていないときに特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立可能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて前記特別演出を終了させることが可能であり、
前記有利状態または前記特殊状態に制御されているときに前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能であり、
前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したか否かにかかわらず前記特別演出を継続させることが可能である
ことを特徴とする。
また、手段A1の遊技機として、
遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1)であって、
第1始動条件(入賞球装置6Aへの始動入賞が発生)が成立した後に第1開始条件が成立した(図10−3に示すように、第1特別図柄通常処理において、第2特別図柄の変動表示結果に基づく大当り遊技状態及び小当り遊技状態の何れにも制御されておらず且つ第1保留記憶数が0でない)ことに基づいて第1特定識別情報(第1特別図柄)の可変表示を実行するとともに、第2始動条件(可変入賞球装置6Bへの始動入賞が発生)が成立した後に第2開始条件が成立した(図10−4に示すように、第2特別図柄通常処理において、第1特別図柄の変動表示結果に基づく大当り遊技状態及び小当り遊技状態の何れにも制御されておらず且つ第2保留記憶数が0でない)ことに基づいて第2特定識別情報(第2特別図柄)の可変表示を実行し、第1特定識別情報の可変表示(第1特別図柄の変動表示)と第2特定識別情報の可変表示(第2特別図柄の変動表示)とを並行して実行可能な特定識別情報可変表示手段(遊技制御用マイクロコンピュータ100)と、
遊技状態(非KT状態、KT状態)に応じて、第1特定識別情報の可変表示(第1特別図柄の変動表示)及び第2特定識別情報の可変表示(第2特別図柄の変動表示)のいずれか一方に対応して装飾識別情報の可変表示(飾り図柄の変動表示)を実行可能な装飾識別情報可変表示手段(演出制御用CPU120)と、
装飾識別情報の可変表示(飾り図柄の変動表示)が実行されていないときに特別演出(第1デモ表示、第2デモ表示)を実行可能な特別演出実行手段(演出制御用CPU120)と、を備え、
前記特別演出(第1デモ表示、第2デモ表示)の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立可能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて前記特別演出を終了させることが可能であり(図9−38に示すように、第1特別図柄の変動表示が開始されると(ステップ026IWS4714でYES)、第1デモ表示が終了し(ステップ026IWS4716)、図9−39に示すように、第2特別図柄の変動表示が開始されると(ステップ026IWS4814でYES)、第2デモ表示が終了し(ステップ026IWS4816))、
前記特別演出(第1デモ表示、第2デモ表示)の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能な(図10−3に示すように、第1特別図柄通常処理において、第2特別図柄の変動表示結果に基づいて小当り遊技状態に制御されている(ステップS06TM1000AでYES)、図10−4に示すように、第2特別図柄通常処理において、第1特別図柄の変動表示結果に基づいて小当り遊技状態に制御されている(ステップS06TM1000BでYES))ときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したか否かにかかわらず前記特別演出を継続させることが可能である(図9−38に示すように、第1特別図柄の変動表示が開始されず(ステップ026IWS4714でNO)、小当り遊技状態に制御されているので(ステップ026IWS4715でNO)、第1デモ表示が終了せず、図9−39に示すように、第2特別図柄の変動表示が開始されず(ステップ026IWS4814でNO)、小当り遊技状態に制御されているので(ステップ026IWS4815でYES)、第2デモ表示が終了しない)
ことを特徴としてもよい。
このような構成によれば、特定識別情報の変動表示の状況に対応した適切な演出制御を実現できる。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態と、前記有利状態とは異なる特殊状態と、に制御可能な遊技機であって、
第1始動条件が成立した後に第1開始条件が成立したことに基づいて第1特定識別情報の可変表示を実行するとともに、第2始動条件が成立した後に第2開始条件が成立したことに基づいて第2特定識別情報の可変表示を実行し、第1特定識別情報の可変表示と第2特定識別情報の可変表示とを並行して実行可能な特定識別情報可変表示手段と、
遊技状態に応じて、第1特定識別情報の可変表示及び第2特定識別情報の可変表示のいずれか一方に対応して装飾識別情報の可変表示を実行可能な装飾識別情報可変表示手段と、
装飾識別情報の可変表示が実行されていないときに特別演出を実行可能な特別演出実行手段と、を備え、
前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立可能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したことに基づいて前記特別演出を終了させることが可能であり、
前記有利状態または前記特殊状態に制御されているときに前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能であり、
前記特別演出の実行中において、前記第1開始条件及び前記第2開始条件が成立不能なときに、前記第1始動条件及び前記第2始動条件のいずれか一方が成立したか否かにかかわらず前記特別演出を継続させることが可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018106584A JP6902498B2 (ja) | 2018-06-04 | 2018-06-04 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018106584A JP6902498B2 (ja) | 2018-06-04 | 2018-06-04 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019208769A JP2019208769A (ja) | 2019-12-12 |
JP2019208769A5 true JP2019208769A5 (ja) | 2020-03-05 |
JP6902498B2 JP6902498B2 (ja) | 2021-07-14 |
Family
ID=68846008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018106584A Active JP6902498B2 (ja) | 2018-06-04 | 2018-06-04 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6902498B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006288845A (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP6990898B2 (ja) * | 2016-03-09 | 2022-01-12 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-06-04 JP JP2018106584A patent/JP6902498B2/ja active Active