JP2015080532A5 - - Google Patents

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(手段1)可変表示(例えば、第1特別図柄や第2特別図柄、演出図柄の変動表示)を行い、遊技者にとって有利な特定状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、未だ開始していない可変表示について、保留記憶(例えば、第1保留記憶や第2保留記憶)として記憶可能な保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファや第2保留記憶バッファ)と、留記憶を保留表示として表示する保留表示手段(例えば、合算保留記憶表示部18c)と、前記特定状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS61,S62,S73を実行する部分)と、決定手段の決定結果にもとづいて、可変表示の表示結果を複数種類の表示結果のうちいずれの表示結果とするかを決定する表示結果決定手段(例えば、大当り種別判定用乱数(ランダム1)にもとづいて大当りの種別を判定する処理)と、決定手段の決定結果にもとづいて、変表示パターンを複数種類の可変表示パターンのうちいずれの可変表示パターンとするかを決定する可変表示パターン決定手段(例えば、変動パターン判定用乱数(ランダム3)とを用いて、変動パターンを判定する処理)と、表示結果決定手段決定された可変表示の表示結果と前記可変表示パターン決定手段決定された可変表示パターンにより、変表示を開始してから表示結果を導出表示するまでの可変表示時間を特定する可変表示時間特定手段(例えば、特別図柄が「確変大当り」になる「7」の場合は変動パターンと対応して記憶された時間に特定時間(例えば5秒)を加算した時間を可変表示時間として決定する)と、決定手段の決定前に、前記特定状態に制御されるか否かを判定する判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ560がステップS1217,S1228を実行する部分)とを備え、保留表示の表示態様は、通常態様(本例では「○」:図42(A)参照)と、該通常態様とは異なる態様である特殊態様(本例では「○」の外側に6本の線が描かれている:図43(B)参照)と、該通常態様および該特殊態様とは異なる態様である特別態様(本例では「○」内に「×」が含まれる:図42(B1)参照本例では「○」内に「×」が2つ含まれる:図42(B2)参照)とを含み、判定手段の判定結果に応じて、判定手段の判定対象となった保留記憶に対応した保留表示を特別態様で表示する保留予告演出(例えば、先読み演出)を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS67106,S67114,S1813,S1845等を実行する部分。図29(B)参照)をさらに備え、演出実行手段は、複数のタイミング(例えば、始動入賞のタイミングや、任意のシフトタイミング、他の任意のタイミングなど)において保留表示を特別態様に変化させて表示することが可能であり保留表示が特殊態様で表示されたとき(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS67107で先読み演出を第2先読み演出パターンで実行すると決定し、ステップS67112を実行したとき)は、該保留表示に対応した保留記憶にもとづく可変表示が開始されるまでに該保留表示を該特殊態様から特別態様に変化させ(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS1803,S1811,S1813,S1845等を実行する部分。図30,図31,図43〜図44参照)
ことを特徴とする。
そのような構成により、複数のタイミングで保留表示を特別態様に変化させて表示することが可能であるため、保留表示の表示態様を変化させるタイミングに多様性を持たせることができるとともに、保留表示が特殊態様で表示されたときには、保留表示を特殊態様から特別態様に変化させて表示するため、遊技興趣を向上させることができる。
(手段2)手段1において、演出実行手段は、所定条件が成立したとき(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100が、ステップS67107で先読み演出を第2先読み演出パターンで実行すると決定し、ステップS67112を実行したとき(始動入賞のタイミング)や、始動入賞後からその始動入賞にもとづく変動表示が開始されるまでの任意のシフトタイミングまたはその他の任意のタイミングで通常態様から特殊態様に変化させると決定し、そのタイミングに至ったとき)に保留表示を特殊態様で表示し、該保留表示に対応する保留記憶にもとづく可変表示が開始されるまでの第1タイミング(例えば、始動入賞後に1回目の保留表示のシフトが行われるタイミングや、任意のタイミング)または該第1タイミングとは異なる第2タイミング(例えば、始動入賞後に2回目の保留表示のシフトが行われるタイミングや、任意のタイミング)で該保留表示を該特殊態様から特別態様に変化させて表示することが可能であり(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS1803,S1811,S1813,S1845等を実行する部分。図31,図43〜図44参照)、判定手段が特定状態に制御されると判定したときと該判定手段が該特定状態に制御されないと判定したときとで、異なる割合で第1タイミングまたは第2タイミングで保留表示を特殊態様から特別態様に変化させて表示する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS67108等を実行する部分。図31参照)ように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、保留表示が特殊態様で表示されたときに、どのタイミングで表示態様が変化するかに注目させることができ、遊技興趣を向上させることができる。
(手段4)手段1から手段3のうちのいずれかにおいて、演出実行手段は、判定手段が特定状態に制御すると判定したときには、該判定手段が特定状態に制御しないと判定したときに比べて高い割合で該判定手段の判定対象となった保留記憶に対応する保留表示を特別態様で表示する保留予告演出を実行し(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS67106,S67114,S1813,S1845等を実行する部分。図29(B)参照)、保留表示を特殊態様から特別態様に変化させて表示する保留予告演出パターン(例えば、第2先読み演出パターン)で保留予告演出を行うときに、第1演出(例えば、黒い矢が飛んできて保留表示に刺さる示唆演出(成功パターン))を行い該保留表示を該特殊態様から該特別態様に変化させて表示するときと、該第1演出とは異なる第2演出(例えば、白い矢が飛んできて保留表示に刺さる示唆演出(成功パターン))を行い該保留表示を該特殊態様から該特別態様に変化させて表示するときとがあり、該第1演出が行われるときと該第2演出が行われるときとで異なる割合で該保留表示を該特殊態様から該特別態様に変化させて表示する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100がステップS67106,S67110,S1813,S1845等を実行する部分。図29(B),図32参照)ように構成されていてもよい。
そのような構成によれば、保留表示が特殊態様で表示されたときに、第1演出と第2演出とのいずれが行われるかに注目させることができ、遊技興趣を向上させることができる。

Claims (1)

  1. 変表示を行い、技者にとって有利な特定状態に制御可能な遊技機であって、
    未だ開始されていない可変表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
    留記憶を保留表示として表示する保留表示手段と、
    前記特定状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
    記決定手段の決定結果にもとづいて、可変表示の表示結果を複数種類の表示結果のうちいずれの表示結果とするかを決定する表示結果決定手段と、
    記決定手段の決定結果にもとづいて、変表示パターンを複数種類の可変表示パターンのうちいずれの可変表示パターンとするかを決定する可変表示パターン決定手段と、
    前記表示結果決定手段決定された可変表示の表示結果と前記可変表示パターン決定手段決定された可変表示パターンにより、変表示を開始してから表示結果を導出表示するまでの可変表示時間を特定する可変表示時間特定手段と、
    記決定手段の決定前に、前記特定状態に制御されるか否かを判定する判定手段とを備え、
    留表示の表示態様は、通常態様と、通常態様とは異なる態様である特殊態様と、通常態様および特殊態様とは異なる態様である特別態様とを含み、
    記判定手段の判定結果に応じて判定対象となった保留記憶に対応した保留表示を特別態様で表示する保留予告演出を実行可能な演出実行手段をさらに備え、
    前記演出実行手段は、
    複数のタイミングにおいて保留表示を特別態様に変化させて表示することが可能であり
    留表示が特殊態様で表示されたときは、該保留表示に対応した保留記憶にもとづく可変表示が開始されるまでに該保留表示を該特殊態様から特別態様に変化させ
    ことを特徴とする遊技機。
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