JP2019208642A - 袋状化学発光体 - Google Patents
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Abstract
Description
発光ダイオードなどを用いた電気式の発光部を有する風船なども開示されているが、発光ダイオードなどを発光させるための光源となる電池や電源が必要であった。また、発光部の光が強く、一部のみが明るいような明るさのムラが生じたり、発光部が重く振ったりするとき取り扱いにくいものとなる場合があった。
係る状況下、本発明は、暗いところでも視認しやすい発光する袋状の発光体を提供することを目的とする。
<1> 第一の化学発光体用組成物と第二の化学発光体用組成物とを混合することで化学発光を生じさせる前記第一の化学発光体用組成物を含有する第一の内袋と、前記第二の化学発光体用組成物と、展開された多孔性シートと、を内包する化学発光部材と、
前記化学発光部材を内包し流体の導入部を有する外袋と、を有する袋状化学発光体。
<2> 前記第二の化学発光体用組成物を含有する第二の内袋を有する前記<1>記載の袋状化学発光体。
<3> 前記第一の内袋および/または前記第二の内袋が、易割部を有するシート状の袋である前記<2>に記載の袋状化学発光体。
<4> 前記化学発光部材が偏平状である前記<1>〜<3>のいずれかに記載の袋状化学発光体。
<5> 前記外袋が、内包される前記化学発光部材の一部を固定する固定部を有する前記<1>〜<4>のいずれかに記載の袋状化学発光体。
<6> 前記導入部が、逆止弁構造を備える前記<1>〜<5>のいずれかに記載の袋状化学発光体。
<7> 前記外袋が、光拡散性フィルムを用いた袋体である前記<1>〜<6>のいずれかに記載の袋状化学発光体。
図1に本発明の袋状化学発光体の第一の実施形態を示す。図1は袋状化学発光体10を平面視したものである。袋状化学発光体10は、外袋31と、外袋31に内包された化学発光部材2を有する。化学発光部材2は、第一の内袋211と、第二の内袋212とを内包する発光部材袋22を有し、発光部材袋22内に多孔性シート23が展開され広げた状態で配置されている。第一の内袋211には第一の化学発光体用組成物が含有されており、第二の内袋には第二の化学発光体用組成物が含有されている。第一の化学発光体用組成物と第二の化学発光体用組成物が混合されると化学発光が生じる。外袋31には流体の導入部材4が設けられている。導入部材4は導入口41から袋状化学発光体10内に流体を導入できる。化学発光部材2の左端は外袋31の左端に固定部32で固定されている。化学発光部材2の右端は外袋31の右端に固定部33で固定されている。この固定は、例えば溶着したり、接着剤で接着したり、クリップなどの固定部材で固定することができる。
導入部材4の導入口41は、化学発光部材2の外側に配置されており化学発光部材2内に導入部材4から供給された流体は入らないため、化学発光部材2の形状は安定し内部の発光が安定することで袋状化学発光体10全体の発光もより安定したものとなる。
化学発光部材2は、混合することで発光する第一の化学発光体用組成物と、第二の化学発光体用組成物とを内包する。このような化学発光手段は公知のものなどを適宜採用することができる。例えば、混合することで発光する組成物としては、蛍光液と酸化液とを混合することで発光する化学発光体を好適に用いることができる。
この化学発光部材は、袋状化学発光体10内で均一に広く発光し軽い偏平状とした化学発光体等を用いることが好ましく、例えば特開2004−265809号公報や、特開2016−150956号公報を適宜参照して用いることができる。
第一の化学発光体用組成物は、第一の内袋211に含有される。また、第二の化学発光体用組成物は、第二の内袋212に含有されたものとすることができる。なお、第二の化学発光体用組成物は、発光部材袋22内に内包され、保管時に第一の化学発光体用組成物と分離されていればよい。よって、第二の化学発光体用組成物は、第二の内袋を用いずに、第一の内袋211の外部であり発光部材袋22内に内包させてもよいし、多孔性シート23に保持させたりしたものとしてもよい。
発光部材袋22は、その内部に化学発光体用組成物を内包した状態で保管・使用される。このため、発光部材袋22は、化学発光体用組成物に用いる有機溶媒等に対する耐性を有するシート等で成形されたものを用いることが好ましい。また、発光部材袋22は、その内部の化学発光を外部に透過させるために透光性を有するものである。この発光部材袋22は透明でもよいし、光拡散性を有するものでもよく、白濁したものや適宜着色したものなども用いることができる。
発光部材袋22内部には多孔性シート23を配置する。多孔性シートとは、多量の細孔があるシートであり、化学発光用組成物を浸透させ保持することができるものである。このようなシートとしては、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)、レーヨンなどを素材とする織布や不織布等が挙げられ、これらの素材を単独で用いた不織布や、あるいはこれらを複数組み合わせた複合不織布を用いることができる。
外袋31は、その内部の空間34に気体などの流体を保持することができ、流体の導入等により膨張することができる袋である。外袋31は、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートのような熱可塑性樹脂シート等の柔軟性を有するシート状のもので成形された袋を用いることができる。外袋31は、例えば、ポリエチレン(PE)および/またはポリプロピレン(PP)製シートの内層と、ポリエチレンテレフタレート(PET)製シートの外層との積層シートとすることもできる。このような構成の場合、内層のシートにより化学発光部材2から仮に化学発光用組成物が一部漏出したとしても、外袋31内で化学組成物のさらなる漏出を防止し、靱性が高いPETにより、内層のシートや外袋の内部構造に損傷を与えにくくなるため、安全性に優れている。
袋状化学発光体10は、外袋31において、内包される化学発光部材2の一部を固定する固定部を有することが好ましい。この固定部は、固定部32および固定部33のように、袋状化学発光体10に内包される化学発光部材2の両端を固定するものでもよいし、使用態様を考慮し、固定部32または固定部33の一方のみを固定するような、化学発光部材2の一部のみを固定するものでもよい。この固定は、例えば溶着したり、接着剤で接着したり、クリップなどの固定部材で固定することができる。
袋状化学発光体10は、導入部材4を有する。導入部材4は、袋状化学発光体10の外部から外袋31内に流体を導入するための導入部を形成する構造である。ここで導入する流体は、気体や液体であってもよい。導入する流体は気体であることが好ましい。気体を導入することで、袋状化学発光体10が軽量となり、取り扱い性に優れた大型の袋状化学発光体とすることができる。気体は、空気や呼気、ヘリウムガス等の各種風船を膨らませるとき使用されるものが好適に使用される。
図1〜3に開示の袋状化学発光体10の構造に準じて、袋状化学発光体を製造して評価した。
外層から内層(化学発光体用組成物を含有する側)にかけて、PET/アルミニウム/PET/PEとして積層されたシートを用いて成形された袋を使用した。蛍光液充填後に、溶着する部分は、他のシート部よりも薄く、熱変性していることから押圧時に破割しやすい易割部となる。
第一の内袋には、以下の組成の蛍光液を調整して、10g含有させた。
[蛍光液組成]
CPPO:(bis (2,4,5-trichroro-6-carbopentoxiphenyl)oxalate)9.7質量%
蛍光物質:2-EtBPEA(2-ethyl 9,10-bis(phenyl ethynyl)antracene)0.3質量%
溶媒:ATBC(acetyl tributyl citrate)17質量%
BeB(benzyl benzonate)73質量%
前述の第一の内袋と同様の構成の袋を使用した。
・酸化液
第二の内袋には、以下の組成の蛍光液を調整して、10g含有させた。
[酸化液組成]
過酸化水素(hycrogen peroxide) 3質量%
溶媒:DMP(dimethyl phthalate) 68質量%
EDG(Di(ethylene glycol) ethyl ether) 29質量%
触媒:SS(sodium salicylate) 0.01質量%
65mm×550mmのポリエチレン製袋を用いた。
45mm×500mmのポリプロピレン製の不織布を用いた。
・外袋
外袋として、65mm×570mmの逆止弁付き吹込口を設けたポリエチレン製袋を用いた。また気体の導入部材として用いる逆止弁付き吹込口は、30mm×100mmの接着性シート2枚を積層したものであり、外袋の端部から10mm外側にはみ出す位置に配置したものである。幅方向の中央に約10mmを残して、その端は長さ方向に圧着して密閉性が高いものとし、圧着しない中央の10mm幅の部分は通気路として機能するものとした。
図4(c)は、化学発光させて膨らませた状態の袋状化学発光体を、暗い場所で撮影したものである。袋状化学発光体の長さ方向において均一に全体が発光したものを得ることができた。
2 化学発光部材
211 第一の内袋
212 第二の内袋
22 発光部材袋
23 多孔性シート
31 外袋
32、32 固定部
4 導入部材
41 導入口
5 ストロー
Claims (7)
- 第一の化学発光体用組成物と第二の化学発光体用組成物とを混合することで化学発光を生じさせる前記第一の化学発光体用組成物を含有する第一の内袋と、前記第二の化学発光体用組成物と、多孔性シートと、を内包する化学発光部材と、
前記化学発光部材を内包し流体の導入部を有する外袋と、を有する袋状化学発光体。 - 前記第二の化学発光体用組成物を含有する第二の内袋を有する請求項1記載の袋状化学発光体。
- 前記第一の内袋および/または前記第二の内袋が、易割部を有するシート状の袋である請求項2記載の袋状化学発光体。
- 前記化学発光部材が、偏平状である請求項1〜3のいずれかに記載の袋状化学発光体。
- 前記外袋が、内包される前記化学発光部材の一部を固定する固定部を有する請求項1〜4のいずれかに記載の袋状化学発光体。
- 前記導入部が、逆止弁を備える請求項1〜5のいずれかに記載の袋状化学発光体。
- 前記外袋が、光拡散性フィルムを用いた袋体である請求項1〜6のいずれかに記載の袋状化学発光体。
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