JP2019198159A - モータ - Google Patents

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洋輔 張谷
正和 齋藤
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正和 齋藤
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Gensaku Yamagami
源作 山上
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【課題】高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制しながら、コストがかさむのを抑えることができるモータを提供する。【解決手段】回転軸と、回転軸に外嵌固定されるコンミテータ本体120と、コンミテータ本体120に周方向に所定の間隔をあけて配置された複数のセグメント111と、回転軸の回転によって、セグメント111と摺接するブラシと、を備え、コンミテータ本体120は、セグメント111の内側に設けられてセグメント111と接触する導電性の第1樹脂121を有し、第1樹脂121は、フェノール樹脂材料とカーボン材料とを含んでいる。【選択図】図2

Description

本発明は、モータに関する。
従来から、ブラシと整流子とを備えたブラシ付きモータに用いられるコンミテータが知られている。このコンミテータの中には、ブラシと整流子との接触部分で高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制するために、コンミテータのセグメント間に抵抗素子が配置される場合がある。
このようにセグメント間に配置された抵抗素子が抵抗となることで、高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制することができる。
特開2016−135015号公報
しかしながら、前記従来のコンミテータでは、セグメント間に抵抗素子を配置するので、部品点数および組立工数が増加することで、コストがかさむという問題があった。
本発明は、高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制しながら、コストがかさむのを抑えることができるモータを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係るモータは、回転軸と、前記回転軸に外嵌固定されるコンミテータ本体と、前記コンミテータ本体に周方向に所定の間隔をあけて配置された複数のセグメントと、前記回転軸の回転によって、前記セグメントと摺接するブラシと、を備え、前記コンミテータ本体は、前記セグメントの内側に設けられて前記セグメントと接触する導電性の第1樹脂を有し、前記第1樹脂は、フェノール樹脂材料とカーボン材料とを含んでいることを特徴とする。
このように、コンミテータ本体が、セグメントの内側に設けられてセグメントと接触する導電性の第1樹脂を有している。このため、セグメント間に発生する電圧に対して第1樹脂の内部が抵抗となることで、発生した電圧を逃がすことが可能になり、高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制することができる。
また、抵抗素子のような他の部材を配置する構成と比較して、新たな部品を必要としないため、部品点数および組立工数が増加することがなく、コストがかさむのを抑えることができる。
また、前記コンミテータ本体は、前記第1樹脂の前記回転軸の径方向内側に絶縁性の第2樹脂を有してもよい。
この場合には、コンミテータ本体が、第1樹脂の径方向内側に設けられた絶縁性の第2樹脂を有している。このため、コンミテータの内側から第1樹脂を通して回転軸に向けて電流が流れるのを抑制することができる。これにより、回転軸に向けて電流が流れることで電食が発生し、回転軸が異常摩耗を起こすのを抑制することができる。
また、前記コンミテータ本体は、前記第1樹脂の前記回転軸の径方向内側に設けられ、前記第1樹脂の導電率よりも導電率が小さい導電性の第3樹脂を有してもよい。
この場合には、コンミテータ本体が、第1樹脂の径方向内側に設けられた絶縁性の第3樹脂を有している。このため、コンミテータの内側から導電性樹脂を通して回転軸に向けて流れる電流量を少なくすることができる。これにより、回転軸に向けて電流が流れることで電食が発生し、回転軸が異常摩耗を起こすのを抑制することができる。
また、前記第1樹脂の径方向の内側を向く内面は、前記回転軸の軸線方向に垂直な平面で見て楕円形状、又は多角形状に形成されていてもよい。
この場合には、第1樹脂の内面が楕円形状、又は多角形状に形成されているので、第1樹脂と、その径方向の内側に配置された第2樹脂、又は第3樹脂と、の間の周方向の位置ずれを抑制することができる。
本発明によれば、高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制しながら、コストがかさむのを抑えることができる。
本発明の第1実施形態に係るコンミテータを備えた減速機付きモータを示す概略図である。 図1に示すコンミテータの斜視図である。 図1に示すコンミテータの軸線方向に垂直な平面で見た平面図である。 本発明の第2実施形態に係るコンミテータを示す斜視図である。 本発明のコンミテータに対する検証結果を示す図である。 本発明のコンミテータに対する検証結果を示す図である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るコンミテータを備えた減速機付きモータの構成を示す概略図である。
減速機付きモータ1は、例えば、車両のシートを昇降させたり、前後方向にスライド移動させたりするためや、車両のウインドウを開閉させるために用いられる。
この減速機付きモータ1は、一方側に配置された電動モータ部10と、他方側に配置された減速機構部20と、からなる。
減速機構部20は、電動モータ部10の発生する回転を減速して出力軸(不図示)から出力する部分であり、電動モータ部10のモータ軸線L1に対して直交する方向に出力軸の回転軸線を向けた状態で、電動モータ部10に一体に結合されている。
以下の説明において、モータ軸線L1に沿う方向を軸線方向、モータ軸線L1と直交する方向を径方向という。また、モータ軸線L1周りに周回する方向を周方向という。
電動モータ部10と減速機構部20は、電動モータ部10の主要部ケースを構成する金属製のモータハウジング(ヨーク)11を、減速機構部20の主要部ケース及び電動モータ部10の残りの部分のケースを構成するギアケース30に、ボルト31で締結固定することにより一体化されている。
電動モータ部10は、DCブラシ付きモータとして構成され、有底円筒形状のモータハウジング(ヨーク)11の周壁11aの内周に永久磁石4を配置して構成した円筒状のステータ12と、ステータ12の内側に回転自在に設けられたアマチュア(ロータ)13と、を備えている。
(ステータ)
ステータ12の主要素であるモータハウジング(ヨーク)11の周壁11aの内周には、内周面に円周方向に沿って6つの磁極(3つのN極及び3つのS極)を配列した少なくとも1つの永久磁石4が配置されている。尚、1つの永久磁石4で構成する場合、この永久磁石4は、モータハウジング11の周壁11aの内周に沿った略円筒状に形成される。
(アマチュア)
アマチュア13は、円筒形状のステータ12の内側に配置されてモータ軸線L1回りに回転する回転軸5と、この回転軸5に外嵌固定されたアマチュアコア6と、アマチュアコア6に巻回されたアマチュアコイル7と、回転軸5の減速機構部20側にアマチュアコア6と隣接して配置されたコンミテータ100と、により構成されている。
アマチュアコア6は、複数の金属板を軸線方向に積層したり、軟磁性粉末を加圧成形したりすることにより形成されている。詳細は図示しないが、アマチュアコア6には、軸線方向に垂直な平面で見て略T字状のティースが周方向に等間隔に放射状に9個形成され、隣接するティース間には、蟻溝状のスロットが設けられている。そして、このスロットにエナメル被覆の巻線が通され、この巻線がインシュレータの上から各ティースに巻回されている。これにより、アマチュアコア6の外周に複数のアマチュアコイル7が形成されている。
また、巻線は、コンミテータ100の回転摺動面(外周面)に配置された9つのセグメント111(図2参照)に接続されている。すなわち、電動モータ部10は、永久磁石4(磁極)の数が6、ティースとスロットの数が9、セグメント111の数が9に設定された、いわゆる6極9スロット9セグメントの3相(U相、V相、W相)モータとなっている。尚、コンミテータ100の詳細については後述する。
(ブラシユニット)
このように構成された電動モータ部10のモータハウジング11は、ギアケース30にボルト31によって締結固定されている。ギアケース30のモータハウジング11が取り付けられる箇所には、開口面をモータハウジング11の開口端部に向けたブラシ格納部16が設けられている。
ブラシ格納部16の内部には、ブラシユニット収容空間16aが確保されている。そのブラシユニット収容空間16aの内部に、コンミテータ100のセグメント111に摺接する給電用のブラシ22が保持されている。ブラシ22は一対配置されている。
ブラシ22は、スプリングによって回転軸5の中心に向けて付勢されており、ブラシ22の先端がコンミテータ100のセグメント111の外周に摺接している。ブラシ22は、ギアケース30に設けられたコネクタ部73に電気接続されており、コネクタ部73には、不図示の外部電源から延びるコネクタが嵌着可能になっている。そして、コネクタ部73、ブラシ22、及びセグメント111を介して、外部電源からの電力がアマチュアコイル7に供給されるようになっている。
(コンミテータ)
次に、図2および図3を参照して、コンミテータ100について詳述する。
図2は、図1に示すコンミテータの斜視図である。図3は、図1に示すコンミテータの軸線方向に垂直な平面で見た平面図である。
図1に示すように、コンミテータ100は、回転軸5上の減速機構部20側に配置されている。コンミテータ100の対角の大きさは、例えば14.3mmであり、軸線方向の大きさは11.5mmである。
図1および図2に示すように、コンミテータ100は、回転軸5に外嵌固定される円柱状のコンミテータ本体120と、このコンミテータ本体120の外周面に露出するように配設された9枚(スロットの個数と同数枚)のセグメント111を備えている。
なお、電動モータ部10は、いわゆる6極9スロット9セグメントの3相モータであるので、1相につき、同電位となるセグメント111は3つになる。このため、3つのセグメント111が1つのセットとなり、このセットが3つ存在している。
セグメント111は、コンミテータ本体120のブラシ摺動面に露出されている。セグメント111は、周方向に所定の間隔をあけて並んで配置されている。セグメント111にブラシ22が摺接する。
そして本実施形態では、コンミテータ本体120は、セグメント111の内側に設けられてセグメント111と接触する導電性の第1樹脂121を有している。第1樹脂121は、フェノール樹脂材料とカーボン材料とを含んでいる。
また、コンミテータ本体120は、第1樹脂121の径方向内側に設けられた絶縁性の第2樹脂122を有している。第2樹脂122はフェノール樹脂により形成されている。フェノール樹脂の体積抵抗率は、1012〜1013(Ω・cm)である。第1樹脂121と第2樹脂122とは、2色成形により一体に形成されている。
ここで、導電性の第1樹脂121とは、絶縁性の第1樹脂121に、第1樹脂121よりも導電性の良い添加材を添加した材料となっている。第1樹脂121は、直線性抵抗特性を備えている。直線性抵抗特性とは、印加される電圧の増加に対して、抵抗値が線形的に増加する特性を指す。なお、非直線性抵抗特性とは、印加される電圧の増加に対して、抵抗値が非線形的に増加する特性を指す。
また、コンミテータ本体120は、第2樹脂122に代えて、第1樹脂121の径方向内側に設けられ、第1樹脂121の導電率よりも小さい弱導電性の第3樹脂を有してもよい。この場合には、第1樹脂121と第3樹脂とは、2色成形により一体に形成することができる。
各セグメント111の先端の幅方向中央には、アマチュアコイル7の巻線を固定するためのライザ114が折り曲げ形成されている。3つのライザ114それぞれに接続された結線により、3つのセグメント111が同電位とされている。なお、このような結線をコンミテータ本体120の内側に設けて、例えば第1樹脂121の内部に埋設してもよい。
コンミテータ100を得る場合は、回転軸5と同一の軸径に設定された治具シャフトを囲うように各セグメント111を配置する。そして、この治具シャフトと各セグメント111の内面との間に各樹脂材を充填して、コンミテータ本体120を2色成形することにより、コンミテータ主部品を完成させる。このコンミテータ100では、隣接するセグメント111同士の間に、絶縁溝としての隙間116が形成されている。
以上説明したように、本実施形態に係るコンミテータ100は、セグメント111の内側に設けられてセグメント111と接触する導電性の第1樹脂121を有している。
このため、セグメント111間に発生する電圧に対して第1樹脂121の内部が抵抗となることで、発生した電圧を逃がすことが可能になり、高周波電流成分等によりノイズが発生するのを抑制することができる。
また、抵抗素子のような他の部材を配置する構成と比較して、新たな部品を必要としないため、部品点数および組立工数が増加することがなく、コストがかさむのを抑えることができる。
また、第1樹脂121がセグメント111の径方向内側に配置されているので、コンミテータ100が径方向にかさばるのを抑えることができる。
また、第1樹脂121が、フェノール樹脂材料とカーボン材料とを含み、直線性抵抗特性を備えている。このため、第1樹脂121に代えて、例えばセラミック材料のように非直線性抵抗特性を備えた材料を用いる場合と比較して、材料のコストを抑えてコンミテータ100を安価な構成とすることができる。
また、コンミテータ本体120が、第1樹脂121の径方向内側に設けられた絶縁性の第2樹脂122を有している。このため、コンミテータ100の内側から導電性樹脂を通して回転軸5に向けて電流が流れるのを抑制することができる。
これにより、回転軸5に向けて電流が流れることで電食が発生し、回転軸5が異常摩耗を起こすのを抑制することができる。
(第2実施形態)
次に、図4を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以下の説明において第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付し、その説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施形態に係るコンミテータ100Bを示す斜視図である。
本実施形態に係るコンミテータ100Bでは、第1樹脂121のうち、径方向の内側を向く内面は、軸線方向に垂直な平面で見て楕円形状、又は多角形状に形成されている。図示の例では、第1樹脂121の内面は多角形状をなしている。このため、第1樹脂121は周方向の位置により、肉厚が異なっている。第1樹脂121の肉厚は、セグメント111同士の間に形成された隙間116と径方向に重なる位置が薄くならないように配置されている。
本実施形態に係るコンミテータ100Bによれば、導電性樹脂の内面が多角形状に形成されているので、第1樹脂121と、第1樹脂121の内側に配置された第2樹脂122と、の間の周方向の位置ずれを抑制することができる。
(検証試験)
次に、図5および図6を用いて、本発明の効果を検証した検証試験について説明する。
この検証試験では、実施例として第1実施形態に係るコンミテータ100Bを採用した。また、比較例として、セグメント111の内側に導電性樹脂を備えていない従来の構成のコンミテータを採用した。
そして、実施例および比較例に対して電流を流した際に発生する電波ノイズの測定を行った。その結果を図5および図6に示す。
図5は、低周波領域における電波ノイズの波形を示す図であり、破線が比較例、実線が実施例を示している。図6は、高周波領域における電波ノイズの波形を示す図である、破線が比較例、実線が実施例を示している。
これらの図に示すように、低周波領域および高周波領域のいずれにおいても、実施例の電波ノイズが、比較例の電波ノイズよりも小さくなっていることが確認された。これはすなわち、セグメント111間に発生する電圧に対して、導電性の第1樹脂121の内部が抵抗となることで、発生した電圧を逃がすことができているためである。よって、検証試験により本発明の効果が確認されている。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、パワーシート駆動装置に用いられる減速機付きモータ1に使用されるコンミテータ100を例に挙げて説明したが、このような態様に限られない。減速機付きモータ1は、パワーシート駆動装置以外に装置に用いられてもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 減速機付きモータ
10 電動モータ部
20 減速機構部
100 コンミテータ
111 セグメント
120 コンミテータ本体
121 第1樹脂
122 第2樹脂

Claims (4)

  1. 回転軸と、
    前記回転軸に外嵌固定されるコンミテータ本体と、
    前記コンミテータ本体に周方向に所定の間隔をあけて配置された複数のセグメントと、
    前記回転軸の回転によって、前記セグメントと摺接するブラシと、
    を備え、
    前記コンミテータ本体は、前記セグメントの内側に設けられて前記セグメントと接触する導電性の第1樹脂を有し、
    前記第1樹脂は、フェノール樹脂材料とカーボン材料とを含んでいることを特徴とするモータ。
  2. 前記コンミテータ本体は、前記第1樹脂の前記回転軸の径方向内側に絶縁性の第2樹脂を有していることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記コンミテータ本体は、前記第1樹脂の前記回転軸の径方向内側に設けられ、前記第1樹脂の導電率よりも導電率が小さい導電性の第3樹脂を有していることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  4. 前記第1樹脂の径方向の内側を向く内面は、前記回転軸の軸線方向に垂直な平面で見て楕円形状、又は多角形状に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のモータ。
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