JP2019197699A - 正極材料 - Google Patents

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Abstract

【課題】ニッケル水素電池等の電池の高出力の実現のため、正極の抵抗を低くすることができる正極材料を提供する。【解決手段】正極活物質として、ニッケル元素を含む水酸化物と、添加材として、SbドープSnO2と、を含有する正極材料。正極活物質としてのニッケル元素を含む水酸化物としては、正極の抵抗を低減する観点から、水酸化ニッケル、Ni0.8Mn0.2(OH)2、α型Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)2等が好ましく、正極活物質は1種のみを単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい正極材料。【選択図】なし

Description

本開示は正極材料に関する。
ニッケル水素電池は、携帯電話、パーソナルコンピュータ、電動工具、ハイブリッド自動車、電気自動車等の分野で広く利用されている。このようなニッケル水素電池は、放電を一度だけ行う一次電池としても用いられているが、充電及び放電を繰り返し行う二次電池(ニッケル水素蓄電池)としても用いられている。
特許文献1には、ニッケル水素電池の正極として、水酸化ニッケルにCoがコートされたものが開示されている。
特開2002−246015号公報
ニッケル水素電池等の電池の高出力の実現のために、抵抗の低い正極が求められている。
本開示は上記実情を鑑みて成し遂げられたものであり、本開示の目的は、正極の抵抗を低くすることができる正極材料を提供することである。
本開示の正極材料は、正極活物質として、ニッケル元素を含む水酸化物と、
添加材として、SbドープSnOと、を含有することを特徴とする。
本開示によれば、正極の抵抗を低くすることができる正極材料を提供することができる。
本開示の正極材料は、正極活物質として、ニッケル元素を含む水酸化物と、
添加材として、SbドープSnOと、を含有することを特徴とする。
正極活物質として用いられる水酸化ニッケルの電子伝導性はあまり高くなく、これを補うために導電材として、Co金属やCoOが正極中に添加されることが知られているが、近年コバルトの価格が高騰し、コスト高の因子となっている。
一方、代替導電材として、Ni粉末等の使用が想定されるが、Niの微粒子は、電解液として用いる濃KOH水溶液中で不動態化するという問題がある(比較例2参照)。
また、カーボン粉末等は、正極中において、水との酸化反応が起こり、液分解してCOを発生するため、電池性能は良くならず(比較例3参照)、当該液分解により発生したガスで電池内の圧力が上昇し、セル開弁等が生じるという問題がある。
さらに、水酸化ニッケルのNiの一部をMnに置換したものや結晶構造がα型の水酸化ニッケルは、従来の水酸化ニッケルよりも電子伝導性が低く、Co金属やCoOを添加するだけでは抵抗が高いために所望の容量が得られない。
導電材としてのCoは、充電により溶解して酸化し、2価のコバルトを含むCo(OH)又はCoOが3価のコバルトを含むCoOOHとなることで高い電子伝導性を示す。しかし、電極内の電子経路も担う正極活物質である水酸化ニッケル自身の電子伝導性が低いために、添加した金属CoやCoOが初回充電の際にイオン化、及び/又は、高次酸化状態化させることができず、電極全体としての電子伝導性が向上しないという問題がある。
また、導電材としてのニッケル粉、カーボン粉は、電解液として強アルカリのKOH水溶液を使用する場合は、ニッケル粉は不動態化、カーボン粉は酸化して二酸化炭素に分解するという現象が起こるために、強アルカリを含む電解液を用いるニッケル水素電池における使用は困難である。
本研究者は、鋭意検討した結果、正極活物質として、ニッケル元素を含む水酸化物と、添加材として、SbドープSnOと、を含む正極材料を用いることにより正極の抵抗を低減することができることを見出した。
本開示の正極材料は、少なくとも正極活物質として、ニッケル元素を含む水酸化物と、
添加材として、SbドープSnOと、を含み、必要に応じて、バインダー(結着剤)等を含む。
正極活物質としてのニッケル元素を含む水酸化物としては、正極の抵抗を低減する観点から、水酸化ニッケル、Ni0.8Mn0.2(OH)、α型Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)等が好ましい。
正極活物質は1種のみを単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
正極活物質の形状は特に限定されず、粒子状、板状等が挙げられ、粒子状が好ましい。
正極材料に含まれる正極活物質の量は特に限定されるものではない。例えば、正極材料全体を基準(100質量%)として、正極活物質が下限は、10質量%以上であってもよく、上限は、97質量%以下であってもよい。
添加材としてのSbドープSnOは、正極の導電性を向上させるための導電材として添加されるものである。
SbドープSnOの形状は特に限定されないが、粒状、針状などが挙げられ、電池抵抗を低減する観点から針状が好ましい。
正極材料に含まれるSbドープSnOの量は特に限定されるものではない。例えば、正極材料全体を基準(100質量%)として、SbドープSnOが、下限は、3質量%以上であってもよく、上限は、12質量%以下であってもよい。
正極材料中のSbドープSnOの状態は特に限定されないが、正極活物質との混合物の状態であってもよいし、正極活物質の表面がSbドープSnOで被覆されてなる複合体の状態であってもよく、電池抵抗を低減する観点から、複合体の状態で存在することが好ましい。
複合体の製造方法は特に限定されないが、混練機を用いて所望の回転数で、所望の時間正極活物質とSbドープSnOの混合物を混練する方法等が挙げられる。混練の際にその他の添加材としてCoを微量(正極材料全体を基準(100質量%)として、1質量%程度)入れることが、電池抵抗低減効果の向上の観点から好ましい。
添加材としては、SbドープSnOが含まれていれば、その他の公知の導電材として用いられる材料をその他の添加材として用いてもよい。
その他の添加材としては、カーボン、ニッケル、コバルト、酸化イットリウム等が挙げられる。
その他の添加材の形状は、粉末状、繊維状等、種々の形状を採用できる。
その他の添加材は1種のみを単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。
正極材料に含まれるその他の添加材の量は特に限定されるものではない。例えば、正極材料全体を基準(100質量%)として、その他の添加材が、下限は、0質量%以上であってもよく、上限は、5質量%以下であってもよい。
正極材料に用いることができるバインダーは、公知の電池において使用されるバインダーをいずれも採用可能である。例えば、スチレンブタジエンゴム(SBR)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、アクリロニトリルブタジエンゴム(ABR)、ブタジエンゴム(BR)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等である。
バインダーは1種のみを単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。
正極材料に含まれるバインダーの量は特に限定されるものではない。例えば、正極材料全体を基準(100質量%)として、バインダーが、下限は1質量%以上であってもよく、上限は、特に限定されるものではないが、90質量%以下であってもよく、特に70質量%以下であってもよく、さらに50質量%以下であってもよい。バインダーの含有量がこのような範囲であれば、正極活物質等を適切に結着することができるとともに、導電性に優れる正極を得ることができる。
正極材料の形状は、特に限定されず、粉状、板状、ペースト状等のいずれの状態でもよい。
本開示の正極材料は、種々の電池の正極材料に用いることができ、ニッケル水素電池に用いられることが好ましい。また、当該ニッケル水素電池は、電気機具、電動車両等に用いることができる。
実施例で使用した材料は以下の通りである。
針状SbドープSnO:石原産業社製 FT−3000
粒状SbドープSnO:石原産業社製 ET−300W
Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH): 田中化学研究所社製
Ni0.8Mn0.2(OH): 田中化学研究所社製
Co粉末、Y:高純度化学社製
Niナノ粉末:EM Japan社製
カーボンブラック:DENKA社製 HS−100
LaNi: 日本重化学工業社製
SBR(スチレンブチルゴム): JSR社製
乾式粒子複合化装置:ノビルタ(登録商標) ホソカワミクロン社製 NOB−NIMI
(実施例1)
[正極材料ペーストの調製]
正極活物質として、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)を準備し、添加材として、針状SbドープSnOと、Yを準備し、これらを乳鉢に投入し、軽く混合した。
その後、乳鉢にバインダーとしてSBRを投入し、固練した。
その後、乳鉢にバインダーとしてCMCを投入し、水を適宜投入しながら、混合した。
そして、得られた混合物中の泡を脱泡し、正極材料ペーストを得た。
正極材料は、正極材料の総質量を100質量%としたとき、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)が93質量%、針状SbドープSnOが5質量%、Yが1質量%、SBRが0.7質量%、CMCが0.3質量%となるようにした。
(実施例2)
添加材として、針状SbドープSnOを粒状SbドープSnOに変更したこと以外は、実施例1と同様に正極材料ペーストを得た。
(実施例3)
添加材として、針状SbドープSnOを粒状SbドープSnOに変更し、正極材料が、正極材料の総質量を100質量%としたとき、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)が86質量%、粒状SbドープSnOが12質量%、Yが1質量%、SBRが0.7質量%、CMCが0.3質量%となるようにしたこと以外は、実施例1と同様に正極材料ペーストを得た。
(実施例4)
[正極活物質とSbドープSnOとの複合体の作製]
正極活物質として、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)を準備し、添加材として、針状SbドープSnOを準備し、これらを乾式粒子複合化装置に投入し、2000rpmで3分間混合し、正極活物質とSbドープSnOとの複合体を得た。その後、乾式粒子複合化装置から複合体を取り出した。
[正極材料ペーストの調製]
得られた複合体と、添加材として、Yを準備し、これらを乳鉢に投入し、軽く混合した。
その後、乳鉢にバインダーとしてSBRを投入し、固練した。
その後、乳鉢にバインダーとしてCMCを投入し、水を適宜投入しながら、混合した。
そして、得られた混合物中の泡を脱泡し、正極材料ペーストを得た。
正極材料は、正極材料の総質量を100質量%としたとき、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)が95質量%、針状SbドープSnOが3質量%、Yが1質量%、SBRが0.7質量%、CMCが0.3質量%となるようにした。
(実施例5)
上記実施例4の[正極活物質とSbドープSnOとの複合体の作製]において、さらに、添加材として、コバルト粉末を加え、正極材料が、正極材料の総質量を100質量%としたとき、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)が94質量%、針状SbドープSnOが3質量%、コバルト粉末が1質量%、Yが1質量%、SBRが0.7質量%、CMCが0.3質量%となるようにしたこと以外は、実施例4と同様に正極材料ペーストを得た。
(実施例6)
正極活物質として、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)の代わりに、Ni0.8Mn0.2(OH)を用いたこと以外は実施例5と同様に正極材料ペーストを得た。
(比較例1)
添加材として、針状SbドープSnOの代わりに、コバルト粉末を用いたこと以外は実施例1と同様に正極材料ペーストを得た。
(比較例2)
添加材として、針状SbドープSnOの代わりに、Niナノ粉末を用いたこと以外は実施例1と同様に正極材料ペーストを得た。
(比較例3)
添加材として、針状SbドープSnOの代わりに、カーボンブラックを用いたこと以外は実施例1と同様に正極材料ペーストを得た。
(比較例4)
正極活物質として、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)の代わりに、Ni0.8Mn0.2(OH)を用い、添加材として、針状SbドープSnOの代わりに、コバルト粉末を用いたこと以外は実施例1と同様に正極材料ペーストを得た。
[正極板の作製]
実施例1〜6、比較例1〜4で調製した正極材料ペーストをそれぞれ用いて、以下の方法で正極板を作製した。
集電体として発泡Ni板を準備し、当該集電体に正極材料ペーストを含浸塗工し、乾燥させ、プレスすることにより正極板を得た。正極材料ペーストの仕込量は、正極容量が390〜400mAhとなるようにした。
[負極材料ペーストの調製]
負極活物質として、LaNiを準備し、添加材として、Yを準備し、これらを乳鉢に投入し、軽く混合した。
その後、乳鉢にバインダーとしてSBRを投入し、固練した。
その後、乳鉢にバインダーとしてCMCを投入し、水を適宜投入しながら、混合した。
そして、得られた混合物中の泡を脱泡し、負極材料ペーストを得た。
負極材料は、負極材料の総質量を100質量%としたとき、LaNiが98質量%、Yが1質量%、SBRが0.7質量%、CMCが0.3質量%となるようにした。
[負極板の作製]
上記で調製した負極材料ペーストを用いて、以下の方法で負極板を作製した。
集電体としてNiメッキパンチメタルを準備し、当該集電体に負極材料ペーストを含浸塗工し、乾燥させ、プレスすることにより負極板を得た。当該負極板は後述するニッケル水素電池1個当たり2枚作製した。負極材料ペーストの仕込量は、負極容量が600〜800mAhとなるようにした。
[ニッケル水素電池の作製]
上記で得られた正極板に、セパレータとして、スルホン化ポリプロピレン不織布を巻き、セパレータを2枚の負極板で挟むことによりセパレータを拘束した。その後、当該拘束状態のまま、正極板、セパレータ、負極板を電池ケース内に設置し、当該電池ケース内に6MのKOH電解液を投入し、電池ケース内を脱気し、その後、電池ケース内を封止することで、ニッケル水素電池を得た。
[ニッケル水素電池の評価]
上記で得られたニッケル水素電池にリード部を取り付け、当該リード部を充放電装置に接続し、初回充放電として、20mAで240分充電し、その後、20mAで1Vになるまで放電した。
その後、40mAで630分充電し、40mAで1Vになるまで放電する充放電を5回行った。
その後、80mAで60分充電し、電池抵抗を内部直流抵抗(DC−IR)法にて測定した。実施例1〜6、比較例1〜4の正極材料をそれぞれ用いた各ニッケル水素電池の抵抗測定結果を表1に示す。表1に示すSb−SnOは、SbドープSnOと同義である。
Figure 2019197699
実施例1〜3と比較例1〜3を比較すると、添加材としてSbドープSnOを用いることにより、電池抵抗が低減されていることが実証された。
実施例1と実施例2〜3を比較すると、針状のSbドープSnOを用いた方が、粉状のSbドープSnO用いるよりもSbドープSnOの添加量を低減できることがわかる。
実施例1と実施例4を比較すると、正極活物質とSbドープSnOを複合化させることによって、電池抵抗をより低減させることができ、SbドープSnOの添加量を低減できることがわかる。したがって、乾式粒子複合化装置を用いた複合化では、単なる添加と比べて抵抗低減効果および酸素発生過電圧抑制効果が大きいことがわかる。
実施例4と実施例5を比較すると、複合化処理時に微量のコバルト粉末を添加することによって、電池抵抗をより低減させることができることがわかる。金属Coは、溶解酸化の過程および伝導経路が永久的に維持されるため、正極材料の電子伝導性が向上したと推察される。
実施例6と比較例4を比較すると、正極活物質が、Ni0.8Mn0.2(OH)の場合も、Ni0.8Al1.5Yb0.5(OH)の場合と同様に、添加材としてSbドープSnOを用いることにより、電池抵抗を低減させることができたことがわかる。
以上の結果から、電子伝導性が低い、Mn置換Ni(OH)やα型NiAlYb(OH)に、SbドープSnOを添加することにより電子伝導性を高くすることができることが確認された。

Claims (1)

  1. 正極活物質として、ニッケル元素を含む水酸化物と、
    添加材として、SbドープSnOと、を含有することを特徴とする正極材料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110767909A (zh) * 2019-12-30 2020-02-07 湖南丰日电源电气股份有限公司 一种用于蓄电池的含锑核网络添加剂及其制备方法

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