JP2019193337A - 電源システム - Google Patents

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【課題】ある電源ユニットが故障により停止したことを他の電源ユニットが検出して制御・監視部に通知し、バックアップ運転やアラーム発生等を可能にした電源システムを提供する。【解決手段】電源ユニットPSU1〜PSU3と、各電源ユニットの起動停止指令を送信する制御・監視部30とを備えた電源システムにおいて、各電源ユニットは、他のユニットの停止を判定可能な動作判定部11をそれぞれ有し、動作判定部11は、自己のユニット出力の時間変化率であるユニット測定値変化率と、制御・監視部30により設定された運転指令台数N(Nは2以上の整数)と(N−1)との比率である出力増加率とを算出し、ユニット測定値変化率と出力増加率との差が所定の判定値以上である時に判定信号を制御・監視部30に送信し、制御・監視部30は、判定信号の受信時に他のユニットの故障による停止または負荷の変動を検出する。【選択図】図1

Description

この発明は、複数台の電源ユニットを備えた電源システムにおいて、何れかの電源ユニットが故障により停止していることを他の電源ユニットが検出して上位に通知することにより、異常判定処理やバックアップ運転を可能にした電源システムに関する。
図3は、並列接続された複数台の電源ユニットを有する電源システムの従来技術であり、特許文献1に記載されているものである。
図3において、100Aはマスタとして動作する電源ユニット、100Bはスレーブとして動作する電源ユニット、101A,101Bはコンバータ部、102A,102Bはスイッチング素子Qを制御するスイッチング制御回路、103A,103Bはドループ生成回路、104A,104Bは出力電圧検出回路、105AはMCU(マスタ)、105BはMCU(スレーブ)、106A,106Bは出力電流検出回路、Vは電源システムの入力電圧、Vは出力電圧である。
MCU(マスタ)105Aは、図4(a)に示すように、MCU(スレーブ)105Bに接続された通信部111、出力電流取得部112、駆動制御部113、加算部114、台数決定部115、過電流保護部116及びスイッチ制御部117を備え、MCU(スレーブ)105Bは、図4(b)に示すように、MCU(マスタ)105Aに接続された通信部111、出力電流取得部118、過電流保護部116及びスイッチ制御部117を備えている。
この従来技術では、負荷電流の急増時に必要台数の電源ユニットの起動に遅れが生じて一部の電源ユニットが過電流状態になるのを防止するため、マスタ側のMCU105Aが図5に示すように動作している。
図5において、MCU105Aは、電源ユニット100Aの起動後に出力電流取得部112を介して自己の出力電流を検出し(ステップS11,S12)、電流検出値が閾値以上であれば、他の電源ユニット100B等を含む全ユニットを駆動する(ステップS13YES,S14)。また、出力電流検出値が閾値未満であれば、他の電源ユニット100B等の出力電流を通信部111を介して取得し、加算部114により自己の出力電流と加算して負荷電流を算出する(ステップS13NO,S15)。
次に、MCU105Aは、算出した負荷電流に基づいて電源ユニットの動作台数を決定し、スレーブとしての他の電源ユニット100B等を駆動/停止させる(ステップS16,S17)。
上記の処理は、電源システム全体の電源がオフされるまで繰り返し実行される。(ステップS18)。
特許第6202196号公報(段落[0015]〜[0028],[0042]〜[0049]、図1〜図3,図8等)
図3〜図5に示した従来技術では、例えば、スレーブ側の電源ユニット100Bのコンバータ部101Bが正常に動作していても、MCU(スレーブ)105Bに異常があってコンバータ部101Bの出力電流検出値をマスタ側の電源ユニット100Aが正確に取得できない場合がある。
このような場合には、マスタ側の電源ユニット100Aが、各電源ユニットの出力電流検出値に基づく負荷電流の算出や、スレーブ側の電源ユニットの駆動台数の決定等を適切に行うことができなくなり、一部の電源ユニットが過負荷状態になって装置の故障や破壊を招く恐れがあった。
そこで、本発明の解決課題は、複数台の電源ユニットのうちの何れかのユニットの運転停止を、当該停止ユニットからの送信情報に依存することなく判定可能としてその後の異常処理やバックアップ処理等を可能にした電源システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、互いに並列に接続された複数台の電源ユニットにより負荷に電力を供給する電源システムであって、各電源ユニットに対する起動停止指令を送信可能な制御・監視部を備えた電源システムにおいて、
前記電源ユニットは、前記電源システム内の他の電源ユニットの停止可能性情報を含む判定信号を生成する動作判定部をそれぞれ備え、
前記動作判定部は、
自己の電源ユニットの出力を測定したユニット測定値の所定時間内の変化率であるユニット測定値変化率と、前記電源ユニットの全台数のうち前記制御・監視部により設定された運転指令台数N(Nは2以上の整数)と(N−1)との比率である出力増加率と、を算出し、前記ユニット測定値変化率と前記出力増加率との差が所定の判定値以上である時に前記判定信号を前記制御・監視部に送信すると共に、
前記制御・監視部は、前記判定信号の受信時に、前記他のユニットの故障による停止または負荷の変動を検出することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載した電源システムにおいて、前記制御・監視部は、前記運転指令台数Nのうちの一部の電源ユニットから前記判定信号を受信した時に、当該電源ユニットを除く他の電源ユニットの故障による停止を検出することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載した電源システムにおいて、前記制御・監視部は、前記他の電源ユニットの故障を検出した時に、前記電源システム内の起動可能な電源ユニットに対して起動指令を送信することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2または3に記載した電源システムにおいて、前記制御・監視部は、前記他の電源ユニットが故障により停止したことを示すアラームを発生することを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1に記載した電源システムにおいて、前記制御・監視部は、前記運転指令台数Nに等しい台数の電源ユニットから前記判定信号を受信した時に、負荷の変動を検出することを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項1〜5の何れか1項に記載した記載した電源システムにおいて、前記ユニット測定値が電力または電流であることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6の何れか1項に記載した記載した電源システムにおいて、前記電源ユニットが交流/直流変換を行う電力変換器であることを特徴とする。
本発明によれば、故障により停止した電源ユニットが自己の状態を上位の制御・監視部に直接通知できない場合であっても、当該電源ユニットの停止情報を他の健全な電源ユニットから制御・監視部に通知することが可能である。これにより、制御・監視部は、故障ユニット以外の電源ユニットを起動させるバックアップ処理やアラーム発生等の異常処理を迅速に行うことができ、一部の電源ユニットが過負荷状態になるのを防止することができる。
また、電源ユニットの故障による停止と負荷の変動とを判別可能であるため、故障検出精度を高めることが可能である。
本発明の実施形態に係る電源システムの構成図である。 本発明の実施形態における動作判定部及び制御・監視部の動作を示すフローチャートである。 特許文献1に記載された電源システムの構成図である。 図3におけるMCU(マスタ)及びMCU(スレーブ)の構成図である。 図3におけるMCU(マスタ)の動作を示すフローチャートである。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、この実施形態に係る電源システムの構成図である。同図において、電源システムPSは、三相電力系統41に接続された変圧器42の二次側の単相交流電力を直流電力に変換して負荷50に供給する3台の電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3を備え、これらの電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3は互いに並列に接続されている。
ここで、電源ユニットの台数は任意の複数台であれば良い。
電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3の出力側には、各ユニットの出力電力P,P,Pをそれぞれ測定するユニット出力測定部21,22,23が接続されている。
また、電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3には、他の電源ユニットが停止していること、または停止している可能性が高いことを判定する動作判定部11,12,13がそれぞれ設けられている。これらの動作判定部11,12,13には、対応するユニット出力測定部21,22,23による電力測定値(以下、ユニット測定値という)P,P,Pがそれぞれ入力されると共に、後述する制御・監視部30から運転指令台数Nが入力されている。
運転指令台数Nは、電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3のうち何台に運転指令が送信されているかを示す数値であり、各ユニットが故障していなければ現在の運転台数に等しい。一般に、電源ユニットの全台数をNとし、少なくとも2台の電源ユニットが並列運転されている場合には、運転指令台数(運転台数)NはN≧N≧2である。
この実施形態では、2台の電源ユニットPSU1,PSU2が運転されているものとし(すなわち、N=2)、残りの電源ユニットPSU3は、制御・監視部30から送信された停止指令により停止しているものと仮定する。
動作判定部11,12,13は、それぞれに入力されたユニット測定値P,P,P及び運転指令台数Nに基づいて他の電源ユニットが運転を停止していること、または停止している可能性が高いことを判定し、これを停止可能性情報として上位の制御・監視部30に判定信号SB1,SB2,SB3を送信可能である。
なお、本実施形態ではユニット出力測定部21,22,23が電力を測定しているが、それぞれ電流を測定して動作判定部11,12,13における判定処理に用いても良い。
制御・監視部30は、電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3に対する動作指令(起動指令または停止指令)SA1,SA2,SA3を送信可能であると共に、前述の判定信号SB1,SB2,SB3に基づいて、電源ユニットが故障により停止していることを判定してアラームを出力する機能を備えている。
次に、この実施形態の動作を説明する。
図2は、電源ユニットPSU1,PSU2,PSU3の動作判定部11,12,13及び制御・監視部30の動作を示すフローチャートである。ここでは、2台の電源ユニットPSU1,PSU2が運転されていて負荷電力を均等に分担しており、残りの電源ユニットPSU3は制御・監視部30からの停止指令により、もともと運転を停止している。
以下、図2に基づいて、電源ユニットPSU1の動作判定部11の動作を制御・監視部30の動作と共に説明する。
図2において、電源ユニットPSU1の動作判定部11は、過去時刻(t−1)に対する時刻tのユニット測定値Pの変化率(ユニット測定値変化率)Kを算出する(ステップS1)。ここで、時刻tと過去時刻(t−1)とは、1サンプリング周期を隔てた時刻である。
なお、ユニット出力測定部21,22,23が電流を測定する場合、動作判定部11は、過去時刻(t−1)及び時刻tにおける出力電流測定値に基づいてユニット測定値変化率Kを算出する。
次に、動作判定部11は、制御・監視部30から与えられた運転指令台数Nを用いて、数式1により出力増加率Xを算出する(ステップS2)。
[数式1]
X=N/(N−1)
この出力増加率Xは、仮に1台の電源ユニットが停止した時に、運転中の各電源ユニットが分担する出力が増加する比率に相当する。
次いで、動作判定部11は、数式2に示すごとく、前述したユニット測定値変化率Kと出力増加率Xとの差の絶対値が所定の判定値eps以上であるか否かを判断する(ステップS3)。なお、判定値epsは十分に小さい値である。
[数式2]
|K−X|≧eps
例えば、他の電源ユニットPSU2が故障により停止したか、あるいは、負荷50の入力電力が大幅に変動(増加または減少)した場合には、自己ユニットPSU1の分担出力が変化して|K−X|≧epsとなるため(ステップS3YES)、動作判定部11は、他の電源ユニットPSU2の故障による停止または負荷電力の変動の可能性ありと判定し、判定信号SB1として停止可能性情報を制御・監視部30に送信する(ステップS4)。これに対し、|K−X|<epsである場合には(ステップS3NO)、他の電源ユニットPSU2の故障による停止や負荷電力の変動の可能性はないと判断し、処理を終了する。
次に、制御・監視部30は、運転中の電源ユニットPSU1,PSU2のうちの一部、例えば電源ユニットPSU1から上記の判定信号SB1を受信した場合には(ステップS5YES)、他方の電源ユニットPSU2が異常(故障により停止していること)であると判定する。この場合の電源ユニットPSU2の異常には、動作判定部12の故障や電源ユニットPSU2の本体(交流/直流変換部)の故障によるものを含む。
こうして電源ユニットPSU2の異常を判定した場合には、もともと停止している他の電源ユニットPSU3に対する起動指令SA3を生成して電源ユニットPSU3に送信すると共に、電源ユニットPSU2の故障を通報するためのアラームを発生する等の処理を実行する(ステップS6)。なお、電源ユニットPSU3のように健全な他の電源ユニットが2台以上ある場合には、それらの全てを起動させることが望ましい。また、健全な電源ユニットが既に全台運転中である場合には、予備の電源ユニットを更に起動するようにしても良い。
一方、運転中の全ての電源ユニットPSU1,PSU2から、停止可能性情報としての判定信号SB1,SB2を受信した場合(ステップS5NO)、これらの判定信号SB1,SB2は、電源ユニットの故障による停止ではなく、負荷電力の変動に起因していると判断して処理を終了する。
つまり、制御・監視部30は、電源ユニットPSU1,PSU2が何れも故障しておらず健全であれば、各ユニットPSU1,PSU2の分担出力が何れもほぼ同じ値だけ変化した結果、判定信号SB1,SB2を発生させたと判断するものである。
上記のように本実施形態によれば、ある電源ユニットが故障により停止した場合でも、制御・監視部30は他の健全な電源ユニットからの判定信号に基づいて異常を検出可能であり、その後に健全な電源ユニットを起動させてバックアップ運転を行う等の処理を講じることができる。これにより、運転中の健全な電源ユニットが過負荷になるおそれがなく、電源システムの安全かつ継続的な運転を維持すると共に、制御・監視部30からアラームを出力してユーザに保守・点検作業を促すことができる。
更に、制御・監視部30が運転中の全ての電源ユニットから判定信号を受信した場合には、電源ユニットの故障による停止ではなく、負荷電力の変動によるものであることを判別可能であるから、電源システムの故障検出精度を高めることができる。
本発明は、複数台のスイッチング電源が並列接続された電源システムや、無停電電源装置の直流電源部を構成する電源システムとして利用することができる。
11,12,13: 動作判定部
21,22,23:ユニット出力測定部
30:制御・監視部
41:三相電力系統
42:変圧器
50:負荷
PS:電源システム
PSU1,PSU2,PSU3:電源ユニット

Claims (7)

  1. 互いに並列に接続された複数台の電源ユニットにより負荷に電力を供給する電源システムであって、各電源ユニットに対する起動停止指令を送信可能な制御・監視部を備えた電源システムにおいて、
    前記電源ユニットは、前記電源システム内の他の電源ユニットの停止可能性情報を含む判定信号を生成する動作判定部をそれぞれ備え、
    前記動作判定部は、
    自己の電源ユニットの出力を測定したユニット測定値の所定時間内の変化率であるユニット測定値変化率と、前記電源ユニットの全台数のうち前記制御・監視部により設定された運転指令台数N(Nは2以上の整数)と(N−1)との比率である出力増加率と、を算出し、前記ユニット測定値変化率と前記出力増加率との差が所定の判定値以上である時に前記判定信号を前記制御・監視部に送信すると共に、
    前記制御・監視部は、前記判定信号の受信時に、前記他のユニットの故障による停止または負荷の変動を検出することを特徴とする電源システム。
  2. 請求項1に記載した電源システムにおいて、
    前記制御・監視部は、
    前記運転指令台数Nのうちの一部の電源ユニットから前記判定信号を受信した時に、当該電源ユニットを除く他の電源ユニットの故障による停止を検出することを特徴とする電源システム。
  3. 請求項2に記載した電源システムにおいて、
    前記制御・監視部は、前記他の電源ユニットの故障を検出した時に、前記電源システム内の起動可能な電源ユニットに対して起動指令を送信することを特徴とする電源システム。
  4. 請求項2または3に記載した電源システムにおいて、
    前記制御・監視部は、前記他の電源ユニットが故障により停止したことを示すアラームを発生することを特徴とする電源システム。
  5. 請求項1に記載した電源システムにおいて、
    前記制御・監視部は、
    前記運転指令台数Nに等しい台数の電源ユニットから前記判定信号を受信した時に、負荷の変動を検出することを特徴とする電源システム。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載した記載した電源システムにおいて、
    前記ユニット測定値が電力または電流であることを特徴とする電源システム。
  7. 請求項1〜6の何れか1項に記載した記載した電源システムにおいて、
    前記電源ユニットが交流/直流変換を行う電力変換器であることを特徴とする電源システム。
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