JP2019190781A - 多管式貫流ボイラー - Google Patents

多管式貫流ボイラー Download PDF

Info

Publication number
JP2019190781A
JP2019190781A JP2018086253A JP2018086253A JP2019190781A JP 2019190781 A JP2019190781 A JP 2019190781A JP 2018086253 A JP2018086253 A JP 2018086253A JP 2018086253 A JP2018086253 A JP 2018086253A JP 2019190781 A JP2019190781 A JP 2019190781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
combustion chamber
boiler
row
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018086253A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7099864B2 (ja
Inventor
忠行 猪野
Tadayuki Ino
忠行 猪野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INO TAKAYUKI
Original Assignee
INO TAKAYUKI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INO TAKAYUKI filed Critical INO TAKAYUKI
Priority to JP2018086253A priority Critical patent/JP7099864B2/ja
Publication of JP2019190781A publication Critical patent/JP2019190781A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7099864B2 publication Critical patent/JP7099864B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】多管式貫流ボイラーにおいて、消費蒸気を発生させための燃焼ガスとして廃油を使用可能とするとともに、水管の清掃を容易に行うことができる構造を得る。【解決手段】複数の各水管の両端側をそれぞれ連通し、各水管にボイラー水を供給する一方、燃焼室からの燃焼ガスを複数の水管の外側に供給して水管内のボイラー水を加熱蒸発させ、消費蒸気を取り出すようにした多管式貫流ボイラーにおいて、燃焼室9は水平方向に延設された円筒形状とし、前記各水管は燃焼室9の左右側にそれぞれ配置された円弧形状とし、燃焼室9の左右に配置された水管列に対して、上端に設けた直線状の左右の上部管寄せ1及び下端に設けた直線状の左右の下部管寄せ2でそれぞれ連結するとともに、燃焼室9を臨む一端側に蓋体(扉)22を形成する。【選択図】図3

Description

本発明は、多数の水管を加熱することで蒸気を発生させる多管式貫流ボイラーに関し、特に、再生油を燃料として使用可能とした多管式貫流ボイラーの構造に関する。
多管式貫流ボイラーは、例えば特許文献1に開示された図8及び図9に示されるように、上下有底の円筒状の燃焼筒内に複数の水管を鉛直方向に配列し、環状の上部管寄せ1と下部管寄せ2の間を内側水管列3と外側水管列4の2列の各水管で連結し、隣接する内側水管列3並びに隣接する外側水管列4の間を閉塞(閉鎖用フィン8)するとともに、内側水管列3における水管間の一部を開口(内側通煙口5)させることで、内側水管列3と外側水管列4の間に燃焼ガス通路7を形成し、下部管寄せ2から各水管にボイラー水を供給するように構成されている。
上記構造において、燃焼筒内に設置したバーナー10に燃料を供給して燃焼させることで、燃焼室9に燃焼ガスを発生させ、その燃焼ガスを燃焼ガス通路7から複数の水管外側に供給して水管内のボイラー水を加熱蒸発させ、上部管寄せ1から消費蒸気を取り出す構造となっている。また、燃焼排ガスは、燃焼ガス通路7及び外側通煙口6を通って温度が低下した燃焼排ガスとして煙道12から排出される。
上部管寄せ1及び下部管寄せ2の周囲部分は耐火材13で覆われ、燃焼筒全体は断熱材14で覆われている。
特許第2914647号公報
しかしながら、上述した多管式貫流ボイラーによれば、燃焼室9が密封されて燃焼筒内の清掃などが困難な構造であるため、燃焼させる燃焼ガスが限定され、残灰が発生し易い廃油などを使用することができないという問題点があった。
また、水管内部に付着する水に含まれる不純物に対しては、洗浄のための薬品等を使用することで清掃が行われるが、十分な洗浄効果を得ることができないという問題点があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、消費蒸気を発生させための燃焼ガスとして廃油を使用可能とするとともに、水管の清掃を容易に行うことができる多管式貫流ボイラーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明(請求項1)は、複数の各水管の両端側をそれぞれ連通し、各水管にボイラー水を供給する一方、各水管の内側に燃焼室を形成し、該燃焼室からの燃焼ガスを複数の水管の外側に供給して水管内のボイラー水を加熱蒸発させ、消費蒸気を取り出すようにした多管式貫流ボイラーにおいて、
前記燃焼室(9)は水平方向に延設された円筒形状とし、
前記各水管は前記燃焼室(9)の左右側にそれぞれ配置された円弧形状とし、
前記燃焼室(9)の左側に配置された水管列に対して、上端に設けた直線状の左側上部管寄せ(1L)及び下端に設けた直線状の左側下部管寄せ(2L)でそれぞれ連結し、
前記燃焼室(9)の右側に配置された水管列に対して、上端に設けた直線状の右側上部管寄せ(1R)及び下端に設けた直線状の右側下部管寄せ(1R)でそれぞれ連結するとともに、
前記燃焼室(9)を臨む一端側に扉(蓋体22)を形成したことを特徴としている。
請求項2は、請求項1の多管式貫流ボイラーにおいて、
前記扉(蓋体22)の外側面にバーナー(10)を設置し、前記燃焼室(9)に燃焼ガスを供給することを特徴としている。
請求項3は、請求項1の多管式貫流ボイラーにおいて、
前記水管列は、内側水管列(3)と外側水管列(4)とから構成され、外側水管列(4)の各水管は、内側水管列(3)の各水管の間に配置されたことを特徴としている。
請求項4は、請求項1の多管式貫流ボイラーにおいて、
左側上部管寄せ(1L)及び右側上部管寄せ(1R)の前記扉(蓋体22)側の各前面と、左側下部管寄せ(2R)及び右側下部管寄せ(2R)の前記扉(蓋体22)側の各前面に、開閉可能な孔部を形成したことを特徴としている。
請求項5は、請求項4の多管式貫流ボイラーにおいて、
内側水管列(3)及び外側水管列(4)から構成される水管列群は、前記燃焼室(9)の奥側に対して前記扉(蓋体22)側が低い位置となるように配置することを特徴としている。
請求項1によれば、燃焼室(9)は水平方向に延設された円筒形状とし、前記燃焼室(9)を臨む一端側に扉(蓋体22)を形成したことで、扉(蓋体22)の開閉動作で内部を臨ませることができ、燃焼室(9)を容易に清掃可能となることで、廃油を燃焼燃料として使用することが可能となる。
請求項2によれば、バーナー(10)を扉(蓋体22)に設置したまま開閉動作を行うことができる。
請求項3によれば、外側水管列(4)の各水管を内側水管列(3)の各水管の間に配置させることで、多数の水管をコンパクトに収納することができる。
請求項4によれば、上部管寄せ(1)及び下部管寄せ(2)に開閉可能な孔部(ネジ蓋25)を設けることで、液体を用いた各水管内の洗浄を容易に行うことができる。
請求項4によれば、角度を付けることで流体が流れ易くし、洗浄時に各水管内に液体が残るのを防止することができる。
本発明の一実施形態に係る多管式貫流ボイラーを示す側面説明図である。 本発明の一実施形態に係る多管式貫流ボイラーを示す正面説明図である。 内側水管列及び外側水管列の正面説明図である。 上部管寄せと内側水管及び外側水管との連結構造を示す一部断面説明図である。 内側水管列及び外側水管を示す側面説明図である。 多管式貫流ボイラーの本体内における燃焼ガスの流通路の一例を示す平面説明図である。 多管式貫流ボイラーの本体内における燃焼ガスの流通路の他の例を示す平面説明図である。 従来の多管式貫流ボイラーの概略構造を示す構成説明図である。 図8のA−A断面説明図である。
本発明の多管式貫流ボイラーの一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は多管式貫流ボイラーの外観を示すもので、横向きに配置された円筒状の本体20に装着されたヒンジ部21に対して、本体20の前面側を開閉する扉となる蓋体22が回動可能に装着されている。蓋体22の外側面には、バーナー10が設置され、バーナー10に燃料を供給して燃焼させることで、本体20内部の燃焼室9に燃焼ガスを発生させるようになっている。
本体20の燃焼室9に発生した燃焼ガスは、本体20の内部に設置された複数の水管を外側から加熱し、本体20の上方に設けた煙道12から燃焼排ガスとして搬出される。
次に、多管式貫流ボイラーの本体20の内部構造について、図3〜図6を参照しながら説明する。
本体20の中央には、水平方向に延設された円筒形状の燃焼室9が形成され、燃焼室9の周囲を囲むように複数の円弧状水管が配設されている。
複数の円弧状水管の内、燃焼室9の左内側に配置された水管群を内側水管列3Lとし、各上端を直線状の左側上部管寄せ1Lで連結するとともに、各下端を直線状の左側下部管寄せ2Lで連結する。同様に、燃焼室9の右内側に配置された水管群を内側水管列3Rとし、各上端を直線状の右側上部管寄せ1Rで連結するとともに、各下端を直線状の右側下部管寄せ2Rで連結する。また、左右の内側水管列3L,3Rを構成する各水管の間を閉塞用フィン8で連結する。
内側水管列3の外側には、内側水管列3の各水管の間に配置された水管が配置され、これらの水管群で外側水管列4を構成している。外側水管列4は、左右の内側水管列3の外側にそれぞれ配置され、左右の内側水管列3と同様に、左側の水管群の各上端が左側上部管寄せ1Lに連結し、各下端が左側下部管寄せ2Lに連結し、右側の水管群の各上端が右側上部管寄せ1Rに連結し、各下端が右側下部管寄せ2Rに連結している。また、左右の外側水管列4を構成する各水管の間は、内側水管列3と同様に、閉塞用フィン8で連結されている。
燃焼ガス供給側(蓋体22側)においては、蓋体22の内側壁と端部水管との間に内側通煙口5が形成されるとともに、内側水管列3の水管を連結する閉鎖用フィン8に切欠部(内側通煙口5A)を形成している。すなわち、図6に示すように、蓋体22側から3つ分の閉鎖用フィン8について、それぞれ切欠部(斜線部)を形成している。この切欠部は、その切欠面積が蓋体22側が一番広くなる3段階の開口で形成する。これは、バーナー10の燃焼ガスの噴出口に近い位置の切欠部を大きくすることで(図5参照)、区画壁30に衝突して逆流した燃焼ガスが蓋体22側付近まで戻り易いようにしている。
また、本体20の内部における燃焼ガスの噴射先の内側水管列3の端部付近には、厚さを有する耐熱ステンレスで構成された区画壁30を設置することで燃焼室9が区画され、バーナー10から噴射される燃焼ガスは、区画壁30に衝突した後に全て逆流するように構成されている。
左側下部管寄せ2L及び右側下部管寄せ2Rの下面には給水口23がそれぞれ設けられ、左側上部管寄せ1L及び右側上部管寄せ1Rの上面には蒸気排出口24がそれぞれ設けられている。
また、内側水管列3(左側内側水管列3L及び右側内側水管列3R)、外側水管列4(左側外側水管列4L及び右側外側水管列4R)から構成される水管列群は、奥側に対して蓋体(扉)22側が低い位置となるように本体20内に傾斜して配置されている。傾斜角度は、例えば5度程度が好ましい。
上部管寄せ1L,1R及び下部管寄せ2L,2Rの蓋体(扉)22側には、ネジ蓋25がそれぞれ装着されている。このネジ蓋25を外すことで上部管寄せ及び下部管寄せに孔部を開口させることができる。
そして、上部管寄せ1L,1R側の孔部から洗浄用の水を供給し、下部管寄せ2L,2R側の孔部から排出させることで、各水管の内部を洗浄することが可能となる。この際、蓋体(扉)22側が奥側に対して低い位置に配置されているので、水管内部を洗浄する水が下部管寄せ2L,2R側の孔部から排出され易くすることができる。
上部管寄せ1L,1R及び下部管寄せ2L,2Rの周囲部分は耐火材13で覆われ、燃焼筒全体は断熱材14で覆われている(図6)。
上述した構造により、左側下部管寄せ2L及び右側下部管寄せ2Rの各給水口23から水を供給すると、円弧状に配設された複数の各水管にボイラー水が供給されるとともに、バーナー10から燃焼ガスが燃焼室9に供給されると、燃焼室9からの燃焼ガスが内側水管列3の各水管の内側面(燃焼室9側の面)に接触し水管内のボイラー水を加熱させる。
燃焼ガスは、燃焼室9の端部に設置された区画壁30で跳ね返り蓋体22側に戻されるが、図6に示すように、内側通煙口5及び切欠部(内側通煙口5A)から内側水管列3と外側水管列4の間の燃焼ガス通路7Aに導かれ、内側水管列3の内側面及び外側水管列4の内側面に接触し水管内のボイラー水を加熱させる。
内側水管列3及び外側水管列4の水管内のボイラー水が加熱されて蒸気となり、左側上部管寄せ1L及び右側上部管寄せ1Rに設けた蒸気排出口24から取り出し、所望の供給場所で消費される。
燃焼ガスは水管内のボイラー水を加熱させることで温度が低下し、煙道12から外部に排出される。
上述した構造の多管式貫流ボイラーの構造によれば、バーナー10の燃焼燃料として廃油を使用することが可能となる。
すなわち、燃焼室9を水平方向に延設された円筒形状とすることで、燃焼室9を臨む一端側に蓋体(扉)22を形成することができるため、蓋体(扉)22の開閉動作で燃焼室9の内部を開口させることができるようになる。
そのため、廃油を燃焼ガスの燃料として使用することで燃焼室9が不純物で汚染された場合においても、開口させることで側方から容易に内部を清掃して不純物の除去を行うことができる。
図7は、多管式貫流ボイラーの他の実施形態を示すもので、内側通煙口となる切欠部の形成位置が図6と異なる例である。すなわち、図7の多管式貫流ボイラーにおいては、内側水管列3及び外側水管列4の各水管を閉鎖用フィン8で連結しているが、外側水管列4の燃焼ガス供給側(蓋体22側)の両側3か所の閉鎖用フィン8において、切欠部(内側通煙口5B)をそれぞれ形成している。他の構成は図3〜図6の多管式貫流ボイラーと同じである。
この構成により、バーナー10から燃焼室9に噴射し端部の区画壁30で跳ね返り蓋体22側に戻された燃焼ガスは、図7に示すように、内側通煙口5から内側水管列と外側水管列の間の燃焼ガス通路7Aに導かれるとともに、切欠部(内側通煙口5B)から外側水管列4と本体20の外壁(ボイラー外壁)の間の燃焼ガス通路7Bにも導かれ、外側水管列4の各水管の両側の外側面に接触し水管内のボイラー水を加熱させる。したがって、外側水管列の各水管に対して、燃焼ガスにより加熱する接触面積が大きくなるように作用するので、外側水管列4の各水管を効率良く加熱させることができる。
1…上部管寄せ
2…下部管寄せ
3,3L,3R…内側水管列
4,4L,4R…外側水管列
5,5A,5B…内側通煙口
6…外側通煙口
7,7A,7B…燃焼ガス通路
8…閉鎖用フィン
9…燃焼室
10…バーナー
12…煙道
13…耐火材
14…断熱材
20…本体
21…ヒンジ部
22…蓋体(扉)
23…給水口
24…蒸気排出口
25…ネジ蓋
30…区画壁

Claims (5)

  1. 複数の各水管の両端側をそれぞれ連通し、各水管にボイラー水を供給する一方、各水管の内側に燃焼室を形成し、該燃焼室からの燃焼ガスを複数の水管の外側に供給して水管内のボイラー水を加熱蒸発させ、消費蒸気を取り出すようにした多管式貫流ボイラーにおいて、
    前記燃焼室は水平方向に延設された円筒形状とし、
    前記各水管は前記燃焼室の左右側にそれぞれ配置された円弧形状とし、
    前記燃焼室の左側に配置された水管列に対して、上端に設けた直線状の左側上部管寄せ及び下端に設けた直線状の左側下部管寄せでそれぞれ連結し、
    前記燃焼室の右側に配置された水管列に対して、上端に設けた直線状の右側上部管寄せ及び下端に設けた直線状の右側下部管寄せでそれぞれ連結するとともに、
    前記燃焼室を臨む一端側に扉を形成したことを特徴とする多管式貫流ボイラー。
  2. 前記扉の外側面にバーナーを設置し、前記燃焼室に燃焼ガスを供給する請求項1に記載の多管式貫流ボイラー。
  3. 前記水管列は、内側水管列と外側水管列とから構成され、外側水管列の各水管は、内側水管列の各水管の間に配置された請求項1に記載の多管式貫流ボイラー。
  4. 左側上部管寄せ及び右側上部管寄せの前記扉側の各前面と、左側下部管寄せ及び右側下部管寄せの前記扉側の各前面に、開閉可能な孔部を形成した請求項1に記載の多管式貫流ボイラー。
  5. 内側水管列及び外側水管列から構成される水管列群は、前記燃焼室の奥側に対して前記扉側が低い位置となるように配置する請求項4に記載の多管式貫流ボイラー。
JP2018086253A 2018-04-27 2018-04-27 多管式貫流ボイラー Active JP7099864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018086253A JP7099864B2 (ja) 2018-04-27 2018-04-27 多管式貫流ボイラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018086253A JP7099864B2 (ja) 2018-04-27 2018-04-27 多管式貫流ボイラー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019190781A true JP2019190781A (ja) 2019-10-31
JP7099864B2 JP7099864B2 (ja) 2022-07-12

Family

ID=68389516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018086253A Active JP7099864B2 (ja) 2018-04-27 2018-04-27 多管式貫流ボイラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7099864B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024089790A1 (ja) * 2022-10-26 2024-05-02 株式会社日本汽罐 多管式貫流ボイラー及びその稼働方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339761Y1 (ja) * 1973-06-11 1978-09-27
JPS58110902A (ja) * 1981-12-24 1983-07-01 エネルジアガツダルコダシ・インテツエツト ボイラ
JPS58181102U (ja) * 1982-05-26 1983-12-03 川重冷熱工業株式会社 多管式貫流ボイラ
JPH09318006A (ja) * 1996-05-29 1997-12-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ボイラ管寄せ内面検査装置
JP2014205130A (ja) * 2013-04-15 2014-10-30 東洋技研株式会社 オイルキャッチャー、リオイルボイラーおよび食用油回収システム。
JP3217062U (ja) * 2018-05-01 2018-07-12 猪野 貴行 多管式貫流ボイラー
WO2020188625A1 (ja) * 2019-03-15 2020-09-24 猪野 貴行 多管式貫流ボイラー

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339761Y1 (ja) * 1973-06-11 1978-09-27
JPS58110902A (ja) * 1981-12-24 1983-07-01 エネルジアガツダルコダシ・インテツエツト ボイラ
JPS58181102U (ja) * 1982-05-26 1983-12-03 川重冷熱工業株式会社 多管式貫流ボイラ
JPH09318006A (ja) * 1996-05-29 1997-12-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ボイラ管寄せ内面検査装置
JP2014205130A (ja) * 2013-04-15 2014-10-30 東洋技研株式会社 オイルキャッチャー、リオイルボイラーおよび食用油回収システム。
JP3217062U (ja) * 2018-05-01 2018-07-12 猪野 貴行 多管式貫流ボイラー
WO2020188625A1 (ja) * 2019-03-15 2020-09-24 猪野 貴行 多管式貫流ボイラー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024089790A1 (ja) * 2022-10-26 2024-05-02 株式会社日本汽罐 多管式貫流ボイラー及びその稼働方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7099864B2 (ja) 2022-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3217062U (ja) 多管式貫流ボイラー
EP3940292B1 (en) Multi-tube once-through boiler
JPH1062078A (ja) 分解ガスを冷却するために使用される熱交換器
JP2019190781A (ja) 多管式貫流ボイラー
JP4026023B2 (ja) ボイラ
JPWO2020188625A5 (ja)
JP5190511B2 (ja) ボイラー
KR200392327Y1 (ko) 횡형 연관식 온수보일러
KR101500537B1 (ko) 개선된 구조의 보일러
JP5135977B2 (ja) ボイラ
KR20060093805A (ko) 열효율이 우수한 횡형 연관식 온수보일러
WO2024214190A1 (ja) 多管式貫流ボイラー及び水管列
KR101809896B1 (ko) 고체연료용 보일러
JP4405652B2 (ja) 燃焼ガス通路に水平な熱吸収用フィンを設けたボイラ
WO2024089790A1 (ja) 多管式貫流ボイラー及びその稼働方法
JP2014214924A (ja) 潜熱熱交換器
KR100632128B1 (ko) 연관식 보일러
KR200310733Y1 (ko) 온수 및 난방용 수관보일러
JP2914647B2 (ja) 多管式貫流ボイラー
KR200368247Y1 (ko) 떡 찜용 보일러
JP3007836B2 (ja) 多管式貫流ボイラ
GB2447974A (en) Heat exchanger of a condensing boiler
JP2005321171A (ja) 瞬間式加熱装置および給湯装置
JP2708840B2 (ja) 直焚発生器
JP3610101B2 (ja) 温水ボイラ

Legal Events

Date Code Title Description
A80 Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80

Effective date: 20180508

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7099864

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150