JP2019187650A - 心電センシングボードおよび心電情報取得用ケージ - Google Patents

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隆弘 菊地
Takahiro Kikuchi
隆弘 菊地
泰汎 鈴木
Yasuhiro Suzuki
泰汎 鈴木
利章 齋藤
Toshiaki Saito
利章 齋藤
史尋 塩崎
Fumihiro Shiozaki
史尋 塩崎
紳一 佐藤
Shinichi Sato
紳一 佐藤
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Abstract

【課題】 マウスの心臓の電気的活動を測定するために使用される心電センシングボードにおいて、尿による短絡を生じさせない。【解決手段】マウスの心臓の電気的活動を測定するために使用される心電センシングボード11であって、基板11、および、前記基板の一方の面に形成された表面が暴露された複数の平行な電極パターンP1−P15を備え、前記基板11には、隣接する前記電極パターン間に、電極パターンに平行な排尿用スリット114が形成されている、ことを特徴とする。【選択図】 図4

Description

本発明は、マウス等の小動物の心臓の電気的活動を測定するために使用される心電センシングボードの新規構成に係り、尿による短絡を生じさせることがない小動物用の心電センシングボードおよびこれを用いた心電情報取得用ケージに関する。
従来、マウス等の小動物の心電図情報(心電図波形)を、マウス等を侵襲することなく(手術を施すことなく)取得する技術が知られている(特許文献1参照)。
この技術では、たとえばマウスの心電図情報を取得する場合には、マウスケージの床に、図1に示す電極ボード91をセットしておく。
電極ボード91の表面には電極92がストライプ状に形成されており、マウスMの足裏が2つの異なる電極に接触すると、図示しないコンピュータに心電検出信号が送信され心電図波形が図示しないモニタに表示される。
特開2013−58838
図1に示した装置では、マウスMが排泄した尿により、隣接する電極92同志が短絡することがあり、この場合には心電図波形が表示されなか、不正確な心電図波形しか取得できない。
本発明の目的は、マウス等の小動物用の心電センシングボードにおいて、尿による電極の短絡を生じさせないことである。
本発明は、以下を要旨とする。
(1)
小動物の心臓の電気的活動を測定するために使用される心電センシングボードであって、
基板、および、前記基板の一方の面に形成された表面が暴露された複数の平行な電極パターンを備え、前記基板には、隣接する前記電極パターン間に、前記電極パターンに平行な排尿用スリットが形成されている、
ことを特徴とする心電センシングボード。
本発明において、前記スリットは、断面が下方に向かって扇状に開くように形成することができる。この場合、スリットは、基板の表面側では狭いので、尿はスリット内に取り込まれ易くなる。また、スリットは、基板の裏面側では広いので、尿はスリットから下方に排出され易くなる。
スリットは、破線状に形成することができる。この場合、スリットの途切れた部分を溝状に構成することができる。スリットの途切れた部分に放尿されても、尿は溝を介してスリットに流れ出るので電極の短絡は生じない。
小動物は、典型的には実験用マウスであるが、足裏に汗腺を有していれば、実験用ラット等他の小動物に適用することもできる。
(2)
(1)に記載の心電センシングボードであって、
前記基板は概略矩形をなし、
前記電極パターンは、前記基板の一つの辺に平行な直線ストライプであり、
前記スリットの両端は、前記基板の前記一つの辺に垂直な辺に達していない、
ことを特徴とする心電センシングボード。
(3)
(1)に記載の心電センシングボードであって、
請求項1に記載の心電センシングボードであって、
前記基板の下面に交換可能な吸水材が取り付けられている、
ことを特徴とする心電センシングボード。
(4)
(1)から(3)の何れか1項に記載の心電センシングボードが組み込まれる心電情報取得用ケージであって、
前記基板は、ケージ床面から高さを持ってセットされ、
前記基板の前記ストライプ電極に平行な2辺の縁部、または更に前記ストライプ電極に垂直な2辺の少なくとも一方の縁部が、ケージ壁面との間に隙間を有するように切り欠かれている、
ことを特徴とする心電情報取得用ケージ。
(5)
(1)から(3)の何れか1項に記載の心電センシングボードが組み込まれる心電情報取得用ケージであって、
前記基板の記ストライプ電極に平行な2辺、または更に前記ストライプ電極に垂直な2辺の少なくとも一方が、ケージ壁面との間に隙間を有するサイズに構成されている、
ことを特徴とする心電情報取得用ケージ。
本発明では、電極間短絡が生じないので、心電図取得エラーが生じることはなく、結果、高品質の心電波形を取得することができる。
本発明では、尿を吸水材により処理できるので、ケージ内の清掃が簡単となるし、ケージ内の清潔が確保できる。
図1は、従来の電極ボードの説明図である。 図2は本発明の心電センシングボードの一実施形態を示す説明図であり、(A)は心電センシングボード11の表面図、(B)は長手側の側面図である。 図3は本発明の心電センシングボードの一実施形態を示す説明図であり、(A)は心電センシングボード11の裏面図、(B)は短手側の側面図である。 図4は、基板111の裏面側に吸水材をセットするための冶具118の説明図であり、(A)は裏面図、(B)は短手側の側面図である。 図5は、冶具118により吸水材117を基板111の裏面に取り付ける様子を示す説明図で??????????????????????????????????????????あり、(A)は心電センシングボード11の裏面図、(B)は吸水材117を取り付けた後の側面説明図、(C)は吸水材117を取り付ける直前の側面説明図である。 図6は本発明の心電情報取得用ケージの一実施形態を示す説明図であり、(A)は心電情報取得用ケージの上ケージを取り除いた状態を示す平面図であり、(B)は心電情報取得用ケージの側面説明図である。
図2から図5は本発明の心電センシングボードの一実施形態を示す説明図である。
図2から図5に示す心電センシングボード11は、マウスの心臓の電気的活動情報(心電図情報)の取得(測定)に使用される。
図2(A)は心電センシングボード11の表面図、図2(B)は心電センシングボード11の長手側の側面図である。また、図3(A)は心電センシングボード11の裏面図、図3(B)は心電センシングボード11の短手側の側面図である。
図2に示すように、心電センシングボード11は、基板111と、当該基板11の表面に形成し電極群112を備えている。
本実施形態では、基板111は、縦300mm、横100mm、厚さ1.6mmのガラスエポキシ基板から構成されている。
電極群112は、15本の電極P1−P15からなり、基板111の表面に幅3.2mm、ピッチ6.4mmのストライプ状に形成されている。なお、電極P1−P15の表面には金メッキが施されて形成されている。
図2および図3に示されるように、電極P1−P15の各一方端はコネクタ113に接続されている。電極P1−P8は図2に示されるように基板11の表面側においてコネクタ113の図示しない各ピン端子に接続される。
また、電極P9−P15は図3に示されるようにスルーホールTHを介して基板11の裏面側に引き回され、当該裏面側でコネクタ113のコネクタ113に接続されている。
図2および図3に示したように、電極P1−P15の各電極間には、幅1mmのスリット(全部で14本)114が形成されている。なお、スリット114は連続していてもよいし、断続していてもよい。断続箇所を多くすると、スリットは破線状または点線状(孔が一定間隔で開けれているのと等価)となる。断続箇所は溝状に形成される。
本実施形態では、スリット114は、次に述べるブリッジ材116により不連続となっている。
本実施形態では、図3に明示されているように、基板111の裏面に振動検出センサ115が設けられている。
振動検出センサ115はピエゾ素子であり、基板111の裏面に、電極P1−P15とは直角な方向に設けた薄板状のブリッジ材116上に形成されている。振動検出センサ115の信号線1151は前述したコネクタ113の一ピン端子に接続され、接地線1152は基板111の裏面に形成したグランドパターンGNDに接続されている。
なお、本実施形態では、図2(A)に示すように、電極P1−P8からコネクタ113に至るラインが電磁シールド材EMSにより被覆され、図3(A)に示すように、電極P9−P15からコネクタ113に至るラインおよび振動検出センサ115からコネクタ113に至るラインの一部が電磁シールド材EMSにより被覆されている。
また、電極P9−P15は図3に示されるようにスルーホールTHを介して基板11の裏面側に引き回され、当該裏面側でコネクタ113のコネクタ113に接続されている。
図4は、基板111の裏面側に吸水材をセットするための冶具118の説明図であり、(A)は裏面図、(B)は短手側の側面図である。なお、図4では吸水材(図5の符号117参照)は図示していない。図4(A)の裏面図に示すように、本実施形態では、冶具118は、基板111の裏面のうちブリッジ材116を挟んだ2領域にそれぞれセットされる。
図4(A),(B)に示すように、冶具118には、基板111の両長手辺に契合できる爪1181が、当該両長手辺に対応する部分に設けられている。
図5は、冶具118により吸水材117を基板111の裏面に取り付ける様子を示す説明図であり、(A)は心電センシングボード11の裏面図である。図5(B)は(A)における矢視G方向の吸水材117を取り付けた後の断面説明図であり、(C)は(A)における矢視G方向の吸水材117を取り付ける直前の断面説明図である。
図5(B)に示されるように冶具118の爪1181が、基板111の両長手辺に契合することで、冶具118と基板111との間に設けた吸水材117は、基板111の裏面に圧接する。なお、吸水材117は、典型的には紙等の吸水性不織布から構成することができる。
図6は本発明の心電情報取得用ケージの一実施形態を示す説明図であり、(A)は心電情報取得用ケージの上ケージを取り除いた状態を示す平面図であり、(B)は心電情報取得用ケージの側面説明図である。
図6において、心電情報取得用ケージ2は下ケージ要素21と上ケージ要素22と心電センシングボードとからなる。
下ケージ要素21には、心電センシングボード11を装着するための着脱口231および心電センシングボード11の先端を固定するための案内口232が開けられている。
心電センシングボード11は、着脱口231から装着され、基板111のコネクタ113が設けられた側とは反対側(先端側)が、案内口232から外側にやや突き出している。
基板111のコネクタ113が設けられた側(手前側)には、着脱口231の幅よりも幅広の迫り出し部Sが形成されているので、心電センシングボード11は、所望位置で固定される。
また、基板111の両長手辺には切り欠き部COPが形成されている。マウスMの糞は、当該マウスMの尻尾振り動作により、切り欠き部COPから基板111の下に落下するので、糞によりケージ2内の衛生が害される蓋然性も低くなる。
11 心電センシングボード
111 基板
112 電極群
113 コネクタ
114 スリット
115 振動検出センサ
1151 信号線
1152 接地線
116 ブリッジ材
117 吸水材
118 冶具
1181 爪
2 心電情報取得用ケージ
21 下ケージ要素
22 上ケージ要素
231 着脱口
232 案内口
COP 切り欠き部
EMS 電磁シールド材
GND グランドパターン
M マウス
P1−P15 電極
S 迫り出し部
TH スルーホール

Claims (5)

  1. 小動物の心臓の電気的活動を測定するために使用される心電センシングボードであって、
    基板、および、前記基板の一方の面に形成された表面が暴露された複数の平行な電極パターンを備え、
    前記基板には、隣接する前記電極パターン間に、前記電極パターンに平行な排尿用スリットが形成されている、
    ことを特徴とする心電センシングボード。
  2. 請求項1に記載の心電センシングボードであって、
    前記基板は概略矩形をなし、
    前記電極パターンは、前記基板の一つの辺に平行な直線ストライプであり、
    前記スリットの両端は、前記基板の前記一つの辺に垂直な辺に達していない、
    ことを特徴とする心電センシングボード。
  3. 請求項1に記載の心電センシングボードであって、
    前記基板の下面に交換可能な吸水材が取り付けられている、
    ことを特徴とする心電センシングボード。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載の心電センシングボードが組み込まれる心電情報取得用ケージであって、
    前記基板は、ケージ床面から高さを持ってセットされ、
    前記基板の前記ストライプ電極に平行な2辺の縁部、または更に前記ストライプ電極に垂直な2辺の少なくとも一方の縁部が、ケージ壁面との間に隙間を有するように切り欠かれている、
    ことを特徴とする心電情報取得用ケージ。
  5. 請求項1から3の何れか1項に記載の心電センシングボードが組み込まれる心電情報取得用ケージであって、
    前記基板の記ストライプ電極に平行な2辺、または更に前記ストライプ電極に垂直な2辺の少なくとも一方が、ケージ壁面との間に隙間を有するサイズに構成されている、
    ことを特徴とする心電情報取得用ケージ。
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