JP2019187592A5 - - Google Patents
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- 230000002708 enhancing Effects 0.000 description 1
Description
リーチ演出の開始時に、リーチ演出の種類を報知するタイトル表示を行う遊技機が提案
されている(例えば特許文献1参照)。また、複数段階の設定値を外部からの設定変更操作に基づいて変更する設定変更手段を備える遊技機が提案されている(例えば特許文献2参照)。
されている(例えば特許文献1参照)。また、複数段階の設定値を外部からの設定変更操作に基づいて変更する設定変更手段を備える遊技機が提案されている(例えば特許文献2参照)。
特許文献1および特許文献2の双方の機能や構成を有する遊技機の商品性を高める余地があった。
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、商品性を高めた遊技機を提供することにある。
本発明の遊技機は、
遊技用装置から出力される信号を受信可能であり、特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機において、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、
前記遊技用装置から出力される信号に基づいて遊技価値を付与可能な付与手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
設定値の設定を許可するための設定許可状態に制御可能であり、
前記設定値を確認するための設定確認状態に制御可能であり、
始動領域に遊技媒体が進入したときに前記有利状態に制御されるか否かを判定し、
前記特定識別情報の可変表示を実行し、
前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御される変動パターンである第2変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第3変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第4変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定し、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信し、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信し、
前記第3変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第3コマンドを送信し、
前記第4変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第4コマンドを送信し、
前記付与手段は、
前記設定許可状態に制御されているときに、前記遊技用装置から出力される信号に基づく遊技媒体の付与が可能であり、
前記設定確認状態に制御されているときに、前記遊技用装置から出力される信号に基づく遊技媒体の付与が可能であり、
前記表示手段は、前記設定許可状態が終了した後および前記設定確認状態が終了した後のいずれにおいても共通となるデモ表示を表示可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する装飾識別情報の可変表示を前記表示手段を用いて実行可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、所定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記所定リーチとは前記有利状態に制御される期待度が異なる特定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記所定リーチに対応したタイトル報知および前記特定リーチに対応したタイトル報知を行うまでの所定期間において、共通の演出を実行可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記所定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記特定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記有利状態に制御されることを示すためのキャラクタ表示を前記表示手段の所定領域に表示させ、その後に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させていたときよりも大きい所定サイズ、かつ前記有利状態に制御されることを示す態様で該表示手段の該所定領域を含む領域に表示させ、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記有利状態に制御されることを示すためのキャラクタ表示を前記表示手段の所定領域に表示させ、その後に、前記装飾識別情報を前記所定サイズ、かつ前記有利状態に制御されることを示す態様で該表示手段の該所定領域を含む領域に表示させる(図8−2、図8−3、図9−31参照)。
また、(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
遊技用装置から出力される信号を受信可能であり、特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機において、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、
前記遊技用装置から出力される信号に基づいて遊技価値を付与可能な付与手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
設定値の設定を許可するための設定許可状態に制御可能であり、
前記設定値を確認するための設定確認状態に制御可能であり、
始動領域に遊技媒体が進入したときに前記有利状態に制御されるか否かを判定し、
前記特定識別情報の可変表示を実行し、
前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御される変動パターンである第2変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第3変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第4変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定し、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信し、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信し、
前記第3変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第3コマンドを送信し、
前記第4変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第4コマンドを送信し、
前記付与手段は、
前記設定許可状態に制御されているときに、前記遊技用装置から出力される信号に基づく遊技媒体の付与が可能であり、
前記設定確認状態に制御されているときに、前記遊技用装置から出力される信号に基づく遊技媒体の付与が可能であり、
前記表示手段は、前記設定許可状態が終了した後および前記設定確認状態が終了した後のいずれにおいても共通となるデモ表示を表示可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する装飾識別情報の可変表示を前記表示手段を用いて実行可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、所定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記所定リーチとは前記有利状態に制御される期待度が異なる特定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記所定リーチに対応したタイトル報知および前記特定リーチに対応したタイトル報知を行うまでの所定期間において、共通の演出を実行可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記所定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記特定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記有利状態に制御されることを示すためのキャラクタ表示を前記表示手段の所定領域に表示させ、その後に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させていたときよりも大きい所定サイズ、かつ前記有利状態に制御されることを示す態様で該表示手段の該所定領域を含む領域に表示させ、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記有利状態に制御されることを示すためのキャラクタ表示を前記表示手段の所定領域に表示させ、その後に、前記装飾識別情報を前記所定サイズ、かつ前記有利状態に制御されることを示す態様で該表示手段の該所定領域を含む領域に表示させる(図8−2、図8−3、図9−31参照)。
また、(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
Claims (1)
- 遊技用装置から出力される信号を受信可能であり、特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機において、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、
前記遊技用装置から出力される信号に基づいて遊技価値を付与可能な付与手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
設定値の設定を許可するための設定許可状態に制御可能であり、
始動領域に遊技媒体が進入したときに前記有利状態に制御されるか否かを判定し、
前記特定識別情報の可変表示を実行し、
前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御される変動パターンである第2変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第3変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第4変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定し、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信し、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信し、
前記第3変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第3コマンドを送信し、
前記第4変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第4コマンドを送信し、
前記付与手段は、前記設定許可状態に制御されているときに、前記遊技用装置から出力される信号に基づく遊技媒体の付与が可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する装飾識別情報の可変表示を前記表示手段を用いて実行可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、所定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記所定リーチとは前記有利状態に制御される期待度が異なる特定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記所定リーチに対応したタイトル報知を通常態様と該通常態様よりも期待度が高い変化態様とのいずれか一方で実行可能であり、該所定リーチに対応したタイトル報知が終了した後の複数のタイミングで該所定リーチの演出態様を変化させることにより期待度を示唆することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記特定リーチに対応したタイトル報知を通常態様と該通常態様よりも期待度が高い変化態様とのいずれか一方で実行可能であり、該特定リーチに対応したタイトル報知が終了した後の複数のタイミングで該特定リーチの演出態様を変化させることにより期待度を示唆することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチに対応したタイトル報知を通常態様と該通常態様よりも期待度が高い変化態様とのいずれか一方で実行可能であり、該所定リーチに対応したタイトル報知が終了した後の複数のタイミングで該所定リーチの演出態様を変化させることにより期待度を示唆することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチに対応したタイトル報知を通常態様と該通常態様よりも期待度が高い変化態様とのいずれか一方で実行可能であり、該特定リーチに対応したタイトル報知が終了した後の複数のタイミングで該特定リーチの演出態様を変化させることにより期待度を示唆することが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記所定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記特定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特定リーチの実行中に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させることが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、前記有利状態に制御されることを示すためのキャラクタ表示を前記表示手段の所定領域に表示させ、その後に、前記装飾識別情報をリーチ態様で表示させていたときよりも大きい所定サイズ、かつ前記有利状態に制御されることを示す態様で該表示手段の該所定領域を含む領域に表示させ、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記有利状態に制御されることを示すためのキャラクタ表示を前記表示手段の所定領域に表示させ、その後に、前記装飾識別情報を前記所定サイズ、かつ前記有利状態に制御されることを示す態様で該表示手段の該所定領域を含む領域に表示させる、遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2018081210A JP7063701B2 (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018081210A JP7063701B2 (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | 遊技機 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2019187592A JP2019187592A (ja) | 2019-10-31 |
JP2019187592A5 true JP2019187592A5 (ja) | 2021-07-26 |
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Family
ID=68388091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018081210A Active JP7063701B2 (ja) | 2018-04-20 | 2018-04-20 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP7063701B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100413799C (zh) * | 2004-03-15 | 2008-08-27 | 兴亚硝子株式会社 | 抗菌性玻璃及抗菌性玻璃的制造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08117428A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-14 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP6067658B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2017-01-25 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6654053B2 (ja) * | 2016-01-22 | 2020-02-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-04-20 JP JP2018081210A patent/JP7063701B2/ja active Active