JP2019186773A - 情報処理システム、制御方法およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、文書管理システムにスキャンデータが格納されたことを、ユーザーに自動で通知し、通知された画面からスキャンデータを編集する画面に遷移させることを目的とする。【解決手段】 スキャンデータが前記文書管理システムに対して登録されたことに伴い、前記文書管理システムによって発行される前記スキャンデータの識別子を取得する第一の取得手段と、前記識別子を前記デバイスから取得する第二の取得手段と、前記第二の取得手段によって取得された識別子を前記文書管理システムに送信する送信手段と、前記送信手段によって送信された識別子で特定されたスキャンデータが、前記文書管理システムに登録された旨を通知画面として通知する通知手段と、を有し、通知画面から、前記識別子で特定されたスキャンデータを編集する編集画面に遷移する。【選択図】 図12
Description
本発明は、文書管理システムで管理される文書を検索する情報処理システム、制御方法およびそのプログラムに関する。
従来からオフィスでは、業務上発生するさまざまな紙文書をデジタル化したスキャンデータや、アプリケーションで作成した文書データ等を格納することにより文書を管理する文書管理システムが利用されている。文書管理システムには、文書に対して付与されたインデックスを用いて文書を管理する方法がある。この方法によりフォルダーの階層構造を使用せずに文書を登録し、インデックスを用いて所望の文書を検索する事ができる。
また、文書管理システムにおいて管理される文書を閲覧・登録する際には、クライアントPCにインストールされたクライアントアプリケーションが用いられる。特許文献1には、クライアントアプリケーションが文書管理システムを監視し、特定の条件に合致した文書が登録された際に、通知する機能について開示されている。
MFP(Multifunction Peripheral)の有するデバイスアプリケーションの1つに、MFPで取得されたスキャンデータを文字解析し、解析された文字列をインデックスとしてスキャンデータと関連付けて、文書管理システムに格納する機能がある。そのスキャンデータを文書管理システムに格納した際、特許文献1で示したようなクライアントアプリケーションの機能を用いて、スキャンデータの格納をクライアントPCに通知させたい場合がある。そして、通知された画面からダイレクトに、該当のスキャンデータを編集する編集画面に遷移したいという要望がある。
しかし、スキャンデータのみならずその他の文書データを管理する文書管理システムには、どのデータがスキャンデータであるかを認識する機能が備わっていない場合がある。その結果、通知対象の条件としてスキャンデータを登録することや、スキャンデータとして認識された文書データを文書管理システムから取得することが困難となる場合がある。
本発明は、文書管理システムにスキャンデータが格納されたことを、ユーザーに自動で通知し、通知された画面からスキャンデータを編集する画面に遷移させることを目的とする。
本願は上記課題を解決するために以下の構成を有する。すなわち、文書をスキャンするスキャン機能を有するデバイスと、前記スキャン機能によって取得されたスキャンデータであって、文書管理システムにおいて管理されている前記スキャンデータに関する情報を表示するクライアントと、を含む情報処理システムであって、前記デバイスは、前記スキャンデータが前記文書管理システムに対して登録されたことに伴い、前記文書管理システムによって発行される前記スキャンデータの識別子を取得する第一の取得手段と、前記クライアントは、前記識別子を前記デバイスから取得する第二の取得手段と、前記第二の取得手段によって取得された識別子を前記文書管理システムに送信する送信手段と、前記送信手段によって送信された識別子で特定されたスキャンデータが、前記文書管理システムに登録された旨を通知画面として通知する通知手段と、を有し、前記情報処理システムは、前記通知手段によって通知された通知画面から、前記識別子で特定されたスキャンデータを編集する編集画面に遷移することを特徴とする情報処理システム。
本発明により、文書管理システムにスキャンデータが格納されたことを、ユーザーに自動で通知し、通知された画面からスキャンデータを編集する画面に遷移させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
[実施例1]
<システム構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る、情報処理システムと文書管理システム102とを含むシステムの構成図である。
<システム構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る、情報処理システムと文書管理システム102とを含むシステムの構成図である。
図1において、クライアントPC101、文書管理システム102、画像処理装置103は、ネットワーク110を介して接続されている。クライアントPC101と文書管理システム102は、それぞれ複数台で構成されていても構わない。ネットワーク110は、例えば、インターネット等のLAN、WAN、電話回線、専用デジタル回線等のいずれであり、またこれらの組み合わせにより実現される、いわゆる通信ネットワークである。つまりネットワーク110は、データの送受信が可能であればよく、有線、無線どちらでも構わない。クライアントPC101には、オフィスアプリケーションやプリンタードライバー等のプログラムを実行する環境が内蔵されている。クライアントPC101としては例えば、デスクトップパソコン、ノートパソコン、モバイルパソコン、タブレット端末、プログラムの実行環境が内蔵されたスマートフォン等である。文書管理システム102は文書を管理する機能を有し、格納された文書に対しクライアントPC101はネットワーク110を介してアクセスすることができる。文書管理システム102の機能は、複数台のサーバーで実現されていても良く、1台のサーバーによって実現されても良い。画像処理装置103は、スキャン機能やコピー機能といった複数の機能を有する。
<ハードウェア構成>
図2は、本発明の実施例に係る、クライアントPC101および文書管理システム102、画像処理装置103のハードウェア構成図である。
図2は、本発明の実施例に係る、クライアントPC101および文書管理システム102、画像処理装置103のハードウェア構成図である。
Central Processing Unit(CPU)202は装置全体の制御を行う。CPU202はハードディスク(HDD)205に格納されているアプリケーションプログラム、OS等を実行し、Random Access Memory(RAM)203にプログラムの実行に必要な情報、文書等を一時的に格納する制御を行う。Read Only Memory(ROM)204は記憶手段であり、基本I/Oプログラム等の各種データを記憶する。RAM203は一時記憶手段であり、CPU202の主メモリ、ワークエリア等として機能する。HDD205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能し、オフィスアプリケーションやWebブラウザー等のアプリケーションプログラム、OS、関連プログラム等を格納している。
ディスプレイ206はクライアントPC101、文書管理システム102の表示手段であり、キーボード207から入力したコマンド等を表示したりするものである。インターフェース208は外部装置I/Fであり、USB機器、周辺機器を接続する。キーボード/マウス207は指示入力手段である。システムバス201は、装置内におけるデータの流れを司るものである。
画像処理装置103のCPU、RAM,ROM,HDD,システムバスは、クライアントPC101や文書管理システム102の場合と同じ一般的な機能を有するので、同じ符番を振り、詳細な説明は省略する。
ネットワークインターフェースカード(NIC)209は、インターフェース209、ネットワーク110を介して外部装置とのデータのやり取りを行う。なお、上記コンピューターの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM204、RAM203、HDD205などで変更することも可能である。以降の実施例では特に明記しない限り、各種処理はROM204等に記憶されているプログラムをRAM203等にロードし、CPU202で実行することによって実現されるものとする。液晶パネル210は画像処理装置103の表示手段及び指示入力手段である。プリンター211は、電子データを紙に出力するための装置である。スキャナー212は、オートドキュメントフィーダ機能などを有する文書を読み込むための装置であり、文書を読み込んで画像データ(スキャンデータ)を生成する。
<ソフトウェア構成>
図3は、図1に示したクライアントPC101および文書管理システム102、画像処理装置103のソフトウェア構成を示すブロック図である。
図3は、図1に示したクライアントPC101および文書管理システム102、画像処理装置103のソフトウェア構成を示すブロック図である。
クライアントアプリケーション301は、文書管理サーバー305や画像処理装置103と連携することを可能とするアプリケーションである。クライアントアプリケーション301はさらに、UI部302、サーバー通信部、デバイス通信部等の機能を有する。UI部302は、文書一覧の表示や文書を操作するためのユーザーインターフェースを制御する機能である。サーバー通信部303は、文書管理システム102に属する文書管理サーバー305と通信し、文書の登録や文書を取得する処理を担う機能である。デバイス通信部304は、画像処理装置103のデバイスアプリケーション311と通信し、スキャンデータ情報を取得する処理などを担う機能である。
文書管理サーバー305はインデックスを用いて文書を管理する。データ管理部306は、文書管理サーバー305に登録される文書を管理する役割を担う。データ送受信部307は、文書管理サーバー305に対して文書の登録や取得命令がなされた場合に、文書を受送信する機能である。以下説明の都合上、クライアントPC101と画像処理装置103とのやりとりは全て「文書管理システム102」を主体に実行されているものとして記載する。
画像処理装置103はネイティブ機能部308とデバイスアプリケーション311を有する。ネイティブ機能部308は、画像処理装置103の根幹の機能を担う。スキャン部309はスキャナー212によって読み込まれた文書を電子化する処理を担う。印刷処理部310は、電子文書をプリンター211に出力する処理を担う。デバイスアプリケーション311は、スキャンデータを文書管理システム102へ登録する処理などを行う。UI部312は、スキャンデータのプレビューや、文書管理システム102へ文書データを登録する際のユーザーインターフェースを制御する。スキャン指示部313は、スキャン部309に対してスキャンの実行開始を命令する。スキャン情報管理部314は、スキャン指示部313でスキャン実行して取り込まれたスキャンデータの情報(例えばインデックス等の属性情報)及び、文書管理システム102へ文書データを登録した際の文書の情報(例えばスキャンデータの識別子)の管理を担う。スキャン情報通信部315は、スキャンデータやそのインデックスを文書管理システム102やクライアントアプリケーション301に送信する処理を担う。
<文書管理システムで管理されるインデックス一覧>
表1に、文書管理システム102で管理されているインデックス一覧の一例を示す。表1のインデックス一覧はHDD205において保存されており、その保存されたインデックス一覧をデータ管理部306が管理する。
表1に、文書管理システム102で管理されているインデックス一覧の一例を示す。表1のインデックス一覧はHDD205において保存されており、その保存されたインデックス一覧をデータ管理部306が管理する。
表1は、文書管理システム102で管理されている文書を一意に識別するIDである「文書ID」と、文書のインデックスである「文書種類」、「会社名」、「ステータス」を含む。「文書種類」はどのような種類の文書であるかを示すインデックスであり、「会社名」はどの会社との受発注文書であるかを示すインデックスである。「ステータス」は、文書の内容確認や返送などの処理を実施したかの状態を示すインデックスである。このように文書管理システム102では、文書IDとインデックスとが関連付けて管理される。また、インデックスは、文書管理システム102においてユーザーにより予め設定された情報であり、設定方法などの具体的な説明はここでは省略する。
<クライアントアプリケーションのUI>
図4は、クライアントアプリケーション301の表示画面であるメインUI501を模式的に示した図である。文書格納先502は、クライアントアプリケーション301を介して登録された文書の格納先を一覧表示する領域である。今回は格納先の一例として、文書管理システム102で管理されている格納領域503が表示されている。格納領域503は予めユーザーにより、定義されたものであり、今回は「受発注」と定義された格納領域が表示されている。
図4は、クライアントアプリケーション301の表示画面であるメインUI501を模式的に示した図である。文書格納先502は、クライアントアプリケーション301を介して登録された文書の格納先を一覧表示する領域である。今回は格納先の一例として、文書管理システム102で管理されている格納領域503が表示されている。格納領域503は予めユーザーにより、定義されたものであり、今回は「受発注」と定義された格納領域が表示されている。
検索実行UI504は、格納領域503に管理されている文書を検索する検索ダイアログ701(後述)を表示するためのUIである。アドレス表示領域505には、文書格納先502で選択されている格納領域(今回は格納領域503)のアドレスパスが表示される。一覧表示領域506は、文書格納先502で選択した格納領域の文書及び格納領域から文書を検索した結果の文書情報が一覧表示される。本実施例における文書情報とは、格納領域に格納された文書の属性情報であり、インデックスも含む。今回は主に、文書のインデックスが一覧表示領域506に表示されるものとし、図4では、「会社名」インデックスが「A株式会社」である文書が検索結果として表示されている。「スキャン登録」欄については後述する。
図5は、クライアントアプリケーション301から文書管理システム102にログインする際に表示される認証画面の一例である。認証ダイアログ601でユーザー名とパスワードが入力されログインボタン602が押下されると、文書管理システム102へのログイン処理が実行される。ログイン処理が成功した場合、文書管理システム102に接続され、UI501(図4)を介した文書の登録処理や検索処理が実行できるようになる。また、一度ログイン処理が成功した後、再度文書管理システム102へ接続する場合には、認証ダイアログ601におけるログイン処理を省略するようにしてもよい。認証キャンセルボタン603が押下されると、ログイン処理を実行することなく認証ダイアログ601が閉じる。
図6は、UI504が押下されたことによって表示される検索ダイアログ701の一例である。検索ダイアログ701には、格納領域503のインデックスである「文書種類」、「会社名」、「ステータス」の設定値が入力されることで文書を検索することができる。本実施例では図6の例のようにインデックスだけではなく、スキャンによって登録された文書であるかを示す「スキャン登録」情報で検索することも可能である。検索保存ボタン702は、検索ダイアログ701に入力した検索条件を保存することができる。保存された検索条件は、検索実行UI504に並んで表示され、表示された検索条件を選択すると、検索ダイアログ701で検索条件を入力することなく、保存した検索条件に基づいて再度文書を検索することができる。検索実行ボタン703が押下されると、検索ダイアログ701に入力した検索情報で検索が実行される。図6の例では、「会社名」インデックスの設定値が「A株式会社」である文書の検索を開始される。検索結果は、一覧表示領域506に表示される。キャンセルボタン704が押下されると、検索を実行せず検索ダイアログ701を閉じる。
図7は、文書管理システム102の格納領域503に文書を登録する際に表示される文書登録ダイアログ801であり、格納領域503に対して文書をドラッグアンドドロップした際に表示される。
文書登録ダイアログ801を介して、格納領域503のインデックス「文書種類」、「会社名」、「ステータス」への設定値が入力されることで、文書とインデックスとが関連付けて登録される。登録ボタン802が押下されると、その登録処理が実行される。登録キャンセルボタン803が押下されると、登録を実行せず文書登録ダイアログ801が閉じる。
図8は、文書登録ダイアログ801を介して文書が登録されたことを通知する通知画面の一例である。通知画面901は、インデックスが「見積書」、「A株式会社」、「未処理」であるスキャンデータが格納領域503に登録されたことを意味する。スキャンデータの登録を通知するための処理については後述する。
902を選択すると、該当の文書を開いて編集することが可能である。選択された文書はユーザーによって認知したとみなされ、通知画面901から該当の文書の表示が削除される。通知画面901から文書を編集する画面に遷移する処理については後述する。
図9(a)は、画像処理装置103の液晶パネル210に表示するメニュー画面1001の一例である。メニュー画面1001には、画像処理装置103で実行できる機能として、「コピー」機能1002、「スキャンして送信」機能1003、「スキャンしてインデックス文書管理システムへ登録」機能1004が表示されている。1002〜1004のいずれかが押下されることで、表示内容に対応した機能が実行される。1004が押下されるとデバイスアプリケーション311が起動する。1004の押下による格納領域の指定は、デバイスアプリケーション311が画像処理装置103にインストールされた際に指定できるようにしてもよく、1004が押下された後に指定できる形態でもよい。
図9(b)は、画像処理装置103の液晶パネル210に表示される文書管理システム102への認証画面1101の一例である。1004が押下されたことをきっかけに認証画面1101が表示される。認証画面1101において、ユーザー名とパスワードが入力され、ログインボタン1102が押下されると、文書管理システム102へログイン処理が実行される。ログインが成功した場合、文書管理システム102への接続を可能とする。また、一度ログインが成功した後、再度文書管理システム102へ接続する場合には、認証画面1101を都度表示することはしないようにしてもよい。1103はデバイスアプリケーション311における認証キャンセルボタンであり、押下されるとログインを実行することなくメニュー画面1101に戻る。
図9(c)は、画像処理装置103の液晶パネル210に表示されるスキャン開始画面1201の一例である。文書管理システム102へ登録する対象となる原稿をスキャンする際に開始する画面であり、ログインボタン1102が押下され、ログインに成功した場合に表示される。スキャン開始ボタン1202が押下されると、スキャン指示部313からスキャン部309へスキャン命令を実行する。キャンセルボタン1203が押下されると、スキャンを実行することなくメニュー画面1101に戻る。
図9(d)は、画像処理装置103の液晶パネル210に表示するデバイスアプリケーション311の文書登録画面1301の一例であり、スキャン開始ボタン1202が押下されスキャン処理が完了したことをきっかけに表示される。文書登録画面1301は、スキャンされた文書のプレビューが表示されたプレビュー表示領域1303と、インデックスを入力する画面であるインデックス表示領域1302を含む。
インデックス表示領域1302に入力されたインデックスは、スキャンデータと関連づいて文書管理システム102に登録される。図9(d)には、スキャンデータの格納先として予め設定された受発注格納領域403のインデックスが表示されており、「文書種類」インデックスに「見積書」、「会社名」インデックスに「A株式会社」が、ユーザー操作等で入力された状態である。
1304は、プレビュー表示領域1303に表示されている領域を上に向かってスクロールするためのボタンである。1305は、プレビュー表示領域1303に表示されている領域を下に向かってスクロールするためのボタンである。1306は、プレビュー表示領域1303に表示されている領域を拡大表示するためのボタンである。1307は、プレビュー表示領域1303に表示されている領域を縮小表示するためのボタンである。
登録ボタン1309が押下されると、スキャンデータとともにインデックス表示領域1302に入力されたインデックスが、文書管理システム102に登録される。登録キャンセルボタン1310が押下されると、スキャンデータとインデックスを登録することなく、メニュー画面1101に戻る。
表2に、スキャンデータが文書管理システム102に登録されたことをきっかけに、文書管理システム102によって割り振られる識別子(文書ID)を示す。ユーザー名は、スキャンを実行した際に文書管理システム102にログインしているユーザー名である。
<スキャンデータの登録処理>
デバイスアプリケーション311から文書管理システム102にスキャンデータを登録するフローを、図10を用いて説明する。本フローは実施例1におけるデバイスアプリケーション311から登録ボタン1309が押下されたことをきっかけに開始される。
デバイスアプリケーション311から文書管理システム102にスキャンデータを登録するフローを、図10を用いて説明する。本フローは実施例1におけるデバイスアプリケーション311から登録ボタン1309が押下されたことをきっかけに開始される。
デバイスアプリケーション311はスキャンデータおよびそのインデックスを文書管理システム102に送信する(S1501)。具体的にスキャン情報通信部315は、スキャンデータ及びインデックス表示領域1302に入力されたインデックスを、文書管理システム102へ送信する。送信されたデータを、文書管理システム102のデータ送受信部307が受信し、データ管理部306は受信したデータをHDD205に保存する(S1502)。データ管理部306は保存したスキャンデータに対して文書IDを発行し(S1503)、データ送受信部307はデバイスアプリケーション311に文書IDを送信する(S1504)。
デバイスアプリケーション311は、文書管理システム102から受信した文書IDとログインユーザーを記憶する(S1505)。具体的には、スキャン情報管理部314は、S1504で取得した文書IDと、認証画面1101でログインした際のユーザー名とをHDD205に記憶する。その際に記憶される情報の一例は表2に示した通りである。以上が文書管理システム102にスキャンデータを登録する処理である。
<スキャンデータの監視処理の前処理>
スキャンデータの監視処理の前処理を、図11を用いて説明する。本フローは実施例1におけるクライアントアプリケーション301の認証ダイアログ601のログインボタン602が押下され、クライアントアプリケーション301を介した文書管理システム102へのログインに成功した後の処理を示す。ただし、認証ダイアログ601で入力されるパスワードとユーザーID、画像処理装置103の認証画面1101で入力されるパスワードとユーザーIDは同じである。
スキャンデータの監視処理の前処理を、図11を用いて説明する。本フローは実施例1におけるクライアントアプリケーション301の認証ダイアログ601のログインボタン602が押下され、クライアントアプリケーション301を介した文書管理システム102へのログインに成功した後の処理を示す。ただし、認証ダイアログ601で入力されるパスワードとユーザーID、画像処理装置103の認証画面1101で入力されるパスワードとユーザーIDは同じである。
クライアントアプリケーション301は、OSにインストールされているプリンターオブジェクト一覧を取得する(S1601)。
クライアントアプリケーション301は、取得したプリンターオブジェクト一覧の中から自社製品プリンターが存在するかを判定する(S1602)。具体的には、自社製品のプリンターオブジェクトSDKを介してプリンターオブジェクトの構成情報を取得できるか否かで判定する。該当のプリンターが存在すると判定された場合、S1603の処理に進み、存在しないと判定された場合は本処理を終了する。
自社製品プリンターのIPアドレスを取得する(S1603)。具体的には、自社製品のプリンターオブジェクトSDKからIPアドレスの取得を行う。クライアントアプリケーション301は、文書管理システム102と接続可能なデバイスアプリケーション311が存在するかを判定する(S1604)。デバイス通信部304が、S1603で取得したIPアドレスをもとに画像処理装置103と通信を行い、文書管理システム102と接続可能なデバイスアプリケーション311がインストールされているかを問い合わせる。該当のデバイスアプリケーションが存在すると判定された場合、S1605の処理へ進み、存在しないと判定した場合は本処理を終了する。
スキャンデータの登録を監視する(S1605)。具体的には、デバイス通信部304がデバイスアプリケーション311のスキャン情報通信部315と定期的に通信を行う。
以上が、クスキャンデータの監視処理の前処理である。S1604において、文書管理システム102と接続可能なデバイスアプリケーション311が複数存在することが確認された場合は、各デバイスアプリケーションに対してスキャンデータの監視処理を実行する。
<スキャンデータの監視処理>
図12において、クライアントアプリケーション301によるスキャンデータの監視処理(図11のS1605)について説明する。
図12において、クライアントアプリケーション301によるスキャンデータの監視処理(図11のS1605)について説明する。
デバイス通信部304は、デバイスアプリケーション311からスキャンデータ一覧(表2)を取得する(S1701)。S1701で取得されるスキャンデータのデータ形式は、テキスト形式、またはスキャンデータの一覧が一つの文字列として取得される形式等が考えられる。つまり、スキャンデータのデータ形式は特に問わないが、スキャンデータ一覧に複数項目のデータが含まれていたとしても、S1701の処理が1度の通信で実行される。さらに本実施例では、取得済みのスキャンデータ一覧も含め、スキャンデータ一覧が取得されるものとする。
S1701で取得したスキャンデータ一覧から、前回取得したスキャンデータ一覧に存在する情報(文書ID)を除外する(S1702)。取得済みの情報を除外した結果、残った情報の中に、クライアントアプリケーション301を介して文書管理システム102にログイン中のログインユーザー情報が存在するか判定する(S1703)。具体的には、現在ログインしているユーザー名が「taro」である場合、スキャンデータ一覧1401(表2)にログインユーザー情報「taro」が存在することから、S1703の処理においてログインユーザー情報が存在すると判定される。ログインユーザー情報が存在しないと判定された場合はS1707の処理へ進む。
ログインユーザー情報が存在すると判定された場合、サーバー通信部303(クライアントPC101)からデータ送受信部307(文書管理システム102)に、スキャンデータの文書ID「000003」が送信される(S1704)。データ管理部306は、文書ID「000003」の文書情報(インデックスを含む)を文書管理システム102のHDD205から取得し、クライアントPC101のサーバー通信部303に送信する。今回は表1より、文書ID「000003」のインデックスである「見積書」、「A株式会社」、「未処理」が送信されるものとする。
文書IDを送信した応答として文書管理システム102から取得したインデックスを、クライアントアプリケーション301が表示する(S1706)。具体的には通知画面901において、スキャンデータが登録された旨と、そのスキャンデータのインデックスとを表示する。スキャンデータの監視処理を継続するかを判定する(S1707)。ここでの判定は、クライアントアプリケーション301を終了していないかどうか(ウィンドウが閉じているかどうか)で、監視処理を継続するかどうかが判定される。監視処理を継続すると判定された場合はS1701の処理に戻り、継続しないと判定された場合は本処理を終了する。S1707から再びS1701の処理を実行するまでに、一定時間待機する形態でもよい。その際の待機時間は、ユーザーが設定できるようにしてもよい。以上がスキャンデータの監視処理である。
<編集画面を表示する処理>
クライアントPC101が文書管理システム102に文書IDを送信(S1704)してから、通知画面901を表示し、スキャンデータの編集画面2700(図14)を表示するまでの処理について、図19を用いて説明する。尚、上記で説明済みの処理については同じ符番を振り、詳細な説明は省略する。
クライアントPC101が文書管理システム102に文書IDを送信(S1704)してから、通知画面901を表示し、スキャンデータの編集画面2700(図14)を表示するまでの処理について、図19を用いて説明する。尚、上記で説明済みの処理については同じ符番を振り、詳細な説明は省略する。
S1704において文書管理システム102に対し、インデックスを取得するためのリクエストが文書IDとともに送信されると、文書管理システム102は受信した文書IDに紐付くインデックスを特定する(S2600)。その際に参照される情報は表1に示した通りである。
文書管理システム102はクライアントPC101に対し、特定されたインデックスをS1704のレスポンスとして送信する(S2601)。通知画面901が表示され(S1706)、通知画面901を介してスキャンデータの選択操作を受け付ける(S2602)。ユーザーがスキャンデータを選択する形態は特に問わないが、本実施例では、902に表示されたインデックス、またはインデックス横のアイコン(□)が選択されたものとする。
クライアントPC101は、文書管理システム102に対して、スキャンデータを取得するためのリクエストを文書IDとともに送信する(S2603)。文書データをフォルダーで階層的に管理する文書管理システムであれば、S2603で送信される取得リクエストは、通知画面901で選択されたスキャンデータのファイルパスに送信される。本実施例は文書データをインデックスで管理する文書管理システム102を想定しているため、S2603で送信される取得リクエストにはファイルパスの代わりに文書IDが含まれる。
文書管理システム102は、取得した文書IDを用いて文書管理システム102内で管理された文書データを検索し、該当のスキャンデータを特定する(S2604)。
S2603のレスポンスとしてクライアントPC101にスキャンデータが送信され(S2605)、スキャンデータを編集する編集画面2700が表示される(S2606)。編集画面2700の一例は図19に示す。編集画面には、通知画面901で選択されたスキャンデータに対応するスキャンデータ「見積書」が表示されている。編集画面2700におけるツールバー等のアイコンは、一例にしか過ぎない。
以上が、通知画面901においてスキャンデータが選択され、選択されたスキャンデータを編集する画面が表示されるまでの処理である。
<文書データの監視処理>
図15を用いて、文書データの監視処理について説明する。ここでの文書データとは、予めユーザーが通知対象として登録した特定のインデックスの文書データである。本フローの処理が実行されることにより、該当の文書データが文書管理システム102に登録された際に、クライアントアプリケーション301に通知画面が表示される。図15の監視処理は、図12に示したスキャンデータの監視処理とは独立して実行される。
図15を用いて、文書データの監視処理について説明する。ここでの文書データとは、予めユーザーが通知対象として登録した特定のインデックスの文書データである。本フローの処理が実行されることにより、該当の文書データが文書管理システム102に登録された際に、クライアントアプリケーション301に通知画面が表示される。図15の監視処理は、図12に示したスキャンデータの監視処理とは独立して実行される。
サーバー通信部303は、文書管理システム102から特定のインデックスで検索した文書情報を取得する(S2001)。文書情報は文書IDとインデックスが含まれる。S2001で取得した文書情報から、前回の監視処理によって取得済みの文書情報を除外する(S2002)。取得済みでない文書情報が存在するかを判定する(S2003)。存在すると判定された場合はS2006の処理に進み、存在しないと判定された場合はS2007の処理に進む。
取得済みの文書の文書情報を通知画面に表示する(S2006)。通知画面の一例を図8に示す。本フローにおける特定のインデックスが「注文書」である場合、903のように、インデックス「注文書」が設定された文書データが文書管理システム102に登録されたことが通知される。
文書データの監視処理を継続するか判断する(S2007)。ここでの処理はS1707と同様であるため、詳細な説明は省略する。監視処理を継続すると判定場合はS2001の処理に戻り、継続しないと判定された場合は本処理を終了する。以上が文書データの監視処理である。
<文書データの検索結果を表示する処理>
クライアントアプリケーション301が文書管理システム102から該当の(特定のインデックスが設定された)文書データを検索し、検索結果を一覧表示領域506に表示する処理について、図13を用いて説明する。本処理により検索結果に加えて、検索した文書データがスキャンデータであることを示す「スキャン登録」(表4)が表示される。検索ダイアログ701の検索実行ボタン703が押下されたことをきっかけに実行される。また、図13の処理はスキャンデータの監視処理(図12)と独立して実行される。
クライアントアプリケーション301が文書管理システム102から該当の(特定のインデックスが設定された)文書データを検索し、検索結果を一覧表示領域506に表示する処理について、図13を用いて説明する。本処理により検索結果に加えて、検索した文書データがスキャンデータであることを示す「スキャン登録」(表4)が表示される。検索ダイアログ701の検索実行ボタン703が押下されたことをきっかけに実行される。また、図13の処理はスキャンデータの監視処理(図12)と独立して実行される。
文書管理システム102から検索条件に合致した文書情報を取得する(S1801)。検索ダイアログ701(図7)の例では、「会社名」インデックスが「A株式会社」である文書情報の取得命令が、サーバー通信部303(クライアントPC101)からデータ送受信部307(文書管理システム102)に送信される。そして、文書管理システム102はデータ管理部306から検索条件に合致する文書情報をHDD205(表1)から取得して、サーバー通信部303に送信する。
スキャンデータの監視対象のデバイスアプリケーション311が存在するかどうかを判断する(S1802)。具体的には、S1605の処理が実施されているデバイスアプリケーション311の存在を確認する。存在が確認された場合、一覧表示領域506に、スキャンデータであることを示す情報「スキャン登録」の欄を追加する(S1803)。
デバイスアプリケーション311からスキャンデータ一覧1401を取得する(S1804)。本処理はS1701と同一である。S1801で取得した文書情報(文書ID)と同一の文書情報が、S1804で取得したスキャンデータ一覧1401に存在するかを判定する(S1805)。具体的には、取得したそれぞれの文書情報に同一の文書IDが存在するかを確認する。存在すると判定された場合、ユーザーが設定した検索条件に当てはまるスキャンデータが存在することがわかり、S1806の処理に進む。存在しないと判定された場合はS1807の処理へ進む。
S1805で存在を確認した文書データに対し、スキャンデータであることを示す情報(スキャン情報)を付与し(S1806)、文書データのインデックスとスキャン情報に基づいて一覧表示領域506を表示する(S1807)。その際に表示される一覧表示領域507の一例を図4に示す。図4より、インデックスが「見積書」、「A株式会社」、「未処理」である文書データが、画像処理装置103のスキャン処理によって取得されたスキャンデータであることがわかる。
S1802において監視対象であるデバイスアプリケーションが存在しないと判定された場合、「スキャン登録」欄が設けられることなく、文書情報(インデックス)のみが一覧表示領域506に表示される(S1808)。以上が検索条件に合致したスキャンデータを、一覧表示領域に表示する処理である。
図12と図13の処理により、文書管理システム102に登録されたスキャンデータを通知、あるいは検索結果としてクライアントアプリケーション301に表示させることができる。
[実施例2]
スキャンデータの監視処理(図12)と文書データの監視処理(図15)とが独立して実行される。通知対象の文書データによっては同じ文書データの登録通知であるにも関わらず、スキャンデータの登録通知と、特定のインデックスの文書データ登録通知とで2種類の通知が表示され、煩わしい。その際の通知画面の一例を904(図8)に示す。このように、インデックス「注文書」、「B株式会社」、「未処理」が付与された文書データが1つしかないにも関わらず、2種類の通知が表示されてしまっている。
スキャンデータの監視処理(図12)と文書データの監視処理(図15)とが独立して実行される。通知対象の文書データによっては同じ文書データの登録通知であるにも関わらず、スキャンデータの登録通知と、特定のインデックスの文書データ登録通知とで2種類の通知が表示され、煩わしい。その際の通知画面の一例を904(図8)に示す。このように、インデックス「注文書」、「B株式会社」、「未処理」が付与された文書データが1つしかないにも関わらず、2種類の通知が表示されてしまっている。
一方の通知画面1901は、実施例2における通知画面を模式的に示した図である。インデックスが「注文書」、「B株式会社」、「未処理」である文書データがスキャンデータであり、且つ通知対象として設定されたインデックス「注文書」の文書データであることが、一つの通知画面からわかる。
本実施例では、上記課題を解消するための最良の形態について図面を用いて説明する。また、基本的な実施例については、実施例1に基づき、実施例1と同様の内容の部分は説明を割愛する。
実施例2における通知処理について、図16を用いて説明する。本フローは、スキャンデータの監視処理(図12)におけるインデックスの通知(S1706)の代わりに実行される。既に説明済みの部分については同じ符番を振り、詳細な説明は省略する。
また、本フローは、クライアントアプリケーション301がS1704のレスポンスでスキャンデータのインデックスを文書管理システム102から取得したことをきっかけに開始される。
特定のインデックスが監視対象として設定されているかを判定する(S2201)。つまり、文書データの監視処理(図15)の対象として、特定のインデックスが設定されているかを判定する。設定されていると判定された場合はS2202に進み、設定されていないと判定された場合はS1706に進み、取得したスキャンデータのインデックスを通知画面に表示する。今回は、特定のインデックスとして、「注文書」、「B株式会社」、「未処理」が設定されているものとする。
取得したスキャンデータのインデックスと、特定のインデックスとが合致しているかを判定する(S2202)。合致すると判定された場合はS2203の処理へ進み、存在しないと判定された場合はS1706の処理へ進む。今回、スキャンデータのインデックスが「注文書」、「B株式会社」、「未処理」であり、特定のインデックス「注文書」、「B株式会社」、「未処理」と合致したものとする。
該当のスキャンデータは通知済みであるかが通知済みであるかを判定する(S2203)。具体的には、後述のS2205で登録される文書IDを参照し、デバイスアプリケーション311から取得したスキャンデータの文書IDが通知済みの文書データであるかを判定する。通知済みでないと判定された場合はS2204へ進み、通知済みであると判定された場合は本処理を終了する。
通知済みでないと判定された場合、スキャンデータおよび特定のインデックスに該当する文書データが登録された旨を通知する(S2204)。その際の通知画面の一例を1901(図8)に示す。1901では、インデックス「注文書」、「B株式会社」、「未処理」の文書データが特定のインデックスの検索対象であり、かつスキャンデータでもあるため、「スキャンした文書/文書種類[注文書]が登録されました」と表示されている。S2204で通知された文書データの文書IDを記憶する(S2205)。S2205で通知された文書IDを登録することで、1回目の図16の処理で通知された文書データが、2回目以降の図16の処理で再度通知対象となることを防止することができる。
本実施例により、複数の通知条件に該当するスキャンデータであっても、そのスキャンデータの登録通知を一つの通知画面にまとめることができる。
[実施例3]
上記の実施例の方法では、スキャンデータを通知するために、デバイスアプリケーション311へスキャンデータ情報を定期的に取得する必要があり、画像処理装置103に対する通信負荷がかかってしまう。実施例3では、上記課題を解消するための最良の形態について図面を用いて説明する。また、既に上記で説明済みの処理については同じ符番を振り、詳細な説明は省略する。
上記の実施例の方法では、スキャンデータを通知するために、デバイスアプリケーション311へスキャンデータ情報を定期的に取得する必要があり、画像処理装置103に対する通信負荷がかかってしまう。実施例3では、上記課題を解消するための最良の形態について図面を用いて説明する。また、既に上記で説明済みの処理については同じ符番を振り、詳細な説明は省略する。
デバイスアプリケーション311の記憶情報の一例を表3と表4に示す。表3は、クライアントアプリケーション情報一覧であり、デバイスアプリケーション311と通信するクライアントアプリケーション301を有するクライアントPC101のIPアドレス、及びクライアントアプリケーション301に接続された文書管理システム102へのログインユーザー名を記憶する。デバイスアプリケーション311が表3の情報を取得する処理については後述(図18)する。
表4は、クライアントアプリケーション301に未通知であるスキャンデータの文書IDと、文書管理システム102へのログインユーザー名の一覧である。
<実施例3における、デバイスアプリケーションの処理>
本実施例における、デバイスアプリケーション311から文書管理システム102にスキャンデータを登録するフローを、図17を用いて説明する。本フローは実施例3におけるデバイスアプリケーション311から登録ボタン1309が押下されたことをきっかけに実行される。
本実施例における、デバイスアプリケーション311から文書管理システム102にスキャンデータを登録するフローを、図17を用いて説明する。本フローは実施例3におけるデバイスアプリケーション311から登録ボタン1309が押下されたことをきっかけに実行される。
クライアントアプリケーション情報一覧(表3)に、スキャンデータを登録したログインユーザーと同一ユーザーの情報が存在するか否かを判定する(S2401)。例えば、スキャンデータを文書管理システム102に登録したログインユーザー名が「taro」である場合、同一ユーザーの情報が存在すると判定され、S2402に進む。存在しないと判定された場合、本処理を終了する。
デバイスアプリケーション311が、表3で特定されるPCクライアント101のクライアントアプリケーション301と通信可能であるかを判定する(S2402)。具体的には、表3において、ログインユーザー名「taro」で特定されるIPアドレス「xxx.xx.xxx」のクライアントPCが有するクライアントアプリケーション301に対し、デバイスアプリケーション311が通信可能であるかを問い合わせる。通信可能であると判定された場合、S2403の処理へ進み、通信可能でないと判定された場合はS1505の処理へ進に、未通知のスキャンデータを管理する(表4)。
クライアントアプリケーション情報(表3)と表4に基づいて、ログインユーザーに対して未通知のスキャンデータが存在するかを判定する(S2403)。未通知のスキャンデータが存在すると判定された場合はS2404に進み、そうでない場合は本フローを終了する。
未通知のスキャンデータが存在すると判定されると、デバイスアプリケーション311はクライアントアプリケーション301に対して未通知のスキャンデータの文書IDを送信し(S2404)、処理が終了する。
以上が本実施例におけるデバイスアプリケーションの処理である。本処理により、クライアントアプリケーション301から受信した情報に基づいて、クライアントアプリケーション301に未通知のスキャンデータを特定して、そのスキャンデータの文書IDをクライアントアプリケーション301に送信することができる。
<実施例3における、クライアントアプリケーションによる通知処理>
本実施例における、クライアントアプリケーション301の通知処理について、図18を用いて説明する。上記で説明済みの処理については同じ符番を振り、詳細な説明を省略する。
本実施例における、クライアントアプリケーション301の通知処理について、図18を用いて説明する。上記で説明済みの処理については同じ符番を振り、詳細な説明を省略する。
S1601〜1604の処理により、文書管理システム102と通信可能なデバイスアプリケーション311が存在することを、クライアントアプリケーション301が確認する。
クライアントアプリケーション301は、デバイスアプリケーション311にクライアントアプリケーション情報を送信する(S2501)。具体的には、クライアントPCのIPアドレスと、文書管理システム102へのログインユーザー名を送信する。この送信されたクライアントアプリケーション情報が、デバイスアプリケーション311が管理するクライアントアプリケーション情報(表3)に相当する。
デバイスアプリケーション311はクライアントアプリケーション301に対し、未通知のスキャンデータの文書IDを送信する(S2504)。S2504は、図17のS2404の処理が実行されることに伴ってクライアントアプリケーション301で実行される処理である。本処理後S1706により、クライアントアプリケーション301は文書情報を文書管理システム102から取得し、文書情報を通知後、本フローを終了する。
本実施例の処理により、クライアントアプリケーション301がデバイスアプリケーション311の監視を行うことなく、画像処理装置103から該当のスキャンデータを取得する事ができ、監視による通信負荷を軽減できる。
[その他の実施例]
上記の実施例では、検索条件に合致したスキャンデータを通知、または検索結果に表示するようにしているが、特定のインデックスに関連付く文書データを通知、または表示しないようにし、検索条件を排他的に用いてもよい。
上記の実施例では、検索条件に合致したスキャンデータを通知、または検索結果に表示するようにしているが、特定のインデックスに関連付く文書データを通知、または表示しないようにし、検索条件を排他的に用いてもよい。
また、本発明の目的は以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施例の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
101 クライアントPC
102 文書管理システム
103 画像処理装置
301 クライアントアプリケーション
311 デバイスアプリケーション
102 文書管理システム
103 画像処理装置
301 クライアントアプリケーション
311 デバイスアプリケーション
Claims (11)
- 文書をスキャンするスキャン機能を有するデバイスと、
前記スキャン機能によって取得されたスキャンデータであって、文書管理システムにおいて管理されている前記スキャンデータに関する情報を表示するクライアントと、
を含む情報処理システムであって、
前記デバイスは、
前記スキャンデータが前記文書管理システムに対して登録されたことに伴い、前記文書管理システムによって発行される前記スキャンデータの識別子を取得する第一の取得手段と、
前記クライアントは、
前記識別子を前記デバイスから取得する第二の取得手段と、
前記第二の取得手段によって取得された識別子を前記文書管理システムに送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信された識別子で特定されたスキャンデータが、前記文書管理システムに登録された旨を通知画面として通知する通知手段と、を有し、
前記情報処理システムは、
前記通知手段によって通知された通知画面から、前記識別子で特定されたスキャンデータを編集する編集画面に遷移することを特徴とする情報処理システム。 - 前記クライアントは、
前記文書管理システムと通信可能なデバイスを検索する検索手段を更に有し、
前記検索手段によって前記通信可能なデバイスが検索された場合、
前記第二の取得手段は、
前記通信可能なデバイスに対して監視処理を実行し、前記監視処理の対象であるデバイスから前記識別子を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記デバイスは、
前記スキャンデータを取得するためのスキャン機能を実行する際に前記デバイスを介して前記文書管理システムにログインしたログインユーザーのユーザー情報と、前記識別子とを管理する管理手段を更に有し、
前記監視処理は、
前記クライアントが前記デバイスに対して定期的に通信を実行し、管理手段によって管理された情報を取得し、
前記送信手段は、
前記監視処理により取得された情報と、前記クライアントを介して前記文書管理システムにログインした前記ログインユーザーの前記ユーザー情報とに基づいて特定された前記識別子を、前記文書管理システムに送信することを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。 - 前記デバイスは、
前記スキャンデータを取得するためのスキャン機能を実行する際に前記デバイスを介して前記文書管理システムにログインしたログインユーザーのユーザー情報と、前記識別子とを管理する管理手段を更に有し、
前記クライアントは、
前記クライアントを介して前記文書管理システムにログインしたログインユーザーのユーザー情報を、前記デバイスに登録する登録手段を更に有し、
前記デバイスは、
前記管理手段によって管理された情報と、前記登録手段によって登録されたユーザー情報とに基づいて、前記スキャンデータの識別子を特定し、
前記第二の取得手段は、
前記デバイスにおいて特定された識別子が前記クライアントに送信されることによって、前記デバイスにおいて特定された識別子が前記クライアントによって取得されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記編集画面は、
前記通知画面において選択されたスキャンデータの識別子が、前記文書管理システムに送信され、前記選択されたスキャンデータの識別子を用いて、前記文書管理システムで特定されたスキャンデータが前記クライアントに送信されたことによって表示されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記クライアントは、
ユーザー操作によって検索されたスキャンデータを検索結果として表示する表示手段と、
前記文書管理システムと通信可能なデバイスを検索する検索手段とを有し、
前記検索手段によって前記通信可能なデバイスが検索された場合、
前記表示手段は、
前記スキャンデータに関する情報に加えて、前記スキャンデータが前記スキャン機能によって取得されたスキャンデータであることを示す情報を表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記スキャンデータに関する情報は、
前記スキャンデータに対して付与された属性情報の項目であるインデックスと前記インデックスに対する設定値を含む請求項6に記載の情報処理システム。 - 前記情報処理システムは、
前記送信手段によって送信された識別子で特定されたスキャンデータのインデックスを取得する第三の取得手段を更に有し、
前記通知手段は、
前記第三の取得手段によって取得されたインデックスを少なくとも含む前記通知画面を通知することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記情報処理システムは、
特定のインデックスを監視対象として設定し、前記文書管理システムに対し前記特定のインデックスが設定された文書データが登録されたかどうかを監視する監視手段と、
前記第三の取得手段によって取得されたインデックスと、前記特定のインデックスとが同一であるかを判定する判定手段と、
前記判定手段によって同一であると判定された場合、
前記通知手段は、
前記送信手段によって送信された識別子で特定されたスキャンデータであって、前記特定のインデックスが設定されたスキャンデータが前記文書管理システムに登録された旨を通知することを特徴とする請求項8に記載の情報処理システム。 - 前記通知画面は、
前記識別子で特定されたスキャンデータのインデックスを少なくとも含み、
前記編集画面は、
前記通知画面に表示されたインデックスがユーザー操作によって選択されたことで表示されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 文書をスキャンするスキャン機能を有するデバイスと、
前記スキャン機能によって取得されたスキャンデータであって、文書管理システムにおいて管理されている前記スキャンデータに関する情報を表示するクライアントと、
を含む情報処理システムの制御方法であって、
前記デバイスは、
前記スキャンデータが前記文書管理システムに対して登録されたことに伴い、前記文書管理システムによって発行される前記スキャンデータの識別子を取得する第一の取得手段と、
前記クライアントは、
前記識別子を前記デバイスから取得する第二の取得手段と、
前記第二の取得手段によって取得された識別子を前記文書管理システムに送信する送信手段と、
前記送信手段によって送信された識別子で特定されたスキャンデータが、前記文書管理システムに登録された旨を通知画面として通知する通知手段と、を有し、
前記情報処理システムの制御方法は、
前記通知手段によって通知された通知画面から、前記識別子で特定されたスキャンデータを編集する編集画面に遷移することを特徴とする情報処理システムの制御方法。
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