JP2019186527A - 電界効果型トランジスタ - Google Patents
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Abstract
Description
この理由としては、GaN系HEMTにおいては、ウェハプロセス工程におけるウェット処理、あるいはドライ処理の影響を受けゲートリーク電流が大きく変動する事例、あるいは半導体エピ層表面を保護する絶縁膜の影響を受けゲートリーク電流が大きく変動する事例が既に数多く報告されていることから、半導体エピ層表面が敏感であることが大きな要因になっていると考えられる。
電子供給層の面上に形成されたゲート電極、ソース電極、ドレイン電極を有する電界効果型トランジスタであって、
引張応力を有する、前記電子供給層の表面に形成された第1の絶縁膜、および、圧縮応力を有するか、あるいは前記第1の絶縁膜よりも小さい引張応力を有する、当該第1の絶縁膜の表面に形成した第2の絶縁膜、を持ち、前記電子供給層を被覆する絶縁膜と、
当該絶縁膜中の前記ゲート電極を形成する領域に形成され、前記電子供給層と一面で接する台形四角柱状輪郭面を有する前記絶縁膜の開口部と、
を備え、
前記ゲート電極は、前記開口部により前記電子供給層が露出した領域で当該電子供給層とショットキー接合され、
前記絶縁膜は、前記開口部の台形四角柱状輪郭面、および前記電子供給層と接する面とは逆の表面で、前記ゲート電極と接しているとともに、
前記開口部の台形四角柱状輪郭面の断面形状は、前記電子供給層の表面に対する傾斜角度が25度から75度の範囲に設定されていることを特徴とするものである。
電界効果型トランジスタを構成する各層の状態、あるいは表面を保護する絶縁膜の膜質に影響されることなく、ゲートリーク電流を一律に低減できる電界効果型トランジスタが得られる。
具体的には半導体表面(後述する図1に示す電子供給層の表面と言い換えられる)直上に形成した絶縁膜の残留応力を圧縮応力(残留応力値が−1GPa)、残留応力無し、引張応力(残留応力値が+1GPa)の範囲に設定し、GaN系HEMTのゲート電極部の構造として現在広く採用されている、当該絶縁膜の開口部の内部、及び、前記絶縁膜上に乗り上げるように形成したゲート電極構造を用い、開口部の断面形状が長方形の場合(絶縁膜の開口部が直方体状輪郭面を持つ場合で、前記半導体表面に対して直交する断面の輪郭線が前記半導体表面と直交する場合)と、開口部の断面形状が、上底が下底より大きい台形の場合(絶縁膜の開口部が台形四角柱状輪郭面を持つ場合で、前記半導体表面に対して直交する断面の輪郭線が前記半導体表面に対して傾斜している場合)で、かつ半導体表面に対して交わる2つの直線の前記半導体表面との傾斜角度を共に45度とした場合のゲートリーク電流値がどのような依存性を示すかを計算した。
実施の形態1.
以下、実施の形態1による電界効果型トランジスタについて、図1をもとにして説明する。図1において、GaN系HEMTに用いられる半導体基板101としては、主としてSiC基板、GaN基板、Si基板、サファイア基板などが挙げられる。この半導体基板101上には成長したチャネル層102が形成され、GaN系HEMTに用いられるチャネル層としてはGaN層が代表的である。チャネル層102上には成長した電子供給層103が形成されており、GaN系HEMTに用いられる電子供給層としてはAlGaN層が代表的である。Al組成と膜厚を調整し、2×1012/cm2〜4×1013/cm2の範囲で製品の目標性能に適するシートキャリア濃度Nsを得る。なお、AlGaN層上にGaNキャップ層と呼ばれる半導体表面を安定化させる層を形成する場合がある。
まず、実験には、絶縁膜106には、−2GPaの圧縮応力を有するSiN膜を用いた。プラズマCVD法によって形成されるSiN膜は、−400MPaの圧縮応力から400MPaの引張応力の範囲が、一般的な調整の範囲である。
なお、引張応力を有する第2の絶縁膜207は、プラズマCVDによって形成し、応力値は130MPaを得た。ここで、第1の絶縁膜206の圧縮応力は−2GPaである。図2の丸の破線で囲んだテーパー形状の開口部211の傾斜角度は60度である。
先に記した図1における絶縁膜106の領域に対して、図2に示すように、電子供給層203の直上には、圧縮応力を有する絶縁膜である第1の絶縁膜206と、この第1の絶縁膜206の上には引張応力を有する絶縁膜である第2の絶縁膜207との2層に分けて積層して形成したゲート構造の形態が考えられる。なお、第1の絶縁膜206は、例えば、GaN層で構成されたチャネル層202、AlGaN層で構成された電子供給層203が、順に積層された後に、積層されることになる。
電界効果トランジスタを設計あるいは製造する上では、第1の絶縁膜206、第2の絶縁膜207以外の絶縁膜を形成することが多いが(例えば、ゲート電極208の表面を保護するための絶縁保護膜209は多くの場合、長期信頼性を確保する観点から形成される。すなわち、図2に示すように、ゲート電極208、および第2の絶縁膜207は、いずれも絶縁保護膜209により、その表面を覆われて保護されている)、トランジスタを保護する絶縁膜の総厚によって決まる応力を所定の範囲に制御するために引張応力の膜を当該工程で使用しなければならない場合などに、本実施の形態の2層積層構造の絶縁膜を使用することが考えられる。
先に既に記したが、図3に示す、図1における絶縁膜106の領域に対し、電子供給層303の直上には引張応力を有する第1の絶縁膜307と、この第1の絶縁膜307の上には圧縮応力を有する第2の絶縁膜306との2層に分けて積層して形成したゲート構造の形態が考えられる。なお、図中、第1の絶縁膜307は、例えば、GaN層で構成されたチャネル層302、AlGaN層で構成された電子供給層303が、順に積層された後に、積層されることになる。また、第2の絶縁膜306およびゲート電極308は、絶縁保護膜309により、それらの表面が覆われて保護されている。
GaN系 HEMTの性能あるいは信頼性は半導体表面の状態、あるいは表面を保護する絶縁膜の膜質の影響を強く受けることは既に述べてきた。さらには、膜の種類、膜厚、膜形成のプロセスなどによって決まる制約により、引張応力を有する絶縁膜のほうを半導体表面側に採用しなければならない場合が考えられる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (12)
- 電子供給層の面上に形成されたゲート電極、ソース電極、ドレイン電極を有する電界効果型トランジスタであって、
引張応力を有する、前記電子供給層の表面に形成された第1の絶縁膜、および、圧縮応力を有するか、あるいは前記第1の絶縁膜よりも小さい引張応力を有する、当該第1の絶縁膜の表面に形成した第2の絶縁膜、を持ち、前記電子供給層を被覆する絶縁膜と、
当該絶縁膜中の前記ゲート電極を形成する領域に形成され、前記電子供給層と一面で接する台形四角柱状輪郭面を有する前記絶縁膜の開口部と、
を備え、
前記ゲート電極は、前記開口部により前記電子供給層が露出した領域で当該電子供給層とショットキー接合され、
前記絶縁膜は、前記開口部の台形四角柱状輪郭面、および前記電子供給層と接する面とは逆の表面で、前記ゲート電極と接しているとともに、
前記開口部の台形四角柱状輪郭面の断面形状は、前記電子供給層の表面に対する傾斜角度が25度から75度の範囲に設定されていることを特徴とする電界効果型トランジスタ。 - 前記第2の絶縁膜の応力は−3GPaから−0.5GPaの範囲に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記絶縁膜は窒化シリコン膜であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記電子供給層は、SiC、GaN、あるいはサファイアでできた半導体基板上に形成されたチャネル層上に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電界効果型トランジスタ。
- GaN系の高電子移動度トランジスタであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記GaN系の高電子移動度トランジスタは、AlGaN/GaN高電子移動度トランジスタであることを特徴とする請求項5に記載の電界効果型トランジスタ。
- 電子供給層の面上に形成されたゲート電極、ソース電極、ドレイン電極を有する電界効果型トランジスタであって、
引張応力を有する絶縁膜と、
当該絶縁膜中の前記ゲート電極を形成する領域に形成され、前記電子供給層と一面で接する台形四角柱状輪郭面を有する前記絶縁膜の開口部と、
を備え、
前記ゲート電極は、前記開口部により前記電子供給層が露出した領域で当該電子供給層とショットキー接合され、
前記絶縁膜は、前記開口部の台形四角柱状輪郭面、および前記電子供給層と接する面とは逆の表面で、前記ゲート電極と接しているとともに、
前記開口部の台形四角柱状輪郭面の断面形状は、前記電子供給層の表面に対する傾斜角度が90度に設定されているか、または、前記電子供給層の表面に対する傾斜角度が75度から90度未満に設定されていることを特徴とする電界効果型トランジスタ。 - 前記絶縁膜の引張応力は0.5GPaから3GPaの範囲に設定されていることを特徴とする請求項7に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記絶縁膜は窒化シリコン膜であることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記電子供給層は、SiC、GaN、あるいはサファイアでできた半導体基板上に形成されたチャネル層上に形成されていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の電界効果型トランジスタ。
- GaN系の高電子移動度トランジスタであることを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記GaN系の高電子移動度トランジスタは、AlGaN/GaN高電子移動度トランジスタであることを特徴とする請求項11に記載の電界効果型トランジスタ。
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