JP2019186052A - 燃料電池用セパレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】波形状の流路を備える燃料電池用セパレータの変形を抑制する。【解決手段】実施形態に係る燃料電池用セパレータ10は、平面視波形状の複数の流路17が設けられた流路領域と、流路領域を囲む縁領域と、複数の流路17のうち最も縁領域に近い流路17の縁領域側に突出する突出部17a間に入り込むように配置された凸部19とを備える。突出部17aは、凸部19の流路領域側の端部よりも外側に位置し、流路領域と縁領域との間に直線状に連なる平面領域が形成されない。【選択図】図1

Description

本発明は、反応ガスや冷却媒体の流路を備える燃料電池用のセパレータに関する。
燃料電池は、一般に、電解質膜とこの電解質膜の両面に配置された一対の電極を接合した膜電極接合体(Membrane Electrode Assembly:MEA)と、この膜電極接合体を挟持する一対のセパレータとを備える単セルを、複数積層した燃料電池スタックの構成で使用される。
セパレータの電極に対向する面には、単セル内に反応ガス(燃料ガスや酸化剤ガス)を供給するための反応ガス流路が形成されている。また、セパレータの電極に対向する面とは反対側の面には、冷却媒体を流通させる冷却媒体流路が形成されている。
セパレータの端部には、反応ガスを流通させる反応ガスマニホールド孔や冷却媒体を流通させる冷却媒体マニホールド孔が形成されている。マニホールド孔は、セパレータを貫通して形成されている。単セルを積層することによって、マニホールド孔により燃料電池スタックの積層方向に貫通した形状のマニホールドが構成される。
このようなセパレータにおいて、反応ガスを電極反応面に均一且つ確実に供給するため、反応ガスマニホールド孔と反応ガス流路との間には、ガイド部が設けられている。
隣接するセパレータ間で冷却媒体流路を形成する場合、セパレータ同士が比較的広い範囲で接触しない部位が存在し、セパレータ同士が差圧により変形し損傷を受ける虞がある。そこで、セパレータの変形を抑制する技術が提案されている(特許文献1)。
特許文献1では、セパレータの流路を構成する波形凸部の両端に、波形凸部よりも高さの低い直線状凸部が連結されるとともに、直線状凸部の端部には該直線状凸部よりも高さが高く、隣接するセパレータに当接するエンボス凸部が連結されている。
特開2017−84459号公報
特許文献1に記載のセパレータでは、波形状の流路が設けられた領域とマニホールド孔が設けられた領域との間に平面領域が存在している。波形状の流路やマニホールドが設けられた領域は曲げ方向の力に対する剛性が高く、変形を生じにくい。しかしながら、これらの間にある平面領域は曲げ方向の力に対する剛性が低く、この領域においてセパレータが変形し、発電部の端部にダメージが生じる虞がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、波形状の流路を備える燃料電池用セパレータの変形を抑制することである。
本発明の一態様に係る燃料電池用セパレータは、平面視波形状の複数の流路が設けられた流路領域と、前記流路領域を囲む縁領域と、複数の前記流路のうち最も前記縁領域に近い流路の前記縁領域側に突出する突出部間に入り込むように配置された凸部とを備える。
本発明によれば、波形状の流路を備えるセパレータの変形を抑制することが可能となる。
実施の形態に係る燃料電池用セパレータを用いた、燃料電池スタックを構成する単セルの分解斜視図である。 図1の燃料電池用セパレータ10の構成を示す図である。 図2の一部を拡大した図である。 図3の部分を側方から見た図である。 図1の燃料電池用セパレータ20の一部を拡大した図である。 燃料電池用セパレータ10、20を重ねた状態を示す図である。 実施の形態に係る燃料電池用セパレータを用いた単セルを側方から見た図である。 実施の形態に係る燃料電池用セパレータの他の構成を示す図である。 実施の形態に係る燃料電池用セパレータの他の構成を示す図である。 比較例の燃料電池用セパレータの一部を拡大した図である。 図10の部分を側方から見た図である。 比較例の燃料電池用セパレータを用いた単セルを側方から見た図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。各図における同等の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
燃料電池は、反応ガス(燃料ガス及び酸化剤ガス)の供給部や、冷却媒体の供給部等と共に燃料電池システムを構成するものである。燃料電池は、複数の単セルが積層された燃料電池スタックの構成で使用される。
図1は、実施の形態に係る燃料電池用セパレータ(以下、単にセパレータともいう)を用いた、燃料電池スタックを構成する単セル1の分解斜視図である。図1において、左右方向をx方向とし、上下方向をy方向とする。また、単セル1の面に垂直な方向をz方向とする。図1に示すように、単セル1は、第1セパレータ10、第2セパレータ20によりMEAの一例である膜電極ガス拡散層接合体(Membrane-Electrode-Gas Diffusion Layer(GDL) Assembly:MEGA)30を挟持して構成される。図面の簡略化のため、図示を適宜省略している。
MEGA30は、固体電解質膜と、該固体電解質膜を挟持するカソード電極及びアノード電極を含む一般的な構成のものを採用することができる。カソード電極は、固体電解質膜に接合されるカソード触媒層とこれに積層されるカソード拡散層を備える。アノード電極は、固体電解質膜に接合されるアノード触媒層と、これに積層されるアノード拡散層を備える。
カソード電極、アノード電極、固体電解質層が重なった領域が発電部3となる。図1、2において、破線の長方形で示される領域が発電部3である。カソード電極及びアノード電極は同一の外形寸法を有し、固体高分子電解質膜はカソード電極及び前記アノード電極よりも大きな外形寸法を有する。固体高分子電解質膜の外周端は、カソード電極の外周端及びアノード電極の外周端から外方に突出する。この固体電解質が突出した領域を、MEGA端領域5とする。MEGA端領域5には、固体電解質層の他、カソード触媒層やアノード触媒層等のMEGA30を構成する他の構成要素の一部が含まれうる。
単セル1のx方向の右側端部には、燃料ガス入口マニホールド孔11、21、31、冷却媒体出口マニホールド孔15、25、35、酸化剤ガス出口マニホールド孔14、24、34が設けられている。燃料ガス入口マニホールド孔11、21、31、冷却媒体出口マニホールド孔15、25、35、酸化剤ガス出口マニホールド孔14、24、34は、それぞれ積層方向に互いに連通してマニホールドを構成する。これらのマニホールドは、y方向に配列して形成されている。
単セル1のx方向の左側端部には、酸化剤ガス入口マニホールド孔13、23、33、冷却媒体入口マニホールド孔16、26、36、燃料ガス出口マニホールド孔12、22、32が設けられている。酸化剤ガス入口マニホールド孔13、23、33、冷却媒体入口マニホールド孔16、26、36、燃料ガス出口マニホールド孔12、22、32は、それぞれ積層方向に互いに連通してマニホールドを構成する。これらのマニホールドは、y方向に配列して形成されている。燃料ガスとしては、例えば、水素ガスが用いられる。また、酸化剤ガスとしては、例えば、エア等の酸素含有ガスが用いられる。
第1セパレータ10、第2セパレータ20は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、チタン板等の平板状の金属板により形成される。第1セパレータ10、第2セパレータ20は、略矩形状の金属板をプレス加工することにより、流路17、27、ガイド部18、28、凸部19、29等をそれぞれ有する所定の形状に成形されている。なお、第1セパレータ10、第2セパレータ20として、カーボンを圧縮してガス不透過とした緻密質カーボンを用いることも可能である。
第1セパレータ10のMEGA30に対向する面には、燃料ガス入口マニホールド孔11と燃料ガス出口マニホールド孔12に連通する燃料ガスの流路17がx方向に沿って設けられている。図2は、図1の燃料電池用セパレータ10の構成を示す図である。図2では、図1の第1セパレータ10を裏面側から見た図が示されている。図2に示すように、平面視で波形状の複数の流路17がy方向に並ぶように形成されている。流路17は、図2の下側からy方向に向かって、冷却媒体が通るガス面側に凸な第1凸部と、燃料ガスが通る冷却面側に凸な第2凸部とを繰り返し有する。
実施の形態では、波形状の流路17から燃料ガス入口マニホールド孔11及び燃料ガス出口マニホールド孔12に向かう領域にはガイド部18が形成されている。ガイド部18は、燃料ガスを燃料ガス入口マニホールド孔11から流路17へと導き、流路17から燃料ガス出口マニホールド孔12へと導く。流路17が形成された領域が、流路領域2である。また、流路領域2を囲むように配置された領域が縁領域4である。
第2セパレータ20のMEGA30に対向する面には、酸化剤ガス入口マニホールド孔23、酸化剤ガス出口マニホールド孔24に連通する酸化剤ガスの流路27がx方向に沿って設けられている。平面視で直線形状の複数の流路27は、y方向に並ぶように形成されている。流路27は、下側からy方向に向かって、冷却媒体が通るガス面側に凸な第3凸部と、酸化剤ガスが通る冷却面側に凸な第4凸部とを繰り返し有する。
実施の形態では、直線状の流路27から酸化剤ガス入口マニホールド孔23、酸化剤ガス出口マニホールド孔24に向かう領域にはガイド部28が形成されている。ガイド部28は、酸化剤ガスを酸化剤ガス入口マニホールド孔23から流路27へと導き、流路27から酸化剤ガス出口マニホールド孔24へと導く。
発電部3は、第1セパレータ10の波形状の流路17が形成された領域及びガイド部18が形成された領域の一部を含む領域に対応する。また、発電部3は、凸部29の直線状の流路27が形成された領域に対応する。
なお、ここでは図示していないが、複数の単セルが積層されることにより、隣接する第1セパレータ10と第2セパレータ20との間に冷却媒体の流路が形成される。冷却媒体の流路は、x方向に沿って設けられる。
上述したように、実施の形態では、流路領域2を囲む縁領域4のうち、2つの短辺には各マニホールド孔が形成されている。一方、縁領域4のマニホールド孔が形成されていない2つの長辺には、複数の凸部19が形成されている。複数の凸部19は、発電部3の長手方向の2つの辺に沿って配列している。複数の実施の形態では、凸部19は第1セパレータ10の冷却媒体により冷却される冷却面から見て凸状になっている。すなわち、凸部19は、図2に示す第1セパレータ10の面から突出している。凸部19の構成については、後に詳述する。
一対のセパレータ10間において、MEGA30の周縁部には、単セル内の反応ガス流路のガスシール性を確保するために、枠状の熱可塑性樹脂等からなる樹脂シートが配置される。また、マニホールド孔の周囲には、マニホールドにおけるシール性を確保するためにガスケットが配置される。このような単セルを例えば、300〜400枚積層して、集電板、エンドプレート等を実装することで、燃料電池スタックが形成される。
ここで、比較例を用いて、本発明の課題について説明する。図10は、比較例に係るセパレータ40の一部を拡大した図である。図10は、図2の破線6で囲まれた領域に相当する。図11は、図10の部分を側方から見た図である。図12は、比較例のセパレータ40を用いた単セルを側方から見た図である。
図10に示すように、比較例のセパレータ40では、流路17と凸部41との間に、セパレータの材料である平板状の金属板が加工されていない平面領域42が存在する。平面領域42は、セパレータ40のx方向の幅に渡って形成される。このため、図11に示すように、縁領域4にz方向の荷重がかかると、セパレータ40が発電部3の端部の平面領域42で曲がってしまうという問題がある。図12に示すように、セパレータ40を用いて単セルを構成した場合、縁領域4にz方向の荷重がかかると、単セルが発電部3とMEGA端領域5との境界43で曲がり、発電部3の端部にダメージが生じる虞がある。
そこで、実施の形態では、図3に示すように、凸部19が、流路17のうち最も縁領域4に近い流路17の縁領域4側に突出する突出部17a間に入り込むように配置される。すなわち、突出部17aは、凸部19の流路領域2側の端部よりも外側に位置する。これにより、流路領域2と縁領域4との間に、第1セパレータ10のx方向の幅に渡る平面領域が形成されない。
単セル1を積層した際に、隣接する単セルにずれがあると、縁領域4にz方向の力がかかることがある。実施の形態では、凸部19が流路17の突出部17a間に入り込むことで、第1セパレータ10の曲げ方向の力に対する剛性を向上させることができる。これにより、図4に示すように、縁領域4にz方向の荷重がかかったとしても、第1セパレータ10の変形を抑制することができ、発電部3の端部へのダメージを回避することが可能となる。
実施の形態では、単セル1の平面性の維持と剛性のさらなる向上のため、第1セパレータ10と第2セパレータ20とを組み合わせている。ここで、第1セパレータ10の構成について説明する。図5は、図1の燃料電池用セパレータ20の一部を拡大した図である。図5に示すように、第2セパレータ20には、流路27と凸部29との間にx方向の幅に渡って形成される平面領域7が存在する。
図6は、燃料電池用セパレータ10、20を重ねた状態を示す図である。図6に示すように、実施の形態では、第1セパレータ10の突出部17a間に設けられた凸部19の流路領域2側の端部と、第2セパレータ20の最も縁領域4側に配置された流路27とがx−y平面視で重なっている(重なり領域1)。また、第2セパレータ20の凸部29と、第1セパレータ10の突出部17aとがx−y平面視で重なっている(重なり領域2)。
図7は、実施の形態に係る燃料電池用セパレータを用いた単セルを側方から見た図である。図7に示すように、凸部19が流路27の流路27と重なり、重なり領域1が形成されることにより、単セル1の曲げ剛性を向上することができる。これにより、縁領域4にz方向の荷重がかかった場合でも、単セル1の変形を防止し、単セル1の平面性を維持することが可能となる。
実施例
図7に示すような第1セパレータ10と第2セパレータ20とを用いた単セルを300枚積層することにより、燃料電池スタックを作成した。この燃料電池スタックでは、MEGA端領域5と発電部3との境界におけるストレスが小さく、耐久試験をクリアすることができた。一方、比較例として、2つの第2セパレータ20を用いて単セルを形成し、同様に燃料電池スタックを作成した。この場合、MEGA端領域5と発電部3との境界部におけるストレスにより、耐久試験中にリーク量の増加がみられた。
図8、9に、凸部19の変形例を示す。図8に示す例では、凸部19aは、x方向の幅に渡って形成された基端部19bと、基端部19bから流路17に向かって延びる複数の突起部19cとを有する。複数の突起部19cの長さは、流路17が縁領域4側に突出する部分では短く、流路17が発電部3側に突出する部分では長くなっている。複数の突起部19cのうち最も長さが長いものは、流路17のうち最も縁領域4に近い流路17の縁領域4側に突出する突出部17a間に入り込むように配置される。
図9に示す例では、凸部19dがy方向に対して、例えば45度傾いて配置されている。この例では、2つの凸部19dが突出部17aの間に入り込むように配置されている。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、凸部19と流路17の成形高さが異なっていてもよい。
1 単セル
2 流路領域
3 発電部
4 縁領域
5 MEGA端領域
7 平面領域
10 第1セパレータ
11 燃料ガス入口マニホールド孔
12 燃料ガス出口マニホールド孔
13 酸化剤ガス入口マニホールド孔
14 酸化剤ガス出口マニホールド孔
15 冷却媒体出口マニホールド孔
16 冷却媒体入口マニホールド孔
17 流路
17a 突出部
18 ガイド部
19 凸部
19a 凸部
19b 基端部
19c 突起部
19d 凸部
20 第2セパレータ
21 燃料ガス入口マニホールド孔
22 燃料ガス出口マニホールド孔
23 酸化剤ガス入口マニホールド孔
24 酸化剤ガス出口マニホールド孔
25 冷却媒体出口マニホールド孔
26 冷却媒体入口マニホールド孔
27 流路
28 ガイド部
29 凸部
30 MEGA
31 燃料ガス入口マニホールド孔
32 燃料ガス出口マニホールド孔
33 酸化剤ガス入口マニホールド孔
34 酸化剤ガス出口マニホールド孔
35 冷却媒体出口マニホールド孔
36 冷却媒体入口マニホールド孔
40 セパレータ
41 凸部
42 平面領域
43 境界

Claims (1)

  1. 平面視波形状の複数の流路が設けられた流路領域と、
    前記流路領域を囲む縁領域と、
    複数の前記流路のうち最も前記縁領域に近い流路の前記縁領域側に突出する突出部間に入り込むように配置された凸部と、
    を備える、
    燃料電池用セパレータ。
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