JP2019185495A - プロフィールデータベース構築システム - Google Patents
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Abstract
Description
各社のプロフィールデータ10A〜10Cは、いずれも、ID番号、氏名、性別、年齢、住所、最寄り駅等の個人情報や、所有する資格や堪能な技能等のスキル情報、過去に携わった業務や所属していた会社及び期間などの業務経歴情報、その他特記事項等についての人材情報が記載されている。
本技術が適用されたプロフィールデータベース構築システム1は、異なるフォーマットで形成された各社のプロフィールデータを読み取る読み取りテンプレート11を各社ごとに用意する。例えば、A社フォーマットに対応するA社読み取りテンプレート11Aが用意されている。図4に示すように、A社読み取りテンプレート11Aは、A社フォーマットについて、記載された各種人材データと当該人材データの記載箇所とが記載されている。各種人材データとは、上述した個人情報やスキル情報、業務経歴情報をなす各データをいう。また、記載箇所は、例えばA社フォーマットがEXCEL(登録商標)で記載されている場合はシートの行及び列によって特定される。なお、各社フォーマットはEXCEL以外にも、WordやPDF、その他のファイルフォーマットでもよく、読み取りテンプレート11は、各ファイルフォーマットに応じて記載箇所を特定する。
プロフィールデータベース構築システム1は、例えば図5に示すように、外部ネットワーク10を介して派遣会社端末20や就職支援企業端末30、求職者端末40等と相互に通信可能に接続されたシステムサーバ50により構成することができる。
次いで、プロフィールデータベース構築ステップについて説明する。プロフィールデータベース構築ステップは、上述した管理者端末60の操作に基づきシステムサーバ50により行われる。
ここで、読み取りテンプレート11を用いた読み取り、及びマスターデータベース12への取り込み方法の一例について説明する。図2に示すようにA社フォーマットにおいては、スキル情報として保有スキルが列挙されている。例えば、図2に示す職務経歴書では、「OSスキル」として汎用系、Win2000、WinXPが列挙され、「DBスキル」として、DB2、Oracle10gが列挙され、「言語スキル」として、COBOL、PL/SQL、PL/1、JAVA(登録商標)が列挙されている。そこで、プロフィールデータベース構築システム1では、当該列挙されているスキルをA社読み取りテンプレート11Aを用いて読み取り、スキル情報としてマスターデータベース12に取り込んでいく。
本技術が適用されたプロフィールデータベース構築システム1では、マスターデータベース12への取り込みに次いで、ステップS6として、データ照合を行う。データ照合とは、複数のプロフィールデータ間において、取り込んだ所定の人材情報を対比し、当該複数のプロフィールデータが同一人物のものか否かを判断する工程をいう。
また、本技術が適用されたプロフィールデータベース構築システム1では、読み取りテンプレート11を用いてプロフィールデータを読み取る際に、表記ゆれを補正してマスターデータベース12に取り込んでもよい。例えば図11に示すように、プロフィールデータベース構築システム1は、表記ゆれ参照テーブル70を備える。表記ゆれ参照テーブル70は、プロフィールデータに記載され得る複数の表記候補ワードと、マスターデータベース12に登録する登録表記ワードとを有する。
また、本技術が適用されたプロフィールデータベース構築システム1では、スキル情報や業務経歴情報を用いて当該プロフィールデータの評価を行い、あわせてマスターデータベース12に登録してもよい。この評価工程は、予め、スキル情報や業務経歴情報から所定の評価項目及び、当該評価項目に対する評価基準テーブルを設定しておき、マスターデータベース12に取り込むスキル情報や業務経歴情報のうち所定の評価項目を、評価基準テーブルを参照して評価する。
Claims (8)
- 複数のプロフィールデータに記載されている所定の人材情報を抽出し、プロフィールデータベースを作成するデータベースの構築システムにおいて、
それぞれ異なるフォーマットで形成され各種人材情報が記載された複数のプロフィールデータのフォーマット毎に用意され、当該フォーマットに対応するテンプレートと、
上記プロフィールデータに記載された所定の人材情報を記録するマスターデータベースとを有し、
上記プロフィールデータに対応した上記テンプレートを選択し、選択した上記テンプレートを用いて上記プロフィールデータの所定の記載欄に記載された上記人材情報を読み込み、
上記読み込んだ人材情報をマスターデータベースに取り込む
プロフィールデータベース構築システム。 - 上記テンプレートは、上記プロフィールデータのフォーマットにおける人材情報毎の記載箇所が特定され、
当該記載箇所に記載された情報を当該人材情報として、上記マスターデータベースに取り込む請求項1に記載のプロフィールデータ構築システム。 - 複数のプロフィールデータ間において、取り込んだ所定の人材情報を対比し、当該複数のプロフィールデータが同一人物のものか否かを判断する請求項1又は2に記載のプロフィールデータベース構築システム。
- 上記プロフィールデータに係る人物が上記マスターデータベースに登録されている人物と同一の場合は、上記マスターデータベースに登録されている当該人物のデータを更新し、
上記プロフィールデータに係る人物が上記マスターデータベースに登録されている人物に該当しない場合は、当該人物を上記マスターデータベースに新規登録する請求項3に記載のプロフィールデータ構築システム。 - 表記ゆれ参照テーブルを備え、上記所定のテンプレートから抽出された上記所定事項を上記表記ゆれ参照テーブルを参照して所定の統一表記に修正して上記マスターデータベースに取り込む請求項1〜4のいずれか1項に記載のプロフィールデータ構築システム。
- 所定の上記人材情報を抽出し、
抽出した上記所定の人材情報を所定の評点基準に照らし、
上記プロフィールデータを評価する請求項1〜5のいずれか1項に記載のプロフィールデータ構築システム。 - 上記所定の人材情報は、所定の期間におけるプロジェクト数、職種の数、ブランク期間の情報を含む請求項6に記載のプロフィールデータ構築システム。
- 複数のプロフィールデータに記載されている所定の人材情報を抽出し、プロフィールデータベースを作成するデータベースの構築方法において、
各種人材情報が記載されたプロフィールデータのフォーマット毎にテンプレートを用意し、
次いで、上記プロフィールデータに応じた上記テンプレートを選択し、選択した上記テンプレートを用いて上記プロフィールデータの所定の記載欄に記載された上記人材情報を読み込み、
次いで、上記読み込んだ人材情報をマスターデータベースに取り込む工程を有し、
複数のプロフィールデータのフォーマット毎に、対応するテンプレートを用いるプロフィールデータベースの構築方法。
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JP2018077192A JP2019185495A (ja) | 2018-04-12 | 2018-04-12 | プロフィールデータベース構築システム |
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Family Applications (1)
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JP2018077192A Pending JP2019185495A (ja) | 2018-04-12 | 2018-04-12 | プロフィールデータベース構築システム |
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2018
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