JP2019184166A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】チューブの内圧上昇に起因するフィンの座屈の発生を抑制できる熱交換器を提供する。
【解決手段】内部に冷却水が流れる複数本積層されたチューブ1と、チューブ1に接合されてチューブ1周りを流れる空気との熱交換面積を増大させる波形状のフィン2と、を備え、フィン2は、空気流れ方向に沿って設けられた複数の平面部21と、隣り合う平面部21を所定距離離して位置づける頂部22と、を有しており、頂部22は、チューブ1にろう付けにより接合されており、頂部22には、当該頂部22が接合されたチューブ1の扁平面10a、10bと反対側に向けて凹んだ凹部23が設けられており、チューブ1の扁平面10a、10bと凹部23とにより形成された隙間24には、ろう材60が設けられている。
【選択図】図3
【解決手段】内部に冷却水が流れる複数本積層されたチューブ1と、チューブ1に接合されてチューブ1周りを流れる空気との熱交換面積を増大させる波形状のフィン2と、を備え、フィン2は、空気流れ方向に沿って設けられた複数の平面部21と、隣り合う平面部21を所定距離離して位置づける頂部22と、を有しており、頂部22は、チューブ1にろう付けにより接合されており、頂部22には、当該頂部22が接合されたチューブ1の扁平面10a、10bと反対側に向けて凹んだ凹部23が設けられており、チューブ1の扁平面10a、10bと凹部23とにより形成された隙間24には、ろう材60が設けられている。
【選択図】図3
Description
本発明は、熱交換器に関するものである。
複数のチューブおよび複数のフィンを交互に積層して構成された熱交換部を有する熱交換器が、特許文献1に開示されている。この特許文献1の熱交換器では、フィンとして、波形状のコルゲートフィンが用いられている。
この特許文献1に記載のような熱交換器では、チューブやフィン等の構成部品を薄板化することにより、熱交換性能の向上や軽量化を図っている。従来、構成部品の薄板化による強度低下を補うために、構成部品の材質の強度向上が図られている。構成部品の材質の強度を向上することにより、引張強度および疲労破壊強度を向上させることができる。
ところで、チューブの内圧が上昇した場合、チューブが膨らむように変形し、チューブの外表面に接合されているフィンには圧縮荷重がかかる。これにより、フィンが座屈変形するおそれがある。この圧縮力に対する耐座屈荷重は、フィンの材質の強度よりも形状に対する依存度が大きい。このため、構成部品の材質の強度を向上したとしても、チューブの内圧上昇に起因する圧縮力により、フィンの座屈が発生する可能性がある。
本発明は上記点に鑑みて、チューブの内圧上昇に起因するフィンの座屈の発生を抑制できる熱交換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、
内部に第1流体が流れる複数本積層されたチューブ(1)と、
チューブに接合されてチューブ周りを流れる第2流体との熱交換面積を増大させる波形状のフィン(2)と、を備え、
フィンは、第2流体の流れ方向に沿って設けられた複数の平面部(21)と、隣り合う平面部を所定距離離して位置づける頂部(22)と、を有しており、
頂部は、チューブにろう付けにより接合されており、
頂部には、当該頂部が接合されたチューブの表面(10a、10b)と反対側に向けて凹んだ凹部(23)が設けられており、
チューブの表面と凹部とにより形成された隙間(24)には、ろう材(60)が設けられている。
内部に第1流体が流れる複数本積層されたチューブ(1)と、
チューブに接合されてチューブ周りを流れる第2流体との熱交換面積を増大させる波形状のフィン(2)と、を備え、
フィンは、第2流体の流れ方向に沿って設けられた複数の平面部(21)と、隣り合う平面部を所定距離離して位置づける頂部(22)と、を有しており、
頂部は、チューブにろう付けにより接合されており、
頂部には、当該頂部が接合されたチューブの表面(10a、10b)と反対側に向けて凹んだ凹部(23)が設けられており、
チューブの表面と凹部とにより形成された隙間(24)には、ろう材(60)が設けられている。
これによれば、チューブ(1)の表面(10a、10b)とフィン(2)の凹部(23)とにより形成された隙間(24)に設けられたろう材(60)により、チューブ(1)の内圧が上昇した場合にチューブ(1)が膨らむように変形することを抑制できる。その結果、フィン(2)に圧縮荷重がかかることを抑制できるため、チューブ(1)の内圧上昇に起因するフィン(2)の座屈の発生を抑制できる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の一実施形態について図1〜図4に基づいて説明する。本実施形態では、本発明に係る熱交換器を、内燃機関の冷却水と空気との間で熱交換を行い冷却水を冷却するラジエータ100に適用した場合を例として説明する。
図1に示すように、ラジエータ100は、第1流体としての冷却水が上下方向に流れるダウンフロー型の熱交換器である。ラジエータ100は、冷却水が流れる冷却水流路1a(図3参照)を形成するチューブ1を備えている。すなわち、チューブ1の内部に冷却水流路1aが形成されている。
チューブ1は、その長手方向が上下方向(すなわち鉛直方向)に一致するように、水平方向に複数本平行に積層配置されている。チューブ1における長手方向に垂直な断面の形状は、扁平な長円形状(すなわち扁平形状)である。
チューブ1は、チューブ1の外部を流れる第2流体としての空気の流れ方向が、当該扁平形状における長径方向と一致するように配置されている。以下、チューブ1の長手方向をチューブ長手方向といい、空気の流れ方向を空気流れ方向という。
また、チューブ1は、チューブ1内の冷却水流路1aを挟んで対向する二つの扁平面10a、10bを有している。チューブ1の両側の扁平面10a、10bには、伝熱部材としての波形状のフィン2がそれぞれ接合されている。フィン2により、チューブ1周りを流れる空気との熱交換面積(すなわち伝熱面積)が増大されて冷却水と空気との熱交換が促進される。このフィン2の詳細な構成については後述する。
以下、チューブ1およびフィン2が交互に積層された略矩形状の熱交換部を、コア部3という。また、チューブ1およびフィン2の積層方向を、チューブ積層方向という。
ヘッダタンク4は、複数のチューブ1と連通している。ヘッダタンク4は、複数のチューブ1に対して冷却水の集合または分配を行う。ヘッダタンク4は、チューブ長手方向の両端部(本実施形態では、上下端部)に一つずつ設けられている。ヘッダタンク4は、チューブ長手方向と直交する方向(本実施形態では、水平方向)に延びている。
ヘッダタンク4は、チューブ1が挿入接合されたコアプレート4aと、コアプレート4aとともにタンク内空間を構成するタンク本体部4bとを有している。また、コア部3におけるチューブ積層方向の両端部には、チューブ長手方向と略平行に延びてコア部3を補強するインサート5が設けられている。
ここで、二つのヘッダタンク4のうち、上方側に配置されるとともにチューブ1に対して冷却水の分配を行うものを、入口側タンク41という。また、二つのヘッダタンク4のうち、下方側に配置されるとともに、チューブ1から流出する冷却水の集合を行うものを、出口側タンク42という。
入口側タンク41のタンク本体部4bには、冷却水を入口側タンク41内に流入させる入口パイプ4cが設けられている。出口側タンク42のタンク本体部4bには、空気との熱交換により冷却された冷却水を外部に流出させる出口パイプ4dが設けられている。
次に、本実施形態のフィン2について、図2〜図4に基づいて詳細に説明する。なお、図2中の破線部は、後述する凹部23を形成する前の頂部22の状態を示している。
図2に示すように、フィン2は、板状部材を波形状に曲げて成形したコルゲートフィンである。フィン2は、複数の平面部21、および隣り合う平面部21を所定距離離して位置づける頂部22を有している。すなわち、フィン2は、壁部を構成する平面部21と屈曲部を構成する頂部22とが連続する波形状に形成されている。換言すると、フィン2は、空気流れ方向に交差する方向において、頂部22が一方側と他方側に交互に位置して曲折する波形状となっている。
本実施形態では、図2中の破線部に示すように、頂部22における空気流れ方向に垂直な断面の形状は、円弧状である。また、空気流れ方向に垂直な断面において、隣り合う平面部21は、互いに非平行に配置されている。
図2および図3に示すように、頂部22には、当該頂部22が接合されたチューブ1の表面(すなわち、扁平面10a、10b)と反対側に向けて凹んだ凹部23が設けられている。換言すると、頂部22には、フィン2におけるチューブ積層方向の中央部側に向けて凹んだ凹部23が設けられている。
本実施形態では、凹部23は、各頂部22におけるチューブ長手方向の中央部にそれぞれ配置されている。凹部23における空気流れ方向に垂直な断面の形状は、フィン2におけるチューブ積層方向の中央部側に向かって膨らむように湾曲した形状である。
このように、頂部22に凹部23を形成することにより、各頂部22は2つの山部22aに分割されている。そして、この山部22aが、チューブ1の扁平面10a、10bにろう付けにより接合されている。山部22aにおける空気流れ方向に垂直な断面の形状は、当該山部22aが接合されたチューブ1の扁平面10a、10b側に向かって膨らむように湾曲した形状である。
図3および図4に示すように、頂部22は、チューブ1の扁平面10a、10bに対してろう付けにより接合されている。このとき、チューブ1の扁平面10a、10bと凹部23とにより形成された隙間24には、ろう材60が設けられている。すなわち、当該隙間24には、ろう材60が充填されている。以下、図4中の破線で示すように、空気流れ方向に垂直な断面における当該隙間24の内接円の半径を、R1とする。
フィン2とチューブ1との接合部には、ろう材のフィレット61が形成されている。フィレット61は、フィン2の頂部22とチューブ1の扁平面10a、10bとの接合部、フィン2の平面部21における凹部23と反対側の面、および、チューブ1の扁平面10a、10bに接続されている。
空気流れ方向に垂直な断面において、フィレット61の表面は、フィン2とチューブ1との接合部70側に向かって膨らむように湾曲した湾曲形状を有している。以下、フィレット61の表面の湾曲形状における曲率半径を、R2とする。より詳細には、フィレット61の表面の湾曲形状における中央部の曲率半径を、R2とする。
本実施形態では、空気流れ方向に垂直な断面において、フィレット61の表面は、フィン2とチューブ1との接合部70側に向かって膨らんだ円弧形状に形成されている。この場合、フィレット61の表面の円弧形状における半径を、R2とする。
凹部23は、R1≦R2の関係を満たすように構成されている。すなわち、凹部23は、空気流れ方向に垂直な断面における隙間24の内接円の半径R1が、フィレット61の表面の湾曲形状における曲率半径R2以下となるように構成されている。これによれば、隙間24の全域に確実にろう材60を配置することができる。
ここで、本実施形態のラジエータ100の製造方法について説明する。
はじめに、ラジエータ100の各種構成部品、すなわちチューブ1、フィン2およびヘッダタンク4等を製造する。具体的には、フィン2を、薄板状の金属材料にローラ成形法を施すことにより成形する。このローラ成形工程において、フィン2が波形状に形成されると同時に、波形状の頂部22に凹部23が形成される。また、ラジエータ100の各種構成部品を製造する工程では、チューブ1およびフィン2の少なくとも一方の外表面に、ろう材層が設けられる。
続いて、上述のように製造されたラジエータ100の各種構成部品を仮固定する。具体的には、チューブ1およびフィン2を複数交互に積層した積層体に、ヘッダタンク4を仮固定するコア組工程を行う。これにより、ラジエータ100の各種構成部品が仮固定された仮組み付け体が完成する。
続いて、この仮組み付け体を加熱炉内で加熱してろう付けするろう付け工程を行う。これにより、ラジエータ100の各種構成部品がろう付けにより接合され、ラジエータ100が完成する。
このろう付け工程においては、チューブ1およびフィン2の少なくとも一方の外表面に設けられたろう材層のろう材が溶融し、毛細管現象によって、チューブ1の扁平面10a、10bとフィン2の頂部22との間から隙間24に侵入する。これにより、隙間24にろう材60が充填される。
以上説明したように、本実施形態では、チューブ1の扁平面10a、10bとフィン2の凹部23とにより形成された隙間24に、ろう材60を設けている。これによれば、当該ろう材60により、チューブ1の内圧が上昇した場合にチューブ1が膨らむように変形することを抑制できる。その結果、フィン2に圧縮荷重がかかることを抑制できるため、チューブ1の内圧上昇に起因するフィン2の座屈の発生を抑制できる。
このとき、フィン2の凹部23は、フィン2のローラ成形工程において同時に形成されるため、凹部23を設けるための追加工程は必要としない。このため、生産性の悪化を防止できる。また、フィン2の構成材料として、特殊な高強度の材料を用いる必要がないため、製造コストの悪化を防止できる。
ところで、フィン2の座屈の発生を抑制するために、フィン2に突起や切り起こしを設ける手法が考えられる。しかしながら、当該手法では、突起や切り起こし部分の反力が大きくなるため、コア組工程において、チューブ1およびフィン2にかかる圧縮力が大きくなる。その結果、チューブ1およびフィン2が変形するおそれがある。
これに対し、本実施形態では、フィン2に凹部23を設ければよく、突起や切り起こしを設ける必要がないため、コア組工程において、チューブ1およびフィン2にかかる圧縮力を小さくすることができる。これにより、コア組工程において、チューブ1およびフィン2が変形することを抑制できる。
(他の実施形態)
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、例えば以下のように種々変形可能である。
本発明は上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、例えば以下のように種々変形可能である。
(1)上記実施形態では、フィン2の空気流れ方向に垂直な断面において、頂部22を円弧状にするとともに、隣り合う平面部21を互いに非平行に配置した例について説明したが、フィン2の構成はこれに限定されない。
例えば、図5に示すように、フィン2の空気流れ方向に垂直な断面において、頂部22を直線状にしてもよい。また、図6に示すように、フィン2の空気流れ方向に垂直な断面において、隣り合う平面部21を互いに平行に配置してもよい。また、図7に示すように、フィン2の空気流れ方向に垂直な断面において、頂部22を直線状にするとともに、隣り合う平面部21を互いに平行に配置してもよい。なお、図5〜図7中の破線部は、凹部23を形成する前の頂部22の状態を示している。
(2)上記実施形態では、フィン2の各頂部22に凹部23を1つずつ設けた例について説明したが、凹部23の構成はこれに限定されない。例えば、フィン2の各頂部22に凹部23を2つ以上設けてもよい。
(3)上記実施形態では、本発明の熱交換器をラジエータ100に適用して説明したが、これに限定されるものではなく、熱交換器であれば種々の態様に適用することができる。例えば、熱交換器として、車両用空調装置のヒータコアに対しても本発明を適用することができる。
1 チューブ
2 フィン
21 平面部
22 頂部
23 凹部
24 隙間
60 ろう材
2 フィン
21 平面部
22 頂部
23 凹部
24 隙間
60 ろう材
Claims (2)
- 内部に第1流体が流れる複数本積層されたチューブ(1)と、
前記チューブに接合されて前記チューブ周りを流れる第2流体との熱交換面積を増大させる波形状のフィン(2)と、を備え、
前記フィンは、前記第2流体の流れ方向に沿って設けられた複数の平面部(21)と、隣り合う前記平面部を所定距離離して位置づける頂部(22)と、を有しており、
前記頂部は、前記チューブにろう付けにより接合されており、
前記頂部には、当該頂部が接合された前記チューブの表面(10a、10b)と反対側に向けて凹んだ凹部(23)が設けられており、
前記チューブの前記表面と前記凹部とにより形成された隙間(24)には、ろう材(60)が設けられている熱交換器。 - 前記フィンと前記チューブとの接合部(70)には、ろう材のフィレット(61)が形成されており、
前記第2流体の流れ方向に垂直な断面において、前記フィレットの表面は、前記接合部側に向かって膨らむように湾曲した湾曲形状を有しており、
前記第2流体の流れ方向に垂直な断面における前記隙間の内接円の半径をR1とし、前記フィレットの表面の湾曲形状における曲率半径をR2としたとき、
前記凹部は、R1≦R2の関係を満たすように構成されている請求項1に記載の熱交換器。
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JP2018075980A JP2019184166A (ja) | 2018-04-11 | 2018-04-11 | 熱交換器 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS57145169U (ja) * | 1981-02-27 | 1982-09-11 | ||
JPS62147288A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-01 | Matsushita Refrig Co | 熱交換器 |
JP2003287382A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Calsonic Kansei Corp | 積層型熱交換器 |
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2018
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