JP2019184156A - サーバ室 - Google Patents

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Abstract

【課題】 特定の吹出口からも十分な冷風量を供給することが可能なサーバ室構造の一例を開示する。【解決手段】 上流吹出口11Aに設けられた案内部材13は、冷風を供給する際には、当該上流吹出口11Aの外縁部のうち空気流れ上流に位置する外縁部11Bから下方側に延びている。これにより、パネル本体12Aと案内部材13とは、空気流れ上流に位置する外縁部11Bにて連続して繋がった構成となる。このため、パネル本体12Aに付着した状態で流通する冷風は、当該外縁部11Bに到達すると、コアンダ効果により、案内部材13に沿うように流通する。このとき、案内部材13に沿うように流通する冷風の巻き込み作用により、当該冷風の周りを流通する冷風が当該冷風により引き込まれる。したがって、十分な冷風量をサーバ室に供給でき得る。【選択図】 図6

Description

本開示は、サーバ室の構造に関する。
例えば、特許文献1に記載のサーバ室では、天井にコールドアイルと平行に延びる冷風ダクトが設けられている。当該冷風ダクトには、コールドアイルの延び方向に沿って複数の吹出口が直列に並んでいる。
各吹出口には導風部材が設けられている。各導風部材は、当該外縁部から下方側に延びて冷風を当該吹出口に導くための部材であって、各吹出口の外縁部のうち、冷風ダクト内を流通する空気流れに対して下流に位置する部位に設けられている。
特開2016−205688号公報
発明者は、詳細な試験及び数値シミレーションにより、「複数の吹出口のうち特定の吹出口から十分な冷風量がサーバ室内に供給され難い」ことを発見した。本開示は、左記点に鑑み、当該特定の吹出口からも十分な冷風量を供給することが可能なサーバ室構造の一例を開示する。
情報通信技術用機器が設置されたサーバ室の構造は、例えば、情報通信技術用機器の上方に設けられ、冷風が流通する冷風ダクト(10)の一部を構成する天井部材(12)であって、冷風が吹き出す複数の吹出口(11)が設けられた天井部材(12)と、複数の吹出口(11)のうち、少なくとも空気流れ最上流に位置する吹出口(11A)に設けられ、情報通信技術用機器の上方側に冷風を導くための案内部材(13)とを備え、案内部材(13)は、吹出口(11A)の外縁部のうち空気流れ上流に位置する外縁部(11B)から下方側に延びていることが望ましい。
これにより、天井部材(12)と案内部材(13)とは、空気流れ上流に位置する外縁部にて連続して繋がった構成となる。このため、天井部材(12)に付着した状態で流通する冷風は、当該外縁部に到達すると、コアンダ効果により、案内部材(13)に沿うように流通してサーバ室内に供給される。
このとき、案内部材(13)に沿うように流通する冷風の巻き込み作用により、当該冷風の周りを流通する冷風が当該冷風により引き込まれる。したがって、サーバ室には、案内部材(13)に沿うように流通する冷風に加え、当該冷風により引き込まれた冷風も供給される。したがって、十分な冷風量をサーバ室に供給でき得る。
ところで、冷風ダクト(10)内を流通する冷風の流速は、冷風ダクト(10)内の通風抵抗により、空気流れ下流側に向かうほど小さくなる。つまり、冷風ダクト(10)内を流通する冷風のうち、空気流れ最上流に位置する吹出口(11A)の上部を通過する冷風の流速は、他の吹出口(11)を通過する冷風の流速に比べて大きい。
このため、冷風ダクト(10)のうち空気流れ上流側の気圧(以下、ダクト内圧力という。)とサーバ室内の気圧(以下、サーバ室内圧力という。)との差圧が小さくなる場合、又はダクト内圧力がサーバ室内圧力より低くなる場合が発生する。
そして、差圧が小さくなると、十分な冷風量をサーバ室に供給できない。さらに、ダクト内圧力がサーバ室内圧力より低くなると、サーバ室内の空気が冷風ダクト(10)内に逆流してしまう。
つまり、上記「当該特定の吹出口」とは、少なくとも「空気流れ最上流に位置する吹出口(11)」を含む吹出口である。換言すれば、上記「当該特定の吹出口」とは、「ダクト内圧力とサーバ室内圧力と差圧が小さくなる吹出口」、又は「ダクト内圧力がサーバ室内圧力より低くなる吹出口」を含む吹出口である。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
第1実施形態に係るサーバ室の平面図である。 第1実施形態に係るサーバ室の立面図である。 第1実施形態に天井パネルを示す図である。 第1実施形態に天井パネルを示す図である。 第1実施形態に天井パネルを示す図である。 第1実施形態に天井パネルを示す図である。
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載されたものである。本開示に示された発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。
(第1実施形態)
本実施形態は、データセンター用サーバ室の構造に本開示を適用したものである。データセンター、つまりサーバ室SRには、複数の情報通信技術用機器(以下、ICT機器と記す。)が設置されている。ICT機器とは、情報を処理する機器であって、CPUやGPU等の演算装置を有する電子機器である。
1.サーバ室構造の概略構成
1台又は複数のICT機器2は、図1に示されたラック3に搭載された状態でサーバ室SRに設置されている。当該サーバ室SRには、複数のラック3が列状に並んで設置されている。以下、列状に並んだ複数のラック3をラック列Rともいう。
ラック列Rを挟んで一方には、各ICT機器2を冷却するための冷風が供給される冷却風通路(コールドアイル)3Aが設けられている。冷風は、サーバ室SRの天井側に設けられた冷風ダクト10(図2参照)を経由して冷却風通路3Aに供給される。
このため、少なくとも冷却風通路3Aの天井側(冷風ダクト10側)には、図2に示されるように、ICT機器2側、つまり下方側に向けて開口した開口部10Aが少なくとも1つ(本実施形態では、複数)設けられている。
複数の開口部10Aそれぞれには、複数の吹出口11が設けられた天井パネル12が装着されている。各天井パネル12は、冷風ダクト10の一部を構成する天井部材の一例であって、各開口部10Aを閉塞するように当該開口部10Aに装着されている。
各天井パネル12に設けられた複数の吹出口11は、冷風ダクト10を流通する冷風が吹き出す部位である。冷却風通路3Aには、各吹出口11から冷風が供給される。なお、冷却風通路3Aのうちラック列Rの延び方向両端側は閉塞部材3Cにて閉塞されている。
各ラック列Rの天井側には、冷却風通路3Aと通路3B(図1参照)とを仕切る仕切部材(図示せず。)が設けられている。このため、図1に示されるように、冷風ダクト10から冷却風通路3Aに供給された冷風は、各ラック列Rを通過して、当該冷却風通路3Aと反対側の通路3Bに流通する。
通路3Bには、冷風の吹出口が設けられていない。このため、当該通路3Bには、ICT機器との熱交換を終えて温度が上昇した空気が流通する。つまり、通路3Bは、加熱された空気(温風)が流通する温風通路(ホットアイル)となる。
ラック列Rの延び方向一端側には、少なくとも1台の空調機ACが設置されている。当該空調機ACは、冷風ダクト10に冷風を供給する。空調機ACが設置された第1空間は、壁部5を介してICT機器2が設置された第2空間と区画されている。
壁部5には吸入口5Aが設けられている。吸入口5Aは、第1空間と第2空間とを連通させる連通口であって、ラック列Rの延び方向一端側に設けられている。冷却風通路3Aの延び方向両端側等は閉塞されている。このため、吸入口5Aには、サーバ室SRのうち温風通路(ホットアイル)3Bと連通している。
なお、図1では、1台の空調機ACが第2空間に設置されている。しかし、本実施形態は、これに限定されるものではなく、空調機ACの台数は、第1空間において必要とされる空調能力に応じて決定される値である。
2.天井パネルの構造
本実施形態においては、複数の天井パネル12それぞれは同一仕様である。以下の説明は、複数の天井パネル12のうちラック列Rの延び方向一端側、つまり吸入口5Aに最も近い位置に装着された天井パネル12の説明である。
天井パネル12は、図3に示されるように、パネル本体12A及び案内部材13等を少なくとも有して構成されている。パネル本体12Aは、冷風ダクト10の下部体の一部を構成するとともに、冷風ダクト10内空間と第1空間とを仕切る部材である。
パネル本体12Aには、少なくとも1つ(本実施形態では、複数)の吹出口11が設けられている。以下、複数の吹出口11のうち空気流れ最上流に位置する吹出口11(図3では右端側に位置する吹出口11)を上流吹出口11Aという。
上流吹出口11Aの外縁部のうち空気流れ上流に位置する外縁部(図3では、右端外縁部)11Bには、案内部材13が設けられている。案内部材13は、上流吹出口11Aから冷風をICT機器2側に供給する際には、当該外縁部11Bから下方側に延びた状態となる。
上流吹出口11Aの外縁部のうち、空気流れ下流に位置する外縁部(図3では、左端外縁部)11Cには、導風部材14が設けられている。導風部材14は、上流吹出口11Aから冷風をICT機器2側に供給する際には、当該外縁部11Cから上方側に延びた状態となる。
これにより、冷風ダクト10内を流通する冷風が上流吹出口11Aに導かれる。なお、天井パネル12(パネル本体12A)に設けられた吹出口11のうち上流吹出口11Aより空気流れ下流に位置する吹出口11(以下、下流吹出口11という。)にも導風部材15が設けられている。
各導風部材15は、各下流吹出口11の外縁部のうち空気流れ下流に位置する外縁部に設けられている。当該導風部材15は、下流吹出口11から冷風をICT機器2側に供給する際には、導風部材14と同様に、当該外縁部から上方側に延びた状態となる。
本実施形態に係る案内部材13及び導風部材14、15は、図4及び図5に示されるように、パネル本体12Aに対して揺動可能である。図4は、案内部材13及び導風部材14、15が各吹出口11を閉じる位置まで変位した状態を示す。
図5は、案内部材13及び導風部材14、15が各吹出口11を全開状態とする位置まで変位した状態を示す。本実施形態では、案内部材13及び導風部材14、15は連動して変位する。案内部材13及び導風部材14、15の位置は、必要とされる冷風量等に基づいて適宜調整される。
3.本実施形態に係るサーバ室構造の特徴
上流吹出口11Aに設けられた案内部材13は、冷風を供給する際には、図6に示されるように、当該上流吹出口11Aの外縁部のうち空気流れ上流に位置する外縁部11Bから下方側に延びている。
これにより、パネル本体12Aと案内部材13とは、空気流れ上流に位置する外縁部11Bにて連続して繋がった構成となる。このため、パネル本体12Aに付着した状態で流通する冷風は、当該外縁部11Bに到達すると、コアンダ効果により、案内部材13に沿うように流通して第2空間内、つまりICT機器2側に供給される。
このとき、案内部材13に沿うように流通する冷風の巻き込み作用により、当該冷風の周りを流通する冷風が当該冷風により引き込まれる。したがって、第2空間には、案内部材13に沿うように流通する冷風に加え、当該冷風により引き込まれた冷風も供給される。したがって、十分な冷風量をサーバ室に供給でき得る。
ところで、冷風ダクト10内を流通する冷風の流速は、冷風ダクト10内の通風抵抗により、空気流れ下流側に向かうほど小さくなる。つまり、冷風ダクト10内を流通する冷風のうち、空気流れ最上流に位置する上流吹出口11Aの上部を通過する冷風の流速は、他の吹出口11を通過する冷風の流速に比べて大きい。
このため、冷風ダクト10のうち空気流れ上流側の気圧(以下、ダクト内圧力という。)とサーバ室内の気圧(以下、サーバ室内圧力という。)との差圧が小さくなる場合、又はダクト内圧力がサーバ室内圧力より低くなる場合が発生する。
そして、差圧が小さくなると、十分な冷風量をサーバ室に供給できない。さらに、ダクト内圧力がサーバ室内圧力より低くなると、サーバ室内の空気が冷風ダクト10内に逆流してしまう。
つまり、上流吹出口11Aとは、少なくとも「空気流れ最上流に位置する吹出口11」を含む吹出口である。換言すれば、上流吹出口11Aとは、「ダクト内圧力とサーバ室内圧力と差圧が小さくなる吹出口11」、又は「ダクト内圧力がサーバ室内圧力より低くなる吹出口11」を含む吹出口である。具体的には、上流吹出口11Aとは、複数の吹出口11のうち吸入口5Aに最も近接した吹出口11を少なくとも含む吹出口である。
上流吹出口11Aの外縁部のうち、空気流れ下流に位置する外縁部11Cには、当該外縁部11Cから上方側に延びて冷風を当該上流吹出口11Aに導くための導風部材14が設けられている。これにより、冷風ダクト10内を流通する冷風を確実にサーバ室に供給でき得る。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、各天井パネル12が案内部材13及び導風部材14を有していた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、第2空間の天井のうち吸入口5Aに最も近接した吹出口11のみが案内部材13及び導風部材14を有する構成であってもよい。
上述の実施形態に係る案内部材13及び導風部材14、15は可動式であった。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、固定式の案内部材13及び導風部材14、15であってもよい。
上述の実施形態では、必要風量等に基づいて作業者が案内部材13及び導風部材14、15を変位させる構成であった。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、必要風量等に基づいて自動的に案内部材13及び導風部材14、15が変位する構成であってもよい。
上述の実施形態に係る案内部材13及び導風部材14、15は、滑らかに湾曲した曲面にて構成されていた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、帯板状の部材にて案内部材13及び導風部材14、15が構成されていてもよい。
上述の実施形態に係る上流吹出口11Aには、案内部材13及び導風部材14が設けられていた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、案内部材13及び導風部材14のうちいずれか一方が上流吹出口11Aに設けられた構成であってもよい。
さらに、本開示は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態を組み合わせてもよい。
2… ICT機器 3… ラック 3A… 冷却風通路
3C… 閉塞部材 10… 冷風ダクト 10A… 開口部
11… 吹出口 12… 天井パネル 12A… パネル本体
13… 案内部材 14… 導風部材

Claims (3)

  1. 情報通信技術用機器が設置されたサーバ室において、
    前記情報通信技術用機器の上方に設けられ、冷風が流通する冷風ダクトの一部を構成する天井部材であって、冷風が吹き出す複数の吹出口が設けられた天井部材と、
    前記複数の吹出口のうち、少なくとも空気流れ最上流に位置する吹出口に設けられ、前記情報通信技術用機器の上方側に冷風を導くための案内部材とを備え、
    前記案内部材は、前記吹出口の外縁部のうち空気流れ上流に位置する外縁部から下方側に延びているサーバ室。
  2. 前記案内部材が設けられた前記吹出口の外縁部のうち、空気流れ下流に位置する外縁部には、当該外縁部から上方側に延びて冷風を当該吹出口に導くための導風部材が設けられている請求項1に記載のサーバ室。
  3. 冷風が流通する冷風ダクトが情報通信技術用機器の上方に設けられたサーバ室に用いられ、天井部に設けられた開口部に装着される天井パネルにおいて、
    前記冷風ダクトの下部体の一部を構成するパネル本体であって、前記冷風ダクトを流通する冷風が吹き出す吹出口が設けられたパネル本体と、
    前記吹出口の外縁部のうち空気流れ上流に位置する外縁部に設けられた案内部材であって、当該外縁部から下方側に延びた案内部材と、
    前記吹出口の外縁部のうち空気流れ下流に位置する外縁部に設けられた導風部材であって、当該外縁部から上方側に延びて冷風を当該吹出口に導くための導風部材と
    を備えるサーバ室用の天井パネル。
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