JP2019182001A - 不整地走行車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関と、燃料タンクと、内燃機関および燃料タンクが搭載される車体フレームと、車体フレームにそれぞれ懸架されるとともに左右で対をなす車輪を少なくとも含む少なくとも3つの車輪と、燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタとを備える不整地走行車両において、キャニスタの配置上の自由度を高める。【解決手段】車体カバーの一部が、特定の車輪を前後いずれか一方から覆って上下方向に延びる縦壁21aと、特定の車輪を上方から覆って前後方向に延びて縦壁21aから前後いずれか他方側に間隔をあけて配置される上壁21bと、上壁21bの縦壁21a部側の端部および縦壁21aの上端間を結んで傾斜した接続壁21cとで構成され、接続壁21cおよび特定の車輪間に、側面視で三角形の収納空間37が形成され、その収納空間37にキャニスタ36が配置される。【選択図】 図7

Description

本発明は、操舵機構の後方に配置される内燃機関と、この内燃機関に供給される燃料を貯留して前記内燃機関の上方に配置される燃料タンクと、前記内燃機関および前記燃料タンクが搭載される車体フレームと、この車体フレームの前部および後部にそれぞれ懸架されるとともに左右で対をなす車輪を少なくとも含む少なくとも3つの車輪と、前記燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタとを備える不整地走行車両に関する。
燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタが、操舵機構の前方で車体フレームに取り付けられるようにした不整地走行車両が、特許文献1で知られている。
特開2010−203313号公報
ところで燃料タンクおよび内燃機関は、操舵機構よりも後方で車体フレームに支持されており、上記特許文献1で開示されるように操舵機構の前方にキャニスタが配置される構成では、キャニスタが大型化すると、操作機構の前方にキャニスタを配置するスペースを確保することが困難であり、キャニスタ配置の自由度を高めることが望まれる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、キャニスタの配置上の自由度を高めた不整地走行車両を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、操舵機構の後方に配置される内燃機関と、この内燃機関に供給される燃料を貯留して前記内燃機関の上方に配置される燃料タンクと、前記内燃機関および前記燃料タンクが搭載される車体フレームと、この車体フレームの前部および後部にそれぞれ懸架されるとともに左右で対をなす車輪を少なくとも含む少なくとも3つの車輪と、前記燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタとを備える不整地走行車両において、少なくとも前記車体フレーム、前記内燃機関および前記車輪を覆う車体カバーの一部が、前記少なくとも3つの車輪のうち特定の車輪を前後いずれか一方から覆って上下方向に延びる縦壁と、前記特定の車輪を上方から覆って前後方向に延びて前記縦壁から前後いずれか他方側に間隔をあけて配置される上壁と、当該上壁の前記縦壁部側の端部および前記縦壁の上端間を結んで傾斜した接続壁とで構成され、前記接続壁および前記特定の車輪間に、側面視で三角形の収納空間が形成され、その収納空間に前記キャニスターが配置されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記接続壁の上面に、金属製のラベルが固定されることを第2の特徴とする。
本発明は、第2の特徴の構成に加えて、側面視での前記収納空間が、側面視で前記接続壁と、前記接続壁に前後いずれか他方側から対向して上下に延びる対向縦壁部と、前記接続壁に下方から対向して前後方向に延びる底壁部とで構成され、前記キャニスタが、当該キャニスタの長手方向を車幅方向に沿わせた姿勢で前記対向縦壁部または前記底壁部に取り付けられることを第3の特徴とする。
本発明は、第2または第3の特徴の構成に加えて、前記対向縦壁部および前記底壁部に加えて、左右一対の側壁部を有する箱状のケースが前記接続壁との間に前記収納空間を形成して前記車体カバーに取り付けられ、前記対向縦壁部、前記底壁部および前記側壁部のうち選択された壁部の少なくとも一部が前記ケースに対して着脱可能であることを第4の特徴とする。
本発明は、第4の特徴の構成に加えて、前記ケースが、前記車体カバーに着脱可能に取り付けられることを第5の特徴とする。
本発明は、第2〜第5の特徴の構成のいずれかに加えて、前記特定の車輪が操舵される前輪であり、この前輪を覆うフェンダーが、前記縦壁、前記上壁および前記接続壁で構成されることを第6の特徴とする。
本発明は、第6の特徴の構成に加えて、前記燃料タンクが、当該燃料タンクの車幅方向中心から左右一側に偏倚した位置に配置される給油口を有し、左右一対の前記フェンダーのうち左右一側のフェンダー側に前記キャニスタが配置され、当該キャニスタに外気を導入する導管の前記キャニスタとは反対側の端部が前記給油口の近傍に配置されることを第7の特徴とする。
さらに本発明は、第7の特徴の構成に加えて、左右一対の前記フェンダーのうち左右他側のフェンダーに物入れが設けられることを第8の特徴とする。
なお実施の形態のフロントフェンダー21が本発明のフェンダーに対応し、実施の形態の外気導入用ホース57が本発明の導管に対応する。
本発明の第1の特徴の構成によれば、車体カバーの一部が、特定の車輪を前後いずれか一方から覆って上下方向に延びる縦壁と、特定の車輪を上方から覆って前後方向に延びる上壁と、上壁の縦壁部側の端部および縦壁の上端間を結んで傾斜した接続壁とで構成され、接続壁および特定の車輪間に配置されて側面視で三角形となる収納空間にキャニスターが配置されるので、車体カバーの一部を構成する角部および特定の車輪間のスペースを有効利用してキャニスタを配置することでキャニスタの配置位置を比較的高くして保護性を高めつつ、キャニスタの配置上の自由度を高めることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、接続壁の上面に金属製のラベルが固定されるので、ラベルの裏側の空間を利用してキャニスタを配置することで比較的広い空間をキャニスタの配置スペースとしてキャニスタの大型化に対応可能となるだけでなく、金属製のラベルおよび接続壁で直射日光を遮光して直射日光によるキャニスタの温度上昇を抑え、蒸発燃料の吸着効率を高めることができる。
本発明の第3の特徴によれば、キャニスタ収納空間が側面視では、接続壁、対向縦壁部および底壁部で構成され、長手方向を車幅方向に沿わせたキャニスタが対向縦壁部または底壁部に取り付けられるので、車幅方向に長いキャニスタを配置するスペースを配置するスペースを容易に確保することができ、キャニスタの長手方向両端部に設けられる接続管の配置スペースも容易に確保することができる。
本発明の第4の特徴によれば、接続壁との間に収納空間を形成して車体カバーに取り付けられる箱状のケースの一部を着脱可能とすることで、キャニスタをケースで覆って外観性を高めた上で、キャニスタの取り付け、取り外しを容易としてメンテナンス性を高めることができる。
本発明の第5の特徴によれば、ケースが車体カバーに着脱可能に取り付けられるので、キャニスタごとケースを車体カバーから取り外したり、取り付けたりすることを可能とし、メンテナンス性をさらに高めることができる。
本発明の第6の特徴によれば、転舵輪である前輪を覆うフェンダーの裏面側にキャニスタが配置されるので、転舵によってフェンダーの裏面を外部に大きく露出させることができ、外観性を確保しつつメンテナンス性も確保することができる。
本発明の第7の特徴によれば、燃料タンクの車幅方向中心から左右一側に偏倚した位置に給油口があり、左右一対のフェンダーのうち左右一側に配置されるキャニスタに外気を導く導管のキャニスタとは反対側の端部が給油口の近傍に配置されるので、キャニスタを給油口に近い位置に配置して、キャニスタ関連の配管長を短くした配管レイアウトとすることができる。
さらに本発明の第8の特徴によれば、キャニスタが設けられる側のフェンダーとは左右方向で反対側のフェンダーに物入れが設けられるので、ラベルおよび物入れを乗員が見やすい位置に配置しつつ、キャニスタのメンテナンス性を確保することができる。
第1の実施の形態の不整地走行車両の右側面図である。 不整地走行車両の左側面図である。 図1の3矢視平面図である。 図3の4矢示部拡大図である。 燃料タンクおよびキャニスタの斜視図である。 図4の6−6線断面図である。 図4の7−7線断面図である。 図6の8−8線断面図である。 第2の実施の形態の不整地走行車両の左側面図である。
本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお以下の説明において上下、前後および左右は不整地走行車両に乗車した乗員から見た方向を言うものとする。
本発明の第1の実施の形態について図1〜図8を参照しながら説明すると、先ず図1〜図3において、この不整地走行車両の車体フレームFは、複数の金属製パイプを含む複数のフレーム部材が溶接、結合されて成り、内燃機関Eと、この内燃機関Eに供給される燃料を貯留して前記内燃機関Eの上方に配置される燃料タンク11とが前記車体フレームFに搭載される。
前記車体フレームFの前部および後部には、左右で対をなす車輪を含む少なくと3つの車輪が懸架されるものであり、この実施の形態では、転舵輪である左右一対の前輪WFが前記車体フレームFの前部に独立懸架式のフロントサスペンション(図示せず)を介して懸架され、左右一対の後輪WRが前記車体フレームFの後部に独立懸架式のリヤサスペンション(図示せず)を介して懸架される。すなわちこの実施の形態で前記車体フレームFには、左右一対の前輪WFおよび左右一対の後輪WRの合計4つの車輪が懸架されることになる。
前記車体フレームFの前部の車幅方向中央部には、後上がりに傾斜したステアリングシャフト12が回転自在に支持されており、このステアリングシャフト12の上端部には、バー状の操向ハンドル13が取り付けられる。前記ステアリングシャフト12と、このステアリングシャフト12に連結されるとともに前輪WFにタイロッド(図示せず)を介して連結されるステアリングアーム(図示せず)とで操舵機構14が構成され、操向ハンドル13の操作によって左右の前輪WFが転舵されることになる。
前記内燃機関Eは、前記操舵機構14の後方に配置されるようにして前記車体フレームFに搭載されており、この内燃機関Eの上方に配置される前記燃料タンク11が前記車体フレームFに支持される。また前記内燃機関Eの上方で前記燃料タンク11の後方に配置される乗車用シート15が前記車体フレームFに支持される。
前記内燃機関Eは、左右一対の前記前輪WFおよび左右一対の前記後輪WRを駆動する動力を発揮するものであり、左右一対の前記前輪WFを駆動する前部ドライブシャフト16が前記内燃機関Eから前方に延出され、左右一対の前記後輪WRを駆動する後部ドライブシャフト17が前記内燃機関Eから前方に延出される。
図4を併せて参照して、少なくとも前記車体フレームF、前記内燃機関Eおよび前記前輪WFおよび前記後輪WRは車体カバー18で覆われ、この実施の形態で前記車体カバー18は、前記車体フレームF、前記内燃機関E、前記前輪WFおよび前記後輪WRに加えて前記燃料タンク11を覆うように形成される。
前記車体カバー18は、前記燃料タンク11を上方から覆う位置に配置されるタンクカバー19と、そのタンクカバー19の左右両側に連なって前記内燃機関Eを側方から覆う位置に配置される左右一対のサイドカバー20と、左右一対の前輪WFをそれぞれ覆う位置に配置される左右一対のフロントフェンダー21と、左右一対の前記フロントフェンダー21間を結ぶ位置に配置されるフロントカバー22と、前記乗車用シート15に座った乗員が足を載せるようにして前記サイドカバー20の下端部および前記フロントフェンダー21の後端下部に連設される左右一対のステップ23と、前記サイドカバー20の後端部および前記ステップ23の後端部に連なって左右一対の後輪WRをそれぞれ覆う位置に配置される左右一対のリヤフェンダー24とを備え、前記車体フレームFの全体が前記車体フレームFで覆われる。
左右の前記フロントフェンダー21の前部および前記フロントカバー22の上方にはフロントキャリア25が配置されており、そのフロントキャリア25は、前記フロントフェンダー21および前記フロントカバー22を前方から覆って前記車体フレームFの前端部に取り付けられるフロントプロテクタ26に連設される。
前記車体カバー18の一部を構成する前記フロントフェンダー21は、左右一対ずつの前記前輪WFおよび前記後輪WRのうち特定の車輪である右側の前記前輪WFを前後いずれか一方(この実施の形態では後方)から覆って上下方向に延びる縦壁21aと、前記右側の前輪WFを上方から覆って前後方向に延びて前記縦壁21aから前後いずれか他方(この実施の形態では前方側)に間隔をあけて配置される上壁21bと、当該上壁21bの前記縦壁21a側の端部および前記縦壁21aの上端間を結んで傾斜した接続壁21cとで構成される。
左右一対の前記フロントフェンダー21のうち右側の前記フロントフェンダー21の前記接続壁21cには下方に凹んだ矩形の第1凹部29が形成され、前記右側の前記フロントフェンダー21の上壁21bには、前記第1凹部29に連なって下方に凹んだ矩形の第2凹部30が形成される。
前記右側のフロントフェンダー21における前記接続壁21cの上面には、前記第1凹部29に収容される金属製の第1のラベル31が、たとえばリベット止めで固定され、また右側のフロントフェンダー21における前記上壁21bの上面には、前記第2凹部30に収容される金属製の第2のラベル32が、たとえばリベット止めで固定される。
前記第1のラベル31上には、たとえば乗員に注意を促すための複数の標識が表示されており、前記第2のラベル32上には、たとえば不整地走行車両を運転する上での年齢制限が表示されている。
図5において、前記燃料タンク11は、当該燃料タンク11の車幅方向中心から左右一側(この実施の形態では右側)の前部に偏倚した位置に配置される給油口33を有しており、この給油口33は、着脱可能な給油キャップ34(図3および図4参照)で閉じられる。しかも前記タンクカバー19には、図3および図4で示すように、前記給油口33および給油キャップ34を外部に臨ませる円形の透孔35が形成される。
図6および図7を併せて参照して、前記燃料タンク11で発生する蒸発燃料はキャニスタ36で吸着されるものであり、このキャニスタ36は、右側の前記フロントフェンダー21の前記接続壁21cおよび前記右側の前輪WF間に形成されて側面視で三角形となる収納空間37に配置される。
側面視での前記収納空間37は、右側の前記フロントフェンダー21の前記接続壁21cと、前記接続壁21cに前後いずれか他方側(この実施の形態では前方側)から対向して上下に延びる対向縦壁部38aと、前記接続壁21cに下方から対向して前後方向に延びて前記対向縦壁部38aの下端部にたとえば直角に連なる底壁部38bとで構成される。
図8を併せて参照して、前記車体カバー18における右側の前記フロントフェンダー21には、前記対向縦壁部38aおよび前記底壁部38bに加えて、前記対向縦壁部38aの左右両側端および前記底壁部38bの左右両側端に連なる左右一対の側壁部38c,38dを有する箱状のケース38が前記接続壁21cとの間に前記収納空間37を形成するようにして取り付けられる。この実施の形態では、前記ケース38の前記対向縦壁部38aの上端部が右側の前記フロントフェンダー21における前記上壁21bの後端部下面に複数の第1のねじ部材39で締結され、前記ケース38の前記底壁部38bの後端部が右側の前記フロントフェンダー21における前記接続壁21cの下部下面に複数の第2のねじ部材40で締結されており、前記ケース38は右側の前記フロントフェンダー21に着脱可能に取り付けられる。
また前記ケース38における前記対向縦壁部38a、前記底壁部38bおよび前記側壁部のうち選択された壁部の少なくとも一部が、前記ケース38に対して着脱可能であり、この実施の形態では、左右の前記側壁部38c,38dのうち右側の側壁部38dが、略三角形の開口部41を有して対向縦壁部38a、前記底壁部38bに一体に連設される枠部分38daと、前記開口部41を塞ぐようにしてたとえば3箇所に配置される第3のねじ部材42で前記枠部分38daに締結される蓋部分38dbとで構成され、前記蓋部分38dbが前記ケース38に対して着脱可能である。
前記キャニスタ36は、当該キャニスタ36の長手方向を車幅方向に沿わせた姿勢で前記対向縦壁部38aまたは前記底壁部38bに取り付けられるものであり、この実施の形態では、前記対向縦壁部38aに前記キャニスタ36が取り付けられる。前記対向縦壁部38aの内面には、左右方向に間隔をあけて配置される一対の略L字状のフック43が設けられる。一方、前記キャニスタ36には、当該キャニスタ36を囲繞するリング状のラバー44が取り付けられており、それらのラバー44に一体に突設された突部44aに形成されるスリット45に前記フック43が差し込まれることで、前記キャニスタ36が前記対向縦壁部38aに取り付けられる。
ところで車幅方向に長手方向を沿わせた前記キャニスタ36の車幅方向内側の端壁36aには、チャージ用接続管46およびパージ用接続管47が、前記ケース38における左側の側壁部38cに対向して突設される。
前記チャージ用接続管46に一端部が連なるチャージ用ホース48は、前記左側の側壁部38cを貫通し、右側の前記フロントフェンダー21から前記燃料タンク11および前記タンクカバー19間を前記燃料タンク11の中央部まで延出される。また前記燃料タンク11の上面中央部には、前記燃料タンク11内に配設される燃料ポンプ(図示せず)を支持する円形の支持板50が取り付けられており、前記燃料タンク11内の蒸発燃料を導くようにして前記支持板50に設けられて上方に突出する蒸発燃料用接続管51に前記チャージ用ホース48の他端部が接続される。
また前記パージ用接続管47に一端部が連なるパージ用ホース49は、前記左側の側壁部38cを貫通し、右側の前記フロントフェンダー21から前記サイドカバー20の内側を経て前記内燃機関E側に延出され、当該パージ用ホースの他端部は、前記内燃機関Eの吸気系52(図1および図2参照)に接続される。
しかも前記ケース38における前記左側の側壁部38cの上端には、右側の前記フロントフェンダー21における前記接続壁21cの下面との間に前記チャージ用ホース48および前記パージ用ホース49を貫通させる貫通孔を形成するための切欠き53,54が形成される。
また前記キャニスタ36の車幅方向外側の端壁36bには、外気導入用接続管55およびドレン用接続管56が、前記ケース38における右側の側壁部38dに対向して突設される。前記キャニスタ36に外気を導入する導管である外気導入用ホース57は、その一端部を前記外気導入用接続管55に連ならせて前記ケース38の前記対向縦壁部38aを貫通し、前記ケース38の外面に沿って右側の前記フロントフェンダー21から前記燃料タンク11および前記タンクカバー19間を前記燃料タンク11の給油口33の近傍まで延出される。すなわち前記外気導入用ホース57の前記キャニスタ36とは反対側の端部は、前記透孔35の周縁部で前記タンクカバー19によって上方から覆われるようにしつつ前記給油口33の近傍に配置される。またドレン用接続管56に一端部が連なるドレン用ホース58は、前記ケース38の前記対向縦壁部38aを貫通し、前記ケース38の前方で下方に向けて開放される。
ところで左右一対の前記フロントフェンダー21のうち左右一側、この実施の形態では右側のフロントフェンダー21側には前記キャニスタ36が配設されるのであるが、左右他側のフロントフェンダー21すなわち左側のフロントフェンダー21には、図2で明示するように、当該左側のフロントフェンダー21から下方に突出する物入れ59が設けられており、その左側のフロントフェンダー21には、前記物入れ59を上方から閉じる蓋部材60が開閉可能に取り付けられる。
次にこの第1の実施の形態の作用について説明すると、少なくとも車体フレームF、内燃機関E、左右一対の前輪WFおよび左右一対の後輪WRを覆う車体カバー18の一部である右側のフロントフェンダー21が、左右で対をなして配置される特定の車輪である右側の前輪WFを後方から覆って上下方向に延びる縦壁21aと、前記右側の前輪WFを上方から覆って前後方向に延びて前記縦壁21aから前方側に間隔をあけて配置される上壁21bと、当該上壁21bの前記縦壁21a部側の端部および前記縦壁21aの上端間を結んで傾斜した接続壁21cとで構成され、前記接続壁21cおよび前記特定の車輪間に、側面視で三角形の収納空間37が形成され、その収納空間37にキャニスタ36が配置されるので、車体カバー18の一部を構成する右側のフロントフェンダー21の角部および右側の前輪WF間のスペースを有効利用してキャニスタ36を配置することでキャニスタ36の配置位置を比較的高くして保護性を高めつつ、キャニスタ36の配置上の自由度を高めることができる。
また右側の前記フロントフェンダー21における前記接続壁21cの上面に、金属製の第1のラベル31が固定されるので、第1のラベル31の裏側の空間を利用してキャニスタ36を配置することで比較的広い空間をキャニスタ36の配置スペースとしてキャニスタ36の大型化に対応可能となるだけでなく、金属製の第1のラベル32および接続壁21cで直射日光を遮光して直射日光によるキャニスタ36の温度上昇を抑え、蒸発燃料の吸着効率を高めることができる。
また側面視での前記収納空間37が、側面視で前記接続壁21cと、前記接続壁21cに前側から対向して上下に延びる対向縦壁部38aと、前記接続壁21cに下方から対向して前後方向に延びる底壁部38bとで構成され、前記キャニスタ36が、当該キャニスタ36の長手方向を車幅方向に沿わせた姿勢で前記対向縦壁部38aに取り付けられるので、車幅方向に長いキャニスタ36を配置するスペースを容易に確保することができ、キャニスタ36の長手方向両端部に設けられるチャージ用接続管46、パージ用接続管47、外気導入用接続管55およびドレン用接続管56の配置スペースも容易に確保することができる。
また前記対向縦壁部38aおよび前記底壁部38bに加えて、左右一対の側壁部38c,38dを有する箱状のケース38が前記接続壁21cとの間に前記収納空間37を形成して前記車体カバー18における右側のフロントフェンダー21に取り付けられ、前記対向縦壁部38a、前記底壁部38bおよび前記側壁部38c,38dのうち選択された壁部の少なくとも一部、この実施の形態では右側の側壁部38dの一部である蓋部分38dbが前記ケース38に対して着脱可能であるので、キャニスタ36をケース38で覆って外観性を高めた上で、キャニスタ36の取り付け、取り外しを容易としてメンテナンス性を高めることができる。
また前記ケース38が、前記車体カバー18における右側のフロントフェンダー21に着脱可能に取り付けられるので、キャニスタ36ごとケース38を右側のフロントフェンダー21から取り外したり、取り付けたりすることを可能とし、メンテナンス性をさらに高めることができる。
また操舵される右側の前輪WFを覆う右側のフロントフェンダー21が、前記縦壁21a、前記上壁21bおよび前記接続壁21cで構成されるので、転舵によって右側のフロントフェンダー21の裏面を外部に大きく露出させることができ、外観性を確保しつつメンテナンス性も確保することができる。
また前記燃料タンク11が、当該燃料タンク11の車幅方向中心から左右一側(この実施の形態では右側)に偏倚した位置に配置される給油口33を有し、左右一対の前記フロントフェンダー21のうち左右一側(この実施の形態では右側)のフロントフェンダー21側に前記キャニスタ36が配置され、当該キャニスタ36に外気を導入する外気導入用ホース57の前記キャニスタ36とは反対側の端部が前記給油口33の近傍に配置されるので、キャニスタ36を給油口33に近い位置に配置して、キャニスタ36関連の配管長を短くした配管レイアウトとすることができる。
さらに左右一対の前記フロントフェンダー21のうち左右他側(この実施の形態では左側)のフロントフェンダー21に物入れ59が設けられるので、第1および第2のラベル31,32と、物入れと59を乗員が見やすい位置に配置しつつ、キャニスタ36のメンテナンス性を確保することができる。
本発明の第2の実施の形態として、図9で示すように、左側のフロントフェンダー21に設けられる物入れ59内に、キャニスタ36が収容、配置されるようにしてもよい。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上述の実施の形態では、ケース38の対向縦壁部38aにキャニスタ36が取り付けられるようにしたが、前記ケース38の底壁部38bにキャニスタ36が取り付けられるようにしてもよい。
また上述の実施の形態では、左右一対の前輪WFおよび左右一対の後輪WRを備える不整地走行車両について説明したが、単一の前輪および左右一対の後輪を備える不整地走行車両にも本発明を適用することが可能であり、さらにリヤフェンダーと後輪との間にキャニスタが配設されるようにすることも可能である。
11・・・燃料タンク
14・・・操舵機構
18・・・車体カバー
21・・・フェンダーであるフロントフェンダー
21a・・・縦壁
21b・・・上壁
21c・・・接続壁
31・・・ラベル
33・・・給油口
36・・・キャニスタ
37・・・収納空間
38・・・ケース
38a・・・対向縦壁部
38b・・・底壁部
38c,38d・・・側壁部
57・・・導管である外気導入用ホース
59・・・物入れ
E・・・内燃機関
F・・・車体フレーム
WF・・・前輪
WR・・・後輪

Claims (8)

  1. 操舵機構(14)の後方に配置される内燃機関(E)と、この内燃機関(E)に供給される燃料を貯留して前記内燃機関(E)の上方に配置される燃料タンク(11)と、前記内燃機関(E)および前記燃料タンク(11)が搭載される車体フレーム(F)と、この車体フレーム(F)の前部および後部にそれぞれ懸架されるとともに左右で対をなす車輪(WF,WR)を少なくとも含む少なくとも3つの車輪(WF,WR)と、前記燃料タンク(11)で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ(36)とを備える不整地走行車両において、少なくとも前記車体フレーム(F)、前記内燃機関(E)および前記車輪(WF,WR)を覆う車体カバー(18)の一部が、前記少なくとも3つの車輪(WF,WR)のうち特定の車輪(WF)を前後いずれか一方から覆って上下方向に延びる縦壁(21a)と、前記特定の車輪(WF)を上方から覆って前後方向に延びて前記縦壁(21a)から前後いずれか他方側に間隔をあけて配置される上壁(21b)と、当該上壁(21b)の前記縦壁(21a)部側の端部および前記縦壁(21a)の上端間を結んで傾斜した接続壁(21c)とで構成され、前記接続壁(21c)および前記特定の車輪(WF)間に、側面視で三角形の収納空間(37)が形成され、その収納空間(37)に前記キャニスタ(36)が配置されることを特徴とする不整地走行車両。
  2. 前記接続壁(21c)の上面に、金属製のラベル(31)が固定されることを特徴とする請求項1に記載の不整地走行車両。
  3. 側面視での前記収納空間(37)が、側面視で前記接続壁(21c)と、前記接続壁(21c)に前後いずれか他方側から対向して上下に延びる対向縦壁部(38a)と、前記接続壁(21c)に下方から対向して前後方向に延びる底壁部(38b)とで構成され、前記キャニスタ(36)が、当該キャニスタ(36)の長手方向を車幅方向に沿わせた姿勢で前記対向縦壁部(38a)または前記底壁部(38b)に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の不整地走行車両。
  4. 前記対向縦壁部(38a)および前記底壁部(38b)に加えて、左右一対の側壁部(38c,38d)を有する箱状のケース(38)が前記接続壁(21c)との間に前記収納空間(37)を形成して前記車体カバー(18)に取り付けられ、前記対向縦壁部(38a)、前記底壁部(38b)および前記側壁部(38c,38d)のうち選択された壁部(38d)の少なくとも一部が前記ケース(38) に対して着脱可能であることを特徴とする請求項2または3に記載の不整地走行車両。
  5. 前記ケース(38)が、前記車体カバー(18)に着脱可能に取り付けられることを特徴とする請求項4に記載の不整地走行車両。
  6. 前記特定の車輪が転舵される前輪(WF)であり、この前輪(WF)を覆うフェンダー(21)が、前記縦壁(21a)、前記上壁(21b)および前記接続壁(21c)で構成されることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の不整地走行車両。
  7. 前記燃料タンク(11)が、当該燃料タンク(11)の車幅方向中心から左右一側に偏倚した位置に配置される給油口(33)を有し、左右一対の前記フェンダー(21)のうち左右一側のフェンダー側に前記キャニスタ(36)が配置され、当該キャニスタ(36)に外気を導入する導管(57)の前記キャニスタ(36)とは反対側の端部が前記給油口(33)の近傍に配置されることを特徴とする請求項6に記載の不整地走行車両。
  8. 左右一対の前記フェンダー(21)のうち左右他側のフェンダー(21)に物入れ(59)が設けられることを特徴とする請求項7に記載の不整地走行車両。
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