JP2019181699A - 画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、画像処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】従来の画像処理装置においては、アプリケーションに設定を登録する手段や、ポータル画面にアプリケーションの設定を登録する手段はあったが、それらの手段を連動させて機能させるものはなかった。例えば、あるアプリケーションを頻繁に使うユーザーが登録している設定は、他のユーザーにとっても便利な設定であるが、他のポータル画面を主に使うユーザーはその設定を呼び出すことができない。【解決手段】共有のカスタムボタンとして登録された設定については、そのアプリケーションについてもよく使う設定として自動的に登録する。同様に、アプリケーションについてよく使う設定として登録された設定については、共有のカスタムボタンの設定としても自動的に登録する。【選択図】図5

Description

本発明は、画像処理装置に関するものである。特に、よく使う設定を利用してジョブを実行することができる画像処理装置に関するものである。
従来、画像処理装置において、ジョブを実行する際に用いられた設定を履歴として記憶し、記憶されている設定を、新たなジョブを実行する際に再度呼び出して、利用できる機能を有するものがある。
また、アプリケーションについて登録された設定を、ポータル画面からショートカットとして利用できる機能を有する画像形成装置もある。
特許文献1には、実行したジョブの設定履歴を複数記憶し、記憶された複数の設定履歴のうち、認証されたオペレータに対応する設定履歴を表示させる画像形成装置が開示されている。
特開2010−201931号公報
しかし、従来技術には、アプリケーションについての設定を登録する手段や、登録された設定をポータル画面に表示する手段を有する画像形成装置はあるが、それらの手段を連動させて機能させるものはなかった。
例えば、あるアプリケーションを頻繁に使うユーザーがそのアプリケーションについて設定を登録している場合、その設定は他のユーザーにとっても便利な設定であると考えられる。しかし、他のポータル画面を主に使うユーザーはその設定を呼び出すことができなかった。
本発明では、アプリケーションについて登録した設定とポータル画面の表示とを同期させることにより、ユーザーにとっての利便性の向上を図ろうとするものである。
本発明は、複数のアプリケーションを実行することができる実行手段と、前記アプリケーションについての設定の履歴を前記設定に従う実行がなされた時刻順に登録する登録手段と、ユーザーごとに管理される画面を表示する表示手段と、を有する画像処理装置であって、前記表示手段は、所定の登録指示に従って、複数のユーザーに共有してアプリケーションについて登録されている第1の設定を選択する第1の選択手段を前記画面に表示することを特徴とする。
1のユーザーがアプリケーションについて登録した設定を、他のユーザーのホーム画面からでも容易に選択することができる。
画像処理装置の構成を示すブロック図である。 表示/操作部の概略図である。 画像処理装置の起動から、ログインユーザーの画面を表示するまでのフローチャートである。 表示/操作部に表示される認証画面である。 ホーム画面の表示例である。 アプリケーションの起動から、ジョブを実行するまでのフローチャートである。 コピー画面の表示例である。 コピー画面の表示例である。 コピーのよく使う設定の表示例である。 コピー機能のメモリ領域に保存されているデータテーブルの例である。 カスタムボタンが登録されてから、自動でアプリケーションによく使う設定を登録するまでのフローチャートである。 アプリケーションによく使う設定が登録されてから、自動でカスタムボタンを登録するまでのフローチャートである。 カスタムボタンおよびアプリケーションのよく使う設定のデータテーブルの例である。 例外処理についてのフローチャートである。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
なお、以下の実施形態は本発明を限定するものではない。また、本実施形態で説明されている特徴のすべてが本発明の解決手段として必須のものとであるは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。
画像処理装置1は、制御部10、表示/操作部12、画像処理部13などを有する。
画像処理装置1は、一例として、複合機(MFP:MultiFunction Peripheral)であり、コピー、ファクス、スキャン送信などの複数のアプリケーションを実行する機能を有する。
制御部10は、画像処理装置1の各ユニットの動作制御を行う。
制御部10は、CPU100、RAM102、HDD103、ROM104、通信ユニット101、タイマ105、FAXユニット106を備えている。また、制御部10は、LAN11を介して、インターネットに接続されている。
CPU100は、制御部10全体を制御している。
LAN11は、外部装置との間でデータのやり取りを行うためのネットワークである。
通信ユニット101は、LAN11を通してデータの送受信を行う。
RAM102は、CPU100が動作するためのシステムワークメモリを提供する。
HDD103は、ハードディスクドライブであり、文書データや設定データ等を格納することができる。
ハードディスクドライブは、例えば、磁気ディスクや光学メディアやフラッシュメモリ等の記憶媒体に代替することもできる。
また、HDD103は、画像処理装置内に存在しなくてもよい。この場合、外部のサーバやPC等を、通信ユニット101を介して、記憶装置として利用することができる。
ROM104はブートROMであり、システムのブートプログラムを格納している。
CPU100は、ブートROMであるROM104から、HDD103にインストールされているプログラムをRAM102に展開する。そして、そのプログラムに基づいて各種制御を行う。
タイマ105は、CPU100の指示に従って時間の計測を行い、指示された時間が経過すると割り込みなどによりCPU100に通知する。
FAXユニット106は、電話回線14を通して、ファクスデータの送受信を行う。
表示/操作部12は、制御部10によって制御され、表示部120と入力部121を備える。
表示部120は、ユーザーに対して画像処理装置の情報を表示するためのディスプレイである。
入力部121は、例えばタッチパネル、マウス、カメラ、音声入力、キーボード等のデバイスからなり、インターフェイスを介してユーザーから入力を受け付ける。
画像処理部13は、制御部10によって制御され、画像解析部130、画像生成部131、画像出力部132を備える。
画像解析部130は、原稿上の画像を解析し、解析結果から必要な情報を抽出する。
画像生成部131は、例えば、スキャンを行い、原稿を読み取ることにより、原稿上の画像をデジタル化して画像データを生成し、画像データをHDD103に格納する。また、画像生成部131は、画像解析部130が解析した情報を用いて、別のフォーマットの画像データを生成することもできる。
画像出力部132は、HDD103等に格納されている画像データを出力する。出力の態様としては、画像データを用紙に印刷する、通信ユニット101を介して、ネットワーク接続されている外部デバイスやサーバなどに送信する、画像処理装置に接続されている記憶媒体に保存する、などが挙げられる。
図2は、本実施形態に係る表示/操作部12の概略図である。
タッチパネル200は、ここでは液晶表示部である。液晶パネル上にはタッチパネルシートが貼られており、操作画面およびソフトキーが表示される。表示されているキーが押されると、押された位置の情報がCPU100に伝えられる。したがって、この場合のタッチパネル200は、図1の表示部120として機能するとともに、入力部121としても機能する。
次に、ユーザーにより操作される表示/操作部12上の各種キーやボタンについて説明する。
スタートキー201は、原稿の読み取り動作の開始を指示するときなどに用いられる。スタートキー201の中央部には、緑と赤の2色のLED202があり、その色によってスタートキー201が使用可能な状態にあるか否かが表される。
ストップキー203は、稼働中の動作を止める働きをする。
テンキー204は、数字と文字のボタンで構成されており、コピー部数の設定や、タッチパネル200の画面切り替えなどを指示する。
ユーザーモードキー205は、機器の設定を行う場合に押下される。
なお、以下で「画面を表示する」と言う場合、CPU100が、対応する画面表示データと画面制御プログラムをHDD103やRAM102から呼び出し、画面表示データを表示部120に表示することを表す。
また、以下で「ユーザーが○○を押下する」のように、タッチパネルや各種キーに対する操作について言うこともある。この場合、画面に表示されているボタンやリスト、各種キーをユーザーが押下することにより、入力部121から通知される位置情報と、画面制御データから、CPU100が画面制御プログラムに基づいて実行すべき処理を行うことを表す。
図3は、本実施形態に係る、画像処理装置を起動してから、ログインユーザーの画面を表示するまでのフローチャートである。
ユーザーを識別する設定がONになっている場合、画像処理装置本体の起動後に、CPU100はタッチパネル200にユーザーの認証画面を表示する(S301)。
図4に、表示される認証画面を示す。認証画面には、ユーザーが、ユーザー名401とパスワード402を入力する領域がある。
認証画面の表示後、画像処理装置はユーザー名とパスワードの入力待ちの状態となる(S302)。
この状態で、ユーザーがユーザー名とパスワードをそれぞれ入力し、OKボタン403を押下する。そうすると、CPU100は、HDD103に登録されているユーザー名およびパスワードと、入力されたユーザー名およびパスワードが、それぞれ、一致するか否かを比較する(S303)。
入力されたユーザー名とパスワードに一致するものが登録されていなかった場合、CPU100は、認証NGと判断して、タッチパネル200にエラーメッセージを表示し、再び認証画面を表示する(S304、S305)。
入力されたユーザー名とパスワードに一致するものが登録されていた場合、CPU100は、認証OKと判断して、HDD103に登録されている、ユーザーに紐づけられている情報を呼び出す(S304、S306)。
情報の呼び出しが完了すると、CPU100は、ユーザーのログインを許可する(S307)。
そして、CPU100は、現在ログイン中のユーザーをHDD103に記憶する(S308)。
その後、CPU100は、ログインユーザーが登録している設定を反映したホーム画面をタッチパネル200に表示する(S309)。
図5は、ログインユーザーが登録している設定を反映したホーム画面200である。
ログインユーザーのホーム画面200には、各アプリケーションを起動するメニュー500が表示される。
メニュー500には、デフォルト設定でアプリケーションを起動するアプリケーションボタン501〜503と、あらかじめ登録されている設定でアプリケーションを起動するカスタムボタン504〜506がある。
これらのボタン501〜506は、ログインユーザーに紐づけられて登録されている情報に基づいて、ログインユーザーごとにカスタマイズされたレイアウトで表示される。
カスタムボタン504〜506には、設定に応じて、ログインユーザーのホーム画面にしか表示されないマイボタンと、他のユーザーのホーム画面にも共通して表示される共有ボタンとがある。
ユーザーは、これらのボタン501〜506を選択していくことにより、これらのボタンに対応したジョブを実行することができる。
スライダーバー507は、メニュー500をスライドさせて表示できることを示している。ユーザーがスライダーバー507をスライドするか、両端にある矢印を押すか、メニュー500内をフリックすることにより、CPU100は、HDD103から次の領域に登録されているアプリケーションボタンやカスタムボタンを呼び出し、表示する。
現在ログイン中のユーザーは、右上のユーザー名を表示する領域508に表示される。図5に示されている例では、現在は「ユーザーA」がログインされている状態であることを表している。
統合履歴509は、画像処理装置で実行した各種のアプリケーションのジョブの設定の履歴を自動登録し、表示する領域である。
統合履歴509の領域には、ログインユーザーが実行したジョブの設定の履歴のみが、タイムラインとして、実行がなされた時刻順に表示される。ログインユーザーが、1度もジョブを実行していない場合、もしくは、統合履歴509の履歴を削除した場合は、図5に示されているように、統合履歴509の領域の表示は空となる。
統合履歴509の表示などに関する動作は、HDD103に保存されたプログラムを用いて、CPU100により実行される。また、統合履歴の動作で利用するデータは、RAM102やHDD103に保存される。
図6は、アプリケーションを起動してから、ジョブを実行するまでのフローチャートの一例である。
メニュー500において、ユーザーがアプリケーションとしてコピーを選択したとする。CPU100は、コピーの選択を受け、コピーのアプリケーションをHDD103から呼び出し、タッチパネル200に、図7に示すような、コピー画面700を表示させる(S601)。また、ユーザーが他のアプリケーションを選択した場合は、CPU100は、タッチパネル200にそのアプリケーション画面を表示させる。
これ以降のアプリケーションの動作や表示は、HDD103に保存されているアプリケーションのプログラムを用いて、CPU100により実行される。また、その各アプリケーションで利用するデータは、RAM102やHDD103に、各アプリケーションと関連付けて、保存される。
コピー画面700は、カラー、倍率、用紙サイズ、部数の設定値を表示する領域701と、設定などで用いるボタン702〜713で構成されている。
ボタン702は、現在の設定をプレビューで表したボタンである。ボタン702を押すと、現在の詳細設定の画面が表示される。その他、基本的なコピー機能を設定するボタンとして、カラー選択ボタン703、倍率設定ボタン704、用紙選択ボタン705、仕上げボタン706、両面ボタン707、濃度ボタン708、原稿の種類ボタン709、IDカードコピーボタン710がある。
その他のコピー機能は、その他の機能ボタン711で表示する画面にまとめられている。
設定の履歴ボタン712は、今までに使用したコピーの設定の履歴を表示させるためのボタンである。
よく使う設定ボタン713は、よく使う設定を登録、編集、呼び出す画面800を表示させるためのボタンである。
ホームボタン714は、ホーム画面に戻るためのボタンである。
図7Aで表示されている設定は、設定値を表示する領域701と仕上げボタン706の反転から、カラーは白黒、倍率は100%、用紙サイズは自動、部数は1部、ソートが設定されている状態であることが分かる。この状態で、ユーザーがコピーする原稿をスキャナーに置き、スタートキー201を押すと、この設定でコピーを実行する指示をCPU100が画像処理部に伝える。
他の例として、図7Bで表示されている設定は、部数は2部、カラー、両面などである。この状態で、ユーザーがコピーする原稿をスキャナーに置き、スタートキー201を押すと、この設定でコピーを実行する指示をCPU100が画像処理部13に伝える。
この状態において、CPU100は、ユーザーによるスタートキー201の押下を待つ(S602)。
そして、スタートキー201が押下されると、CPU100は、画像処理部13にスキャナーによる原稿の読み取りを実行させる。読み取りが完了した後、画像処理部13が出力画像を生成する。その際に、画像処理部13は、コピーのアプリケーションに関して登録された設定を反映させ、入力された原稿をコピーした印刷物を出力する(S603)。
CPU100は、ジョブを実行するとともに、今回実行されたコピーの設定を、HDD103のコピーのアプリケーションに関するメモリ領域に保存する(S604)。
図9は、HDD103のコピーのアプリケーションに関するメモリ領域に保存されているデータテーブルを表している。
図9のデータテーブルのヘッダー901に示されるように、データテーブルはアプリケーションの設定を記録する。1行目のデフォルト設定902には、コピーアプリケーションのデフォルトの設定値が保存されている。2行目の今回の設定903には、今回実行されたジョブの設定が追加され、保存されている。
次に、図8を用いて、アプリケーションのよく使う設定の機能を説明する。
図8(a)の画面800は、図7のよく使う設定ボタン713で呼び出した、コピーのアプリケーションについての、よく使う設定を登録、編集、呼び出すための画面である。
よく使う設定ボタン群801のうちの一つを選択した状態でOKボタン808を押下すると、該当のボタンに登録されている設定を呼び出すことができる。また、削除ボタン806を押下すると、登録されている設定を削除することができる。
また、登録ボタン804で登録を押下することにより、画面800を開いた際のアプリケーションの設定を、新たなよく使う設定として、登録することができる。
登録されるデータは、図9に示したデータテーブルと同じデータ構造により保存される。
デフォルトから変更のあった設定については、図8(b)に示されるように、登録をするときにポップアップ809が表示される。設定が登録された後には、名称変更ボタン805を押下することにより、ボタン名称を変更することが可能である。
キャンセルボタン807を押下することにより、よく使う設定画面800を閉じて、コピー画面700に戻ることができる。なお、M2からM9で示されているよく使うボタン803は、まだ設定が割り当てられていないことを示している。
次に、カスタムボタンを登録する方法について説明する。
ユーザーがアプリケーションを利用する際に、ある設定を選択してジョブを実行すると、実行されたジョブの設定は、履歴として統合履歴509の欄に時刻順に表示される。ここで、統合履歴509の欄に表示されているジョブの設定については、それを選択して、所定の登録指示を行うことにより、新たなカスタムボタンとして、ホーム画面200に表示させることができる。
ホーム画面200上に表示させる位置としては、メニュー500内の空白の領域に自動的に表示させてもよいし、ユーザーに選択させるようにしてもよい。
図10を用いて、カスタムボタンが登録されてから、アプリケーションのよく使う設定に登録されるまでのフローについて説明する。
CPU100は、カスタムボタンが登録されたことを検知すると、まず、登録されたカスタムボタンが共有であるか否かを判断する(S1001)。
登録されたカスタムボタンが共有でない場合は、アプリケーションのよく使う設定の登録はせずに、この処理は終了する。これは、どのユーザーに公開してもよい共有カスタムボタンのみをアプリケーションのよく使う設定として登録するためである。
登録されたカスタムボタンが共有である場合、CPU100は、そのカスタムボタンにより実行されるジョブがよく使う設定に対応しているアプリケーションで実行されるものであるか否かを判断する(S1002)。
ここで、CPU100は、アプリケーションIDを用いて、実行されたアプリケーションのデータテーブルに情報を問い合わせる(図12で後述)。
登録されたカスタムボタンにより実行されるジョブがよく使う設定に対応していないアプリケーションで実行されるものであった場合は、アプリケーションのよく使う設定の登録はできないため、この処理は終了する。
登録されたカスタムボタンにより実行されたジョブがよく使う設定に対応しているアプリケーションで実行された場合、その設定がアプリケーションのよく使う設定に登録されているか否かを判断する(S1003)。
ここでも、CPU100は、アプリケーションIDを用いて、実行されたアプリケーションに情報を問い合わせる。
登録されたカスタムボタンの設定がアプリケーションのよく使う設定にすでに登録されている場合は、更なる登録は必要でないため、この処理は終了する。
登録されたカスタムボタンの設定がアプリケーションのよく使う設定に未登録の場合、例外処理(図13で後述)を行う(S1004)。
その後、後述するように、よく使う設定として登録可能な数の上限に達しているような事情がない限り、登録されたカスタムボタンの設定を、アプリケーションのよく使う設定として自動的に登録する(S1005、S1006)。
次に、図11を用いて、図10とは逆に、アプリケーションのよく使う設定が登録されてから、カスタムボタンに登録されるまでのフローを説明する。
まず、CPU100は、アプリケーションのよく使う設定が登録されたことを検知する(S1101)。
アプリケーションのよく使う設定が登録されたことを検知すると、CPU100は、登録されたよく使う設定が、カスタムボタンに登録されているか否かを判断する(S1102)。
登録されたアプリケーションのよく使う設定がカスタムボタンにすでに登録されている場合、更なる登録は必要でないため、この処理は終了する。
登録されたアプリケーションのよく使う設定がカスタムボタンに未登録の場合、例外処理(図13で後述)を行う(S1103)。
その後、後述するように、カスタムボタンとして登録可能な数の上限に達しているような事情がない限り、登録されたアプリケーションのよく使う設定を、共有のカスタムボタンとして自動的に登録する(S1104、S1105)。
以上、図10および図11を用いて、カスタムボタンとアプリケーションのよく使う設定について、どちらか一方が登録された場合、自動的に他方にも登録されることを説明した。
なお、S1004およびS1103の例外処理を行うのは、設定を自動的に登録する際に、カスタムボタンとアプリケーションのよく使う設定とで管理するデータに差分がある場合があり得るためである。この場合、図13で後述するように、例えば、CPU100はユーザーに警告表示を行う。
次に、図12を用いて、各設定に対して管理されているデータテーブルについて説明する。
図12(a)はカスタムボタンについて管理されている情報であり、図12(b)はアプリケーションのよく使う設定について管理されている情報である。
ボタンID1201は、それぞれの設定を管理する番号である。
アプリケーションID1202は、アプリケーションを特定するための番号である。図12(a)の例では、「101」はアプリケーションがコピーであることを示している。
共有/マイ1203は、あるカスタムボタンが共有カスタムボタンである否かを区別する情報である。これは、図12(a)のカスタムボタン固有の情報である。
ボタン名1204は、各設定の名称である。ここに登録できる文字数には上限がある。また、カスタムボタンのボタン名として登録できる文字数と、アプリケーションのよく使う設定のボタン名として登録できる文字数とは、同じであるとは限らない。
ユーザーが入力したカスタムボタンの名称の文字数が、登録可能な文字数の上限を超えている場合は、後述の例外処理(図13)において、カスタムボタンにすべてのテキストは表示できない旨が警告表示される。
コメント1205には、各設定についてのコメントが登録される。ボタン名1204と同様に、コメント1205の欄に登録できる文字数にも上限がある。
図13は、カスタムボタンが登録されてから、アプリケーションのよく使う設定に登録されるまでのフローチャート(図10)におけるS1004で行われる、例外処理のフローチャートである。
カスタムボタンが登録されると、CPU100は、まず、図12(B)に示したアプリケーションのよく使う設定についての情報を参照する。
そして、よく使う設定として登録されている設定数が、登録可能な設定数の上限に達しているか否かを判断する(S1301)。
すでに登録可能な選択数の上限に達している場合は、新たによく使う設定を登録することが不可能であるため、この旨をユーザーに警告表示する(S1302)。
登録可能な設定数の上限に達していない場合は、CPU100は、カスタムボタンの名称が、よく使う設定として登録できる文字数の上限を超えていないかを判断する(S1303)。
上限を超えている場合は、カスタムボタンの名称のすべてを画面に表示することができず、表示される名称が途中で切れてしまう旨をユーザーに警告表示する(S1304)。
そして、例外処理が終了すると、図10のフローチャートのS1005に進む。
なお、図11に示した、アプリケーションのよく使う設定が登録されてから、カスタムボタンに登録されるまでのフローチャートにおけるS1103の例外処理においても、上述の図13で示したものと同様の処理がなされる。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述の実施形態及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
1 画像処理装置
12 表示/操作部
200 ホーム画面
500 メニュー
501〜503 アプリケーションボタン
504〜506 カスタムボタン

Claims (13)

  1. 複数のアプリケーションを実行することができる実行手段と、
    前記アプリケーションについての設定の履歴を前記設定に従う実行がなされた時刻順に登録する登録手段と、
    ユーザーごとに管理される画面を表示する表示手段と、
    を有する画像処理装置であって、
    前記表示手段は、所定の登録指示に従って、複数のユーザーに共有してアプリケーションについて登録されている第1の設定を選択する第1の選択手段を前記画面に表示する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記表示手段は、前記第1の選択手段と、ログインユーザーごとに登録されているアプリケーションについての第2の設定を選択する第2の選択手段を前記画面に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記表示手段は、前記第1の選択手段と、前記第2の選択手段と、アプリケーションについてのデフォルト設定である第3の設定を選択する第3の選択手段を前記画面に表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記登録手段は、1のユーザーがアプリケーションについて新たなジョブを実行した際に、前記ユーザーが前記ジョブを実行する際に選択した設定を、複数のユーザーに共有するアプリケーションについての新たな第1の設定として登録することができる
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 前記登録手段は、1のユーザーがアプリケーションについて新たなジョブを実行した際に、前記ユーザーが前記ジョブを実行する際に選択した設定を、ログインユーザーごとのアプリケーションについての新たな第2の設定として登録することができる
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記登録手段は、前記ジョブを実行する際に選択した設定が前記第1の設定として登録されると、前記設定をアプリケーションについての第2の設定として、自動的に登録する
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  7. 前記登録手段は、前記ジョブを実行する際に選択した設定が前記第2の設定として登録されると、前記設定を複数のユーザーに共有するアプリケーションについての前記第1の設定として、自動的に登録する
    ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。
  8. 複数のユーザーに共有してアプリケーションについて登録された前記第1の設定を、ログインユーザーごとのアプリケーションについての設定として、登録することが不可能な場合、表示手段はその旨をユーザーに警告する
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  9. アプリケーションについて登録された前記第2の設定を、複数のユーザーに共有するアプリケーションについての第1の設定として、登録することが不可能な場合、表示手段はその旨をユーザーに警告する
    ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  10. 管理手段を有し、
    前記管理手段が、複数のユーザーに共有して登録されている設定に関する情報と、ログインユーザーについて登録されている設定に関する情報と、を含む第1のデータを管理する
    ことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  11. 前記管理手段が、さらに、アプリケーションについて登録されている設定に関する情報を含む第2のデータを管理する
    ことを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
  12. 複数のアプリケーションを実行することができる実行手段と、
    前記アプリケーションについての設定を登録する登録手段と、
    ユーザーごとに管理される画面を表示する表示手段と、
    を有する画像処理装置の制御方法であって、
    複数のユーザーに共有してアプリケーションについて登録されている第1の設定を選択する第1の選択手段を前記画面に表示する工程を有する
    ことを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  13. 請求項12の画像処理装置の制御方法をコンピュータにより実行させるためのプログラム。
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