JP2019177394A - 熱間プレス加工方法及び加工装置 - Google Patents
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(熱間プレス加工装置)
図1乃至図9に本実施形態に係る熱間プレス加工装置Sを示す。熱間プレス加工装置Sは、プレス成形により、図1に示す第1ワーク2と第2ワーク3を各々の少なくとも一部が互いに重なったプレス成形品1に加工するものである。
図3に示すように、下型5は、上方に突出した凸状成形面5aを備えている。上型4は、下型5の凸状成形面5aに対応する凹状成形面4aを備えている。また、下型5の凸状成形面5aの頂部には、両ワーク2,3を位置決めするためのピン8が取り付けられている。上型4は、下型5のピン8を挿通するための上下方向の貫通孔又は溝(図示省略)と、この貫通孔又は溝とは異なる位置にかしめ工具6を挿通するための上下方向の貫通孔又は溝4bとを有する。
上型4及び下型5には、プレス成形品1をプレス状態で型冷却するための液状冷媒(例えば、冷却水)が供給される冷媒流路13,14が設けられている。
上型4及び下型5によりプレス成形される両ワーク2,3は、ともに平板状のブランク材である。両ワーク2,3は、その上面に下型5のピン8に挿通させて嵌めるための第1及び第2貫通孔2a,3bを各々有している。
かしめ工具6は、第1ワーク2と第2ワーク3との重なり部分が互いに係合してずれない状態になるように、両ワーク2,3を、又は第2ワーク3のみを塑性変形させるものである。かしめ工具6は、ワーク2,3の長手方向に沿って間隔をあけて複数設けられ、その基端6aが上型プレート11の下面に取り付けられている。かしめ工具6は、その断面が円状、楕円状又は多角形状の金属部材等が使用される。かしめ工具6の外径は、上型4の大きさ、第1ワーク2と第2ワーク3との重なり部分の大きさ、かしめ工具6の数等、プレス成形の条件によって決定すればよい。また、かしめ工具6の先端6bは、略球面状又は略平面状である。
油圧シリンダ7は、上型プレート11と上型4との間に複数(図3では2つ)連結されている。この油圧シリンダ7の作動により、上型プレート11に取り付けられたかしめ工具6は、図8に示すように、その先端6bが第2ワーク3に接近した係合位置と、図9に示すように、その先端6bが第2ワーク3の上面から上方向に少し離れた待機位置とに変位する。このように、油圧シリンダ7は、かしめ工具6を上型4とは独立して上下方向に変位させるかしめ工具6専用の変位機構を構成している。
加熱装置20は、両ワーク2,3各々を互いに重ねることなく所定温度(オーステナイト温度域)に加熱するものである。そのために、加熱装置20は、図4に示すように、両ワーク2,3各々を加熱するための加熱炉21を有する。加熱炉21内には、両ワーク2,3を同一平面上に間隔をあけて載置するための支持具22,22が複数列(図4では2列)に配置されている。
図5に示すように、加熱された両ワーク2,3は、取出装置40により加熱装置20から取り出される。取出装置40には、両ワーク2,3各々を同時に取り出すための取出台41,41が2つ設けられている。この取出台41,41は、図4に示す加熱装置20の加熱炉21内に載置された両ワーク2,3の間隔に対応するように、同一平面上に間隔をあけて複数列(図5では2列)配置されている。
図6(a)〜(c)に示すように、搬入装置30は、加熱装置20から加熱された両ワーク2,3を上型4と下型5の間に搬入して、第1ワーク2の上に第2ワーク3が重なった姿勢にするものである。そのために、搬入装置30は、第1ワーク2を運搬するための第1ホルダ32と、第2ワーク3を運搬するための第2ホルダ33とを備えている。第1ホルダ32と第2ホルダ33は、図5に示す取出装置40の取出台41,41上に載置された両ワーク2,3の間隔に対応するように、同一平面上に間隔をあけてフィードバー31に取付けられている。
本実施形態に係る熱間プレス加工方法は、第1ワーク2と第2ワーク3を各々の少なくとも一部が互いに重なったプレス成形品1に加工する方法である。具体的には、両ワーク2,3を加熱する加熱工程と、加熱された両ワーク2,3を上型4と下型5の間に搬入する搬入工程と、両ワーク2,3が各々の少なくとも一部において互いに重なったプレス成形品1を得るプレス工程と、プレス工程の後にプレス成形品1を冷却する冷却工程とを備える。
図4に示す加熱装置20により、両ワーク2,3各々を互いに重ねることなく加熱する。
加熱された両ワーク2,3を図5に示す取出装置40により加熱装置20から取り出す。
加熱装置20から取り出された加熱状態の両ワーク2,3を搬入装置30により上型4と下型5の間に搬入して、第1ワーク2の上に第2ワーク3が重なった姿勢にする。具体的には、図6(a)に示すように、第1ホルダ32に第1ワーク2を、第2ホルダ33に第2ワーク3を各々保持する。そして、第1及び第2両ホルダ32,33に両ワーク2,3を各々保持した状態で、フィードバー31を搬入方向(図6(a)では右方向)に横移送させる。
図7に示すように、上型4を下降させることにより、第1ワーク2の上に第2ワーク3が重なった姿勢で、両ワーク2,3を上型4の凹状成形面4a及び下型5の凸状成形面5aに倣った形状に成形する。なお、図7では、下型5のピン8が省略されている。この場合、下型5に嵌められた第1ワーク2の外面は、第2ワーク3をハット状に成形する成形面の一部を構成することになる。すなわち、第2ワーク3の上部の下面は第1ワーク2の外面に倣った形状に成形される。
図8に示すように、プレス工程の後において、かしめ工具6を上型4とは独立して下降させる。なお、図8では、下型5のピン8が省略されている。このかしめ工具6の下降により、第1ワーク2と第2ワーク3との重なり部分において、両ワーク2,3が塑性変形される。これにより、両ワーク2,3が互いに塑性変形された、第1ワーク2の塑性変形部2bと、第2ワーク3の塑性変形部3cとが互いに係合してずれない状態になる。
上型4と下型5によって第1ワーク2と第2ワーク3をプレスした状態において、上型4及び下型5の冷媒流路13,14に冷媒を通す。これにより、両ワーク2,3は、型冷却されて焼入れ状態になる。すなわち、第1ワーク2の塑性変形部2bと、第2ワーク3の塑性変形部3cとが互いに係合してずれない状態で両ワーク2,3が硬化する。
上型4を上昇させてプレス成形品1を脱型する。プレス成形品1においては、第1ワーク2の塑性変形部2b及び第2ワーク3の塑性変形部3cが冷却による熱収縮によって、塑性変形部2bに対する塑性変形部3cの係合が強くなる。
プレス成形品1の冷却後、第1ワーク2と第2ワーク3の重なり部分に必要に応じてスポット溶接を行なう。
(熱間プレス加工装置)
本実施形態は、第1ワーク2、下型5及びかしめ工具6の構成が実施形態1と異なっているが、その他の点については、実施形態1と同様の構成である。そこで、以下の説明では、実施形態1の構成要素と同様の構成要素については、重複説明を省略する場合がある。また、実施形態1と同様の構成要素については同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
[係合工程]
図10(b)に示すように、プレス工程の後において、かしめ工具6を上型4とは独立して下降させる。なお、10(b)では、下型5のピン8及び冷媒流路13,14が省略されている。
(熱間プレス加工装置)
本実施形態は、第1ワーク2、第2ワーク3及びかしめ工具6の構成が実施形態1と異なっているが、その他の点については、実施形態1と同様の構成である。そこで、以下の説明では、実施形態1の構成要素と同様の構成要素については、重複説明を省略する場合がある。また、実施形態1と同様の構成要素については同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
[プレス工程]
図11(b)に示すように、プレス工程において、かしめ工具6を上型4とは独立して下降させる。なお、11(b)では、下型5のピン8及び冷媒流路13,14が省略されている。
(熱間プレス加工装置)
本実施形態は、加熱装置20、搬入装置30及び取出装置40の構成が実施形態1と異なっているが、その他の点については、実施形態1と同様の構成である。そこで、以下の説明では、実施形態1の構成要素と同様の構成要素については、重複説明を省略する場合がある。また、実施形態1と同様の構成要素については同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。
図12に示すように、加熱装置20の加熱炉21内には、両ワーク2,3を上下方向に間隔をあけて載置するための支持具22,22が複数段(図12では2段)に配置されている。
図13に示すように、取出装置40の取出台41,41は、図12に示す加熱装置20の加熱炉21内に載置された両ワーク2,3の間隔に対応するように、上下方向に間隔をあけて複数段(図13では2段)配置されている。
図14(a)〜(c)に示すように、搬入装置30は、第1ワーク2を運搬するためのアーム34,34と、第2ワーク3を運搬するための第3ホルダ35とを備えている。アーム34,34と第3ホルダ35は、図13に示す取出装置40の取出台41,41上に載置された両ワーク2,3の間隔に対応するように、上下方向に間隔をあけてフィードバー31に取付けられている。
[加熱工程]
図12に示す加熱装置20により、両ワーク2,3各々を互いに重ねることなく加熱する。
加熱された両ワーク2,3を図13に示す取出装置40により加熱装置20から取り出す。
加熱装置20から取り出された加熱状態の両ワーク2,3を搬入装置30により上型4と下型5の間に搬入して、第1ワーク2の上に第2ワーク3が重なった姿勢にする。具体的には、図14(a)に示すように、アーム34,34をその先端側34b,34bが水平方向に対向姿勢となるように回転させて、この先端側34b,34bで第1ワーク2の長手方向の両端を持ち上げて保持する。また、第3ホルダ35に第2ワーク3を保持する。そして、アーム34,34及び第3ホルダ35に両ワーク2,3を各々保持した状態で、フィードバー31を搬入方向(図14(a)では右方向)に横移送させる。
上記各実施形態ではプレス状態での両ワーク2,3の焼入れ硬化に型冷却を採用したが、金型(上型4及び下型5)から液状冷媒をプレス成形品1に向けて噴出させてプレス成形品1を冷媒で直接冷却するようにしてもよい。
2 第1ワーク
2a 第1貫通孔
2b 塑性変形部
2c 係合凹部
2d 係合孔
2e 縁
3 第2ワーク
3a フランジ
3b 第2貫通孔
3c,3d 塑性変形部
3e 係合孔
3f 縁
4 上型
4a 凹状成形面
5 下型
5a 凸状成形面
5b 下型凹部
6 かしめ工具(型具)
7 油圧シリンダ(変位機構)
13,14 冷媒流路
20 加熱装置
30 搬入装置
40 取出装置
S 熱間プレス加工装置
Claims (12)
- 第1ワークと第2ワークを各々の少なくとも一部が互いに重なった成形品に加工する熱間プレス加工方法であって、
上記第1ワーク及び上記第2ワーク各々を互いに重ねることなく加熱する加熱工程と、
加熱された上記第1ワーク及び上記第2ワークをプレス成形用の上型と下型の間に搬入して、該第1ワークの上に該第2ワークが重なった姿勢にする搬入工程と、
上記上型を下降させることにより、上記第1ワークと上記第2ワークが各々の少なくとも一部において互いに重なったプレス成形品を得るプレス工程と、
上記プレス工程の後に、上記第1ワーク及び上記第2ワークを冷却する冷却工程とを備え、
上記第1ワークと上記第2ワークとの重なり部分が互いに係合してずれない状態になるように、該第1ワーク及び該第2ワークを、又は該第2ワークのみを塑性変形させる型具を有していて、
上記プレス工程の前後において、上記型具を上記上型とは独立して下降させることにより、上記重なり部分を互いに係合してずれない状態にし、
しかる後、上記冷却工程に入ることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項1において、
上記冷却工程の前又は直後に、上記型具を上記上型とは独立して上昇させることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項2において、
上記第1ワークは、上記重なり部分において、上記第2ワークに向かって開口した係合凹部を有していて、
上記型具により、上記第2ワークにおける上記第1ワークの上記係合凹部に対応する部位を塑性変形させて該係合凹部に係合させることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項2において、
上記第1ワークは、上記重なり部分において、上記第2ワークに向かって開口した係合孔を有していて、
上記型具により、上記第2ワークにおける上記第1ワークの上記係合孔に対応する部位を塑性変形させて該係合孔の縁に係合させることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一において、
上記第1ワークと上記第2ワークとによって断面ハット状の成形品を得ることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項5において、
上記断面ハット状の成形品が自動車の車体構成部品であることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項5において、
上記断面ハット状の成形品が自動車の車体の骨格構成部品であることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 請求項5において、
上記断面ハット状の成形品が自動車のピラー部品であることを特徴とする熱間プレス加工方法。 - 第1ワークと第2ワークを各々の少なくとも一部が互いに重なった成形品に加工する熱間プレス加工装置であって、
上記第1ワークと上記第2ワークが各々の少なくとも一部において互いに重なった成形品を得るためのプレス成形用の上型及び下型と、
上記上型及び上記下型の少なくとも一方に設けられ、プレス成形された上記第1ワーク及び上記第2ワークを冷却するための冷媒を供給する冷媒流路と、
上記第1ワーク及び上記第2ワーク各々を互いに重ねることなく加熱する加熱装置と、
加熱された上記第1ワーク及び上記第2ワークを上記上型及び上記下型の間に搬入して、該第1ワークの上に該第2ワークが重なった姿勢にする搬入装置と、
上記第1ワークと上記第2ワークとの重なり部分が互いに係合してずれない状態になるように、該第1ワーク及び該第2ワークを、又は該第2ワークのみを塑性変形させる型具と、
上記型具を上記上型とは独立して上下方向に変位させる変位機構とを備えたことを特徴とする熱間プレス加工装置。 - 請求項9において、
上記第1ワークは、上記重なり部分において、上記第2ワークに向かって開口した係合凹部を有していて、
上記型具は、上記第2ワークにおける上記第1ワークの上記係合凹部に対応する部位を塑性変形させて該係合凹部に係合させることを特徴とする熱間プレス加工装置。 - 請求項9において、
上記第1ワークは、上記重なり部分において、上記第2ワークに向かって開口した係合孔を有していて、
上記型具は、上記第2ワークにおける上記第1ワークの上記係合孔に対応する部位を塑性変形させて該係合孔の縁に係合させることを特徴とする熱間プレス加工装置。 - 請求項9乃至請求項11のいずれか一において、
上記第1ワークと上記第2ワークとによって断面ハット状の成形品を得ることを特徴とする熱間プレス加工装置。
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