JP2019176699A - 電気接続箱、バスバホルダ及びバスバ付バスバホルダ - Google Patents
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Abstract
Description
さらにまたこの発明は、外部機器と電気的に接続する端子部を有するバスバと、上述のバスバホルダとで構成されたバスバ付バスバホルダであることを特徴とする。
詳述すると、前記バスバホルダを枢動可能とする枢動部を備えることにより、前記バスバホルダを前記起立姿勢と前記退避姿勢との間で枢動させることができる。そのため、前記起立姿勢において前記開口部から外部に突出した前記端子部を、前記開口面に対して起立した状態から退避させることができる。したがって、例えば前記電気接続箱の運搬中において、前記バスバの前記端子部が他の部材と干渉して前記バスバが損傷することを防止できる。
前記規制するとは、前記起立姿勢もしくは前記退避姿勢へと枢動した際に、その姿勢を超えて同一枢動方向への枢動を規制することをさす。
具体的には、前記退避姿勢仮固定部を備えることより、運搬中において前記バスバホルダを前記退避姿勢で仮固定することができるため、前記バスバホルダが意図せずに枢動して前記開口部を貫通した前記端子部が他部材と干渉することを防止できる。また、前記端子部を前記外部機器に接続する場合などには、仮固定を解除して前記バスバホルダを起立姿勢とすることができる。
この発明により、前記バスバホルダを前記起立姿勢で固定できるため、前記端子部を外部機器に対して容易かつ確実に接続できるとともに、前記バスバホルダが枢動する方向に意図しない外力が作用した場合であっても、前記バスバホルダの枢動を防止できる。したがって枢動することにより外部機器と前記端子部との接続解除を防止できる。
この発明により、前記バスバホルダを前記退避枢動方向に枢動させることで前記端子部を前記筐体の内部に収容できるため、前記端子部が運搬中に前記筐体の外部の他の部材と干渉することを、より確実に防止できる。
この発明により、前記寝位姿勢において外面側に沿った前記端子部を、前記端子収容部に収容することができるため、前記端子部を確実に保護することができる。
前記操作部は、前記筐体の内部又は外部に備えられている場合、前記バスバホルダの枢動を直接的又は間接的に操作する構成を含む。例えば、前記操作部を前記開口面に設けた貫通孔とし、該貫通孔を介して前記バスバホルダの枢動を操作する構成としてもよい。なお、前記操作部は、前記バスバホルダの枢動に対して増力機構で構成されてもよい。
また、例えば前記操作部が前記筐体の外部に備えられた場合には、前記操作部の操作を容易に行うことができるため、前記電気接続箱の設置の作業効率を向上させることができる。
この発明により、前記開口部の少なくとも一部を前記カバー部で覆うことができるため、前記筐体内部に水や埃等といった異物が入り込むことを抑制できる。
図7は、図6におけるC−C断面図により、退避姿勢Eから起立姿勢Sへ枢動するバスバ付ホルダ2を説明する説明図であり、詳しくは、図7(a)はバスバ付ホルダ2が退避姿勢Eである場合のバスバ付ホルダ2及び底面部13のC−C矢視断面図を示し、図7(b)はバスバ付ホルダ2が退避姿勢Eから起立姿勢Sに向けて枢動した状態におけるC−C矢視断面図を示し、図7(c)はバスバ付ホルダ2が起立姿勢Sである場合のバスバ付ホルダ2及び底面部13のC−C矢視断面図を示す。
箱本体10は、図2及び図3に示すように、ロアカバー11と、ロアカバー11の上方を覆うアッパカバー12とで構成されており、箱本体10の内部にはバスバ30を保持したバスバ付ホルダ2が固定されている。このように構成された電気接続箱1は、バスバ30の端子部31aを底面部13から下方に向けて突出させることができ、インバータ100に設けられたバスバ接続部101に端子部31aを挿入することができる。これより、箱本体10とインバータ100を電気的に接続させることができる。
バスバ付ホルダ2は、図3に示すように、底面部13に枢動可能に固定されているバスバホルダ20と、バスバホルダ20に保持されたバスバ30とで構成されている。
このホルダ本体21は、背面を形成するホルダ背面部22と、底面を形成するホルダ底面部23と、ホルダ背面部22の−H側の端部とホルダ底面部23の−L側の端部とを連結して形成される規制面24と、ホルダ本体21の上面側において段差状に形成されたホルダ上面部25と、ホルダ上面部25の先端側端部と連結する正面部26と、ホルダ本体21の側面を形成する一対のホルダ側面部27とで一体に構成された内部が中空状の筐体である。
このようにバスバ30をバスバ配置溝40に配置した状態において外部接続用バスバ31の先端側に設けた端子部31aは正面部26よりも下方側に突出している。
このように構成された枢支部51は、枢支部51に枢支される枢動軸部28とで枢動部として機能し、バスバ付ホルダ2を枢動させることができる。
具体的には、図6に示すように、ホルダ側面部27,27において、円弧部231が形成する円弧の中心から幅方向Wの外側に向けて突出した枢動軸部28,28が、枢支部51に設けた保持貫通孔512に挿通されている。すなわち、バスバ付ホルダ2は底面部13に対して枢動軸部28を枢動軸として枢動可能に枢支されている。
また、この退避姿勢Eにおいてバスバホルダ20に保持されたバスバ30の端子部31aは、図6に示すように、箱本体10の内部に収容された状態となる。
上述のように、退避姿勢Eにおけるバスバ付ホルダ2は、端子部31aが箱本体10の内部に収容された状態で、退避姿勢用凹部292が退避用係止凸部532に係止されている。(図6及び図7(a)参照)
また、固定解除器具Tをさらに押し上げることにより、起立枢動方向Psに向けたバスバホルダ20の枢動を操作できる(図7(b)参照)。
すなわち、内部側接続部90は、起立姿勢Sにおいて、バスバ側接続部34aと当節する位置に設けられている。
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の外部機器は、インバータ100に対応し、
以下同様に、
筐体は、箱本体10に対応し、
開口面は、底面部13に対応し、
枢動部は、枢動軸部28及び枢支部51に対応し
枢動規制部は、ホルダ底面部23及び規制面24に対応し、
退避姿勢仮固定部は、退避姿勢用凹部292及び退避姿勢仮固定部53に対応し、
仮固定解除部は、退避姿勢解除部62に対応し、
起立姿勢固定部は、起立姿勢用凹部291及び起立姿勢固定部52に対応し、
被接続体は、内部側接続部90に対応し、
接続部は内部接続用バスバ34に対応し、
操作部は、操作用貫通孔60に対応し、
バスバホルダ本体は、ホルダ本体21に対応し、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
なお、バスバ30は、銅やアルミのような導電性を有する金属であればその金属種は限定しない。
この箱本体10xを構成する底面部13xは底面部13に対応しており、バスバ30を保持するバスバホルダ20xが枢動可能に固定されている。
ホルダ本体21との相違点について詳述すると、ホルダ本体21xは、ホルダ背面部22に対応するホルダ背面部22xとホルダ底面部23に対応するホルダ底面部23xとが、側面視において互いに直交するように直接連結されている(図示省略)。そして、ホルダ側面部27の+W側には規制筐体24xが備え付けられている。
なお、起立姿勢用凹部291x及び退避姿勢用凹部292xはそれぞれ起立姿勢用凹部291及び退避姿勢用凹部292に対応し、起立用係止凸部522x及び退避用係止凸部532xにそれぞれ係止可能に形成されている。
この内部接続用バスバ34xは、内部接続用バスバ34と略同一の構成であるが、内部接続用バスバ34よりも−L側に延出しているとともに、バスバ側接続部34aが上面側に形成されていない点で異なる。
なお、枢支部51xと起立姿勢固定部52xと退避姿勢仮固定部53xは、配置箇所が異なるものの、対応する枢支部51と起立姿勢固定部52と退避姿勢仮固定部53とそれぞれ構成は同じであるため、詳細については割愛する。
メイン開口部71xは、対応するメイン開口部71よりも幅方向Wに沿った長さが長く構成されている。
図9(a)に示すように、枢支部51xに枢支された枢動軸部28を枢動軸として、規制筐体24xの+W側側面(規制面242x)が底面部13と当接させるように、バスバホルダ20xを+W側であり退避枢動方向Peに枢動させることにより、バスバホルダ20xに保持されたバスバ30が箱本体10の内部に収容された退避姿勢Eとすることができる。このとき規制面242xは、バスバホルダ20xが過度に+W側に枢動することを規制する規制部として機能する。
このように構成された電気接続箱1x及びバスバ付ホルダ2xは、電気接続箱1及びバスバ付ホルダ2と同様の効果を奏することができる。
なお、以下で説明する電気接続箱1yの構成のうち、上述の電気接続箱1、電気接続箱1xと同様の構成については、同一の符号を付して、その説明を省略する。
図11について詳述すると、図11(a)は寝位姿勢Aで固定されたバスバ付ホルダ2yのE−E矢視断面図を示し、図11(b)は起立姿勢Sで固定されたバスバ付ホルダ2yのE−E矢視断面図を示す。
この固定用平面15yは、底面部13yよりも上方に配置された、底面部13yと平行な平面部151yと、平面部151yの幅方向Wの両端において下方側に延出する一対の収容壁部152yとで構成されている。
このように構成された固定用平面15yは、箱本体10の下方側において、上方に窪ませた端子収容部Zを形成している。
バスバホルダ20及びバスバホルダ20xに対応するバスバホルダ20yは、中空状のホルダ本体21yで構成されている。
外部接続用バスバ31yは、円弧形成部254yの形状に合わせて、側面視において四半円状に形成されたバスバ円弧部311yと、バスバ円弧部311yの先端から法線方向に突出するバスバ先端部312yとで構成されており、バスバ先端部312yの先端部分には、バスバ接続部101と接続する端子部31aが設けられている。
退避姿勢仮固定部53yは、図10のβ部に示すように、ホルダ底面部23xが固定用平面15yに対して直交した状態において、ホルダ側面部27の+L側端部から+L側に向けて突出するように設けられた平板状の退避係止用基部531yと、退避係止用基部531yの先端部分において幅方向Wの外側に向けて突出するホルダ側係止部532yとで構成されている。
以下、図11〜図13に基づき、退避姿勢Eから起立姿勢Sへと移行するバスバ付ホルダ2yの枢動について簡単に説明する。
詳しくは、図12(a)は退避姿勢Eにおける退避姿勢仮固定部53yと退避姿勢固定孔62yの係止状態のF−F断面図を示し、図12(b)は退避姿勢Eにおいて退避姿勢仮固定部53yと退避姿勢固定孔62yの係止を解除する状態におけるF−F断面図を示す。図13(a)は起立姿勢固定部52yと起立姿勢固定孔61yを係止前の状態におけるG−G断面図を示し、図13(b)は起立姿勢Sにおいて起立姿勢固定部52yと起立姿勢固定孔61yの係止状態のG−G断面図を示す。
なお、起立姿勢固定部52yと起立姿勢固定孔61yとの係止を解除することにより、バスバ付ホルダ2yを退避枢動方向Peに枢動させることは当然にできる。
このように構成された電気接続箱1y及びバスバ付ホルダ2yは、ロアカバー11x及びホルダ背面部22xと同様の効果を奏することができる。
例えば操作部が箱本体10の外部に備えられることにより、操作部の操作を容易に行うことができるため、電気接続箱1の設置の作業効率を向上させることができる。
さらには、電気接続箱1、1x,1yの構成は矛盾が無い限り、これらの組み合わせを適宜変更してもよい。
2,2x,2y バスバ付バスバホルダ
10,10x,10y 箱本体
13,13x,13y 底面部
20,20x,20y バスバホルダ
21,21x,22y ホルダ本体
23,23x ホルダ底面部
24、242x 規制面
28、28x 枢動軸部
291,291x 起立姿勢用凹部
292292y 退避姿勢用凹部
30,30x,30y バスバ
31a 端子部31a
34a バスバ側接続部
34x 内部接続用バスバ
51,51x 枢支部
52,52x,52y 起立姿勢固定部
53,53x,53y 退避姿勢仮固定部
60 操作用貫通孔
61 起立姿勢解除部
62 退避姿勢解除部
70,70x、70y 開口部
80 カバー部
90 内部側接続部
100 インバータ100
A 寝位姿勢
E 退避姿勢
S 起立姿勢
Pe 退避枢動方向
Claims (12)
- 外部機器と電気的に接続する端子部を有するバスバと、
前記端子部が突出するように前記バスバを保持するバスバホルダと、
該バスバホルダを内部に収容するとともに、前記端子部が挿通可能な開口部を有する筐体とで構成され、
前記端子部が前記開口部を貫通して、前記筐体における前記開口部を有する開口面に対して起立する起立姿勢と、前記端子部が前記開口面に対して起立した前記起立姿勢から退避した退避姿勢との間で前記バスバホルダを枢動可能とする枢動部が備えられた
電気接続箱。 - 枢動する前記バスバホルダを、前記起立姿勢及び前記退避姿勢のうち少なくとも一方に規制する枢動規制部が備えられた
請求項1に記載の電気接続箱。 - 前記バスバホルダを前記退避姿勢で仮固定する退避姿勢仮固定部と、
前記バスバホルダの前記退避姿勢での仮固定を解除する仮固定解除部が備えられた
請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。 - 前記バスバホルダを前記起立姿勢で固定する起立姿勢固定部が備えられた
請求項1乃至請求項3のうちのいずれかに記載の電気接続箱。 - 前記起立姿勢から前記退避姿勢に前記バスバホルダを枢動する退避枢動方向が、前記起立姿勢の前記端子部が前記筐体の内部に収容される方向である
請求項1乃至請求項4のうちのいずれかに記載の電気接続箱。 - 前記退避姿勢は、前記端子部が前記開口面に起立する起立状態に対し、前記端子部が前記開口面における外面側に沿う寝位状態となる寝位姿勢であり、
前記起立姿勢から前記寝位姿勢に前記バスバホルダを枢動する退避枢動方向が、前記起立状態の前記端子部が前記寝位状態となる方向である
請求項1乃至請求項4のうちのいずれかに記載の電気接続箱。 - 前記開口面の外側に、前記寝位姿勢において、前記端子部を収容する端子収容部が形成された
請求項6に記載の電気接続箱。 - 前記筐体の内部に、前記バスバと接続する被接続体が配置されるとともに、前記バスバに、前記被接続体に対して電気的に接続される接続部が備えられ、前記被接続体が、
前記バスバホルダが前記起立姿勢である状態において前記接続部と接続されるように配置された
請求項1乃至請求項7のうちのいずれかに記載の電気接続箱。 - 前記バスバホルダの枢動を操作する操作部が備えられた
請求項1乃至請求項8のうちのいずれかに記載の電気接続箱。 - 前記開口部に
少なくとも一部を覆うカバー部が備えられた
請求項1乃至請求項9のうちのいずれかに記載の電気接続箱。 - 外部機器と電気的に接続する端子部を有するバスバを、前記端子部が突出するように保持するバスバホルダ本体と、
該バスバホルダ本体を内部に収容するとともに、前記端子部が挿通可能な開口部を有する筐体に対して、前記バスバホルダ本体を前記筐体の前記開口部を有する開口面に対して前記端子部が起立する起立姿勢と、前記端子部が前記開口面に対して起立した前記起立姿勢から退避した退避姿勢との間で枢動可能に枢支される枢動軸部とで構成された
バスバホルダ。 - 外部機器と電気的に接続する端子部を有するバスバと、
前記端子部が突出するように前記バスバを保持するバスバホルダ本体と、
該バスバホルダ本体を内部に収容するとともに、前記端子部が挿通可能な開口部を有する筐体に対して、前記バスバホルダ本体を前記筐体の前記開口部を有する開口面に対して前記端子部が起立する起立姿勢と、前記端子部が前記開口面に対して起立した前記起立姿勢から退避した退避姿勢との間で枢動可能に枢支される枢動軸部とで構成された
バスバ付バスバホルダ。
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