JP2019176623A - 電力変換システム - Google Patents

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古川 達也
Tatsuya Furukawa
達也 古川
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Abstract

【課題】温度検出専用のサーミスタを新たに設置しないで平滑コンデンサの温度を検出する技術を提供する。【解決手段】電力変換システムは、平滑コンデンサと放電抵抗と検出回路を備えている。放電抵抗は、平滑コンデンサに並列に接続されているとともに、抵抗値が温度に依存して変化する感温抵抗を含んでいる。検出回路は、感温抵抗の抵抗値に関する値を検出する。感温抵抗は、伝熱部材を介して平滑コンデンサに接触している。検出回路が、平滑コンデンサの温度に関する値を検出する。放電抵抗を利用して平滑コンデンサの温度に関する値を検出する。【選択図】図1

Description

本明細書では、電力変換装置の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサの温度を検出する技術を開示する。
DC→DCコンバータやAC→DCインバータといった電力変換装置は、スイッチング素子を内蔵しており、その高電位出力と低電位出力の間の電圧が脈動する。そこで、特許文献1に開示されているように、高電位出力と低電位出力の間に平滑コンデンサを接続して電力変換装置の出力電圧を平滑化する技術が知られている。
特開2016−72363号公報
平滑コンデンサは昇温することがある。特に、電力変換装置と平滑コンデンサが隣接して配置されている場合は、電力変換装置から平滑コンデンサに伝熱し、平滑コンデンサが加熱される。そこで、平滑コンデンサを過熱から保護する保護対策が必要とされる。
現状では、平滑コンデンサの温度を検出しておらず、上記保護対策が過剰なものとなっている。平滑コンデンサの温度を検出すれば、過剰な保護対策を解除し、電力変換装置をより有効に活用できるようになる。あるいは不要な対策コストを削減することができる。
しかしながら、平滑コンデンサの温度を検出しようとすると、平滑コンデンサの近傍にサーミスタを追加する必要があり、部品収容体積が大型化する、部品点数が増加する、組み付け工程数が増加するといった問題が生じる。
本明細書では、温度検出専用のサーミスタを新たに設置しないで平滑コンデンサの温度を検出する技術を開示する。
平滑コンデンサと並列に放電抵抗を接続する技術が知られている。この放電抵抗の一部に、抵抗値が温度に依存して変化する感温抵抗(サーミスタ)を利用すると、もともと必要な放電抵抗を利用して平滑コンデンサの温度を検出することが可能となる。温度検出用のサーミスタを追加する必要がない。
本明細書で開示する電力変換システムは、平滑コンデンサと放電抵抗と検出回路を備えている。平滑コンデンサは、電力変換回路の高電位出力と低電位出力の間に接続されている。放電抵抗は、平滑コンデンサに並列に接続されているとともに、抵抗値が温度に依存して変化する感温抵抗を含んでいる。検出回路は、感温抵抗の抵抗値に関する値を検出する。感温抵抗は、伝熱部材を介して平滑コンデンサに接触している。そのために、検出回路は、平滑コンデンサの温度に関する値を検出する。
上記によると、平滑コンデンサの熱は伝熱部材を介して感温抵抗に伝熱する。そして、検出回路は、感温抵抗の抵抗値に関する値を検出する。感温抵抗の抵抗値は感温抵抗の温度に依存し、感温抵抗の温度は平滑コンデンサの温度に依存する。検出回路は、平滑コンデンサの温度に関する値を検出することになる。これにより、上記電力変換システムは、温度検出専用のサーミスタを新たに設置しないで平滑コンデンサの温度を検出することができる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の電力変換システムを示す。 感温抵抗の温度と抵抗値の関係を示すグラフである。 電力変換システムを実現するための各部品の配置を示す。
最初に、以下に説明する実施例の特徴を列記する。
(特徴1)放電抵抗は、感温抵抗と不感温抵抗の直列接続で構成されている。
(特徴2)検出回路は、感温抵抗と不感温抵抗によって分圧された電圧を検出する。
(特徴3)分圧された電圧は、感温抵抗の抵抗値に関する値であり、感温抵抗の温度に関する値であり、平滑コンデンサの温度に関する値でもある。
(特徴4)不感温抵抗の抵抗値は、温度の検出精度との関係では、温度に依らず一定である。
図面を参照して実施例の電力変換システム100を説明する。電力変換システム100は、電気自動車あるいはハイブリッド自動車(符号省略)に搭載されている。電力変換システム100は、バッテリ2とインバータ8の間に存在している。モータ兼ジェネレータ(以下ではMGという)10がモータとして動作するとき、電力変換システム100は、バッテリ2の直流電力を昇圧してインバータ8に供給する。MG10がジェネレータとして動作するとき、電力変換システム100は、インバータ8が出力する直流電力を降圧してバッテリ2を充電する。電力変換システム100は、昇圧動作も降圧動作も可能なDC→DCコンバータである。なお、電力変換システム100とバッテリ2の間にはシステムメインリレー4が接続されている。
図1に示すように、電力変換システム100は、バッテリ側の平滑コンデンサ30、DC→DCコンバータ回路20と、放電抵抗40と、インバータ側の平滑コンデンサ32と、電圧センサ34と、検出回路52と、コントローラ60を備えている。
DC→DCコンバータ回路20は、リアクトル22と、2個のトランジスタ24、26と、2個のダイオード25、27を備えている。リアクトル22の左端はバッテリ2側の高電位出力T1aに接続されており、右端はトランジスタ24の左端に接続されており、トランジスタ24の右端はインバータ8側の高電位出力T2aに接続されている。トランジスタ26は、リアクトル22とトランジスタ24の接続点と、バッテリ2側の低電位出力T1bの間に接続されている。バッテリ2側の低電位出力T1bは、インバータ8側の低電位出力T2bに接続されている。ダイオード25は、トランジスタ24と並列に接続されており、ダイオード27は、トランジスタ26と並列に接続されている。トランジスタ24、26は、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)またはMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)等である。DC→DCコンバータ回路20の動作原理はよく知られているので、説明を省略する。なお、インバータ8の回路構成はよく知られているので、図1では、インバータ8の回路構成の図示を省略する。また、インバータ8の動作原理もよく知られているので、説明を省略する。
平滑コンデンサ30は、バッテリ2側の高電位出力T1aと低電位出力T1bの間に接続されている。平滑コンデンサ30は、両出力T1a、T1bの間の電圧の脈動を平滑化する。また、平滑コンデンサ32は、インバータ8側の高電位出力T2aと低電位出力T2bの間に接続されている。平滑コンデンサ32は、両出力T2a、T2bの間の電圧の脈動を平滑化する。
電圧センサ34は、DC→DCコンバータ回路20のインバータ8側の両出力T2a、T2bの間に接続されており、両出力T2a、T2bの間の電圧を計測する。電圧センサ34は、平滑コンデンサ32と並列に接続されている。
放電抵抗40は、第1抵抗42と第2抵抗44の直列接続で構成されている。放電抵抗40は、平滑コンデンサ32と並列に接続されている。放電抵抗40の抵抗値は、十分に大きな値に設定されている。このため、DC→DCコンバータ回路20及びインバータ8の駆動時には放電抵抗40には余り電流が流れない。一方、電気自動車の停止等によってDC→DCコンバータ回路20及びインバータ8が停止している場合には、平滑コンデンサ32の電荷が放電抵抗40を介して流れ、平滑コンデンサ32に蓄えられていた電力が放電される。
第2抵抗44は、抵抗値が温度に依存して変化する感温抵抗である。図2は、温度と抵抗値の関係を示すグラフである。横軸が第2抵抗44の温度を示し、縦軸が第2抵抗44の抵抗値を示す。図2のグラフに示すように、第2抵抗44の抵抗値は温度の上昇とともに低下する。一方、第1抵抗42の抵抗値は、温度に関わらず、ほぼ一定である。別言すれば、第1抵抗42の抵抗値は、第2抵抗44と比較して、抵抗値が温度に依存して変化する割合が極めて小さい。後記するように、第1抵抗42と第2抵抗44によって分圧された電圧から平滑コンデンサの温度を推定する。その温度を推定する際の精度では、第1抵抗42の抵抗は温度に依らないで一定であるとできる。温度を推定する際の精度では、抵抗値の温度変化を無視できる場合を不感温抵抗という。第1抵抗42は不感温抵抗である。
検出回路52には、第1抵抗42と第2抵抗44の接続点の電圧が入力される。すなわち、電圧センサ34が検出した電圧VHを、第1抵抗42(抵抗値R1)と第2抵抗44(抵抗値R2)で分圧した分圧電圧VR(=VH×R2/(R1+R2))が検出回路52に入力される。ここで、R1は既知であり、R2と温度の関係も既知である。検出回路52に入力される分圧電圧VRは、第2抵抗44の温度に依存して変化する値である。即ち、検出回路52に第2抵抗44の温度に関する値が入力される。また、R1はR2に比して大きく、電圧センサ34が検出する電圧VHが600ボルト程度の高電圧であるのに対し、検出回路52に入力される分圧電圧VRは数ボルト程度の低電圧である。そして、検出回路52入力された分圧電圧VRは、コントローラ60に入力される。
コントローラ60は、DC→DCコンバータ回路20を制御する。具体的には、コントローラ60は、PWM(Pulse Width Modulationの略)信号をトランジスタ24、26のゲート電極に入力することにより、DC→DCコンバータ回路20を動作させる。コントローラ60は、MG10に必要なトルクを発生させるために、電圧センサ34及びアクセル開度等の情報に基づいて、PWM信号のデューティ比を調整する。これにより、DC→DCコンバータ回路20のインバータ8側の出力電圧がMG10に必要なトルクに応じた電圧に調整される。
また、コントローラ60は、平滑コンデンサ32を過熱から保護するための保護動作を実行する。詳しくは後述するが、第2抵抗44の温度から平滑コンデンサ32の温度を推定することができる。コントローラ60は、平滑コンデンサ32の推定温度が所定の温度以上となる場合に保護動作を実行する。保護動作は、例えば、必要とさえるトルクに関わらず、DC→DCコンバータ回路20の出力電圧を抑えるように、DC→DCコンバータ回路20を制御することである。
図1に示すように、コントローラ60は、ローパスフィルタ54を介して、検出回路52に接続されている。コントローラ60に入力される分圧電圧VRは、第2抵抗44の温度に依存して変化する値であり、平滑コンデンサ32の温度に依存して変化する値であり、その値から平滑コンデンサ32の温度を推定することができる。コントローラ60は、分圧電圧VRが所定値を超えると保護動作を実行する。その所定値は、平滑コンデンサ32を過熱から保護する必要があるときの平滑コンデンサ32の温度に対応する電圧に設定されている。
図3を参照して、電力変換システム100を実現する各部品の配置を説明する。電力変換システム100内のトランジスタ24、26は、4個のパワーカード152のうちの1個のパワーカード(例えば、図面左端のパワーカード)に収容されている。なお、残り3個のパワーカードには、インバータ8内のトランジスタが収容されている。4個のパワーカード152は5個の冷却器154と交互に積層されて積層体150を構成している。なお、符号154は、図面の見易さを考慮し、図面左端の冷却器に代表して付されている。
バッテリ側の平滑コンデンサ30と、インバータ側の平滑コンデンサ32は、ともにコンデンサケース50に収容されている。図3に示すように、コンデンサケース50は、積層体150とリアクトル22と共に、筐体200内に収容されている。各パワーカード152と平滑コンデンサ30、32とリアクトル22は不図示のバスバを介して接続されている。平滑コンデンサ30、32とパワーカード152との間を接続するバスバを短くするために、積層体150とコンデンサケース50は隣接して配置されている。積層体150とコンデンサケース50が隣接して配置されているため、パワーカード152から平滑コンデンサ30、32にバスバ等を介して伝熱し、平滑コンデンサ30、32が加熱される。
放電抵抗40は、コンデンサケース50の外側に固定されている。放電抵抗40は、コンデンサケース50の内側で延びている内部バスバを介して、平滑コンデンサ32に接続されている。放電抵抗40には、内部バスバ及びコンデンサケース50を介して、平滑コンデンサ32からの熱が伝達する。即ち、内部バスバ及びコンデンサケース50が、伝熱部材として機能する。これにより、放電抵抗40の温度と平滑コンデンサ32の温度の間に相関関係が得られ、放電抵抗40内の第2抵抗44の温度に関する値(即ち分圧電圧VR)を検出することによって平滑コンデンサ32の温度を推定することができる。
本実施例の効果を説明する。例えば、コンデンサの温度を検出するためには、コンデンサの近傍にサーミスタを追加することが考えられる。この場合、部品収容体積が大型化する、部品点数が増加する、組み付け工程数が増加するといった問題が生じる。
これに対して、本実施例では、平滑コンデンサ32が蓄電している電力を放電するために接続されている放電抵抗40の一部に、感温抵抗である第2抵抗44を利用している。また、第2抵抗44を含む放電抵抗40は、伝熱部材(即ち内部バスバ及びコンデンサケース50)を介して、平滑コンデンサ32に接触している。そして、検出回路52は、第2抵抗44の温度を示す電圧をコントローラ60に入力する。この結果、コントローラ60は、平滑コンデンサ32の温度を推定することができる。以上より、温度検出専用のサーミスタを新たに設置しないで平滑コンデンサ32の温度を検出することができる。
また、コントローラ60は、平滑コンデンサ32の推定温度を利用して、保護動作を実行することができる。これにより、平滑コンデンサ32を過熱から保護する保護対策を過剰なものとする必要がない。この結果、電力変換システム100のより有効に活用することや、不要な対策コストを削減することができる。
以下、実施例で示した技術に関する留意点を述べる。上記の実施例では、平滑コンデンサ32がDC→DCコンバータ回路20の出力電圧を平滑化する場合を説明した。平滑コンデンサ32は、MG10がジェネレータとして動作してインバータ回路8が直流電圧を出力する場合は、インバータ回路8の出力電圧を平滑化する。その場合は、インバータ回路8が「電力変換回路」となる。
また、上記の実施例の両出力T2a、T2bが、「高電位出力」、「低電位出力」の一例である。それに限られず、例えば、バッテリ2側の両出力T1a、T1bの間に接続されている平滑コンデンサ30と並列に放電抵抗を接続する場合もある。そして、当該放電抵抗に対して本実施例に記載の技術を採用してもよい。本変形例では、両出力T1a、T1bが、「高電位出力」、「低電位出力」の一例である。
上記の内部バスバ及びコンデンサケース50が「伝熱部材」の一例である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :バッテリ
4 :システムメインリレー
8 :インバータ
10 :MG
20 :DCコンバータ回路
22 :リアクトル
24、26 :トランジスタ
25、27 :ダイオード
30、32 :平滑コンデンサ
34 :電圧センサ
40 :放電抵抗
42 :第1抵抗(不感温抵抗)
44 :第2抵抗(感温抵抗)
50 :コンデンサケース
52 :信号生成回路
54 :ローパスフィルタ
60 :コントローラ
100 :電力変換システム
150 :積層体
152 :パワーカード
154 :冷却器
200 :筐体
T1a :高電位出力
T1b :低電位出力
T2a :高電位出力
T2b :低電位出力
VH :電圧
VR :電圧

Claims (1)

  1. 電力変換回路の高電位出力と低電位出力の間に接続されている平滑コンデンサと、
    前記平滑コンデンサに並列に接続されているとともに抵抗値が温度に依存して変化する感温抵抗を含んでいる放電抵抗と、
    前記感温抵抗の抵抗値に関する値を検出する検出回路を備えており、
    前記感温抵抗は、伝熱部材を介して前記平滑コンデンサに接触しており、
    前記検出回路が、前記平滑コンデンサの温度に関する値を検出する電力変換システム。
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