JP2019175722A - 光学部材および照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】眩しさを抑制しつつ、照明対象物に対する照度を向上させることができる光学部材を提供する。【解決手段】光学部材100は、光源211からの光を配光する。光学部材100は、発散部110と、集光部120とを備える。集光部120から出射された光は、発散部110から出射された光よりも光源211に対して離れる方向に向かうことが好ましい。集光部120と発散部110とは、光源211に対向することが好ましい。光源211は下方に光を照射することが好ましい。集光部120と発散部110とは、光源211の下方に配置されることが好ましい。【選択図】図5

Description

本発明は、光学部材および照明器具に関する。
地面から立設し、地面を照明する照明器具が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載の照明器具は、光源と灯体とを備える。灯体は、光源から発せられた光を透過するとともに反射させて外部に照射させる。
特開2017−123215号公報
しかしながら、特許文献1に記載の照明器具は、灯体から上方へ光が出射されるため眩しくなる可能性がある。さらに、配光が十分でない場合、地面に対する照度が低くなる可能性がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は眩しさを抑制しつつ、照明対象物に対する照度を向上させることができる光学部材および照明器具を提供することにある。
本願に開示する光学部材は、光源からの光を配光する。前記光学部材は、発散部と、集光部とを備える。
本願に開示する光学部材において、前記集光部から出射された光は、前記発散部から出射された光よりも前記光源に対して離れる方向に向かうことが好ましい。
本願に開示する光学部材において、前記集光部と前記発散部とは、前記光源に対向することが好ましい。
本願に開示する光学部材において、前記光源は下方に光を照射することが好ましい。前記集光部と前記発散部とは、前記光源の下方に配置されることが好ましい。
本願に開示する光学部材において、中心軸を有するリング状部をさらに備えることが好ましい。前記光源は複数の光源素子を有することが好ましい。前記複数の光源素子は、前記リング状部に対応する位置に配置されていることが好ましい。前記発散部は、前記中心軸に対して前記集光部よりも外側に配置されることが好ましい。
本願に開示する光学部材において、前記発散部は、前記中心軸から離れる方向に向けて光を出射することが好ましい。前記集光部は、前記中心軸に向かう方向に向けて光を出射することが好ましい。
本願に開示する光学部材において、直線状部をさらに備えることが好ましい。前記光源は複数の光源素子を有することが好ましい。前記複数の光源素子は、前記直線状部に対応する位置に配置されていることが好ましい。前記発散部は、前記直線状部に対して一方の側に配置されていることが好ましい。前記集光部は、前記直線状部に対して他方の側に配置されていることが好ましい。
本願に開示する光学部材において、前記発散部は、凹レンズであることが好ましい。
本願に開示する光学部材において、前記集光部は、凸レンズであることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、上記に記載の光学部材と、光源とを備える。
本発明によれば、眩しさを抑制しつつ、照明対象物に対する照度を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る照明器具の斜視図である。 本発明の実施形態に係る照明器具の断面図である。 本発明の実施形態に係る発光部を上方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る発光部を下方から見た斜視図である。 図3のV−V線に沿った断面図である。 図3のV−V線に沿った断面図である。 照明器具を示す断面図である。 (a)は、照明器具の配光曲線を示す図である。(b)は、従来の照明器具の配光曲線を示す図である。 光学部材の断面図である。 (a)は、照明器具を示す模式的な斜視図である。(b)は、照明器具を示す模式的な上面図である。(c)は、光学部材の断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1および図2を参照して、本発明の実施形態に係る照明器具200について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る照明器具200の斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係る照明器具200の断面図である。また、本明細書において、三次元直交座標系のX軸およびY軸は水平線に平行であり、Z軸は鉛直線に平行である。Z軸の正方向は、重力方向と反対方向であり、上方向を示し、Z軸の負方向は、重力方向であり、下方向を示す。
図1に示すように、照明器具200は、円筒状である。照明器具200は、例えば、公園に設置される。照明器具200は、地面から立設する。照明器具200の照明対象物は、例えば、地面である。照明器具200は、照明器具200の近傍の地面を照らす。照明器具200の高さは、例えば、300mm、600mmまたは900mmである。照明器具200の直径は、例えば、250mmである。
図1および図2に示すように、照明器具200は、発光部210と、セード220と、本体部230と、カバー240と、支柱250と、電源部260とを備える。
発光部210は発光する。発光部210は、光源を有する。発光部210は、支柱250に取り付けられている。発光部210の詳細については、図3および図4を参照して後述する。
セード220は、円筒状である。セード220は、発光部210からの光を透過させる部材である。セード220は、例えば、透光性を有する半透明のアクリル系樹脂素材で形成される。セード220は、本体部230の上方に配置される。
本体部230は、円筒状である、本体部230は、例えば、アルミで形成される。本体部230の上面232の色は黒である。したがって、発光部210から出射された光が、上面232において反射することを抑制することができる。
カバー240は、円盤状である。カバー240は、セード220の上端部を覆う部材である。カバー240は、例えば、アルミで形成される。
支柱250は、円筒状である。支柱250の下端部は、本体部230の上面232に取り付けられている。支柱250の上端部は、カバー240に取り付けられている。
電源部260には、電源が配置される。電源部260は、発光部210に電力を供給する。
図3および図4を参照して、本発明の実施形態に係る光学部材100について説明する。図3は、本発明の実施形態に係る発光部210を上方から見た斜視図である。図4は、本発明の実施形態に係る発光部210を下方から見た斜視図である。
図3および図4に示すように、発光部210は、光源211と、基板214と、光学部材100とを有する。なお、図3では、図面の簡略化のため、基板214を省略している。
本実施形態では、光源211は、複数の光源素子212を有する。光源素子212は、基板214の下側に取り付けられている。光源素子212は、例えば、LED(Light Emitting Diode)である。複数の光源素子212は、リング状に配置されている。複数の光源素子212は、等間隔に配置されている。光源211は、下方に光を出射する。なお、本実施形態では、光源211は、下方に光を出射するが、光源211は、例えば、上方または横方向に光を出射するようにしてもよい。
光学部材100は、光源211からの光を配光する。光学部材100は、発散部110と、集光部120と、リング状部130と、平坦部140と、貫通孔150とを有する。
発散部110と集光部120とは、光源211に対向する。発散部110と集光部120とは、光源211の下方に配置される。したがって、光源211から下方に向けて出射された光は、発散部110と集光部120とに到達する。なお、本実施形態では、発散部110と集光部120とは、光源211の下方に配置されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、光源211が上方に光を出射する場合、発散部110と集光部120とは、光源211の上方に配置されてもよい。
リング状部130は、中心軸Cを有する。リング状部130は、リング状である。複数の光源素子212は、リング状部130に対応する位置に配置されている。
平坦部140は、平坦状である。平坦部140は、集光部120に接続している。
貫通孔150は、平坦部140に形成されている。貫通孔150は、光学部材100の中央に形成されている。
図5を参照して光学部材100についてさらに説明する。図5は、図3のV−V線に沿った断面図である。
図5に示すように、発散部110は、光源素子212よりも中心軸Cに対して外側に配置される。また、発散部110は、中心軸Cに対して集光部120よりも外側に配置される。発散部110は、例えば、凹レンズである。発散部110は、入射面112と出射面114とを有する。入射面112は、凹状である。出射面114は、平面状である。光源素子212から出射された光が、入射面112に入射する。入射面112に入射した光が出射面114から出射される。発散部110は、凹レンズの機能を有する。したがって、入射面112に入射した光が出射面114から拡散光として出射される。
集光部120は、例えば、凸レンズである。集光部120は、入射面122と出射面124とを有する。入射面122は、平面状である。出射面124は、凸状である。光源素子212から出射された光が、入射面122に入射する。入射面122に入射した光が出射面124から出射される。集光部120は、凸レンズの機能を有する。したがって、入射面122に入射した光が出射面124から集光光として出射される。
図6を参照して、光学部材100の配光について説明する。図6は、図3のV−V線に沿った断面図である。図6において、光LAは、発散部110から出射される光を示す。光LBは、集光部120から出射される光を示す。
図6に示すように、発散部110からは、光LAが出射される。光LAは、発散部110によって拡散された拡散光である。発散部110は、中心軸Cから離れる方向に向けて光LAを出射する。
集光部120からは、光LBが出射される。光LBは、集光部120によって集光された集光光である。集光部120は、中心軸Cに向かう方向に向けて光LBを出射する。
図7を参照して、照明器具200の配光について説明する。図7は、照明器具200を示す断面図である。図7において、配光曲線LARは、発散部110から出射される光LAの配光を示す。配光曲線LBRは、集光部120から出射される光LBの配光を示す。地面Gは、照明器具200が設置されている地面を示す。本体部230の一部は、地面Gに埋められている。
図7に示すように、発散部110から出射される光LA(拡散光)によって、セード220上での輝度をさげることができる。その結果、セード220上での眩しさを抑制することができる。
また、集光部120から出射される光LB(集光光)によって、照明器具200に近い地面Gを照射することができる。その結果、地面G上での照度を確保することができる。
また、光LAは、セード220の上部に向けて出射される。一方、光LBは、セード220の下部に向けて出射される。すなわち、集光部120から出射された光LBは、発散部110から出射された光LAよりも光源211に対して離れる方向に向かう。ここでは、集光部120から出射された光LBは、発散部110から出射された光LAよりも下方に向かう。したがって、セード220に対して均一に発光することができる。その結果、セード220上での輝度ムラを抑制することができる。
なお、光源211が上方に向けて光を出射する場合、集光部120から出射された光LBは、発散部110から出射された光LAよりも上方に向かう。したがって、セード220に対して均一に発光することができる。その結果、セード220上での輝度ムラを抑制することができる。
図8を参照して照明器具200の配光について説明する。図8(a)は、照明器具200の配光曲線を示す図である。図8(b)は、従来の照明器具の配光曲線を示す図である。図8(a)および図8(b)において、0°方向は照明器具の上側方向を示し、90°方向は照明器具の右側方向を示し、180°方向は照明器具の下側方向を示し、270°方向は照明器具の左側方向を示す。
図8(a)に示すように、照明器具200の配光曲線では、主に90°方向〜270°方向に光が配光されている。一方、照明器具200の配光曲線では、0°方向〜90°方向および270°方向〜0°方向には、ごく一部の光しか配光されていない。すなわち、照明器具200は、下側方向に向けて光を出射し、上側方向に向けての光の出射を極力抑えられている。したがって、眩しさを抑制することができる。また、照明器具200の配光曲線では、右斜め下方向および左斜め下方向にピークを持つ配光特性となる。したがって、地面Gを効果的に照射することができる。
一方、図8(b)に示すように、従来の照明器具の配光曲線では、90°方向〜270°方向と同様に、0°方向〜90°方向および270°方向〜0°方向にも光が配光されている。すなわち、従来の照明器具の下側方向にも上側方向にも同様に光が出射される。したがって、眩しくなる。また、上側方向と下側方向とに光が分散されるため、照明器具200から近い地面Gを効果的に照射することができない。
以上、図1〜図8を参照して説明したように、光学部材100は、光源211からの光を配光する。光学部材100は、発散部110と、集光部120とを備える。したがって、発散部110から出射される光は拡散光として出射される。その結果、眩しさを抑制することができる。例えば、セード220上での輝度を低くし、眩しさを抑制することができる。また、集光部120から出射される光は集光光として出射される。したがって、照明対象物に対する照度を向上させることができる。例えば、地面Gに対する照度を向上させることができる。特に、照明器具200から近い地面Gを効果的に照射することができる。
また、集光部120から出射された光は、発散部110から出射された光よりも光源211に対して離れる方向に向かう。したがって、発散部110が光源211から近い側を照射し、集光部120が光源211から遠い側を照射することができる。例えば、発散部110が上方を照射し、集光部120が下方を照射することができる。その結果、均一に発光し輝度ムラを抑制することができる。例えば、照明器具200のセード220上での輝度ムラを抑制することができる。
また、光源211は下方に光を照射する。また、集光部120と発散部110とは、光源211の下方に配置される。したがって、光源211から出射された光は、集光部120と発散部110とによって下方に出射される。したがって、地面Gのような下方にある照明対象物を照射することができる。
なお、光学部材100は、図5を参照して説明した光学部材100と異なる形状を有していてもよい。図9を参照して光学部材100について説明する。図9は、光学部材100の断面図である。発散部110の出射面114の形状が曲面状である点と、集光部120の入射面122の形状が曲面状である点を除いて、図9に示す光学部材100は、図5を参照して説明した光学部材100と同様な構成を有するため、重複部分については説明を省略する。
図9に示すように、発散部110は、光源素子212よりも中心軸Cに対して外側に配置される。また、発散部110は、中心軸Cに対して集光部120よりも外側に配置される。発散部110は、入射面112と出射面114とを有する。入射面112は、凹状である。ここでは、出射面114は、曲面状である。光源素子212から出射された光が、入射面112に入射する。入射面112に入射した光が出射面114から出射される。発散部110は、凹レンズの機能を有する。したがって、入射面112に入射した光が出射面114から拡散光として出射される。
集光部120は、入射面122と出射面124とを有する。ここでは、入射面122は、曲面状である。詳しくは、入射面122は、凸状である。出射面124は、凸状である。光源素子212から出射された光が、入射面122に入射する。入射面122に入射した光が出射面124から出射される。集光部120は、凸レンズの機能を有する。したがって、入射面122に入射した光が出射面114から集光光として出射される。
図9に示す光学部材100は、図5に示す光学部材100と同様に、発散部110と、集光部120とを備える。したがって、発散部110から出射される光は拡散光として出射される。その結果、眩しさを抑制することができる。例えば、セード220上での輝度を低くし、眩しさを抑制することができる。また、集光部120から出射される光は集光光として出射される。したがって、照明対象物に対する照度を向上させることができる。例えば、地面Gに対する照度を向上させることができる。特に、照明器具200から近い地面Gを効果的に照射することができる。
なお、図1〜図9を参照して説明した照明器具200では、複数の光源素子212がリング状に配置されていたが、複数の光源素子212が直線状に配置されていてもよい。
図10を参照して、照明器具200について説明する。図10(a)は、照明器具200を示す模式的な斜視図である。図10(b)は、照明器具200を示す模式的な上面図である。図10(c)は、光学部材100の断面図である。
図10(a)に示すように、照明器具200は、略直方体である。照明器具200は、例えば、天井、壁面または床面に設置される。
図10(b)に示すように、複数の光源素子212は、直線状に配置されている。複数の光源素子212は、等間隔に配置されている。光学部材100は、X軸方向に直線状に延びている。
図10(c)に示すように、光学部材100は、発散部110と、集光部120と、直線状部160とを備える。直線状部160は、X軸方向に直線状に延びている。複数の光源素子212は、直線状部160に対応する位置に配置されている。
発散部110は、直線状部160に対して一方の側に配置されている。詳しくは、発散部110は、直線状部160に対して左側に配置されている。したがって、発散部110は、左側に拡散光を出射する。集光部120は、直線状部160に対して他方の側に配置されている。詳しくは、集光部120は、直線状部160に対して右側に配置されている。したがって、集光部120は、右側に集光光を出射する。このように、光学部材100は、一方の側に拡散光を出射し、他方の側に集光光を出射することができる。
以上、図面(図1〜図10)を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質や形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
100 光学部材
110 発散部
120 集光部
130 リング状部
160 直線状部
200 照明器具
211 光源
212 光源素子
C 中心軸

Claims (10)

  1. 光源からの光を配光する光学部材であって、
    発散部と、
    集光部と
    を備える、光学部材。
  2. 前記集光部から出射された光は、前記発散部から出射された光よりも前記光源に対して離れる方向に向かう、請求項1に記載の光学部材。
  3. 前記集光部と前記発散部とは、前記光源に対向する、請求項1または請求項2に記載の光学部材。
  4. 前記光源は下方に光を照射し、
    前記集光部と前記発散部とは、前記光源の下方に配置される、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光学部材。
  5. 中心軸を有するリング状部をさらに備え、
    前記光源は複数の光源素子を有し、
    前記複数の光源素子は、前記リング状部に対応する位置に配置されており、
    前記発散部は、前記中心軸に対して前記集光部よりも外側に配置される、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の光学部材。
  6. 前記発散部は、前記中心軸から離れる方向に向けて光を出射し、
    前記集光部は、前記中心軸に向かう方向に向けて光を出射する、請求項5に記載の光学部材。
  7. 直線状部をさらに備え、
    前記光源は複数の光源素子を有し、
    前記複数の光源素子は、前記直線状部に対応する位置に配置されており、
    前記発散部は、前記直線状部に対して一方の側に配置されており、
    前記集光部は、前記直線状部に対して他方の側に配置されている、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の光学部材。
  8. 前記発散部は、凹レンズである、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の光学部材。
  9. 前記集光部は、凸レンズである、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の光学部材。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の光学部材と、
    光源と
    を備える、照明器具。
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