JP2013062238A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDから放射された光を拡散部材の全面に配光することで見栄えを向上させた照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、器具本体1と、器具本体1の中央部に配置された給電部5と、給電部5の周りに円環状に配置された複数のLED22と、複数のLED22から放射される光の配光を制御する光学部材3と、光学部材3により配光制御された光を拡散させる拡散部材4とを備える。光学部材3は、複数のLED22のそれぞれに対応する部位に前方に凸となるレンズ部32,33が設けられている。各レンズ部32,33は、自己と給電部5とを結ぶ第1の方向における給電部5側の端部に、対応するLED22からの光を拡散部材4の中央側に向けて配光する第1の凸部が設けられ、上記第1の方向における給電部5と反対側の端部に、対応するLED22からの光を拡散部材4の外縁側に向けて配光する第2の凸部が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、天井に取付可能な明り取り用の照明装置が提供されている(例えば特許文献1参照)。この照明装置は、円盤状に形成されたベース板を備え、ベース板の略中央部には給電部及び点灯装置が取り付けられており、さらにベース板の一面には複数のLEDが点灯装置の周りに円環状に配置されている。また複数のLEDの前方には、LEDから放射された光を真下に集光させる狭角配光部と、LEDから放射された光を拡散させる広角配光部とがLEDの配列方向に沿って交互に配置された配光制御部材が回動自在に設けられている。
この照明装置では、配光制御部材を回動させて狭角配光部を各LEDに対向させることでLEDから放射された光を真下に集光でき、また広角配光部を各LEDに対向させることでLEDから放射された光を広角に拡散させることができる。
特開2003−86006号公報(段落[0022]−段落[0031]、及び、第1図−第4図)
上述の特許文献1に示した照明装置では、LEDから放射された光を広角に配光できるものの、点灯装置が配置された装置中央側への光量は真下への光量に比べて少ないため、他の部位に比べて中央部が暗くなってしまい、見栄えが悪くなるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、LEDから放射された光を拡散部材の全面に配光することで見栄えを向上させた照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、器具本体と、器具本体の中央部に配置された給電部と、給電部の周りに円環状に配置され、給電部から供給される電力により点灯する複数のLEDとを備える。また本照明器具は、複数のLEDの前方に配置され、複数のLEDから放射される光の配光を制御する光学部材と、光学部材の前方に配置され、光学部材により配光制御された光を拡散させる拡散部材とを備える。光学部材は、複数のLEDのそれぞれに対応する部位に前方に凸となるレンズ部が設けられている。各レンズ部は、レンズ部と給電部とを結ぶ第1の方向における給電部側の端部に、対応するLEDからの光を拡散部材の中央側に向けて配光する第1の凸部が設けられ、第1の方向における給電部と反対側の端部に、対応するLEDからの光を拡散部材の外縁側に向けて配光する第2の凸部が設けられている。
この照明器具において、各レンズ部は、第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームの出射角度及び第2の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第2の主ビームの出射角度がそれぞれ他のレンズ部と同角度に設定されているのが好ましい。
また、この照明器具において、各レンズ部は、対応するLEDの光軸に対して、第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームの出射角度と、第2の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第2の主ビームの出射角度とが同角度に設定されているのも好ましい。
さらに、この照明器具において、各LEDは、半径がr1に設定された第1の円の周上に配置される第1のLED、又は第1の円と同心で且つ半径がr1よりも大きいr2に設定された第2の円の周上に配置される第2のLEDの何れかであり、各レンズ部は、第1のLEDに対応する部位に設けられた第1のレンズ部、又は第2のLEDに対応する部位に設けられた第2のレンズ部の何れかであり、第1のレンズ部の第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームと第1のLEDの光軸のなす角度をθ1、第1のレンズ部の第1の主ビームと拡散部材の交点から、第1の円及び第2の円の中心を通り光軸と平行な第1の線までの距離をL1とし、第2のレンズ部の第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームと第2のLEDの光軸のなす角度をθ2、第2のレンズ部の第1の主ビームと拡散部材の交点から第1の線までの距離をL2とした場合、第1のレンズ部及び第2のレンズ部は、2×r1≧r2、3×L2≦L1、r1≧L1、L2≧0を満たすように角度θ1及びθ2が設定されているのも好ましい。ここに、上記第1の主ビームと拡散部材の交点とは、上記第1の主ビームと拡散部材の内側面との交点のことをいう。
また、この照明器具において、各レンズ部は、少なくとも入射面又は出射面の何れか一方に拡散処理が施されているのも好ましい。
さらに、この照明器具において、各レンズ部は、対応するLEDの光軸近傍の拡散性が他の部位に比べて高められているのも好ましい。
LEDから放射された光を拡散部材の全面に配光することで見栄えを向上させた照明器具を提供することができるという効果がある。
実施形態1の照明器具の一例を示す分解斜視図である。 (a)は前面側から見た同上の外観斜視図、(b)は後面側から見た同上の外観斜視図である。 同上の要部拡大図である。 (a)(b)は同上を構成する光学部材の配光特性図である。 (a)(b)は同上を構成する光学部材の別の配光特性図である。 (a)(b)は同上を構成する光学部材のさらに別の配光特性図である。 (a)(b)は同上を構成する光学部材のさらにまた別の配光特性図である。 (a)(b)は同上を構成する光学部材の要部拡大図である。 実施形態2の照明器具の配光状態を示す模式図である。 (a)(b)は同上を構成する光学部材の配光特性図、(c)(d)は比較対象の光学部材の配光特性図である。 (a)は同上を構成する光学部材による配光状態を示す模式図、(b)は比較対象の光学部材による配光状態を示す模式図である。 (a)(b)は同上の輝度分布図である。
以下に、照明器具の実施形態について図面を参照して説明する。この照明器具は、所謂シーリングライトであり、天井に直接取り付けられて室内全体を照明するために用いられる。
(実施形態1)
図1は実施形態1の照明器具Aの一例を示す分解斜視図であり、この照明器具Aは、円盤状に形成された器具本体1と、器具本体1の中央部に配置される給電部5と、給電部5の周りに円環状に配置される発光部2とを備える。また照明器具Aは、発光部2の前方に配置され、発光部2から放射された光の配光を制御する光学部材3と、光学部材3の前方に配置され、光学部材3により配光制御された発光部2からの光を拡散させる拡散部材4とを備える。
発光部2は、円弧状に湾曲する複数(図1では4個)の実装基板21を有し、各実装基板21の一面(図1中の上面)には、複数のLED(発光ダイオード)22が実装基板21の幅方向において2列で且つ実装基板21の長手方向に沿って実装されている。これらの実装基板21は、図1に示すように器具本体1の中央部に配置された給電部5の周りに円環状に配置され、例えば取付ねじ(図示せず)を用いて器具本体1に取り付けられる。
給電部5は、実装基板21に実装された複数のLED22を点灯するための点灯電力を生成し、生成した点灯電力を電線(図示せず)を介して各実装基板21にそれぞれ供給する。具体的には、給電部5は、外部電源(図示せず)から供給された交流電圧を所望の電圧値(LED22を点灯させるのに必要な電圧値)の直流電圧に変換し、変換した直流電圧を各実装基板21にそれぞれ供給するのである。なおこの給電部5は、例えば取付ねじ(図示せず)を用いて器具本体1に取り付けられる。
拡散部材4は、例えば光拡散剤を添加させた乳白色のアクリル樹脂により一面(図1中の下面)が開口するドーム状に形成され、光学部材3の前方から器具本体1に着脱自在に取り付けられる。
光学部材3は、透光性を有する材料(例えばアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラスなど)からなり、中央部に円形の開口部31aが形成された円盤状の本体部31を有する。本体部31の一面(図1中の上面)には、図1及び図3に示すように前方(図3中の上側)に凸となるレンズ部32,33が同心円状に2列に設けられている。ここに本実施形態では、各実装基板21の内側(給電部5側)に実装されたLED22に対応する形でレンズ部32が設けられ、また各実装基板21の外側(給電部5と反対側)に実装されたLED22に対応する形でレンズ部33が設けられている。以下、レンズ部32,33について詳述する。
レンズ部32は、前方(図3中の上側)に凸となる凸曲面に形成され、後方(図3中の下側)には対応するLED22を配置するための収納凹部32cが設けられている。また、組付状態のレンズ部32と給電部5とを結ぶ方向(第1の方向)(図3中の左右方向)においてレンズ部32の給電部5側(図3中の左側)の端部には、第1の凸部32aが設けられており、この第1の凸部32aに入射されたLED22からの光は、前方に配置された拡散部材4の中心部側に向けて配光される。さらに、上記第1の方向においてレンズ部32の給電部5と反対側(図3中の右側)の端部には、第2の凸部32bが設けられており、この第2の凸部32bに入射されたLED22からの光は、前方に配置された拡散部材4の外縁部側に向けて配光される。
レンズ部33は、同じく前方(図3中の上側)に凸となる凸曲面に形成され、後方(図3中の下側)には対応するLED22を配置するための収納凹部33cが設けられている。また、上記第1の方向においてレンズ部33の給電部5側(図3中の左側)の端部には、第1の凸部33aが設けられており、この第1の凸部33aに入射されたLED22からの光は、前方に配置された拡散部材4の中心部側に向けて配光される。さらに、上記第1の方向においてレンズ部33の給電部5と反対側(図3中の右側)の端部には、第2の凸部33bが設けられており、この第2の凸部33bに入射されたLED22からの光は、前方に配置された拡散部材4の外縁部側に向けて配光される。なおこの光学部材3は、例えば取付ねじ(図示せず)を用いて器具本体1に取り付けられる。また、レンズ部32,33の配光特性については後述する。
次に、照明器具Aの組立手順について説明する。作業者が、器具本体1の中央部に給電部5を取り付けるとともに、器具本体1の一面(図1中の上面)に実装基板21を取り付けた後、給電部5と各実装基板21との間を電線(図示せず)を用いて電気的に接続する。その後作業者が、各実装基板21を覆うように前方から光学部材3を器具本体1に取り付けた後、さらに前方から拡散部材4を器具本体1に取り付けることで、照明器具Aの組み立てが完了する(図2(a)(b)参照)。
そして、給電部5の後面側に一体に設けられた引掛けコネクタ6(図2(b)参照)を、天井に設けられた引掛けシーリング(図示せず)に取り付けることで、照明器具Aの施工が完了する。
続けて、光学部材3のレンズ部32,33の配光特性について説明する。図4(a)(b)はレンズ部32の配光特性図であり、LED22から放射された光はレンズ部32の出射面32dから放射状に出射される。特に、第1の凸部32aから出射される光は図4(a)中の左側、すなわち拡散部材4の中心部側に向けて配光され、また第2の凸部32bから出射される光は図4(a)中の右側、すなわち拡散部材4の外縁部側に向けて配光される。
一方、図5(a)(b)はレンズ部33の配光特性図であり、同じくLED22から放射された光はレンズ部33の出射面33dから放射状に出射される。特に、第1の凸部33aから出射される光は図5(a)中の左側、すなわち拡散部材4の中心部側に向けて配光され、また第2の凸部33bから出射される光は図5(a)中の右側、すなわち拡散部材4の外縁部側に向けて配光される。
ここにおいて、図4(b)と図5(b)とを見比べると、LED22の光軸(図4(b)及び図5(b)中の上下方向の軸)に対して、レンズ部32の第1の凸部32aから出射される光のうち光強度が最も強い主ビームの出射角度が、レンズ部33の第1の凸部33aから出射される光のうち光強度が最も強い主ビームの出射角度よりも大きくなっている。このことから、レンズ部32の第1の凸部32aから出射される主ビームのほうが、レンズ部33の第1の凸部33aから出射される主ビームよりも拡散部材4の中心部側に配光されていることが分かる。また、レンズ部32の第1の凸部32aから出射される主ビームのほうが、レンズ部33の第1の凸部33aから出射される主ビームよりも光強度が強いことが分かる。
さらに上記光軸に対して、レンズ部32の第2の凸部32bから出射される光のうち光強度が最も強い主ビームの出射角度は、レンズ部33の第2の凸部33bから出射される光のうち光強度が最も強い主ビームの出射角度と略同じ角度であることが分かる。また、レンズ部33の第2の凸部33bから出射される主ビームのほうが、レンズ部32の第2の凸部32bから出射される主ビームよりも光強度が強いことが分かる。ここに本実施形態では、第1の凸部32a,33aから出射される主ビームが第1の主ビームであり、第2の凸部32b,33bから出射される主ビームが第2の主ビームである。
而して本実施形態によれば、第1の凸部32a,33aによってLED22から放射される光を拡散部材4の中心部側に向けて配光でき、さらに第2の凸部32b,33bによってLED22から放射された光を拡散部材4の外縁部側に向けて配光することができる。また、拡散部材4の中心部と外縁部との間にはレンズ部32,33の他の部位から出射された光が配光されるので、LED22から放射された光を拡散部材4の全面に配光することができる。その結果、拡散部材4の中心部や外縁部が暗くなってしまうのを抑えることができ、見栄えを向上させた照明器具Aを提供することができる。
ところで上述の実施例では、レンズ部32,33がそれぞれ左右非対称で、レンズ部32,33の形状が互いに異なっている場合について説明したが、例えば図6(a)に示すように同じ形状のレンズ部34であってもよい。この場合、各レンズ部34の第1の凸部34aから出射される第1の主ビームはすべて同じ出射角度であり、また第2の凸部34bから出射される第2の主ビームもすべて同じ出射角度である。その結果、拡散部材4に現れる輝度ムラを低減することができ、同様に見栄えを向上させた照明器具Aを提供することができる。なお、この場合の各レンズ部34の配光特性は図6(b)に示す通りである。
また、図7(a)(b)に示すようにLED22の光軸P1に対して対称形状のレンズ部35であってもよい。この場合、光軸P1に対して、各レンズ部35の第1の凸部35aから出射される第1の主ビームの出射角度と、第2の凸部35bから出射される第2の主ビームの出射角度とが同角度に設定される。その結果、配光設計を容易に行うことができ、またレンズ部35の中心部から出射される光の輝度が最も高く、両サイド(つまり第1及び第2の凸部35a,35b側)に向かって輝度が単調に減少していくので、拡散部材4における輝度分布が滑らかになり、見栄えが向上する。
さらに、図8(a)に示すようにレンズ部36の出射面36d及び入射面36eにそれぞれ拡散処理(例えば塗装、ブラスト、凹凸など)を施してもよく、この場合、拡散部材4における輝度分布の変化がより滑らかになるので、見栄えがさらに向上する。なお拡散処理については、上述のように出射面36d及び入射面36eの両方に施してもいいし、出射面36d又は入射面36eの何れか一方のみに施してもよい。
また、LED22の光軸P1近傍は他の部位に比べて輝度が高いため、レンズ部36の出射面36d及び入射面36eにおいて光軸P1近傍の拡散性を他の部位に比べて高めることで光軸P1近傍の輝度を低くするようにしてもよい(図8(b)参照)。この場合、LED22の光軸P1近傍の輝度を低く抑えることができ、その結果、拡散部材4における輝度分布がより滑らかになるので、見栄えがさらに向上する。
なお本実施形態では、レンズ部を2列設けているが、例えば1列であってもいいし、3列以上であってもよく、LEDに対応する形で適宜設ければよい。また、器具本体1の形状についても本実施形態に限定されるものではなく、例えば矩形状であってもいいし、それ以外の形状であってもよい。
さらに本実施形態では、各レンズ部の形状を同じ形状とすることで、第1の凸部から出射される第1の主ビームの出射角度及び第2の凸部から出射される第2の主ビームの出射角度が各レンズ部間で同角度となるようにしているが、各レンズ部の形状は必ずしも同じ形状である必要はなく、第1の主ビーム及び第2の主ビームの出射角度が各レンズ部間で同角度となる形状であればよい。また本実施形態では、各レンズ部の形状を光軸に対して対称形状とすることで、第1の凸部から出射される第1の主ビームの出射角度と第2の凸部から出射される第2の主ビームの出射角度が同角度となるようにしているが、各レンズ部の形状は必ずしも対称形状である必要はなく、第1の主ビームの出射角度と第2の主ビームの出射角度が同角度となる形状であればよい。
(実施形態2)
照明器具Aの実施形態2について図9〜図12を参照して説明する。なお、照明器具Aの基本的な構成については実施形態1と同様であり、必要に応じて図1を参照する。
図9は本実施形態の照明器具Aの配光状態を示す模式図である。一方(図9中の右側)のLED22は、半径r1に設定された第1の円の周上に配置されており、他方(図9中の左側)のLED22は、上記第1の円と同心で且つ半径がr1よりも大きいr2(r2>r1)に設定された第2の円の周上に配置されている。なお、図9中のc1は上記第1の円及び第2の円の中心である。ここに、上記第1の円の周上に配置されたLED22により第1のLEDが構成され、上記第2の円の周上に配置されたLED22により第2のLEDが構成されている。
また、これらのLED22の前方には、実施形態1と同様に円盤状の光学部材3(図1参照)が配置されており、各LED22に対応する部位にはそれぞれ前方に凸となるレンズ部38(図10(a)参照)が設けられている。さらに、各レンズ部38において一端側(図10(a)中の右側)には、実施形態1と同様に第1の凸部38aが設けられており、他端側(図10(a)中の左側)には第2の凸部38bが設けられている。ここに、第1のLEDに対応するレンズ部38により第1のレンズ部が構成され、第2のLEDに対応するレンズ部38により第2のレンズ部が構成されている。
また、図9中の角度θ1は、上記第1のレンズ部の第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームb1と、上記第1のLEDの光軸P3とのなす角度であり、角度θ2は、上記第2のレンズ部の第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームb2と、上記第2のLEDの光軸P4とのなす角度である。さらに、図9中の点a1は、上記第1の主ビームb1と拡散部材4の内側面との交点であり、点a2は、上記第1の主ビームb2と拡散部材4の内側面との交点である。また、図9中の距離L1は、点a1から、上記第1の円及び第2の円の中心c1を通り光軸P3と平行な第1の線P2までの距離であり、距離L2は、点a2から第1の線P2までの距離である。
ここで本実施形態では、第1のレンズ部及び第2のレンズ部の第1の凸部から出射される第1の主ビームb1,b2の角度θ1,θ2が、下記(1)〜(4)式を満たすように設定されており、これにより拡散部材4の中央付近(第1の線P2近傍)への配光量を増加させることができる。以下、具体的に説明する。
2×r1≧r2 ・・・・(1)
3×L2≦L1 ・・・・(2)
r1≧L1 ・・・・(3)
L2≧0 ・・・・(4)
図10(a)(b)は本実施形態の光学部材3の配光特性図である。この光学部材3では、第1のレンズ部及び第2のレンズ部が同じレンズ部38からなり、第1の凸部38aから出射される第1の主ビームb1,b2と光軸P3,P4とのなす角度θ1=θ2=65°に設定されている。一方、図10(c)(d)は比較対象の光学部材3の配光特性図である。この光学部材3も、第1のレンズ部及び第2のレンズ部が同じレンズ部37からなり、第1の凸部37aから出射される第1の主ビームb1,b2と光軸P3,P4とのなす角度θ1=θ2=69°に設定されている。
ここで、図11(b)は比較対象のレンズ部37による配光状態を示す模式図であり、この場合、r1=155mm、r2=190mm、L1=102.74mm、L2=52.37mmに設定されている。これらの値を上記(1)〜(4)式に当てはめてみると、2×r1=2×155=310mm>r2(=190mm)、r1(=155mm)>L1(=102.74mm)、L2=52.37mm>0となり、(1)、(3)、(4)式については満たしている。ところが、3×L2=3×52.37=157.11mm>L1(=102.74mm)となり、(2)式は満たしておらず、この場合は拡散部材4の中央部がやや暗くなっていた。
一方、図11(a)は本実施形態のレンズ部38による配光状態を示す模式図であり、この場合、r1=125mm、r2=190mm、L1=70.99mm、L2=13.45mmに設定されている。これらの値を上記(1)〜(4)式に当てはめてみると、2×r1=2×125=250mm>r2(=190mm)、3×L2=3×13.45=40.35mm<L1(=70.99mm)、r1(=125mm)>L1(=70.99mm)、L2=13.45mm>0となり、(1)〜(4)式の全てを満たしている。また、図11(b)に示すものと比較すると、第1の主ビームb1,b2が拡散部材4の中央寄りに照射されていることが分かる。
つまり、上記(1)〜(4)式を満たすようにr1、r2、L1、L2、θ1、θ2をそれぞれ設定することで、図12(a)(b)に示すように拡散部材4の中央付近への配光量を増加させることができる。これにより、拡散部材4の輝度均斉度が向上し、より見栄えを向上させた照明器具Aを提供することができる。
なお本実施形態では、第1のレンズ部と第2のレンズ部を同じ形状(レンズ部38)としてるが、拡散部材4の中央付近への配光量を増加させることができるものであれば、異なる形状であってもよく、本実施形態に限定されない。また、r1、r2、L1、L2、θ1、θ2の値は一例であり、上記(1)〜(4)式のすべてを満たす値であれば他の値でもよく、同様に拡散部材4の輝度均斉度が向上し、より見栄えを向上させた照明器具Aを提供することができる。
1 器具本体
2 発光部
3 光学部材
4 拡散部材
5 給電部
22 LED
32,33 レンズ部
32a,33a 第1の凸部
32b,33b 第2の凸部
A 照明器具

Claims (6)

  1. 器具本体と、
    前記器具本体の中央部に配置された給電部と、
    前記給電部の周りに円環状に配置され、前記給電部から供給される電力により点灯する複数のLEDと、
    前記複数のLEDの前方に配置され、前記複数のLEDから放射される光の配光を制御する光学部材と、
    前記光学部材の前方に配置され、前記光学部材により配光制御された光を拡散させる拡散部材とを備え、
    前記光学部材は、前記複数のLEDのそれぞれに対応する部位に前方に凸となるレンズ部が設けられており、
    各々の前記レンズ部は、前記レンズ部と前記給電部とを結ぶ第1の方向における前記給電部側の端部に、対応する前記LEDからの光を前記拡散部材の中央側に向けて配光する第1の凸部が設けられ、前記第1の方向における前記給電部と反対側の端部に、対応する前記LEDからの光を前記拡散部材の外縁側に向けて配光する第2の凸部が設けられていることを特徴とする照明器具。
  2. 各々の前記レンズ部は、前記第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームの出射角度及び前記第2の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第2の主ビームの出射角度がそれぞれ他のレンズ部と同角度に設定されていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 各々の前記レンズ部は、対応する前記LEDの光軸に対して、前記第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームの出射角度と、前記第2の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第2の主ビームの出射角度とが同角度に設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 各々の前記LEDは、半径がr1に設定された第1の円の周上に配置される第1のLED、又は前記第1の円と同心で且つ半径がr1よりも大きいr2に設定された第2の円の周上に配置される第2のLEDの何れかであり、
    各々の前記レンズ部は、前記第1のLEDに対応する部位に設けられた第1のレンズ部、又は前記第2のLEDに対応する部位に設けられた第2のレンズ部の何れかであり、
    前記第1のレンズ部の前記第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームと前記第1のLEDの光軸のなす角度をθ1、前記第1のレンズ部の前記第1の主ビームと前記拡散部材の交点から、前記第1の円及び前記第2の円の中心を通り前記光軸と平行な第1の線までの距離をL1とし、
    前記第2のレンズ部の前記第1の凸部から出射される光のうち光強度が最も強い第1の主ビームと前記第2のLEDの光軸のなす角度をθ2、前記第2のレンズ部の前記第1の主ビームと前記拡散部材の交点から前記第1の線までの距離をL2とした場合、
    前記第1のレンズ部及び前記第2のレンズ部は、2×r1≧r2、3×L2≦L1、r1≧L1、L2≧0を満たすように前記角度θ1及びθ2が設定されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の照明器具。
  5. 各々の前記レンズ部は、少なくとも入射面又は出射面の何れか一方に拡散処理が施されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の照明器具。
  6. 各々の前記レンズ部は、対応する前記LEDの光軸近傍の拡散性が他の部位に比べて高められていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の照明器具。
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