JP2019171539A - シート端部の重ね合わせ接合装置 - Google Patents

シート端部の重ね合わせ接合装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 厚手の織布シートのようなシート部材の端部同士の重ね合わせ接合を効率よく行う。【解決手段】 ステープル5を連続射出可能なエアタッカー20と、エアタッカー20の先端頭部に連結保持され、接合するシート部材1,2を、所定の重ね代を確保して重ね合わせるシート保持部と、エアタッカーから射出されるステープル5の先端側を変形させる受け部とを有する接合治具30とを備え、ステープル5を用いてシート部材1、2の端部を所定重ね代で重ね合わせて接合する。【選択図】 図1

Description

本発明はシート端部の重ね合わせ接合装置に係り、厚手の織布シートのようなシート部材の端部の重ね合わせ接合を効率よく行えるようにしたシート端部の重ね合わせ接合装置に関する。
法面工、水路工および防草工などに使用される土木資材シートとして、表面の繊維織物と裏面のPVCフィルムとの間を所定厚さに保持し、その間に特殊配合のドライコンクリートを充填、封入した織布シートが開発されている(非特許文献1)。この織布シートは、斜面に敷設された状態で、織布シートに水を散布または完全に水中へ浸けることでドライコンクリートが硬化し、高耐久で水密性が高く、耐火性のあるコンクリート面を構築することが可能である。
この織布シートは一般に、たとえば幅1.0m程度のロール形状からなり、施工幅が広い対象斜面等の場合、複数枚の織布シートを敷設することになるため、隣接して敷設される織布シート間に接合部が発生する。また、延長方向に長く敷設する場合にも接合部が発生する。これらの接合部では、接合する織布シートの端部に100mm以上の重ね代を確保した重ね合わせ接合部を設け、この重ね合わせ接合部に沿って自給式ドライバーで連続打ち込み可能な所定長さのタッピングビスを、延長方向に沿って所定ピッチ(たとえば200mm)で打設して、シート端部を接合するようになっている(一例として非特許文献1、11ページ)。
太陽工業株式会社作成、製品ホームページ「コンクリートキャンバス ユーザーガイド:一般事項」、[online]、2017年3月更新、[2018年2月15日検索]、インターネットURL:<http://www2.taiyokogyo.co.jp/doboku/cc/pdf/1309_CC_User_Guide_JP.pdf>
ところで、上記非特許文献1に開示された重ね合わせ接合部の接合作業では、ドライバーを用いてタッピングビスを1本ずつ重ね合わせ接合部にねじ込んでシート接合を行うため、施工性が悪い。また、上下に重ねた織布シートをタッピングビスで固定する場合、織布シート内部のセメントが水和反応で硬化するまでネジが効かずシート同士がしっかり固定されないという問題がある。
さらに、防草が目的で敷設された織布シートの場合、接合部の隙間に光が入らないようにするため、固定ピッチは50〜100mm程度にすることが好ましい。また、内部のセメントの硬化によって重ね合わせ部端部が反り上がることもあるため、接合部のピッチは短いほう好ましいが、ピッチを1/2に短くするとタッピングビスも多く必要になり、施工の手間も倍加する。
さらに、重ね合わせ部では織布シートの重なり代を一定(たとえば100mm)に保持するために、延長方向に沿ってマーキング等を施す必要があり、その準備作業の簡略化が望まれる。
そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、安価な接合部材を用いて効率的な織布シートの重ね合わせ接合を行えるようにしたシート端部の重ね合わせ接合装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は接合部材を用いてシート部材の端部を所定重ね代で重ね合わせて接合する際に用いられるシート端部の重ね合わせ接合装置であって、前記接合部材を連続射出可能な接合部材打設手段と、該接合部材打設手段の先端頭部に連結保持され、接合する前記シート部材を、所定の重ね代を確保して重ね合わせるシート保持部と、前記接合部材打設手段から射出される前記接合部材の先端側を変形させる受け部とを有する接合治具とを備えたことを特徴とする。
前記シート保持部は、板材を扁平に屈曲して上下に凹所が形成されるような、正面視して角形S字形状をなし、下側の前記凹所に所定重ね代で下側のシート部材端部が挿入保持され、上側の前記凹所に所定重ね代で上側のシート部材端部が挿入保持されることが好ましい。
前記シート保持部は、前記接合部材打設手段の連結位置を変更し、前記シート部材への前記接合部材射出位置を変更可能に保持するリニアレールを備えることが好ましい。
前記シート保持部は、さらに前記接合部材の打設ピッチを指示するガイド部材を備えることが好ましい。
前記接合部材打設手段は、外部から圧縮エアを供給して動作させることが好ましい。
前記接合部材はステープルであることが好ましい。
本発明のシート端部の重ね合わせ接合装置の一実施形態の構成を示した斜視図。 本発明のシート端部の重ね合わせ接合装置の接合治具の一例を示した斜視図。 図2に示した接合治具の正面図、平面図。 図1に示した接合装置による織布シートの重ね合わせ接合部の接合状況を部分的に示した説明図。 織布シートの重ね合わせ接合部の接合状況を示した説明図。
以下、本発明のシート端部の重ね合わせ接合装置10の構成について、図面を参照して説明する。図1は、シート端部の重ね合わせ接合装置10(以下、単に接合装置10と記す。)の概略構成を示している。本発明の接合装置10は、その対象のシート部材として、上述したような、表面の繊維織物と裏面のPVCフィルムとの間を所定厚さに保持し、その間に特殊配合のドライコンクリートを充填、封入した織布シートを想定している。そこで、以下の説明では、この織布シートを用いた事例について説明するが、ステープル、リベット、先割れピン等を接合部材として適用可能なシート部材であれば、セメントを積層した織布シート以外に、織布のみからなるシート、合成樹脂シート等の各種のシート部材のシート端部の重ね合わせ接合部に使用できることは言うまでもない。
本発明の接合装置10は、一実施形態の主構成として、接合部材としてのステープルを連続打設可能な接合部材打設手段としての公知のエアタッカー20と、エアタッカー20の一部に連結保持された接合治具30とを備えている。以下、エアタッカー20の概略構成および接合治具30の詳細構成について説明する。
エアタッカー20は、本体21のマガジン22に装填されたステープルを圧縮エアで連続打設可能な公知のステープル打設装置で、図1に示したように、トリガー23の操作により先端頭部下端に設けられたガイドプレート24に沿って設けられているステープル射出口(図示せず)から、対象の所定箇所にステープル5(図4)を打ち込むことができる。エアタッカー20の本体後端にはエアプラグ25が設けられ、図5(a)に示したように、図示しないエアコンプレッサからのエアホース26が接続され、供給された圧縮エアを動作源として動作する。なお、ステープル打設装置としては、打設能力が確保できれば公知の充電式電動タッカー等も使用できることはいうまでもない。また、使用されるエアタッカー20の仕様、ステープルのサイズは、重ね合わせ接合される織布シートの厚さ、固さ等に応じて適宜決定することが好ましい。
エアタッカー20に連結保持された接合治具30の構成は、図2、図3各図に詳細に示されているので、以下、図1〜図3を参照して接合治具30の詳細構成について説明する。接合治具30は、接合対象となる、上下に重ねられる織布シート1、2のシート端部1a、2aを所定重ね代Fで保持するベースプレート31と、ベースプレート31の上面にボルト止めされたリニアレール36とを備えている。
ベースプレート31は正面視して、図3(a)に示したように、上下に2箇所の凹所32、33が形成されるように、底面プレート31a、中間プレート31b、上面プレート31cが扁平な角形をなすように屈曲してS字形状をなすように配置されている。それぞれ上下に形成された2箇所の凹所32、33には、仮想線(二点鎖線)で示したように、隣接して敷設された織布シート1、2のシート端部1a、2aが上下に位置するように挿入保持される。このとき上側の織布シート2は端部2aが重ね代F分だけ下面側に折り曲げられ、切断したシート端面2bが敷設されたシート2の表面に現れないようになっている。重ね部分を設ける場合には、重ね代Fとして100mmが確保されるように、ベースプレート31の屈曲寸法が設定されている。また、ベースプレート31の平面形状は、図2,図3(b)に示したように、下側の織布シート1が置かれる底面プレート31aの上側に、細幅の中間プレート31b、上面プレート31cが配置される形状になっている。なお、織布シート2のシート端面2bが切断面でない場合には端部2aで折り返すことなく、織布シート1、2の端部を上下に重ねて接合することができることは言うまでもない。
底面プレート31aの所定位置には、図2,図3(b)に示したように、ステープル5の先端5a(図4参照)の受け部となるクリンチャ34がネジ止めされている。クリンチャ34は、下方が開放したコ字形をなすステープル5が織布シート1に打ち込まれた際に、ステープル5の先端5aを接合する織布シート1,2の厚さに合わせて内側に曲げ込む、織布シート1下面で屈曲変形させるための受け皿である。したがってステープル5は接合する織布シート1,2の厚みに応じて先端5aの折り曲げ量が適正に調整され、折り曲げられる。上面プレート31cは後述するリニアレール36の取付範囲を確保するために、さらに側方に延びた形状となっている。上面プレート31cの側端にはプレートに沿って細径管35が取り付けられており、細径管35には細棒を加工してL字形状にしたガイドロッド6(図2)が挿入され取り付けられる。ガイドロッド6は、ステープル5の打設ピッチPを確保するためのガイドとして用いることができる。なお、図1では細径管35の構成は図の簡略化のため図示を省略している。
リニアレール36は、エアタッカー20に接続治具30を取り付ける際の支持ブラケットとしても機能する部材で、台座プレート36aとタッカー支持プレート36bとから構成され、これらは側面視してL字形をなす。エアタッカー20は、ガイドプレート24、エアタッカー取付アタッチメント37、タッカー支持プレート36bを介して4箇所のボルト止め38によって接合治具30を保持する。台座プレート36aは、ベースプレート31の上面プレート31cの所定位置にボルト止め39されている。このときエアタッカー20のマガジン22の一部がベースプレート31の上面プレート31c上に当接して保持されているため、接合治具30はエアタッカー20の先端位置に確実に連結保持される。
リニアレール36はベースプレート31の上面プレート31cにボルト止めされているが、上面プレート31cには所定ピッチでボルト孔が列設され、リニアレール36の取付位置を適宜調整することができ、リニアレール36の取付位置を変更することでエアタッカー20の接合治具30への取付位置を変更できる。これにより、シート端部1a、2aからのステープル5の打設距離、すなわち織布シート1、2の接合位置を適宜変更することができる。このとき底面プレート31a上のクリンチャ34もリニアレール36の取付位置に対応した適正な位置に固定することができる。また、リニアレール36の上面プレート31cに対する取付向き、クリンチャ34の底面プレート31aでの位置を反転させることで、上下の織布シート1の重ね合わせ方向が逆になった場合にも対応することができる。本実施形態では、そのために底面プレート31aの反転位置にクリンチャ34のボルト孔が形成されている。
エアタッカー20のガイドプレート24は、タッカー支持プレート36bに対して所定高さだけ上方にスライドさせることができる。このため、接合治具30を取り付けたままマガジン22にステープル5を補充することができる。また、公知のエアタッカー20は各種のモデルが存在するため、上述した接合治具30をエアタッカー20に確実に連結保持するために、エアタッカー取付アタッチメント37の形状、寸法は、エアタッカー20側のガイドプレート24あるいはそれに相当する部材の形状、寸法に合わせて設定することが好ましい。
ここで、本発明の接合装置10を用いた織布シート1の接合作業について、図1、図4、図5各図を参照して説明する。図4は、2枚の織布シート1、2の端部1a、2aを接合治具30によって所定の重ね代Fだけ確保した重ね合わせ接合部3を部分的に拡大して示している。図1、図4に示したように、下側の織布シート1のシート端部1aは、接合治具30のベースプレート31の底面プレート31aと中間プレート31bとの間の凹所32内に挿入保持され、切断面を有する上側の織布シート2のシート端部2aは、重ね代F分だけ折り返された状態で中間プレート31bと上面プレート31cとの間の凹所33内に挿入保持されている。そして、エアタッカー20(図4において仮想線で表示)によってステープル5を上側の織布シート2の折り返し端部から所定の距離Dだけ確保して打設する。これにより織布シート1、2は重ね合わせ接合部3で確実に接合される。実施工において、重ね代Fは、およそ100mm、距離Dは35mm、ステープル5による接合位置のピッチPは50mm程度に設定されることが好ましいが、上述したように、ベースプレート31の屈曲形状寸法、リニアレール36、クリンチャ34の取付位置、ガイドロッドの長さ調整等により所望の寸法に適宜設定できることは言うまでもない。
図5各図は、敷設方向の側端部が接合される織布シート1の端部の接合作業および接合状態を示した模式説明図である。図5(a)、(b)は、所定幅のロール状の織布シート1が矢印方向に巻き解かれるように敷設され、その織布シート1の上側に所定の重ね代Fを確保した重ね合わせ接合部3を設けて織布シート2が敷設された状態を示している。また、重ね合わせ接合部3に本発明の接合装置10を用いて、接合部材であるステープル5を延長方向にピッチPとシート端部からの距離Dを確保するように連続して打設している状態を示している。図5(c)は、ステープル5による接合が完了した重ね合わせ接合部3を示している。同図に示したように、重ね合わせ接合部3は、所定ピッチで細かく連続打設されたステープル5によって確実に接合されることが理解できる。
以上の説明では、実施形態としてエアタッカー20を用いてステープル5によって織布シートを接合する構成を示したが、接合部材としてステープルに代えてリベットを使うことも可能であり、その場合にはエアタッカーの代わりにリベット打設が可能なリベッターを用い、リベットを打設した際に受け皿部分でリベットの先端を押し潰して変形させてリベット先端側に受圧面を形成して織布シートを圧着接合することも可能である。また、ピンの先端に切れ目が入った先割れピンを重ね部分に打ち込み、ピン先端を開くように変形させて織布シートを接合することも可能である。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、各請求項に示した範囲内での種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲内で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態も、本発明の技術的範囲に含まれる。
1,2 織布シート(シート部材)
1a,2a シート端部
3 重ね合わせ接合部
5 ステープル
10 接合装置
20 エアタッカー(接合部材打設手段)
24 ガイドプレート
30 接合治具
31 ベースプレート
32,33 凹所
34 クリンチャ

Claims (6)

  1. 接合部材を用いてシート部材の端部を所定重ね代で重ね合わせて接合する際に用いられるシート端部の重ね合わせ接合装置であって、
    前記接合部材を連続射出可能な接合部材打設手段と、
    該接合部材打設手段の先端頭部に連結保持され、接合する前記シート部材を、所定の重ね代を確保して重ね合わせるシート保持部と、前記接合部材打設手段から射出される前記接合部材の先端側を変形させる受け部とを有する接合治具と、
    を備えたことを特徴とするシート端部の重ね合わせ接合装置。
  2. 前記シート保持部は、板材を扁平に屈曲して上下に凹所が形成されるような、正面視して角形S字形状をなし、下側の前記凹所に所定重ね代で下側のシート部材端部が挿入保持され、上側の前記凹所に所定重ね代で上側のシート部材端部が挿入保持される請求項1に記載のシート端部の重ね合わせ接合装置。
  3. 前記シート保持部は、前記接合部材打設手段の連結位置を変更し、前記シート部材への接合部材射出位置を変更可能に保持するリニアレールを備えた請求項1または請求項2に記載のシート端部の重ね合わせ接合装置。
  4. 前記シート保持部は、さらに前記接合部材の打設ピッチを指示するガイド部材を備えた請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のシート端部の重ね合わせ接合装置。
  5. 前記接合部材打設手段は、外部から供給される圧縮エアで動作する請求項1に記載のシート端部の重ね合わせ接合装置。
  6. 前記接合部材は、ステープルである請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のシート端部の重ね合わせ接合装置。
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