JP2019168172A - 水封灰出しコンベヤ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、当該炉底ホッパーの下部を浸漬する水封ケーシングの内部には、チェーンコンベヤが配置される。当該チェーンコンベヤは水封ケーシング内で炉底ホッパーの下方を横断して移動する如く当該水封ケーシングの一端側上方と他端側上方のそれぞれに設けた歯車(通常は、スプロケット)の間に掛け渡されたスクレーパ付きの一対の平行配置のチェーンからなる。過酷な環境での稼働を考慮し、このチェーンはショートリンクチェーンとするのが一般的である。
そして、その量が多い場合は炉底ホッパー内の水封水の上層に堆積して大きな塊となり、排出不可能な所謂、未燃物ブリッジを形成してしまい、排出困難な状態をもたらす。
流体噴射ノズル(14)の噴射方向を、浮遊する未燃物をリターン側(R)のチェーンコンベヤの走行方向に指向させるようにするのが望ましく、例えば水封水の水面から45度傾斜程度の角度で当該チェーンコンベヤの走行方向に傾斜させるのが好適である。
図において、1は水封灰出しコンベヤ装置、2は水封ケーシング、3はスクレーパ付きチェーンコンベヤ(チェーンコンベヤ)、4はスクレーパ、5は駆動歯車、6は従動歯車、7は案内底板、8は駆動モータ、9は底灰排出シュートである。
また、10は未燃物排出シュート、11、12、13は点検窓、14は流体噴射ノズル、15は支持架台、16は水封水(冷却水)、17は気泡、20は焼却炉、21は炉底ホッパー、22は焼却灰(未燃物を含む)、30は浮上性未燃物である。
本実施例において、水封ケーシング2はスクレーパ付きチェーンコンベヤ3の搬送路を取り囲む略U字形の容器であり、中央領域で該スクレーパ付きチェーンコンベヤ3が水没する如く水封水(冷却水)16を貯留し、封止してある。
なお、水封ケーシング2には、前記案内底板7の先端領域(炉底ホッパー21に近接するスクレーパ4との係合部分)を観察できる位置に点検窓13を設けることが好ましい。点検窓13は、浮遊する未燃物30が前記案内底板7の先端領域に引っかかり詰まっていた場合に、除去作業をする機能を兼ねる。
なお、水封ケーシング2の駆動歯車5に臨む位置及び従動歯車6を臨む位置には、それぞれ点検窓11、12を設け、駆動歯車5と従動歯車6の状態を点検できる構造となっている。点検窓12のもう一つの機能としては、前記案内底板7の後端領域から浮遊していた未燃物30が未燃物排出シュート10に排出される際の詰まりの確認がある。
この流体噴射ノズル14は空気流、ガス流、気泡塊、水流などを水封水16の中、あるいは水面に向けて噴射する。この噴射により、未燃物30を水封水16中に押し込んで、炉底ホッパー21の水封部を潜り抜けさせ、当該未燃物30を前記リターン側のチェーンコンベヤ3bの走行方向へ流し、スクレーパ付きチェーンコンベヤ3のリターン方向(R)の走行に伴うスクレーパ4と案内底板7による未燃物30の捕捉と掻き揚げ搬送が容易になる。
本実施例では、流体噴射ノズル14を4本設置しているがこれに限らない。流体噴射ノズル14の流体噴射方向を任意に変更し、あるいは揺動させる構成としてもよい。
案内底板7の前記炉底ホッパー21側の領域は水封水16中に没している。案内底板7の従動歯車6側の後端領域は当該従動歯車6の近傍に向ってリターン側のチェーン3bの移動と略平行して漸次水封水16から脱出する如く設置されている。
すなわち、焼却炉20から排出された焼却灰22のうち、浮遊性の未燃物30は水封水16の表層に滞留することから、この未燃物30に対して、流体噴射ノズル14から空気流等を水封水16中に噴射する構成となっている。
なお、流体噴射ノズル14の先端部に含水性の多孔質フィルタを装入して微細空気を生成し、この微細な気泡を未燃物30の下方に噴射し、可燃物を囲む水封水16の密度を低下させることで浮力を低下させ、未燃物を沈下させて炉底ホッパー21の水封部を潜り抜けさせ、当該未燃物30を前記リターン側のチェーンコンベヤ3bの走行方向へ流し、スクレーパ4に捕捉され易くすることもできる。
上記した空気流の噴射を含め、流体ノズル14からの流体の噴射は常時駆動である必要はなく、定期的に、あるいは焼却対称物の種類や作業員の経験に応じた任意のタイミングでバルブ25を解放するようにすることができる。また、炉底ホッパー21での未燃物30の浮遊状態を検出するセンサを設置し、このセンサ出力に基づいてバルブ25の解放と閉止の制御を行うようにすることもできる。
2・・・水封ケーシング
3・・・スクレーパ付きチェーンコンベヤ
4・・・スクレーパ
5・・・駆動歯車
6・・・従動歯車
7・・・案内底板
8・・・駆動モータ
9・・・底灰排出シュート
10・・・未燃物排出シュート
11、12、13・・・点検窓
14・・・流体噴射ノズル
15・・・支持架台
16・・・水封水(冷却水)
17・・・気泡
20・・・焼却炉
21・・・炉底ホッパー
22・・・焼却灰(未燃物を含む)
23・・・コンプレッサ
24・・・リザーバタンク
25・・・バルブ
26・・・焼却灰回収カート
27・・・未燃物回収カート
30・・・浮上性未燃物
Claims (7)
- 焼却炉(20)の炉底ホッパー(21)の下部を、冷却水を封止して浸漬する水封ケーシング(2)と、前記水封ケーシング(2)内で前記炉底ホッパー(21)の下方を横断して移動する如く前記水封ケーシング(2)の一端側に設けた駆動歯車(5)と他端側に設けた従動歯車(6)間に掛け渡されたスクレーパ(4)付きの一対のチェーンからなるチェーンコンベヤ(3)を有する水封灰出しコンベヤ装置(1)であって、
前記水封ケーシング(2)の一端側に、当該チェーンコンベヤ(3)のフォワード側(F)チェーン(3a)が、そのフォワード(F)方向の走行に伴い前記スクレーパ(4)で掻き揚げ搬送された前記水封ケーシング(2)の底壁に沈殿する焼却灰を外部に搬出するための底灰排出シュート(9)を備え、
前記チェーンコンベヤ(3)のリターン側(R)の前記炉底ホッパー(21)から見て当該チェーンコンベヤ(3)の走行方向下流側の当該チェーンコンベヤ(3)下部に、当該炉底ホッパー(21)の内側に浮遊する未燃物(30)を前記スクレーパ(4)で水封ケーシング(2)の他端側に掻き揚げ搬送するための案内底板(7)を設け、
前記水封ケーシング(2)の他端側に、前記掻き揚げ搬送された前記未燃物(30)を外部に搬出するための未燃物排出シュート(10)を備えたことを特徴とする水封灰出しコンベヤ装置。 - 前記チェーンコンベヤ(3)のリターン側(R)の当該チェーンコンベヤ(3)の走行方向上流側に、当該炉底ホッパー(21)の近傍に浮遊する前記未燃物(30)に水封水中に沈積する方向の力を与えるための流体噴射ノズル(14)を有し、
前記チェーンコンベヤ(3)のリターン方向(R)の走行に伴う前記スクレーパ(4)と前記案内底板(7)による前記未燃物(30)の捕捉と掻き揚げ搬送を容易にしたことを特徴とする請求項1に記載の水封灰出しコンベヤ装置。 - 前記流体噴射ノズル(14)で噴射される流体は高速空気流であり、前記流体噴射ノズル(14)から噴射された高速空気流の押圧力で前記未燃物(30)を水封水(16)中に押し込むことを特徴とする請求項2に記載の水封灰出しコンベヤ装置。
- 前記流体噴射ノズル(14)で噴射される流体は微細な気泡塊であり、当該気泡塊による水封水(16)の密度低減に起因する浮力の低減で当該未燃物(30)を水封水(16)中に沈下させることを特徴とする請求項2に記載の水封灰出しコンベヤ装置。
- 前記流体噴射ノズル(14)で噴射される流体は高圧水流であり、当該高圧水流の押圧力で前記未燃物(30)を水封水(16)中に押し込むことを特徴とする請求項2に記載の水封灰出しコンベヤ装置。
- 前記案内底板(7)の前記炉底ホッパー(21)側の前端領域は前記水封水(16)中に没しており、前記従動歯車(6)側の後端領域は当該従動歯車(6)の近傍に向ってリターン側(R)のチェーンコンベヤ(3b)と略平行して漸次前記水封水(16)から脱出する如く設置されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の水封灰出しコンベヤ装置。
- 前記水封ケーシング(2)の前記他端側で、前記案内底板(7)の前記炉底ホッパー(21)側の前端領域と前記水封ケーシング(2)の前記他端側の後端領域に対応する位置に、当該案内底板(7)を点検するための点検窓を設けたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の水封灰出しコンベヤ装置。
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