JP2019166801A - 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、その制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】リモート支援を円滑に受けることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】MFP101は、中継サーバ103を介してPC102によるリモート支援を受ける。MFP101は、リモート支援を受けている間のジョブの実行を制限する。【選択図】図7

Description

本発明は、画像形成装置、その制御方法、及びプログラムに関する。
装置の使い方やトラブルの対処法の複雑化に伴い、ユーザが装置メーカーのコールセンターに直接問い合わせを行うケースが増えている。このような問合せに適切且つ迅速に対処するために、装置のリモート支援システムが利用されている。リモート支援システムでは、コールセンターのオペレータがPCを用いて支援対象装置を遠隔操作する。リモート支援システムでは、例えば、支援対象装置の操作画面をキャプチャした画像データが支援対象装置からPCに送信されることにより、上記PCを操作するオペレータがトラブルの状態を迅速に把握することが可能となる。
上述したリモート支援システムは、画像形成装置としてのMFPに対しても利用される。例えば、MFPではオペレータの音声が出力され、また、MFPのUIではオペレータが操作するPCの表示部に表示される画面のリアルタイムの動画が表示される。これにより、オペレータは、例えば、PCの表示部に表示される操作マニュアルの説明部をポインタ等で指し示しながら説明して、ユーザに対してわかり易く操作方法を伝えることが可能となる。
特開2012−203813号公報
しかしながら、従来のMFPでは、一のユーザがリモート支援を受けている間に別のユーザが指示したジョブが実行されると、MFPの実行リソースがジョブの実行に割り当てられ、リモート支援の実行リソースが不足してしまうことがある。リモート支援の実行リソースが不足すると、例えば、動画の表示処理が遅れ、MFPではリモート支援を円滑に受けることができないという問題が生じる。
本発明の目的は、リモート支援を円滑に受けることができる画像形成装置、その制御方法、及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の画像形成装置は、外部装置から取得したリモート支援データに基づいてリモート支援を受ける画像形成装置であって、ユーザによって実行を指示されたジョブの実行を制御するジョブ実行制御手段を備え、前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限することを特徴とする。
本発明によれば、リモート支援を円滑に受けることができる。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置としてのMFPを含むリモート支援システムの構成を概略的に示すネットワーク図である。 図1のMFPに搭載された機能を示すブロック図である。 図1のMFP、PC、及び中継サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図1のMFPによって実行されるデータ受信処理の手順を示すフローチャートである。 図1のPCによって実行されるデータ送信処理の手順を示すフローチャートである。 図1の中継サーバによって実行されるデータ中継処理の手順を示すフローチャートである。 図1のMFPによって実行されるジョブ実行制御処理の手順を示すフローチャートである。 図1のMFPにおける排他設定を行うための設定画面の一例を示す図である。 図7のジョブ実行制御処理の変形例の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置としてのMFP101を含むリモート支援システム100の構成を概略的に示すネットワーク図である。
図1において、リモート支援システム100は、少なくとも1台のMFP101、少なくとも1台のPC102、及び中継サーバ103(外部装置)を備える。なお、本実施の形態では、説明を容易にするために、MFP101及びPC102を1台ずつ備えるリモート支援システム100について説明するが、これに限られない。例えば、リモート支援システム100は、複数のMFP101及び複数のPC102を備えていても良い。MFP101はファイアウォール(FW)104を介してネットワーク106に接続されている。ネットワーク106には、MFP101の他に、FW105を介してPC102が接続されている。さらに、ネットワーク106には中継サーバ103が接続されている。
リモート支援システム100では、コールセンターのオペレータがPC102を用いてMFP101のリモート支援を行う。MFP101には、リモート支援を受けるために必要となる図2のリモート支援機能201等の複数の機能が搭載されている。リモート支援が開始されると、例えば、MFP101の後述する図3の音声入出力装置314からPC102を操作するオペレータの音声が出力される。また、MFP101の後述する図3のオペレーションパネル310には、PC102の後述する図3のディスプレイ325に表示される画面のリアルタイムの動画が表示される。
MFP101及びPC102は、HTTP(Hypertext Transfer Protocol)により呼制御を実行してデータ通信を行う。HTTPによるデータ通信では、クライアントノード同士が中継サーバ103から提供されるURI(Uniform Resource Identifier)にPOST/GETを行うことでデータの送受信が行われる。このため、HTTPによるデータ通信では、クライアントノード同士がプライベートアドレスエリアやFW104,105に遮られていてもデータの送受信を行うことができる。本実施の形態では、MFP101及びPC102は、HTTPクライアントノードとして動作し、リモート支援の実行に必要となるデータの送受信をHTTPによるデータ通信で行う。
図3は、図1のMFP101、PC102、及び中継サーバ103のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、MFP101は、制御部300、スキャナ306、プリンタ308、オペレーションパネル310、画像入力装置312、及び音声入出力装置314を備える。なお、オペレーションパネル310、画像入力装置312、及び音声入出力装置314は、MFP101に予め組み込まれていても良く、また、MFP101に着脱可能な構成であっても良い。制御部300は、スキャナ306、プリンタ308、オペレーションパネル310、画像入力装置312、及び音声入出力装置314と接続されている。また、制御部300は、CPU301、ROM302、RAM303、HDD304、スキャナI/F305、プリンタI/F307、パネル操作I/F309、画像入力I/F311、音声入出力I/F313、及びネットワークI/F315を備える。CPU301、ROM302、RAM303、HDD304、スキャナI/F305、プリンタI/F307、パネル操作I/F309、画像入力I/F311、音声入出力I/F313、及びネットワークI/F315はシステムバス316を介して互いに接続されている。
制御部300は、MFP101全体を統括的に制御する。CPU301は、ROM302やHDD304に記憶された制御プログラムに基づいてシステムバス316に接続される各デバイスを制御する。ROM302は、CPU301が実行する制御プログラム等を記憶する。RAM303は、CPU301の主メモリ又はワークエリアとして機能する。また、RAM303は、増設ポート(不図示)に接続されたオプションRAMによりメモリ容量を拡張可能である。HDD304は、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、及び編集ファイル等を記憶する。なお、本実施の形態では、MFP101においてHDD304を用いたが、HDD304の他に、SDカードやフラッシュメモリ等の外部記憶装置を用いてもよい。スキャナI/F305は、スキャナ306によって生成された画像をスキャナ306から取得する。スキャナ306は、原稿を読み取り、読み取った情報に基づいて画像を生成する。プリンタI/F307はプリンタ308へ画像を出力する。プリンタ308は、プリンタI/F307から取得した画像を用紙に印刷する。パネル操作I/F309はオペレーションパネル310の表示制御を行う。また、パネル操作I/F309はオペレーションパネル310で入力された入力情報をオペレーションパネル310から取得する。画像入力I/F311はカメラ等の画像入力装置312から画像を取得する。音声入出力I/F313はヘッドセット等の音声入出力装置314との音声の入出力を制御する。ネットワークI/F315はネットワーク106で接続されたPC102や中継サーバ103とデータ通信を行う。
図3において、PC102は、CPU317、ROM318、RAM319、HDD320、ネットワークI/F321、キーボードI/F322、ディスプレイI/F324、画像入力I/F326、及び音声入出力I/F328を備える。CPU317、ROM318、RAM319、HDD320、ネットワークI/F321、キーボードI/F322、ディスプレイI/F324、画像入力I/F326、及び音声入出力I/F328はシステムバス330を介して互いに接続されている。
CPU317は、ROM318やHDD320に記憶された制御プログラムに基づいてシステムバス330に接続される各デバイスを制御する。ROM318はCPU317が実行する制御プログラム等を記憶する。RAM319はCPU317の主メモリ又はワークエリアとして機能する。また、RAM319は増設ポート(不図示)に接続されたオプションRAMによりメモリ容量を拡張可能である。HDD320は、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、及び編集ファイル等を記憶する。なお、本実施の形態では、PC102においてHDD320を用いたが、HDD320の他に、SDカードやフラッシュメモリ等の外部記憶装置を用いてもよい。ネットワークI/F321はネットワーク106で接続されたMFP101や中継サーバ103とデータ通信を行う。キーボードI/F322は、PC102に取り付けられたキーボード323等で入力された情報を取得する。ディスプレイI/F324は、外付けされたディスプレイ325の表示制御を行う。画像入力I/F326は、PC102に取り付けられたカメラ等の画像入力装置327から画像を取得する。音声入出力I/F328は、PC102に取り付けられたヘッドセット等の音声入出力装置329との音声の入出力を制御する。
図3において、中継サーバ103は、CPU331、ROM332、RAM333、HDD334、及びネットワークI/F335を備える。CPU331、ROM332、RAM333、HDD334、及びネットワークI/F335はシステムバス336を介して互いに接続されている。
CPU331はROM332やHDD334に記憶された制御プログラムに基づいてシステムバス336に接続された各デバイスを制御する。ROM332はCPU331が実行する制御プログラム等を記憶する。RAM333はCPU331の主メモリ又はワークエリアとして機能する。また、RAM333は増設ポート(不図示)に接続されたオプションRAMによりメモリ容量を拡張可能である。HDD334は、ブートプログラム、各種アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、及び編集ファイル等を記憶する。なお、本実施の形態では、中継サーバ103においてHDD334を用いたが、HDD334の他に、SDカードやフラッシュメモリ等の外部記憶装置を用いてもよい。ネットワークI/F335はネットワーク106で接続されたMFP101やPC102とデータ通信を行う。
リモート支援システム100では、例えば、コールセンターに問い合わせたユーザに対し、オペレータがPC102に表示された操作マニュアルの説明部を指し示しながらMFP101の操作方法を詳しく説明するために、リモート支援が行われる。リモート支援をうけるためにユーザは、MFP101に対してリモート支援要求を行う。リモート支援要求を受け付けたMFP101は、中継サーバ103にアクセスし、MFP101が中継サーバ103からリモート支援に必要となる映像データや音声データ等のリモート支援データを受信するまで待機する。一方、PC102は、オペレータによるリモート支援要求を受け付けると、中継サーバ103へアクセスし、中継サーバ103へリモート支援データを送信する。リモート支援データは中継サーバ103を介してMFP101に送信される。リモート支援データを受信すると、MFP101では、受信したリモート支援データに基づいてオペレータによるリモート支援が開始される。以下では、MFP101、PC102、及び中継サーバ103の各々が実行するリモート支援に関する処理について説明する。
図4は、図1のMFP101によって実行されるデータ受信処理の手順を示すフローチャートである。図4の処理は、MFP101のCPU301がHDD304に記憶された制御プログラムを実行することによって行われる。図4の処理は、MFP101がユーザによるリモート支援要求を受け付けた際に実行される。
図4において、まず、CPU301は、ユーザによるリモート支援要求を受け付けると、中継サーバ103に対して支援開始要求を送信する(ステップS401)。中継サーバ103は、支援開始要求を受信すると、後述する図6の処理によって支援開始関連情報を生成する。支援開始関連情報には、中継サーバ103が支援開始要求の受信を成功したか否かを示す支援開始結果が含まれる。また、支援開始関連情報には、中継サーバ103が支援開始要求の受信を成功した場合のみ、支援セッションIDが含まれる。支援セッションIDは、MFP101で受け付けたリモート支援要求を識別するためのIDである。
CPU301は、支援開始要求の送信を完了すると、RAM303に保存されたリモート支援開始フラグを有効にする(ステップS402)。リモート支援開始フラグは、MFP101がリモート支援を受けている状態であるか否かを識別するためのフラグである。リモート支援開始フラグが有効であると、MFP101がリモート支援を受けている状態であることを示す。リモート支援開始フラグが無効であると、MFP101がリモート支援を受けている状態でないことを示す。次いで、CPU301は、中継サーバ103から上記支援開始関連情報を受信する(ステップS403)。次いで、CPU301は、受信した支援開始関連情報に含まれる支援開始結果が「成功」及び「失敗」の何れであるかを判別する(ステップS404)。
ステップS404の判別の結果、支援開始結果が「失敗」であるとき、CPU301は後述するステップS412以降の処理を行う。ステップS404の判別の結果、支援開始結果が「成功」であるとき、CPU301は、受信した支援開始関連情報に含まれる支援セッションIDを取得する(ステップS405)。次いで、CPU301は中継サーバ103にデータ受信要求を送信する(ステップS406)。データ受信要求には、ステップS405の処理でCPU301が取得した支援セッションIDが含まれる。データ受信要求を受信した中継サーバ103は、データ受信要求に含まれる支援セッションIDに対応するリモート支援データをMFP101に送信する。
次いで、CPU301は、中継サーバ103からリモート支援データを受信すると(ステップS407)、受信したリモート支援データを出力する(ステップS408)。ステップS408では、例えば、中継サーバ103から映像データを受信した場合、上記映像データに基づいてオペレーションパネル310に画像や動画を表示する。また、中継サーバ103から音声データを受信した場合、上記音声データに基づいて音声入出力装置314から音声を出力する。次いで、CPU301は、リモート支援を終了するか否かを判別する(ステップS409)。ステップS409では、例えば、中継サーバ103から受信したリモート支援データの出力が終了した場合、若しくはユーザによるリモート支援終了指示を受け付けた場合、CPU301はリモート支援を終了すると判別する。一方、上述した何れにも該当しない場合、CPU301はリモート支援を終了しないと判別する。
ステップS409の判別の結果、リモート支援を終了しないとき、CPU301はステップS406の処理に戻る。ステップS409の判別の結果、リモート支援を終了するとき、CPU301は中継サーバ103に対して支援終了要求を送信する(ステップS410)。支援終了要求には、ステップS405の処理でCPU301が取得した支援セッションIDが含まれる。次いで、CPU301は、支援終了要求の応答として中継サーバ103から支援終了結果を受信すると(ステップS411)、RAM303に保存されたリモート支援開始フラグを無効にする(ステップS412)。その後、CPU301は本処理を終了する。
図5は、図1のPC102によって実行されるデータ送信処理の手順を示すフローチャートである。図5の処理は、PC102のCPU317がHDD320に記憶された制御プログラムを実行することによって行われる。図5の処理は、PC102がオペレータによるリモート支援要求を受け付けた際に実行される。図5の処理では、PC102が、MFP101のリモート支援を行うためのリモート支援要求を受け付けたことを前提とする。
図5において、CPU317は、MFP101のリモート支援を行うためのリモート支援要求を受け付けると、中継サーバ103に対して、MFP101とリモート支援を開始するための支援開始要求を送信する(ステップS501)。中継サーバ103は、この支援開始要求を受信すると、上述したように支援開始関連情報を生成する。このとき、中継サーバ103は、支援開始要求の受信を成功した場合、図4の処理でMFP101に送信した支援セッションIDに対応、例えば、一致する支援セッションIDを含む支援開始関連情報を生成する。次いで、CPU317は、中継サーバ103から支援開始関連情報を受信する(ステップS502)。次いで、CPU317は、受信した支援開始関連情報に含まれる支援開始結果が「成功」及び「失敗」の何れであるかを判別する(ステップS503)。
ステップS503の判別の結果、支援開始結果が「失敗」であるとき、CPU317は本処理を終了する。ステップS503の判別の結果、支援開始結果が「成功」であるとき、CPU301は、受信した支援開始関連情報に含まれる支援セッションIDを取得する(ステップS504)。次いで、CPU317は中継サーバ103に送信するリモート支援データを生成する(ステップS505)。ステップS505では、例えば、中継サーバ103に映像データを送信する場合、CPU317は、ディスプレイ325に表示された画面をキャプチャして映像データを生成する。また、中継サーバ103に音声データを送信する場合、CPU317は、音声入出力装置329によって検知したオペレータの音声に基づいて音声データを生成する。次いで、CPU317は中継サーバ103に対してデータ送信要求を送信する(ステップS506)。データ送信要求には、リモート支援データ、及びステップS504の処理でCPU317が取得した支援セッションIDが含まれる。次いで、CPU317は、リモート支援を終了するか否かを判別する(ステップS507)。ステップS507では、例えば、オペレータによるリモート支援終了指示を受け付けた場合、CPU317は、リモート支援を終了すると判別する。一方、オペレータによるリモート支援終了指示を受け付けない場合、CPU317は、リモート支援を終了しないと判別する。
ステップS507の判別の結果、リモート支援を終了しないとき、CPU317はステップS505の処理に戻る。ステップS507の判別の結果、リモート支援を終了するとき、CPU317は中継サーバ103に対して支援終了要求を送信する(ステップS508)。支援終了要求には、ステップS504の処理でCPU301が取得した支援セッションIDが含まれる。次いで、CPU317は、支援終了要求の応答として中継サーバ103から支援終了結果を受信すると(ステップS509)、本処理を終了する。
図6は、図1の中継サーバ103によって実行されるデータ中継処理の手順を示すフローチャートである。図6の処理は、中継サーバ103のCPU331がHDD334に記憶された制御プログラムを実行することによって行われる。図6の処理は、中継サーバ103がMFP101やPC102から支援開始要求、データ受信要求、データ送信要求、及び支援終了要求等の要求を受け付けた際に実行される。
図6において、CPU331は、受け付けた要求が支援開始要求であるか否かを判別する(ステップS601)。
ステップS601の判別の結果、受け付けた要求が支援開始要求であるとき、CPU331は、支援セッションIDを発行する(ステップS602)。次いで、CPU331は、発行した支援セッションIDをROM332等に格納された支援セッションIDリストに登録する(ステップS603)。次いで、CPU331は支援開始関連情報を生成する。CPU331は、支援開始要求の受信を成功した場合、この旨を示す支援開始結果及び支援セッションIDを含む支援開始関連情報を生成する。一方、CPU331は、支援開始要求の受信を失敗した場合、この旨を示す支援開始結果のみを含む支援開始関連情報を生成する。CPU331は、生成した支援開始関連情報を上記要求の送信元に送信し(ステップS604)、ステップS601の処理に戻る。
ステップS601の判別の結果、受け付けた要求が支援開始要求でないとき、CPU331は、受け付けた要求がデータ受信要求であるか否かを判別する(ステップS605)。
ステップS605の判別の結果、受け付けた要求がデータ受信要求であるとき、CPU331は、上記データ受信要求に含まれる支援セッションIDを取得する(ステップS606)。次いで、CPU331は、支援セッションIDリストを確認する(ステップS607)。次いで、CPU331は、取得した支援セッションIDが支援セッションIDリストに含まれるか否かを判別する(ステップS608)。
ステップS608の判別の結果、取得した支援セッションIDが支援セッションIDリストに含まれないとき、CPU331はステップS601の処理に戻る。ステップS608の判別の結果、取得した支援セッションIDが支援セッションIDリストに含まれるとき、CPU331は取得した支援セッションIDに対応するリモート支援データを取得する(ステップS609)。次いで、CPU331は取得したリモート支援データをデータ受信要求の送信元へ送信し(ステップS610)、ステップS601の処理に戻る。
ステップS605の判別の結果、受け付けた要求がデータ受信要求でないとき、CPU331は、受け付けた要求がデータ送信要求であるか否かを判別する(ステップS611)。
ステップS611の判別の結果、受け付けた要求がデータ送信要求であるとき、CPU331は、上記データ送信要求に含まれる支援セッションIDを取得する(ステップS612)。次いで、CPU331は支援セッションIDリストを確認し(ステップS613)、取得した支援セッションIDが支援セッションIDリストに含まれるか否かを判別する(ステップS614)。
ステップS614の判別の結果、取得した支援セッションIDが支援セッションIDリストに含まれないとき、CPU331はステップS601の処理に戻る。ステップS614の判別の結果、取得した支援セッションIDが支援セッションIDリストに含まれるとき、CPU331はデータ送信要求に含まれるリモート支援データを取得する(ステップS615)。次いで、CPU331は取得したリモート支援データをデータ送信要求に含まれる支援セッションIDに対応するデータバッファに保存し(ステップS616)、ステップS601の処理に戻る。
ステップS611の判別の結果、受け付けた要求がデータ送信要求でないとき、CPU331は、受け付けた要求が支援終了要求であるか否かを判別する(ステップS617)。
ステップS617の判別の結果、受け付けた要求が支援終了要求でないとき、CPU331はステップS601の処理に戻る。ステップS617の判別の結果、受け付けた要求が支援終了要求であるとき、CPU331は支援終了要求に含まれる支援セッションIDを取得する(ステップS618)。次いで、CPU331は、支援セッションIDリストから取得した支援セッションIDを削除する(ステップS619)。次いで、CPU331は、支援終了要求の応答として支援終了結果を支援終了要求の送信元へ送信し(ステップS620)、ステップS601の処理に戻る。
ここで、従来では、MFP101において、一のユーザによるリモート支援要求に対応するリモート支援を受けている間に別のユーザが指示したジョブが実行されると、CPU301の実行リソースがジョブの実行に割り当てられる。このとき、MFP101では、リモート支援の実行リソースが不足してしまうことがある。リモート支援の実行リソースが不足すると、例えば、動画の表示処理が遅れ、MFP101ではリモート支援を円滑に受けることができないという問題が生じる。
これに対応して、本実施の形態では、リモート支援を受けている間のジョブの実行が制限される。
図7、図1のMFP101によって実行されるジョブ実行制御処理の手順を示すフローチャートである。図7の処理も、MFP101のCPU301がHDD304に記憶された制御プログラムを実行することによって行われる。図7の処理は、ユーザによって印刷ジョブ等のジョブの実行が指示された際に実行される。
図7において、CPU301はユーザにジョブの実行を指示されると(ステップS701でYES)、リモート支援開始フラグが有効及び無効の何れであるかを判別する(ステップS702)。
ステップS702の判別の結果、リモート支援開始フラグが有効であるとき、CPU301は、ユーザに実行を指示されたジョブ(以下、「実行指示ジョブ」という。)をキャンセルする(ステップS703)。ステップS703では、CPU301は、実行指示ジョブを実行するためのジョブデータを受信しない、若しくは上記ジョブデータを受信した後に上記ジョブデータを破棄する。すなわち、ステップS703では、CPU301は、実行指示ジョブを実行しない。その後、CPU301は本処理を終了する。
ステップS702の判別の結果、リモート支援開始フラグが無効であるとき、CPU301は、上記ジョブデータを受信し、実行指示ジョブを実行する(ステップS704)。実行指示ジョブの実行を完了すると、CPU301は、本処理を終了する。
上述した実施の形態によれば、リモート支援を受けている間のジョブの実行が制限される。すなわち、リモート支援を受けている間、リモート支援以外の別の処理によるCPU301の実行リソースの使用が抑制される。これにより、リモート支援を受けている間のリモート支援の実行リソースを十分に確保することができ、もって、リモート支援を円滑に受けることができる。
また、上述した実施の形態では、リモート支援を受けている間、ジョブを実行するためのジョブデータが受信されない。これにより、リモート支援を受けている間、リモート支援以外のジョブの実行に実行リソースが割り当てられるのを確実に防ぐことができる。
以上、本発明について、上述した実施の形態を用いて説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。例えば、リモート支援開始フラグが有効であるとき、ステップS703において実行指示ジョブをキャンセルしたが、これに限られない。例えば、実行指示ジョブをリモート支援中には実行せず、リモート支援を終了した後に実行するジョブのジョブデータとして上記実行指示ジョブのジョブデータをHDD304に保存しても良い。以下では、実行指示ジョブをリモート支援中には実行せず、リモート支援を終了した後に実行するジョブのジョブデータとして上記実行指示ジョブのジョブデータをHDD304に保存することを「実行指示ジョブを留め置きする」とする。留め置きした実行指示ジョブは、オペレーションパネル310でユーザが行った指示に基づいて実行される、若しくはリモート支援の終了後に自動的に実行される。このようにすることで、リモート支援を妨げることなく、リモート支援を終了した後に実行指示ジョブを速やかに実行することができる。
また、上述した実施の形態では、クライアントノード間がネットワーク106に対してFW104,105を介して通信を行う構成としたが、これに限られず、FW104,105を介さずに通信を行う構成であってもよい。
上述した実施の形態では、リモート支援を受けている間、リモート支援に関連するジョブが実行されても良い。リモート支援に関連するジョブは、例えば、リモート支援を受けて得た情報に関する操作確認を行うためにユーザがオペレーションパネル310で実行を指示したジョブである。このようにすることで、ユーザがリモート支援を受けて得た情報に関する操作確認をリモート支援中に行うことができる。
また、上述した実施の形態では、リモート支援で用いられるリモート支援データの種別に基づいてリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限するか否かを決定しても良い。例えば、リモート支援データが動画データである場合、動画データを用いた動画の表示において比較的多くのCPU301の実行リソースが必要となる。この場合、MFP101は、リモート支援以外の他の処理にCPU301の実行リソースが割り当てられないように、上記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限する。一方、リモート支援データが音声データである場合、上記動画の表示程のCPU301の実行リソースを必要としないので、MFP101は、上記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限しない。このようにすることで、リモート支援を受けている間のリモート支援以外の機能の制限を抑えることができる。
さらに、上述した実施の形態では、動画データをオペレーションパネル310に表示するフレームレートの設定値に基づいてリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限するか否かを決定しても良い。例えば、リモート支援データが動画データであり且つフレームレートの設定値が予め設定された所定の基準値以上である場合、動画データを用いた動画の表示において比較的多くのCPU301の実行リソースが必要となる。この場合、MFP101は、上記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限する。一方、リモート支援データが動画データであり且つフレームレートの設定値が所定の基準値未満である場合、フレームレートの設定値が所定の基準値以上である場合程のCPU301の実行リソースを必要としない。この場合、MFP101は、上記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限しない。このようにすることで、リモート支援を受けている間のリモート支援以外の機能の制限をより抑えることができる。
上述した実施の形態では、リモート支援の緊急度に基づいてリモート支援を受けている間のジョブの実行を制限するか否かを決定しても良い。例えば、MFP101の故障の処置といった緊急度が高い内容のリモート支援を受けている間のジョブの実行が制限される。一方、MFP101におけるジャムの処置といった緊急度が低いリモート支援を受けている間のジョブの実行が制限されない。このようにすることで、リモート支援の緊急度に応じて優先させる処理を制御することができる。
上述した実施の形態では、リモート支援を受けている間のジョブの実行を制限するか否かを図8の設定画面800を用いてユーザに設定させても良い。設定画面800は、MFP101がリモート支援を受けている間のジョブの排他制御に関する排他設定を行うための画面である。設定画面800は、オペレーションパネル310やネットワーク106で接続された外部装置の表示部に表示される。設定画面800は、ラジオボタン801〜803及びOKボタン804を備える。ラジオボタン801が設定されると、MFP101は、リモート支援中であっても実行指示ジョブを実行する。ラジオボタン802が設定されると、MFP101は、リモート支援中に実行指示ジョブを実行しない。ラジオボタン803が設定されると、MFP101は、実行指示ジョブを留め置きする。ラジオボタン801〜803の何れかが設定された状態でOKボタン804がユーザに選択されると、設定されたラジオボタンを示す排他設定がHDD304に保存される。
図9は、図7のジョブ実行制御処理の変形例の手順を示すフローチャートである。図9の処理も、MFP101のCPU301がHDD304に記憶された制御プログラムを実行することによって行われ、ユーザによって印刷ジョブ等のジョブの実行が指示された際に実行される。また、図9の処理は、ユーザが設定画面800で設定した排他設定がHDD304に既に保存されていることを前提とする。
図9において、CPU301は、ステップS701、S702の処理を行う。ステップS702の判別の結果、リモート支援開始フラグが無効であるとき、CPU301はステップS704以降の処理を行う。
ステップS702の判別の結果、リモート支援開始フラグが有効であるとき、CPU301はHDD304から排他設定を取得する(ステップS901)。次いで、CPU301は取得した排他設定が示すラジオボタンを確認する(ステップS902)。
ステップS902において、排他設定がラジオボタン801を示す場合、CPU301はステップS704以降の処理を行う。ステップS902において、排他設定がラジオボタン802を示す場合、CPU301はステップS703以降の処理を行う。ステップS902において、排他設定がラジオボタン803を示す場合、CPU301は実行指示ジョブを留め置き(ステップS903)、本処理を終了する。
上述した実施の形態では、リモート支援を受けている間のジョブの実行を制限するか否かがユーザによって設定される。これにより、リモート支援を受けている間のジョブの実行の制限に関し、ユーザの意図を反映させることができる。
本発明は、上述の実施の形態の1以上の機能を実現するプログラムをネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、該システム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行する処理でも実現可能である。また、本発明は、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
101 MFP
103 中継サーバ
301 CPU
304 HDD
800 設定画面

Claims (10)

  1. 外部装置から取得したリモート支援データに基づいてリモート支援を受ける画像形成装置であって、
    ユーザによって実行を指示されたジョブの実行を制御するジョブ実行制御手段を備え、
    前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記リモート支援を受けている間、前記ジョブを実行するためのジョブデータを受信しないことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記リモート支援を受けている間に前記ユーザによって実行を指示されたジョブを実行せず、当該ジョブを実行するためのジョブデータを前記リモート支援の終了後に実行するジョブのジョブデータとして保存することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記リモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限するか否かをユーザに選択させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援を受けている間の前記リモート支援に関連するジョブの実行を制限しないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記リモート支援データが動画データである場合、前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限し、前記リモート支援データが音声データである場合、前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限しないことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  7. 前記動画データの表示におけるフレームレートが予め設定され、
    前記リモート支援データが動画データであり且つ前記フレームレートが所定の基準値以上である場合、前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限し、前記リモート支援データが動画データであり且つ前記フレームレートが所定の基準値未満である場合、前記ジョブ実行制御手段は、前記リモート支援データを用いたリモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限しないことを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記ジョブ実行制御手段は、前記画像形成装置の故障の処置に関するリモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限し、前記画像形成装置におけるジャムの処置に関するリモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限しないことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  9. 外部装置から取得したリモート支援データに基づいてリモート支援を受ける画像形成装置の制御方法であって、
    ユーザによって実行を指示されたジョブの実行を制御するジョブ実行制御ステップを有し、
    前記ジョブ実行制御ステップは、前記リモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  10. 外部装置から取得したリモート支援データに基づいてリモート支援を受ける画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記画像形成装置の制御方法は、
    ユーザによって実行を指示されたジョブの実行を制御するジョブ実行制御ステップを有し、
    前記ジョブ実行制御ステップは、前記リモート支援を受けている間の前記ジョブの実行を制限することを特徴とするプログラム。
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