JP2019165919A5 - - Google Patents
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- 102220471545 Single-stranded DNA cytosine deaminase_S26A_mutation Human genes 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Description
手段Aの遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な特定状態に制御可能な遊技機であって、
第1可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、
第2可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、
未だ開始されていない前記第1可変表示に関する情報を第1保留記憶情報として記憶する第1保留記憶手段と、
未だ開始されていない前記第2可変表示に関する情報を第2保留記憶情報として記憶する第2保留記憶手段と、
未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されるか否かを判定する先読み判定手段と、を備え、
前記第1可変表示に基づいて制御される特定状態は、第1特定状態と、前記第1特定状態よりも遊技者にとって不利な第2特定状態と、を含み、
前記第1可変表示手段と前記第2可変表示手段とが同時に可変表示可能であり、
前記第1可変表示の実行中に前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御される場合は、当該第1可変表示について、可変表示を中断した後、当該特定状態の終了後に、中断した前記第1可変表示を再開可能とする中断手段と、
所定状態における前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されている場合に、前記先読み判定手段により未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されると判定されたことに基づいて、特別演出を実行可能である特別演出実行手段と、をさらに備え、
前記所定状態において、前記第1可変表示に基づいて特定状態に制御される場合の可変表示時間は、前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御される場合の可変表示時間よりも長い、
ことを特徴とする。
さらに、手段1の遊技機は、可変表示(特別図柄、飾り図柄、背景図柄の可変表示等)を行い、遊技者にとって有利な特定状態(小当り遊技状態、大当り遊技状態等)に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
第1可変表示(第1特別図柄の可変表示等)を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段(第1特別図柄表示器8a等)と、
第2可変表示(第2特別図柄の可変表示等)を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段(第2特別図柄表示器8b等)と、
未だ開始されていない前記第1可変表示に関する情報を第1保留記憶情報として記憶する第1保留記憶手段(RAM55、図20の第1保留記憶バッファ等)と、
未だ開始されていない前記第2可変表示に関する情報を第2保留記憶情報として記憶する第2保留記憶手段(RAM55、図20の第2保留記憶バッファ等)と、
未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されるか否かを判定する先読み判定手段(演出制御用マイクロコンピュータ200、図36のステップ155FS520等)とを備え、
前記第1可変表示手段と前記第2可変表示手段とが同時に可変表示可能であり(図8のS26A,S26B等)、
前記第1可変表示の実行中に前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されるときは、当該第1可変表示について、可変表示を中断した後、当該特定状態の終了後に、中断した前記第1可変表示を再開可能とする中断手段(遊技制御用マイクロコンピュータ560、図18のステップ155FS314〜ステップ155SF316等)と、
所定状態(KT状態)における前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されているときに、前記先読み判定手段により未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されると判定されたことに基づいて、特別演出(保留連報知演出)を実行可能(図34(c)等)である特別演出実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ200、図36のステップ155FS534等)とをさらに備え、
前記所定状態において、前記第1可変表示に基づいて特定状態に制御されるときの可変表示時間は、前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されるときの可変表示時間よりも長い(図12(B)に示すKT時の第1特別図柄大当り時の変動時間(5分)は、図13および図14に示すKT時の第2特別図柄大当り時の変動時間よりも長い。)。
第1可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、
第2可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、
未だ開始されていない前記第1可変表示に関する情報を第1保留記憶情報として記憶する第1保留記憶手段と、
未だ開始されていない前記第2可変表示に関する情報を第2保留記憶情報として記憶する第2保留記憶手段と、
未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されるか否かを判定する先読み判定手段と、を備え、
前記第1可変表示に基づいて制御される特定状態は、第1特定状態と、前記第1特定状態よりも遊技者にとって不利な第2特定状態と、を含み、
前記第1可変表示手段と前記第2可変表示手段とが同時に可変表示可能であり、
前記第1可変表示の実行中に前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御される場合は、当該第1可変表示について、可変表示を中断した後、当該特定状態の終了後に、中断した前記第1可変表示を再開可能とする中断手段と、
所定状態における前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されている場合に、前記先読み判定手段により未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されると判定されたことに基づいて、特別演出を実行可能である特別演出実行手段と、をさらに備え、
前記所定状態において、前記第1可変表示に基づいて特定状態に制御される場合の可変表示時間は、前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御される場合の可変表示時間よりも長い、
ことを特徴とする。
さらに、手段1の遊技機は、可変表示(特別図柄、飾り図柄、背景図柄の可変表示等)を行い、遊技者にとって有利な特定状態(小当り遊技状態、大当り遊技状態等)に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
第1可変表示(第1特別図柄の可変表示等)を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段(第1特別図柄表示器8a等)と、
第2可変表示(第2特別図柄の可変表示等)を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段(第2特別図柄表示器8b等)と、
未だ開始されていない前記第1可変表示に関する情報を第1保留記憶情報として記憶する第1保留記憶手段(RAM55、図20の第1保留記憶バッファ等)と、
未だ開始されていない前記第2可変表示に関する情報を第2保留記憶情報として記憶する第2保留記憶手段(RAM55、図20の第2保留記憶バッファ等)と、
未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されるか否かを判定する先読み判定手段(演出制御用マイクロコンピュータ200、図36のステップ155FS520等)とを備え、
前記第1可変表示手段と前記第2可変表示手段とが同時に可変表示可能であり(図8のS26A,S26B等)、
前記第1可変表示の実行中に前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されるときは、当該第1可変表示について、可変表示を中断した後、当該特定状態の終了後に、中断した前記第1可変表示を再開可能とする中断手段(遊技制御用マイクロコンピュータ560、図18のステップ155FS314〜ステップ155SF316等)と、
所定状態(KT状態)における前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されているときに、前記先読み判定手段により未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されると判定されたことに基づいて、特別演出(保留連報知演出)を実行可能(図34(c)等)である特別演出実行手段(演出制御用マイクロコンピュータ200、図36のステップ155FS534等)とをさらに備え、
前記所定状態において、前記第1可変表示に基づいて特定状態に制御されるときの可変表示時間は、前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されるときの可変表示時間よりも長い(図12(B)に示すKT時の第1特別図柄大当り時の変動時間(5分)は、図13および図14に示すKT時の第2特別図柄大当り時の変動時間よりも長い。)。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な特定状態に制御可能な遊技機であって、
第1可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、
第2可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、
未だ開始されていない前記第1可変表示に関する情報を第1保留記憶情報として記憶する第1保留記憶手段と、
未だ開始されていない前記第2可変表示に関する情報を第2保留記憶情報として記憶する第2保留記憶手段と、
未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されるか否かを判定する先読み判定手段と、を備え、
前記第1可変表示に基づいて制御される特定状態は、第1特定状態と、前記第1特定状態よりも遊技者にとって不利な第2特定状態と、を含み、
前記第1可変表示手段と前記第2可変表示手段とが同時に可変表示可能であり、
前記第1可変表示の実行中に前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御される場合は、当該第1可変表示について、可変表示を中断した後、当該特定状態の終了後に、中断した前記第1可変表示を再開可能とする中断手段と、
所定状態における前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御されている場合に、前記先読み判定手段により未だ開始されていない前記第2可変表示について特定状態に制御されると判定されたことに基づいて、特別演出を実行可能である特別演出実行手段と、をさらに備え、
前記所定状態において、前記第1可変表示に基づいて特定状態に制御される場合の可変表示時間は、前記第2可変表示に基づいて特定状態に制御される場合の可変表示時間よりも長い、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018055472A JP2019165919A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018055472A JP2019165919A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019165919A JP2019165919A (ja) | 2019-10-03 |
JP2019165919A5 true JP2019165919A5 (ja) | 2019-11-14 |
Family
ID=68105811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018055472A Withdrawn JP2019165919A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019165919A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6572276B2 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-09-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2019165918A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2018
- 2018-03-23 JP JP2018055472A patent/JP2019165919A/ja not_active Withdrawn