JP2019165174A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体基板と温度センスダイオードとの間の静電破壊を防止する。【解決手段】 半導体装置の製造方法は、半導体基板と温度センスダイオードとの間に必要とされる静電耐量を決定する工程と、シリコン酸化膜の破壊電圧がその膜厚の平方根に比例するという関係式を用いて、決定した静電耐量が得られるシリコン酸化膜の必要膜厚を決定する工程と、決定した必要膜厚に基づいて、半導体基板上にシリコン酸化膜を形成する工程とを備える。シリコン酸化膜の膜厚は、温度センスダイオードが設けられる領域では決定した必要膜厚以上とし、他の領域では必要膜厚未満とする。【選択図】図1

Description

本明細書が開示する技術は、半導体装置の製造方法に関する。
特許文献1に、半導体装置が開示されている。この半導体装置では、半導体装置の温度を測定するための温度センスダイオードが、半導体基板に隣接して設けられている。
特開2015−211087号公報
温度センスダイオードを有する半導体装置では、例えばパッケージングの工程において静電気が印加され、半導体基板と温度センスダイオードとの間で静電破壊が生じるおそれがある。これを防止するためには、シリコン酸化膜の膜厚を大きくすることが考えられるが、シリコン酸化膜の膜厚を安易に大きくしてしまうと、他の工程や半導体装置の特性に意図しない影響を抑えるおそれがある。本明細書は、このような問題を解決又は低減し得る技術を提供する。
本明細書が開示する技術は、半導体基板上にシリコン酸化膜を介して温度センスダイオードが設けられた半導体装置の製造方法に具現化される。この製造方法は、半導体基板と温度センスダイオードとの間に必要とされる静電耐量を決定する工程と、シリコン酸化膜の破壊電圧がその膜厚の平方根に比例するという関係式を用いて、決定した静電耐量が得られるシリコン酸化膜の必要膜厚を決定する工程と、決定した必要膜厚に基づいて、半導体基板上にシリコン酸化膜を形成する工程とを備える。このとき、温度センスダイオードが設けられる領域では、シリコン酸化膜の膜厚を決定した必要膜厚以上とし、他の領域の少なくとも一部では、シリコン酸化膜の膜厚を決定した必要膜厚未満とする。
シリコン酸化膜の破壊電圧は、シリコン酸化膜の膜厚の平方根に比例することが知られている(山部紀久夫「SiO膜の薄膜化と信頼性」『応用物理第59巻第11号(1990)』p.1491(65)−1495(69)参照)。その具体的な関係式については、実験(シミュレーションも含む)によって得ることができ、その関係式を用いることで、必要とされる静電耐量が得られるシリコン酸化膜の膜厚を、定量的に決定することができる。また、温度センスダイオードが設けられる領域に限って、シリコン酸化膜を部分的に厚く形成することで、他の工程や半導体装置の特性に与える影響を抑制することができる。
実施例の半導体装置10の要部を模式的に示す断面図。 シリコン酸化膜の破壊電圧とその膜厚との関係を示す図。 半導体装置10の製造方法の要部を示すフローチャート。 一変形例の半導体装置110の要部を模式的に示す断面図。 他の一変形例の半導体装置210の要部を模式的に示す断面図。 他の一変形例の半導体装置310の要部を模式的に示す断面図。 他の一変形例の半導体装置410の要部を模式的に示す断面図。
図面を参照して、実施例の半導体装置10について説明をする。本実施例の半導体装置10は、例えば電動型の自動車において、コンバータやインバータに採用されるパワー半導体装置である。なお、ここでいう電動型の自動車には、例えば、ハイブリッド車、燃料電池車又は再充電式の電気自動車といった、車輪をモータによって駆動する各種の自動車が含まれる。
図1に示すように、半導体装置10は、半導体基板12を備える。半導体基板12は、例えばシリコン(Si)、炭化ケイ素(SiC)、又は窒化ガリウム(GaN)といった半導体材料で構成されている。半導体基板12の内部には、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)又はIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)といった素子構造が設けられている。図示省略するが、半導体装置10は、半導体基板12の両面に主電極をそれぞれ有しており、それら二つの主電極が半導体基板12の素子構造を介して互いに接続されている。なお、半導体装置10は、いわゆる縦型の半導体装置に限定されず、半導体基板12の一方の表面に二つの主電極が設けられた平面型の半導体装置であってもよい。
半導体装置10は、温度センスダイオード16をさらに備える。温度センスダイオード16は、シリコン酸化膜14を介して、半導体基板12上に設けられている。温度センスダイオード16は、pn接合型のダイオードであり、p型領域16pと、それに隣接するn型領域16nとを有する。温度センスダイオード16は、半導体基板12の温度に応じて順電圧が変化する。従って、温度センスダイオード16の電圧降下に基づいて、半導体装置10の温度を知ることができる。温度センスダイオード16には、配線18が接続されている。配線18は、例えばアルミニウムといった金属又はその他の導体で構成される。また、温度センスダイオード16は、シリコン酸化膜20によって覆われている。
本実施例における温度センスダイオード16は、単一のpn接合を有している。しかしながら、他の実施形態として、温度センスダイオード16は、p型領域16pとn型領域16nとが繰り返し形成され、複数のpn接合を有する構成であってもよい。このような構成であると、温度センスダイオード16の感度が高まるので、半導体装置10の温度をより正確に測定することができる。また、本実施例における温度センスダイオード16は、p型領域16pとn型領域16nが半導体基板12に沿って隣接しているが、他の実施形態として、p型領域16pとn型領域16nは、半導体基板12の厚み方向に積層されていてもよい。
温度センスダイオード16を有する半導体装置10では、例えばパッケージングの工程において静電気が印加されると、半導体基板12と温度センスダイオード16との間で静電破壊が生じるおそれがある。これを防止するためには、シリコン酸化膜14の膜厚tOXを大きくすることが考えられるが、シリコン酸化膜14の膜厚tOXを安易に大きくしてしまうと、半導体装置10の特性に意図しない影響を抑えるおそれがある。この点に関して、本実施例の半導体装置10では、温度センスダイオード16が設けられた領域Aに限って、シリコン酸化膜14の膜厚tOXが大きくされている。また、当該領域Aにおけるシリコン酸化膜14の膜厚tOXは、半導体基板12と温度センスダイオード16との間に必要とされる静電耐量に基づいて決定されている。このような構成によると、シリコン酸化膜14を過不足なく厚肉化することができ、半導体装置10の特性に与える影響を抑制しながら、半導体基板12と温度センスダイオード16との間の静電破壊を避けることができる。
ここで、図2に示すように、シリコン酸化膜14の破壊電圧VBLは、その膜厚tOXの平方根に比例することが知られている(山部紀久夫「SiO膜の薄膜化と信頼性」『応用物理 第59巻第11号(1990)』p.1491(65)−1495(69)参照)。これは、絶縁破壊の起因となる欠陥が、シリコン酸化膜14のなかを通る一本の抵抗体として、絶縁破壊が、発生したジュール熱による熱破壊と仮定し得るからである。この場合、絶縁破壊は、発生熱量が一定値Γに達したときに発生するので、絶縁破壊寸前においては、Γ=VBL /ρ・tOXの関係が成立する。よって、図2に示す破壊電圧VBLと膜厚tOXとの関係式が得られる。具体的な関係式(比例係数)については、実験(シミュレーションも含む)によって得ることができ、発生熱量の一定値Γや抵抗率ρといったパラメータを個別に決定する必要は無い。そして、得られた関係式を用いることで、必要とされる静電耐量が得られように、即ち、破壊電圧VBLが必要とされる静電耐量以上となるように、シリコン酸化膜14の膜厚tOXを定量的に決定することができる。
以下では、上記した知見に基づく半導体装置10の製造方法について説明する。但し、本明細書では、シリコン酸化膜14に関連する工程のみを説明し、その他の工程については説明を省略する。言い換えると、ここで説明する工程は、公知である様々な半導体装置の製造方法において、シリコン酸化膜14や温度センスダイオード16(又はそれらに対応する構成)を形成するために、広く採用することができる。
図3に示すように、先ず、ステップS12において、半導体基板12と温度センスダイオード16との間に必要とされる静電耐量を決定する。次に、ステップS14では、予め決定してある関係式(図2参照)を用いて、決定した静電耐量が得られるシリコン酸化膜14の必要膜厚を決定する。そして、ステップS16では、決定した必要膜厚に基づいて、半導体基板12上にシリコン酸化膜14を形成する。このとき、温度センスダイオード16が設けられる領域Aでは、シリコン酸化膜14の膜厚tOXを、決定した必要膜厚以上とする。それに対して、他の領域の一部又は全部では、膜厚tOXを決定した必要膜厚未満とする。シリコン酸化膜14の具体的な形成方法については、特に限定されない。シリコン酸化膜14は、単層で構成されてもよいし、複数層で構成されてもよい。シリコン酸化膜14の膜厚tOXを、全体ではなく、部分的に厚く形成することで、他の工程に与える影響を抑えることができる。その後、ステップS18において、シリコン酸化膜14上に、温度センスダイオード16を形成する。なお、上記したステップS12−S18の間では、必要に応じて他の工程が適宜実施されてもよく、ステップS12−S18が連続して実施される必要はない。
シリコン酸化膜14の構造については、様々に変更することができる。例えば、図4、5に示す変形例の半導体装置110、210では、シリコン酸化膜14の断面プロファイルが変更されている。但し、いずれの変形例においても、温度センスダイオード16が設けられる領域Aでは、シリコン酸化膜14の膜厚tOXが、決定した必要膜厚以上とされており、他の領域の一部又は全部では、膜厚tOXが決定した必要膜厚未満とされている。但し、これらの変形例と比較して、図1に示す半導体装置10では、半導体基板12とシリコン酸化膜14との間の境界が曲面となっており、そのような構成によると、電界集中が緩和されやすく、シリコン酸化膜14の破壊電圧VBL(即ち、静電耐量)をより高くすることができる。
図6に示す変形例では、シリコン酸化膜14が、下層14aと上層14bとの積層構造を有している。下層14aは、半導体基板12の全体に亘って形成されている。上層14bは、下層14a上に位置するとともに、温度センスダイオード16が設けられた領域Aに形成されている。一方、図7に示す変形例では、シリコン酸化膜14が単層で構成されている。このようなシリコン酸化膜14は、先ず、静電耐量に基づく必要膜厚以上の膜厚で、シリコン酸化膜14を半導体基板12の全体に亘って形成し、次いで、そのシリコン酸化膜14の一部15をエッチングすることによって、形成することができる。これらの変形例においても、温度センスダイオード16が設けられる領域Aでは、シリコン酸化膜14の膜厚tOXが、決定した必要膜厚以上とされており、他の領域の一部又は全部では、膜厚tOXが決定した必要膜厚未満とされている。
以上、いくつかの具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書又は図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものである。
10、110、210、310:半導体装置
12:半導体基板
14:シリコン酸化膜
16:温度センスダイオード
16p:温度センスダイオードのp型領域
16n:温度センスダイオードのn型領域

Claims (1)

  1. 半導体基板上にシリコン酸化膜を介して温度センスダイオードが設けられた半導体装置の製造方法であって、
    前記半導体基板と前記温度センスダイオードとの間に必要とされる静電耐量を決定する工程と、
    前記シリコン酸化膜の破壊電圧がその膜厚の平方根に比例するという関係式を用いて、決定した前記静電耐量が得られる前記シリコン酸化膜の必要膜厚を決定する工程と、
    決定した前記必要膜厚に基づいて、前記半導体基板上に前記シリコン酸化膜を形成する工程と、
    を備え、
    前記シリコン酸化膜の前記膜厚は、前記温度センスダイオードが設けられる領域では前記必要膜厚以上とし、その他の領域の少なくとも一部では前記必要膜厚未満とする、
    製造方法。
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