JP2019164582A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
複数のステップからなる一連の採用業務において、各ステップにおける所定の処理がそれぞれ行われた否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって、一のステップにおける所定の処理が行われたと判定された場合、次のステップにおけるToDoタスクを生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする。
まず、図1を参照して、本実施形態の構成を説明する。図1は、本実施形態の業務支援システム1の概略構成図である。
また、端末装置3は、ブラウザ等により、ユーザの操作入力を受け付けてサーバ2に送信し、サーバ2から送信された情報を受信して表示する。
次に、図2を参照して、サーバ2の構成について説明する。図2は、サーバ2の機能的構成を示すブロック図である。
記憶部23には、CPU21で実行されるシステムプログラム、Webサーバプログラム等のアプリケーションプログラム、これらのプログラムの実行に必要なデータ等が記憶されている。アプリケーションプログラムには、ToDoアプリケーションプログラム、給与アプリケーションプログラム、会計アプリケーションプログラム、売上集計管理アプリケーションプログラムといった各種プログラムが含まれる。これらのプログラムは、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶部23に格納されている。CPU21は、当該プログラムコードに従った動作を逐次実行する。
図3(a)に示すように、従業員データテーブル23aでは、従業員ごとに、「従業員番号」、「氏名(姓)」、「氏名(名)」、「氏名(姓)フリガナ」、「氏名(名)フリガナ」、「権限」、「職種」、「給与形態」、「給与」、「生年月日」、「交通費(6ケ月)」等のそれぞれの項目の情報が登録されている。
なお、記憶部23には、各ユーザが経営する店舗の従業員データテーブルがそれぞれ記憶されている。
図3(b)に示すように、求人申込データテーブル23bでは、申込人ごとに、「申込人ID」、「申込日」、「姓」、「名」、「姓(ふりがな)」、「名(ふりがな)」、「性別」、「生年月日」、「年齢」、「電話番号」、「メールアドレス」、「職業」、「飲食店の職業経験」、「応募理由」、「通勤手段」、「連絡事項」、「面接希望日」のそれぞれの項目の情報が登録される。
なお、記憶部23には、各ユーザが経営する店舗の求人申込データテーブルがそれぞれ記憶されているものとする。
図3(c)に示すように、雛形データテーブル23cでは、生成するToDoタスクごとに、「タスクNo.」、「個別/業務」、「重要度」、「登録日時」、「期限」、「完了日」、「メッセージ」、「業務の関連付け」、「添付ファイル」のそれぞれの項目の雛形データが登録されている。ここで、「登録日時」の項目のA1は、求人申込がなされた日を代入するための変数、A2は、面接実施を決定した日を代入するための変数、A3は、面接日を決定した日を代入するための変数、A4は、面接日を代入するための変数、A5は、採用を決定した日を代入するための変数となっている。また、「添付ファイル」の項目のAF1は、面談チェックシート(図9参照)、AF2は、面談事前アンケートシート(図10参照)、AF3は、従業員様情報登録フォーム(図13参照)を示すものである。
次に、図4を参照して、端末装置3の機能的構成について説明する。図4は、端末装置3の機能的構成を示すブロック図である。
タッチパネルは、表示部35と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、ユーザによる表示部35上の接触位置のXY座標を検出する。そして、タッチパネルは、接触位置のXY座標に係る位置信号をCPU31に出力する。
次に、サーバ2により提供される給与サービスの一環としての採用雇用ナビ機能について説明する。採用雇用ナビ機能は、一のユーザが経営する店舗ウェブサイトのスタッフ募集ページ(図5(a)及び(b)参照)から求人エントリー(求人申込)が受け付けられたことを契機として提供されるサービスである。以下、ユーザであるA氏が経営する店舗のウェブサイトから尾鹿太郎氏による求人エントリーが受け付けられた場合を例に挙げて説明を行う。
図6(a)に示すように、ToDoリスト画面43では、雛形データテーブル23cのタスクNo.1の雛形データに基づき、「スタッフの申込がありました。内容を確認し、面接するか決めましょう。」というメッセージが記載されたToDoタスクT1が表示される。これにより、A氏は、スタッフの申込があったことを認識し、面接を行うかを決定する作業を行うこととなる。
図6(b)に示すように、ダイアログ画面D1では、メッセージ(例えば、「面接するか決定してください。面接しない場合は、システムより申込人へ連絡がいきます。」)に対して回答するための、するボタンB1、しないボタンB2が表示される。
そして、A氏により、するボタンB1の押下操作が行われた場合、タスクNo.2の雛形データに基づき生成・登録されたToDoタスクがToDoリスト画面に表示されることとなる。一方、しないボタンB2の押下操作が行われた場合、面接を行わない旨を記したお断りのメールがサーバ2より尾鹿太郎氏のメールアドレスに送信されることとなる。
図7(a)に示すように、ToDoリスト画面44では、雛形データテーブル23cのタスクNo.2の雛形データに基づき、「面接日を決め、申込人へ連絡しましょう。」というメッセージが記載されたToDoタスクT2が表示される。これにより、A氏は、面接日を決める作業を行うこととなる。
図7(b)に示すように、ダイアログ画面D2では、メッセージ(例えば、「面接日を選択しましょう。面接日を決定すると、システムより申込人へ面接の連絡がいきます。」)に対して回答するための、面接日選択フォームF2、登録ボタンB3、クリアボタンB4が表示される。
図8に示すように、ToDoリスト画面45では、雛形データテーブル23cのタスクNo.3の雛形データに基づき、「面接の1週間前になりました。・・・」というメッセージが記載されたToDoタスクT3が表示される。これにより、A氏は、面接の前に尾鹿太郎氏へ送付すべき書類を用意して送付する作業を行うこととなる。
添ボタンB5の表示は、添付ファイルが存在することを示しており、A氏により添ボタンB5の押下操作が行われた場合、図示は省略するが、面談チェックシートを示すファイル名と面談事前アンケートシートを示すファイル名が表示部35に表示される。そして、A氏によりいずれかのファイル名を指定する操作が行われた場合、指定されたファイル名の書類が表示部35に表示される。
図9に示すように、面談チェックシートの「氏名」の項目には、求人申込データテーブル23bに登録されている尾鹿太郎氏の「姓」及び「名」の項目の情報(尾鹿太郎)が転記された状態で表示されるようになっている。
図10に示すように、面談事前アンケートシートの個人情報欄の「氏名」、「年齢」、「性別」、「電話番号」、「メールアドレス」の各項目には、求人申込データテーブル23bに登録されている尾鹿太郎氏の「姓」及び「名」の項目の情報(尾鹿太郎)、「年齢」の項目の情報(20歳)、「性別」の項目の情報(男)、「電話番号」の項目の情報(01-2345-6789)、「メールアドレス」の項目の情報(abc@def.co.jp)がそれぞれ対応する項目に転記された状態で表示されるようになっている。また、面談事前アンケートシートのアンケート欄の「1」、「3」、「6」の各項目には、求人申込データテーブル23bに登録されている尾鹿太郎氏の「職業」の項目の情報(学生)、「飲食店の職業経験」の項目の情報(なし)、「応募理由」の項目の情報(一人暮らしのため料理が作れるようになりたい)、「通勤手段」の項目の情報(徒歩(10分))、「連絡事項」の項目の情報(キッチンをやってみたいです)がそれぞれ対応する項目に転記された状態で表示されるようになっている。
図8(b)に示すように、ダイアログ画面D3では、メッセージ(例えば、「面接の結果を入力してください。採用の場合は従業員登録画面へ、不採用の場合はシステムから申込人へメールがいきます。」)に対して回答するための採用ボタンB6、不採用ボタンB7が表示される。
A氏により採用ボタンB6の押下操作が行われた場合、表示部35に従業員登録画面が表示されるようになっている。また、この採用ボタンB6の押下操作によって、タスクNo.6の雛形データに基づき生成・登録されたToDoタスクがToDoリスト画面に表示されることとなる。一方、A氏により不採用ボタンB7の押下操作が行われた場合、不採用の旨を記したお断りのメールがサーバ2より尾鹿太郎氏のメールアドレスに送信されることとなる。
図11に示すように、従業員登録画面46では、「氏名(姓)」、「氏名(名)」、「氏名(姓)フリガナ」、「氏名(名)フリガナ」、「メールアドレス」、「性別」、「生年月日」等の各項目に、求人申込データテーブル23bに登録されている尾鹿太郎氏の「姓」の項目の情報(尾鹿)、「名」の項目の情報(太郎)、「姓(ふりがな)」の項目の情報(おしか)、「名(ふりがな)」の項目の情報(たろう)、「メールアドレス」の項目の情報(abc@def.co.jp)、「性別」の項目の情報(男)、「生年月日」の項目の情報(1998/1/3)がそれぞれ対応する項目に転記された状態で表示されるようになっている。つまり、従業員登録画面46が表示された際に、上記の転記された項目以外の項目(例えば「従業員番号」、「権限」等)について入力作業を行うだけで済むようになっている。また、従業員登録画面46では、登録ボタンB8と戻るボタンB9が表示される。
A氏により登録ボタンB8の押下操作が行われた場合、従業員登録画面46で入力された各情報が従業員データテーブル23aに登録されるようになっている。また、A氏により戻るボタンB9の押下操作が行われた場合、ToDoリスト画面に戻るようになっている。
図12に示すように、ToDoリスト画面47では、雛形データテーブル23cのタスクNo.6の雛形データに基づき、「面接結果を連絡しましょう。また、雇用に関連する書類を送付しましょう。」というメッセージが記載されたToDoタスクT6が表示される。これにより、A氏は、尾鹿太郎氏へ連絡するとともに雇用に関する書類を送付する作業を行うこととなる。
A氏により添ボタンB5の押下操作が行われた場合、図示は省略するが、従業員様情報登録フォームを示すファイル名が表示部35に表示されるようになっている。そして、A氏により従業員様情報登録フォームを示すファイル名を指定する操作が行われた場合、従業員様情報登録フォームが表示部35に表示されるようになっている。
図13に示すように、従業員様情報登録フォームの氏名・住所等の欄の「氏名(姓)」、「氏名(名)」、「氏名(姓)フリガナ」、「氏名(名)フリガナ」、「メールアドレス」、「性別」、「生年月日」の各項目に、求人申込データテーブル23bに登録されている尾鹿太郎氏の「姓」の項目の情報(尾鹿)、「名」の項目の情報(太郎)、「姓(ふりがな)」の項目の情報(おしか)、「名(ふりがな)」の項目の情報(たろう)、「メールアドレス」の項目の情報(abc@def.co.jp)、「性別」の項目の情報(男)、「生年月日」の項目の情報(1998/1/3)がそれぞれ対応する項目に転記された状態で表示されるようになっている。
次に、サーバ2における採用雇用ナビ処理の制御手順について説明する。
図14は、採用雇用ナビ処理の制御手順を示すフローチャートである。採用雇用ナビ処理は、上述したように、一のユーザが経営する店舗のウェブサイトから求人エントリー(求人申込)が受け付けられたことを契機として実行される。
一方、ステップS2において、しないボタンB2の押下操作がなされていないと判定された場合(ステップS2;NO)、CPU21は、面接実施決定の操作があったか否か、すなわち、ダイアログ画面D1(図6(b)参照)において、するボタンB1の押下操作がなされたか否かを判定する(ステップS4)。
一方、ステップS4において、するボタンB1の押下操作がなされたと判定された場合(ステップS4;YES)、CPU21は、雛形データテーブル23cのタスクNo.2の雛形データを用いて、ToDoタスクを生成し、生成されたToDoタスクをToDoタスクデータベース(図示省略)へ登録する(ステップS5)。これにより、例えば、ユーザが端末装置3を介してサーバ2へアクセスしToDoアプリを起動させた場合、表示部35にToDoリスト画面44(図7(a)参照)が表示され、その画面中にタスクNo.2のToDoタスクT2が表示されることとなる。
一方、ステップS6において、面接日選択フォームF2により面接日が選択され、登録ボタンB3の押下操作がなされたと判定された場合(ステップS6;YES)、CPU21は、雛形データテーブル23cのタスクNo.3の雛形データを用いて、ToDoタスクを生成するとともに、求人申込データテーブル23bに登録されている申込人(例えば、尾鹿太郎氏)の情報を転記した状態の必要書類(面談チェックシート(図9参照)及び面談事前アンケートシート(図10参照))を生成し、当該必要書類を添付したタスクNo.3のToDoタスクをToDoタスクデータベース(図示省略)へ登録し、更に、面接日を知らせるメールを申込人のメールアドレスに送信する(ステップS7)。これにより、例えば、ユーザが端末装置3を介してサーバ2へアクセスしToDoアプリを起動させた場合、表示部35にToDoリスト画面45(図8(a)参照)が表示され、その画面中にタスクNo.3のToDoタスクT3が表示されることとなる。
一方、ステップS9において、不採用ボタンB7の押下操作がなされていないと判定された場合(ステップS9;NO)、CPU21は、採用決定の操作があったか否か、すなわち、ダイアログ画面D3(図8(b)参照)において、採用ボタンB6の押下操作がなされたか否かを判定する(ステップS11)。
一方、ステップS11において、採用ボタンB6の押下操作がなされたと判定された場合(ステップS11;YES)、求人申込データテーブル23bに登録されている申込人(例えば、尾鹿太郎氏)の情報を転記した状態の従業員登録画面46(図11参照)を表示部35に表示させる(ステップS12)。
このため、ユーザが各ステップの業務を終えるごとに、次のステップにおけるToDoタスクを生成することによって、ユーザが次のステップで何をすべきかを案内することができるので、一連の採用業務が間違いなく効率的に行われるようにすることができる。
このため、面接事前連絡ステップでは、当該ステップで必要な書類をユーザが用意する手間を省くことができるので、当該ステップでの業務が間違いなく効率的に行われるようにすることができる。
このため、採用を決定する流れで即座に従業員登録を行えるようにすることができるので、一連の採用業務が効率的に行われるようにすることができる。また、従業員登録する際の従業員登録フォームには、受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報が反映されているので、当該フォームへの入力作業の負担を軽減することができ、一連の採用業務がより効率的に行われるようにすることができる。
このため、面接後連絡ステップでは、当該ステップで必要な書類をユーザが用意する手間を省くことができるので、当該ステップでの業務が間違いなく効率的に行われるようにすることができる。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
複数のステップからなる一連の採用業務において、各ステップにおける所定の処理がそれぞれ行われた否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって、一のステップにおける所定の処理が行われたと判定された場合、次のステップにおけるToDoタスクを生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項2>
前記複数のステップには、少なくとも面接日を決定する面接日決定ステップが含まれ、
前記生成手段は、前記判定手段によって、前記面接日決定ステップで面接日決定処理が行われたと判定された場合、次のステップである面接事前連絡ステップにおけるToDoタスクを生成するとともに、面接事前連絡ステップで必要な書類を生成し、生成されたToDoタスクに当該書類を添付することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記複数のステップには、求人申込を受け付ける受付ステップが含まれ、
前記生成手段は、前記面接事前連絡ステップで必要な書類を生成する際に、前記受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報を反映させた状態の書類を生成することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記複数のステップには、採用を決定する採用決定ステップが含まれ、
前記判定手段によって、前記採用決定ステップで採用決定処理が行われたと判定された際に、前記受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報を反映させた状態の従業員登録フォームを表示手段に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記生成手段は、前記判定手段によって、前記採用決定ステップで採用決定処理が行われたと判定された場合、次のステップである面接後連絡ステップにおけるToDoタスクを生成するとともに、面接後連絡ステップで必要な書類を生成し、生成されたToDoタスクに当該書類を添付することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記生成手段は、前記面接後連絡ステップで必要な書類を生成する際に、前記受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報を反映させるとともに、前記採用業務の過程で入力された前記求人申込に関する情報以外の情報がある場合には当該情報を反映させた状態の書類を生成することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記判定手段によって、前記採用決定ステップで不採用を決定する処理が行われたと判定された際に、不採用を申込人へ通知する第1の通知手段を備えることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記判定手段によって、前記面接日決定ステップで面接日決定処理が行われたと判定された際に、面接日を申込人へ通知する第2の通知手段を備えることを特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項9>
前記複数のステップには、面接を実施するか否かを決定する面接決定ステップが含まれ、
前記判定手段によって、前記面接決定ステップで面接の不実施を決定する処理が行われたと判定された際に、面接の不実施を申込人へ通知する第3の通知手段を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項10>
コンピュータを、
複数のステップからなる一連の採用業務において、各ステップにおける所定の処理がそれぞれ行われた否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって、一のステップにおける所定の処理が行われたと判定された場合、次のステップにおけるToDoタスクを生成する生成手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
2 サーバ
21 CPU
22 RAM
23 記憶部
24 操作部
25 表示部
26 通信部
27 バス
3 端末装置
31 CPU
32 RAM
33 記憶部
34 操作部
35 表示部
36 無線通信部
37 バス
N 通信ネットワーク
Claims (10)
- 複数のステップからなる一連の採用業務において、各ステップにおける所定の処理がそれぞれ行われた否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって、一のステップにおける所定の処理が行われたと判定された場合、次のステップにおけるToDoタスクを生成する生成手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記複数のステップには、少なくとも面接日を決定する面接日決定ステップが含まれ、
前記生成手段は、前記判定手段によって、前記面接日決定ステップで面接日決定処理が行われたと判定された場合、次のステップである面接事前連絡ステップにおけるToDoタスクを生成するとともに、面接事前連絡ステップで必要な書類を生成し、生成されたToDoタスクに当該書類を添付することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記複数のステップには、求人申込を受け付ける受付ステップが含まれ、
前記生成手段は、前記面接事前連絡ステップで必要な書類を生成する際に、前記受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報を反映させた状態の書類を生成することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記複数のステップには、採用を決定する採用決定ステップが含まれ、
前記判定手段によって、前記採用決定ステップで採用決定処理が行われたと判定された際に、前記受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報を反映させた状態の従業員登録フォームを表示手段に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記生成手段は、前記判定手段によって、前記採用決定ステップで採用決定処理が行われたと判定された場合、次のステップである面接後連絡ステップにおけるToDoタスクを生成するとともに、面接後連絡ステップで必要な書類を生成し、生成されたToDoタスクに当該書類を添付することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記生成手段は、前記面接後連絡ステップで必要な書類を生成する際に、前記受付ステップで受け付けられた求人申込に関する情報を反映させるとともに、前記採用業務の過程で入力された前記求人申込に関する情報以外の情報がある場合には当該情報を反映させた状態の書類を生成することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段によって、前記採用決定ステップで不採用を決定する処理が行われたと判定された際に、不採用を申込人へ通知する第1の通知手段を備えることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段によって、前記面接日決定ステップで面接日決定処理が行われたと判定された際に、面接日を申込人へ通知する第2の通知手段を備えることを特徴とする請求項2〜7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記複数のステップには、面接を実施するか否かを決定する面接決定ステップが含まれ、
前記判定手段によって、前記面接決定ステップで面接の不実施を決定する処理が行われたと判定された際に、面接の不実施を申込人へ通知する第3の通知手段を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
複数のステップからなる一連の採用業務において、各ステップにおける所定の処理がそれぞれ行われた否かを判定する判定手段、
前記判定手段によって、一のステップにおける所定の処理が行われたと判定された場合、次のステップにおけるToDoタスクを生成する生成手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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