JP2019164498A - 機器管理装置、機器管理方法、機器管理プログラム及び機器管理システム - Google Patents

機器管理装置、機器管理方法、機器管理プログラム及び機器管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】ファームウェアのアップデートにおける作業負荷を軽減することを目的とする。【解決手段】機器を管理する機器管理装置であって、前記機器のファームウェアの更新に関する設定を示す情報であって、前記ファームウェアの更新内容に関する抽出条件を含む設定情報を設定する設定部と、前記設定部によって設定された設定情報に含まれる前記抽出条件に合致する、前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、該当する更新プログラムに関する情報を出力する更新通知部と、を有する。【選択図】図9

Description

本発明は、機器管理装置、機器管理方法、機器管理プログラム及び機器管理システムに関する。
従来から、画像形成装置等の様々な機器において、ファームウェアのアップデートが行われる。近年では、このようなファームウェアのアップデートの手法の1つとして、ファームウェアを配信する配信サーバにおいて、アップデート不可能な組み合わせを自動で判断し、そのような組み合わせは選択できないように制御することが知られている。
ファームウェアのアップデートでは、実際には利用しない機能に関するアップデートは行う必要がない。また、ファームウェアをアップデートしている間は、機器の使用が制限されるため、不要なアップデートは回避することが好ましい。
しかしながら、従来では、アップデートが不要であるか否かの判断は、アップデート作業を行う作業担当者に委ねられている。このため、作業担当者は、アップデートを行う場合には、実際に利用する機能のアップデートであるか否か等を判断しなければならない。さらに、アップデート対象となる機器が複数存在する場合等には、作業の負担が大きい。
開示の技術は、ファームウェアのアップデートにおける作業負荷を軽減することを目的とする。
開示の技術は、機器を管理する機器管理装置であって、前記機器のファームウェアの更新に関する設定を示す情報であって、前記ファームウェアの更新内容に関する抽出条件を含む設定情報を設定する設定部と、前記設定部によって設定された設定情報に含まれる前記抽出条件に合致する、前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、該当する更新プログラムに関する情報を出力する更新通知部と、を有する。
ファームウェアのアップデートにおける作業負荷を軽減できる。
第一の実施形態のファームウェア更新システムのシステム構成の一例を示す図である。 第一の実施形態の機器管理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 第一の実施形態の機器管理サーバの機能を説明する図である。 第一の実施形態の機器情報記憶部に格納された機器情報の一例を示す図である。 第一の実施形態の設定情報記憶部に格納された設定情報の一例を示す図である。 第一の実施形態の機器管理データベースに格納された機器管理情報の一例を示す図である。 機器の一覧の表示例を示す図である。 設定情報の一覧と、設定情報の入力画面の一例を説明する図である。 第一の実施形態の機器管理サーバの処理を説明するフローチャートである。 更新通知部による通知について説明する図である。 第二の実施形態の機器管理サーバの機能を説明する図である。 第二の実施形態の機器管理サーバの処理を説明するフローチャートである。
(第一の実施形態)
以下に図面を参照して、第一の実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態のファームウェア更新システムのシステム構成の一例を示す図である。
本実施形態のファームウェア更新システム100は、情報処理システム200と、ファイルサーバ300と、更新管理サーバ400とを有する。
ファームウェア更新システム100において、情報処理システム200と、ファイルサーバ300、更新管理サーバ400とは、ネットワークNを接続される。
ファイルサーバ300は、更新プログラムデータベース310を有する。更新プログラムデータベース310は、更新プログラム群が格納されている。本実施形態の更新プログラムとは、情報処理システム200に含まれる情報処理装置(機器)のファームウェアをアップデート(更新)するためのプログラムである。
更新管理サーバ400は、更新情報データベース410を有する。更新情報データベース410は、例えば、更新プログラムデータベース310に格納された更新プログラム毎について、更新に関する情報である更新情報が格納されている。更新情報とは、例えば、更新プログラムのバージョン情報、更新の内容を示す情報等を含む。
情報処理システム200は、複数の情報処理装置を含むシステムである。本実施形態の情報処理システム200は、機器管理サーバ500と、資源管理サーバ600と、情報処理装置としての画像形成装置700とを含む。
機器管理サーバ500は、情報処理システム200に含まれる複数の画像形成装置700を管理する。また、機器管理サーバ500は、複数の画像形成装置700のそれぞれについて、更新管理サーバ400に格納された更新情報に基づき、アップデートする必要があるファームウェアが存在する場合に、その旨を通知する。
また、本実施形態の機器管理サーバ500は、アップデートする必要があるファームウェアが存在する場合、ファイルサーバ300から、該当する更新プログラムを取得し、画像形成装置700のファームウェアをアップデートさせる。以下の説明では、ファームウェアをアップデートさせることを、ファームウェアを更新する、とも表現する場合がある。
本実施形態の資源管理サーバ600は、情報処理システム200に含まれる機器を管理する。情報処理システム200に含まれる機器は、機器管理サーバ500も含む。具体的には、資源管理サーバ600は、機器管理データベース610を有する。機器管理データベース610は、情報処理システム200に含まれる各機器に関する機器管理情報が格納される。機器管理情報の詳細は後述する。
このように、本実施形態では、機器管理サーバ500が、アップデートが必要なファームウェアの存在を通知する。したがって、本実施形態によれば、情報処理システム200の管理者等が画像形成装置700のそれぞれについて、ファームウェアのアップデートが必要か否かを判断する必要がなく、作業負荷を軽減できる。
以下に、本実施形態の機器管理サーバ500について説明する。図2は、第一の実施形態の機器管理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
本実施形態の機器管理サーバ500は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置501、補助記憶装置502、メモリ装置503、CPU(Central Processing Unit)504、及びインタフェース装置505等を有する情報処理装置である。
機器管理サーバ500での処理を実現するプログラムは、CD−ROM等の記録媒体506によって提供される。プログラムを記憶した記録媒体506がドライブ装置501にセットされると、プログラムが記録媒体506からドライブ装置501を介して補助記憶装置502にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体506より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置502は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置503は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置502からプログラムを読み出して格納する。CPU504は、メモリ装置503に格納されたプログラムに従って機器管理サーバ500に係る機能を実行する。インタフェース装置505は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
尚、各機器管理サーバ500は、それぞれ図2に示されるような構成を有する複数のコンピュータによるシステムとして実現されてもよい。また、資源管理サーバ600も、機器管理サーバ500と同様のハードウェア構成を有していてもよい。
次に、図3を参照して、本実施形態の機器管理サーバ500の機能について説明する。図3は、第一の実施形態の機器管理サーバの機能を説明する図である。
本実施形態の機器管理サーバ500は、入力部510、呼び出し判定部511、外部プログラム呼び出し部512、設定情報送信部513、更新通知部514、更新プログラム取得部515、更新実行部516、機器情報取得部517、設定部518、出力部519、機器管理情報送受信部520を有する。これらの各部は、機器管理サーバ500のCPU504が、補助記憶装置502等に格納されたプログラムを読み出して実行することで実現される。
また、本実施形態の機器管理サーバ500は、設定情報記憶部530と機器情報記憶部540とを有する。これらの各記憶部は、例えば、補助記憶装置502やメモリ装置503等の記憶領域において実現される。
入力部510は、例えば、機器管理サーバ500の利用者からの情報の入力を受け付ける。機器管理サーバ500の利用者とは、例えば、情報処理システム200の管理者等である。入力部510が受け付ける情報とは、具体的には、例えば、機器管理サーバ500と接続された管理用端末等に対する管理者の操作により入力される情報を含む。
呼び出し判定部511は、外部プログラム呼び出し部512により外部プログラムを呼び出すか否かを判定する。具体的には、呼び出し判定部511は、設定部518により、設定情報記憶部530に新たな設定情報が入力(格納)されたか否かを判定している。
本実施形態の設定情報とは、画像形成装置700のファームウェアの更新に関する設定を示す情報である。言い換えれば、設定情報とは、機器管理サーバ500に管理される機器のソフトウェアの更新に関する設定を示す情報である。
本実施形態では、画像形成装置700のファームウェアの更新に関する設定が、設定情報として設定情報記憶部530に格納されることで、画像形成装置700のファームウェアの更新ポリシーが規定されたことになる。設定情報の詳細は後述する。
外部プログラム呼び出し部512は、呼び出し判定部511による判定結果に応じて、外部プログラムを呼び出し、実行を指示する。
このとき、外部プログラム呼び出し部512は、設定情報記憶部530に格納された新たな設定情報を外部プログラムへ渡す。言い換えれば、外部プログラム呼び出し部512から、新たに設定情報記憶部530に格納された設定情報を外部プログラムに渡すことで、外部プログラムを呼び出す。
尚、外部プログラムとは、情報処理システム200の外部に設けられた装置にインストールされたプログラムである。外部プログラムの動作の詳細は後述する。
設定情報送信部513は、設定部518に設定より設定された設定情報を、対応する画像形成装置700へ送信する。
更新通知部514は、外部プログラムの処理により、新たに設定情報が設定された画像形成装置700について、更新すべきファームウェアが存在すると判定された場合に、その旨を管理用端末等に通知する。言い換えれば、更新通知部514は、適用すべき更新プログラムが存在すると判定された場合に、この更新プログラムに関する情報を管理用端末等に出力する。
更新プログラム取得部515は、更新すべきファームウェアが存在すると判定された画像形成装置700と対応する更新プログラムをファイルサーバ300の更新プログラムデータベース310から取得する。
更新実行部516は、取得した更新プロファイルを、対応する画像形成装置700にインストールし、ファームウェアの更新を実行させる。
機器情報取得部517は、画像形成装置700毎の機器情報を取得し、機器情報記憶部540に格納する。機器情報の詳細は後述する。
設定部518は、入力部510が受け付けた設定情報を、設定情報記憶部530に格納する。
出力部519は、機器管理サーバ500の各種の情報を出力する。具体的には、出力部519は、設定情報の入力画面や、機器情報の一覧画面、更新通知部514が生成した通知等を管理用端末等に表示させる。
機器管理情報送受信部520は、機器管理情報を更新管理サーバ400へ送信する。
設定情報記憶部530は、設定部518により設定された設定情報が格納される。機器情報記憶部540は、機器情報が格納される。
以下に、図4乃至図6を参照して、機器情報、設定情報、機器管理情報について説明する。
図4は、第一の実施形態の機器情報記憶部に格納された機器情報の一例を示す図である。本実施形態の機器情報は、情報の項目として、モデル名、IPアドレス、プログラム名、バージョン情報、サーバ名、ベンダー名等を含む。機器情報記憶部540では、項目「モデル名」と、その他の項目とが対応付けられており、項目「モデル名」の値と、その他の項目の値とを含む情報を機器情報と呼ぶ。
尚、本実施形態の機器情報に含まれる項目は、図4に示す例に限定されない。機器情報には、図4に示す項目以外の項目も含まれて良い。
項目「モデル名」の値は、画像形成装置700の機種を示す。項目「IPアドレス」の値は、画像形成装置700に割り当てられたIPアドレスを示す。項目「プログラム名」の値は、画像形成装置700にインストールされたプログラムの名称を示す。項目「バージョン情報」の値は、画像形成装置700にインストールされたプログラムのバージョン情報を含む。項目「サーバ名」の値は、画像形成装置700が接続されている機器管理サーバ500の名称を示す。項目「ベンダー名」の値は、画像形成装置700にインストールされたプログラムの提供元を示す。
図5は、第一の実施形態の設定情報記憶部に格納された設定情報の一例を示す図である。本実施形態の設定情報は、情報の項目として、モデル名、更新タイプ、定期更新確認、確認間隔、自動更新の有無、更新先URL、更新済みバージョン、通知先アドレス、外部プログラム、抽出情報を有する。設定情報記憶部530では、項目「モデル名」と、その他の項目とが対応付けられており、項目「モデル名」の値と、その他の項目の値とを含む情報を設定情報と呼ぶ。
項目「更新タイプ」の値は、ファームウェアの更新の仕方の種類を示す。ファームウェアの更新の仕方は、例えば、指定されたURLへアクセスし、ファームウェアをダウンロードして更新する方法と、ファームウェアをファイルとして読み込んで更新する方法と、がある。
項目「定期更新確認」の値は、ファームウェアが更新されたか否かを定期的に確認する処理を実行するか否かを示す。例えば、項目「定期更新確認」の値が「有」の場合は、定期的に確認する処理が実行されることを示し、項目「定期更新確認」の値が「無」の場合は、定期的に確認する処理は実行されないことを示す。
項目「確認間隔」の値は、定期的に確認する処理を実行する間隔を示す。項目「自動更新の有無」の値は、更新すべきファームウェアが存在した場合にファームウェアの更新を自動で行うか否かを示す。項目「自動更新の有無」の値が「有」の場合、ファームウェアの更新を自動で行うことを示し、項目「自動更新の有無」の値が「無」の場合、更新すべきファームウェアが存在することを通知するのみとし、更新自体は行わないことを示す。
項目「更新先URL」の値は、新たな更新プログラムの格納先を示す。項目「適用済みバージョン」の値は、画像形成装置700に適用されているファームウェアのバージョンを示す。項目「通知先アドレス」の値は、更新すべきファームウェアが存在することを示す通知の送信先となるメールアドレスを示す。
項目「外部プログラム」の値は、外部プログラム呼び出し部512が呼び出す外部プログラムを特定する情報を示す。
項目「抽出条件」の値は、更新すべきファームウェアが存在するか否かを判定する処理を実行する際に用いられる条件を示す。言い換えれば、項目「抽出条件」の値は、適用すべき更新プログラムの有無を判定する際に用いられる条件を示す。
本実施形態では、外部プログラムは、更新情報データベース410内に、項目「抽出条件」の値として設定されたキーワードが含まれる更新情報が存在するか否かを判定し、該当する更新情報が存在する場合に、更新すべきファームウェアが存在すると判定する。
本実施形態の項目「抽出条件」の値は、例えば、ファームウェアの更新内容に関する条件を示すキーワードや文章等であっても良い。
図5の例では、項目「抽出条件」の値は、「セキュリティ/不具合」である。したがって、この抽出条件では、適用すべき更新プログラムは、セキュリティの不具合を解消に関する更新プログラムであることがわかる。
尚、項目「抽出条件」の値は、キーワードだけでなく、バージョン情報とキーワードの組み合わせや、特定のURL等であっても良い。また、項目「抽出条件」の値は、セキュリティホールの識別情報やコンピュータウェルスの名称であっても良い。また、項目「抽出条件」の値は、予め設定されたキーワード等から選択されても良い。
尚、図5の例では、設定情報は、モデル名毎に格納されているものとしたが、これに限定されない。例えば、設定情報は、情報の項目として、画像形成装置700の個々を一意に特定する識別情報(IPアドレスや固定識別子等)を有しており、設定情報は、この識別情報毎に格納されていても良い。
図6は、第一の実施形態の機器管理データベースに格納された機器管理情報の一例を示す図である。
本実施形態の機器管理データベース610に格納される機器管理情報は、更新実行部516においてファームウェアの更新が実行されると、機器管理情報送受信部520によって生成されて、資源管理サーバ600に送信されても良い。
本実施形態の機器管理情報は、情報の項目として、モデル名、IPアドレス、プログラム名、バージョン情報、更新日時を有する。本実施形態の機器管理情報では、項目「IPアドレスと、その他の項目とが対応付けられている。以下の説明では、機器管理データベース610において、項目「IPアドレス」の値と、その他の項目の値とを含む情報を機器管理情報と呼ぶ。
項目「更新日時」の値は、画像形成装置700のファームウェアの更新が実行された日時を示す。
尚、本実施形態の機器管理情報が有する項目は、図6に示す項目に限定されない。本実施形態の機器管理情報は、図6に示す項目以外の項目を含んでいても良い。
次に、図7及び図8を参照して、設定情報の設定について説明する。図7は、機器の一覧の表示例を示す図である。
図7の画面71は、例えば、機器管理サーバ500と接続された管理用端末の表示装置(ディスプレイ)等に表示された、情報処理システム200に含まれる機器管理用の画面の例である。
画面71は、表示欄72と、表示欄73と、表示欄74とを含む。表示欄72は、機器の一覧を表示させる際のキーとなる項目が表示される。表示欄73は、表示欄72において指定されたキー毎に機器情報の一覧が表示される。表示欄74では、表示欄73に表示された一覧において、選択された機器情報が選択される。
図7の例では、表示欄72には、機器のキーとして、「IPアドレス」、「モデル名」、「更新ポリシー」が表示されている。
また、表示欄73では、「モデル名」をキーとして、機器情報の一覧が表示されている。また、図7の例では、表示欄74には、機器情報の詳細は表示されていないが、表示欄73において機器情報が選択されると、選択された機器情報が表示されても良い。
また、表示欄72において、「更新ポリシー」が選択されると、画面71は、図8に示す画面81に遷移し、設定情報の一覧が表示される。
図8は、設定情報の一覧と、設定情報の入力画面の一例を説明する図である。図8に示す画面81では、機器のモデル名毎に設定情報の一覧82が表示されている。また、画面81には、操作ボタン83、84が表示されている。
本実施形態では、一覧82において、モデル名が選択され、操作ボタン84が操作されると、選択されたモデル名と対応する設定情報が設定情報記憶部530から削除される。
また、本実施形態では、操作ボタン83が操作されると、新たに設定情報を追加するための入力画面85が表示される。
入力画面85は、設定情報に含まれる各項目と対応する入力欄が表示されている。本実施形態の機器管理サーバ500では、入力部510が、入力画面85における、各入力欄に対する入力を受け付けると、設定部518が、入力された各項目の値を、新たな設定情報として、設定情報記憶部530に格納する。言い換えれば、本実施形態では、設定部518により、新たに入力された設定情報が設定情報記憶部530に格納されると、情報処理システム200において、新たな更新ポリシーが設定(規定)されたことになる。
次に、図9を参照して、本実施形態の機器管理サーバ500の動作について説明する。図9は、第一の実施形態の機器管理サーバの処理を説明するフローチャートである。尚、図9に示す処理は、定期的に機器管理サーバ500において実行される処理である。
本実施形態の機器管理サーバ500は、呼び出し判定部511によって、新たな更新ポリシーが設定されたか否かを判定する(ステップS901)。言い換えれば、呼び出し判定部511は、設定情報記憶部530に新たな設定情報が格納(入力)されたか否かを判定している。
ステップS901において、新たな更新ポリシーが設定されない場合、機器管理サーバ500は、新たな更新ポリシーが設定されるので待機する。
ステップS902において、新たな更新ポリシーが設定された場合、機器管理サーバ500は、外部プログラム呼び出し部512により、外部プログラムに新たに設定情報記憶部530に格納された設定情報を渡す(ステップS902)。尚、ここでは、外部プログラム呼び出し部512は、設定情報の項目「外部プログラム」で指定された外部プログラムに、設定情報を渡すことで、この外部プログラムを呼び出している。
続いて、機器管理サーバ500は、更新通知部514により、呼び出した外部プログラムから、更新対象のファームウェアが存在することを示す通知を受けたか否かを判定する(ステップS903)。
ステップS903において、該当する通知を受け付けない場合、機器管理サーバ500は、ステップS901へ戻る。
ステップS903において、該当する通知を受け付けた場合、更新通知部514は、設定情報を参照し、自動更新を行うか否かを判定する(ステップS904)。
ステップS904において、自動更新を行わない設定がされていた場合、更新通知部514は、更新対象のファームウェアが存在することを示す通知を管理用端末等に通知し(ステップS905)、処理を終了する。
ステップS904において、自動更新を行う設定がされていた場合、機器管理サーバ500は、更新プログラム取得部515により、ファイルサーバ300から更新プログラムを取得する(ステップS906)。
続いて、機器管理サーバ500は、更新実行部516により、取得した更新プログラムを更新対象の機器に実行させ、更新対象となるファームウェアの更新を行う(ステップS907)、処理を終了する。尚、更新対象の機器とは、新たに設定情報記憶部530に格納された設定情報と対応するモデル名の機器である。
ここで、外部プログラムの動作について説明する。外部プログラムは、渡された設定情報に含まれる抽出条件に基づき、更新管理サーバ400の更新情報データベース410を検索する。そして、外部プログラムは、更新情報データベース410に、抽出条件に合致する更新情報が存在する場合に、適用すべき更新プログラムが存在するものと判定する。
ここで、抽出条件は、ファームウェアの更新内容に関する条件を示すキーワードや文章等である。言い換えれば、抽出条件は、ファームウェアの更新内容を特定するための条件であり、外部プログラムは、抽出条件が示す更新内容と合致する更新情報を検索することになる。
したがって、本実施形態では、情報処理システム200の管理者等が設定した更新内容についてのみ、更新プログラムが存在するか否かを判定し、該当する更新プログラムが存在する場合には、その旨の通知を受けることができる。
また、本実施形態では、外部プログラムを呼び出して、適用すべき更新プログラムの有無を判定させている。このため、本実施形態では、例えば、情報処理システム200の複数の提供元から提供された機器が混在している場合等に、各提供元から外部プログラムの提供を受けることで、本実施形態を容易に実現することができる。
次に、図10を参照して、更新通知部514による通知について説明する。図10は、更新通知部による通知について説明する図である。
図10の画面101は、情報処理システム200の管理者用のメールアドレスに、メールで通知が送信された場合に、このメールをディスプレイに表示させた画面の例を示している。
画面101には、プリンタXに対して、適用すべき更新プログラムが存在することを示すメッセージ102が含まれる。また、画面101には、更新プログラムに関する更新情報を参照する場合のURLを通知するメッセージ103が表示されている。つまり、画面101には、適用すべき更新プログラムに関する情報を示す通知が表示されている。
本実施形態では、画面101において、通知されたURLを選択する操作が行われると、画面104が表示される。画面104には、適用すべき更新プログラムに関する更新情報が表示される。この更新情報は、更新通知部514によって、更新情報データベース410から取得されても良い。
尚、図10の例では、メールでは、更新情報は表示されず、更新情報を参照するためのURLが通知されるものとしたが、これに限定されない。更新情報は、画面101内に表示されても良い。
また、本実施形態では、更新通知部514による通知がメールにより行われるものとしたが、これに限定されない。更新通知部514による通知は、例えば、管理用端末のディスプレイ等に表示されても良い。
また、本実施形態では、ファームウェアの更新が行われた場合、機器管理情報送受信部520により、更新日時と、更新プログラムのバージョン情報とを含む機器管理情報を生成し、資源管理サーバ600へ送信する。資源管理サーバ600は、機器管理情報を受信すると、機器管理データベース610に格納する。
本実施形態では、このように、ファームウェアが更新される毎に機器管理情報を資源管理サーバ600へ送信するため、資源管理サーバ600において、情報処理システム200に含まれる機器を管理することができる。
このように、本実施形態によれば、情報処理システム200の管理者等が、更新プログラムを適用する必要があるか否かを判断する必要がなく、作業負荷を軽減することができる。
(第二の実施形態)
以下に図面を参照して、第二の実施形態について説明する。第二の実施形態では、適用すべき更新プログラムの有無を判定する処理を機器管理サーバが行う点のみ、第一の実施形態と相違する点についてのみ説明し、第一の実施形態と同様の機能構成を有するものには、第一の実施形態の説明で用いた符号と同様の符号を付与し、その説明を省略する。
図11は、第二の実施形態の機器管理サーバの機能を説明する図である。本実施形態の機器管理サーバ500Aは、入力部510、設定情報送信部513、更新通知部514、更新プログラム取得部515、更新実行部516、機器情報取得部517、設定部518、出力部519、機器管理情報送受信部520を有する。
また、本実施形態の機器管理サーバ500Aは、問い合わせ判定部521、更新有無判定部522を有する。
問い合わせ判定部521は、新たな設定情報記憶部530に格納された設定情報が存在するか否かを判定する。
更新有無判定部522は、新たに設定情報記憶部530に設定情報が格納された場合に、この設定情報に含まれる抽出条件により、更新管理サーバ400の更新情報データベース410を検索し、抽出条件に合致する更新情報が存在するか否かを判定する。つまり、本実施形態の更新有無判定部522は、適用すべき更新プログラムが存在するか否かを判定する。
図12は、第二の実施形態の機器管理サーバの処理を説明するフローチャートである。
本実施形態の機器管理サーバ500Aは、問い合わせ判定部521により、更新ポリシーが新たに設定されたか否かを判定する(ステップS1201)。言い換えれば、問い合わせ判定部521は、新たに設定情報記憶部530に設定情報が格納されたか否かを判定する。
ステップS1201において、更新ポリシーが新たに設定されていない場合、機器管理サーバ500Aは、待機する。
ステップS1201において、更新ポリシーが新たな設定された場合、機器管理サーバ500Aは、更新有無判定部522により、設定情報の抽出条件により、更新管理サーバ400の更新情報データベース410を検索する(ステップS1202)。
続いて、更新有無判定部522は、適用すべき更新プログラムが存在する否かを判定する(ステップS1203)。言い換えれば、更新有無判定部522は、更新情報データベース410に、設定情報に含まれる抽出条件と合致する更新情報が存在するか否かを判定している。
ステップS1203において、該当する更新プログラムが存在しない場合、機器管理サーバ500Aは、ステップS1201へ戻る。
ステップS1203において、該当する更新プログラムが存在する場合、機器管理サーバ500Aは、ステップS1204へ進む。
図12のステップS1204からステップS1207までの処理は、図9のステップS904からステップS907までの処理と同様であるから、説明を省略する。
このように、本実施形態では、抽出条件による更新情報データベース410の検索を、機器管理サーバ500Aが行っても良い。
尚、本実施形態の機器管理サーバ500Aは、外部プログラム呼び出し部512を有していない構成としているが、これに限定されない。
機器管理サーバは、自機で検索条件による検索を行う更新有無判定部522と、外部プログラム呼び出し部512の両方を有していても良い。この場合、外部プログラムによって、適用すべき更新プログラムが有無を判定させ、その結果の通知を受けることもできる。
このように、本実施形態によれば、情報処理システム200の管理者等が、更新プログラムを適用する必要があるか否かを判断する必要がなく、作業負荷を軽減することができる。
以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
100 ファームウェア更新システム
200 情報処理システム
300 ファイルサーバ
310 更新プログラムデータベース
400 更新管理サーバ
410 更新情報データベース
500、500A 機器管理サーバ
510 入力部
511 呼び出し判定部
512 外部プログラム呼び出し部
513 設定情報送信部
514 更新通知部
515 更新プログラム取得部
516 更新実行部
517 機器情報取得部
518 設定部
519 出力部
520 機器管理情報送受信部
521 問い合わせ判定部
522 更新有無判定部
530 設定情報記憶部
540 機器情報記憶部
特開2012−221197号公報

Claims (10)

  1. 機器を管理する機器管理装置であって、
    前記機器のファームウェアの更新に関する設定を示す情報であって、前記ファームウェアの更新内容に関する抽出条件を含む設定情報を設定する設定部と、
    前記設定部によって設定された設定情報に含まれる前記抽出条件に合致する、前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、該当する更新プログラムに関する情報を出力する更新通知部と、を有する機器管理装置。
  2. 前記抽出条件は、前記更新内容を特定する条件を含む、請求項1記載の機器管理装置。
  3. 前記設定部により前記設定情報が設定されると、前記設定情報から外部プログラムを呼び出す外部プログラム呼び出し部を有し、
    前記更新通知部は、
    前記外部プログラムにより、前記抽出条件に合致する前記更新プログラムが存在することを示す通知を受けて、前記更新プログラムに関する情報を出力する、請求項1又は2記載の機器管理装置。
  4. 前記設定部により前記設定情報が設定されたか否かを判定する問い合わせ判定部と、
    前記設定情報が設定されたとき、前記抽出条件と合致する更新プログラムが存在するか否かを判定する更新有無判定部と、を有する請求項1乃至3の何れか一項に記載の機器管理装置。
  5. 前記抽出条件と合致する更新プログラムが存在するか否かの判定は、
    ファームウェアの更新プログラム群に含まれる更新プログラム毎に、前記更新プログラムに関する更新情報が格納された記憶部を参照し、前記抽出条件が含まれる更新情報が存在するか否かを判定である、請求項1乃至4の何れか一項に記載の機器管理装置。
  6. 前記更新通知部は、
    前記記憶部から、前記抽出条件が含まれる更新情報を取得し、前記更新プログラムに関する情報として出力する、請求項5記載の機器管理装置。
  7. 前記設定情報は、前記ファームウェアの更新を自動で行うか否かを示す情報を含み、
    前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、自動で前記更新プログラムを取得し、前記ファームウェアの更新を行う、請求項1乃至5の何れか一項に記載の機器管理装置。
  8. 機器を管理する機器管理装置による機器管理方法であって、前記機器管理装置が、
    前記機器のファームウェアの更新に関する設定を示す情報であって、前記ファームウェアの更新内容に関する抽出条件を含む設定情報を設定し、
    設定された設定情報に含まれる前記抽出条件に合致する、前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、該当する更新プログラムに関する情報を出力する、機器管理方法。
  9. 機器を管理する機器管理装置により実行される機器管理プログラムであって、前記機器管理装置に、
    前記機器のファームウェアの更新に関する設定を示す情報であって、前記ファームウェアの更新内容に関する抽出条件を含む設定情報を設定する処理と、
    前記設定する処理によって設定された設定情報に含まれる前記抽出条件に合致する、前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、該当する更新プログラムに関する情報を出力する処理と、を実行させる機器管理プログラム。
  10. 機器を管理する機器管理システムであって、
    前記機器のファームウェアの更新に関する設定を示す情報であって、前記ファームウェアの更新内容に関する抽出条件を含む設定情報を設定する設定部と、
    前記設定部によって設定された設定情報に含まれる前記抽出条件に合致する、前記ファームウェアを更新するための更新プログラムが存在する場合に、該当する更新プログラムに関する情報を出力する更新通知部と、を有する機器管理システム。
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