JP2019161736A - 冷却器付き電動機 - Google Patents

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【課題】冷却器を用いる構成においても、軸方向寸法の増長を抑制できる冷却器付き電動機を提供する。【解決手段】実施形態の冷却器付き電動機は、電動機本体と、この電動機本体を覆うフレームと、前記電動機の回転軸の後端に連結され、前記フレームの外部に配置されるファンと、このファンを覆うように、前記フレームに取り付けられるファンカバーと、このファンカバーの内部において周方向に沿って配置され、内部に注入される液体を前記ファンによる送風で冷却する冷却器とを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、冷却器を備える電動機に関する。
油圧装置は、例えば特許文献1に開示されているように、油タンクに貯蔵された作動油を吸入して吐出する油圧ポンプや、作動油を冷却するための冷却器を備えている。冷却器は、油圧ポンプを駆動する電動機側に設けられているファンによる送風で作動油を冷却する。
特開2016−56929号公報
そして、冷却器を備えている分だけ、前記電動機の軸方向寸法が長くならざるを得ず、油圧装置全体のサイズが大型化している。
そこで、冷却器を用いる構成においても、軸方向寸法の増長を抑制できる冷却器付き電動機を提供する。
実施形態の冷却器付き電動機は、
電動機本体と、
この電動機本体を覆うフレームと、
前記電動機の回転軸の後端に連結され、前記フレームの外部に配置されるファンと、
このファンを覆うように、前記フレームに取り付けられるファンカバーと、
このファンカバーの内部において周方向に沿って配置され、内部に注入される液体を前記ファンによる送風で冷却する冷却器とを備える。
第1実施形態において電動機を、フレームの後端側からファンカバーの通風面方向を見た図であり、冷却器を示す図 電動機の構成をフレームの一部を破断して示す側面図 図2相当図において、油注入管を削除してファンによる送風の流れを矢印で示す図 油圧装置の斜視図 油圧装置の正面図 第2実施形態において電動機を、フレームの後端側から通風面方向を見た図であり、冷却器を示す図 第3実施形態において電動機を、フレームの後端側から通風面方向を見た図であり、冷却器を示す図 電動機の構成をフレームの一部を破断して示す部分側面図 第4実施形態において電動機を、フレームの後端側から通風面方向を見た図であり、冷却器を示す図 電動機の構成の一部を示す断面図 図10における冷却器部分を拡大して示す図
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図1から図5を参照して説明する。図4は油圧装置の斜視図,図5は同正面図である。油タンク1の内部には作動油が貯蔵される。油タンク1は、底板1Eに第1側板1A,第2側板1B,第3側板1C及び第4側板1が立設され、上部が開口された略直方体形状をなしている。上板2は油タンク1の上部開口を閉塞するもので、油タンク1に対し着脱自在に設けられている。電動機3は、油圧ポンプ4を回転駆動するもので、上板2に載置され複数の緩衝部材5を介して固定されている。
油圧ポンプ4は、上板2上において電動機3の一側面に固定され、電動機3の回転駆動力により油タンク1内の作動油を吸入管路4Aより吸入し、吐出路4Bから吐出させる。吐出路4Bは、図示しないアクチュエータに接続されている。アクチュエータを経由した作動油は、戻り路6を介して油タンク1へ戻される。圧力計7は、油圧ポンプ4の吐出圧力を表示するもので、取付部材7Aにより吐出路4Bに接続され、正面が第1側板1Aの方向に向いている。
給油口部材10は、上板2に配設され、作動油を油タンク1内部に給油する給油口をなしている。蓋部材11は、給油口を閉塞するもので、給油口部材10に着脱自在に取り付けられている。油面計8は、作動油の貯蔵量をその正面方向から視認するために設けられで、油タンク1の第1側板1Aに正面方向と対向する背面方向が当接されている。
第1側板1A下方には、作動油を排出する排出口を着脱自在に閉塞する栓部材12が設けられている。上板2には、装置を吊り上げて移動するための複数のフック部材13とが設けられている。油受け19はポンプ4より漏洩した作動油を収容するもので、油タンク1に着脱自在に取付けられている。油受け19は、油受け底部19Cに立設して逆L字形状のタンク取付部19Aを2個有し、タンク取付部19Aに底板1Eを取付けることで、底板1Eと油受け底部19Cとの間に間隙を有している。
詳細は後述するが、電動機4の後端側にはファンカバー35が配置されており、そのファンカバー35の内部には、作動油を冷却するための冷却器41が配置されている。油注入管14は、ドレンを油圧ポンプ4より冷却器41に注入するもので、油排出管15L,15Rは、冷却器41で冷却されたドレンをタンク1に還流させる。
図2及び図3は、電動機3の構成をフレームの一部を破断して示す側面図である。尚、図示の都合上、符号を図2,図3に振り分けている。フレーム21の内周部には、固定子2が配置されている。固定子22は、固定子鉄心22aと、該鉄心22aに装設した固定子巻線22bとを備えている。固定子22の内部には回転子23が配設されており、回転子23は、回転子鉄心23aと、該鉄心23aに巻装かご形の回転子巻線23bとを備えている。回転子23の中心部には、回転軸24が軸方向,図中では、左右方向に挿通されている。
フレーム21の軸方向両端部には、それぞれブラケット25,26が複数本のボルト27,28により結合されている。これらのブラケット25,26に、回転軸24の両端部24a,24bがそれぞれ軸受31,32を介して支承されている。両ブラケット25,26は、フレーム21とで固定子22及び回転子23からなる電動機本体を内包する筐体33を構成している。回転軸24の両端部24a,24bは、両ブラケット25,26から外方に突出している。
また、フレーム21は、フィン21aを放熱用に多数有しており、このフィン21aは何れもフレーム21の径方向に突出して軸方向に延びている。一端部24aは出力軸であり、油圧ポンプ4の駆動機構が連結される。他端部24bには、ファン34が取付けられている。すなわち、この回転電機は全閉外扇形である。
加えて、フレーム21には、ファン34側の端部に、ファン34の全部を覆うファンカバー35が結合されている。ファンカバー35の内部には、図1に示すように、油圧装置の作動油を冷却するための冷却器41が配置されている。冷却器41は、円弧状で且つ扁平な管状の油流通管42と、油流通管42の内周に接して配置される蛇腹状の放熱フィン43とを備えている。油流通管42は、ファンカバー35の内周壁に沿って配置されている。
油流通管42の図1中上方には、上方に延設された注油口42aが形成されており、油流通管42の両端には排出口42bL,42bRがそれぞれ形成されている。注油口42a,排出口42bは、ファンカバー35を貫通して外部に突出している。注油口42aには油注入管14が接続され、排出口42bL,42bRには、油排出管15L,15Rが接続されている。注油口42aは液体注入部に相当し、排出口42bは液体排出部に相当する。尚、図1は、ファンカバー35において通風孔が設けられている通風面方向を見たもので、通風孔が設けられている部分を取り外して示している。
また、図2及び図4に示すように、油注入管14及び油排出管15は、電動機3の軸方向に沿って、フレーム21のフィン21aの間に配置され、電動機3の前方側に導出されている。油注入管14は油圧ポンプ4に接続され、油排出管15は油タンク1に接続されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。図1及び図2には、冷却器41を経由する作動油の流れを矢印で示している。また、図3は、ファン34により生じた風の流れを矢印で示しているが、風の流れを判り易くするため油注入管14を削除している。
作動油は、油圧ポンプ4のドレンから油注入管14を流れて冷却器41の油流通管42に注入される。作動油が有している熱は、油流通管42内を通過する際に放熱フィン43に伝達され、ファン34により生じた送風が放熱フィン43を冷却する。このようにして、作動油が冷却される。そして、作動油は、油排出部42L,42Rから油排出管15L,15Rを介して油タンク1に還流する。尚、油流通管42にも送風は当たるので、そこにおいても油は冷却される。
また、フレーム21のフィン21aの間には、図3に示すように、ファン34による送風が軸方向の前端側に向けて通過する経路となっている。したがって、作動油は、油注入管14及び油排出管15を流れている間も前記送風により冷却される。これにより、冷却効率が向上する。
以上のように本実施形態によれば、回転軸24の後端24bにファン34が連結されている電動機3において、ファン34を覆うファンカバ35ーの内部に冷却器41を配置した。冷却器41は、円弧状で且つ扁平な管状の油流通管42と、油流通管42の内周に接して配置される蛇腹状の放熱フィン43とを備え、油流通管42の内部に注入される油圧ポンプ4の作動油をファン34による送風で冷却する。したがって、従来のように、電動機3の外部に冷却器を配置する構成に比較して軸方向寸法が短くなり、電動機3の全体が小型になる。
そして、油流通管42は、鉛直方向に沿って上方に注油口42aを備え、両端に排出口42bL,42bRを備えたので、上方より注入した油を下方側から排出させることができ、油流通管42内に油を容易に流通させることができる。
加えて、油注入管14及び油排出管15を、電動機3のフレーム21の外部において回転軸24の軸方向に沿って配置し、回転軸24の前端24a側に導出するようにした。これにより、作動油は油注入管14及び油排出管15を流れている間も送風により冷却されるので、冷却効率が一層向上する。
また、内部に作動油を貯蔵する油タンク1と、作動油を吸入して吐出する油圧ポンプ4と、油圧ポンプ4を回転駆動する電動機3とを備えて油圧装置を構成したので、油圧装置を小型に構成できる。
(第2実施形態)
以下、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。図6に示す冷却器51は、油流通管52の注油口52a,排出口52bが形成されている位置が相違しており、それぞれが油流通管52の一端と他端とに形成されている。
(第3実施形態)
図7及び図8に示す第3実施形態の冷却器61は、上記実施形態の油流通管に相当するもののみで構成されている。注油口61a,排出口61bは、第2実施形態と同様に油流通管の両端に形成されているが、何れも上方側に配置されている。冷却器61は、固定金具62により120度間隔で、3か所においてフレーム21の後端に固定されている。
固定金具62は、図8に示すように断面が概ねJ字状であり、冷却器61をJ字の部分に挿通させて係止する。固定金具62にはボルト63を挿通する穴が形成されており、ボルト63を締結して固定金具62をフレーム21の後端に固定する。尚、ボルト63は、ブラケット26をフレーム21に締結するものでもあり、固定に用いるボルトを共通化している。第3実施形態では放熱フィンが無いが、冷却器61が固定されている位置にはファン34による送風が直接当たるので、作動油を問題なく冷却できる。
以上のように構成される第3実施形態によれば、冷却器61の構成を簡素化できる。また、固定金具62を固定するボルト63を、ブラケット26をフレーム21に締結するものと共通化したので、電動機3の組み立てを簡素化できる。
(第4実施形態)
図9から図11に示すように、第4実施形態の冷却器71は、第1実施形態の冷却器412と同様にファンカバー72の内周側に形成されており、ファンカバー72の外周部73を共用して構成されている。内周部74は、外周部73と所定の間隔をおいて配置されており、これらの間に形成される空間に、図11に示すように、作動油の流通経路75及び放熱構造体であるハニカム構造体76が形成されている。ハニカム構造体76は、図示しないが、外周部73及び/又は内周部74の一か所以上で固定されている。流通経路75及びハニカム構造体76は液体流通部に相当する。
ファンカバー72の通風面側には短管状の油注入部が、フレーム21側には同じく短管状の油排出部78が、外周側に伸びて放射状にそれぞれ8箇所に形成されている。油注入部77は図示しない油注入管に接続され、油排出部78は同じく図示しない油排出管に接続される。油注入部77は液体注入部に相当し、油排出部78は液体排出部に相当する。尚、油注入管及び油排出管の引き回しについては、第1実施形態と同様にすれば良い。
次に、第4実施形態の作用について説明する。油注入部77より注入された作動油は、図11に示すように、冷却器71内の外側流通経路75a及び内側流通経路75bを流通して油排出部78より排出される。その際に、作動油の熱は、外周部73,内周部74及びハニカム構造体76に伝達される。ファン34による送風はファンカバー72の内周部74に沿って流れ、その際に、内周部74及びハニカム構造体76に伝達された熱が冷却される。
以上のように第4実施形態によれば、冷却器71は、ファンカバー72の内周側に配置され、外周部73と内周部74との間に形成される空間に、作動油の流通経路75及びハニカム構造体76を形成した。そして、油注入部77より注入された作動油を外側流通経路75a及び内側流通経路75bを流通させて油排出部78より排出することで、ファン34による送風によって作動油を冷却する。斯様な構造による場合も、第1実施形態等と同様の効果が得られる。
(その他の実施形態)
油注入管14及び油排出管15は、必ずしもフレーム21に沿うように配置する必要は無い。
第4実施形態において、通風面側に油排出部78を配置し、フレーム21側に油注入部77を配置しても良い。
油注入部及び油排出部を設ける数は、適宜変更して良い。
放熱構造体は、ハニカム構造に限らない。
電動機は、油圧装置に使用されるものに限らない。
冷却器が冷却する対象は油に限ることなく、その他水等の液体であれば良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、3は電動機、4は油圧ポンプ、14は油注入管、15は油排出管、21はフレーム、21aはフィン、34はファン、35はファンカバー、41は冷却器、42aは油注入部、42bは油排出部、43は放熱フィン、51は冷却器、52aは油注入部、52bは油排出部、43は放熱フィンを、61は冷却器、61aは注油口、61bは油排出口、71は冷却器、76はハニカム構造体、77は油注入部、78は油排出部を示す。

Claims (10)

  1. 電動機本体と、
    この電動機本体を覆うフレームと、
    前記電動機の回転軸の後端に連結され、前記フレームの外部に配置されるファンと、
    このファンを覆うように、前記フレームに取り付けられるファンカバーと、
    このファンカバーの内部において周方向に沿って配置され、内部に注入される液体を前記ファンによる送風で冷却する冷却器とを備える冷却器付き電動機。
  2. 前記冷却器は、液体注入部と、液体排出部とを備えて円弧状を成し、前記フレームの後端側に取り付けられる液体流通管を有している請求項1記載の冷却器付き電動機。
  3. 前記液体流通管は扁平な管状であり、前記ファンカバーの内周壁に沿って配置されている請求項2記載の冷却器付き電動機。
  4. 前記液体排出部は、前記液体流通管の両端に配置され、
    前記液体注入部は、2つの液体排出部の間に配置されている請求項2又は3記載の冷却器付き電動機。
  5. 前記液体注入部は、鉛直方向に沿って配置されている請求項4記載の冷却器付き電動機。
  6. 前記冷却器は、前記液体流通管の内周側に配置される、蛇腹状の放熱フィンを備える請求項2から5の何れか一項に記載の冷却器付き電動機。
  7. 一端が前記液体注入部に接続される液体注入管と、
    一端が前記液体排出部に接続される液体排出管とを備え、
    前記液体注入管及び前記液体排出管は、前記フレームの外部において前記回転軸の軸方向に沿って配置されており、それらの他端が前記回転軸の前端側に導出されている請求項2から5の何れか一項に記載の冷却器付き電動機。
  8. 前記冷却器は、前記ファンカバーの内周側に配置される円環状の液体流通部と、
    前記ファンカバーの通風面側と、前記フレーム側との何れか一方に形成される液体注入部及び他方に形成される液体排出部と、
    前記液体流通部内に配置され、当該流通部内に注入された液体の通路に接して配置される放熱構造体とを備える請求項1記載の冷却器付き電動機。
  9. 前記放熱構造体は、ハニカム構造を成している請求項8記載の冷却器付き電動機。
  10. 一端が前記液体注入部に接続される液体注入管と、
    一端が前記液体排出部に接続される液体排出管とを備え、
    前記液体注入管及び前記液体排出管は、前記フレームの外部において前記回転軸の軸方向に沿って配置されており、それらの他端が前記回転軸の前端側に導出されている請求項2から9の何れか一項に記載の冷却器付き電動機。
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