JP2019160103A - 電子機器の施錠構造 - Google Patents
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Abstract
Description
際の複数の電子機器について、それぞれの盗難防止を図った電子機器の施錠構造に関する
。
てワイヤ錠(例えば、ケンジントンロック)が知られている。このワイヤ錠は、電子機器
を錠部分で施錠し、ワイヤ部分をデスクに取り付けたりして盗難防止を図るものであり、
近年の電子機器には、このワイヤ錠で施錠できるように、筐体の一部に矩形形状の穴が形
成されているものが多い。この穴にT字片に形成された錠部分を嵌入し、90°回転させ
て錠部分と穴とが直交するようにして施錠される。
が記憶されているSSD(Solid State Drive)や、電子機器の本体とUSBで接続され
ている外付けHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置が盗まれてしまうと情報漏えい等
の大きな被害が出ることから、電子機器の本体と内部の記憶装置、あるいは電子機器の本
体と接続された記憶装置の両方が盗難されないような構造が求められている(例えば、特
許文献1)。
錠のT字状シャフトによって施錠する盗難防止装置において、筐体の開口部に開閉可能に
取り付けられ、開口部内に取り外し可能に挿入された 対象物を覆蓋するためのシャッタ
と、筐体内におけるセキュリティスロットとシャッタとの間に移動可能に取り付けられた
閂部材とを有し、閂部材が、セキュリティスロットから筐体内に挿人後に90度回転され
たT字状シャフトに駆動され、シャッタの開方向への動きを係止することを特徴とする盗
難防止装置を開示している。これにより、ワイヤ錠のT字状シャフトによって駆動された
閂部材が記憶装置を取り出すためのシャッタを係止し、ワイヤ錠を外さないと閂部材を解
除することができないようになっている。したがって、ワイヤ錠1つを施錠すると、筐体
(電子機器の本体)と記憶装置の両方を施錠することができる。
るため、両者の位置関係を非常に近い位置に設ける必要がある。例えば、電子機器の側面
であれば側面に設ける必要があり、設計の自由度がせまい。また、施錠は電子機器の単体
を対象としたものに限られ、電子機器に外付けされたHDD等の記憶装置には対応できな
いという問題があった 。
で、電子機器の本体と内部の記憶装置を施錠し、また、外付けで接続された記憶装置をも
併せて施錠する電子機器の施錠構造を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る態様は、施錠具を用いて施錠する電子機器の施錠構造であって、開口
部を有する第1電子機器の本体と、前記開口部を覆う蓋部と、前記蓋部を前記本体に固定
することが可能であって、第1面、前記第1面に対向する第2面及び前記第1面と前記第
2面を接続する第3面を有して側面視コ字状に形成されたロッキングプレートと、を備え
、前記ロッキングプレートが、前記第1面において前記蓋部と係合し、前記第2面におい
て前記本体に挿入され、前記第3面において前記本体に固定され、前記第2面に設けられ
ている第1施錠穴と前記本体の背面に設けられている嵌合穴を介して前記施錠具によって
施錠されることを特徴とする。
蓋部の蓋穴の突起と係合する係合穴を有する。
器をさらに備え、前記ロッキングプレートが、前記第1面において前記第1電子機器の前
記蓋部と係合し、前記第2面において前記第1電子機器の前記本体に挿入され、前記第3
面において前記第2電子機器の本体の取付部に固定され、前記第2面に前記第1施錠穴よ
りも先端側に設けられている第2施錠穴と前記第1電子機器の前記本体の背面に設けられ
ている前記嵌合穴を介して前記施錠具によって施錠される。
から延在して前記第1電子機器の前記蓋部の蓋穴の突起と係合する傾斜部を有する。
装置を施錠し、また、外付けで接続された記憶装置をも併せて施錠する電子機器の施錠構
造を提供することができる。
て、同一符号は同一又は対応する部分を示す。また、本発明は、以下の説明からも明らか
なようにこれらの実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内において当業
者であれば種々の変形が可能である。
第1実施形態は、1つの電子機器について、その本体と、内部に搭載された記憶装置の
双方を1つのロッキングプレートを用いて施錠するものである。
まず、本実施形態に係る第1電子機器10の全体構成について、図1及び図2を参照し
て説明する。図1(a)は第1電子機器10の本体1の斜視図を、図1(b)は、後述す
るように、第1電子機器10の本体1の底面1Aに設けられる蓋部4を施錠するために用
いられるロッキングプレート5をそれぞれ示している。図2は、第1電子機器10の六面
図である。第1電子機器10は、例えばネットワークを構成する各種電子機器であるが、
特定の用途に用いられるものに限られない。
種の電子部材を収容して構成されている。本体1の詳細は図2に示すとおりであり、本体
1の正面1C(図2(d))には、第1電子機器10の動作状態を示す表示部1C1(こ
こでは、「DISK」、「INFO」、「STATUS」、「POWER」の表示を行う例を示す)が設けら
れている。背面1B(図2(b))には、電源スイッチ1B1、LAN端子1B2、US
B端子1B3などが設けられるとともに、詳しくは後述するように、ロッキングプレート
5を介して本体1と蓋部4とを施錠する施錠具Wの施錠部Tが挿入されるための嵌合穴1
eが設けられている(図5参照)。なお、施錠具Wは、ワイヤ錠が好適に用いられ、施錠
部TはT字片のシャフトに形成されている。
例えば、SSD)を取り付けたり、取り外したりすることを可能にするための開口部3が
設けられている。蓋部4は、開口部3に取り付けられ、ロッキングプレート5を介して、
本体1とともに施錠具W(図7参照)によって施錠される。蓋部4には突起4bを有する
蓋穴4aが、底面1Aには蓋穴4aから見て背面1B側に対向する位置に矩形状の挿入穴
1bが設けられている。底面1Aの四隅には、脚部7が設けられている。
ここで、図1(b)を参照してロッキングプレート5について説明する。ロッキングプ
レート5は、図1(b)に示すように、側面視コ字状に構成されており、第1面5aと、
第1面5aと対向する第2面5bと、第1面5aと第2面5bを連結する第3面5cとか
ら構成されている。ここでは、第1面5aが短く、第2面5bが長く形成されている例を
示している。なお、ロッキングプレート5は、一定の強度を有する板金で形成される。
穴5dが、第2面5bには本体1の背面1Bの嵌合穴1eと重なり合う第1施錠穴5e(
及び、第1施錠穴5eよりも先端側にあって、第2実施形態において嵌合穴1eと重なり
合う第2施錠穴5f)が、第3面5cには本体1の底面1Aにネジ止めに用いられる第1
取付穴5hと第2取付穴5iが設けられている。
2面5bに近い側の第2取付穴5iの1つとしてもよい。また、蓋部4の蓋穴4aからロ
ッキングプレート5が本体1の内部に落下しないように、第3面5cの幅を部分的に蓋穴
4aの長径よりも長く形成してもよい。図2以降においては、第2取付穴5iのみが設け
られ、第3面5cの幅が部分的に蓋穴4aの長径よりも長い態様のロッキングプレート5
を用いて説明している。
aが蓋部4に設けられている蓋穴4aに挿入され、第2面5bが本体1の底面1Aに設け
られている挿入穴1bに挿入される。そして、締結手段であるネジ6によって、第3面5
cが第2取付穴5iを介して本体1の底面1Aにネジ止めされる。具体的な取り付けにつ
いては、後述する。
た例を示している。傾斜部5gは後述する第2実施形態として用いる場合に対応するもの
であり、第1実施形態においては必須ではない。
以上の構成を用いて、本実施形態に係る第1電子機器10の施錠構造について説明する
。図3は、本体1に蓋部4(図3では蓋部4は不可視)に固定し、ロッキングプレート5
を蓋部4及び本体1に取り付けた状態を示している。ロッキングプレート5の第1面5a
は蓋部4に係合しており、第2面5bの第1施錠穴5eは、本体1の背面1Bに設けられ
ている嵌合穴1eと重なり合った箇所に位置している。以下、施錠構造について、図4か
ら図7を参照しつつ、施錠の手順にしたがって説明する。
示している。蓋部4の裏側(図中下側)には、第1記憶装置M1が搭載されており、蓋部
4は、本体1の開口部3に締結手段のネジ6によってネジ止めされる。
示している。図5に示すように、側面視でコ字状に形成されたロッキングプレート5の第
1面5aが、蓋部4に形成された蓋穴4aに挿入される。その際、蓋穴4aに形成されて
いる突起4bにロッキングプレート5の係合穴5dを差し込んで係合する。次に、第2面
5bが底面1Aに形成された挿入穴1bに挿入され、第3面5cが締結手段のネジ6によ
って第2取付穴5iを介して底面1Aにネジ止めされる。
られている第1施錠穴5eは、本体1の背面1Bに形成されている嵌合穴1eと重なり合
うように位置する。そして、施錠具Wの先端に設けられたT字片の施錠部Tを嵌合穴1e
と第1施錠穴5eとに貫通させ、90度回転させて施錠する。図6は、施錠後の状態を正
面1C側から示している。
電子機器10の本体1の上面図において、施錠具Wの中心線であるA−A線で矢視したと
きの断面を拡大して示している。施錠構造は、あらためて整理すると、次の構成からなる
。すなわち、ロッキングプレート5は、第1面5aの係合穴5dよって蓋部4の蓋穴4a
の突起4bに係合し、第3面5cの第2取付穴5iを介してネジ6によって本体1の底面
1Aにネジ止めされ、第2面5bの第1施錠穴5eと本体1の背面1Bの嵌合穴1eは重
なり合い、施錠具Wの施錠部Tが第1施錠穴5eと嵌合穴1eを貫通して90度回転する
ことにより施錠される。
ことができず、開口部3を露出することはできない。このように、第1実施形態は、第1
電子機器10の本体1を1つの施錠具Wで施錠することにより、本体1だけではなく、内
部に搭載された第1記憶装置M1も同時に施錠することができる。
第2実施形態は、段積みされた2つの電子機器について、2つの本体と、2つの内部に
搭載された記憶装置の双方を1つのロッキングプレートを用いて施錠するものである。
第2実施形態では、図8に示すように、第2記憶装置M2が搭載された第2電子機器2
0(増設装置ともいう。)の本体21の上に第1電子機器10の本体1が段積みされる。
第1電子機器10及びロッキングプレート5は第1実施形態と同様であるので、それらの
説明は省略し、第2電子機器20について、説明する。
の正面21C(図9(d))には、第2電子機器20の動作状態を示す表示部21C1(
ここでは、「DISK2」、「DISK1」、「ALART」、「HOST」、「POWER」の表示を行う例を示
す)が設けられている。背面21B(図9(b))には、電源スイッチ21B1、ファン
21B2、USB端子21B3などが設けられており、USB端子21B3は、第1電子
機器10のUSB端子1B3とUSBケーブル(不図示)によって接続される。
みしたときに、第1電子機器10と第2電子機器20を1つのロッキングプレート5(ひ
いては1つの施錠具W)を用いて施錠するため、ロッキングプレート5の取付部24が設
けられている。ここでは、取付部24として、本体21の上面21Dに凹部状に設けた例
を示している(図9(b))。
aが1か所設けられており、これは、ロッキングプレート5を第2取付穴5iの1か所を
用いてネジ止めすることを想定したものである。取付部24の凹部状は、ロッキングプレ
ート5を1か所でネジ止めするときに、回転しないように規制し、取り付けのための作業
効率を図るものである。取付部24の態様としては、このほかにも、凹部に代えて、ロッ
キングプレート5の配置位置の両側にリブを立設するようにしてもよい。
設けてくことにより、ロッキングプレート5を凹部に嵌め込んだ際の緩衝となり、その第
3面5cの第2取付穴5iとネジ穴24aの位置合わせが容易となる。
、第1電子機器10の本体1の4本の脚部7が載置される。これによって、確実かつ安全
に段積みできるとともに、第1電子機器10と第2電子機器20の間の間隙を狭くするこ
とができ、第1電子機器10と第2電子機器20の間は、放熱が可能である最小限の間隙
をもって積み重ねることができる。
2つの取付穴を設けてもよいことから、その際には、配置マーキングのみを上面21Dに
施して、2か所でネジ止めすることができる。ただし、取り付けのための作業効率の観点
からは、ネジ止めは1か所としたほうが好ましい。
以上の構成を用いて、本実施形態に係る第1電子機器10と第2電子機器20の施錠構
造について説明する。図10は、第1電子機器10、第2電子機器20及びロッキングプ
レート5の関係を示した図であり、第2電子機器20の本体21の取付部24にロッキン
グプレート5が取り付けられており、その第1面5aは第1電子機器10の蓋部4に係合
しており、第2面5bの第2施錠穴5fは、第1電子機器10の本体1の背面1Bに設け
られている嵌合穴1eと重なり合った箇所に位置している。以下、施錠構造について、図
11から図13を参照しつつ、施錠の手順にしたがって説明する。
C側から示している。本体21の内部(図中左側)には、HDDで構成された第2記憶装
置M2が搭載されており、上面21Dは、本体21に締結手段のネジ26によってネジ止
めされる。
0の背面21B側の上面21Dの略中央部に設けられた取付部24に締結手段であるネジ
26によってネジ止めされる。そして、第1電子機器10の蓋部4の蓋穴4a(図5参照
)にロッキングプレート5の第1面5aを、第1電子機器10の本体1の挿入穴1b(図
5参照)にロッキングプレート5の第2面5bをそれぞれ挿入し、第1電子機器10を第
2電子機器20の上に段積みする。
形成されている嵌合穴1eと重なり合うように位置する。そして、施錠具Wの先端に設け
られたT字片の施錠部Tを嵌合穴1eと第2施錠穴5fとに貫通させ、90度回転させて
施錠する。
す段積みされた第1電子機器10/第2電子機器20の本体1/21の上面図において、
施錠具Wの中心線であるB−B線で矢視したときの断面を拡大して示している。施錠構造
は、あらためて整理すると、次の構成からなる。すなわち、ロッキングプレート5は、第
1面5aの傾斜部5gよって第1電子機器10の蓋部4の蓋穴4aの突起4bに係合し、
第3面5cの第2取付穴5iを介してネジ26によって第2電子機器20の本体21の上
面21Dにネジ止めされ、第2面5bの第2施錠穴5fと第1電子機器10の本体1の背
面1Bの嵌合穴1eは重なり合い、施錠具Wの施錠部Tが第2施錠穴5fと嵌合穴1eを
貫通して90度回転することにより施錠される。
錠具Wによって施錠することで、第1電子機器10と第2電子機器20の施錠はもとより
、第1電子機器10の本体1の底面1Aに形成された蓋部4が第2電子機器20により覆
われてしまうことによって蓋部4にアクセスすることが防止され、一方、第2電子機器2
0は第1電子機器10の本体1の脚部7によって開放することが防止される。
ができず、第1電子機器10と第2電子機器20の両者とも開放することができない。さ
らに、両者の内部に設けられた第1記憶装置M1と第2記憶装置M2も盗まれることがな
い。このように、第2実施形態は、1つの施錠具Wの施錠によって、第1電子機器10の
本体1、第1電子機器10内の第1記憶装置M1、第2電子機器20の本体21、及び第
2電子機器20内の第2記憶装置M2の盗難を防止することができる。
はなく、種々の変更を行ったものも含まれるものであり、そのことは、当業者にとって特
許請求の範囲の記載から明らかである。
1…本体、1A…底面、1B…背面、1C…正面
1b…挿入穴、1e…嵌合穴
3…開口部
4…蓋部、4a…蓋穴、4b…突起
5…ロッキングプレート、5a…第1面、5b…第2面、5c…第3面、5d…係合穴、
5e…第1施錠穴、5f…第2施錠穴、5g…傾斜部、5h…第1取付穴、5i…第2取
付穴
6…ネジ
7…脚部
20…第2電子機器(増設装置)
21…本体、21A…底面、21B…背面、21C…正面、21D…上面
24…取付部、24a…ネジ穴、24b…突起
25…凹部
26…ネジ
27…脚部
M1…第1記憶装置
M2…第2記憶装置
W…施錠具(ワイヤ錠)
T…施錠部(T字片)
Claims (4)
- 施錠具を用いて施錠する電子機器の施錠構造であって、
開口部を有する第1電子機器の本体と、
前記開口部を覆う蓋部と、
前記蓋部を前記本体に固定することが可能であって、第1面、前記第1面に対向する第
2面及び前記第1面と前記第2面を接続する第3面を有して側面視コ字状に形成されたロ
ッキングプレートと、を備え、
前記ロッキングプレートが、前記第1面において前記蓋部と係合し、前記第2面におい
て前記本体に挿入され、前記第3面において前記本体に固定され、前記第2面に設けられ
ている第1施錠穴と前記本体の背面に設けられている嵌合穴を介して前記施錠具によって
施錠されることを特徴とする電子機器の施錠構造。 - 前記ロッキングプレートが、前記第1面に前記蓋部の蓋穴の突起と係合する係合穴を有
することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の施錠構造。 - 前記第1電子機器を上に段積みする第2電子機器をさらに備え、
前記ロッキングプレートが、前記第1面において前記第1電子機器の前記蓋部と係合し
、前記第2面において前記第1電子機器の前記本体に挿入され、前記第3面において前記
第2電子機器の本体の取付部に固定され、前記第2面に前記第1施錠穴よりも先端側に設
けられている第2施錠穴と前記第1電子機器の前記本体の背面に設けられている前記嵌合
穴を介して前記施錠具によって施錠されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の
施錠構造。 - 前記ロッキングプレートが、前記第1面の先端から延在して前記第1電子機器の前記蓋
部の蓋穴の突起と係合する傾斜部を有することを特徴とする請求項3に記載の電子機器の
施錠構造。
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