JP2019159953A - テーブル情報提供システム、情報処理装置およびプログラム - Google Patents

テーブル情報提供システム、情報処理装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】店舗を探しているユーザが店舗を選びやすくする。【解決手段】テーブル情報提供システムは、店舗のテーブルに関する属性情報を、当該店舗の当該テーブル毎に設定して記憶する記憶手段と、前記店舗の前記テーブルの空き状況に関する空き情報を検出する検出手段と、前記属性情報および前記空き情報に基づく前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供する提供手段と、を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、テーブル情報提供システム、情報処理装置およびプログラムに関する。
例えば特許文献1には、混雑状況提示装置が、店舗や施設等の所定空間の平面図を記憶する平面図記憶手段と、所定空間内に存在する人体の位置を検出する人体位置検出手段と、人体位置検出手段により検出された人体の位置に対応する平面図上の位置に予め用意したシンボルを描画した混雑状況図をユーザに提示する混雑状況提示手段とを備え、混雑状況提示手段が、物体の輪郭線を背景画に描画した混雑状況図をユーザに提示する機能を備えることが記載されている。
特開2007−133847号公報
ところで、例えばユーザが飲食店などの店舗を探している場合に、単なる店舗の空き情報のみならず、より詳細な情報をユーザが得ることができれば、ユーザは店舗を選びやすくなる。
本発明は、店舗を探しているユーザが店舗を選びやすくすることを目的とする。
かかる目的のもと、本発明は、店舗のテーブルに関する属性情報を、当該店舗の当該テーブル毎に設定して記憶する記憶手段と、前記店舗の前記テーブルの空き状況に関する空き情報を検出する検出手段と、前記属性情報および前記空き情報に基づく前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供する提供手段と、を備えるテーブル情報提供システムである。
ここで、前記提供手段は、前記店舗の利用可否に関する状態として、複数の前記属性情報を前記テーブル毎にまとめた情報を提供することを特徴とすることができる。
また、前記提供手段は、空いているテーブルの当該テーブル自体の情報を提供することを特徴とすることができる。
さらに、前記テーブル自体の情報は、前記テーブル毎の利用可能人数に関する情報であることを特徴とすることができる。
そして、前記テーブル自体の情報は、他のテーブルと接続可能であることを示す情報であることを特徴とすることができる。
さらに、前記提供手段は、空いているテーブルの周囲の環境に関する情報を提供することを特徴とすることができる。
また、前記提供手段は、空いているテーブルの利用者に関する情報を提供することを特徴とすることができる。
そして、前記テーブルの利用者に関する情報は、前記利用者による前記テーブルの利用の仕方に関する情報であることを特徴とすることができる。
ここで、前記提供手段は、空いているテーブルの利用時間に関する情報を提供することを特徴とすることができる。
さらに、前記利用時間に関する情報は、前記テーブル毎に設定されたテーブルの利用が可能な時間の情報であることを特徴とすることができる。
また、前記提供手段は、ユーザの位置情報に基づいて、前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供することを特徴とすることができる。
そして、前記提供手段は、リアルタイムの前記属性情報および前記空き情報に基づいて、前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供することを特徴とすることができる。
また、かかる目的のもと、本発明は、店舗のテーブルに関する属性情報を、当該店舗のテーブル毎に設定して記憶する記憶手段と、前記店舗の前記テーブルの空き状況に関する空き情報を取得する取得手段と、前記属性情報および前記空き情報に基づく前記店舗の利用可否に関する状態をユーザ端末に送信する送信手段と、を備える情報処理装置である。
さらにまた、かかる目的のもと、本発明は、情報処理装置に接続するユーザ端末として機能するコンピュータに、店舗のテーブル毎のテーブルに関する属性情報と、当該店舗の当該テーブルの空き状況に関する空き情報とに基づく当該店舗の利用可否に関する状態を取得する機能と、前記取得した前記店舗の利用可否に関する状態をユーザ端末の画面に表示させる機能と、を実現させるプログラムである。
本発明によれば、店舗を探しているユーザが店舗を選びやすくすることができる。
本実施形態のテーブル情報提供システムの一例の全体図である。 本実施形態のサーバ装置の機能構成を示す図である。 店舗情報管理部が管理する店舗情報の一例を示す図である。 本実施形態のテーブル情報提供システムの動作フローの一例である。 利用可否状態の店舗テーブルレイアウト表示の説明図である。 利用可否状態の複数店舗テーブルリスト表示の説明図である。 利用可否状態の複数店舗テーブルマップ表示の説明図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本実施形態のテーブル情報提供システム1の一例の全体図である。
[テーブル情報提供システム1]
図1に示すように、本実施形態のテーブル情報提供システム1は、ユーザが操作可能な端末装置10と、飲食物を提供する店舗にて操作される店舗端末装置20と、複数の機器と通信接続するサーバ装置30と、を備えている。端末装置10、店舗端末装置20およびサーバ装置30は、ネットワークを介して相互に情報通信が可能になっている。
なお、ネットワークは、各装置の間のデータ通信に用いられる通信ネットワークであれば特に限定されず、例えばLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット等として良い。データ通信に用いられる通信回線は、有線か無線かを問わず、これらを併用しても良い。また、各装置は、ゲートウェイ装置やルータ等の中継装置を用い、複数のネットワークや通信回線を介して接続されても良い。
さらに、図1に示す例では、一つのサーバ装置30が示されているが、サーバ装置30は、単体のサーバマシンに限定されない。サーバ装置30は、ネットワーク上に設けられた複数のサーバマシンに分散させてサーバ装置30の機能を実現しても良い(いわゆるクラウド環境等)。
そして、本実施形態のテーブル情報提供システム1では、店舗のテーブルに関するテーブル属性情報を、店舗のテーブル毎に設定して記憶しておき、さらに、店舗のテーブルの空き状況に関する空き情報を検出する。そして、テーブル情報提供システム1は、テーブル属性情報および空き情報に基づいて把握される店舗の利用可否に関する状態(以下、利用可否状態と呼ぶ)を、例えばユーザの端末装置10に提供する。これによって、ユーザは、単にお店に空きがあるということだけではなく、例えば、どのようなテーブルが空いているのかといったようにテーブル単位で、店舗の利用可否状態を知ることができるようになっている。
以下、本実施形態のテーブル情報提供システム1について詳細に説明する。
なお、以下の説明では、主に一つの店舗における具体例を用いて説明するが、テーブル情報提供システム1は、複数の店舗で利用され、各々の店舗毎のテーブル属性情報および空き情報に基づいてユーザに対する情報の提供を行う。
〔端末装置10〕
端末装置10には、スマートフォンなどの携帯電話や、タブレット型端末などの携帯端末機器など、ユーザが持ち歩くことが可能な装置を用いることができる。そして、本実施形態の端末装置10は、タッチパネルが設けられており、画面をユーザがタッチすることで画面に表示される画像に対する操作および指示を行う。
さらに、端末装置10は、端末装置10自体の位置情報が特定可能になっている。端末装置10の位置情報は、ビーコンの受信や、GPS(Global Positioning System)信号や、携帯電話の基地局位置情報やWi−Fiの基地局位置情報に基づいて特定することができる。
〔店舗端末装置20〕
店舗端末装置20には、デスクトップPCなどの店舗に設置される固定端末機器や、タブレット型端末などの店舗の店員が操作する携帯端末機器などを用いることができる。
そして、店舗端末装置20は、店舗に設置されるテーブルに関する情報、各々のテーブルにおける空き情報など、店舗における飲食物の提供に関する一連の作業に用いられる。
〔サーバ装置30〕
図2は、本実施形態のサーバ装置30の機能構成を示す図である。
図2に示すように、サーバ装置30は、店舗情報(後述する店舗情報100)を管理する店舗情報管理部31と、店舗のテーブル毎の空き情報を管理する空き情報検出部32と、ユーザが利用する端末装置10の位置情報を取得する位置情報取得部33と、店舗の利用可否状態の情報を提供する店舗状態提供部34と、を備える。
(店舗情報管理部31)
店舗情報管理部31は、店舗端末装置20などを介して店舗から受け付けた店舗に関する各種情報である店舗情報(後述する店舗情報100)を管理する。具体的には、店舗情報管理部31は、空き情報検出部32からテーブル毎の「空き情報」を取得する。また、店舗情報管理部31は、店舗端末装置20を介してテーブル毎にまとめられたテーブルの属性情報である「テーブル属性情報」を取得する。そして、店舗情報管理部31は、店舗情報(後述する店舗情報100)として、空き情報およびテーブル属性情報を店舗毎に管理する。
なお、店舗情報管理部31が管理する店舗情報(店舗情報100)については後に詳しく説明する。
(空き情報検出部32)
空き情報検出部32は、店舗におけるテーブル毎の空き状況を検出する。そして、空き情報検出部32は、テーブル毎に把握した空き状況に関する空き情報を、店舗情報管理部31に渡す。
本実施形態では、空き情報検出部32は、店舗に設けられたカメラ(不図示)が撮影した店舗内の撮影画像に基づいて、テーブル毎の空き状況を把握する。具体的には、カメラにより撮影される各々のテーブルの位置と、各テーブルを特定可能なテーブル識別番号とを予め紐付けておく。そして、空き情報検出部32は、取得した撮影画像から、テーブルの周囲における飲食客の存在を認識する。例えば、空き情報検出部32は、対象となるテーブルに一定時間(例えば、数十分間)の人が存在していない場合に、そのテーブルは空いていると判断する。
なお、空き情報検出部32によるテーブルの空き情報の検出の方法は、上述の例に限定されない。例えば、テーブルや椅子などに、物体の存在の有無を検出可能な赤外線センサ等を設置する。そして、空き情報検出部32は、そのセンサの検出結果に基づいて各テーブルの空き状況を把握しても良い。
また、空き情報検出部32は、例えば各テーブルに設けられるとともに飲食客が注文の際に用いる注文用端末装置等の利用情報に基づいて、各々のテーブルの空き状況を把握しても良い。例えば、注文用端末装置において飲食客が会計ボタンを押下するなどの飲食の終了の意志を示す操作が行われた際に、空き情報検出部32は、その飲食客が利用するテーブルが空きになると判断しても良い。
さらに、空き情報検出部32は、店舗の店員が店舗端末装置20を用いて入力した情報に基づいて各テーブルの空き情報を把握しても良い。
(位置情報取得部33)
位置情報取得部33は、ユーザの端末装置10を介してユーザの位置に関するユーザ位置情報を取得する。そして、位置情報取得部33は、取得したユーザ位置情報を店舗状態提供部34に渡す。
位置情報取得部33は、ユーザの端末装置10に設けられるGPS信号などの位置を特定可能な情報を取得し、端末装置10の位置情報をユーザ位置情報とみなしている。
なお、位置情報取得部33は、上記の端末位置情報を用いる例に限定されず、端末装置10におけるユーザの操作に基づいてユーザ位置情報を特定しても良い。例えば、位置情報取得部33は、端末装置10の画面に表示される入力欄等にユーザが入力した具体的な地名(地域名)や住所等に基づいて、ユーザ位置情報を把握することができる。
さらに、電波の到達が一定範囲(一定距離)内に限られるビーコン信号を送信する送信装置を店舗に設置し、端末装置10がその一定範囲内に入ることでビーコン信号が取得されるようにする。そして、位置情報取得部33は、ビーコン信号を取得したという情報に基づいて、ユーザ位置情報を特定しても良い。具体的には、特定の店舗を中心として半径約50mの範囲内に、特定の店舗を識別できる情報を含むビーコン信号を送信する。端末装置10がその範囲内に進入すると、端末装置10は、所定のビーコン信号を取得する。そして、位置情報取得部33は、端末装置10を介して、端末装置10を所有するユーザが特定の店舗の周囲に存在するということを把握する。
(店舗状態提供部34)
店舗状態提供部34は、店舗情報(後述する店舗情報100)に基づいて店舗の利用可否状態を把握し、把握した店舗の利用可否状態をユーザの端末装置10に送信する。
本実施形態の店舗状態提供部34は、店舗の利用可否状態を、(1)レイアウト表示形式で表示する「店舗テーブルレイアウト表示」、(2)リスト形式で表示する「複数店舗テーブルリスト表示」、(3)マップ形式で表示する「複数店舗テーブルマップ表示」、のいずれかの表示態様で表示可能になっている。
なお、本実施形態では、店舗の利用可否状態をユーザの端末装置10に表示させる例について主に説明するが、利用可否状態は、例えば、店先等の電子看板(サイネージ)や各種表示装置に表示しても良い。
図3は、店舗情報管理部31が管理する店舗情報100の一例を示す図である。
図3に示すように、店舗情報100には、例えば一の店舗に設置される複数のテーブルに関してテーブル毎に以下の項目が設けられている。本実施形態の店舗情報100における項目は、「テーブル識別番号101」、「空き状況102」、「定員103」、「テーブル接続104」、「テーブル形態105」、「座席形態106」、「タイプ107」、「たばこ108」、「トイレ109」、「景色110」、「エアコン111」、「通路側112」、「利用時間113」、「待ち時間114」、「学習/仕事115」、「音116」、および「年齢117」である。
なお、本実施形態において、「定員103」から「年齢117」までの項目が、テーブル属性情報となる。
そして、本実施形態において、「定員103」、「テーブル接続104」、「テーブル形態105」、「座席形態106」、「タイプ107」、および「たばこ108」は、テーブル自体の情報である。
また、「トイレ109」、「景色110」、「エアコン111」、および「通路側112」は、テーブルの周囲の環境の情報である。
さらに、本実施形態において、「利用時間113」および「待ち時間114」は、利用時間に関する情報である。
そして、「学習/仕事115」、「音116」、および「年齢117」は、テーブルの利用者に関する情報である。
テーブル識別番号101は、店舗のテーブルごとに付される通し番号である。すなわち、テーブル識別番号101は、店舗において実際に設置されている各々のテーブルに対応する。
空き状況102は、空き情報検出部32から取得した空き情報に基づいて店舗のテーブル毎に、テーブルが空いているか空いていないか情報を示す。図3の例では、空いているテーブルに対しては「〇」が表示され、空いていないテーブルに対しては「×」が表示されている。
なお、空き状況102は、例えば数分毎など予め定められた時間間隔で情報更新されるようになっている。すなわち、本実施の形態では、空き状況102は、リアルタイムの情報となっている。ここで、本実施形態において、リアルタイムの情報とは、予め定められた時間以内(例えば、数秒以内や数分以内)に処理が行われることで作成された情報である。
定員103は、テーブル毎の利用可能な人数を設定する情報である。本実施形態では、定員103は、テーブルの最小利用人数と最大利用人数を設定する。また、定員103の数は、各店舗が設定するものである。例えば、テーブルのサイズとしては4人用のテーブルであったとしても、店舗側の判断により1人での利用を避けたい場合には、2以上に設定することができる。
また、定員103は、時間帯によって、人数が異なっていても良い。定員103は、例えば一日のうち特定の時間帯や、一週間のうち特定の曜日については、他のときとは異なる人数の設定を行っても良い。この場合、本実施の形態では、定員103は、リアルタイムの情報が適用されるようになっている。
なお、後述するテーブル接続104に関して、他のテーブルと接続可能なテーブルに関しては、定員103として、接続後のテーブルにおける最大利用人数を示す情報を含めるようにしている。
テーブル接続104は、設置場所を移動させたり、テーブル間を板で繋いだりすることで、他のテーブルと接続することができることを明示する情報である。図3に示す例では、テーブル識別番号「004」のテーブルは、テーブル識別番号「007」と接続可能であることが示されている。なお、この内容は、テーブル識別番号「007」についても同様である。
テーブル形態105は、テーブルの形態を示す情報である。例えば、図3では、脚が比較的長いダイニングテーブルと、脚が比較的短い座卓との2種類が例示されている。なお、テーブル形態105としては、例えば掘り炬燵、カウンターなど、図3の例の2種類以外の形態を適用することもできる。
座席形態106は、座席の形態を設定する情報である。図3では、ソファ、椅子および座布団の3種類が例示されている。なお、座席形態106としては、図3の例の3種類以外の形態を適用することもできる。
タイプ107は、テーブルが設置される空間に関する情報である。図3の例では、タイプ107として、壁などの仕切によって完全に個室化されている完全個室と、仕切が設けられているものの一部が開放されている半個室と、外からテーブルの様子が分かるオープンとの3つの分類が適用されている。
たばこ108は、喫煙が可能なテーブルか、喫煙ができないテーブルかを指定する情報である。図3の例では、たばこ108として、禁煙のテーブルを示す「禁煙」と、喫煙可能なテーブルを示す「喫煙」との2つの分類が適用されている。ただし、例えば禁煙であってもたばこの煙が流れ込む可能性が有る場合、たばこ108は、「禁煙(分煙)」という分類を用いても良い。
なお、たばこ108については、例えば時間帯や曜日に応じて、喫煙席か禁煙席かの設定を異ならせても良い。この場合、本実施の形態では、たばこ108は、リアルタイムの情報が適用されるようになっている。
トイレ109は、対象のテーブルについて、トイレとの距離を指定する情報である。図3の例では、トイレに比較的近いテーブルについては「近い」を表示し、トイレに比較的遠いテーブルについては「遠い」を表示している。
景色110は、窓があって外の景色がよく見えるテーブルや、見える景色がきれいなテーブルを指定する情報である。図3に示す例では、景色が良いテーブルについては「良」、景色が良くないテーブルについては「不良」を表示している。
なお、天気などによって外の景色がきれいでなかったり、窓の曇りにより外が見えなくなったりする状況が生じる場合がある。このような場合を想定し、景色110の情報は、リアルタイムに更新されるようにしても良い。
エアコン111は、対象のテーブルについて、エアコン(空調)との距離を明示する情報である。エアコン111は、エアコンに近いテーブルに対しては例えばエアコンの冷たい風や暖かい風が直接ユーザに向かう可能性が高いため、ユーザに参考にしてもらう情報である。図3の例では、エアコン111に関して、エアコンに比較的近いテーブルについては「近い」を表示し、エアコンに比較的遠いテーブルについては「遠い」を表示している。
通路側112は、通路に面しているテーブルを指定する情報である。通路側112は、通路は他の客が通過するため、ユーザに参考にしてもらう情報である。図3の例では、通路側112に関して、通路に面しているテーブルについては「〇」を表示し、通路に面していないテーブルについては「×」を表示している。
利用時間113は、テーブルの着席あるいは最初の注文からの滞在可能時間を設定する情報である。また、利用時間113は、店舗が決定するものである。利用時間113は、例えば一日のうちの時間帯や、一週間のうち特定の曜日については、他のときとは異なる時間を設定しても良い。例えば図3に示すように、利用時間113としては、滞在可能時間が2時間であることを示す表示や、逆に、滞在時間が無制限であるなどの情報が表示される。
待ち時間114は、利用時間が限定されているテーブルなどにおいて、その利用時間の残り時間をリアルタイムに明示する情報である。店舗を探しているユーザは、待ち時間114に基づいて希望するテーブルが空くまでの時間の目安とすることができる。
学習/仕事115は、利用者によるテーブルの利用の仕方に関する情報の一例である。学習/仕事115は、例えば飲食サービスを提供する店舗などでは、飲食とは異なるテーブルの利用の仕方として、学習や仕事をテーブルで行うことができるか否かを指定する情報である。図3の例では、学習や仕事を行っても良いテーブルについては「可」を表示し、行わせたくないテーブルについては「不可」を表示している。
音116は、テーブルにおいてユーザが所定の音量を超えて声などを出しても良いか否かを指定する情報である。図3の例では、賑やかにしても良いテーブルについては「賑やか」を表示し、静かにすべきテーブルについては「静か」を表示している。
年齢117は、テーブルを利用するユーザの年齢を指定する情報である。年齢117は、例えば乳幼児や子供の同伴を避けたい場合などに利用される。図3の例では、具体的な年齢が表示されている。
そして、本実施形態のサーバ装置30(店舗状態提供部34)は、以上のように構成される店舗の店舗情報100を用いて、テーブル毎に複数のテーブル属性情報をまとめる。そして、サーバ装置30は、空き情報に基づいて、ユーザが利用可能なテーブルについてテーブル毎にまとめたテーブル属性情報をユーザに提示する。
次に、本実施形態のテーブル情報提供システム1の動作について説明する。
図4は、本実施形態のテーブル情報提供システム1の動作フローの一例である。
図4に示すように、まず、サーバ装置30は、ユーザの端末装置10を介して、ユーザから店舗の検索要求を受け付ける(ステップ(以下、Sと表示)101)。次に、サーバ装置30は、ユーザの端末装置10を介して、ユーザが希望する来店人数の情報を取得する(S102)。さらに、サーバ装置30は、端末装置10の位置情報を取得する(S103)。
その後、サーバ装置30は、端末装置10の位置情報に基づいて、候補となる店舗を特定する(S104)。そして、サーバ装置30は、特定された店舗のテーブル属性情報および空き情報に基づいて、店舗の利用可否状態を把握する(S105)。ここで、テーブル属性情報および空き情報は、リアルタイムの情報である。さらに、サーバ装置30は、利用可否状態に基づいて作成した利用可否状態の表示情報を端末装置10に送信する(S106)。
そして、端末装置10の画面には、テーブル単位で、空き情報と複数のテーブル属性情報がまとめられ、利用可否状態が表示される(S107)。ユーザは、利用可否状態に基づいて店舗を選び、実際に店舗に向かったり、端末装置10を介して店舗の予約を行ったりしても良い。
続いて、端末装置10に表示される利用可否状態の具体例について説明する。
(1)店舗テーブルレイアウト表示
図5は、利用可否状態の店舗テーブルレイアウト表示の説明図である。
店舗テーブルレイアウト表示40は、ユーザによって特定の一つの店舗が選択された場合に表示されるものである。なお、この例では、ユーザによる来店人数の希望は受け付けられていない。
図5に示すように、端末装置10の画面には、利用可否状態の店舗テーブルレイアウト表示40が行われる。この店舗テーブルレイアウト表示40は、リアルタイムの空き情報およびテーブル属性情報に基づいて、リアルタイムで表示する。そして、店舗テーブルレイアウト表示40は、店舗平面図41と、テーブル画像42と、テーブル属性表示43と、空き情報表示44と、テーブル接続表示45と、景色表示46を表示する画像がそれぞれ表示される。
店舗平面図41は、ある店舗の間取りを示す画像である。店舗平面図41は、例えば壁を示す壁画像411、個室等の扉を示す扉画像412、および取り外し可能な仕切を示す仕切画像413を含む。
また、テーブル画像42は、店舗におけるテーブルの配置に対応して表示される。
テーブル属性表示43は、店舗情報100のテーブル属性情報の内容を表示する。図5に示す例では、テーブル属性情報のうち、定員103、タイプ107、たばこ108および利用時間113(図3参照)の内容を示すテキスト表示が、対応するテーブル画像42上に表示される。
空き情報表示44は、例えばユーザが即利用可能なテーブルと、既に利用客が存在し利用できないテーブルとの表示を異ならせる。図5の例では、空き情報表示44として、ユーザが利用可能なテーブルを白色で表示し、利用できないテーブルを濃い色で表示している。
テーブル接続表示45は、テーブル接続104の情報に基づいて、接続可能なテーブル同士を線で結ぶ表示を行う。また、テーブル接続表示45は、テーブルを接続した場合の定員の数を示す接続テーブル定員表示451を、テーブル接続表示45とともに表示する。
景色表示46は、各テーブル画像42の付近に表示される。そして、景色表示46は、テーブルから景色が見えることを明示する。なお、店舗の角に位置するテーブルの場合には、景色表示46は、2箇所(2方向)に表示される場合がある。
なお、テーブル属性情報として、テーブルを撮影した画像や、テーブルの窓からの景色を撮影した画像を記憶しておき、テーブル画像42に対するユーザの指示があった場合に、それらの画像を表示するようにしても良い。
以上のように、店舗テーブルレイアウト表示40は、店舗ごとであって、テーブル毎にまとめられた各テーブル属性情報と空き情報とを直感的に把握できるように表示する。これによって、本実施形態のテーブル情報提供システム1では、店舗を探しているユーザが店舗を選びやすくしている。
(2)複数店舗テーブルリスト表示
図6は、利用可否状態の複数店舗テーブルリスト表示の説明図である。
複数店舗テーブルリスト表示50は、ユーザから来店人数の希望を受け付けた場合に表示されるものである。なお、この例では、ユーザによる特定の店舗の選択は受け付けられていない。
図6に示すように、端末装置10の画面には、利用可否状態の複数店舗テーブルリスト表示50が行われる。複数店舗テーブルリスト表示50は、店舗表示51と、テーブル属性表示52と、距離表示53とをそれぞれ示す画像を表示する。そして、本実施形態では、複数店舗テーブルリスト表示50における各リスト(各項目)は、店舗ごとに、空いているテーブルに関して、複数のテーブル属性情報がテーブル毎にまとめられている。
店舗表示51は、端末装置10の位置情報に基づいて、例えば予め定められた範囲内に位置するとともに、ユーザが希望する人数のテーブルが空いている店舗をリスト形式で表示する。そして、各店舗表示51には、店名を示す店舗名511がそれぞれ表示される。
テーブル属性表示52は、店舗情報100のテーブル属性情報の内容を表示する。図6に示す例では、テーブル属性情報のうち、定員103、タイプ107、たばこ108、利用時間113、テーブル形態105、音116、および景色110(図3参照)の内容を示すテキスト表示が、対応する店舗表示51上に表示される。
距離表示53は、ユーザ(端末装置10)の現在位置から対応する店舗までの距離に関する情報を表示する。図6の例では、距離表示53は、対象となる店舗が何メートル以内に位置しているかを具体的な距離で示している。
以上のように、複数店舗テーブルリスト表示50は、ユーザが希望する定員のテーブルであって空いているテーブルがある複数の店舗を一括して画面に表示する。これによって、本実施形態のテーブル情報提供システム1では、店舗を探しているユーザが店舗を選びやすくしている。
なお、上述した例では、一つの店舗について一つの空きテーブルに関する情報を表示する例が示されているが、一つの店舗について複数の空きテーブルに関する情報が表示されても良い。
(3)複数店舗テーブルマップ表示
図7は、利用可否状態の複数店舗テーブルマップ表示の説明図である。
複数店舗テーブルマップ表示60は、ユーザから来店人数の希望を受け付けた場合である。なお、この例では、特定の店舗の選択は、ユーザから受け付けられていない。
図7に示すように、端末装置10の画面には、利用可否状態の複数店舗テーブルマップ表示60が行われる。複数店舗テーブルマップ表示60は、地図表示61と、現在地表示62と、対象店舗表示63と、詳細表示64と、テーブル属性表示65と、をそれぞれ示す画像を表示する。
地図表示61は、ユーザ(端末装置10)の現在位置の周辺の地図を示す画像である。
また、現在地表示62は、ユーザ(端末装置10)の現在位置を、地図表示61上に表示する。図7の例では、現在地表示62は、二重丸で表示されている。
対象店舗表示63は、ユーザが希望する定員のテーブルであって空いているテーブルがある店舗の位置を表示する。図7の例では、対象店舗表示63は、星印で表示されている。
詳細表示64は、例えばユーザの指などが対象店舗表示63を指示した際に表示される。詳細表示64は、例えばポップアップ形式で枠を表示し、店名を示す店舗名641を併せて表示する。
テーブル属性表示65は、店舗情報100のテーブル属性情報の内容を表示する。図7に示す例では、テーブル属性情報のうち、定員103、タイプ107、および音116(図3参照)の内容を示すテキスト表示が、対応する詳細表示64上に表示される。
以上のように、複数店舗テーブルマップ表示60は、ユーザが希望する定員のテーブルであって空いているテーブルがある複数の店舗を地図上に表示するとともに、テーブル毎に複数のテーブル属性情報をまとめて表示する。これによって、ユーザは、地理情報を参考にしながら、複数の店舗から希望の店舗を探しやすくなっている。
なお、本実施形態のテーブル情報提供システム1において、利用可否状態の表示態様は、上述した例に限定されない。例えば、テーブル情報提供システム1は、図3に示す店舗情報100のテーブル属性情報を、テーブル毎の空き情報に基づいて表示できれば、テキスト情報のリスト表示であったり、図形や記号で表現したりするなど、各種態様でユーザに提供しても良い。
ここで、本実施形態の端末装置10、店舗端末装置20およびサーバ装置30のハードウェア構成について説明する。
端末装置10、店舗端末装置20およびサーバ装置30は、それぞれ、演算手段であるCPU(Central Processing Unit)、主記憶手段であるメモリ、磁気ディスク装置(HDD:Hard Disk Drive)、ネットワークインターフェイス、ディスプレイ装置を含む表示機構、音声機構、および、キーボードやマウス等の入力デバイス等を備える。
そして、磁気ディスク装置には、OSのプログラムやアプリケーション・プログラムが格納されている。そして、これらのプログラムがメモリに読み込まれてCPUに実行されることにより、本実施形態の端末装置10、店舗端末装置20およびサーバ装置30の各々における各機能部の機能が実現される。
さらに、本実施形態のテーブル情報提供システム1における一連の動作を端末装置10、店舗端末装置20およびサーバ装置30にてそれぞれ実現させるプログラムは、例えば通信手段により提供することはもちろん、各種の記録媒体に格納して提供しても良い。
なお、本実施形態のテーブル情報提供システム1において行われる一連の機能を実現するための構成は、上述した例に限定されない。例えば、上述した実施形態においてサーバ装置30が実現する機能は、全てサーバ装置30によって実現される必要はない。例えば、サーバ装置30の一部の機能は、端末装置10や店舗端末装置20が実現しても構わない。
1…テーブル情報提供システム、10…端末装置、20…店舗端末装置、30…サーバ装置、31…店舗情報管理部、32…空き情報検出部、33…位置情報取得部、34…店舗状態提供部

Claims (14)

  1. 店舗のテーブルに関する属性情報を、当該店舗の当該テーブル毎に設定して記憶する記憶手段と、
    前記店舗の前記テーブルの空き状況に関する空き情報を検出する検出手段と、
    前記属性情報および前記空き情報に基づく前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供する提供手段と、
    を備えるテーブル情報提供システム。
  2. 前記提供手段は、前記店舗の利用可否に関する状態として、複数の前記属性情報を前記テーブル毎にまとめた情報を提供する請求項1に記載のテーブル情報提供システム。
  3. 前記提供手段は、空いているテーブルの当該テーブル自体の情報を提供する請求項2に記載のテーブル情報提供システム。
  4. 前記テーブル自体の情報は、前記テーブル毎の利用可能人数に関する情報である請求項3に記載のテーブル情報提供システム。
  5. 前記テーブル自体の情報は、他のテーブルと接続可能であることを示す情報である請求項3に記載のテーブル情報提供システム。
  6. 前記提供手段は、空いているテーブルの周囲の環境に関する情報を提供する請求項2に記載のテーブル情報提供システム。
  7. 前記提供手段は、空いているテーブルの利用者に関する情報を提供する請求項2に記載のテーブル情報提供システム。
  8. 前記テーブルの利用者に関する情報は、前記利用者による前記テーブルの利用の仕方に関する情報である請求項7に記載のテーブル情報提供システム。
  9. 前記提供手段は、空いているテーブルの利用時間に関する情報を提供する請求項2に記載のテーブル情報提供システム。
  10. 前記利用時間に関する情報は、前記テーブル毎に設定されたテーブルの利用が可能な時間の情報である請求項9に記載のテーブル情報提供システム。
  11. 前記提供手段は、ユーザの位置情報に基づいて、前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供する請求項1に記載のテーブル情報提供システム。
  12. 前記提供手段は、リアルタイムの前記属性情報および前記空き情報に基づいて、前記店舗の利用可否に関する状態をユーザに提供する請求項1に記載のテーブル情報提供システム。
  13. 店舗のテーブルに関する属性情報を、当該店舗のテーブル毎に設定して記憶する記憶手段と、
    前記店舗の前記テーブルの空き状況に関する空き情報を取得する取得手段と、
    前記属性情報および前記空き情報に基づく前記店舗の利用可否に関する状態をユーザ端末に送信する送信手段と、
    を備える情報処理装置。
  14. 情報処理装置に接続するユーザ端末として機能するコンピュータに、
    店舗のテーブル毎のテーブルに関する属性情報と、当該店舗の当該テーブルの空き状況に関する空き情報とに基づく当該店舗の利用可否に関する状態を取得する機能と、
    前記取得した前記店舗の利用可否に関する状態をユーザ端末の画面に表示させる機能と、
    を実現させるプログラム。
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