JP2019159347A - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】人事分析業務の効率化を図ること。【解決手段】人事情報処理装置10のCPU11は、人事情報の2つの項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行い、ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図202aとともに示す選択設定情報、及び選択設定情報から選択された分析方法にて相関分析処理を行って生成された相関情報を表示部14に並べて表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
従来、会社組織等の団体に所属する人員に関し、例えば、氏名、年齢、所属、役職等の人事情報を記憶して管理する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
こうした装置においては、人事情報を用いて人員を分析し、人事施策などのマネジメント業務へ活用する人事分析業務が行われている。この人事分析業務では、相関分析などの統計的手法を用いて、人事情報の、ある特徴に対する傾向などの分析を行っている。
特開2007−41878号公報
ところで、人事分析においては、人事情報の項目(データ)の特性に応じて適した分析方法(例えば、正相関、負相関など)を選択する必要がある。しかしながら、従来の人事分析業務においては、その分析方法をユーザが経験やノウハウによって選択するのが一般的であり、最適な分析方法をすぐに選択できるとは限らない。その場合、分析方法の選択画面において一の分析方法を選択し、分析結果の表示画面において分析結果(グラフ等)を確認した後、再度、選択画面に戻って他の分析方法を選択して表示画面で分析結果を確認するなどの試行作業が発生し、操作が煩雑となって、業務の効率が低下していた。
本発明の課題は、人事分析業務の効率化を図ることである。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、人員に関する複数の定量的な項目を含む人事情報の前記項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行う分析手段と、ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図とともに示す選択設定情報、及び前記選択設定情報から選択された分析方法にて前記相関分析処理を行って生成された相関情報を表示手段に並べて表示させる表示制御手段と、を備える情報処理装置である。
本発明によれば、人事分析業務の効率化を図ることができる。
本発明の実施の形態の人事情報処理装置を示すブロック図である。 社員基本情報テーブルの構成を示す図である。 分析設定テーブルの構成を示す図である。 人事分析処理を示すフローチャートである。 分析条件画面を示す図である。 初期の分析結果画面を示す図である。 分析方法が選択された状態の分析結果画面を示す図である。 相関図が更新された分析結果画面を示す図である。 分析条件画面の他の例を示す図である。 初期の分析結果画面の他の例を示す図である。 分析方法が選択された状態の分析結果画面を示す図である。 相関図が更新された分析結果画面を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
[人事情報処理装置の構成]
先ず、本実施の形態の装置構成を説明する。
情報処理装置としての人事情報処理装置10は、例えば企業に設置され、当該企業の社員(人員)の人事情報を管理、分析する業務を行う装置である。但し、人事情報処理装置10は、企業の社員の人事情報だけでなく、社員以外の人員の人事情報を管理、分析する構成としてもよい。
図1は、本実施の形態の人事情報処理装置10を示すブロック図である。
図1に示すように、人事情報処理装置10は、例えば、分析手段、表示制御手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示手段としての表示部14と、記憶手段としての記憶部15と、通信部16と、を備える。人事情報処理装置10の各部は、バス17を介して接続されている。
CPU11は、人事情報処理装置10の各部を制御する。CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出してRAM13に展開し、当該プログラムとの協働で、各種処理を実行する。
操作部12は、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有し、ユーザ(オペレータ)からのキー操作入力及び位置操作入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する。
RAM13は、揮発性のメモリであり、各種のデータやプログラムを一時的に格納するワークエリアを形成する。
表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electro luminescent)ディスプレイ等で構成され、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行う。
記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。記憶部15は、例えば、人事分析プログラム151と、後述する、社員基本情報テーブルT100、分析設定テーブルT200と、を記憶している。
通信部16は、ネットワークカード等により構成され、通信ネットワーク(図示略)上のデータベース等の機器に接続される。通信ネットワークは、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等である。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワーク上の機器と通信が可能である。
なお、本実施の形態では、社員基本情報テーブルT100、分析設定テーブルT200等が記憶部15に記憶されているものとして説明するが、かかる構成以外にも、例えば、通信部16を介して通信接続されたサーバ等の記憶装置に社員基本情報テーブルT100、分析設定テーブルT200が記憶され、CPU11は、必要に応じて、通信部16を介して記憶装置にアクセスし、社員基本情報テーブルT100、分析設定テーブルT200を読み出し、書き込みする構成としてもよい。
また、操作部12としては、人事情報処理装置10に備えられた構成以外にも、例えば、通信部16を介して通信接続された操作機器によりキー操作入力及び位置操作入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する構成としてもよい。
また、表示部14についても、人事情報処理装置10に備えられた構成以外にも、例えば、通信部16を介して通信接続された表示装置に、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行わせる構成としてもよい。
次に、図2及び図3を参照して、記憶部15に記憶されている情報を説明する。図2は、社員基本情報テーブルT100の構成を示す図である。図3は、分析設定テーブルT200の構成を示す図である。
社員基本情報テーブルT100は、企業に所属する社員の現在の基本情報(人事情報)を管理するデータテーブルである。図2に示すように、社員基本情報テーブルT100は、「社員番号」T101、「社員氏名」T102、「所属」T103、「役職」T104、「性別」T105、「年齢」T106、「モチベーション」T107、「人事考課」T108、「勤続年数」T109、「残業時間」T110等のフィールドを有する。
「社員番号」T101は、個々の社員を識別可能とする固有番号である。「社員氏名」T102は、「社員番号」T101の社員の氏名である。「所属」T103は、「社員番号」T101の社員の所属する部署である。「役職」T104は、「社員番号」T101の社員の役職である。「性別」T105は、「社員番号」T101の社員の性別である。
また、「年齢」T106は、「社員番号」T101の社員の年齢である。「モチベーション」T107は、「社員番号」T101の社員のモチベーションの程度を評価した数値である。「人事考課」T108は、「社員番号」T101の社員の能力を評価した数値である。「勤続年数」T109は、「社員番号」T101の社員が継続して勤務した年数である。「残業時間」T110は、「社員番号」T101の社員の所定期間(例えば1ヶ月)の累計残業時間である。
なお、上記のように、「年齢」T106〜「職種」T110は、定量的な評価値で示される項目である。
分析設定テーブルT200は、後述の人事分析処理において用いられるデータテーブルである。図3に示すように、分析設定テーブルT200は、「分析対象項目」T201、「項目1」T202、「分析方法1」T203、「項目2」T204、「分析方法2」T205、「項目3」T206、「分析方法3」T207等のフィールドを有する。
「分析対象項目」T201は、人事分析処理において分析の切り口となる項目を示す。図3では「モチベーション」しか記載されていないが、「分析対象項目」T201は、「年齢」T106〜「残業時間」T110を含む分析対象項目となり得る全ての項目についてのフィールドを有する。
「項目1」T202は、人事分析処理において用いる他の項目を示す。「項目1」T202の項目は、「分析対象項目」T201の項目に影響していると思われる項目(関連項目)が予め設定されたものである。
「分析方法1」T203は、「分析対象項目」T201と「項目1」T202の項目の組み合わせに応じて設定される、人事分析処理において用いる分析方法を示す。分析方法としては、「正相関」「負相関」「曲線相関」「分離相関」などが挙げられる。正相関とは、一方の変数が増加すると他の変数が増加する関係にて分析する手法である。負相関とは、一方の変数が増加すると他の変数が減少する関係にて分析する手法である。曲線相関とは、一方の変数が増加すると他の変数が曲線的に変更する関係にて分析する手法である。分離相関とは、正相関と負相関に分離して分析する手法である。
同様に、「項目2」T204は、人事分析処理において用いる他の項目を示し、「分析方法2」T205は、「分析対象項目」T201と「項目2」T204の項目の組み合わせに応じて設定される分析方法を示す。
また、「項目3」T206は、人事分析処理において用いる他の項目を示し、「分析方法3」T207は、「分析対象項目」T201と「項目3」T206の項目の組み合わせに応じて設定される分析方法を示す。
また、「項目4」T28は、人事分析処理において用いる他の項目を示し、「分析方法4」T29は、「分析対象項目」T201と「項目4」T28の項目の組み合わせに応じて設定される分析方法を示す。
なお、「分析対象項目」T201、「項目1」T202、「項目3」T206及び「項目4」T28に示される項目は、定量的な評価値で示される項目である。
[人事情報処理装置の動作]
次に、人事情報処理装置10の動作を説明する。
図4は、人事情報処理装置10において実行される人事分析処理を示すフローチャートである。
人事情報処理装置10においては、例えば、操作部12を介してユーザから人事分析処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU11は、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開した人事分析プログラム151との協働で、人事分析処理を実行する。
図4に示すように、先ず、CPU11は、ユーザが分析条件を指定するための分析条件画面G1を表示部14に表示させる(ステップS11)。
図5は、分析条件画面G1の一例を示す図である。
図5に示すように、分析条件画面G1は、対象組織指定欄G11と、分析項目指定欄G12と、実行ボタンG13と、終了ボタンG14と、を有する。
対象組織指定欄G11は、プルダウンメニューが表示可能であり、ユーザが操作部12の操作によりプルダウンメニューから一の組織を選択することで、分析対象とする組織を指定可能である。
分析項目指定欄G12は、プルダウンメニューが表示可能であり、ユーザが操作部12の操作によりプルダウンメニューから一の項目を選択することで、分析対象とする項目を指定可能である。
分析項目指定欄G12によりユーザが一の項目を選択すると、分析設定テーブルT200が参照され、「分析対象項目」T201が選択された一の項目となっているフィールドの、「項目1」T202、「項目2」T204、「項目3」T206、「項目4」T208で示される項目が、相関分析処理に用いる他の項目として選択される。
実行ボタンG13は、ユーザが操作部12を介して押下操作することで、対象組織指定欄G11及び分析項目指定欄G12の指定操作を実行指示する入力を受け付ける。
終了ボタンG14は、ユーザが操作部12を介して押下操作することで、分析条件画面G1のクローズ(表示の終了)を指示する入力を受け付ける。
図4に戻って、CPU11は、上記分析条件画面G1により、操作部12を介して、対象組織及び分析項目の指定操作(分析条件の設定操作)を受け付け(ステップS12)、実行ボタンG13の押下操作による実行指示入力を受け付けて(ステップS13)、分析結果画面G2を表示部14に表示させる(ステップS14)。
図6は、分析結果画面G2の一例を示す図である。
図6に示すように、分析結果画面G2は、分析結果表示欄100と、終了ボタン300と、を有する。
分析結果表示欄100は、一乃至複数の表示領域Rmを有する。ここで、表示領域Rmの数は、分析項目指定欄G12にて選択された分析対象項目に応じて決まるものである。例えば、図5の例のように、分析対象項目として「モチベーション」が選択された場合、分析設定テーブルT200の「分析対象項目1」T21が「モチベーション」となっているフィールドを参照して、4つの項目が設定されているため、その設定された項目の数である「4」が、表示領域Rmの数となる。
各表示領域Rmは、相関図表示画面(相関情報表示画面)201、分析方法設定画面(設定画面)202、反映ボタン(指示ボタン)203を有する。
相関図表示画面201は、二次元座標にグラフが作成された相関図201aを表示するための領域である。
相関図201aにおいて、縦軸は「分析項目1」T21の項目であり、横軸は「項目1」T202、「項目2」T204又は「項目3」T206のいずれかの項目である。
相関図201aには、対象組織指定欄G11で指定された組織の社員についてのデータ点が表示(プロット)されている。また、相関図201aには、このデータを回帰分析した結果の回帰直線である分析グラフL1と、当該分析グラフL1に係る決定係数R2とが表示されている。
なお、相関図表示画面201に表示されている相関図201a、分析グラフL1、及び決定係数R2は、相関情報の一態様である。
ここで、相関図表示画面201の初期画面に初期表示される分析グラフL1は、分析設定テーブルT200に設定された分析方法(初期設定の分析方法)にて生成されたものである。
そして、分析方法設定画面202により分析方法の設定が行われた場合には、その設定された分析方法にて生成された分析グラフL1に更新される。
また、決定係数R2は、回帰分析の結果(分析グラフL1)の精度を表すものであり、1に近いほど回帰分析の精度が高い、すなわち分析軸同士の相関関係が強いことを示す。したがって、図6の例では、「人事考課」「年齢」「勤続年数」「残業時間」のうち、「人事考課」が「モチベーション」に最も強く影響していることを示す。
なお、決定係数R2は、相関係数Rの2乗に等しくなる。この相関係数Rは、2つの項目の相関関係に応じて−1から1までの値をとり得る係数であり、2つの項目が正の相関を有している場合に正の値をとり、負の相関を有している場合に負の値をとり、関連性が強いほど絶対値が1に近くなる。よって、相関係数Rによっても2つの項目間の相関関係を示すことができるため、相関図表示画面201において、決定係数R2に代えて相関係数Rを表示させても良い。
また、相関図表示画面201において、データ上にカーソルを合わせると、そのデータに対応する人事情報が表示される等の構成としても良い。
分析方法設定画面202は、分析グラフL1の生成に用いる分析方法を設定するための領域である。分析方法設定画面202には、複数の分析方法が、チェックボックスによりユーザが選択可能に表示されている。また、分析方法設定画面202においては、各分析方法がどのようなものなのかを視覚的に示す模式的なグラフ(模式図202a)が表示されている。図6では、分析方法設定画面202に、4つの分析方法の各々に対する4つの模式図202aが表示されている。分析方法設定画面202に表示されている複数の分析方法、模式図202aは、選択設定情報である。
分析方法設定画面202においては、相関図表示画面201に表示中の分析グラフL1の生成において選択された分析方法に対して、チェックボックスにチェックが入った状態となっている。
そして、選択したい分析方法のチェックボックスにチェックを入れなおすことで、分析方法を変更することができる。
反映ボタン203は、分析方法設定画面202における選択を承認するためのボタンである。ユーザが操作部12を介して反映ボタン203を押下する操作を行うことで、分析方法設定画面202の設定に基づき、相関図表示画面201にその内容が反映される。
また、終了ボタン300は、ユーザが操作部12を介して押下操作することで、分析結果画面G2のクローズ(表示の終了)を指示する入力を受け付ける。
図4に戻って、CPU11は、上記分析結果画面G2により、操作部12を介して、分析方法の設定操作を受け付け(ステップS15)、反映ボタン203の押下操作による実行指示入力があったか否かを判断し(ステップS16)、実行指示入力があった場合(ステップS16:YES)、上記ステップS14に移行する。
これにより、CPU11は、分析方法設定画面202により選択された分析方法を用いて相関分析処理を行い、相関図表示画面201の初期画面に表示された分析グラフL1を更新する。
図7は、図6の表示領域R1の分析方法設定画面202において、分析方法が選択された状態の一例を示す図である。
また、図8は、図7のように分析方法が選択された結果、表示領域R1の相関図表示画面201において、相関図201aが更新された状態の一例を示す図である。
図7では、表示領域R1の分析方法設定画面202において、元の「正相関」の選択が解除され、新たな分析方法として「負相関」が選択された状態となっている。この状態において反映ボタン203が操作されると、図8に示すように、表示領域R1の相関図表示画面201において、相関図201aが更新される。図8では、当初の右上がりの分析グラフL1が、右下がりの分析グラフL1に更新され、また、更新後の分析グラフL2に係る除外後の決定係数R2が表示されている。
図4に戻って、実行指示入力がない場合(ステップS16:NO)、CPU11は、操作部12を介して、終了ボタン300の押下操作による終了指示入力があったか否かを判断する(ステップS17)。
そして、終了指示入力がない場合(ステップS17:NO)、CPU11は、上記ステップS15に移行し、一方、終了指示入力があった場合(ステップS17:YES)、CPU11は、本処理を終了する。
[本実施の形態の効果]
以上のように、本実施の形態によれば、人事情報処理装置10のCPU11は、人事情報の2つの項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行い、ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図202aとともに示す選択設定情報、及び前記選択設定情報から選択された分析方法にて相関分析処理を行って生成された相関情報を表示部14に並べて表示させる。
このため、ユーザは、表示部14において、選択設定情報と相関情報とを同時に閲覧でき、分析方法を選択するとその結果が表示されるので、分析方法を何度も選択する試行作業を行う場合にも操作が容易であり、人事分析業務の効率化を図ることができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、相関情報として分析グラフを生成し、この分析グラフを表示させる。
このため、ユーザは、グラフ形式の相関情報を確認することができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、分析グラフを、模式図202aよりも大きく表示させる。
このため、分析グラフをより確認しやすくすることができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、相関情報として分析グラフに係る決定係数Rを生成し、決定係数Rを表示させる。
このため、人事分析業務をより行いやすくすることができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、選択された分析方法による相関分析処理の実行を指示する反映ボタン203を表示部14に表示させる。
このため、ユーザの分析方法の選択操作を、反映ボタン203に対する操作により開始する構成とすることができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、複数の分析方法のうち相関分析処理にあたり使用された分析方法を選択された状態として表示させる。
このため、ユーザは、表示部14において、選択されている分析方法を認識することができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、項目の組み合わせが設定されると、項目の組み合わせに対応する初期設定の分析方法を予め記憶する分析設定テーブルT200を参照して、当該設定された項目の組み合わせに対応する初期設定の分析方法を特定し、特定した初期設定の分析方法にて相関分析処理を行って初期の相関情報を生成し、生成した初期の相関情報を初期表示させる。
このため、初期設定の分析方法にて相関分析処理した初期の分析グラフが自動的に生成される。よって、ユーザが分析方法を選択することなしに分析グラフが生成されるので、より人事分析業務の効率化を図ることができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、分析対象となる複数の項目の中から一の項目を指定するユーザ操作を受け付けると、複数の項目ごとに関連する関連項目を予め対応づけて記憶する分析設定テーブルT200を参照して、一の項目に対応付けられた関連項目を抽出し、一の項目と関連項目の間の分析グラフを生成する。
このため、ユーザは、分析項目の設定を容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、CPU11は、一の項目に対応付けられた関連項目を複数抽出した場合、一の項目と各々の関連項目との間の分析グラフを生成し、表示部14に、生成した複数の相関情報を並べて表示させる。
このため、ユーザは、複数の分析グラフを比較できるので、より綿密な分析が可能となる。
なお、上記実施の形態においては、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部15のHDD、SSDを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリや、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
また、上記実施の形態においては、分析条件画面G1において、ユーザが分析項目指定欄G12にて一の分析項目を選択することで、他の分析項目が自動で設定される構成を例示して説明したが、例えば、図9に示すように、ユーザが2つの分析項目を選択する、2つの分析項目指定欄G15、G16を備えた分析条件画面G1−1であっても良い。図9は、2つの分析項目指定欄G15、G16に応じた初期設定の分析方法が分析方法欄G17に自動で表示される態様である。
この場合、例えば、図10に示すように、ユーザにより2つの分析項目が選択されているため、1つの表示領域R1を有する分析結果画面G2−1が表示されることとなる。
図10は、分析方法設定画面202においても、各分析方法がどのようなものなのかを視覚的に示す模式的なグラフ(模式図202a)が表示される。
そして、図11に示すように、分析方法設定画面202において分析方法設の選択が行われ、反映ボタン203が操作されると、相関図201aの分析グラフL1は、図12に示すように、分析方法設定画面202にて選択された分析方法で回帰分析した結果である分析グラフL2に更新され、また、更新後の分析グラフL2に係る除外後の決定係数R2が表示される。なお、分析方法が「分離相関」であった場合には、2つの決定係数R2が表示される。
また、上記実施の形態においては、二軸のグラフを生成する構成を例示して説明しているが、例えば三軸のグラフを生成しても良い。
その他、人事情報処理装置10を構成する各部の細部構成及び細部動作に関しても、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
人員に関する複数の定量的な項目を含む人事情報の前記項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行う分析手段と、
ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図とともに示す選択設定情報、及び前記選択設定情報から選択された分析方法にて前記相関分析処理を行って生成された相関情報を表示手段に並べて表示させる表示制御手段と、を備える情報処理装置。
<請求項2>
前記分析手段は、前記相関情報として分析グラフを生成し、
前記表示制御手段は、前記分析グラフを表示させる請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記分析グラフを前記模式図よりも大きく表示させる請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記分析手段は、前記相関情報として前記分析グラフに係る決定係数を生成し、
前記表示制御手段は、前記決定係数を表示させる請求項2又は3に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記表示制御手段は、前記選択された分析方法による前記相関分析処理の実行を指示する指示ボタンを前記表示手段に表示させる請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項6>
前記表示制御手段は、前記複数の分析方法のうち前記相関分析処理にあたり使用された分析方法を選択された状態として表示させる請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項7>
前記分析手段は、項目の組み合わせが設定されると、項目の組み合わせに対応する初期設定の分析方法を予め記憶する記憶手段を参照して、当該設定された項目の組み合わせに対応する初期設定の分析方法を特定し、特定した初期設定の分析方法にて前記相関分析処理を行って初期の相関情報を生成し、
前記表示制御手段は、生成した初期の相関情報を前記表示手段に初期表示させる請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項8>
前記分析手段は、分析対象となる複数の項目の中から一の項目を指定するユーザ操作を受け付けると、前記複数の項目ごとに関連する関連項目を予め対応づけて記憶する記憶手段を参照して、前記一の項目に対応付けられた関連項目を抽出し、前記一の項目と前記関連項目の間の相関情報を生成する請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
<請求項9>
前記分析手段は、前記一の項目に対応付けられた前記関連項目を複数抽出した場合、前記一の項目と各々の前記関連項目との間の相関情報を生成し、
前記表示制御手段は、生成した複数の相関情報を、前記表示手段に並べて表示させる請求項8に記載の情報処理装置。
<請求項10>
コンピュータを、
人員に関する複数の定量的な項目を含む人事情報の前記項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行う分析手段、
ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図とともに示す選択設定情報、及び前記選択設定情報から選択された分析方法にて前記相関分析処理を行って生成された相関情報を表示手段に並べて表示させる表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
10 人事情報処理装置(情報処理装置)
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部(表示手段)
15 記憶部(記憶手段)
151 人事分析プログラム
T1 社員基本情報テーブル
T2 分析設定テーブル
16 通信部
17 バス
G1 分析条件画面
G11 対象組織指定欄
G12、G15、G16 分析項目指定欄
G13 実行ボタン
G14 終了ボタン
G17 分析方法欄
G2 分析結果画面
100 分析結果表示欄
Rm、R1〜R4 表示領域
201 相関図表示画面(相関情報表示画面)
201a 相関図(相関情報)
L1 分析グラフ(相関情報)
202 分析方法設定画面(設定画面)
202a 模式図(選択設定情報)
203 反映ボタン(指示ボタン)
300 終了ボタン

Claims (10)

  1. 人員に関する複数の定量的な項目を含む人事情報の前記項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行う分析手段と、
    ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図とともに示す選択設定情報、及び前記選択設定情報から選択された分析方法にて前記相関分析処理を行って生成された相関情報を表示手段に並べて表示させる表示制御手段と、を備える情報処理装置。
  2. 前記分析手段は、前記相関情報として分析グラフを生成し、
    前記表示制御手段は、前記分析グラフを表示させる請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記分析グラフを前記模式図よりも大きく表示させる請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記分析手段は、前記相関情報として前記分析グラフに係る決定係数を生成し、
    前記表示制御手段は、前記決定係数を表示させる請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記選択された分析方法による前記相関分析処理の実行を指示する指示ボタンを前記表示手段に表示させる請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記複数の分析方法のうち前記相関分析処理にあたり使用された分析方法を選択された状態として表示させる請求項1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  7. 前記分析手段は、項目の組み合わせが設定されると、項目の組み合わせに対応する初期設定の分析方法を予め記憶する記憶手段を参照して、当該設定された項目の組み合わせに対応する初期設定の分析方法を特定し、特定した初期設定の分析方法にて前記相関分析処理を行って初期の相関情報を生成し、
    前記表示制御手段は、生成した初期の相関情報を前記表示手段に初期表示させる請求項1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  8. 前記分析手段は、分析対象となる複数の項目の中から一の項目を指定するユーザ操作を受け付けると、前記複数の項目ごとに関連する関連項目を予め対応づけて記憶する記憶手段を参照して、前記一の項目に対応付けられた関連項目を抽出し、前記一の項目と前記関連項目の間の相関情報を生成する請求項1から7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  9. 前記分析手段は、前記一の項目に対応付けられた前記関連項目を複数抽出した場合、前記一の項目と各々の前記関連項目との間の相関情報を生成し、
    前記表示制御手段は、生成した複数の相関情報を、前記表示手段に並べて表示させる請求項8に記載の情報処理装置。
  10. コンピュータを、
    人員に関する複数の定量的な項目を含む人事情報の前記項目間の相関を示す相関情報を生成する相関分析処理を行う分析手段、
    ユーザが選択可能な複数の分析方法を各々の模式図とともに示す選択設定情報、及び前記選択設定情報から選択された分析方法にて前記相関分析処理を行って生成された相関情報を表示手段に並べて表示させる表示制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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