JP2019158876A - 超音波検査方法、超音波検査装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、第一実施形態にかかる超音波検査装置の概略構成を示すブロック図である。本第一実施形態において、検査対象物は、溶接部2(図2参照)において互いに接続された配管1である。溶接部2は、配管1の表面1aよりも突出する余剰盛り部分を有している(図2参照)。なお、「配管1の表面1a」は、溶接部2の表面も含む。第一実施形態にかかる超音波検査装置100は、配管1を検査対象物として、余剰盛り部分を有する溶接部2における欠陥を検出するための検査装置(探傷装置)である。
次に、第二実施形態にかかる超音波検査装置および超音波検査方法について説明する。ここで、上述したように、一次描画ステップで描画した画像Mにおいて、方向e2に沿ったピクセルPの列P1〜P7ごとに、各ピクセルPのピクセル強度をプロットした点を繋ぐと、波形のような連続値として表すことができる(例えば図5参照)。ピクセル強度の連続値は、配管1の溶接部2によって形成される凹凸面2A(図9参照)において、その中央点2C(図9参照)に比べて、端部すなわち始点2S(図9参照)および終点2E(図9参照)の近傍で、波高さが小さくなる傾向となる。これは、図3のステップS1のデータ収集ステップにおいて、各探触子110から発信されて凹凸面2Aの端部で反射された超音波信号Sを各探触子110で捕捉する量が、中央点2C近傍に比べて少なくなることによる。その結果、凹凸面2Aの端部近傍では、ノイズ成分を多く検出する可能性があり、凹凸面2Aの端部近傍における表面形状を精度良く特定することができない可能性がある。
h=Rs・(1−cos(θ/2) …(3)
d2=2・Re・sin(L/Re) …(6)
次に、第三実施形態にかかる超音波検査装置および超音波検査方法について説明する。第三実施形態にかかる超音波検査方法では、図3に示す形状特定ステップにおいて、以下に説明する処理を実行する。第三実施形態では、計算部20における処理内容が異なることを除き、図1に示す超音波検査装置100と装置構成に変更はないため、装置構成の説明は省略する。
次に、第四実施形態にかかる超音波検査装置および超音波検査方法について説明する。第四実施形態にかかる超音波検査方法では、図3に示す一次描画ステップにおいて、以下に説明する処理を実行する。第四実施形態では、計算部20における一次描画ステップの処理内容が異なることを除き、図1に示す超音波検査装置100と装置構成に変更はないため、装置構成の説明は省略する。図11は、第四実施形態にかかる超音波検査方法の処理手順の要部の一例を示すフローチャートである。
次に、第五実施形態にかかる超音波検査装置および超音波検査方法について説明する。図14は、第五実施形態にかかる超音波検査装置および超音波検査方法の要部を模式的に示す説明図である。第五実施形態にかかる超音波検査装置500は、図示するように、リニアアレイプローブ11が表面1aの全方向に沿って移動自在とされている。超音波検査装置500の他の構成は、超音波検査装置100と同様であるため、説明を省略する。また、以下の説明ではリニアアレイプローブ11が表面1aの全方向に沿って移動する場合について説明を行う。
次に、第六実施形態にかかる超音波検査装置および超音波検査方法について説明する。図15は、第六実施形態にかかる超音波検査装置の要部を模式的に示す説明図である。上記第一実施形態から第五実施形態では、主として、二次元平面に複数の探触子110が並んだリニアアレイプローブ11(およびリニアアレイプローブ41)を利用した計算処理について説明してきた。図15に示す超音波検査装置600は、図示するように、三次元平面においてマトリクスアレイ状に複数の探触子110が並んだマトリクスアレイプローブ61を備えている。超音波検査装置600の他の装置構成は、第一実施形態と同様であるため、説明を省略する。
1a 表面
2 溶接部
2A 凹凸面
2C 中央点
2E 終点
2S 始点
3 仮想傾斜面
4 直交面
10 探傷器
11,41 リニアアレイプローブ
12 パルサー
13 レシーバー
14 データ記憶部
15 制御素子切替部
20 計算部
21 制御部
22 記憶部
23 第一演算処理部
24 第二演算処理部
30 操作・表示部
31 計算結果表示部
32 検査条件設定部
33 計算条件設定部
61 マトリクスアレイプローブ
100,200,500,600 超音波検査装置
110 探触子
110A 送受信面
A,B 媒質
M 画像
P,Pk ピクセル
P1〜P7 列
S 超音波信号
Claims (13)
- 検査対象物を超音波によりスキャンして検査する超音波検査方法であって、
超音波信号を伝播させる媒質を介して、前記検査対象物へと超音波信号を送信し、前記検査対象物から反射した超音波信号を受信する複数の探触子を用いて、前記検査対象物を超音波信号でスキャンしたデータを収集するデータ収集ステップと、
前記データ収集ステップで収集した超音波信号のデータを処理して合成するデータ合成ステップと
を備え、
前記データ合成ステップは、
前記データ収集ステップで収集した超音波信号のデータに基づいて、格子状に区切られた複数のピクセルを含む領域に前記検査対象物の表面を含む画像を描画する一次描画ステップと、
前記一次描画ステップで描画した画像において、前記複数のピクセルのうち、前記検査対象物の前記表面の延在方向と直交する方向に沿って並ぶものの中から、ピクセル強度が最大となるピクセルを抽出し、抽出した前記ピクセルの位置を前記検査対象物の表面形状として特定する形状特定ステップと
を含むことを特徴とする超音波検査方法。 - 前記一次描画ステップは、前記検査対象物の表面が含まれる範囲を予め規定した所定範囲において、前記画像を描画することを特徴とする請求項1に記載の超音波検査方法。
- 前記形状特定ステップは、前記ピクセル強度が最大となる前記ピクセルのうち、前記ピクセル強度が所定の閾値以上であるものを抽出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の超音波検査方法。
- 前記データ合成ステップは、
前記形状特定ステップで特定した前記表面形状のうち、前記探触子から任意の前記ピクセルまでの超音波信号の伝播時間が最小となる位置を算出し、算出した前記表面形状の位置を通る経路を超音波信号の伝播経路とする経路算出ステップと、
前記データ収集ステップで収集した超音波信号のデータについて、前記経路算出ステップで算出した前記伝播経路に基づいて、振幅値が増大しているタイミングおよびピクセルを一致させて振幅値を合成する振幅値合成ステップと
をさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の超音波検査方法。 - 前記形状特定ステップで特定した前記表面形状に沿って、前記複数の探触子の配列方向に沿って形成される超音波信号の送受信面を湾曲させ、前記データ収集ステップ、前記一次描画ステップおよび前記形状特定ステップを再び実行することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の超音波検査方法。
- 前記形状特定ステップは、前記延在方向と直交する方向にそって前記ピクセル強度を連続値とし、前記連続値に微分フィルタを施した値に基づいて、前記ピクセル強度が最大となるピクセルを抽出し、
前記微分フィルタは、前記表面が形成する凹凸面の端部では、中央部に比べて、より感度の高い微分フィルタであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の超音波検査方法。 - 前記一次描画ステップは、
前記ピクセルごとに、最も強い超音波信号を送受信した前記探触子の座標と前記最も強い超音波信号の送受信時間とに基づいて、前記検査対象物の前記表面の傾斜角を推定し、
前記ピクセルごとに、推定した前記傾斜角に基づいて超音波信号の前記表面に対する入射角および反射角を算出し、
前記入射角と前記反射角とが近似する超音波信号のデータに強調補正をかけて、前記画像を描画することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の超音波検査方法。 - 検査対象物を超音波によりスキャンして検査する超音波検査装置であって、
超音波信号を伝播させる媒質を介して、前記検査対象物へと超音波信号を送信し、前記検査対象物から反射した超音波信号を受信する複数の探触子と、
前記複数の探触子を用いて、前記検査対象物を超音波信号でスキャンしたデータを収集するデータ収集処理と、前記データ収集処理で収集した超音波信号のデータを処理して合成するデータ合成処理を実行する演算処理部と
を備え、
前記演算処理部は、
前記データ収集処理で収集した超音波信号のデータに基づいて、格子状に区切られた複数のピクセルを含む領域に前記検査対象物の表面を含む画像を描画する一次描画処理と、
前記一次描画処理で描画した画像において、前記複数のピクセルのうち、前記検査対象物の前記表面の延在方向と直交する方向に沿って並ぶものの中から、ピクセル強度が最大となるピクセルを抽出し、抽出した前記ピクセルの位置を前記検査対象物の表面形状として特定する形状特定処理と
を実行することを特徴とする超音波検査装置。 - 前記演算処理部は、
前記形状特定処理で特定した前記表面形状のうち、前記探触子から任意の前記ピクセルまでの超音波信号の伝播時間が最小となる位置を算出し、算出した前記表面形状の位置を通る経路を超音波信号の伝播経路とする経路算出処理と、
前記データ収集処理で収集した超音波信号のデータについて、前記経路算出処理で算出した前記伝播経路に基づいて、振幅値が増大しているタイミングおよびピクセルを一致させて振幅値を合成する振幅値合成処理と
をさらに実行することを特徴とする請求項8に記載の超音波検査装置。 - 前記演算処理部は、前記形状特定処理で特定した前記表面形状に沿って、前記複数の探触子の送受信面が湾曲した状態で、前記データ収集処理、前記一次描画処理および前記形状特定処理を再び実行することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の超音波検査装置。
- 前記形状特定処理は、前記延在方向と直交する方向にそって前記ピクセル強度を連続値とし、前記連続値に微分フィルタを施した値に基づいて、前記ピクセル強度が最大となるピクセルを抽出し、
前記微分フィルタは、前記表面が形成する凹凸面の端部では、中央部に比べて、より感度の高い微分フィルタであることを特徴とする請求項8から請求項10のいずれか一項に記載の超音波検査装置。 - 前記一次描画処理は、
前記ピクセルごとに、最も強い超音波信号を送受信した前記探触子の座標と前記最も強い超音波信号の送受信時間とに基づいて、前記検査対象物の前記表面の傾斜角を推定し、
前記ピクセルごとに、推定した前記傾斜角に基づいて超音波信号の前記表面に対する入射角および反射角を算出し、
前記入射角と前記反射角とが近似する超音波信号のデータに強調補正をかけて、前記画像を描画することを特徴とする請求項8から請求項11のいずれか一項に記載の超音波検査装置。 - 超音波信号を伝播させる媒質を介して、検査対象物へと超音波信号を送信し、前記検査対象物から反射した超音波信号を受信する複数の探触子を用いて、前記検査対象物を超音波信号でスキャンしたデータを収集するデータ収集ステップと、
前記データ収集ステップで収集した超音波信号のデータを処理して合成するデータ合成ステップと、
を備え、
前記データ合成ステップは、
前記データ収集ステップで収集した超音波信号のデータに基づいて、格子状に区切られた複数のピクセルを含む領域に前記検査対象物の表面を含む画像を描画する一次描画ステップと、
前記一次描画ステップで描画した画像において、前記複数のピクセルのうち、前記検査対象物の前記表面の延在方向と直交する方向に沿って並ぶものの中から、ピクセル強度が最大となるピクセルを抽出し、抽出した前記ピクセルの位置を前記検査対象物の表面形状として特定する形状特定ステップと
を含むことを特徴とする上記各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
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