JP2019157455A - 板材敷設構造、板材枚数予測方法およびプログラム - Google Patents

板材敷設構造、板材枚数予測方法およびプログラム Download PDF

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【課題】2種の板材が設置面上に段状に適切に敷設される板材敷設構造、上記2種の板材の枚数を予測して廃材を極力低減できる板材枚数予測方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】この板材敷設構造では、複数の規定形状の板材が一部を重ねた状態で設置面3上に段状に敷設され、上記板材として反転使用ができない第1板材1と反転使用ができる第2板材2とが用いられており、上記設置面3の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材2が切断されて敷設されている。【選択図】図2

Description

この発明は、複数の板材が一部を重ねた状態で設置面上に複数段で敷設される板材敷設構造、上記板材の枚数を予測する板材枚数予測方法、およびプログラムに関する。
特許文献1には、建物の間取り図等に従って決定された領域に、タイルや床材やパネルなど様々な定型部材を並べて敷きつめる計算を行う定型部材総数算出方法が開示されている。具体的には、記憶装置に、参照画像情報が記憶されており、ドットマトリクスデータ生成手段の生成したドットマトリクスを、参照画像情報を参照しながら演算処理し、定型部材の必要数をカウントする。
特開2002−342386号公報
しかしながら、上記従来の方法は、幅は異なるものの単一種である定型部材の数を算出する方法であり、2種の定型部材の数を算出できる方法ではなく、また2種の定型部材を用いた敷設構造となるものでもなかった。
この発明は、上記の事情に鑑み、2種の板材を設置面上に段状に適切に敷設できて廃材を極力低減できる板材敷設構造、上記2種の板材の枚数を予測できる板材枚数予測方法、およびプログラムを提供することを課題とする。
この発明の板材敷設構造は、複数の板材が一部を重ねた状態で設置面上に複数段で敷設され、上記板材として反転使用ができない第1板材と反転使用ができる第2板材とが用いられており、上記設置面の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材が切断されて敷設されたことを特徴とする。
上記の構成であれば、上記設置面の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材が切断されて敷設され、他の箇所において上記第1板材が敷設される板材敷設構造が得られる。上記設置面の斜め縁の箇所では、上記第2板材を効率的に使いきることが可能であり、板材の廃材量を低減することができる。
上記板材は屋根材であり、上記設置面の斜め縁の箇所は屋根面上の傾斜箇所であってもよい。これによれば、屋根材の廃材量を低減できる。
上記第1板材の表面の略半面が化粧面とされる一方、上記第2板材は表面の全面が化粧面となっていてもよい。これによれば、全ての板材を第2板材とする構造に比べて、屋根コストを低減することができる。
また、この発明の板材枚数予測方法は、複数の板材が一部を重ねた状態で設置面上に複数段で敷設され、上記板材として反転使用ができない第1板材と反転使用ができる第2板材とが用いられており、上記設置面の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材が切断されて用いられる場合における上記板材の枚数を予測するであって、上記第2板材については、効率的に使いきれると判定される段の数から求めた第2板材の枚数と、効率的に使いきれないと判定される段の数から求めた第2板材の枚数との合計から枚数を予測することを特徴とする。
上記の方法であれば、上記第2板材については、効率的に使いきれる箇所の第2板材の枚数と、効率的に使いきれない箇所の第2板材の枚数とに区分して、当該第2板材の枚数を算定するので、枚数予測の精度を高めて上記第2板材の廃材量を極力少なくすることができる。
上記効率的に使いきれると判定される段数は、全段数のうちで3枚の第2板材を切断して利用できる6段の整数倍となる数とし、上記効率的に使いきれないと判定される段数は、余りの数とするようにしてもよい。また、上記効率的に使いきれると判定される段数に基づいて算出される第2板材の枚数に、100パーセント未満の適用率を乗算して第2板材の枚数を予測するようにしてもよい。
上記板材は屋根材であり、上記設置面の斜め縁の箇所は屋根面上の箇所であってもよい。これによれば、屋根材の廃材量を低減できる。
上記第1板材の表面の略半面が化粧面とされる一方、上記第2板材は表面の全面が化粧面となっていてもよい。これによれば、全ての板材を第2板材とする構造に比べて、屋根コストを低減することができる。
また、この発明のプログラムは、上記の板材枚数予測方法をコンピューターに実行させることを特徴とする。
本発明であれば、板材敷設構造において、2種の板材を設置面上に段状に適切に敷設して板材の廃材量を低減することができる。また、板材枚数予測方法およびプログラムにおいても、上記2種の板材の枚数を予測して板材の廃材量を極力低減できるという効果を奏する。
実施形態にかかる屋根に適用された板材敷設構造を示した説明図である。 図1の板材敷設構造の一部を拡大して示した説明図である。 図1の板材敷設構造における第2板材の切断例を示した説明図である。 実施形態にかかる板材枚数予測方法を実行するシステムの概要を示した説明図である。 実施形態にかかる板材枚数予測方法(プログラム)の概要を示したフローチャートである。 実施形態にかかる板材枚数予測方法の入力項目および出力項目を示した説明図である。
以下、この発明の一態様に係る実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、この実施形態の板材敷設構造は、複数の規定形状の第1板材1および第2板材2が一部を重ねて千鳥配置で設置面3上に複数段で敷設されている。そして、この例では、上記第1板材1および第2板材2は、屋根材(瓦)としており、上記設置面3の斜め縁の箇所は屋根面上の傾斜箇所としている。
上記第1板材1および第2板材2は横長形状に形成されており、その横辺および縦辺は規定の長さとされている(例えば、横0.91m、縦0.182m)。そして、上記第1板材1の表面については、下側略半分にのみ化粧塗装が施されており、上側略半分の領域は1次塗装のみ(図2中の二点鎖線参照)とされている。上記1次塗装部分は、上側の第1板材1または第2板材2の下側の略半分領域が重なる領域であり、敷設後においては外観では見えない。一方、上記第2板材2の表面については、全面に化粧塗装が施されている。
したがって、上記第1板材1は、反転しての使用、換言すれば、板材に垂直な線を中心に180度回転した状態での使用ができないものとなっている。一方、上記第1板材1は、反転しての使用、換言すれば、板材に垂直な線を中心に180度回転した状態での使用ができることになる。
そして、この板材敷設構造においては、上記設置面3の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材2が切断されて敷設されている。上記設置面3を屋根面とする場合、上記の斜め縁の箇所は、隅棟や谷棟の傾斜縁箇所となる。
図3に示すように、上記第2板材2を切断すると、2枚の分割板材が得られることになる。すなわち、新品の第2板材2を上記設置面3の上記斜め形状に合わせて切断すると、使用可能な端材が出ることになる。そして、この切断においては、経験則上、新品(長)と端材(短)、新品(中位)と端材(中位)、新品(短)と端材(長)となるので、板材配置段数が6段在れば、そのなかの3段について新品の第2板材2を使用し、他の3段について端材が使えることがある。
このように、上記設置面3の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材2が切断されて敷設され、他の箇所(左右に配置された第2板材2の間の中間箇所)において上記第1板材1が敷設される板材敷設構造が得られる。上記設置面3の斜め縁の箇所では、上記第2板材2を上記効率的に使いきることが可能であり、上記第2板材2の廃材量を低減できる。
また、上記板材1,2が屋根材であり、上記設置面3の斜め縁の箇所が屋根面上の箇所であると、屋根材の廃材量を低減できる。
上記第1板材1の表面の略半面が化粧面とされる一方、上記第2板材2は表面の全面が化粧面となっていると、全ての板材を第2板材2とする構造に比べて、屋根コストを低減することができる。
次に、上記板材敷設構造において上記第1板材1および上記第2板材2の枚数を予測する方について説明していく。ここで、上記第1板材1および上記第2板材2が建物の屋根に敷かれる屋根材であり、上記設置面3の斜め縁の箇所が屋根面上の隅棟の箇所であるとする。なお、谷棟の箇所でも同様の考え方で上記第2板材2の枚数を予測できる。また、上記建物の屋根は寄棟タイプとし、4か所の隅棟と、1箇所の平棟が存在する場合を想定する。この場合、斜め縁は各隅棟において2箇所ずつ存在するので、斜め縁の数は合計8個となる。
図4は、プログラムがインストールされたマイクロコンピューター5によって上記板材の枚数を予測するためのシステムの概略を示している。上記マイクロコンピューター5には、入力部51および出力部52が接続されている。上記入力部51では、キーボード等による手入力が行える他、CAD(computer-aided design)が保有する建物情報を供給することができる。この建物情報としては、上記平棟の長さ等がある。また、上記出力部52は、ディスプレイ等からなる。
上記隅棟における第2板材2の枚数および面積を算出する場合は、例えば、図5のフローチャート(プログラム)および図6の入出力項目説明図(ディスプレイ等において表示することもできる。)に示すように、例えば、隅棟の長さBAをCADからの建物情報等に基づいて算出し(ステップS1)、さらに、隅棟の段数BBを算出する(ステップS2)。上記段数BBは、隅棟の長さBAを隅棟働き寸法で除算することで得ることができる。この例では、段数BBを22となっている。
次に、隅棟に使用する第2板材2の枚数BCを算出する(ステップS3)。ここで、段数BBを6で除算して余りBB′を算出する。また、上記第2板材2の枚数BCは、効率的に使いきれると判定される段の数から求めた第2板材2の枚数と、効率的に使いきれないと判定される段の数から求めた第2板材2の枚数との合計によるとする。ここに、効率的に使いきれると判定される段数は、全段数(BB=22)のうちで3枚の第2板材2を切断して利用できる6段の整数倍となる数(全段数を6で割った最上段=18)となり、上記効率的に使いきれないと判定される段数は、余りの数(4)となる。
効率的に使いきれると判定される段の数は、BB−BB′で求められ、上記BBを22とすると、BB−BB′=18となる。この18段について、上記のように斜め縁の数を8個とすると、第2板材2を効率的に使いきれる段数は18×8=144段となる。
そして、上記144に適用率AD(0.55)を乗算すると、144×0.55=79.2(≒80)となる。すなわち、上記効率的に使いきれると判定される段に基づいて算出される第2板材2の枚数(144)に、100パーセント未満の適用率AD(0.55)を乗算して、上記効率的に使いきれると判定される段についての第2板材2の必要枚数(80)を予測する。適用率ADは、0.55に限定されず、0.45〜0.65の範囲としてもよく、望ましくは、0.50〜0.60の範囲とする。
一方、上記余りに相当するBB′=4となり、上記のように斜め縁の数を8個とすると、第2板材2を効率的に使いきれない段の数は4×8=32段となる。また、その適用率AEを例えば100パーセントとすると、第2板材を効率的に使いきれない段での枚数は同32枚となる。
隅棟に使用すると予測される第2板材2の枚数BCは、効率的に使いきれる段の数から求めた第2板材2の枚数80と、効率的に使いきれない段の数から求めた第2板材2の枚数32との合計である112枚となる。
次に、隅棟での第2板材2の有効面積s1を算出する(ステップS4)。この有効面積s1は、隅棟に使用する第2板材2の枚数BCに、第2板材2の縦(略半分)×横寸法による面積を乗算し、さらに有効面積率R(90パーセント)を乗算することで求めることができる。なお、有効面積率Rの値は、90に限らず、85〜95の間、望ましくは、89〜92の間としてもよい。
また、この例では、平棟の箇所に関しては、その両側箇所において、第2板材2を横に半分に切断した分割板を2枚ずつ敷くこととしている。この場合に必要となる第2板材2の枚数は2枚となる。よって、隅棟および平棟において予測される第2板材2の枚数は114(112+2)枚となる。なお、平棟の箇所の有効面積は、隅棟の箇所と同様に算出できる。ここで、平棟の箇所での第2板材2の有効面積をs2とし、隅棟および平棟での第2板材2の総有効面積をSとすると、S=s1+s2となる。
一方、第1板材1の枚数を算出するときは、屋根の全体面積Tから、第2板材2の有効面積Sを減算し、第1板材1が敷かれる有効面積Uを算出する。そして、この有効面積Uを第1板材1の縦(略半分)×横寸法による面積で除算することにより第1板材1の枚数Vを算出することができる。
上記の板材枚数予測方法(プログラム)であれば、上記第2板材2については、効率的に使いきれる箇所の第2板材2の枚数と、効率的に使いきれない箇所の第2板材2の枚数とに区分して、当該第2板材2の枚数を算定するので、枚数予測の精度を高めて上記第2板材2の廃材量を極力少なくすることができる。
上記板材1,2が屋根材であり、上記設置面3の斜め縁の箇所が屋根面上の傾斜箇所であると、屋根材の廃材量を低減できる。また、上記第1板材1の表面の略半面が化粧面とされる一方、上記第2板材2は表面の全面が化粧面となっていると、全ての板材を第2板材2とする構造に比べて、屋根コストを低減できる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :第1板材
2 :第2板材
3 :設置面
5 :コンピューター
51 :入力部
52 :出力部
AD :適用率
BB :段数
BC :枚数

Claims (9)

  1. 複数の板材が一部を重ねた状態で設置面上に複数段で敷設され、上記板材として反転使用ができない第1板材と反転使用ができる第2板材とが用いられており、上記設置面の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材が切断されて敷設されていることを特徴とする板材敷設構造。
  2. 請求項1に記載の板材敷設構造において、上記板材は屋根材であり、上記設置面の斜め縁の箇所は屋根面上の傾斜箇所であることを特徴とする板材敷設構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の板材敷設構造において、上記第1板材の表面の略半面が化粧面とされる一方、上記第2板材は表面の全面が化粧面となっていることを特徴とする板材敷設構造。
  4. 複数の板材が一部を重ねた状態で設置面上に複数段で敷設され、上記板材として反転使用ができない第1板材と反転使用ができる第2板材とが用いられており、上記設置面の斜め縁の箇所では、その斜め形状に合わせて上記第2板材が切断されて用いられる場合における上記板材の枚数を予測する板材枚数予測方法であって、
    上記第2板材については、効率的に使いきれると判定される段の数から求めた第2板材の枚数と、効率的に使いきれないと判定される段の数から求めた第2板材の枚数との合計から枚数を予測することを特徴とする板材枚数予測方法。
  5. 請求項4に記載の板材枚数予測方法において、上記効率的に使いきれると判定される段数は、全段数のうちで3枚の第2板材を切断して利用できる6段の整数倍となる数とし、上記効率的に使いきれないと判定される段数は、余りの数とすることを特徴とする板材枚数予測方法。
  6. 請求項5に記載の板材枚数予測方法において、上記効率的に使いきれると判定される段数に基づいて算出される第2板材の枚数に、100パーセント未満の適用率を乗算して第2板材の枚数を予測することを特徴とする板材枚数予測方法。
  7. 請求項4〜請求項6のいずれか1項に記載の板材枚数予測方法において、上記板材は屋根材であり、上記設置面の斜め縁の箇所は屋根面上の箇所であることを特徴とする板材枚数予測方法。
  8. 請求項4〜請求項7のいずれか1項に記載の板材枚数予測方法において、上記第1板材の表面の略半面が化粧面とされる一方、上記第2板材は表面の全面が化粧面となっていることを特徴とする板材枚数予測方法。
  9. 請求項4〜請求項8のいずれか1項に記載の板材枚数予測方法をコンピューターに実行させるプログラム。
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