JP2019156443A - 包装装置 - Google Patents

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政貴 村浜
Masataka Murahama
政貴 村浜
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Abstract

【課題】姿勢の安定性が十分でない物品であっても、安定した状態で物品を搬送可能な包装装置を提供する。【解決手段】グループ分けされた物品Mを搬送する物品搬送コンベヤ12に、フラップを有するシートSを搬送するシートコンベヤ14を平行に配置する。物品搬送コンベヤ12と同期して前進するとともに、コンベヤ12、14の搬送方向と直交する方向に移動して、物品搬送コンベヤ12からシートコンベヤ14上のシートSへ物品Mを移載する移載装置18を設ける。物品Mの搬送方向前方を支持する前縁ガイド16Aと、物品の搬送方向後方を支持する後縁ガイド16Bとを備えるガイド移動装置16を設ける。ガイド移動装置16は、物品搬送コンベヤ12からシートS上に移載される物品Mの底面を支持する底面ガイド部材16Dを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、隣り合わせで並走するコンベヤ間で物品を受け渡す物品移載装置に関し、特にコンベヤ上を搬送されるシートに側方のコンベヤから物品を受け渡し包装する包装装置に関する。
供給コンベヤにおいて所定の間隔を空けてグルーピングされた製品を、供給コンベヤの下流側に配置された製品コンベヤ上へと移載し、更に、製品コンベヤに隣接して配置され、シートを載せて並走するシートコンベヤのシート上へとグルーピングされた製品を移載する包装装置が知られている(特許文献1参照)。同包装装置では、製品コンベヤの幅方向に往復動可能なプッシャを製品コンベヤとともに移動し、グルーピングされた製品をプッシャにより製品コンベヤから隣接するシートコンベヤ上のシートの上へと押し出して移載している。製品が移載されたシートコンベヤ上のシートはその後折り曲げられ、受け渡された製品が同シートにより包装される。
特許第5343481号公報
しかし、特許文献1の装置では、搬送される製品(物品)が十分に姿勢を安定させる形状でないと、コンベヤ間の移載工程において製品(物品)が転倒する可能性がある。
本発明は、姿勢の安定性が十分でない物品であっても、安定した状態で物品を搬送可能な包装装置を提供することを課題としている。
本発明の第1の発明である包装装置は、グルーピングされた物品を搬送する物品搬送コンベヤと、前記物品搬送コンベヤに平行して配置され、フラップを有するシートを搬送するシートコンベヤと、前記シートコンベヤと同期して前進するとともに、前記物品搬送コンベヤの搬送方向と直交する方向に移動して、前記物品搬送コンベヤ上の物品をシートコンベヤ上のシートに移載する移載手段とを備えた包装装置において、前記物品搬送コンベヤからシート上に移載される物品の底面を支持する底面ガイド部材と、前記底面ガイド部材を前記物品搬送コンベヤの搬送方向に往復移動させる底面ガイド部材移動手段とを備え、物品が前記物品搬送コンベヤから前記シートコンベヤに移載される際、前記底面ガイド部材移動手段は、前記底面ガイド部材を前記シートコンベヤに追従しながら移動させることを特徴とする包装装置。
本発明によれば、姿勢の安定性が十分でない物品であっても、安定した状態で物品を搬送可能な包装装置を提供することができる。
本発明の一実施形態である包装装置の一部の構成を示す平面図である。 図1の物品搬送コンベヤ側からの側面図である。 物品搬送コンベヤ上においてグルーピングされた物品がシートコンベヤ上のシートの上へと移載される工程の一部を示す平面図である。 ガイド装置の平面図である。 ガイド装置の側面図である。 前縁ガイドフレーム、後縁ガイドフレームの一部拡大平面図である。 ガイド装置に設けれた底面ガイド部材の跳ね上げ機構を示す搬送方向Xから見た一部拡大矢視図である。 移載装置の部分拡大平面図である。 図8のA方向からの矢視図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である包装装置の一部の構成を示す平面図である。また、図2は、図1の側面図である。
本実施形態の包装装置10は、容器などの物品Mを所定の数毎にグループ分けした後フラップを有するシートSで梱包する。包装装置10は、物品搬送コンベヤ12を備え、不図示の供給コンベヤから物品Mが多列(図示例では6列)で供給される。物品搬送コンベヤ12の上流側はグルーピング区間として利用され、不図示の機構により物品Mが所定数(図示例では6列各4個の合計24個)ずつにグループ分けされ、各グループは同区間において搬送方向(X方向)に所定距離離間するように配置される。
物品搬送コンベヤ12の下流側には、その側方に隣接してシートコンベヤ14が平行に配置される。シートコンベヤ14は、物品搬送コンベヤ12と同じ速度走行されシートSを所定間隔で搬送する。物品搬送コンベヤ12のシートコンベヤ14に並走するこの区間は、グループ分けされた物品Mをシートコンベヤ14上の各シートSに移載する移載区間として利用される。
移載区間には、上流側でグルーピングされた物品Mのシートコンベヤ14に向けての移動をガイドするためのガイド装置16が設けられる。また、移載区間には、ガイド装置16によりガイドされた各グループの物品Mをシートコンベヤ14に向けてX方向に直交する横方向(搬送方向に直交する方向)Yへと移動し、並走するシートコンベヤ14上のシートS上へと押し出す移載装置(移載手段)18が設けられる。
ガイド装置16は、各物品グループの前後に配置され、各グループの物品Mの横方向Yへの移動をガイドする前縁ガイド(第1ガイド部材)16Aおよび後縁ガイド(第2ガイド部材)16Bを複数備える(図示例では各4つ)。前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bは、物品搬送コンベヤ12の幅方向(横方向Y)に延在するガイド部材であり、初期状態では、移載区間の上流側において物品Mよりも上方に位置する。所定数の物品グループ(図示例では4グループ)が移載区間に移動されると、前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bは下降され、各物品グループの前後にそれぞれ配置される。
後述するように、前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bは、物品搬送コンベヤ12に同期して物品搬送方向Xへ前進移動しながら物品Mを前後から挟み込み、各グループの前縁側および後縁側に当接する。物品グループが前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bにより挟まれた各グループの物品Mは、移載区間の下流端に達するまでに移載装置18により隣接するシートコンベヤ14上のシートSの上へと移載される。その後、前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bは、物品Mよりも高い位置にまで上昇され初期状態の位置まで戻され、同様の動作を繰り返す。なお、前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bの移動は、ガイド移動機構(ガイド移動手段)16Cによって駆動される。
物品搬送コンベヤ14と同期して駆動されるシートコンベヤ14には、シートマガジン20からシートSが一枚ずつ供給される。シートコンベヤ14に供給されたシートSは、例えばU字状に折り曲げられ、その底部がシートコンベヤ14の搬送面に支持される。前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bに挟まれる物品グループと、シートコンベヤ14上のシートSは、互いに対面する位置で搬送され、移載装置18は移載区間において各グループの物品Mをそれと対をなすシートSの底面の上へと移載する。
移載装置18は、物品搬送コンベヤ12に同期して物品搬送方向Xへ前進移動しながら幅方向Yへ移動する押し込み板18A、押さえ板18Bを備える。物品搬送コンベヤ12の移載区間において、前縁ガイド16Aと後縁ガイド16Bとの間に挟まれる各グループの物品Mは、上方から下降され、物品搬送コンベヤ12の幅方向(横方向Y)へ移動する押し込み板18Aによりシートコンベヤ14へ向けて移動される。このとき物品グループのシートコンベヤ14側の物品Mは、上方から下降された押さえ板18Bに当接し支持される。
すなわち、各物品グループは、前縁ガイド14A、後縁ガイド14Bによってその前後を幅方向(横方向Y)に沿ってガイドされた状態において、両ガイド14A、14Bの間を通って物品Mをシートコンベヤ14側へ押し出す押し込み板18Aと、押し込み板18Aにより押される物品Mの転倒を防止する押さえ板18Bとにより左右が挟まれた状態でシートS上へと移載される。
移載装置18による上述の移載動作は、移載区間にある全ての物品グループ(図示例では4グループ)に対し同時に行われ、同区間における物品グループの移載が終了すると、押し込み板18Aおよび押さえ板18Bは、物品Mよりも高い位置まで持ち上げられ、前縁ガイド16A、後縁ガイド16Bとともに初期位置へと戻されて同様の動作が次のグループに対して実行される。なお、押し込み板18Aおよび押さえ板18Bは、移載装置駆動機構18Cにより駆動される。
また、移載区間において物品搬送コンベヤ12とシートコンベヤ14の間には、両コンベヤ12、14の搬送面同士を架け渡し、物品Mの引き渡しを可能にする例えば跳ね上げ式の板状の底面ガイド部材16Dが設けられる。底面ガイド部材16Dは、ガイド装置16において各物品グループに対応して各々配置され、後述するようにガイド移動機構16Cによって駆動される。
物品Mが移載されたシートSは、その後、物品Mを包み込むように折り曲げられ、下流側に設けられた封緘装置22により接着され、物品MのシートSによる梱包が完了する。
図3(a)、(b)は、物品搬送コンベヤ12上においてグルーピングされた物品Mが、シートコンベヤ14上のシートSの上へと移載される工程の一部を示す平面図である。図3を参照して、本実施形態における物品の移載動作についてより詳細に説明する。なお、以下に説明される各機構の動作は図示しない制御装置により制御される。
図3(a)に示されるように、物品Mは物品搬送コンベヤ12の上流側のグルーピング区間においてグループ分けされ所定数毎に格子状に配列される。所定の数のグループ(図では4グループ)が移載区間に搬送されると、ガイド装置16の前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bが、物品搬送コンベヤ12上を搬送される物品Mに追従しながら物品Mよりも高い位置から物品搬送コンベヤ12上の各物品グループの前後に物品Mと干渉しないように下降されるとともに、跳ね上げられていた底面ガイド部材16Dが物品搬送コンベヤ12とシートコンベヤ14の間に水平に架け渡され、その先端がシートコンベヤ14上のシートSの側方フラップの上に載せられる。また、前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bの下降に略同期して、移載装置18の押し込み板18Aが、走行する物品搬送コンベヤ12に追従しながら物品Mよりも高い位置から各物品グループのシートコンベヤ14とは反対側の側辺に沿うように下降される。
その後、図3(b)に示されるように、各物品グループを挟んで対をなす前縁ガイド16Aおよび後縁ガイド16Bは、物品グループを挟み込むように互いに接近し、相互の間隔を縮小させて物品を支持する。すなわち、物品グループ内の物品Mの各々が前後に略密接する位置まで前縁ガイド16Aは物品搬送コンベヤ12よりも僅かに遅く移動し、後縁ガイド16Bは物品搬送コンベヤ12よりも僅かに速く移動する。
これに略並行して、下降された押し込み板18Aが走行する物品搬送コンベヤ14に追従しながらシートコンベヤ14側へ向けて移動され、前縁ガイド16A、後縁ガイド16Bの間を通って前縁/後縁ガイド16A、16Bに挟まれた物品Mをシートコンベヤ14上のシートS上へと押し遣る。このとき押し込み板18Aに押される物品Mが転倒するのを防止するため、シートコンベヤ14側の物品グループの前に、走行する物品搬送コンベヤ14に追従しながら押さえ板18Bが下降されるとともに、押し込み板18Aとともにシートコンベヤ14に向けて幅方向(横方向Y)へ移動される。
図3(b)の状態の後、各物品グループは、例えば押し込み板18Aと押さえ板18Bの間に挟まれた状態で底面ガイド部材16D上をスライドして、各物品グループに対応するシートSの底面上に移載される。物品グループのシートSの底面上への移載が完了すると前縁ガイド16A、後縁ガイド16B、および押し込み板18A、押さえ板18Bは、物品Mよりも高い位置にまで上昇され(XY方向に直交する上向きの方向Z)、初めの位置に戻され同様の処理が繰り返される。なお、このとき、底面ガイド部材16Dは物品搬送コンベヤ12側へと跳ね上げられる。また、物品グループが移載されたシートSは、シートコンベヤ14上を下流側へと搬送され、シートSが移載された物品Mを包み込むように折り曲げられ、封緘装置22において接着剤などを利用してシートSの各フラップが固定され、物品Mが包装される。
図4は、ガイド装置16の平面図であり、図5はガイド装置16の側面図である。また、図6は前縁ガイドフレーム161と後縁ガイドフレーム162の一部拡大平面図であり、図7は、ガイド装置16に設けれた底面ガイド部材16Dの跳ね上げ機構を示すガイド装置16の搬送方向Xから見た一部拡大矢視図である。図4〜図7を参照して本実施形態のガイド装置16のより詳細な構成について説明する。
図に示されるように、ガイド装置16は、前縁ガイド16Aを保持する前縁ガイドフレーム161と、後縁ガイド16Bを保持する後縁ガイドフレーム162とを備える。前縁ガイドフレーム161、後縁ガイドフレーム162は、それぞれ物品搬送コンベヤ12の両側辺に沿ってその外側に延在する一対のフレーム部材から構成される。各前縁ガイド16Aは、両側の前縁ガイドフレーム161に、物品搬送コンベヤ12の搬送方向Xに沿って所定間隔で架け渡され、各後縁ガイド16Bは、両側の後縁ガイドフレーム162に、物品搬送コンベヤ12の搬送方向に沿って所定間隔で架け渡される。なお、図示例では、後縁ガイドフレーム162が前縁ガイドフレーム161の内側に配置されているが、同配置は置き換え可能である。
図1〜3を参照して説明した、前縁ガイドフレーム161、後縁ガイドフレーム162の昇降運動および物品搬送コンベヤ12の搬送方向Xに沿った往復運動は、モータ等の駆動装置163、164により駆動されるリンク機構を含むガイド移動機構16Cにより行われる。なお、図6に示されるように、前縁ガイドフレーム161と後縁ガイドフレーム162は、レール165により搬送方向に摺動自在に連結されるとともに、同じ高さに保持される。また、前縁ガイドフレーム161と後縁ガイドフレーム162は、軸166、167、168等を介してリンク機構を含むガイド移動機構16Cに連結され駆動される。
図7に示されるように、各底面ガイド部材16Dの基端部(物品搬送コンベヤ12側の端部)は、搬送方向Xに沿って前縁ガイド16A、後縁ガイド16Bに軸支される。底面ガイド部材16Dの下方にはエアシリンダなどの昇降機構169が各々ガイド移動機構16Cと一体的に設けられ、昇降機構169の上端は底面ガイド部材16Dの下面に当接する。図示例では、昇降機構169であるエアシリンダのロッドが上昇すると底面ガイド部材16Dの底面が押し上げられて底面ガイド部材16Dが跳ね上げられる。また、エアシリンダのロッドが下降すると、底面ガイド部材16Dは、その自重または付勢部材による付勢力により下げられ、シートコンベヤ14に架け渡される。
図8は、移載装置の部分拡大平面図であり、図9は、図8のA方向からの矢視図である。図8、9を参照して、本実施形態の移載装置18のより詳細な構成について説明する。
押し込み板18Aの各々は、物品搬送コンベヤ12の搬送方向Xに沿って延在する押し込み板保持部材181によって保持され、押さえ板18Bの各々は、押し込み板保持部材181に平行に配置される押さえ板保持部材182によって保持される。押し込み板保持部材181、押さえ板保持部材182は、それぞれ昇降機181A、182Bを介してスライダー183によって保持される。
昇降機181A、182Bは、それぞれ独立に上下方向(Z軸の上下方向)に昇降可能であり、スライダー183は、Y方向に架け渡されY方向に往復動可能である。また、スライダー183は、X方向に沿って平行に延在する一対のスライドベース184に架け渡され、X方向に往復動可能である。すなわち、押し込み板18Aおよび押さえ板18Bの各々は、X、Y方向に一体的に並進移動可能であるとともに、Z方向には、個別のタイミングで昇降可能である。各機構のX、Y、Z方向への動作は、押し込み板18Aおよび押さえ板18Bの動作が、図3〜図7を参照して説明した動作となるように制御される。
以上のように本実施形態の包装装置によれば、姿勢の安定性が十分でない物品を搬送する場合であっても、並走するコンベヤ間に掛け渡される底面ガイド部材を設けたことで、並走コンベヤ間で物品をより安定して受け渡すことができる。また、本実施形態では、物品をグループ毎にガイド部材でコンベヤ幅方向に案内しながら並走するコンベヤに安定した状態で受け渡すことができる。
なお、本実施形態では、底面ガイド部材が前縁ガイド、後縁ガイドと一体的に構成されたが、底面ガイド部材を前縁ガイド、後縁ガイドとは独立した構成とし、前縁ガイドフレームや後縁ガイドフレームとは別の機構で搬送方向に沿って往復駆動させてもよい。
10 包装装置
12 物品搬送コンベヤ
14 シートコンベヤ
16 ガイド装置
16A 前縁ガイド(第1ガイド部材)
16B 後縁ガイド(第2ガイド部材)
16C ガイド移動機構
16D 底面ガイド部材
169 昇降機構
18 移載装置
18A 押し込み板
18B 押さえ板
181A、182A 昇降機構
183 スライダー
184 スライドベース
20 シートマガジン
22 封緘装置
M 物品
S シート

Claims (1)

  1. グルーピングされた物品を搬送する物品搬送コンベヤと、
    前記物品搬送コンベヤに平行して配置され、フラップを有するシートを搬送するシートコンベヤと、
    前記シートコンベヤと同期して前進するとともに、前記物品搬送コンベヤの搬送方向と直交する方向に移動して、前記物品搬送コンベヤ上の物品をシートコンベヤ上のシートに移載する移載手段と
    を備えた包装装置において、
    前記物品搬送コンベヤからシート上に移載される物品の底面を支持する底面ガイド部材と、
    前記底面ガイド部材を前記物品搬送コンベヤの搬送方向に往復移動させる底面ガイド部材移動手段とを備え、
    物品が前記物品搬送コンベヤから前記シートコンベヤに移載される際、前記底面ガイド部材移動手段は、前記底面ガイド部材を前記シートコンベヤに追従しながら移動させることを特徴とする包装装置。
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