JP2019155348A - 薬液希釈散水ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】希釈型の薬液(液体化学肥料、除草剤、殺虫剤、消毒液、液体洗剤、液体ワックス等以下薬液という)を適切な希釈濃度でかつ一定の濃度で水道水と混合させ希釈しながら連続的に散布することができる散水ノズルを提供する。【解決手段】薬剤補給容器内部に散水ノズル本体内部の水道水主流路水管を分岐し薬液補給容器内に水道水を取り込み、水道水と薬液が希釈混合しないように仕切り板を設け、水道水の水圧で仕切り板をスライドさせ薬液の流出量を調節し、散水ノズル噴出口まで配管した薬液専用流路細管を通じて薬液流出口に押し出すことで散水ノズル噴射口で水道水と薬液を適切な希釈濃度でかつ一定濃度に希釈混合できる装置と散水スプレー本体とを一体化し、通水と止水を制御する噴射レバーを操作して水道水を噴射することで希釈薬液を連続的に散布できる薬液希釈散水ノズル。【選択図】なし

Description

発明の詳細な説明
本発明は主に希釈型の薬液を噴霧器やじょうろ等の容器で希釈することなく、散水ノズルの水道水を通水することで散水ノズルの噴射口で水道水と薬液を混合希釈しながら散布できる散水ノズルに関するものである。
主に希釈型の薬液を散布する場合は、噴霧器の容器やじょうろ等に付属した容器で希釈し、希釈液の入った散布器具を散布対象物の近くに運搬し、散布器具を持ちながら散布範囲を移動し散布を行っていた。
散布を広範囲に行う場合は、希釈作業、運搬作業、散布作業を何回も反復作業を行っていた。
これまで本体に取り付けた薬液補給容器内に水道水を取り込み、薬液補給容器内で水と薬液を希釈混合し散布する散水ノズルは市販されているが、薬液補給時の薬液が徐々に薄まってしまい最終的に水道水に限りなく近い状態の希釈液になるため薬液の適切な希釈と一定濃度の散布はできないものであった。
主に希釈型の薬液を散布する場合は、あらかじめ薬液を噴霧器の容器やじょうろ等の付属の容器で希釈するため、希釈液を格納する容量を多くすればするほど重量が重くなるため運搬、散布作業中の移動に労力を要した。
したがって、噴霧器やじょうろの希釈液を格納する容器も運搬や作業中の移動の労力を考慮すると希釈液の格納容量に制限があるため、薬剤散布を広範囲に行う場合、希釈作業、運搬作業、散布作業を何回も反復する必要があった。
また噴霧器やじょうろによる薬液散布は、噴射口からの水圧が弱く散布しようとする対象物の近くに散布器具を持っていき散布しなければならなかった。
乾電池式の電動ポンプを使用する散布器具も市販されているが噴霧器やじょうろと同様にあらかじめ付属の容器に薬液の希釈液をつくり、運搬し、散布するという面ではじょうろと噴霧器の反復作業を繰り返さなければならないことから、噴霧器やじょうろとなんら変わらない作業工程を要していた。
本体に薬液補給容器を取り付け、その薬液補給容器内で水と薬液を希釈混合しながら噴射する散水ノズルは先行技術として市販されている。しかし薬液補給容器内で一定量の薬液を連続的に取り込んだ水道水で希釈混合して噴射するため、薬液補給時の濃度が徐々に薄まり、薄まった希釈薬液にさらに連続的に水道水を取り込んで希釈混合して噴射するため徐々に希釈液の濃度が薄まり噴射開始時と終了時の希釈液濃度には大きな濃度の差が生じ、薬液を適切な希釈濃度で散布できずかつ一定濃度の散布ができない欠点があった。
本発明の薬液希釈散水ノズルは、上記課題を解決する為以下の構成を有している。
散水ノズル本体1は先行技術の機能を備えるため、通水と止水を切り替える噴射レバー8、水道水供給口9、散水ノズル噴射口11、散水ノズル本体の内部の水道水の経路である水道水主流路水管3、噴射水形切り替えダイヤル10から構成されている。
本発明の薬液希釈散水ノズルを実現するためには上記一般的に普及している散水ノズルに薬液を適切な希釈濃度でかつ一定濃度で希釈薬液を連続的に散布する機能を持たせるためには以下の構成を付加する必要がある。
本発明の薬液希釈散水ノズルは、薬液補給容器2、その薬液補給容器2内で薬液と水道水が希釈混合されないように水道水の貯留部5と液薬の貯留部6を隔離する目的と容器内に取り込んだ水道水の水圧により薬液を容器内から押し出すためのスライド式の仕切板7、薬液補給容器2に水道水を取り込むため水道水主流路水管3から分岐させた水道水取り込み口4、液補給容器内2に取り込むことで生じた水圧で押し出される薬液の流出経路である薬液専用流路細管12通して散水ノズル噴射口11の直前に配置した薬液流出口14に流出させ、噴射レバー8を操作し水道水を噴射することで、薬液を希釈混合し連続的に希釈薬液の噴射することができる。また上記に加え薬液の適切な希釈倍率、一定濃度の希釈を行うため薬液流出口14に流出する薬液量を調整する構成を一般的に普及している散水ノズルに付加する必要があり図面においては実施例として薬液流出量調整ダイヤル13を採用した。
先行技術の散水ノズルでは薬液補給容器内に水道水を取り込むことにより薬液が徐々に薄まって薬液の適切な希釈と一定濃度の散布ができない欠点があったが、その欠点を解決する方法として、薬液補給容器2内で取り込んだ水道水と薬液が希釈混合しないようしなければならず、取り込んだ水道水の貯留部5と薬液の貯留部6をスライド式の仕切板7で隔離し、取り込んだ水道水の圧力で仕切板をスライドさせ薬液を薬液補給容器外に押し出すとともに薬液補給容器2内に水道水が逆流しないように水道水主流水管3の水圧の影響を受けない散水ノズル噴射口11まで薬液専用流路細管12の薬液流出口14を配管する必要がある。
本発明によれば、以下のような効果がある。
水道水を通水することで同時に薬液を希釈混合しながら薬液の適切な希釈濃度と一定の濃度で希釈薬液を連続的に散布できる散水ノズルを使用することで、あらかじめ噴霧器やじょうろ等に付属する容器で希釈薬液を作る必要がなくなり、また噴霧器やじょうろ等の希釈液を格納する容器の容量では散布範囲を広げると何回も希釈作業を繰り返す必要があったが、本装置では希釈型の薬液を補充するだけで広範囲に希釈薬液の散布ができるため作業の省力化ができる効果が得られる。
本発明の散水ノズルを使用することで、散布対象物に散布するのに散布器具と一緒に重量のある希釈薬液を運搬する必要がなく、運搬や散布中の移動の労力を格段に軽減させる効果が得られる。
薬液を広範囲に散布する場合、本発明によると薬液格納容器2に薬液を補充し散水ノズルで散布するだけで、希釈液作成作業、希釈液と散布器具の運搬作業、散布作業中の移動、同様の反復作業など今までの作業を大幅に短時間化、省力化ができる効果が得られる。
また本発明では水道水の水圧で希釈薬液を散布するため、噴霧器やじょうろに比べてより高圧で散布できることから散布対象物から遠い位置での散布、植木や壁面等のより高所への散布作業が可能になるという効果が得られる。
本発明を実施するための形態
以下に図面を参照にして本考案を実施するための形態を説明する。
この薬液希釈散水ノズルは園芸、農業、洗車、清掃など薬液を希釈して散布する様々な用途に用いることができる。
薬液としては、液体化学肥料、除草剤、殺虫剤、清掃用消毒液、液体洗剤、洗車用洗剤や液体ワックス等を使用することができる。さらに、これらの液体を予め水で一定濃度希釈したものを使用してもかまわない。
図1は本発明の散水ノズルの外観図である。散水ノズル本体1は先行技術の散水ノズル本体と同様に水道水供給口9、噴射レバー8、噴射水形切り替えダイヤル10、散水ノズル噴射口11の要素で構成されている。本発明では散水ノズル本体に、薬液を補給する薬液補給容器2、薬液補給容器2内に水道水を取り込む水道水取り込み口4、薬液補給容器2内で薬液と水道水が希釈混合しないようにする目的と取り込んだ水道水の水圧でスライドし薬液を噴出口に流出させるためのスライド式の仕切板7、薬液の流出量を調整するための薬液流量調整ダイヤル12、薬液を希釈混合する部位である散水ノズル噴射口11、から構成される。
薬液補給容器2は薬液残量が見えるように透けて見える素材を使用するのが好ましく薬液残量がなくなったとき容器内の取り込んだ水を排出しまた薬液を補給することで簡単に散布範囲を広げることができる。
また薬液補給容器2の本体への取り付け位置は、薬液補給容器内に取り込んだ水圧により薬液の流出を促していて自然流下の力は必要ないため本体の上部や中央部に配置しても構わない。
薬液の流量を調整するための薬液流量調整ダイヤル4は薬液の薬液流出口14に薬液の流出量を変化させる機能をもたせることでその目的を果たせるので複数の方法が考えられるが、流出経路を狭める機能を有すればよく、図3の方法に限定せず液体流量調整バルブを使う方法や薬液流路細管の入り口15に径の異なる穴の開いたアダプターを差しこむ方法でも構わない。
図2は散水ノズルの断面図で、散水ノズル本体1に希釈散布する薬液を補給する薬液補給容器2、薬液の流出量を調整する薬液流量調整ダイヤル13、水道水を導入する水道水給口9と、導入した水を噴射すると同時に薬液流出口14から流出した薬液を希釈混合する部位である散水ノズル噴射口11と、水道水供給口9から散水ノズル噴射口11まで水道水を通過させる主流路水管3の内部に薬液を流出させる薬液専用流路細管12を散水ノズル噴射口11の近くまで通し、水道水が逆流しないように水道水の水圧が及ばない散水ノズル噴射口11付近にラッパ状の形状の側面に主水流取り込み穴19を開け、薬液流出口14で合流させることで、水流を薬液流出口の中央部に集め、水と薬液を混合し散布できる。
主流路水管3への通水および止水を切り換える噴射レバー8を操作することでゴム弁15と連動し、レバーの手を離すとスプリング16によりゴム弁15がもとの位置にもどり止水できる。
図面において散水ノズルに取り付けた薬液補給容器2は薬液を補給する容器であり容器内に水道水の取り込み穴4を設け、取り込んだ水と薬液が混合しないようにするとともに取り込んだ水の水圧で薬液を噴射口11に押し出すためにスライド式の仕切り版7を設けてある。
薬液流出量調整ダイヤル13の板には、径の異なる複数の薬液流出調整穴18を設け、ダイヤルを回すことで薬液専用流路細管12に流出する薬液の量を径に応じて変化させ希釈濃度を変えることができる。
図3は本発明の散水ノズル本体に取り付けた薬液流量調整ダイヤル13の斜視図である。図面において薬液補給容器2から薬液専用流路細管12を経て流出する薬液を径の違う薬液調整用穴18を通すことで薬液の流出量を制御でき、液漏れ防止のため0リング20を使用した実施例である。
産業上の利用の可能性
以上述べたように本発明の薬液希釈散水ノズルは非常に簡易な構造であり、現在普及している先行技術の散水ノズルに薬液格納容器と薬液流出量調整機能と水道水を出しながら薬液を希釈混合し噴射する機能を付加するもので安価に製造できる。
そのため、液体肥料の散布、希釈型の除草剤の散布、植木等への液体殺虫剤の散布、自動車の洗浄や液体ワックスの塗布、食堂や食品工場、浴場、温泉等の床面への次亜塩素酸ナトリウムの散布等清掃用として身近な散布作業に使用する器具として安価に提供できる。水道水を噴射しながら薬液を希釈混合できるため、これまで散布作業に要していた希釈作業、運搬作業、散布中の移動等の反復作業を大幅に省力化でき同時に作業の時間短縮が可能になる。また噴霧器やじょうろでの散布では脚立や梯子を使わなければ届かない高所への散布も可能になる。
図面1は、本発明の希釈機能の付いた散水スプレーの外形図である。 図面2は、本発明の希釈機能の付いた散水ノズルの断面図である。 図3は薬液流量調整ダイヤルの実施例の斜視図である。
図1は本発明の散水ノズルの外観図である。散水ノズル本体1は先行技術の散水ノズル本体と同様に水道水供給口9、噴射レバー8、噴射水形切り替えダイヤル10、散水ノズル噴射口11の要素で構成されている。本発明では散水ノズル本体に、薬液を補給する薬液補給容器2、薬液補給容器2内に水道水を取り込む水道水取り込み口4、薬液補給容器2内で薬液と水道水が希釈混合しないようにする目的と取り込んだ水道水の水圧でスライドし薬液を噴出口に流出させるためのスライド式の仕切板7、薬液の流出量を調整するための薬液流量調整ダイヤル1、薬液を希釈混合する部位である散水ノズル噴射口11、から構成される。
薬液補給容器2は薬液残量が見えるように透けて見える素材を使用するのが好ましく薬液残量がなくなったとき容器内の取り込んだ水を排出しまた薬液を補給することで簡単に散布範囲を広げることができる。
また薬液補給容器2の本体への取り付け位置は、薬液補給容器内に取り込んだ水圧により薬液の流出を促していて自然流下の力は必要ないため本体の上部や中央部に配置しても構わない。
薬液の流量を調整するための薬液流量調整ダイヤル13は薬液の薬液流出口14に薬液の流出量を変化させる機能をもたせることでその目的を果たせるので複数の方法が考えられるが、流出経路を狭める機能を有すればよく、図3の方法に限定せず液体流量調整バルブを使う方法や薬液流路細管の入り口15に径の異なる穴の開いたアダプターを差しこむ方法でも構わない。

Claims (1)

  1. 希釈型の薬液(液体化学肥料、除草剤、殺虫剤、農薬、清掃用消毒液、液体洗剤、洗車用洗剤や液体ワックス等、以下薬液という)を希釈しながら一定の濃度で散布するために、薬液補給容器2内部に散水ノズル本体1内部の水道水主流路水管3を分岐し薬液補給容器2内に水道水を取り込み、水道水と薬液が薬液補給容器2内で希釈混合しないように水道水の貯留部5と薬液の貯留部6を隔離するためのスライド式の仕切板7を設け、水道水取り込み口4から流入した水道水の水圧でスライド式の仕切板7をスライドさせ薬液貯留部6の薬液の流出量を調整し、散水ノズル噴射口11まで配管した薬液専用流路細管12を通じて薬液流出口14に押し出しことで散水ノズル噴射口11で水道水と薬液を適切な希釈濃度でかつ一定濃度に希釈混合できる装置と散水スプレー本体1とを一体化し、通水と止水を制御する噴射レバー8を操作して水道水を噴射することで希釈薬液を連続的に散布できる薬液希釈散水ノズル。
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