JP2019155037A - 外用短下肢装具、右型装具、左型装具 - Google Patents
外用短下肢装具、右型装具、左型装具 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 本発明は、短下肢装具(靴)を一層歩きやすくし、爽快な使用感を実現するとともに、障害のある人が積極的に使用して外出しようとする意欲をかきたてることを目指している。【解決手段】 この問題を解決するために、第1の課題解決手段は、土踏まずの部分の靴底をえぐることにより、靴底がしなって歩行しやすくなるようにすることである。第2の課題可決手段は、取り外しのできるインソールの土踏まずの部分にカーブをつけ、歩く機会が少ないために足のアーチ型が保てなくなっている人の歩行を助けるものである。第3の課題解決手段は、靴のアッパー(甲革)に軽くて柔らかく、履き心地と発色のよいオーストラリア産のカンガルー革を使用し、歩きやすさとおしゃれなデザインを実現することである。【選択図】図1
Description
本発明は、足に障害がある人をより歩きやすくするための短下肢装具(靴)に関する。
従来の短下肢装具(靴)は、靴底がつま先からかかとの部分までほとんど平らであるため、足を地面(床面)から十分に持ち上げて歩くことが難しい障害者は、かかとの部分の部分が地面(床面)に引っかかって歩きにくかった。
本発明は、短下肢装具(靴)を一層あるきやすくし、爽快な使用感を実現するとともに、障害のある人が積極的に使用して外出しようとする意欲をかきたてることを目指している。
第一の課題解決手段は、土踏まずの部分の靴底をえぐることにより、靴底がしなって歩行しやすくなるようにすることである。
第2の課題解決手段は、取り外しのできるインソールの土踏まずの部分にカーブをつけ、歩く機会が少ないために足のアーチ型が保てなくなっている人の歩行を助けるものである。
第3の課題解決手段は、靴のアッパー(甲革)に軽くて柔らかく、履き心地と発色のよいオーストラリア産のカンガルー革を使用し、歩きやすさとおしゃれなデザインを実現することである。
上述したように、本発明の短下肢装具(靴)は、障害がある人の歩行を助け、室内にとじこもりがちな人たちが積極的に外に出ようとする意欲をかきたてることができる。
材料の件
・アッパー(甲革)には軽くて柔らかく、履き心地とよいオートストラリア産のカンガルー革を使用する。
・アッパー(甲革)には軽くて柔らかく、履き心地とよいオートストラリア産のカンガルー革を使用する。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1においては、土踏まず部分にカーブを描くようにえぐりを入れて靴底が弾力性をもってしなるようにする。
アッパー(甲革)にはオーストラリア産のカンガルーの革を使用する。
アッパー(甲革)にはオーストラリア産のカンガルーの革を使用する。
図2は、インソールの平面図で、土踏まず部分のふくらみを示す。
図3は、インソールを縦に切った断面図で、土踏まずの部分を盛り上げて足のアーチ型を保てるようにする。
本発明は障害のある人の社会参加や社会進出を積極的に支援するものであり、円滑な歩行に役立つだけでなく、障害のある人のおしゃれ心を満たし、補装具にデザイン性をもたせる意味で産業上の発展に寄与するものと考える。
本発明は、足に障害がある人をより歩きやすくするための短下肢装具(靴)に関する。
従来の短下肢装具(靴)は、靴底がつま先からかかとの部分までほとんど平らであるため、足を地面(床面)から十分に持ち上げて歩くことが難しい障害者は、かかとの部分の部分が地面(床面)に引っかかって歩きにくかった。
本発明は、短下肢装具(靴)を一層あるきやすくし、爽快な使用感を実現するとともに、障害のある人が積極的に使用して外出しようとする意欲をかきたてることを目指している。
第一の課題解決手段は、土踏まずの部分の靴底をえぐることにより、靴底がしなって歩行しやすくなるようにすることである。
第2の課題解決手段は、取り外しのできるインソールの土踏まずの部分にカーブをつけ、歩く機会が少ないために足のアーチ型が保てなくなっている人の歩行を助けるものである。
第3の課題解決手段は、靴のアッパー(甲革)に軽くて柔らかく、履き心地と発色のよいオーストラリア産のカンガルー革を使用し、歩きやすさとおしゃれなデザインを実現することである。
上述したように、本発明の短下肢装具(靴)は、障害がある人の歩行を助け、室内にとじこもりがちな人たちが積極的に外に出ようとする意欲をかきたてることができる。
材料の件
・アッパー(甲革)には軽くて柔らかく、履き心地とよいオートストラリア産のカンガルー革を使用する。
・アッパー(甲革)には軽くて柔らかく、履き心地とよいオートストラリア産のカンガルー革を使用する。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1においては、土踏まず部分にカーブを描くようにえぐりを入れて靴底が弾力性をもってしなるようにする。
アッパー(甲革)にはオーストラリア産のカンガルーの革を使用する。
アッパー(甲革)にはオーストラリア産のカンガルーの革を使用する。
図2は、インソールの平面図で、土踏まず部分のふくらみを示す。
図3は、インソールを縦に切った断面図で、土踏まずの部分を盛り上げて足のアーチ型を保てるようにする。
本発明は障害のある人の社会参加や社会進出を積極的に支援するものであり、円滑な歩行に役立つだけでなく、障害のある人のおしゃれ心を満たし、補装具にデザイン性をもたせる意味で産業上の発展に寄与するものと考える。
Claims (3)
- 靴底がしなって歩行しやすくなるように、土踏まずの部分の靴底をえぐることにより、可動性を高める。
- 取り外しのできるインソールの土踏まずの部分にカーブをつけ、歩く機会が少ないために足のアーチ型が保てなくなっている人の歩行を助けるものである。
- 靴のアッパー(甲革)に軽くて柔らかく、履き心地と発色のよいオーストラリア産のカンガール革を使用し、歩きやすさとおしゃれなデザインを実現することである。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018063096A JP2019155037A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 外用短下肢装具、右型装具、左型装具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018063096A JP2019155037A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 外用短下肢装具、右型装具、左型装具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019155037A true JP2019155037A (ja) | 2019-09-19 |
Family
ID=67995428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018063096A Pending JP2019155037A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 外用短下肢装具、右型装具、左型装具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019155037A (ja) |
-
2018
- 2018-03-09 JP JP2018063096A patent/JP2019155037A/ja active Pending
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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