JP2019153928A - 誘電体導波管型共振部品およびその特性調整方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の目的は、製造過程で若干の寸法ずれが発生しても、隣接する共振器間の結合を微調整することができ、製品歩留まりを低下させない誘電体導波管型共振部品およびその特性調整方法を提供することにある。
互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて前記側面に形成された凹部によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記凹部の内壁面に、前記外導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品が提供される。
互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて前記側面に形成された凹部によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記凹部によって仕切られた互いに隣接する前記共振器の境界の前記第1の面および前記第2の面の少なくとも一方に、前記外導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品が提供される。
互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて形成された内導体膜を有する貫通孔によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記貫通孔の前記内導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品が提供される。
互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて形成された内導体膜を有する貫通孔によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記貫通孔によって仕切られた互いに隣接する前記共振器の境界の前記第1の面および第2の面の少なくとも一方に、前記外導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品が提供される。
前記共振器のうちいずれかと結合する入出力電極を有していてもよい。
互いに隣接する前記共振器の境界の前記第1の面および前記第2の面の少なくとも一方に、前記外導体膜を一部除去した前記非メタライズ部を設けてもよい。
隣接する前記共振器を仕切る2つの前記貫通孔に対して設けられる2つの前記非メタライズ部は向かい合う面を含んでもよい。
図11は、前提技術となるTE101モードの誘電体導波管型フィルタとなる誘電体導波管型共振部品の模式的斜視図である。
誘電体導波管型共振部品6は誘電体ブロック11から構成される。誘電体ブロック11は、高さHを隔てて互いに反対側に位置する第1の面11aおよび第2の面11bと、第1の面11aの外周縁と第2の面11bの外周縁との間に位置する複数の側面11c〜11fとを有する。側面11fは図11において図示されていないが、側面11cの反対側に位置する面である。誘電体ブロック11は長さL、幅W及び高さHの略直方体の形状を持っている。長さLはたとえば約57mmであり、幅Wはたとえば約19.2mmであり、高さHはたとえば約10mmである。長さL、幅W、高さHの値は一例を挙げたものであり、これらの値に限定されるものではない。この点は後述する各実施形態についても同様である。
誘電体ブロック11は、3個の共振器を構成するように、第1の面11aから第2の面11bにかけて側面11f及び11cに形成された凹部12aと凹部12c、凹部12bと凹部12dによって仕切られている。凹部12a〜12dの内壁面、第1の面11a、第2の面11b、及び凹部12a〜12dを除く側面11c〜11fには、外導体膜が付されている。凹部12a〜12dの大きさは、たとえば幅Dは3mm、深さEは6.5mmであり、凹部12a〜12dの大きさで隣接する共振器間の結合を調整することができる。このような構成で、3段の誘電体導波管型共振部品6が構成される。
本構成のようなTE101モードの誘電体導波管型フィルタとなる誘電体導波管型共振部品6は、中心周波数が長さL、幅Wの寸法によって決まるため誘電体ブロックの加工寸法を厳しく管理することが求められる。また、通過帯域幅は、共振器間の結合、すなわち凹部の寸法によって決まるため、凹部の加工寸法も厳しく管理することが求められる。
以下、上記誘電体導波管型共振部品6を更に改善した、本発明の誘電体導波管型共振部品の実施形態について説明する。
図1において、(A)は、本発明による誘電体導波管型共振部品の第1の実施形態を示す上面図、(B)は本発明による誘電体導波管型共振部品の第1の実施形態を示す側面図、(C)は本発明による誘電体導波管型共振部品の第1の実施形態を示す模式的斜視図である。図1の(A)〜(C)において、図11と同一構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
誘電体導波管型共振部品1は誘電体ブロック11から構成される。誘電体ブロック11の材質としては図11に示した誘電体ブロック11と同じく、たとえばMg2SiO4を主成分とするフォルステライト系セラミックであり、比誘電率εrが10程度の誘電体セラミックスを好適に使用することができる。
本実施形態では、非メタライズ部13a〜13dは4箇所の凹部12a〜12dのそれぞれに対応して設けてある。図1の(B)及び(C)においては、非メタライズ部13a、13bは図示されていない。
図4において、(A)は、本発明による誘電体導波管型共振部品の第2の実施形態を示す上面図、(B)は本発明による誘電体導波管型共振部品の第2の実施形態を示す模式的斜視図である。図4の(A)、(B)において、図1の(A)〜(C)と同一構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態において、誘電体導波管型共振部品2の外形寸法(L×W×H)及び凹部寸法(D×E)及び材質は第1の実施形態の誘電体導波管型共振部品1と同じである。本実施形態において、凹部12a〜12dの内壁面には非メタライズ部は設けず、第1の面11aにおける凹部12aと凹部12c、及び凹部12bと凹部12dによって仕切られた互いに隣接する共振器の境界に相当する2箇所に、非メタライズ部13e、13fを設けている。非メタライズ部13eは凹部12aと凹部12cとの間に設けられ、非メタライズ部13fは凹部12bと凹部12dとの間に設けられている。
図6中の四角のポイント(◆)で示すaは、b寸法を6mmに固定したときのa寸法に対する3dB帯域幅の変化量を示し、丸のポイント(●)で示すbは、a寸法を1.5mmに固定したときのb寸法に対する3dB帯域幅の変化量を示す。両者とも寸法が大きくなるに従い3dB帯域幅が狭くなっており、非メタライズ寸法によって共振器間の結合量が調整できることがわかる。特にa寸法の変化量は大きいため、結合量を大きく変化させたいときはa寸法を調整し、微調整したいときはb寸法を変化させればよい。
本実施形態では、凹部の幅Dと非メタライズ部の幅aとの関係は、D>aとなっているが、非メタライズ部の幅aは凹部の幅Dと同じかそれよりも大きくてもよい(a≧D)。
図7において、(A)は、本発明による誘電体導波管型共振部品の第3の実施形態を示す上面図、(B)は本発明による誘電体導波管型共振部品の第3の実施形態を示す模式的斜視図、(C)は貫通孔を示す上面図である。図7の(A)〜(C)において、図1の(A)〜(C)と同一構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態において、誘電体導波管型共振部品3の外形寸法(L×W×H)、及び材質は第1の実施形態と同じである。本実施形態では、凹部の代わりに第1の面11aから第2の面11bにかけて形成された内導体膜を有する貫通孔32a〜32dが設けられている。貫通孔32a〜32dの直径φはたとえばφ3mmである。隣接する共振器は貫通孔32aと貫通孔32c、又は貫通孔32bと貫通孔32dにより仕切られており、3段のバンドパスフィルタが構成される。貫通孔32a〜32dの内壁面にはそれぞれ非メタライズ部33a〜33dが設けられている。非メタライズ部33aと非メタライズ部33cとは向かい合う面を含むように形成されている。非メタライズ部33bと非メタライズ部33dも同様に、向かい合う面を含むように形成されている。
本実施形態では、非メタライズ部33a〜33dは横断面が半円以下の円弧となっているが、半円を超える円弧(優弧という)であってもよい。
図8において、(A)は、本発明による誘電体導波管型共振部品の第4の実施形態を示す上面図、(B)は本発明による誘電体導波管型共振部品の第4の実施形態を示す模式的斜視図である。図8の(A)、(B)において、図1の(A)〜(C)、図4の(A)、(B)及び図7の(A)〜(C)と同一構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態において、誘電体導波管型共振部品4の外形寸法(L×W×H)、材質、及び貫通孔形状は第3の実施形態と同じである。非メタライズ部13e、13fの形状は第2の実施形態と同じである。貫通孔32a〜32dの内壁面には非メタライズ部は設けられていない。非メタライズ部13eは、共振器を仕切る2つの貫通孔32a、32cの間の第1の面11aに形成されている。また、非メタライズ部13fは、共振器を仕切る2つの貫通孔32b、32dの間の第1の面11aに形成されている。このような構成にすることで、第2の実施形態と同様に3dB帯域幅を狭くすることができる。
本実施形態では、貫通孔の直径φと非メタライズ部幅aとの関係は、φ>aとなっているが、非メタライズ部の幅aは貫通孔の直径φと同じかそれよりも大きくてもよい(a≧φ)。
図9は、本発明による誘電体導波管型共振部品の第5の実施形態を示す模式的斜視図である。図10は、本発明による誘電体導波管型共振部品の第5の実施形態の外部回路との接続状態を示す模式的斜視図である。図9及び図10において、図1の(A)〜(C)と同一構成部材については同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態において、入出力電極51a、51bと入出力線52a、52bとの接続は、たとえば半田接合によって行われる。なお、入出力電極51a、51bは両端の共振器と結合しているが、必ずしも両端の共振器と結合していなくともよい。
図9及び図10に示すように、本実施形態では、凹部12a〜12dの非メタライズ部13a〜13dと、第1の面11aの非メタライズ部13e、13fとの両方が設けてある。これらを組み合わせることで、帯域幅を自由に調整でき調整の自由度が上がり、製品歩留まりを低下させない部品を提供できる。
例えば、凹部は側面11c、11fに設けているが、側面の片側、例えば側面11cにのみ設けてもよい。
また、非メタライズ部の形状は、矩形以外の形状でもよく、円形、楕円形、多角形でもよい。
また、非メタライズ部は、複数の凹部12a〜12d又は/及び貫通孔32a〜32dの全部に設けてもよいが、一部に設けてもよい。
また、第2、第4の実施形態において、非メタライズ部は第2の面11bに設けてもよいし、第1の面11aと第2の面11bとの両面に設けてもよい。
また、凹部の形状は四角柱状であるが、特にこの形状に限定されず、例えば断面が半円の切断円柱状であってもよい。
さらに、貫通孔の形状は円柱状であるが、特にこの形状に限定されず、例えば四角柱状であってもよい。
11 誘電体ブロック
11a 第1の面
11b 第2の面
11c〜11f 側面
12a〜12d 凹部
13a〜13d 非メタライズ部
13e、13f 非メタライズ部
32a〜32d 貫通孔
33a〜33d 非メタライズ部
51a、51b 入出力電極
52a、52b 入出力線
Claims (8)
- 互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて前記側面に形成された凹部によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記凹部の内壁面に、前記外導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて前記側面に形成された凹部によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記凹部によって仕切られた互いに隣接する前記共振器の境界の前記第1の面および前記第2の面の少なくとも一方に、前記外導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて形成された内導体膜を有する貫通孔によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記貫通孔の前記内導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 互いに反対側に位置する第1の面および第2の面と、該第1の面の外周縁と前記第2の面の外周縁との間に位置する複数の側面とを有する誘電体ブロックを備え、該誘電体ブロックの外面に外導体膜を形成した誘電体導波管型共振部品において、
前記第1の面から前記第2の面にかけて形成された内導体膜を有する貫通孔によって仕切ることで複数の共振器が形成され、
前記貫通孔によって仕切られた互いに隣接する前記共振器の境界の前記第1の面および第2の面の少なくとも一方に、前記外導体膜を一部除去した非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の誘電体導波管型共振部品において、
前記共振器のうちいずれかと結合する入出力電極を有することを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 請求項1又は3に記載の誘電体導波管型共振部品において、
互いに隣接する前記共振器の境界の前記第1の面および前記第2の面の少なくとも一方に、前記外導体膜を一部除去した前記非メタライズ部を設けたことを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 請求項3に記載の誘電体導波管型共振部品において、
隣接する前記共振器を仕切る2つの前記貫通孔に対して設けられる2つの前記非メタライズ部は向かい合う面を含むことを特徴とする誘電体導波管型共振部品。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の誘電体導波管型共振部品の特性調整方法において、前記非メタライズ部の面積で隣接する共振器間の結合量を調整することを特徴とする、特性調整方法。
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