JP2019153331A - 作業支援システム、作業支援装置、およびプログラム - Google Patents

作業支援システム、作業支援装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】未処理のタスクと処理済みのタスクとを好適に表示する。【解決手段】作業支援システム1は、スマートフォン61などにタスクインデックスを表示させることによりタスクの実施を支援する。作業支援システム1は、未処理タスクインデックスからなる未処理リストと処理済タスクインデックスからなる処理済リストとを表示させるリスト表示部32と、未処理リストのいずれかの未処理タスクインデックスが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、属性変更されたタスクインデックスを未処理リストから処理済リストに向けて移動表示させる処理済時表示部33とを備える。処理済時表示部33は、属性変更されたタスクインデックスを他のタスクインデックスのうちの少なくとも未処理タスクインデックスの表示位置を通過表示させる際、この未処理タスクインデックスの後側を属性変更されたタスクインデックスが通過視認されるように表示させる。【選択図】図1

Description

本発明は、作業支援システム、作業支援装置、およびプログラムに関する。
中小企業の経営者や店舗の責任者などは、売上管理、給与管理、従業員の就業管理、POP(Point of purchase advertising)の作成など、多くのタスクを並行して計画的に進めることが要求される。このように複数のタスクを並行して進めていくと、進捗管理が煩雑になり、遅延や品質低下または過剰品質のリスクが生じる。
そこで、各タスクに対する日程をスケジューリングするツールが存在する。スケジューリングツールは、例えばWebアプリケーションとして提供され、スマートフォンやタブレット、パソコンなどからタスク情報の閲覧、追加、修正が可能である。
特許文献1の要約には、「タスク項目を生成するための技術と、タスク項目を編成するための技術と、タスク項目の通知を引き起こすための技術と、タスク項目を消費するための技術とが記載される。1つのアプローチでは、タスク項目はユーザからの入力と当該入力のコンテキストとに基づいて生成される。別のアプローチでは、タスク項目を複数のリストに知的に編成するためにタスク項目の異なる属性が用いられる。別のアプローチでは、ユーザにタスク項目をいつ通知するかを判定するために、位置のような1つ以上の基準が用いられる。別のアプローチでは、通知の生成とは異なる、電子メール送信、通話、テキスト送信及び検索のような動作が可能になるか、自動的に実行される。」と記載されている。
特表2014−518409号公報
このようなスケジューリングツールでは、各タスク情報の入力が煩雑である。例えば上記した特許文献1の発明では、ユーザがタスクを特定するための情報入力をしなければならない。
特許文献1の発明では、未処理タスクインデックスと処理済タスクインデックスとが混在して表示されている。この配列は、必ずしもユーザの求めるものではなかった。
そこで、本発明は、作業支援システム、作業支援装置、およびプログラムにて、未処理タスクインデックスと処理済タスクインデックスとを好適に表示することを課題とする。
本発明は、上記目的を達成するため、
各々が第1外形サイズである複数の未処理タスクインデックスにより構成される第1リストと、各々が前記第1外形サイズよりも小さい第2外形サイズである複数の処理済タスクインデックスにより構成される第2リストと、を表示部に表示させる表示制御手段、
を備え、
前記表示制御手段は、前記第1リストにおける未処理タスクインデックスの何れかが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1外形サイズから前記第2外形サイズに縮小し、他の未処理タスクインデックスの後側を通過視認されるように前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
ことを特徴とする作業支援システムである。
本発明によれば、作業支援システムおよび作業支援方法にて、未処理タスクインデックスと処理済タスクインデックスとを好適に表示することが可能となる。
本実施形態における作業支援システムの概略を示す構成図である。 作業支援システムのモード遷移図である。 ToDoポータルのメイン画面を説明する図である。 ToDoリストペインの一例を説明する図である。 タスクインデックスの落ち方を説明する図である。 タスク復活時のタスクインデックスの動きを説明する図(その1)である。 タスク復活時のタスクインデックスの動きを説明する図(その2)である。 タスクインデックスの他の落ち方を説明する図である。
以降、本発明を実施するための形態を、各図を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態における作業支援システム1の概略を示す構成図である。
作業支援システム1は、ユーザ認証部2、タスク管理部3、タスクデータベース41、カレンダデータベース42、作業支援アプリケーション5を含んで構成される。ユーザ認証部2、タスク管理部3、作業支援アプリケーション5は、不図示のWebサーバが作業支援プログラムを実行することによって具現化される。この作業支援システム1は、スマートフォン61やパソコン62などの表示装置にタスクインデックスを表示させることにより、ユーザによるタスクの実施を支援する。作業支援システム1は、例えば、タスクインデックスのクリックを検知すると、作業支援アプリケーション5のうちいずれかを起動してユーザにタスクを実施させる。なお、図面では、アプリケーションのことを「アプリ」と表記している場合がある。
作業支援アプリケーション5には、店舗の売上を管理する売上管理アプリケーション5a、店舗の会計を管理する会計管理アプリケーション5b、従業員の給与を管理する給与管理アプリケーション5c、従業員のシフトを管理する就業管理アプリケーション5d、POP(Point of purchase advertising)を作成するPOP作成アプリケーション5eなどがあるが、これには限定されない。なおタイムレコーダ63が収集した勤怠情報は、就業管理アプリケーション5dによって用いられる。POS(Point of Sales)レジ端末64が収集した売上情報は、売上管理アプリケーション5aによって用いられる。
ユーザ認証部2は、この作業支援システム1にアクセスした端末にログイン画面を表示させ、登録ユーザであるか否かを認証する。
タスク管理部3は、タスク情報を登録する登録部31、タスクインデックスをリストとして表示するリスト表示部32、処理済時表示部33、復活時表示部34、コピー時表示部35などを含んで構成される。処理済時表示部33、復活時表示部34、コピー時表示部35は、例えばJAVASCRIPT(登録商標)などで記述されたプログラムがスマートフォン61やパソコン62に転送されて実行されることにより具現化される。
登録部31は、ユーザ操作を受け付けてタスクデータベース41やカレンダデータベース42にタスク情報を登録する。なお、図面では、各データベースのことを“DB”と省略して記載している。
リスト表示部32(リスト表示手段)は、未処理タスクインデックスからなる未処理リスト(第1リスト)と処理済タスクインデックスからなる処理済リスト(第2リスト)とを、スマートフォン61やパソコン62の表示装置に表示させる。ここで未処理タスクインデックスは、ユーザが未だ処理していないタスク情報を表示するとともに、クリックなどによりタスクに係る作業支援アプリケーション5が起動するように構成された画面要素である。また処理済タスクインデックスは、ユーザが処理したタスク情報を表示する画面要素である。
処理済時表示部33(第1移動表示手段)は、未処理タスクインデックスが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、この属性変更されたタスクインデックスを未処理リストから処理済リストに向けて移動表示させる。
復活時表示部34(第2移動表示手段)は、処理済リストにおけるいずれかの処理済タスクインデックスが未処理タスクインデックスに属性変更された場合に、未処理タスクインデックスに属性変更されたタスクインデックスを処理済リストから未処理リストに向けて移動表示させる。
コピー時表示部35(第3移動表示手段)は、処理済リストにおけるいずれかの処理済タスクインデックスが未処理タスクインデックスとして複製された場合に、複製されたタスクインデックスを処理済リストから未処理リストに向けて移動表示させる。これら移動表示により、未処理タスクインデックスと処理済タスクインデックスとの間の遷移とを好適に表示することができる。
図2は、作業支援システム1のモード遷移図である。
この作業支援システム1のURL(Uniform Resource Locator)をWebプラウザ等で表示することにより、作業支援のサービスが起動する。起動直後にて作業支援システム1は、ログイン画面(モードM10)を表示する。
モードM10のログイン画面にて、ユーザがログイン操作を行うと、ToDoのポータル画面(モードM11)に遷移する。このToDoのポータル画面では、タスクインデックスの選択やログアウトが行える。なお、ToDoとは、ユーザが実行すべきタスクのことである。
モードM11のポータル画面にて、タスクインデックスを選択すると対応するアプリケーションが起動し、アプリケーション画面のうちいずれか(モードM12a,M12b,…)に遷移する。これらアプリケーション画面では、アプリケーションの終了とログアウトが行える。
モードM12aなどのアプリケーション画面にて、アプリケーションを終了すると、モードM11のポータル画面に戻る。
モードM11のポータル画面やモードM12aなどのアプリケーション画面にて、ログアウトを行うと、ログイン画面(モードM10)に戻る。
このように、作業支援システム1では、単にToDoポータル画面にて未処理タスクインデックスを表示するだけではなく、未処理タスクインデックスに係るアプリケーションを起動して、この未処理タスクを処理させることができる。
図3は、ToDoポータルのメイン画面7を説明する図である。
図3に示すように、メイン画面7は、メニュー71a〜71eを表示するメニューエリアと、アカウントアイコン72と、ガジェットペイン73と、タスク入力テキストボックス74と、絞込エリア75と、ToDoリストペイン76とを含んで構成される。
メニュー71aには売上管理に係るアイコンが表示され、このメニュー71aをクリックすると、売上管理アプリケーション5aが起動する。
メニュー71bには会計管理に係るアイコンが表示され、このメニュー71bをクリックすると、会計管理アプリケーション5bが起動する。
メニュー71cには給与管理に係るアイコンが表示され、このメニュー71cをクリックすると、給与管理アプリケーション5cが起動する。
メニュー71dには就業管理に係るアイコンが表示され、このメニュー71dをクリックすると、就業管理アプリケーション5dが起動する。
メニュー71eにはPOP作成に係るアイコンが表示され、このメニュー71eをクリックすると、POP作成アプリケーション5eが起動する。
アカウントアイコン72をクリックすると、ユーザのアカウント名と共にログアウトボタンが表示される。このログアウトボタンのクリックによりログアウトが行われ、図2に示したログイン画面に遷移する。
ガジェットペイン73には、1または複数のガジェット731が表示される。このガジェット731は、例えば売上速報や、将来のタスクの予告情報や、起案が予測されるタスク情報などが表示される。このガジェットペイン73はユーザによってスクロール可能に構成されている。
タスク入力テキストボックス74は文字列入力領域であり、デフォルトでは「タスクを入力してください。」の文言が表示される。この領域に文字列を入力してリターンキーを押下すると、タスク情報が新たに登録され、ToDoリストペイン76に新たな未処理タスクインデックスが追加される。
絞込エリア75には、ToDoリストペイン76に表示されるタスクインデックスを絞り込むためのアイコンが表示される。例えば、ユーザが売上管理に係るアイコン(メニュー71aを示すアイコンと同一のアイコン)をクリックすると、ToDoリストペイン76に表示されるタスクインデックスは、売上管理アプリケーション5aに係るものに絞り込まれる。
ToDoリストペイン76は、1または複数のタスクインデックスをリスト表示する領域であり、ユーザによってスクロール可能に構成されている。このToDoリストペイン76は、後記する図4で詳細に説明する。
図4は、ToDoリストペイン76の一例を説明する図である。
図4に示すToDoリストペイン76は、リスト表示部32によって、未処理タスクインデックス8a〜8dで構成される未処理リスト89と、処理済タスクインデックス9a〜9eで構成される処理済リスト99とを含んで表示される。未処理リスト89の下に処理済リスト99が表示されており、デフォルトでは未処理リスト89が優先して表示される。
ToDoリストペイン76が表示するタスクインデックスには、未処理タスクインデックス8a〜8dと処理済タスクインデックス9a〜9eの両方が含まれる。
未処理タスクインデックス8a〜8dは横長の長方形であり、左側のアプリケーションアイコン81と、中央のコメント82と、下側の実施予定日83と、右上側の起案日84と、処理済チェックボックス86とを含んで構成され、必要に応じてサムネイル85を含んで構成される。未処理タスクインデックス8a〜8dは、未だ処理が完了していないタスクの情報をユーザに示すものである。以下、未処理タスクインデックス8a〜8dを特に区別しないときには、単に未処理タスクインデックス8と記載する。
未処理タスクインデックス8a〜8dは、実施予定日83が直近の順番に表示される。この実施予定日83は、実施が予定されている日付であり、かつ実施の期限日でもある。これにより、作業支援システム1は、未処理タスクインデックス8のうち実施予定日83が近く、よって期限が迫っていて緊急度が高いものを明示的に表示することができる。つまり、何がいま大事なタスクであるかが判るように視認しやすく表示することができる。
アプリケーションアイコン81は、この未処理タスクインデックス8に係る未処理タスクを処理するためのアプリケーションのアイコンである。コメント82は、この未処理タスクインデックス8に係る未処理タスク情報を構成するコメントである。実施予定日83は、この未処理タスクインデックス8に係る未処理タスクを処理する期限の日付情報であり、その横に実施予定日83までの残り日数が表示される。起案日84は、原則としてこの未処理タスクインデックス8を起案した日であるが、この未処理タスクインデックス8を修正したならば、その修正日が起案日84に反映される。サムネイル85は、この未処理タスクインデックス8に係る未処理タスクの詳細または処理結果を示すサムネイル画像である。
処理済チェックボックス86は、この未処理タスクインデックス8に係るタスクの処理が完了したときにユーザ操作によってチェックされるものである。これにより未処理タスクインデックス8は、処理済タスクインデックス9に遷移したのち処理済リスト99に落ちて所定期間に亘って沈殿する。処理済チェックボックス86がチェックされたときの動作は、後記する図5で詳細に説明する。
処理済タスクインデックス9a〜9eは細長い長方形であり、アプリケーション名の表示と、中央のコメント91と、完了日92と、コピーボタン93と、復活ボタン94とを含んで構成される。処理済タスクインデックス9a〜9eは、直近に処理が完了したタスク情報をユーザに示すものである。以下、処理済タスクインデックス9a〜9eを特に区別しないときには、単に処理済タスクインデックス9と記載する。
この処理済タスクインデックス9は、完了日92が直近の所定期間(例えば5週間)のものに限って表示され、所定期間を過ぎたものは表示されなくなる。これによりユーザは、処理済タスクインデックス9を事後的に確認可能であり、かつ所定期間が過ぎて確認の必要性が少なくなった処理済タスク情報によって煩わされなくなる。
コピーボタン93は、この処理済タスクインデックス9に係るタスク情報をコピーして新たな未処理タスク情報として登録するためのボタンである。復活ボタン94は、この処理済タスクインデックス9に係るタスク情報を、未処理タスク情報として復活させるためのボタンである。コピーボタン93や復活ボタン94がクリックされたときの動作は、後記する図6と図7とで詳細に説明する。
図5(a)〜(d)は、未処理タスクインデックス8の処理済リスト99への落ち方を説明する図である。
図5(a)は、初期状態を示す図である。
ToDoリストペイン76は、未処理タスクインデックス8a〜8dを含んでいる。ここで、未処理タスクインデックス8aの処理済チェックボックス86(図4参照)がチェックされて属性が変更されると、図5(b)の状態に遷移する。
図5(b)は、縮小表示を示す図である。
属性が変更されたタスクインデックス8Aは、処理済時表示部33により段階的に縮小されながら表示される。これにより、タスクインデックス8Aが、他の未処理タスクインデックス8b〜8dの後方に下がったかのような視覚効果を得ることができる。このタスクインデックス8Aも、ToDoリストペイン76が表示するタスクインデックスに含まれる。この縮小表示の後、図5(c)の状態に遷移する。
図5(c)は、平行移動を示す図である。
属性が変更されたタスクインデックス8Aは、処理済時表示部33により下方向に平行移動する。この平行移動にてタスクインデックス8Aは、他の未処理タスクインデックス8b〜8dに隠されて見えなくなる。処理済時表示部33は、属性が変更されたタスクインデックス8Aを他の未処理タスクインデックス8b〜8dの表示位置を通過表示させる際は、未処理タスクインデックス8b〜8dの後側を属性変更されたタスクインデックス8Aが通過視認されるように表示させる。
これにより、タスクインデックス8Aが、他の未処理タスクインデックス8b〜8dの後側を下方向に平行移動したかのような視覚効果を得ることができる。この平行移動の後、図5(d)の状態に遷移する。
なお、処理に時間が掛かったタスクに係るタスクインデックスや、実施予定日83を超過して処理したタスクに係るタスクインデックスは、派手な表示変化を伴って画面の下部に落ちてもよい。ここで派手な表示変化とは、普通に処理したタスクに係るタスクインデックスとは異なり、何回も縮小表示と拡大表示とを繰り返したのちの下方向に平行移動することや、タスクインデックスの色や輝度が変化しながら落ちること、例えば縮小表示しながら赤黒い色に変わって下方向に平行移動することなどをいう。
図5(d)は、他の未処理タスクインデックス8b〜8dの平行移動を示す図である。
他の未処理タスクインデックス8b〜8dは、処理済時表示部33により、上方向に平行移動して未処理タスクインデックス8aが存在していた位置を埋める。これにより、一連の動作が終了する。
このような移動表示により、未処理タスクインデックス8が処理済に属性変更された場合に、処理済リスト99に向けて移動したことを示すことができる。また、処理済に属性変更されたタスクインデックスを縮小表示したのちに、他の未処理タスクインデックス8の後側を移動させているので、処理済のタスクインデックスよりも他の未処理タスクインデックス8を相対的に目立たせることができる。
図6(a)〜(d)は、タスク復活時のタスクインデックスの動きを説明する図(その1)である。
図6(a)は、初期状態を示す図である。
ToDoリストペイン76は、未処理タスクインデックス8c〜8eと、処理済タスクインデックス9a〜9cを含んでいる。ここで、処理済タスクインデックス9aの復活ボタン94(図4参照)がクリックされると、図6(b)の状態に遷移する。
なお処理済タスクインデックス9aのコピーボタン93(図4参照)がクリックされたときには、復活時表示部34によるタスクの復活に代わり、コピー時表示部35によるタスク情報のコピーが動作する。
図6(b)は、縮小表示を示す図である。
未処理タスクインデックス8c〜8eを含む未処理リスト89は、復活時表示部34により段階的に縮小されながら表示される。これにより未処理リスト89が、処理済タスクインデックス9a〜9cよりも後方に下がったかのような視覚効果を得ることができる。この縮小表示の後、図6(c)の状態に遷移する。
図6(c)は、拡大表示を示す図である。
処理済タスクインデックス9aは、復活時表示部34により段階的に拡大されながら表示され、タスクインデックス8fに遷移する。この拡大表示の後、図6(d)の状態に遷移する。なお、コピー時には、処理済タスクインデックス9aが、コピー時表示部35により段階的に拡大されながら複製表示されてタスクインデックス8fに遷移する他は、復活時の動作と同様である。
図6(d)は、未処理リスト89の平行移動を示す図である。
縮小表示された未処理リスト89は、復活時表示部34により下方向に平行移動する。このときタスクインデックス8fが優先して表示される。復活時表示部34は、未処理タスクインデックス8に属性変更されたタスクインデックス8fを画面の所定位置に停止させて表示し、その後側に他の未処理タスクインデックス8a〜8eを通過表示させる。これにより、他の未処理タスクインデックス88a〜8eの前側を、属性が変更されたタスクインデックス8fが通過視認されるように表示させることができる。
なお、他の未処理タスクインデックス88a〜8eを画面の所定位置に停止させて表示し,その前側にタスクインデックス8fを通過表示させてもよい。これによっても、他の未処理タスクインデックス8a〜8eの前側を、属性が変更されたタスクインデックス8fが通過視認されるように表示させることができる。
この平行移動の後、図7(a)の状態に遷移する。
図7(a),(b)は、タスク復活時のタスクインデックスの動きを説明する図(その2)である。
図7(a)は、未処理リスト89の平行移動の終了時を示す図である。
縮小表示された未処理リスト89は、平行移動を完了し、タスクインデックス8fの直下に位置している。この平行移動の終了の後、図7(b)の状態に遷移する。
図7(b)は、未処理リスト89の復活を示す図である。
未処理リスト89は、復活時表示部34により段階的に拡大されながら表示され、元の大きさとなる。これにより、タスク復活時の移動表示は終了する。
タスク情報を復活させて未処理タスクインデックス8としたときには、他の未処理タスクインデックス8の前側を、属性変更されたタスクインデックスが通過視認されるように表示させている。これにより属性変更されたタスクインデックスをユーザが意識するように強調して表示することができる。
また、タスク情報を復活させて未処理タスクインデックス8としたときには、この未処理タスクインデックス8に係るタスク情報がどの程度の緊急度であるかを把握しなければならない。そのために、未処理タスクインデックス8を処理済みにしたときとは異なり、復活した未処理タスクインデックス8が、未処理リスト89のどこに位置するかを把握することが必要である。図6と図7に示したタスクの復活表示によれば、復活した未処理タスクインデックス8の位置(緊急度)を容易に把握可能である。
図8(a)〜(d)は、未処理タスクインデックス8の処理済リスト99への他の落ち方を説明する図である。
図8(a)は、初期状態を示す図である。
ToDoリストペイン76は、未処理タスクインデックス8a〜8dを含んでいる。ここで、未処理タスクインデックス8aの処理済チェックボックス86(図4参照)がチェックされて属性が変更されると、図8(b)の状態に遷移する。
図8(b)は、振り子表示を示す図である。
属性が変更されたタスクインデックス8Aは、処理済時表示部33により右側の1点が止められて振り子のように振動して表示される。この振り子表示の後、図8(c)の状態に遷移する。
図8(c)は、平行移動を示す図である。
属性が変更されたタスクインデックス8Aは、処理済時表示部33により下方向に平行移動する。この平行移動にてタスクインデックス8Aは、他の未処理タスクインデックス8b〜8dに隠されて見えなくなる。この平行移動の後、図8(d)の状態に遷移する。
図8(d)は、他の未処理タスクインデックス8b〜8dの平行移動を示す図である。
他の未処理タスクインデックス8b〜8dは、処理済時表示部33により上方向に平行移動して未処理タスクインデックス8aが存在していた位置を埋める。これにより、一連の動作が終了する。
このような移動表示により、未処理タスクインデックス8が処理済に属性変更された場合に、処理済リスト99に向けて移動したことを示すことができる。
(変形例)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。
(a) 未処理タスクインデックス8が処理済リスト99へ落下するときに縮小表示されるのは、属性変更されたタスクインデックスに限られず、反対に他の未処理タスクインデックス8が縮小表示されてもよい。このとき属性変更されたタスクインデックスは、他の未処理タスクインデックス8の前側を通過視認されるように表示される。
(b) 処理済タスクインデックス9が復活するときに縮小表示されるのは、他の未処理タスクインデックス8に限られず、反対に属性変更されたタスクインデックスが縮小表示されてもよい。このとき属性変更されたタスクインデックスは、他の未処理タスクインデックス8の背面を通過することとなる。
(c) タスクインデックスの配列は上下に限られず、左右に配列していてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
表示装置にタスクインデックスを表示させることによりタスクの実施を支援する作業支援システムであって、
複数の未処理タスクインデックスからなる第1リストと複数の処理済タスクインデックスからなる第2リストとを表示させるリスト表示手段と、
前記第1リストにおけるいずれかの未処理タスクインデックスが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる第1移動表示手段と、
を備え、
前記第1移動表示手段は、前記属性変更されたタスクインデックスを他のタスクインデックスのうちの少なくとも前記未処理タスクインデックスの表示位置を通過表示させる際は、該未処理タスクインデックスの後側を前記属性変更されたタスクインデックスが通過視認されるように表示させる、
ことを特徴とする作業支援システム。
<請求項2>
前記第1移動表示手段は、前記属性変更されたタスクインデックスを縮小表示したのちに前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の作業支援システム。
<請求項3>
前記第2リストにおけるいずれかの処理済タスクインデックスが未処理タスクインデックスに属性変更された場合に、当該未処理タスクインデックスに属性変更されたタスクインデックスを前記第2リストから前記第1リストに向けて移動表示させる第2移動表示手段を備え、
前記第2移動表示手段は、前記未処理タスクインデックスに属性変更されたタスクインデックスを他のタスクインデックスのうちの少なくとも前記未処理タスクインデックスの表示位置を通過表示させる際は、該未処理タスクインデックスの前側を前記属性変更されたタスクインデックスが通過視認されるように表示させる、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の作業支援システム。
<請求項4>
前記第2移動表示手段は、前記未処理タスクインデックスに属性変更されたタスクインデックスを前記第2リストから前記第1リストに向けて移動表示させる際に、前記第1リストを縮小表示させる、
ことを特徴とする請求項3に記載の作業支援システム。
<請求項5>
前記第2リストにおけるいずれかの処理済タスクインデックスが未処理タスクインデックスとして複製された場合に、当該複製されたタスクインデックスを前記第2リストから前記第1リストに向けて移動表示させる第3移動表示手段を備え、
前記第3移動表示手段は、前記複製されたタスクインデックスを他のタスクインデックスのうちの少なくとも前記未処理タスクインデックスの表示位置を通過表示させる際は、該未処理タスクインデックスの前側を前記複製されたタスクインデックスが通過視認されるように表示させる、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の作業支援システム。
<請求項6>
前記第3移動表示手段は、前記複製されたタスクインデックスを前記第2リストから前記第1リストに向けて移動表示させる際に、前記第1リストを縮小表示させる、
ことを特徴とする請求項5に記載の作業支援システム。
<請求項7>
前記第1移動表示手段は、前記処理済タスクインデックスに属性変更されたタスクインデックスを振り子表示したのちに前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の作業支援システム。
<請求項8> 表示装置にタスクインデックスを表示させることによりタスクの実施を支援する作業支援方法であって、
複数の未処理タスクインデックスからなる第1リストと複数の処理済タスクインデックスからなる第2リストとを表示するリスト表示ステップと、
前記第1リストにおけるいずれかの未処理タスクインデックスが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示する移動表示ステップと、
を有し、
前記移動表示ステップは、前記属性変更されたタスクインデックスを他のタスクインデックスのうちの少なくとも前記未処理タスクインデックスの表示位置を通過表示する際は、該未処理タスクインデックスの後側を前記属性変更されたタスクインデックスが通過視認されるように表示することを特徴とする作業支援方法。
1 作業支援システム
3 タスク管理部
32 リスト表示部
33 処理済時表示部
34 復活時表示部
35 コピー時表示部
8 未処理タスクインデックス
89 未処理リスト
9 処理済タスクインデックス
93 コピーボタン
94 復活ボタン
99 処理済リスト
本発明は、上記目的を達成するため、
各々が第1外形サイズである複数の未処理タスクインデックスにより構成される第1リストと、各々が前記第1外形サイズよりも小さい第2外形サイズである複数の処理済タスクインデックスにより構成される第2リストと、を表示部に表示させる表示制御手段、
を備え、
前記表示制御手段は、前記第2リストにおける処理済タスクインデックスの何れかが未処理タスクインデックスに属性変更された場合に、前記複数の未処理タスクインデックスを前記第1外形サイズから前記第1外形サイズよりも小さい第3外形サイズに縮小し、前記属性変更されたタスクインデックスを前記未処理タスクインデックスの前側を通過視認されるように前記第2リストから前記第1リストに向けて移動表示させる
ことを特徴とする作業支援システムである。
また、本発明は、上記目的を達成するため、
各々が第1外形サイズである複数の未処理タスクインデックスにより構成される第1リストと、各々が前記第1外形サイズよりも小さい第2外形サイズである複数の処理済タスクインデックスにより構成される第2リストと、を表示部に表示させる表示制御手段、
を備え、
前記表示制御手段は、前記第1リストにおける未処理タスクインデックスの何れかが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1外形サイズから前記第1外形サイズより小さく且つ前記第2外形サイズとは異なる第3外形サイズに縮小し、他の未処理タスクインデックスの後側を通過視認されるように前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
ことを特徴とする作業支援システムである。
本発明によれば、作業支援システム、作業支援装置、およびプログラムにて、未処理タスクインデックスと処理済タスクインデックスとを好適に表示することが可能となる。

Claims (7)

  1. 各々が第1外形サイズである複数の未処理タスクインデックスにより構成される第1リストと、各々が前記第1外形サイズよりも小さい第2外形サイズである複数の処理済タスクインデックスにより構成される第2リストと、を表示部に表示させる表示制御手段、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記第1リストにおける未処理タスクインデックスの何れかが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1外形サイズから前記第2外形サイズに縮小し、他の未処理タスクインデックスの後側を通過視認されるように前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
    ことを特徴とする作業支援システム。
  2. 前記表示制御手段は、前記属性変更されたタスクインデックスを前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる際に、当該移動の軌跡が明示されるように移動表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の作業支援システム。
  3. 前記表示制御手段は、前記属性変更されたタスクインデックスを前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる際に、当該移動表示により発生した前記第1リストにおける空白を埋めるように他の未処理タスクインデックスを移動表示させる、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の作業支援システム。
  4. 前記表示制御手段は、前記複数の未処理タスクインデックスの各々と対応付けて、当該未処理タスクインデックスを処理済タスクインデックスに属性変更するための処理済ボタンを表示させるとともに、前記属性変更されたタスクインデックスを前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる際には、前記処理済ボタンに替えて当該処理済タスクインデックスを未処理タスクインデックスに属性変更させるための復活ボタンを表示させる、
    ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の作業支援システム。
  5. 前記表示制御手段は、前記第2リストにおける処理済タスクインデックスの何れかが未処理タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第2外形サイズから前記第1外形サイズに拡大表示し、他の未処理タスクインデックスの前側を通過視認されるように前記第2リストから前記第1リストに向けて移動表示させる、
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の作業支援システム。
  6. 各々が第1外形サイズである複数の未処理タスクインデックスにより構成される第1リストと、各々が前記第1外形サイズよりも小さい第2外形サイズである複数の処理済タスクインデックスにより構成される第2リストと、を表示部に表示させる表示制御手段、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記第1リストにおける未処理タスクインデックスの何れかが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1外形サイズから前記第2外形サイズに縮小し、他の未処理タスクインデックスの後側を通過視認されるように前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
    ことを特徴とする作業支援装置。
  7. コンピュータを、
    各々が第1外形サイズである複数の未処理タスクインデックスにより構成される第1リストと、各々が前記第1外形サイズよりも小さい第2外形サイズである複数の処理済タスクインデックスにより構成される第2リストと、を表示部に表示させる表示制御手段、
    として機能させ、
    前記表示制御手段は、前記第1リストにおける未処理タスクインデックスの何れかが処理済タスクインデックスに属性変更された場合に、当該属性変更されたタスクインデックスを前記第1外形サイズから前記第2外形サイズに縮小し、他の未処理タスクインデックスの後側を通過視認されるように前記第1リストから前記第2リストに向けて移動表示させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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