JP2019151267A - 車両用内装部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】凹部の開口縁部において表皮材への溝線の発生を抑制した車両用内装部材を提供する。【解決手段】基材51と、基材51に形成された凹部54を埋めるように凹部54内に収容される板状のクッション材52と、クッション材52に当接しつつ凹部54を覆う表皮材53と、を備える車両用内装部材であって、凹部54の開口縁部の少なくとも一部に、凹部54の底面54aに向かい傾斜する傾斜部55を設け、クッション材52の傾斜部55側の端部表面が、表皮材53から離間している構成とする。【選択図】図3

Description

本発明は、車室内に設置される車両用内装部材に関し、具体的には、基材と、基材の凹部に収容される板状のクッション材と、凹部を覆って設けられる表皮材とを備える車両用内装部材の構造に関する。
一般的に、自動車等の車両(車室内)には、例えば、フロアコンソール等の各種の内装部材が設置されている。また、このような内装部材の表面には、例えば、意匠性を高めることを目的とした装飾用の内装部材が設けられているものがある。具体例としては、車両の中央部に設置されているフロントコンソール(フロアコンソール)の車幅方向の両端部には、装飾用の内装部材としてのコンソールガーニッシュが装着されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−235797号公報
例えば、上記コンソールガーニッシュのように、乗員が接触する位置に設置されている内装部材に対しては、クッション性を高めることが望まれる場合がある。そこで、内装部材には、基材と、基材の凹部に収容される板状のクッション材と、凹部を覆って設けられる表皮材とを備えているものがある。
このように内装部材が、板状のクッション材を備えていることで、クッション性を高めることができる。例えば、コンソールガーニッシュに膝が当たった時の痛みを軽減することができる。
しかしながら、このような構造とすることで内装部材の意匠性が損なわれる場合がある。具体的には、クッション材が収容された凹部の開口縁部において、この凹部を覆って設けられている表皮材に、溝線が形成されてしまう場合がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、凹部の開口縁部において表皮材への溝線の発生を抑制した車両用内装部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の一つの態様は、基材と、該基材に形成された凹部を埋めるように当該凹部内に収容される板状のクッション材と、前記クッション材に当接しつつ前記凹部を覆う表皮材と、を備える車両用内装部材であって、前記凹部の開口縁部の少なくとも一部に、前記凹部の底面に向かい傾斜する傾斜部が設けられ、前記クッション材の前記傾斜部側の端部表面は、前記表皮材から離間していることを特徴とする車両用内装部材にある。
ここで、前記クッション材の前記傾斜部側の端部表面と前記表皮材との距離は、前記傾斜部から離れるにつれて連続的に小さくなっていることが好ましい。
また前記凹部の底面には、前記傾斜部が設けられた前記凹部の側壁とは間隔を空けて配置され、前記凹部の開口方向に向かい突出する凸条部が設けられていることが好ましい。
さらに前記凸条部の前記傾斜部が設けられた前記凹部の側壁側は、前記凹部の側壁に向かうにつれて前記凹部の底面側へ傾斜していることが好ましい。
また前記凸条部の表面形状が、前記凹部の底面の表面形状に沿った形状となっていることが好ましい。
かかる本発明の車両用内装部材によれば、基材と、基材の凹部内に収容された板状のクッション材と、クッション材に当接しつつ凹部を覆う表皮材とを備える構成において、凹部の開口縁部で表皮材に溝線が発生するのを抑制することができる。したがって、車両用内装部材のクッション性を高めることができ、車両用内装部材の意匠性も向上することができる。
車室内に設置されるセンターコンソールの概略構成を示す斜視図である。 ガーニッシュアウターの概略構成を示す分解斜視図である。 コンソールガーニッシュの縦断面図である。 コンソールガーニッシュの要部を示す拡大断面図である。 コンソールガーニッシュの変形例を示す拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、車室内に設置される内装部材の表面に装着される装飾用の内装部材(車両用内装御部材)の構造に関する。本実施形態では、内装部材であるセンターコンソールの表面に装着されるコンソールガーニッシュを一例として、本発明の車両用内装御部材(装飾用の内装部材)について詳細に説明する。
図1は、車室内に設置されたセンターコンソールの概略構成を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係るコンソールガーニッシュを構成するガーニッシュアウターの概略構成を示す分解斜視図である。図3は、本実施形態に係るコンソールガーニッシュの縦断面図である。図4は、図3の要部を示す拡大断面図であり、本実施形態に係るガーニッシュアウターの空間部及び間隙部を示す図である。
図1に示すように、自動車等の車両の室内(車室内)の前方側には、様々な操作スイッチや表示装置等が取付けられたインストルメントパネル10が設けられている。また車幅方向中央部の床面には、内装部材であるセンターコンソール(フロアコンソール)20がインストルメントパネル10から連続して設けられている。図示は省略するが、このセンターコンソール20の両側部には、乗員が着座するシート(運手席及び助手席)がそれぞれ設けられている。
センターコンソール20の表面には、例えば、意匠性を高めることを目的とした車両用内装部材である一対のコンソールガーニッシュ30が装着されている。これらのコンソールガーニッシュ30は、具体的には、センターコンソール20の車幅方向の両端部、言い換えればセンターコンソール20の上面と車幅方向の両側面との角部にそれぞれ設けられており、その表面は車幅方向で湾曲形状となっている。なお本実施形態では、これら一対のコンソールガーニッシュ30は、センターコンソール20に固定されると共に、インストルメントパネル10にも固定されている。
またコンソールガーニッシュ30は、内側(センターコンソール20側)に配置される樹脂材料からなるガーニッシュインナー40と、ガーニッシュインナー40の車幅方向外側に配置されるガーニッシュアウター50とで構成されている。
図2及び図3に示すように、ガーニッシュアウター50は、基材51と、板状のクッション材52と、表皮材53とで構成されている。基材51は、例えば、ABS等の樹脂材料によって形成されており、その表面には、クッション材52が配置される所定深さの凹部54が設けられている。
板状のクッション材52は、例えば、発砲ウレタン等からなり、基材51に設けられた凹部54を埋めるように凹部54内に収容されている。すなわち板状のクッション材52は、凹部54と略同一の大きさ(面積)で形成されている。また板状のクッション材52は、凹部54の深さと略同一の厚さを有している。
本実施形態では、凹部54は5mm程度の略均一な深さで形成されており、板状のクッション材52は、それに合わせて5mm程度の略均一な厚さを有している。この板状のクッション材52は、凹部54の底面(底壁)54aに接着剤等によって固定されている。これにより、クッション材52の表面形状(凹部54の開口側の形状)は、凹部54の底面54aに沿った形状となる。
表皮材53は、例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)等の樹脂材料で形成された厚さが1mm程度のシート状の部材である。表皮材53は、クッション材52が収容された凹部54を、クッション材52と当接するように覆って設けられ、凹部54の外側で基材51に固定されている。すなわち、この表皮材53は、基材51の外表面を覆って設けられており、その外周部が基材51の内表面側に巻き込まれた状態で、例えば、接着剤等によって基材51に固定されている。これにより、凹部54を覆う表皮材53の大部分がクッション材52に当接した状態となる。
このように、コンソールガーニッシュ30を構成するガーニッシュアウター50は、基材51と、クッション材52と、表皮材53と、で構成され、クッション性の向上が図られている。したがって、例えば、シートに着座した乗員の膝が、コンソールガーニッシュ30に接触した場合でも、膝の痛みを軽減することができる。
ここで、図4の拡大図に示すように、基材51に設けられた凹部54の開口縁部の一部には、凹部54の底面54aに向かい傾斜する傾斜部55が設けられている。その結果、凹部54の開口縁部のうち傾斜部55が設けられている部分には、板状のクッション材52の端面と、基材51との間に空間部60が連続的に存在している。本実施形態では、凹部54の開口縁部のうち、乗員(の膝)が接触しやすい部分、すなわちガーニッシュアウター50の湾曲する外周面の頂上部56(図2参照)よりも、車幅方向の外側の部分に傾斜部55が設けられている。
詳しくは、凹部54の開口縁部のうち乗員が接触しやすい部分は、基材51の表面と凹部54の側壁との角部が、安全性などを考慮して所定半径以上のR形状に形成されて凹部54の底面54aに向かい傾斜する傾斜部55となっている。その結果、板状のクッション材52の端面と基材51との間には空間部60が形成されている。
そして、板状のクッション材52の傾斜部55側の端部表面と表皮材53との間には、この空間部60に繋がる間隙部70が形成されている。すなわち板状のクッション材52の傾斜部55側の端部表面は、表皮材53から離間している。そして本発明は、このように板状のクッション材52の表面が表皮材53から離間している構造に特徴がある。
詳しくは、凹部54の底面54aには、凸条部80が設けられている。この凸条部80は、傾斜部55が設けられた凹部54の側壁54b)とは所定間隔を空けて配置され、本実施形態では、側壁54bに沿って延設されている(図2,図4参照)。クッション材52は、この凸条部80が形成された凹部54内に固定されており、凸条部80に対応する部分は、凹部54の外側に若干突出した状態となっている。
このため、クッション材52の傾斜部55側の端部の表面(表皮材53と対向する面)は、傾斜部55に向かうにつれて表皮材53から離間する。したがって表皮材53は、クッション材52の傾斜部55側の端部表面に接触することなく、凹部54の外側で基材51に固定される。その結果、クッション材52の傾斜部55側の端部表面と表皮材53との間には、空間部60に繋がる間隙部70が形成される。
このとき、クッション材52の傾斜部55側の端部表面と表皮材53との距離は、傾斜部55から離れるにつれて連続的に小さくなっていることが好ましい。換言すれば、間隙部70の高さは、空間部60から離れるほど徐々に低くなっていることが好ましい。
このようにすることで、クッション材52の凸条部80に対応する部分が凹部54の外側に若干突出した状態となっていても、表皮材53の表面の形状を大きく崩すことがなく、コンソールガーニッシュ30の意匠性の低下を抑制することができる。
また本実施形態では、凸条部80の側壁54b側の端面80aを、側壁54bに向かうにつれて底面54a側へ傾斜させている。すなわち凸条部80の側壁54b側の端部の厚さが、側壁54bに向かうにつれて徐々に薄くなるようにしている。これにより、間隙部70の高さを、確実に空間部60から離れるほど徐々に低くすることができる。また間隙部70の高さの変化が緩やかになる。したがって、コンソールガーニッシュ30の意匠性の低下をより確実に抑制することができる。
また、凸条部80の表面形状は、本実施形態では、基材51の表面形状に沿った形状(湾曲形状)となっている。これにより、凹部54の外側に突出したクッション材52が、コンソールガーニッシュ30の意匠性を低下させることを抑制することができる。
ここで、間隙部70の高さは、特に限定されないが、比較的低いことが好ましい。間隙部70が大きくなり過ぎるとコンソールガーニッシュ30の意匠性が低下してしまう虞がある。この間隙部70の大きさ(高さ含む)は、凸条部80の大きさ(高さ含む)、形状、配置等や、表皮材53、クッション材52の材質によって変化する。したがって、凸条部80の大きさ、形状、配置等は、特に限定されないものの、間隙部70が所望の高さ(大きさ)となるように適宜設定されている。
例えば、本実施形態では、凸条部80と凹部54の側壁54bとの間隔d1を3mm程度、凸条部80の高さh1を0.5mm程度、凸条部80の幅w1を5mm程度としている。
また間隙部70は、凹部54の開口縁部のうち傾斜部55(空間部60)が設けられた部分に存在している。すなわち凸条部80は、傾斜部55が形成された部分に対応して設けられている。本実施形態では、凸条部80は、車両の下方側の側壁54bに対応する部分に連続的に設けられ、さらに、車両の前方側の側壁54bの一部(頂上部56よりも車幅方向の外側)に対応する部分に連続的に設けられている(図2参照)。
その結果、間隙部70は、傾斜部55が形成されている部分に亘って連続して存在している。つまりクッション材52の傾斜部55側の端部表面は、傾斜部55が形成されている部分に亘って表皮材53から離間している。
これにより、コンソールガーニッシュ30の意匠性の低下を抑制することができる。
傾斜部55が設けられているものの間隙部70が存在しない場合、クッション材52の端部に沿って(傾斜部55に沿って)、表皮材53に溝線が発生しコンソールガーニッシュの意匠性が損なわれてしまうことがある。つまりコンソールガーニッシュ30の表面に線状の溝が形成されてしまう虞がある。
これに対し、凹部54の開口縁部に傾斜部55が設けられ、クッション材52の傾斜部55側の端部表面が表皮材53から離間している場合、このような溝線の発生を抑えることができる。本実施形態のようにクッション材52が比較的厚いと、表皮材53に溝線が特に発生しやすいが、このような構成の場合でもクッション材52の傾斜部55側の端部表面が表皮材53から離間していることで、溝線の発生を効果的に抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能なものである。
例えば、上述の実施形態では、側壁54bに沿って凸条部80を連続的に設けるようにしたが、傾斜部55に対応する部分のクッション材52の端部表面を表皮材53から離間させることができれば、凸条部80は断続的に設けられていてもよい。
また例えば、上述の実施形態では、凸条部80を設けることで、クッション材52の傾斜部55側の端部表面が表皮材53から離間するようにしたが、クッション材52の端部表面を表皮材53から離間させる方法は特に限定されるものではない。例えば、板状のクッション材52の一部の厚さを薄くすることでクッション材52の端部表面を表皮材53から離間させて間隙部70を形成してもよい。このような構成としても、表皮材53への溝線の発生は抑制することができる。
ただし、クッション材52は、大きなシート状のクッション材から切り出して形成するのが一般的であり、クッション材52の一部の厚さを薄くすることは手間がかかる。このため、上述のように凸条部80を設けることでクッション材52の端部表面を表皮材53から離間させることが好ましい。
また、例えば、図5に示すように、凹部54の底面54aの側壁54b側を窪ませた窪み部54cを設けることで、クッション材52を表皮材53から離間させて間隙部70を形成しても良い。
また上述の実施形態では、傾斜部55が凹部54の開口縁部の一部に設けられた構成を例示したが、勿論、傾斜部55は凹部54の開口縁部に全周に亘って設けられていてもよい。
また上述の実施形態では、コンソールガーニッシュ30を車両用内装部材の一例として本発明を説明したが、本発明は、車両の内装部材の表面に装着されるあらゆる装飾用の内装部材(車両用内装部材)に適用することができる。
10 インストルメントパネル
20 センターコンソール
30 コンソールガーニッシュ(車両用内装御部材)
40 ガーニッシュインナー
50 ガーニッシュアウター
51 基材
52 クッション材
53 表皮材
54 凹部
54a 底面
54b 側壁
54c 窪み部
55 傾斜部
56 頂上部
60 空間部
70 間隙部
80 凸条部

Claims (5)

  1. 基材と、
    該基材に形成された凹部を埋めるように当該凹部内に収容される板状のクッション材と、
    前記クッション材に当接しつつ前記凹部を覆う表皮材と、を備える車両用内装部材であって、
    前記凹部の開口縁部の少なくとも一部に、前記凹部の底面に向かい傾斜する傾斜部が設けられ、
    前記クッション材の前記傾斜部側の端部表面は、前記表皮材から離間している
    ことを特徴とする車両用内装部材。
  2. 請求項1に記載の車両用内装部材であって、
    前記クッション材の前記傾斜部側の端部表面と前記表皮材との距離は、前記傾斜部から離れるにつれて連続的に小さくなっている
    ことを特徴とする車両用内装部材。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用内装部材であって、
    前記凹部の底面には、前記傾斜部が設けられた前記凹部の側壁とは間隔を空けて配置され、前記凹部の開口方向に向かい突出する凸条部が設けられている
    ことを特徴とする車両用内装部材。
  4. 請求項3に記載の車両用内装部材であって、
    前記凸条部の前記傾斜部が設けられた前記凹部の側壁側は、前記凹部の側壁に向かうにつれて前記凹部の底面側へ傾斜している
    ことを特徴とする車両用内装部材。
  5. 請求項3又は4に記載の車両用内装部材であって、
    前記凸条部の表面形状が、前記凹部の底面の表面形状に沿った形状となっている
    ことを特徴とする車両用内装部材。
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