JP2019151151A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
Description
図3Aおよび図3Bは、センターブロック列23ceのラグ溝24の例を示す図である。図4Aおよび図4Bは、ミドルブロック列23m1のラグ溝24の例を示す図である。
図3Aに戻り、センターブロック列23ceのラグ溝24の周方向主溝22への開口端の4つの角部C1のうちの2つを結ぶ直線を仮想する場合、図3A中の直線24sはタイヤ周方向の長さが最も長い直線である。直線24sに対する複数の屈曲部それぞれのオーバーラップ量Woは−1mm以上3mm以下である。
図5は、センターブロック列23ceに含まれるブロックBBの例を示す図である。ブロックBBは、略L字形状の小ブロックBを組み合わせた形状になっている。図5において、周方向細溝26は、ブロックBBをタイヤ周方向に貫通している。周方向細溝26により一対の小ブロックBが形成されている。周方向細溝26は、ステップ形状を有している。ステップ形状とは、屈曲部が2ヶ所以上ある階段形状である。周方向細溝26は、タイヤ周方向に延びる部分26Aおよび26Bと、それらを結ぶ部分26Cとを有する。部分26Aと部分26Cとの接続部分、および、部分26Bと部分26Cとの接続部分が屈曲部である。部分26Cの延在方向のタイヤ周方向に対する角度θは、40度以上80度以下である。角度θがこの範囲内であれば、耐偏摩耗性能を維持しつつ氷雪上性能を向上させることができる。
ここで、図5および図6において、小ブロックBのタイヤ幅方向の長さWBが、センターブロック列23ceに含まれる小ブロックBと、ミドルブロック列23m1に含まれる小ブロックBとでほぼ同じである場合を考える。その場合、角部C3の位置が小ブロックBのタイヤ幅方向の最大幅位置となる。このため、図6に示す、ミドルブロック列23m1に含まれる小ブロックBは、タイヤ幅方向の最大幅位置に開口するオープンサイプ28を有している。ミドルブロック列23m2についても、ミドルブロック列23m1の場合と同様である。一方、図5に示す、センターブロック列23ceに含まれる小ブロックBは、タイヤ幅方向の最大幅位置以外の位置に開口するオープンサイプ28を有している。つまり、少なくとも1つの陸部において、オープンサイプ28が小ブロックBのタイヤ幅方向に最大幅となる位置に開口しており、かつ、少なくとも1つの陸部において、オープンサイプ28が小ブロックBのタイヤ幅方向に最大幅ではない位置に開口している。そして、図5に示すセンターブロック列23ceは、小ブロックBの最大幅位置とオープンサイプ28の開口位置とのタイヤ周方向の距離は、長さLM1と長さL1との差である。一方、図6に示すミドルブロック列23m1は、小ブロックBの最大幅位置とオープンサイプ28の開口位置とのタイヤ周方向の距離が一致している。すなわち、長さLM1と長さL1とが等しい。したがって、小ブロックBの最大幅位置とオープンサイプ28の開口位置との距離は、センターブロック列23ceの方が、隣接するミドルブロック列23m1よりも離れている。小ブロックBの最大幅位置とオープンサイプ28の開口位置とがこの関係であることにより、氷雪上性能と耐偏摩耗性能とをバランスよく、向上させることができる。
図7は、センターブロック列23ceとミドルブロック列23m1との間のシースルー幅を示す図である。図7において、周方向主溝22のタイヤ幅方向の両側に、ブロック列23が位置している。周方向主溝22はシースルー構造になっている。シースルー構造とは、周方向主溝22をタイヤ周方向に投影したときに連続空間が形成されている構造である。このシースルー部分のタイヤ幅方向の距離が周方向主溝22の溝幅となる。周方向主溝22のタイヤ幅方向の両側に位置するセンターブロック列23ceとミドルブロック列23m1とのタイヤ幅方向の最大距離W1の、周方向主溝22のシースルー幅Ws1に対する比は、1.2以上2.4以下であることが好ましい。また、図7において、周方向主溝22のシースルー幅Ws1は4mm以上8mm以下であることが好ましい。この数値範囲であれば、耐偏摩耗性能を維持しつつ氷雪上性能を向上させることができる。
図5に戻り、ブロックBBにおいて隣接する小ブロックBは、周方向細溝26によってタイヤ幅方向に区画されている。ブロックBBが周方向細溝26によってタイヤ幅方向に区画されて、小ブロックBに分断されていることにより、トレッドの接地時に小ブロックBにかかる力が分散し、耐偏摩耗性能が向上する。
図9Aおよび図9Bは、オープンサイプ28の形状を説明する図である。図9Aは、図5および図6のA−A部の断面を示す図である。図9Bは、図5および図6のB−B部の断面を示す図である。図9Aに示すように、オープンサイプ28は、深さ方向に屈曲部K11、K12、K13、K14およびK15を有する。また、図9Bに示すように、オープンサイプ28は、深さ方向に屈曲部K21、K22、K23、K24およびK25を有する。図9Aおよび図9Bから理解できるように、屈曲部K11と屈曲部K21とは、屈曲の方向が互いに逆向きになっている。屈曲部K12と屈曲部K22、屈曲部K13と屈曲部K23、屈曲部K14と屈曲部K24、屈曲部K15と屈曲部K25、についても同様に、屈曲の方向が互いに逆向きになっている。オープンサイプ28は溝深さ方向に4つ以上の屈曲部を有することが好ましい。オープンサイプ28は溝深さ方向の屈曲部が4つ未満(つまり3つ以下)である場合、ブロック剛性の低下を抑える効果が低く、かつエッジ成分を増やす効果が低いため、好ましくない。
図10Aから図10Dは、図5、図6、図9Aおよび図9Bに示す形状を採用したオープンサイプ28を有する小ブロックBの摩耗による踏面の変化の例を示す図である。図10Aは小ブロックBが周方向主溝22の溝深さに対して0%以上40%未満摩耗した状態を示す図である。図10Aを参照すると、小ブロックBの摩耗は初期段階であるため、オープンサイプ28およびクローズドサイプ27の両方の形状を確認することができる。
クローズドサイプ27の溝深さは、オープンサイプ28の溝深さよりも浅いことが好ましい。クローズドサイプ27の溝深さがオープンサイプ28の溝深さより浅すぎると、耐偏摩耗性能は向上するが氷上性能および雪上性能が悪化する。クローズドサイプ27の溝深さがオープンサイプ28の溝深さより深すぎると氷上性能および雪上性能は向上するが、耐偏摩耗性能が悪化する。クローズドサイプ27の溝深さは、例えば、5mm以上15mm以下である。オープンサイプ28の溝深さは、例えば、6mm以上20mm以下である。
図3Aおよび図4Aにおいて、ラグ溝24の溝幅をWLとし、複数の小ブロックBのうち、タイヤ周方向の長さが最大の小ブロックBのタイヤ周方向の長さすなわち最大周方向長さをLBmaxとする。このとき、ラグ溝24の溝幅WLの、小ブロックBの最大周方向長さLBmaxに対する比WL/LBmaxが0.15以上0.3以下であることが好ましい。
図2に示すように、周方向細溝26は、ステップ形状を有する。ステップ形状とは、屈曲部が2ヶ所以上ある階段形状である。周方向細溝26は、溝幅が例えば、1mm以上5mm以下である。周方向細溝26の溝深さは、周方向主溝22の70%から80%であることが好ましい。周方向細溝26の溝深さは、例えば、14mm以上16mm以下である。周方向細溝26の溝幅および溝深さを上記のようにすることで、耐偏摩耗性能を維持しつつ氷雪上性能を向上させることができる。
空気入りタイヤのトレッド面のブロック列の連続するブロックにおいて、周方向細溝によりブロックをタイヤ周方向に貫通し一対の小ブロックを形成し、かつ、複数の屈曲部を有するステップ形状を有するラグ溝を形成し、ラグ溝の周方向主溝への開口端における一対の小ブロックの角部同士を結ぶ直線のうちタイヤ周方向の長さが最も長い直線に対する複数の屈曲部それぞれのオーバーラップ量が−1mm以上3mm以下であることにより、耐偏摩耗性能を維持しつつ氷上性能と雪上性能とを向上させることができる。
2 トレッド部
3 ショルダー部
4 サイドウォール部
5 ビード部
6 カーカス層
7 ベルト層
20ce センター陸部
20m1、20m2 ミドル陸部
20s1、20s2 ショルダー陸部
21 トレッド面
22 周方向主溝
23ce センターブロック列
23m1、23m2 ミドルブロック列
23s1、23s2 ショルダーブロック列
24、25、29、30 ラグ溝
26 周方向細溝
27 クローズドサイプ
28 オープンサイプ
51 ビードコア
52 ビードフィラー
B 小ブロック
BB ブロック
CL タイヤ赤道面
Claims (15)
- タイヤ周方向に延在してタイヤ幅方向に並んで設けられた複数の周方向主溝と、前記周方向主溝によって区画された少なくとも1つの陸部列と、タイヤ幅方向に延在し、前記陸部列を貫通するラグ溝と、ステップ形状を有する周方向細溝とを備え、
前記ラグ溝と前記周方向主溝とによってブロックが形成されており、
前記周方向細溝は、前記ブロックをタイヤ周方向に貫通し、
前記周方向細溝により一対の小ブロックが形成されており、
前記ラグ溝は、複数の屈曲部を有するステップ形状であり、
前記ラグ溝の前記周方向主溝への開口端における前記一対の小ブロックの角部同士を結ぶ直線のうちタイヤ周方向の長さが最も長い直線に対する前記複数の屈曲部それぞれのオーバーラップ量が−1mm以上3mm以下である
空気入りタイヤ。 - 前記陸部列は、タイヤ赤道面を通るセンター陸部の陸部列と、前記センター陸部の隣の陸部列とを含み、
前記一対の小ブロックそれぞれに少なくとも1つ設けられたオープンサイプをさらに備え、
前記センター陸部の陸部列の前記オープンサイプのタイヤ幅方向長さは、前記センター陸部の隣の陸部列の前記オープンサイプのタイヤ幅方向長さより短い請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 少なくとも1つの陸部において、前記オープンサイプが前記小ブロックのタイヤ幅方向に最大幅となる位置に開口しており、かつ、少なくとも1つの陸部において、前記オープンサイプが前記小ブロックのタイヤ幅方向に最大幅ではない位置に開口している請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ幅方向の最外側に位置する最外周方向主溝より外側の陸部におけるタイヤ周方向に対する前記ラグ溝の延在方向の角度は、前記最外周方向主溝より内側の陸部におけるタイヤ周方向に対する前記ラグ溝の延在方向の角度よりも大きい請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ幅方向の最外側に位置するショルダー陸部と、前記ショルダー陸部に設けられてタイヤ幅方向に延在するショルダーラグ溝とをさらに備え、前記ショルダーラグ溝は前記ショルダー陸部を貫通していない請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記周方向主溝のタイヤ幅方向の両側に位置する陸部列同士のタイヤ幅方向の最大距離の、前記周方向主溝のシースルー幅に対する比は、1.2以上2.4以下で、前記周方向主溝のシースルー幅は4mm以上8mm以下である
請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。 - 前記周方向細溝の溝深さは、前記周方向主溝の溝深さの70%以上80%以下である請求項1から請求項6のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記ラグ溝の溝深さは、前記周方向主溝の溝深さの60%以上90%以下である請求項1から請求項7のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- タイヤ幅方向の最外側に位置するショルダー陸部に設けられ、かつ、互いに溝幅の異なる第1のラグ溝と第2のラグ溝をさらに含み、前記第1のラグ溝と前記第2のラグ溝とが交互にタイヤ周方向に配置されている請求項5から請求項8のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記小ブロックは、オープンサイプによって分割された部分にそれぞれ設けられたクローズドサイプをさらに備え、前記オープンサイプは3次元形状である請求項2から請求項9のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記オープンサイプは、タイヤ幅方向に4つ以上の屈曲部を有し、かつ、溝深さ方向に4個以上の屈曲部を有し、
前記オープンサイプの溝深さは、前記周方向主溝の溝深さの50%以上70%以下である請求項10に記載の空気入りタイヤ。 - 前記オープンサイプは、屈曲部と、溝底部と、前記屈曲部と前記溝底部との間に設けられた直線部とを含み、前記溝底部は、前記直線部よりも広い溝幅を有し、
前記オープンサイプは、前記小ブロックの摩耗によって前記屈曲部が消失すると直線形状になり、さらに摩耗すると前記直線部よりも溝幅が大きくなる請求項10または11に記載の空気入りタイヤ。 - 前記クローズドサイプは、タイヤ幅方向に4つ以上の屈曲部を有し、前記クローズドサイプの溝深さは、前記オープンサイプの溝深さよりも浅い請求項10から請求項12のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記ラグ溝の溝幅の、前記小ブロックの最大周方向長さに対する比が、0.15以上0.3以下である請求項1から請求項13のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
- 前記陸部列それぞれのタイヤ幅方向の長さは、トレッド接地幅に対して10%以上25%以下である請求項1から請求項14のいずれか1つに記載の空気入りタイヤ。
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