JP2019149337A - 複合コネクタ装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置を示す斜視図である。図2は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置を示す分解斜視図である。図3は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置の差込口を示す平面図である。図4は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置に用いられる装着体を示す斜視図である。図5は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置に用いられる装着体を示す分解斜視図である。図6は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第1インシュレータを示す斜視図である。図7は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第1インシュレータを示す平面図である。図8は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第2インシュレータを示す斜視図である。図9は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第2インシュレータを示す平面図である。図10は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスペーサーを示す斜視図である。図11は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスペーサーを示す平面図である。図12は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスリーブを示す斜視図である。図13は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスリーブを示す平面図である。図14は、本実施形態に係るプラグ側の複合コネクタ装置に用いられる複合ケーブルの一例を示す斜視図である。
装着体10は、第1インシュレータ11、第2インシュレータ12、コイルバネ13,14、スペーサー15、スリーブ16を含んで構成されている。
第1インシュレータ11は、6本のメタル心線101A〜101Fにそれぞれ半田付けされた状態の6個の雄型コンタクトピン104A〜104Fと、雌型フェルール105が接続された状態の光ファイバ102と、が挿入配置される樹脂部材である。第1インシュレータ11は、実質的に円柱形状を呈し、雄型コンタクトピン104A〜104Fがそれぞれ挿入配置される第1溝111A〜111Fと、光ファイバ102が挿入配置される第2溝112と、コイルバネ13,14が配置される第3溝113と、コイルバネ13,14の一端がそれぞれ嵌入される第1嵌入孔114,115と、を有する。
第2インシュレータ12は、第1インシュレータ11の第1溝111A〜111Fに挿入配置された雄型コンタクトピン104A〜104Fと、第1インシュレータ11の第2溝112に挿入配置された光ファイバ102と、光ファイバ102の先端に接続された雌型フェルール105と、を装着体10内に安定的に収容するために、第1インシュレータ11に装着される樹脂部材である。第2インシュレータ12は、実質的に円柱形状を呈し、雄型コンタクトピン104A〜104Fの先端(嵌入部1041)がそれぞれ挿入される第1孔121A〜121Fと、雌型フェルール105の先端が挿入される第2孔122と、係合爪123,124と、を有する。
スペーサー15は、コイルバネ13,14とともに第1インシュレータ11と第2インシュレータ12との間に介在し、雌型フェルール105に対して第1インシュレータ11から第2インシュレータ12への方向の弾性力を付与する樹脂部材である。スペーサー15は、コイルバネ13,14の他端がそれぞれ嵌入される第2嵌入孔151,152と、第1インシュレータ11の第2溝112に挿入配置された状態の光ファイバ102が挿入配置される第4溝153と、雌型フェルール105が載置される端面154と、を有している。
雄型コンタクトピン104A〜104Fは、第1インシュレータ11の第1溝111A〜111F内にそれぞれ配置されたとしても露出したままの状態である。そのため、雄型コンタクトピン104A〜104Fは、外的要因によって短絡や損傷を生じる虞がある。スリーブ16は、雄型コンタクトピン104A〜104Fを覆うように第1インシュレータ11に装着される絶縁部材である。第1インシュレータ11は、第1インシュレータ11の複合ケーブル100に向かう側の外周面に段差118を有している。スリーブ16は、段差118に嵌入するリング161と、雄型コンタクトピン104A〜104Cを覆うアーム162と、雄型コンタクトピン104D〜104Fを覆うアーム163と、を有している。アーム162,163は、雄型コンタクトピン104A〜104Fを覆うように、リング161から第1インシュレータ11に向かって延びている。
先ず、複合ケーブル100を収容ケース20に挿入し、複合ケーブル100の先端部分に露出しているメタル心線101A〜101F及び光ファイバ102を収容ケース20から引き出す。尚、装着体10の完成後、複合ケーブル100の装着体10とは反対側の先端を収容ケース20に挿入するようにしてもよい。
先ず、装着体10の組み立てが完了したら、収容ケース30を結合リング40に挿入する。
図15は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置を示す斜視図である。図16は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置を示す分解斜視図である。図17は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置の差込口を示す平面図である。図18は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置に用いられる装着体を示す斜視図である。図19は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置に用いられる装着体を示す分解斜視図である。図20は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第1インシュレータを示す斜視図である。図21は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第1インシュレータを示す平面図である。図22は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第2インシュレータを示す斜視図である。図23は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられる第2インシュレータを示す平面図である。図24は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスペーサーを示す斜視図である。図25は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスペーサーを示す平面図である。図26は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスリーブを示す斜視図である。図27は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置において、装着体に用いられるスリーブを示す平面図である。図28は、本実施形態に係るプラグ側及びレセプタクル側の複合コネクタ装置を結合する前の状態を示す斜視図である。図29は、本実施形態に係るプラグ側及びレセプタクル側の複合コネクタ装置を結合した後の状態を示す斜視図である。図30は、本実施形態に係るレセプタクル側の複合コネクタ装置に用いられるメタル心線及び光ファイバの一例を示す斜視図である。
装着体50は、6本のメタル心線201A〜201Fに予め半田付けされた6個の雌型コンタクトピン204A〜204Fと、光ファイバ202に予め接続された雄型フェルール205と、が一体となって装着される円柱形状を呈する組立体である。尚、装着体50の詳細については後述する。
装着体50は、第1インシュレータ51、第2インシュレータ52、コイルバネ53,54、スペーサー55、スリーブ56を含んで構成されている。尚、本実施形態において、装着体50を構成する部品のうち第2インシュレータ52を除く部品は、装着体10を構成する部品と同一の部品である。
第1インシュレータ51は、6本のメタル心線201A〜201Fにそれぞれ半田付けされた状態の6個の雌型コンタクトピン204A〜204Fと、雄型フェルール205が接続された状態の光ファイバ202と、が挿入配置される樹脂部材である。第1インシュレータ51は、実質的に円柱形状を呈し、雌型コンタクトピン204A〜204Fがそれぞれ挿入配置される第1溝511A〜511Fと、光ファイバ202が挿入配置される第2溝512と、コイルバネ53,54が配置される第3溝513と、コイルバネ53,54の一端がそれぞれ嵌入される第1嵌入孔514,515と、を有する。
第2インシュレータ52は、第1インシュレータ51の第1溝511A〜511Fに挿入配置された雌型コンタクトピン204A〜204Fと、第1インシュレータ51の第2溝512に挿入配置された光ファイバ202と、光ファイバ202の先端に接続された雄型フェルール205と、を装着体50内に安定的に収容するために、第1インシュレータ51に装着される樹脂部材である。第2インシュレータ52は、実質的に円柱形状を呈し、雌型コンタクトピン204A〜204Fの先端(嵌入部2041)がそれぞれ挿入される第1孔521A〜521Fと、雄型フェルール205の先端が挿入される第2孔522と、係合爪523,524と、を有する。
スペーサー55は、コイルバネ53,54とともに第1インシュレータ51と第2インシュレータ52との間に介在し、雄型フェルール205に対して第1インシュレータ51から第2インシュレータ52への方向の弾性力を付与する樹脂部材である。スペーサー55は、コイルバネ53,54の他端がそれぞれ嵌入される第2嵌入孔551,552と、第1インシュレータ51の第2溝512に挿入配置された状態の光ファイバ202が挿入配置される第4溝553と、雄型フェルール205が載置される端面554と、を有している。
雌型コンタクトピン204A〜204Fは、第1インシュレータ51の第1溝511A〜511F内にそれぞれ配置されたとしても露出したままの状態である。そのため、雌型コンタクトピン204A〜204Fは、外的要因によって短絡や損傷を生じる虞がある。スリーブ56は、雌型コンタクトピン204A〜204Fを覆うように第1インシュレータ51に装着される絶縁部材である。第1インシュレータ51は、第1インシュレータ51のメタル心線201A〜201F及び光ファイバ202に向かう側の外周面に段差518を有している。スリーブ56は、段差518に嵌入するリング561と、雌型コンタクトピン204A〜204Cを覆うアーム562と、雌型コンタクトピン204D〜204Fを覆うアーム563と、を有している。アーム562,563は、雌型コンタクトピン204A〜204Fを覆うように、リング561から第1インシュレータ51に向かって延びている。
先ず、装置のパネル側から引き出されたメタル心線201A〜201F及び光ファイバ202を収容ケース60に挿入し、メタル心線201A〜201F及び光ファイバ202の先端部分を収容ケース60から引き出す。
次に、雌型コンタクトピン204A〜204F及び雄型フェルール205をスリーブ56に挿入する。
先ず、装着体50の組み立てが完了したら、装着体50を収容ケース70に挿入する。このとき、第2インシュレータ52の外周に形成される窪み525が収容ケース70の内壁から突出する突起(不図示)に嵌合し、更に、装着体50におけるメタル心線201A〜201F及び光ファイバ202とは反対側の端面が収容ケース70の内壁から突出する段差面(不図示)に当接することによって、装着体50は収容ケース70内の所定位置に位置決めされる。
先ず、複合コネクタ装置1,2が結合されるべき相対的な位置関係を確認しながら、複合コネクタ装置1の先端である差込口を複合コネクタ装置2の先端である差込口に向けて挿入する。この挿入操作に伴って、雄型コンタクトピン104A〜104Fの先端(嵌入部1041)は、第2インシュレータ52の第1孔521A〜521Fにそれぞれ挿入された後、雌型コンタクトピン204A〜204Fの先端(嵌入部2041)にそれぞれ嵌入される。これによって、雄型コンタクトピン104A〜104F及び雌型コンタクトピン204A〜204Fは電気的に接続される。更に、雌型フェルール105の先端が第2インシュレータ52の第2孔522に挿入された後、雌型フェルール105の位置決め孔1051,1052には雄型フェルール205の位置決め突片2051,2052がそれぞれ嵌入される。換言すると、雌型フェルール105の信号孔1053は雄型フェルール205の信号孔2053と一致した状態に保持される。雌型フェルール105は雄型フェルール205の方向への弾性力を付与され、雄型フェルール205は雌型フェルール105の方向への弾性力を付与されているため、雌型フェルール105の端面は雄型フェルール205の端面と密着するように重なり合う。これによって、雌型フェルール105及び雄型フェルール205は光信号を伝送することが可能な状態に接続される。
以上説明したように、本実施形態に係る複合コネクタ装置1(2)は、メタル心線101A〜101F(201A〜201F)の先端にそれぞれ半田付けされるコンタクトピン104A〜104F(204A〜204F)と、光ファイバ102(202)の先端に接続されるフェルール105(205)と、が一体に装着される装置であって、軸方向に沿って外周面から窪むとともに外周方向に並んで形成され、コンタクトピン104A〜104F(204A〜204F)がそれぞれ挿入配置される第1溝111A〜111F(511A〜511F)と、軸方向に沿って外周面から窪んで形成され、光ファイバ102(202)が挿入配置される第2溝112(512)と、を有する第1インシュレータ11(51)と、コンタクトピン104A〜104F(204A〜204F)及びフェルール105(205)が所定の配置関係を保持するように、コンタクトピン104A〜104F(204A〜204F)がそれぞれ挿入される第1孔121A〜121F(521A〜521F)と、フェルール105(205)が挿入される第2孔122(522)と、を有し、第1インシュレータ11(51)に装着される第2インシュレータ12(52)と、第1インシュレータ11(51)と第2インシュレータ12(52)との間に介在し、フェルール105(205)に対して第1インシュレータ11(51)から第2インシュレータ12(52)へ向かう弾性力を付与する弾性部材(コイルバネ13,14(53,54)、スペーサー15(55))と、を備える。そして、本実施形態によれば、コンタクトピン104A〜104F(204A〜204F)及びフェルール105(205)を一体に装着する際に、隣り合うコンタクトピン104A〜104F(204A〜204F)の半田に起因する短絡及び光ファイバ102(202)の損傷を防止し、作業性を向上させることが可能になる。又、本実施形態によれば、プラグ側の複合コネクタ装置1及びレセプタクル側の複合コネクタ装置2に組み込まれる第1インシュレータ11(51)及び弾性部材(コイルバネ13,14(53,54)、スペーサー15(55))を共通部品としているため、複合コネクタ装置1(2)の製造に要するコストを低減することが可能になる。
10,50 装着体
11,51 第1インシュレータ
12,52 第2インシュレータ
13,14,53,54 コイルバネ
15,55 スペーサー
16,56 スリーブ
20,30,60,70 収容ケース
21,61 雌螺子
31,71 雄螺子
40 結合リング
41 案内溝
42 係合孔
72 係合片
73 フランジ
100 複合ケーブル
101A〜101F,201A〜201F メタル心線
102,202 光ファイバ
103 外皮
104A〜104F 雄型コンタクトピン
105 雌型フェルール
111A〜111F,511A〜511F 第1溝
112,512 第2溝
113,513 第3溝
114,115,514,515 第1嵌入孔
116,117,118,516,517,518 段差
121A〜121F,521A〜521F 第1孔
122,522 第2孔
123,124,523,524 係合爪
125,525 窪み
151,152,551,552 第2嵌入孔
153,553 第4溝
154,554 端面
161,561 リング
162,163,562,563 アーム
204A〜204F 雌型コンタクトピン
205 雄型フェルール
1041,2041 嵌入部
1042,1044,1046,1111,1113,2042,2044,5112 大径部
1043,1045,1112,2043,5111 小径部
1051,1052 位置決め孔
1053,2053 信号孔
1054,2054 段差
1055,2055 突起
2051,2052 位置決め突片
Claims (8)
- 複数の電線の先端にそれぞれ半田付けされる複数のコンタクトピンと、光ファイバの先端に接続されるフェルールと、が一体に装着される複合コネクタ装置であって、
軸方向に沿って外周面から窪むとともに外周方向に並んで形成され、前記複数のコンタクトピンがそれぞれ挿入配置される複数の第1溝と、前記軸方向に沿って前記外周面から窪んで形成され、前記光ファイバが挿入配置される第2溝と、を有する第1インシュレータと、
前記複数のコンタクトピン及び前記フェルールが所定の配置関係を保持するように、前記複数のコンタクトピンがそれぞれ挿入される複数の第1孔と、前記フェルールが挿入される第2孔と、を有し、前記第1インシュレータに装着される第2インシュレータと、
前記第1インシュレータと前記第2インシュレータとの間に介在し、前記フェルールに対して前記第1インシュレータから前記第2インシュレータへ向かう弾性力を付与する弾性部材と、
を備えたことを特徴とする複合コネクタ装置。 - 前記弾性部材は、前記光ファイバに隣り合うとともに前記第1インシュレータに支持される一対のコイルバネと、前記フェルールの前記光ファイバが接続される側と前記一対のコイルバネとの間に介在し、前記フェルールに対して前記弾性力を付与するスペーサーと、を含んで構成される
ことを特徴とする請求項1に記載の複合コネクタ装置。 - 前記コンタクトピン及び前記第1溝は、前記コンタクトピンが前記第1溝に挿入配置された後、前記コンタクトピンが前記第1インシュレータの軸方向に移動することを規制する形状を呈する
ことを特徴とする請求項1に記載の複合コネクタ装置。 - 前記第1インシュレータは、前記一対のコイルバネの一端をそれぞれ支持する一対の第1支持部を有し、
前記スペーサーは、前記一対のコイルバネの他端をそれぞれ支持する一対の第2支持部を有する
ことを特徴とする請求項2に記載の複合コネクタ装置。 - 前記第1支持部は、前記一対のコイルバネの一端がそれぞれ嵌入される一対の第1嵌入孔であり、
前記第2支持部は、前記一対のコイルバネの他端がそれぞれ嵌入される一対の第2嵌入孔である
ことを特徴とする請求項4に記載の複合コネクタ装置。 - 前記複数のコンタクトピンがそれぞれ挿入配置された後の前記複数の第1溝を覆うように前記第1インシュレータに装着される絶縁部材
を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の複合コネクタ装置。 - 前記複数の第1溝は、前記複数のコンタクトピンが前記フェルールの周りを円形に取り囲むように、前記第1インシュレータに形成され、
前記複数の第1孔及び前記第2孔は、前記複数のコンタクトピンが前記フェルールの周りを円形に取り囲むように、前記第2インシュレータに形成される
ことを特徴とする請求項1に記載の複合コネクタ装置。 - 前記第1インシュレータは、前記複数の第1溝として、6個のコンタクトピンがそれぞれ挿入配置される6個の第1溝を有し、
前記6個の第1溝は、前記6個のコンタクトピンで形成される円の径が6〜8mmとなるように、前記第1インシュレータに形成され、
前記第2インシュレータは、前記複数の第1孔として、前記6個のコンタクトピンがそれぞれ挿入される6個の第1孔を有し、
前記6個の第1孔は、前記6個のコンタクトピンで形成される円の径が6〜8mmとなるように、前記第2インシュレータに形成される
ことを特徴とする請求項7に記載の複合コネクタ装置。
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