JPS6296275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案に係るコネクタにおけるコンタ
クト保持構造の実施例を示したもので、第１図は
バレルに用いた側面図、第２図はコンタクトの側
面図、第３図はフロントインシユレータの正面図
、第４図は第３図の背面図、第５図はリアインシ
ユレータの正面図、第６図は第５図の背面図、第
７図は流体のコネクタの側面図である。 １…インシユレータ、１ａ…フロントインシユ
レータ、１ｂ…リアインシユレータ、２…レセプ
タクルシエル、２ａ…受鍔、２ｂ…キー、３…リ
テーニングリング、４…段差、５…案内溝、６…
コンタクト、６ａ…挾持部、７…挿入孔、７ａ…
大径部、７ｂ…小径部、８…嵌合部、８ａ…大径
部、８ｂ…小径部、９…案内溝、１０…導線又は
導管。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 先端を雄又は雌状に成形し、基端には導線又は
   導管を連結して、中間部には大径の挾持部を設け
   たコンタクトと、一対のインシユレータからなり
   、インシユレータの一方フロントインシユレータ
   はコンタクトを挿込む挿入孔を設け、他方のリア
   インシユレータは、前記挿入孔と対向して前記コ
   ンタクトの挾持部と基部側を嵌める大小の嵌合部
   を設けると共に、この嵌合部は外周からの案内溝
   と連絡させてあり、前記コンタクトの基部側を案
   内溝を介して小径側の嵌合部に嵌めてコンタクト
   のをフロントインシユレータの挿入孔に挿入して
   嵌めて、両インシユレータで挾持部を挾持し、コ
   ネクタのバレル又はレセプタクルシエルに嵌めた
   ことを特徴としたコネクタにおけるコンタクト保
   持構造。