JP2019147577A - ゲーブルトップ型紙容器 - Google Patents

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卓 日比野
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卓 日比野
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Abstract

【課題】密封時のシール強度を落とすことなく、注ぎ口の開口を容易なものとし、かつ視覚的および触覚的に注ぎ口の方向を容易に確認できるゲーブルトップ型紙容器を提供する。【解決手段】本発明のゲーブルトップ型紙容器は、傾斜屋根パネルの注ぎ口側の三角形ウイングパネル23、27に、この三角形ウイングパネルよりも小さな相似三角形状の補強パネル50を、周囲の折り目線にかかることなく形成したものである。補強パネル50は、直線状のプレス線が、三角形ウイングパネルの開封ガイド線31、33に対して60°〜120°の方向に形成されたものとすることが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、ゲーブルトップ型紙容器に関するものである。
牛乳、ジュース、清涼飲料などの容器として、表裏両面にポリエチレン等の熱可塑性樹脂を積層した紙素材を使用し、容器本体の頂部を切り妻屋根型に成形した、ゲーブルトップ型と呼ばれる紙容器が広く用いられている。
このゲーブルトップ型紙容器の対向する封止用フラップ及び対向する各リブパネルの表面は、紙素材の表面に積層した熱可塑性樹脂により、熱溶着しているため、強い接着強度を有し、紙容器を密封した際のシール強度を高めている。
注ぎ口は一対の妻板の片側にのみ設けられ、注ぎ口の方向は印刷による表示や封止用フラップ頂部の切り込みによって明示されている。
このゲーブルトップ型紙容器の開口は、注ぎ口となる妻側の空洞部に両手の親指を入れ、屋根板を親指と他の指で挟み、左右の屋根板を外側に押し広げることで、対向する封止用フラップ及び対向する内側リブパネルの貼り付きを剥がすことから開始される(第1次開封)。
続いて、押し広げた左右の屋根板の両端を親指と残りの指で挟み、押しつぶすような力を加えながら手前に引き出すと、左右の内側リブパネルの中央の折り線部位が押し出され、内側リブパネルの内面が外側リブパネルの内面から完全に剥がされ、くちばし状の注ぎ口が形成される(第2次開封)。
注ぎ口の内側リブパネルの内面及び外側リブパネルの内面には、抗接着性の剥離剤を部分的に塗布するなどの方法により、接着性が低くなるように調整され、第2次開封性を容易にしている。しかしながら、注ぎ口の対向する封止用フラップ内面及び対向する内側リブパネルの表面は、紙容器を密封した際のシール強度を確保するため、上記したような接着性を低くする調整は行われていない。このため、第1次開封の際には、屋根板を把持する力と屋根板を押し広げる力が必要となり、子供や高齢者には開封しにくいという問題がある。
そこで特許文献1には、内側リブパネルの両面か又は更にそれに隣接する外側リブパネルの内面に局所的に抗接着性層を設けることで、第2次開封性に加え、第1次開封性についても改善した紙容器が記載されている。しかしながら、注ぎ口側の内側リブパネルの内面だけでなく、外面にも抗接着性層を設けることは、紙容器を密封した際のシール強度を弱めるため、商品の流通途中で液漏れを発生するリスクがある。
また、第1次開封において、三角形ウイングパネルには開封ガイド折り線に直交する方向に曲げ応力が加わるが、三角形ウイングパネルの剛性不足により、曲げシワが生じることがある。三角形ウイングパネルに曲げシワが生じた場合、第2次開封において、内側リブパネル内面と外側リブパネル内面との接着を剥がす際に、力が逃げるようになり、くちばし状の注ぎ口を形成させることが困難になる。
特許文献2には、傾斜屋根パネルの三角形ウイングパネルに1以上の水平補強線を設けることにより、紙が水平方向に補強されることで、開封性が改良された紙容器が記載されている。補強線の数は2ないし5本とすることが補強効果に優れ、補強線は紙の強度を線方向に増すことができるものであれば特に限定されず、紙容器の折り目線と同様に押型等により設けた節目(凹線)であってもよいと記載されている。
しかしながら、押し型等により設けた数本の節目では、三角形ウイングパネルの補強効果は殆ど期待できず、また第1次開封時に三角形ウイングパネルに加わる曲げ応力と補強線との向きがずれているため、三角形ウイングパネルの曲げシワを抑える効果が期待できない。また、注ぎ口の方向を明示する方向について、印刷によって表示する方法は、目の不自由なユーザーにとっては、十分に機能しない。
特許文献3には、封止用フラップ頂部に段差を付け、注ぎ口の方向のが容易に確認できる紙容器が記載されている。また国内牛乳メーカーは、ゲーブルトップ型紙容器入りの牛乳を他の飲料と区別する方法として、注ぎ口の反対方向の封止用フラップ頂部に扇状の切り込みをつける取り組みが2001年以降実施されている。しかしながら、これら封止用フラップ頂部の切り込みによって、注ぎ口の方向を明示する方法は、切り込みの有無を意識して手探りする必要がある。注ぎ口の方向を誤って、逆方向から開口を行った場合、開口に大きな力を必要とするだけでなく、注ぎ口に破れや裂けが起こり、内溶液が注ぎにくくなる問題がある。
実公昭46−4660号公報 特開2007−99391号公報 特開2013−86865号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、密封時のシール強度を落とすことなく、注ぎ口の開口を容易なものとし、かつ視覚的および触覚的に注ぎ口の方向を容易に確認できるゲーブルトップ型紙容器を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のゲーブルトップ型紙容器は、ゲーブルトップを構成する傾斜屋根パネルの注ぎ口側の三角形ウイングパネルに、この三角形ウイングパネルよりも小さな相似三角形状の補強パネルを、周囲の折り目線にかかることなく形成したことを特徴とするものである。
前記補強パネルは、直線状のプレス線を等間隔で緻密に配置した構造であることが好ましい。また、前記補強パネルの前記プレス線が、三角形ウイングパネルの開封ガイド線に対して60°〜120°の方向に形成されたものであることが好ましい。さらに、前記直線状のプレス線の間隔を、0.5〜3mmとすることが好ましく、前記直線状のプレス線の深さを、20〜100μmとすることが好ましい。
本発明のゲーブルトップ型紙容器は、傾斜屋根パネルの注ぎ口側の三角形ウイングパネルに、この三角形ウイングパネルよりも小さな相似三角形状の補強パネルを形成したことにより、1次開封時の指先の滑りが生じにくくなり、表面が結露していた場合にも把持が容易となる。
また、補強パネルにより1次開封後に三角形ウイングパネルに曲げしわが発生しにくくなり、2次開封時における注ぎ口の引き出しが容易になる。特に、補強パネルを直線状のプレス線を等間隔で緻密に配置した構造としておけば、注ぎ口の方向が視覚的に容易に判別できるだけでなく、触覚的にも判別できるようになる。さらに、本発明のゲーブルトップ型紙容器は、商品棚に並べられた際に、従来容器より目を引く意匠性を付与することができる。
第1の実施形態のゲーブルトップ型紙容器を示す6面図である。 第1の実施形態のゲーブルトップ型紙容器の外側面を示す展開図である。 要部の拡大図である。 図3のA−A’断面図である。 第1次開封の様子を示す斜視図である。 第2次開封の様子を示す斜視図である。 第2の実施形態のゲーブルトップ型紙容器を示す6面図である。 第2の実施形態のゲーブルトップ型紙容器の外側面を示す展開図である。 要部の拡大図である。 図9のA−A’断面図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1は第1の実施形態のゲーブルトップ型紙容器を示す6面図であり、図2はその外側面を示す展開図である。まずゲーブルトップ型紙容器の基本形態を説明する。
これらの図において、1は第1側パネル、2は第2側パネル、3は第3側パネル、4は第4側パネル、5は第4側パネル4の側方に形成された側方接合パネルである。
図2に示されるように、第1側パネル1の下部には、底部横折り線6を介して、底部閉鎖パネル7が形成されている。第2側パネル2の下部には、底部横折り線6を介して、二等辺三角形状の底部三角形折り込みパネル9が形成され、その両側に、底部傾斜谷折り線16を介して、底部三角形折り返しパネル8、10が形成されている。
同様に、第3側パネル3の下部には、底部横折り線6を介して、底部閉鎖パネル11が形成されている。また第4側パネル4の下部には、底部横折り線6を介して、逆三角形状の底部三角形折り込みパネル13が形成され、その両側に、底部傾斜谷折り線17を介して、底部三角形折り返しパネル12、14が形成されている。また側方接合パネル5の下部には、底部側方接合片15が形成されている。
第1側パネル1の上部には、上部横折り線18を介して、二等辺三角形状の三角形折り返しパネル20が形成され、その斜辺の位置に傾斜谷折り線30を介して三角形折り返しパネル19、21が形成されている。
第2側パネル2の上部には、上部横折り線18を介して、四角形の傾斜屋根パネル22が形成され、傾斜屋根パネル22内の第3側パネル3と隣接する部分には斜めの開封ガイド折り線31を介して、三角形ウイングパネル23が形成されている。
同様に、第3側パネル3の上部には、上部横折り線18を介して、二等辺三角形状の三角形折り込みパネル25が形成され、その斜辺の位置に傾斜谷折り線32を介して三角形折り返しパネル24、26が形成されている。
第4側パネル2の上部には、上部横折り線18を介して、四角形の傾斜屋根パネル28が形成され、傾斜屋根パネル22内の第3側パネル3と隣接する部分には斜めの開封ガイド折り線33を介して、三角形ウイングパネル27が形成されている。また側方接合パネル5の上部には、側方接合片29が形成されている。
第1側パネル1の最上部には、頂部横折り線34を介して内側リブパネル35が形成されており、その中央には中央折り線41が形成されている、
第2側パネル2の最上部には、頂部横折り線34を介して外側リブパネル36が形成され、その更に上側には封止用フラップ39が形成されている。
同様に、第3側パネル3の最上部には、頂部横折り線34を介して内側リブパネル37が形成されており、その中央には中央折り線42が形成されている。また第4パネル4の最上部には、頂部横折り線34を介して外側リブパネル38が形成され、その更に上側には封止用フラップ40が形成されている。
図2のようにプレスにより打ち抜かれ、折り線が形成された紙素材は、縦折り線43、44、45、46で折り曲げ、第4側パネル4に連設された側方接合パネル5、底部側方接合片15、側方接合片29を、第1側パネル1、底部閉鎖パネル7、三角形折り返しパネル19にそれぞれ接合して、四角柱状とされたうえ、さらに底部と上部を折りたたむとともに接合し、図1に示される周知のゲーブルトップ型紙容器となる。以上に説明した構造はゲーブルトップ型紙容器の基本形態であり、本発明においても変わりはない。
しかし本発明のゲーブルトップ型紙容器においては、傾斜屋根パネル22、28注ぎ口側の三角形ウイングパネル23、27に、この三角形ウイングパネルよりも小さな相似三角形状の補強パネル50が形成されている。図1、図2に示すとおり、補強パネル50は周囲の折り目線にかかることなく形成されている。
図3と図4に、第1の実施形態の補強パネル50の詳細を示す。これらの図に示されるように、第1の実施形態の補強パネル50は、三角形ウイングパネル23、27の外周の各折り目線から2mm内側の位置に設けられている。この補強パネル50は、直線状のプレス線51を等間隔で平行かつ緻密に並べた単目模様の凹凸からなる。図3に示すように、直線状プレス線51は開封ガイド折り線31に直交する方向に並べられ、図4に示すようにこの実施形態では、その間隔は1mm、深さは50μmである。
三角形ウイングパネル23、27内に単目模様の凹凸を有する補強パネル50が設けられていることにより、1次開封時に屋根板を親指と他の指で把持する際に指先が滑りにくく、容器表面が結露していた場合においても、小さな力で把持することができる効果がある。なお、直線状のプレス線51の間隔が0.5mm未満では、プレス線51、51同士が重なるために凹凸が小さくなり、滑り止めの効果が期待できない。間隔が3mm以上では、補強パネル50の凹凸の間隔が広がり過ぎてしまい、滑り止めの効果が期待できない。
また、直線状のプレス線51の深さが20μm以下では、補強パネルの凹凸が小さく、滑り止めの効果が期待できず、直線状のプレス線51の深さが100μm以上では、補強パネル50の表面が傷付いてしまい、補強パネル50の剛性や耐水性が低下するため、好ましくない。
このように、補強パネル50に直線状のプレス線51が開封ガイド折り線31、33に対して60°〜120°の方向に並べられていることにより、開封ガイド折り線31と平行する方向に対する三角形ウイングパネル23、27の剛性が高まり、図5に示す第1次開封後に三角形ウイングパネル23、27に曲げシワが発生し難くなる。また図6に示す第2次開封も容易となる。直線状のプレス線51が開封ガイド折り線31に対して、60°未満あるいは120°を超える角度で並べられていると、第1次開封時に三角形ウイングパネル23、27に加わる曲げ力の方向と補強の方向がずれてしまうため、三角形ウイングパネル23、27の曲げシワ防止が期待できない。
また、三角形ウイングパネル23、27内に単目模様の凹凸を有する補強パネル50が設けられていることにより、注ぎ口の方向が視覚的に容易に判別できるだけでなく、触覚的にも判別できるようになる。しかし直線状のプレス線51の深さが20μm以下では、補強パネル51の凹凸が小さく、注ぎ口の方向を判別しづらい。
図7〜図10に本発明の第2の実施形態を示す。
第2の実施形態のゲーブルトップ型紙容器も、傾斜屋根パネルの三角形ウイングパネル23、27に、三角形ウイングパネル23、27よりも小さな相似三角形状の補強パネル50が設けられていることは、第1の実施形態と同じである。またこの補強パネル50は、直線状のプレス線51を等間隔で緻密に並べた単目模様部位が開封ガイド折り線31の方向に一定の間隔を隔てて平行に配置された補強パネルであることも第1の実施形態と同様である。
しかし図9、図10に示すように、直線状のプレス線51は4〜5本を1グループとして、各グループ間に約3本分に相当する2.5mmの間隙52が形成されている。このため第1の実施形態のような短目模様のみの場合に比べて、視覚的に注ぎ口の方向がより判別し易くなる。また商品が商品棚に並べられた際に、従来容器より目を引く意匠性を付与することができる。なお第2の実施形態では、直線状のプレス線51の間隔は1mm、深さは50μである。
以上に説明したように、本発明のゲーブルトップ型紙容器は、密封時のシール強度を落とすことなく、注ぎ口の開口を容易にできること、視覚的および触覚的に注ぎ口の方向を容易に確認できること、プレス加工により補強パネルを形成できるので、製造コストの増加が少ないこと等の多くの利点がある。
1 第1側パネル
2 第2側パネル
3 第3側パネル
4 第4側パネル
5 側方接合パネル
6 底部横折り線
7 底部閉鎖パネル
8 底部三角形折り返しパネル
9 底部三角形折り込みパネル
10 底部三角形折り返しパネル
11 底部閉鎖パネル
12 底部三角形折り返しパネル
13 底部三角形折り込みパネル
14 底部三角形折り返しパネル
15 底部側方接合片
16 底部傾斜谷折り線
17 底部傾斜谷折り線
18 上部横折り線
19 三角形折り返しパネル
20 三角形折込みパネル
21 三角形折り返しパネル
22 傾斜屋根パネル
23 三角形ウイングパネル
24 三角形折り返しパネル
25 三角形折り込みパネル
26 三角形折り返しパネル
27 三角形ウイングパネル
28 傾斜屋根パネル
29 側方接合片
30 傾斜谷折り線
31 開封ガイド折り線
32 傾斜谷折り線
33 開封ガイド折り線
34 頂部横折り線
35 内側リブパネル
36 外側リブパネル
37 内側リブパネル
38 外側リブパネル
39 封止用フラップ
40 封止用フラップ
41 中央折り線
42 中央折り線
43 縦折り線
44 縦折り線
45 縦折り線
46 縦折り線
50 補強パネル
51 プレス線
52 間隙

Claims (5)

  1. ゲーブルトップを構成する傾斜屋根パネルの注ぎ口側の三角形ウイングパネルに、この三角形ウイングパネルよりも小さな相似三角形状の補強パネルを、周囲の折り目線にかかることなく形成したことを特徴とするゲーブルトップ型紙容器。
  2. 前記補強パネルは、直線状のプレス線を等間隔で緻密に配置した構造であることを特徴とする請求項1に記載のゲーブルトップ型紙容器。
  3. 前記補強パネルの前記プレス線が、三角形ウイングパネルの開封ガイド線に対して60°〜120°の方向に形成されたものであることを特徴とする請求項2に記載のゲーブルトップ型紙容器。
  4. 前記直線状のプレス線の間隔を、0.5〜3mmとしたことを特徴とする請求項2または3に記載のゲーブルトップ型紙容器。
  5. 前記直線状のプレス線の深さを、20〜100μmとしたことを特徴とする請求項2〜4の何れかに記載のゲーブルトップ型紙容器。
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