JP2019144509A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、定着ベルトの破損を抑制することを目的とする。
図1において、画像形成装置1は、媒体に画像を形成して印刷するものであり、例えば電子写真方式のカラープリンタである。なお、本実施例では、画像形成装置1をカラープリンタとして説明するが、モノクロプリンタであっても良い。また、本実施例では、予め所定の大きさに切断された定型の媒体(プレカット紙)を印刷するプリンタとして説明するが、連続する媒体(例えば、連続紙にラベル部が設けられた媒体など)を印刷するプリンタとしても良い。
給紙カセット10は、現像剤像が形成される媒体Pを積層して収容するものであり、給紙ローラ10aが回転することにより、媒体Pを1枚ずつ分離して図中矢印Aが示す媒体搬送方向に給紙してレジストローラ11へ搬送する。
現像装置12は、シアン色(C)の現像剤像としてのトナー像を形成する現像装置12C、マゼンタ色(M)の現像剤像としてのトナー像を形成する現像装置12M、イエロー色(Y)の現像剤像としてのトナー像を形成する現像装置12Y、およびブラック色(BK)の現像剤像としてのトナー像を形成する現像装置12BKを有している。なお、現像装置12C、12M、12Y、12BKは、取扱う現像剤としてのトナーは異なるが、構成は同様なので現像装置12Cを代表として説明する。
像担持体としての感光ドラム121Cは、露光装置123Cによって静電潜像が形成されるものである。感光ドラム121Cは、現像装置12Cに、図中矢印が示す方向に回転可能に支持され、その回転方向の上流から順に、帯電装置122C、露光装置123C、現像剤供給装置124C、およびクリーニング装置125Cが配置されている。なお、像担持体は、ドラム状でなく、ベルト状のものであっても良い。
露光装置123Cは、LED(Light Emitting Diode)等の光源により、帯電装置122Cで帯電された感光ドラム121Cの表面を選択的に露光し、感光ドラム121Cの表面に静電潜像を形成するものである。
現像剤供給装置124Cは、内部にトナーを収容し、露光装置123Cにより感光ドラム121Cの表面に形成された静電潜像にトナーを供給してトナー像を現像するものである。
転写装置13は、2つのローラ132、133に張架され、図中矢印Aが示す媒体搬送方向に回転可能な転写ベルト131を有するものである。転写装置13は、現像装置12C、12M、12Y、12BKと対向配置され、回転する転写ベルト131により、媒体Pを搬送するとともに、現像装置12C、12M、12Y、12BKの感光ドラムに形成されたトナー像を媒体Pに転写する。
定着装置14は、転写装置13から搬送された媒体Pに転写されたトナー像を熱と圧力で定着させるものである。
排出ローラ15、16は、定着装置14でトナー像が定着された媒体Pを装置外へ搬送し、排出するものである。
排紙積載部17は、排出ローラ15、16により排出された媒体Pを積載するものである。
図2において、定着装置14は、上部ユニット20と、上部ユニット20に対向配置された下部ユニット30とを有し、上部ユニット20と下部ユニット30との間を搬送される媒体Pに転写されたトナー像を熱と圧力で定着させるものである。
第2のユニットとしての下部ユニット30は、駆動ローラ31と、定着ベルト32と、張架ローラ33a、33b、33cと、リング機構34a、34b、34cと、加圧部材35と、ハロゲンランプ36と、反射板37と、フランジ38と、サーモパイル39とを有している。
離型層223は、PFA(テトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)等の樹脂で構成されたものである。
図2の説明に戻る。
定着ベルト22は、駆動ローラ21および加圧部材25により、下部ユニット30の定着ベルト32と面接触する接触部としてのニップ部を形成する。
ハロゲンランプ26は、定着ベルト22の回転軌道の内側に配設された熱源であり、定着ベルト22を加熱するものである。
反射板27は、ハロゲンランプ26と、駆動ローラ21および加圧部材25との間に配設され、ハロゲンランプ26からの熱を反射させ、定着ベルト22を加熱するものである。
また、それぞれのフランジ28は、リング機構24a、24b、24cを支持する。したがって、リング機構24a、24b、24cは、媒体搬送方向と直交する媒体幅方向における定着ベルト22の両端部と接触するように配設されている。
定着ベルト32は、駆動ローラ31および加圧部材35により、上部ユニット20の定着ベルト22と面接触する接触部としてのニップ部を形成する。
ハロゲンランプ36は、定着ベルト32の回転軌道の内側に配設された熱源であり、定着ベルト32を加熱するものである。
反射板37は、ハロゲンランプ36と、駆動ローラ31および加圧部材35との間に配設され、ハロゲンランプ36からの熱を反射させ、定着ベルト32を加熱するものである。
また、それぞれのフランジ38は、リング機構34a、34b、34cを支持する。したがって、リング機構34a、34b、34cは、媒体搬送方向と直交する媒体幅方向における定着ベルト32の両端部と接触するように配設されている。
リングA241LおよびリングB242Lは、フランジ28Lと一体に構成された回転軸243Lにそれぞれ個別に回転可能に支持されたものである。
ここで、現像装置12Cで行われる現像工程を代表として説明する。なお、現像装置12M、12Y、12BKでも同様な現像工程が行われる。
感光ドラム121C上に形成されたトナー像は、転写装置13の転写ベルト131により媒体搬送方向に搬送される媒体P上に転写される。
排出ローラ15、16に搬送された媒体Pは、さらに装置外へと搬送され、排紙積載部17に積層される。
ハロゲンランプ26、36が発熱を開始すると、定着ベルト22および定着ベルト32の表面温度が上昇する。
定着ベルト22と定着ベルト32との間のニップ部に媒体が搬送されると、定着ベルト22と定着ベルト32は、媒体との抵抗や媒体から受ける力により、回転方向と直交する方向に徐々に移動し、図6に示すフランジ28Lまたはフランジ28Rに接近する。
なお、媒体が図6に示すフランジ28Lとフランジ28Rとの間の中央部を基準として搬送される場合、定着ベルト22と定着ベルト32は、媒体の厚さや剛性によってフランジ28L側またはフランジ28R側に移動し、フランジ28Lまたはフランジ28Rに接近する。
10 給紙カセット
11 レジストローラ
12(12C、12M、12Y、12BK) 現像装置
13 転写装置
14 定着装置
15、16 排出ローラ
17 排紙積載部
20 上部ユニット
21、31 駆動ローラ
22、32 定着ベルト
23a、23b、23c、33a、33b、33c 張架ローラ
24a、24b、24c、34a、34b、34c リング機構
25、35 加圧部材
26、36 ハロゲンランプ
27、37 反射板
28、28L、28R、38 フランジ
29、39 サーモパイル
30 下部ユニット
241、241L、241R リングA
242、242L、242R リングB
243、243L、243R 回転軸
Claims (10)
- 媒体に転写された現像剤を定着させる回転可能な定着部材と、
前記定着部材の回転方向における両側方にそれぞれ配置された支持部材と、
それぞれの前記支持部材に回転可能に支持され、回転する前記定着部材と接触して従動回転する回転部材と、
を有し、
前記回転部材は、
それぞれの前記支持部材に、前記定着部材の外周面と接触する位置に前記定着部材の回転軌道に沿って複数配置されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
それぞれの前記回転部材は、
前記支持部材に回転可能に支持された第1の回転体および第2の回転体を有し、
前記第1の回転体は、前記定着部材の外周面と接触し、
前記第2の回転体は、前記支持部材と前記第1の回転体との間に、前記定着部材の回転方向における前記定着部材の側端部と接触可能に配置されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項2に記載の定着装置において、
前記第1の回転体は、媒体に転写された現像剤が通過する前記定着部材の領域外に対応して配置されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項2または請求項3に記載の定着装置において、
前記第2の回転体は、
前記支持部材側の面の表面粗さが、前記第1の回転体側の面の表面粗さより大きいことを特徴とする定着装置。 - 請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の定着装置において、
前記第1の回転体は、
前記第2の回転体と接触する摺動部の外径が、前記定着部材の外周面と接触する接触部の外径より小さいことを特徴とする定着装置。 - 請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の定着装置において、
前記第2の回転体は、前記支持部材側の面に、前記支持部材と接触する摺動部材が取り付けられ、
前記摺動部材の外径は、前記第2の回転体の外径より小さいことを特徴とする定着装置。 - 請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の定着装置において、
前記定着部材を回転させる駆動ローラと、
前記定着部材の回転方向における前記駆動ローラの上流に配置され、前記定着部材を媒体に押圧する加圧部材と、
を有し、
前記定着部材は、前記駆動ローラと加圧部材との間で媒体と面接触して非円形軌道で回転し、
前記回転部材は、前記定着部材の非円形回転軌道に沿って複数配置され、
前記第1の回転体は、前記定着部材の外周面を押圧することを特徴とする定着装置。 - 請求項7に記載の定着装置において、
少なくとも1つの前記回転部材は、前記定着部材の回転方向における前記駆動ローラの下流に配置され、
前記回転部材の第1の回転体は、前記駆動ローラから送り出される前記定着部材の外周面を押圧することを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置において、
前記定着部材を第1の定着部材とし、
前記支持部材を第1の支持部材とし、
前記回転部材を第1の回転部材とし、
前記第1の回転部材が、それぞれの前記第1の支持部材に、前記第1の定着部材の外周面と接触する位置に前記第1の定着部材の回転軌道に沿って複数配置されている第1のユニットと、
媒体に転写された現像剤を定着させる回転可能な第2の定着部材と、
前記第2の定着部材の回転方向における両側方にそれぞれ配置された第2の支持部材と、
それぞれの前記第2の支持部材に回転可能に支持され、回転する前記第2の定着部材と接触して従動回転する第2の回転部材と、
を有し、
前記第2の回転部材が、それぞれの前記第2の支持部材に、前記第2の定着部材の外周面と接触する位置に前記第2の定着部材の回転軌道に沿って複数配置されている第2のユニットと、
を有し、
前記第1の定着部材と前記第2の定着部材とが接触し、前記第1の定着部材および前記第2の定着部材を介して前記第1のユニットと前記第2のユニットとが対向配置されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の定着装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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JP2018031194A JP2019144509A (ja) | 2018-02-23 | 2018-02-23 | 定着装置および画像形成装置 |
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US11934127B2 (en) | 2022-03-28 | 2024-03-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Fixation device having belt with specific hardness ratio and image formation apparatus |
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