JP2019144430A - 撮像レンズ - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、この特許文献1の実施例4は、レンズ全長(最物体側のレンズの第1面から像面までの距離)が、固体撮像素子の矩形受光領域の対角線の長さ(以下、センサー対角長という)の5倍を超える程長く、超小型の撮像装置に組み込むことができない。
しかし、この特許文献2の実施例4の撮像レンズは、像側から2番目に配置されている正レンズの屈折力が強いために、コマ収差と非点収差が多く発生しており、高解像にすることが困難である。また、負レンズ群が負レンズ1枚のみで構成され、かつ開口絞りの物体側に負レンズが1枚あるのみの配置である。このため、FNoを明るくすると、コマ収差の補正が困難になる。さらに、CRAは20°を大きく超えて30°程度ある。
本発明は、従来技術の撮像レンズの上述した問題点に鑑みなされたものであって、小型で広画角でありながら、FNoが明るく、高解像力を備え、かつCRAを小さく抑制した撮像レンズ及びそれを備えた撮像装置を提供することを目的とする。
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群は、1枚の負の屈折力を有するレンズと、1枚の正の屈折力を有するレンズとから構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第2aレンズ群と、第2bレンズ群とから構成され、前記第2bレンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第2b1レンズと、正の屈折力を有する第2b2レンズと、第2b3レンズと、から構成され、
前記第2b3レンズの像側の面は、光軸との交点以外の位置に極値を有する非球面形状であり、
以下の条件式(1)(2)を満足することを特徴とする撮像レンズ
0.73 ≦ f2b2/f ≦ 2.40 ・・・・・・・(1)
νd_p ≦ 45.0 ・・・・・・・・・・・(2)
ただし、f :レンズ全系の焦点距離
f2b2:第2b2レンズの焦点距離
νd_p:第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズのd線に対するアッベ数
である。
本発明はまた、前記撮像レンズと、該撮像レンズの像面に配置された撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置
である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群は、1枚の負の屈折力を有するレンズと、1枚の正の屈折力を有するレンズとから構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第2aレンズ群と、第2bレンズ群とから構成され、前記第2bレンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第2b1レンズと、正の屈折力を有する第2b2レンズと、第2b3レンズと、から構成され、
前記第2b3レンズの像側の面は、光軸との交点以外の位置に極値を有する非球面形状であり、
以下の条件式(1)(2)を満足することを特徴とする撮像レンズ
0.73 ≦ f2b2/f ≦ 2.40 ・・・・・・・(1)
νd_p ≦ 45.0 ・・・・・・・・・・・(2)
ただし、f :レンズ全系の焦点距離
f2b2:第2b2レンズの焦点距離
νd_p:第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズのd線に対するアッベ数
である。
物体側から順に負レンズ群、正レンズ群が配置されたタイプのレンズを小型化しようとすると、正レンズ群の屈折力を強める必要がある。しかし、レンズ各面の屈折力が強いと各収差が発生し易くなるため、強い正の屈折力を各レンズにどのように配分するかが収差補正に大きな影響を与える。
また、第2b1レンズL2b1では、負の屈折力の第1レンズ群G1で発散された光束が正の屈折力の第2aレンズ群を通過した直後に通過するので、軸上の光束も比較的高いところを通過する。従って、第2b1レンズL2b1における軸上色収差の補正能力を高められ、軸上色収差を良好に補正することができる。
条件式(1)の下限を下回ると、第2b2レンズL2b2の正の屈折力が強くなりすぎ、非点収差、倍率色収差、コマ収差を良好に補正することが困難となり、高解像化を阻むので好ましくない。また、コマ収差を良好に補正することが困難になるので、FNoを明るくすることが困難になる。
条件式(1)の上限を上回ると、第2b2レンズL2b2の正の屈折力が弱くなりすぎ、第2レンズ群G2の強い正の屈折力を第2aレンズ群G2aで大きく負担することになり、第2aレンズ群G2aにおける球面収差や軸上色収差の発生量が多くなるので、球面収差や軸上色収差を良好に補正することが困難になり好ましくない。
また、上記条件式(1)の上限値は、2.20以下であることが好ましく、2.00以下であることがより好ましく、1.80以下であることがより好ましく、1.70以下であることがより好ましく、1.60以下であることがより好ましく、1.50以下であることがより好ましく、1.40以下であることがより好ましい。
条件式(2)の上限を上回ると、第1レンズ群G1の正レンズにおける倍率色収差の補正効果が弱まり、倍率色収差を良好に補正することが困難になるので好ましくない。
また、より好ましい効果を得るためには、上記条件式(2)の上限値は、42.0以下であることが好ましく、40.0以下であることがより好ましく、38.0以下であることがより好ましく、36.0以下であることがより好ましく、34.0以下であることがより好ましく、32.0以下であることがより好ましく、30.0以下であることがより好ましく、28.0以下であることがより好ましい。
本発明の第2実施形態は、以下の条件式(3)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
-1.42 ≦ f2b1/f ≦ -0.46 ・・・・・(3)
ただし、f: レンズ全系の焦点距離
f2b1: 第2b1レンズの焦点距離
条件式(3)の下限を下回ると、第2b1レンズL2b1の負の屈折力が弱くなりすぎ、倍率色収差、軸上色収差、非点収差を良好に補正することが困難となり、高解像化を阻むので好ましくない。
条件式(3)の上限を上回ると、第2b1レンズL2b1の負の屈折力が強くなりすぎ、非点収差、コマ収差を良好に補正できなくなるので好ましくない。
また、上記条件式(3)の上限値は、-0.48以下であることが好ましく、-0.50以下であることがより好ましく、-0.51以下であることがより好ましく、-0.53以下であることがより好ましく、-0.55以下であることがより好ましい。
本発明の第3実施形態は、開口絞りが、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間、または前記第2aレンズ群中に備えられていることを特徴とする撮像レンズである。
また、開口絞りが第2aレンズ群中に備えらえているとは、開口絞りが光軸上において、第2aレンズ群の中で最も物体側に配置されたレンズの物体側の面と光軸との交点よりも像側に位置し、かつ第2aレンズ群の中で最も像側に配置されたレンズの像側の面と光軸との交点よりも物体側に位置することを意味する。
本発明の第4実施形態は、以下の条件式(4)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
0.38 ≦ f2a/f2b2 ≦ 1.57 ・・・・・・(4)
ただし、f2a :第2aレンズ群の焦点距離
f2b2:第2b2レンズの焦点距離
条件式(4)の下限を下回ると、第2レンズ群G2の強い正の屈折力を第2aレンズ群G2aで大きく負担することとなり、第2aレンズ群G2aにおける球面収差や軸上色収差の発生量が多くなり、球面収差や軸上色収差を良好に補正するのが困難になるので好ましくない。また、球面収差を良好に補正することが難しいので、FNoを明るくすることが困難になる。
条件式(4)の上限を上回ると、第2レンズ群G2の強い正の屈折力を第2b2レンズL2b2で大きく負担することとなり、第2b2レンズL2b2における非点収差、倍率色収差、コマ収差の発生量が多くなり、これらの収差を良好に補正することが困難になるので好ましくない。
本発明の第5実施形態は、以下の条件式(5)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
1.9 ≦ fp/f ≦ 12.4 ・・・・・・・・・(5)
ただし、 f: レンズ全系の焦点距離
fp: 第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズの焦点距離
条件式(5)の下限を下回ると第1レンズ群G1の正レンズの正の屈折力が強くなりすぎ、非点収差、軸上色収差を良好に補正できなくなるので好ましくない。
条件式(5)の上限を上回ると、第1レンズ群G1の正レンズの正の屈折力が弱くなりすぎ、倍率色収差、コマ収差の補正能力が弱まり、倍率色収差、コマ収差を良好に補正できなくなるので好ましくない。
本発明の第6実施形態は、以下の条件式(6)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
0.39 ≦ f2a/f ≦ 1.47 ・・・・・・・・(6)
ただし、f:レンズ全系の焦点距離
f2a:第2aレンズ群の焦点距離
条件式(6)の下限を下回ると、第2aレンズ群の正の屈折力が強くなりすぎ、第2aレンズ群における球面収差や軸上色収差の発生量が多くなり、球面収差や軸上色収差を良好に補正することが困難となるので好ましくない。
条件式(6)の上限を上回ると、第2aレンズ群の正の屈折力が弱くなりすぎ、第2レンズ群G2の強い正の屈折力を第2bレンズ群G2bで大きく負担することとなり、非点収差、倍率色収差、コマ収差を良好に補正することが困難になるので好ましくない。
本発明の第7実施形態は、前記第2b3レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、以下の条件式(7)を満たすことを特徴とする撮像レンズである。
-0.50 ≦ f/f2b3 ≦ 0.67 ・・・・・・(7)
ただし、 f:レンズ全系の焦点距離
f2b3:第2b3レンズの焦点距離
条件式(7)は、第2b3レンズの焦点距離に対するレンズ全系の焦点距離の好ましい範囲を規定するものである。
条件式(7)の下限を下回ると、第2b3レンズの負の屈折力が強くなりすぎ、第2b1レンズの負の屈折力を強められないため、軸上色収差、コマ収差、非点収差を良好に補正できなくなるので好ましくない。
条件式(7)の上限を上回ると、第2b3レンズの正の屈折力が強くなりすぎ、第2b3レンズで非点収差、倍率色収差が多く発生し、非点収差、倍率色収差を良好に補正できなくなるので好ましくない。
本発明の第8実施形態は、前記第2aレンズ群が、2枚の正の屈折力を有するレンズから構成されることを特徴とする撮像レンズである。
本発明の第9実施形態は、前記第2b1レンズが、物体側に凹面を向けたメニスカス形状であることを特徴とする撮像レンズである。
本発明の第9実施形態は、以下の条件式(8)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
νd_n ≧ 45.0 ・・・・・・・・・・・・(8)
ただし、νd_n:第1レンズ群の負の屈折力を有するレンズのd線に対するアッベ数
条件式(8)の下限を下回ると、第1レンズ群G1の負レンズにおける倍率色収差の発生量が多くなり、倍率色収差を良好に補正することが困難になるので好ましくない。
本発明の第11実施形態は、開口絞りを有し、以下の条件式(9)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
1.6 ≦ L /f ≦ 3.0 ・・・・・・・・(9)
ただし、f:レンズ全系の焦点距離
L:開口絞りから像面までの光軸上の距離(バックフォーカス分は空気換算長)
条件式(9)の下限を下回ると、CRAの増大を抑制することが困難になるので好ましくない。
条件式(9)の上限を上回ると、レンズ全長が長くなり易いので好ましくない。
本発明の第12実施形態は、全てのレンズがプラスチック材料から形成されていること特徴とする撮像レンズである。
本発明の第9実施形態は、以下の条件式(10)を満足することを特徴とする撮像レンズである。
1.0 ≦ TTL/(2×Y’max) ≦ 1.7 ・・(10)
ただし、TTL:最も物体側に配置されたレンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離 (バックフォーカス分は空気換算長)
Y’max:最大像高
条件式(10)の下限を下回ると、CRAの増大を抑えることが困難になるので好ましくない。一方、条件式(10)の上限を上回ると、レンズ全長が長くなるので好ましくない。
本発明の第14実施形態は、前記撮像レンズと、該撮像レンズの結像位置に配置された撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置である。
以下、本発明の撮像レンズの第1実施例〜第7実施例を添付図面に基づいて説明する。
撮像レンズの実施例の光学諸元表において、Sは面番号であり、面番号は物体側から像面側への面の順番を示す。Rは各レンズ面の曲率半径(mm)、Dはレンズ肉厚および空気間隔(mm)、Ndおよびνdは、d線(λ=587.6nm)の波長における屈折率およびアッべ数を示す。なお、曲率半径の符号は、物体側に凸面を向けた場合を正とする。
さらに、非球面形状が極値を持つとは、光軸直交方向の座標をH,Hにおける光軸方向の変位量をX(H)とするとき、X(H)の値が増加から減少へ変化する点、又は減少から増加へ変化する点を有していることを意味する。
図1は、本件に係る実施例1の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例1の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCG及びフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
図3は、本件に係る実施例2の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例2の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCGやフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
図5は、本件に係る実施例3の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例3の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCGやフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
図7は、本件に係る実施例4の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例4の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCGやフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
図9は、本件に係る実施例5の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例5の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCGやフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
図11は、本件に係る実施例6の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例6のレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCGやフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
図13は、本件に係る実施例7の撮像レンズの構成を示すレンズ断面図である。実施例7の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、が配置されて構成される。第2レンズ群G2と像面IMGとの間には、カバーガラスCGやフィルタFが配置されている。
第2aレンズ群G2aは、物体側から順に、正の屈折力を有する第2a1レンズL2a1と、正の屈折力を有する第2a2レンズレンズL2a2と、が配置されて構成される。
第2a1レンズL2a1と、第2a2レンズレンズL2a2との間には、開口絞りSTOPが配置される。第2bレンズ群G2bは、負の屈折力を有し、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第2b1レンズL2b1と、正の屈折力を有する第2b2レンズL2b2と、第2b3レンズL2b3とが配置されて構成される。第2b3レンズL2b3の像側の面は非球面形状を有し、非球面と光軸との交点以外に極値を持っており、光軸近傍では像側に凹面を向けた形状であるが、光学有効径周辺部においては、像側に凸面を向けた形状となっている。
また、全てのレンズは、プラスチック材料から形成されており、両面が全て非球面形状となっている。
実施例8の撮像装置100は、図15の構成図に示すように、撮像レンズ110と、撮像レンズ110の像面に配置された撮像素子120とから構成される。撮像レンズ110と撮像素子120の間には、フィルタFやカバーガラスCGが配置されることがある。
CG カバーガラス
IMG 像面
STOP 開口絞り
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G2a 第2aレンズ群
G2b 第2bレンズ群
Claims (14)
- 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第1レンズ群は、1枚の負の屈折力を有するレンズと、1枚の正の屈折力を有するレンズとから構成され、前記第2レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第2aレンズ群と、第2bレンズ群とから構成され、前記第2bレンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第2b1レンズと、正の屈折力を有する第2b2レンズと、第2b3レンズと、から構成され、
前記第2b3レンズの像側の面は、光軸との交点以外の位置に極値を有する非球面形状であり、
以下の条件式(1)(2)を満足することを特徴とする撮像レンズ。
0.73 ≦ f2b2/f ≦ 2.40 ・・・・・・・(1)
νd_p ≦ 45.0 ・・・・・・・・・・・(2)
ただし、f: レンズ全系の焦点距離
f2b2:前記第2b2レンズの焦点距離
νd_p:前記第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズのd線に対するアッベ数 - 以下の条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
-1.42 ≦ f2b1/f ≦ -0.46 ・・・・・(3)
ただし、
f2b1:前記第2b1レンズの焦点距離 - 開口絞りが、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間、または前記第2aレンズ群中に備えらえていることを特徴とする請求項1から2のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
- 以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
0.38 ≦ f2a/f2b2 ≦ 1.57 ・・・・・(4)
ただし、f2a:前記第2aレンズ群の焦点距離
f2b2:前記第2b2レンズの焦点距離 - 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
1.9 ≦ fp/f ≦ 12.4 ・・・・・・・(5)
ただし、
fp:前記第1レンズ群の正の屈折力を有するレンズの焦点距離 - 以下の条件式(6)を満足することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
0.39 ≦ f2a/f ≦ 1.47 ・・・・・・(6)
ただし、
f2a:前記第2aレンズ群の焦点距離 - 前記第2b3レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有し、以下の条件式(7)を満たすことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
-0.50 ≦ f/f2b3 ≦ 0.67 ・・・・・(7)
ただし、
f2b3:前記第2b3レンズの焦点距離 - 前記第2aレンズ群が、2枚の正の屈折力を有するレンズから構成されることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
- 前記第2b1レンズが、物体側に凹面を向けたメニスカス形状であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
- 以下の条件式(8)を満足することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
νd_n ≧ 45.0 ・・・・・・・・・・・(8)
ただし、νd_n:前記第1レンズ群の負の屈折力を有するレンズのd線に対するアッベ数 - 当該撮像レンズは開口絞りを有し、以下の条件式(9)を満足することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
1.6 ≦ L /f ≦ 3.0 ・・・・・・・(9)
ただし、L: 前記開口絞りから像面までの光軸上の距離(バックフォーカス分は空気換算長) - 全てのレンズがプラスチック材料から形成されていること特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
- 以下の条件式(10)を満足することを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
1.0 ≦ TTL/(2×Y’max) ≦ 1.7 ・・(10)
ただし、TTL:最も物体側に配置されたレンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離 (バックフォーカス分は空気換算長)
Y’max:最大像高 - 請求項1から13のいずれか1項に記載の撮像レンズと、該撮像レンズの像面に配置された撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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